JPS5868024A - フィルムの自動巻戻し装置付モータ内蔵カメラ - Google Patents
フィルムの自動巻戻し装置付モータ内蔵カメラInfo
- Publication number
- JPS5868024A JPS5868024A JP56167437A JP16743781A JPS5868024A JP S5868024 A JPS5868024 A JP S5868024A JP 56167437 A JP56167437 A JP 56167437A JP 16743781 A JP16743781 A JP 16743781A JP S5868024 A JPS5868024 A JP S5868024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- frames
- frame
- camera
- rewinding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動巻戻しカメラに係り、特にバッテリによっ
てモータを作動させ、フィルムの自動巻上げと共に自動
巻戻しを行うカメラの自動巻戻し方法に関する。
てモータを作動させ、フィルムの自動巻上げと共に自動
巻戻しを行うカメラの自動巻戻し方法に関する。
まず、フィルムの自動巻上げと共に自動巻戻しを行うカ
メラにつき説明する。第１図はカメラボディの断面図を
示したもので、カメラボディ１に有孔フィルムＦを装填
したところを示している。
メラにつき説明する。第１図はカメラボディの断面図を
示したもので、カメラボディ１に有孔フィルムＦを装填
したところを示している。
フィルムＦを内蔵したパトローネＰからの有孔フィルム
は、フィルムの一端はハ）ローネ軸５に貼付いた状態で
フィルム露光開口部２を経て、フィルム有孔部がスプロ
ケット３と噛合い、巻取軸４に巻取られる。バッテリを
電源としたモータの駆動力は巻取軸４、あるいは巻取軸
４及びスプロケット３に伝ってフィルムＦの巻上げがな
され、スプロケット３が１回転すると１コマ分フィルム
が移送される構造となっている。
は、フィルムの一端はハ）ローネ軸５に貼付いた状態で
フィルム露光開口部２を経て、フィルム有孔部がスプロ
ケット３と噛合い、巻取軸４に巻取られる。バッテリを
電源としたモータの駆動力は巻取軸４、あるいは巻取軸
４及びスプロケット３に伝ってフィルムＦの巻上げがな
され、スプロケット３が１回転すると１コマ分フィルム
が移送される構造となっている。
いまカメラでシャツタレリーズが切られるとフィルム露
光がなされ、フィルム露光が終了するとフィルム送りの
スタート信号が出され、モータ駆動信号が出されて１コ
マ分フィルムの移動がなされて、次のシャツタレリーズ
が切られる準備がなされる。フィルムの自動巻上げカメ
ラはこのようにして１コマの撮影が終ると次の１コマの
自動送りがなされる。
光がなされ、フィルム露光が終了するとフィルム送りの
スタート信号が出され、モータ駆動信号が出されて１コ
マ分フィルムの移動がなされて、次のシャツタレリーズ
が切られる準備がなされる。フィルムの自動巻上げカメ
ラはこのようにして１コマの撮影が終ると次の１コマの
自動送りがなされる。
ｔｌ］販の１：３５フイルムは、１２：１７分、２／１
コマ分、３６コマ分の有孔フィルムがノζ） ＋Ｊ−イ
・内に巻装すれているので、例えば２４コマ分のフイノ
１／ノ、を巻装したパトローネをカメラに装填した場合
には２・・１コマ近辺でパトローネ内のフィルムのゆど
りは４「＜なり、次のシャツタレリーズを切ると１コマ
分のフィルム送りがなされる途中でフィルムは突張った
状態となって巻上げができなくなり、モータは過負荷状
態どなってモータには過電流が流れる。
コマ分、３６コマ分の有孔フィルムがノζ） ＋Ｊ−イ
・内に巻装すれているので、例えば２４コマ分のフイノ
１／ノ、を巻装したパトローネをカメラに装填した場合
には２・・１コマ近辺でパトローネ内のフィルムのゆど
りは４「＜なり、次のシャツタレリーズを切ると１コマ
分のフィルム送りがなされる途中でフィルムは突張った
状態となって巻上げができなくなり、モータは過負荷状
態どなってモータには過電流が流れる。
巻取軸４との連結を解除して、パトローネ軸５を逆方向
に回転することによって巻戻しがなされるようになって
いた。
に回転することによって巻戻しがなされるようになって
いた。
＝３−
従来、モータの過電流検知をはじめとし、フィルム巻上
げの異常検出の情報によって自動巻戻しを行うことは、
屡事故のもととなっていた。即ち何等かの事情でフィル
ム巻」二げが重くなったりして異常検出した場合直ちに
フィルムの巻戻しを行うようにすると、２１１コマ分の
フィルムの途中でフィルムの巻戻しを行ってしまい、残
りのフィルムは撮影されないこととなってしまうことが
、多か−・た。
げの異常検出の情報によって自動巻戻しを行うことは、
屡事故のもととなっていた。即ち何等かの事情でフィル
ム巻」二げが重くなったりして異常検出した場合直ちに
フィルムの巻戻しを行うようにすると、２１１コマ分の
フィルムの途中でフィルムの巻戻しを行ってしまい、残
りのフィルムは撮影されないこととなってしまうことが
、多か−・た。
本発明は、自動巻戻しの誤動作をなくすことを目的とし
たもので、」ユリ目的は、フィルムが正常に巻取られな
いことを検出して、自動的に巻戻し動作に切換えられる
カメラの自動巻戻し方法において、巻戻し指令信号をフ
ィルムが正常に送られているか否かの情報と巻取られた
コマ数が特定の値にあるか否かの情報とから得ることを
特徴とするカメラの自動巻戻し方法により達成される。
たもので、」ユリ目的は、フィルムが正常に巻取られな
いことを検出して、自動的に巻戻し動作に切換えられる
カメラの自動巻戻し方法において、巻戻し指令信号をフ
ィルムが正常に送られているか否かの情報と巻取られた
コマ数が特定の値にあるか否かの情報とから得ることを
特徴とするカメラの自動巻戻し方法により達成される。
以下、実施例によって本発明の詳細な説明を行う。
第２図（ａ）は本発明によりプイルムカウンタ部に４
新たに設けたスイッチを示すもので、フィルムカウンタ
６とフィルムカウンタ６周辺に設けたカム溝によりＯＮ
１０ Ｆ Ｆ するマイクロスイッチＳＲを示したも
のである。カム溝は市販のフィルム即ぢ、特定長を有す
るフィルムに撮影できる総コマ数を示す数即ち、１２コ
マ、２４コＸ１３６コマを含む２．３コマ都に設けであ
るので、第２図（ｂ）に示−ｑ′ように１２ ＋ ２４
＋ ３６コマ前後でＳＦ倍信号Ｏｌｉ’ Ｆ となり
、他ではＯＮとなるように構成されている。例えば別コ
マのパトｊｊ−イ・を装填撮影する場合、フィルム装填
の仕方によって２＝ｌ ｍ７Ｖ撮影できる場合も２５コ
マ撮影できる場合もあるので、２４コマ前後でＳＦ倍信
号ＯＦ Ｆ となるようにしＣある。
６とフィルムカウンタ６周辺に設けたカム溝によりＯＮ
１０ Ｆ Ｆ するマイクロスイッチＳＲを示したも
のである。カム溝は市販のフィルム即ぢ、特定長を有す
るフィルムに撮影できる総コマ数を示す数即ち、１２コ
マ、２４コＸ１３６コマを含む２．３コマ都に設けであ
るので、第２図（ｂ）に示−ｑ′ように１２ ＋ ２４
＋ ３６コマ前後でＳＦ倍信号Ｏｌｉ’ Ｆ となり
、他ではＯＮとなるように構成されている。例えば別コ
マのパトｊｊ−イ・を装填撮影する場合、フィルム装填
の仕方によって２＝ｌ ｍ７Ｖ撮影できる場合も２５コ
マ撮影できる場合もあるので、２４コマ前後でＳＦ倍信
号ＯＦ Ｆ となるようにしＣある。
第３図はスプロケット３とその周辺に設けたマイクロス
イッチＳ８．を示したもので、１コマで１回転するスプ
ロケット３の軸」二にカム；３１を設け、フィルム巻上
げに伴って１コマ給送伯号を出すようになっている。
イッチＳ８．を示したもので、１コマで１回転するスプ
ロケット３の軸」二にカム；３１を設け、フィルム巻上
げに伴って１コマ給送伯号を出すようになっている。
第４図はカメラに内蔵されたマイクロコンビーータ等に
よる制御回路のブロック図を示したもの ５− で、第５図は１コマ巻上げのタイムチャートを示し、第
５図（１）はバッテリが正常の状態、第５図（２）はバ
ッテリが疲労して電圧が低下した状態、第５図（３）は
フィルムが巻上げ途中で停止し、巻上げが不可能となっ
て突張り状態となったところを示し、第６図は該制御回
路の作動プログラムを示している。
よる制御回路のブロック図を示したもの ５− で、第５図は１コマ巻上げのタイムチャートを示し、第
５図（１）はバッテリが正常の状態、第５図（２）はバ
ッテリが疲労して電圧が低下した状態、第５図（３）は
フィルムが巻上げ途中で停止し、巻上げが不可能となっ
て突張り状態となったところを示し、第６図は該制御回
路の作動プログラムを示している。
モータ巻上げカメラでシャツタレリーズが切られ露光が
終了するとスタート信号が出され制御回路からはモータ
駆動信号（正転）が出される。モータ駆動信号（正転）
により巻取軸４が回転し、フィルムＦは巻取軸４に巻取
られる方向への移送がはじまり、スプロケット３の回転
がはじまると、スプロケット３部に設けたマイクロスイ
ッチＳ８゜はＯＴｉ’Ｆの状態となる。またスタート信
号によってタイマが作動し、設定時間Ｔ、、 、 Ｔ２
となると制御回路に信号が出る。設定時間Ｔ、ｉ、はバ
ッテリ疲労検出のために設けたもので、正常なバッテリ
状態でのフィルム巻上げ時間Ｔ。に対して若干（実験的
に求められるが３０％程度）長く設定したもので、 ６
− １コマ巻上げ時間が設定時間Ｔ、 Ｊ：りも長くなっ
た時にはバッテリ疲労の警告（ブザー）を発するように
したものである。設定時間Ｔ２ は１本分の撮影が終了
したことを検出するために設けたもので、正常なバッテ
リ状態でのフィルム巻上時間Ｔｏに対して数倍の長さに
設定しだもσ）で、１コマ＠−にげ時間が設定時間Ｔ２
よりも長くなった時には、フィルムが巻上げ途中で
停止し、巻上げが不可能となって突張り状態となったと
判断し、ここで制御回路にマイクロスインチ８ｙからＯ
ＦＦ信号が出ているときは１本のフィルム撮影が終った
としてモータ駆動信号（逆転）を発する。また制御回路
にマイクロスイッチＳ−Ｆか「）ＯＮ信号がでていると
きは事故としてモータを停【Ｉ−させると共に警告（ブ
ザー）を発するようにしたものである。
終了するとスタート信号が出され制御回路からはモータ
駆動信号（正転）が出される。モータ駆動信号（正転）
により巻取軸４が回転し、フィルムＦは巻取軸４に巻取
られる方向への移送がはじまり、スプロケット３の回転
がはじまると、スプロケット３部に設けたマイクロスイ
ッチＳ８゜はＯＴｉ’Ｆの状態となる。またスタート信
号によってタイマが作動し、設定時間Ｔ、、 、 Ｔ２
となると制御回路に信号が出る。設定時間Ｔ、ｉ、はバ
ッテリ疲労検出のために設けたもので、正常なバッテリ
状態でのフィルム巻上げ時間Ｔ。に対して若干（実験的
に求められるが３０％程度）長く設定したもので、 ６
− １コマ巻上げ時間が設定時間Ｔ、 Ｊ：りも長くなっ
た時にはバッテリ疲労の警告（ブザー）を発するように
したものである。設定時間Ｔ２ は１本分の撮影が終了
したことを検出するために設けたもので、正常なバッテ
リ状態でのフィルム巻上時間Ｔｏに対して数倍の長さに
設定しだもσ）で、１コマ＠−にげ時間が設定時間Ｔ２
よりも長くなった時には、フィルムが巻上げ途中で
停止し、巻上げが不可能となって突張り状態となったと
判断し、ここで制御回路にマイクロスインチ８ｙからＯ
ＦＦ信号が出ているときは１本のフィルム撮影が終った
としてモータ駆動信号（逆転）を発する。また制御回路
にマイクロスイッチＳ−Ｆか「）ＯＮ信号がでていると
きは事故としてモータを停【Ｉ−させると共に警告（ブ
ザー）を発するようにしたものである。
実施例では１コマ分の巻」二げ時間’ｒＱ ＝ １．１
ｓｅｃに対し、Ｔ、 ＝ １．５ ｓｅｃ 、 Ｔ２
＝ ３ ｓｅｃに設定した。
ｓｅｃに対し、Ｔ、 ＝ １．５ ｓｅｃ 、 Ｔ２
＝ ３ ｓｅｃに設定した。
スプロケット３がモータ駆動信号（正転）により１回転
してフィルムを１コマ分巻−１−けるとマイクロスイッ
チＳｓｐより１コマ給送イロ号を発し、モータ駆動は停
止するがスタート信号より１コマ給送信号までの時間が
バッチＩＪ ’Ｍ告発生用の設定時間Ｔ１ より短い
ときは制御回路はバッテリは正常で、正常に’−ｙイル
ム巻−ヒげがなされていると判断し、バッテリ警告を発
しない。またタイマ動作はりセントし次のコマ巻上げ時
に再びチェックすることとなる。（第５図（１）） またフィルムを１コマ分巻上げてスタート信号より１コ
マ給送信号までの時間がバッチ＋） ９３告発生用の設
定時間Ｔ、より長く設定時間Ｔ２ より短いときは制
御回路はパンテリ疲労と判断しノくソテリ贅告、例えば
ブザーを発する。（第５図（２））またスタート信号に
より制御回路がモータ駆動信号（正転）を発し、フィル
ム１コマ分巻上げがなされるが、１コマ分の巻上げが終
了する以前に設定時間Ｔ２ を経過したときは、フィ
ルムが巻上げ途中で停止し、巻上げが不可能となって突
張り状態にあると判断し、ここで制御回路にマイクロス
インチＳＦからＯＦＦ信号が出ているときは１本のパト
ローネ内のフィルム撮影は終ったとしてモータ駆動信号
（逆転）を発し、モータ駆動信号・（正転）からモータ
駆動信号（逆転）に反転し、モータと巻取軸４の連結を
解除して、ノぐトローネ軸５を時計方向に回転すること
によってフィルムのパトローネ内への巻戻しがなされる
。（第１図）また制御回路にマイクロスイッチｓｙから
ＯＮ信号がでているときは事故としてモータを停止させ
ると共に警告（ブザー）を発する。（第５図（３））以
上説明した作動はｆＡ６・図に示すフローチャートで表
わされるプログラムに従って行われる。この−・ン侮■
−トかられかるようにこのフィルム巻上げ巻戻し装置は
次の４つの作動態様を示す１、（１） モータが回転
し、時間１゛１以内にスブＩｆｆケノトが１ｔｊｊ１転
して、モータが停止する（正常作動）。
してフィルムを１コマ分巻−１−けるとマイクロスイッ
チＳｓｐより１コマ給送イロ号を発し、モータ駆動は停
止するがスタート信号より１コマ給送信号までの時間が
バッチＩＪ ’Ｍ告発生用の設定時間Ｔ１ より短い
ときは制御回路はバッテリは正常で、正常に’−ｙイル
ム巻−ヒげがなされていると判断し、バッテリ警告を発
しない。またタイマ動作はりセントし次のコマ巻上げ時
に再びチェックすることとなる。（第５図（１）） またフィルムを１コマ分巻上げてスタート信号より１コ
マ給送信号までの時間がバッチ＋） ９３告発生用の設
定時間Ｔ、より長く設定時間Ｔ２ より短いときは制
御回路はパンテリ疲労と判断しノくソテリ贅告、例えば
ブザーを発する。（第５図（２））またスタート信号に
より制御回路がモータ駆動信号（正転）を発し、フィル
ム１コマ分巻上げがなされるが、１コマ分の巻上げが終
了する以前に設定時間Ｔ２ を経過したときは、フィ
ルムが巻上げ途中で停止し、巻上げが不可能となって突
張り状態にあると判断し、ここで制御回路にマイクロス
インチＳＦからＯＦＦ信号が出ているときは１本のパト
ローネ内のフィルム撮影は終ったとしてモータ駆動信号
（逆転）を発し、モータ駆動信号・（正転）からモータ
駆動信号（逆転）に反転し、モータと巻取軸４の連結を
解除して、ノぐトローネ軸５を時計方向に回転すること
によってフィルムのパトローネ内への巻戻しがなされる
。（第１図）また制御回路にマイクロスイッチｓｙから
ＯＮ信号がでているときは事故としてモータを停止させ
ると共に警告（ブザー）を発する。（第５図（３））以
上説明した作動はｆＡ６・図に示すフローチャートで表
わされるプログラムに従って行われる。この−・ン侮■
−トかられかるようにこのフィルム巻上げ巻戻し装置は
次の４つの作動態様を示す１、（１） モータが回転
し、時間１゛１以内にスブＩｆｆケノトが１ｔｊｊ１転
して、モータが停止する（正常作動）。
（２） モータが回転し、時間Ｔ１より大で、Ｔ２よ
り小の時間の間にスプロケットが１回転し、ブザーが鳴
って、バッテリー警告をする。この場合スプロケットは
１回転し、フイ７ｔ・ムは１コマ送られるので、バッテ
リー警告は出すが撮影はできる。
り小の時間の間にスプロケットが１回転し、ブザーが鳴
って、バッテリー警告をする。この場合スプロケットは
１回転し、フイ７ｔ・ムは１コマ送られるので、バッテ
リー警告は出すが撮影はできる。
９−
（３） モータは回転を開始するが時間Ｔ、以因にス
プロケットが１回転しないので、モータが停止し、巻上
げ異常表示を行う。
プロケットが１回転しないので、モータが停止し、巻上
げ異常表示を行う。
（４） １２コマ、２４コマ、３６コマ近辺で（３）
の状態が生じたときに、モータは自動的に逆転され、巻
戻しが行われる。
の状態が生じたときに、モータは自動的に逆転され、巻
戻しが行われる。
従来、フィルム巻」−げの異常検出によって直ちに自動
巻戻しを行う方法は屡フィルム途中での巻戻し等を行う
結果となっていた。内蔵フィルムの総フィルムコマ数位
置近辺でＯＮ１０ Ｆ Ｆするスイッチを設けてその情
報或いは別に記憶された総フィルムコマ数が異常検出し
たコマ数と合致するかの情報と、フィルム巻−Ｌげの異
常検出Ｗ４報と併せて自動巻戻しをするようにした本発
明は、所謂自動巻戻しの不良巻戻しを防止するもので、
信頼性を高める効果をもつ。なお内蔵フィルムの総フィ
ルムコＹ 数１２ 、２４ 、３６はカウンタ部にスイ
ッチを設け、あるいはメモリとしてカメラ内で記憶する
以外にも、ユーザがフィルム装填時に１２ 、２４ 、
３６の任意の１つを手でセットするようにしてもよいし
、＝１０− 或いはフィルムパトローネに１２ ＋ ２４ ＋ ３６
ヲ示ｔ ’ッチを設けておいて、カメラにフィルム装
填することにより、その何れかを検知するにうにするこ
とも可能である。
巻戻しを行う方法は屡フィルム途中での巻戻し等を行う
結果となっていた。内蔵フィルムの総フィルムコマ数位
置近辺でＯＮ１０ Ｆ Ｆするスイッチを設けてその情
報或いは別に記憶された総フィルムコマ数が異常検出し
たコマ数と合致するかの情報と、フィルム巻−Ｌげの異
常検出Ｗ４報と併せて自動巻戻しをするようにした本発
明は、所謂自動巻戻しの不良巻戻しを防止するもので、
信頼性を高める効果をもつ。なお内蔵フィルムの総フィ
ルムコＹ 数１２ 、２４ 、３６はカウンタ部にスイ
ッチを設け、あるいはメモリとしてカメラ内で記憶する
以外にも、ユーザがフィルム装填時に１２ 、２４ 、
３６の任意の１つを手でセットするようにしてもよいし
、＝１０− 或いはフィルムパトローネに１２ ＋ ２４ ＋ ３６
ヲ示ｔ ’ッチを設けておいて、カメラにフィルム装
填することにより、その何れかを検知するにうにするこ
とも可能である。
本実施例では、フィルム巻−ヒげの異常検出手段として
フィルム巻上時間から情報を取出したが、先にも述べた
如くその他の検出手段あるいは情報と併せ用いることに
より本発明の効果が生じるものである。
フィルム巻上時間から情報を取出したが、先にも述べた
如くその他の検出手段あるいは情報と併せ用いることに
より本発明の効果が生じるものである。
第１図はカメラの断面図を示し、第２図はフィルムカウ
ンタ部に新たに設（ｌたスイッチどその作動を示し、第
３図はスプロケット部に設りたスイッチを示し、第４図
は本発明の実施例の制御回路のブロック図を示し、第５
図は実施例のタイムチャート図を 第６図は作動の７０
−チャート図を示す。 １・・・カメラボディ ３・・・スプロケット４・・
・巻取軸 ５・・・パトローネ軸６・・・フィ
ルムカウンタ ３１・・・カムＳＦ＋ＳＳｐ・・・マ
イクロスインチ Ｔ、、Ｔ２・・・設定時間 代理人 桑 原 義 美
ンタ部に新たに設（ｌたスイッチどその作動を示し、第
３図はスプロケット部に設りたスイッチを示し、第４図
は本発明の実施例の制御回路のブロック図を示し、第５
図は実施例のタイムチャート図を 第６図は作動の７０
−チャート図を示す。 １・・・カメラボディ ３・・・スプロケット４・・
・巻取軸 ５・・・パトローネ軸６・・・フィ
ルムカウンタ ３１・・・カムＳＦ＋ＳＳｐ・・・マ
イクロスインチ Ｔ、、Ｔ２・・・設定時間 代理人 桑 原 義 美
Claims (3)
- （１） フィルムが正常に巻取られないことを検出し
て、自動的に巻戻し動作に切換えられるカメラの自動巻
戻し方法において、巻戻し指令信号をフィルムが正常に
送られているか否かの情報と巻取られたコマ数が特定の
値にあるか否かの情報とから得ることを特徴とするカメ
ラの自動巻戻し方法。 - （２）フィルムが正常に送られていないという情報及び
巻取られたコマ数が特定の値にあるという情報を得て巻
戻し指令信号を生じさせることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のカメラの自動巻戻し方法。 - （３）前記特定の値が定格フィルムに撮影し得る総コマ
の最終コマ又は該コマを含む前後の数コマを示す数であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のカメラ
の自動巻戻し方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167437A JPS5868024A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フィルムの自動巻戻し装置付モータ内蔵カメラ |
| US06/434,627 US4494843A (en) | 1981-10-19 | 1982-10-15 | Automatic film rewind method for camera |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56167437A JPS5868024A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フィルムの自動巻戻し装置付モータ内蔵カメラ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5868024A true JPS5868024A (ja) | 1983-04-22 |
| JPH0330846B2 JPH0330846B2 (ja) | 1991-05-01 |
Family
ID=15849685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56167437A Granted JPS5868024A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | フィルムの自動巻戻し装置付モータ内蔵カメラ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4494843A (ja) |
| JP (1) | JPS5868024A (ja) |
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| JPS59144643U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | オリンパス光学工業株式会社 | モ−タドライブ装置 |
| JPS62194238A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-08-26 | Canon Inc | フイルム駆動装置 |
Families Citing this family (3)
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| JPS6052834A (ja) * | 1983-09-01 | 1985-03-26 | Canon Inc | 電動フィルム巻戻し装置を備えたカメラ |
| KR0153283B1 (ko) * | 1995-01-13 | 1998-12-01 | 이대원 | 필름 누광 방지를 위한 필름 자동 감기/되감기 장치 및 그 방법 |
| US5734939A (en) * | 1996-01-26 | 1998-03-31 | Nikon Corporation | Camera capable of displaying information relating to the number of frames of film |
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| JPS4943530U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-17 |
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| US4299466A (en) * | 1980-05-05 | 1981-11-10 | Eastman Kodak Company | Apparatus for restoring lost data to a memory device |
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| DE3206986A1 (de) * | 1981-02-27 | 1982-09-16 | Fuji Photo Optical Co., Ltd., Omiya, Saitama | Kamera |
| US4419001A (en) * | 1981-05-29 | 1983-12-06 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Motor driven film wind-up and rewind device for cameras |
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1981
- 1981-10-19 JP JP56167437A patent/JPS5868024A/ja active Granted
-
1982
- 1982-10-15 US US06/434,627 patent/US4494843A/en not_active Expired - Fee Related
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| JPS4943530U (ja) * | 1972-07-21 | 1974-04-17 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59144643U (ja) * | 1983-03-18 | 1984-09-27 | オリンパス光学工業株式会社 | モ−タドライブ装置 |
| JPS62194238A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-08-26 | Canon Inc | フイルム駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0330846B2 (ja) | 1991-05-01 |
| US4494843A (en) | 1985-01-22 |
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