JPS5867960A - 燃料タンクのブリ−ザ装置 - Google Patents
燃料タンクのブリ−ザ装置Info
- Publication number
- JPS5867960A JPS5867960A JP16679781A JP16679781A JPS5867960A JP S5867960 A JPS5867960 A JP S5867960A JP 16679781 A JP16679781 A JP 16679781A JP 16679781 A JP16679781 A JP 16679781A JP S5867960 A JPS5867960 A JP S5867960A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- fuel
- opened
- breather
- fuel tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/0076—Details of the fuel feeding system related to the fuel tank
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/035—Fuel tanks characterised by venting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M37/00—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M37/20—Apparatus or systems for feeding liquid fuel from storage containers to carburettors or fuel-injection apparatus; Arrangements for purifying liquid fuel specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by means for preventing vapour lock
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主として車両走行用内燃機関に適用され、ガソ
リン等の揮発性燃料を収容するための燃料タンクのブリ
ーザ装置に関するものである。
リン等の揮発性燃料を収容するための燃料タンクのブリ
ーザ装置に関するものである。
一般に前記燃料タンクは収容燃料の排出、および燃料タ
ンク内の蒸発燃料の大気への放出を許容するためにブリ
ーザ装置が設けられるが９本発明はこのようなブリーザ
装置において、燃料タンクの不使用時において、その内
圧が設定圧に達するまセは、ブリーザ装置のプリージン
グ作用を抑えて蒸発燃料の大気への放出がないようにし
た、燃料タンクのブリーザ装置を提供することを主な目
的とするものである。 − 以下、図面属より本発明の１実施例につい−て説明する
と、液体タンクＴ内は、その内部を仕切板３によって燃
料タンク１と潤滑油タンク２とに区画される。
ンク内の蒸発燃料の大気への放出を許容するためにブリ
ーザ装置が設けられるが９本発明はこのようなブリーザ
装置において、燃料タンクの不使用時において、その内
圧が設定圧に達するまセは、ブリーザ装置のプリージン
グ作用を抑えて蒸発燃料の大気への放出がないようにし
た、燃料タンクのブリーザ装置を提供することを主な目
的とするものである。 − 以下、図面属より本発明の１実施例につい−て説明する
と、液体タンクＴ内は、その内部を仕切板３によって燃
料タンク１と潤滑油タンク２とに区画される。
燃料タンク１の上壁１αには、燃料の注入［１４が開口
され、この注入口４はキャップ５によって閉じられる。
され、この注入口４はキャップ５によって閉じられる。
また前記注入口４を囲むように上壁１αの内面には燃料
のレベル易イド６が設けられる。
のレベル易イド６が設けられる。
燃料タンク１内１方の空気層ａには、プリーザタンク７
カ；収容され、このプリーザタンクＴは燃料夕／り１の
上壁１α内面に吊設される。ブリーザタンクＴ内は区画
板８によって上部プリーザチャンバＣ５と下部プリーザ
チャンバｃ２とに区画され！燃料タンク１の上壁１αに
はプリーザ口９が開口され、このブリーザ口９を介して
プリーザジヨイント１０が上部プリーザチャンバｃｌ内
に連通される。また上、下部プリーザチャンバｃ１゜Ｃ
１壁には、それらのチャンバＣ１、Ｃｚ内を前記空気層
αに連通する通口１１．．１１．が穿設され、さらに前
記区画板８には上部プリーザチャンバＣ３と下部プリー
ザチャンバＣ２とを連通ずる連通口１２が穿設される。
カ；収容され、このプリーザタンクＴは燃料夕／り１の
上壁１α内面に吊設される。ブリーザタンクＴ内は区画
板８によって上部プリーザチャンバＣ５と下部プリーザ
チャンバｃ２とに区画され！燃料タンク１の上壁１αに
はプリーザ口９が開口され、このブリーザ口９を介して
プリーザジヨイント１０が上部プリーザチャンバｃｌ内
に連通される。また上、下部プリーザチャンバｃ１゜Ｃ
１壁には、それらのチャンバＣ１、Ｃｚ内を前記空気層
αに連通する通口１１．．１１．が穿設され、さらに前
記区画板８には上部プリーザチャンバＣ３と下部プリー
ザチャンバＣ２とを連通ずる連通口１２が穿設される。
上部および下部ブリーザチャンバ’ｌ 、’２内は、
それぞれ空気あるいは蒸発燃料が迂回して流通できるよ
うに迷路に形成されている。
それぞれ空気あるいは蒸発燃料が迂回して流通できるよ
うに迷路に形成されている。
前記プリーザジヨイント１０には第１のブＩＪ−ザバイ
プ１３の一端が接続され、該パイプ１３の開口他端は大
気に開口されている。第１のブリニザパイプ１３の途中
には、リリーフ弁Ｒが介装され、さらにそれよりも下流
側にキャニスタ等の燃料吸着装置１４が介装される。− 前記リリーフ弁Ｒは燃料タンク１から大気へのみ蒸発燃
料の流れを許容できるように構成されており、弁面１５
と、この弁面１５内に収容される弁体１６と、この弁体
１６を第１のプリーザパイプ１３の上流側に押圧する弁
ばねＩＴとより構成され、燃料タンク１の内圧が所定圧
（０・４’ｌ／、１ ）以上になると、弁体１６が弁ば
ねＩＴの閉弁力に抗して開くように構成されている。
プ１３の一端が接続され、該パイプ１３の開口他端は大
気に開口されている。第１のブリニザパイプ１３の途中
には、リリーフ弁Ｒが介装され、さらにそれよりも下流
側にキャニスタ等の燃料吸着装置１４が介装される。− 前記リリーフ弁Ｒは燃料タンク１から大気へのみ蒸発燃
料の流れを許容できるように構成されており、弁面１５
と、この弁面１５内に収容される弁体１６と、この弁体
１６を第１のプリーザパイプ１３の上流側に押圧する弁
ばねＩＴとより構成され、燃料タンク１の内圧が所定圧
（０・４’ｌ／、１ ）以上になると、弁体１６が弁ば
ねＩＴの閉弁力に抗して開くように構成されている。
・燃料タンク１の下壁１ｂには、排出口１日が開口され
る。この排出口１８の下方において、燃料液体タンクＴ
の下壁には支持部材１９を介してコックＣが取付けられ
、このコックＣは２つの流体通路を同時に開閉できるよ
５に２つの主ポート２０゜２１と２つの副ポート２２．
２３とを有し、一方の主ポート２０は、排出口１８を通
して燃料タンク１内に挿入される燃料フィルタ２４に連
通さｉｌ。
る。この排出口１８の下方において、燃料液体タンクＴ
の下壁には支持部材１９を介してコックＣが取付けられ
、このコックＣは２つの流体通路を同時に開閉できるよ
５に２つの主ポート２０゜２１と２つの副ポート２２．
２３とを有し、一方の主ポート２０は、排出口１８を通
して燃料タンク１内に挿入される燃料フィルタ２４に連
通さｉｌ。
他方の主ポート２１には、気化器等の燃料供給装置２５
に連通ずる供給パイプ２６が連通される。
に連通ずる供給パイプ２６が連通される。
また２つの副ボー）２２．２３には、大気に開放される
第２のプリーザパイプ２Ｔの途中が接続され、この第２
のプリーザパイプ２１の一端は前記リリーフ弁Ｒよりも
上流側の第１のプリーザパイプ１３に連通され、またそ
の他端は大気に開口される。
第２のプリーザパイプ２Ｔの途中が接続され、この第２
のプリーザパイプ２１の一端は前記リリーフ弁Ｒよりも
上流側の第１のプリーザパイプ１３に連通され、またそ
の他端は大気に開口される。
尚、図中２８は潤滑油タンク２の注油口を閉じるオイル
キャップ、２９は該タンク２のドレンパイプである。
キャップ、２９は該タンク２のドレンパイプである。
次に本発明の実施例の作用について説明する。
いま燃料タンク１内のガソリン等の揮発然燃料を気化器
等の燃料供給装置２５に供給する場合には、コックＣを
操作してこれを「開」ｋすると主ポート２Ｇ、２１、お
よび副ボー）２２．２３が何れも連通状態となり、燃料
タンク１内の燃料は燃料フィルタ２４で濾過された後、
コックＣおよび供給パイプ２６を通って燃料供給装置２
５に供給される。この場合図面実線矢印で示すように大
気が第２のプリーザパイプ２Ｔ、コックＣ１第１ノフリ
ーサハイブ１３を通ってプリーザタンクＴ内に流入し、
上部ブ１ノ−ザチャンバＣ１を通って通口１１１から、
あるいは上部ブリーザチャンバＣ１より下部ブリーザチ
ャンバｃ２に入り、通口１１□を通って、燃料タンク１
上部の空気層α内に入ってプリー ジング作用をなし前
記燃料の排出が円滑に行われる。
等の燃料供給装置２５に供給する場合には、コックＣを
操作してこれを「開」ｋすると主ポート２Ｇ、２１、お
よび副ボー）２２．２３が何れも連通状態となり、燃料
タンク１内の燃料は燃料フィルタ２４で濾過された後、
コックＣおよび供給パイプ２６を通って燃料供給装置２
５に供給される。この場合図面実線矢印で示すように大
気が第２のプリーザパイプ２Ｔ、コックＣ１第１ノフリ
ーサハイブ１３を通ってプリーザタンクＴ内に流入し、
上部ブ１ノ−ザチャンバＣ１を通って通口１１１から、
あるいは上部ブリーザチャンバＣ１より下部ブリーザチ
ャンバｃ２に入り、通口１１□を通って、燃料タンク１
上部の空気層α内に入ってプリー ジング作用をなし前
記燃料の排出が円滑に行われる。
また燃料の供給をｉえ♀・ツク−〇を「閉」にすると、
コックＣの主ポー）２０，２１および副ポ〜）２２．２
３は何れも閉じ状態となり、燃料供給装置２５への燃料
の供給と燃料タンク１内への大気の流入が何れも遮断さ
れる。この状態において、燃料タンク１内のガソリン等
の揮発性燃料の一部は蒸発するが、第１のブリーザパイ
プ１３はリリーフ弁Ｒにより、また第２のプリーザパイ
プ２７はコックＣにより何れも閉となるので、燃料タン
ク１内上部の空気層αは気密状態となり１、該空気層ａ
内が所定圧（０，４＃Ｖ、Ｉ）以上にならない限り蒸発
燃料が大気に放出されることがない。
コックＣの主ポー）２０，２１および副ポ〜）２２．２
３は何れも閉じ状態となり、燃料供給装置２５への燃料
の供給と燃料タンク１内への大気の流入が何れも遮断さ
れる。この状態において、燃料タンク１内のガソリン等
の揮発性燃料の一部は蒸発するが、第１のブリーザパイ
プ１３はリリーフ弁Ｒにより、また第２のプリーザパイ
プ２７はコックＣにより何れも閉となるので、燃料タン
ク１内上部の空気層αは気密状態となり１、該空気層ａ
内が所定圧（０，４＃Ｖ、Ｉ）以上にならない限り蒸発
燃料が大気に放出されることがない。
前記空気層α内の圧力が所定圧（０・４ｋｇ／ｃｄ）を
超えると、該空気層α内にブリーザタンクＴおよび第１
のプリーザパイプ１３を介して連通しているリリーフ弁
Ｒがその圧力をうけて開弁状態となり、空気層α内の蒸
発燃料は、通口１１ 、 ”、１１２より°上、下部ブ
リーザチャンバｔ’＋、Ｃ２内を迂回した後１．ｌｆ、
ｌのプリーザパイプ１３、リリーフ弁Ｒおよびキャニス
タ等の燃料吸着装置１４を通って大気に放出される。
超えると、該空気層α内にブリーザタンクＴおよび第１
のプリーザパイプ１３を介して連通しているリリーフ弁
Ｒがその圧力をうけて開弁状態となり、空気層α内の蒸
発燃料は、通口１１ 、 ”、１１２より°上、下部ブ
リーザチャンバｔ’＋、Ｃ２内を迂回した後１．ｌｆ、
ｌのプリーザパイプ１３、リリーフ弁Ｒおよびキャニス
タ等の燃料吸着装置１４を通って大気に放出される。
以上のように本発明によれば、密閉状燃料タンクの土壁
に、該タンク内上部に形成される空気層に連通されるブ
リーザ９を開口し、このブリーザ′口に大気に連通され
る第１のプリーザパイプを接続し、この第１のプリーザ
パイプの途中に、燃料タンク内の圧力が所定値を超える
と開弁されて該タンク内の蒸発燃料の放出を許容する１
ツリー７弁を介装したので、燃料の不使用時において燃
料タンク内は設定圧に達するまでは完全気密状態となっ
て燃料の蒸発を抑制することができるとともに燃料の大
気への間断のない放出を防止して蒸発燃料の後処理が容
易になるものである。
に、該タンク内上部に形成される空気層に連通されるブ
リーザ９を開口し、このブリーザ′口に大気に連通され
る第１のプリーザパイプを接続し、この第１のプリーザ
パイプの途中に、燃料タンク内の圧力が所定値を超える
と開弁されて該タンク内の蒸発燃料の放出を許容する１
ツリー７弁を介装したので、燃料の不使用時において燃
料タンク内は設定圧に達するまでは完全気密状態となっ
て燃料の蒸発を抑制することができるとともに燃料の大
気への間断のない放出を防止して蒸発燃料の後処理が容
易になるものである。
また本第２発明によれば前記ＩＪ リーフ弁よりも上流
側の前記第１のプリーザパイプに大気に開口した第２の
プリーザパイプを連通し、この第２のプリーザパイプの
途中に、燃料タンクの排出口に設けたコックを介装し、
このコックの開閉に伴って前記第２のプリーザパイプを
開閉できるようにしたので、コックの開放時、すなわち
燃料の排出時には前記第２のプリーザパイプおよび第１
のプリーザパイプを介して燃料タンクと大気間のブリー
ジング作用が円滑に行われ、しかもその間の前記リリー
フ弁によって蒸発燃料の大気への放出を未然に防止する
ことができる。
側の前記第１のプリーザパイプに大気に開口した第２の
プリーザパイプを連通し、この第２のプリーザパイプの
途中に、燃料タンクの排出口に設けたコックを介装し、
このコックの開閉に伴って前記第２のプリーザパイプを
開閉できるようにしたので、コックの開放時、すなわち
燃料の排出時には前記第２のプリーザパイプおよび第１
のプリーザパイプを介して燃料タンクと大気間のブリー
ジング作用が円滑に行われ、しかもその間の前記リリー
フ弁によって蒸発燃料の大気への放出を未然に防止する
ことができる。
尚、前記、実施例のように、前記燃料タンクの空気層内
にブリーザチャンバを配設し、ブリーザ口をプリーザチ
ャンバを介して空気層内に連通す燃料がプリーザ口に及
ぶようなことがない。
にブリーザチャンバを配設し、ブリーザ口をプリーザチ
ャンバを介して空気層内に連通す燃料がプリーザ口に及
ぶようなことがない。
図面は本発明装置の縦断側面図である。
Ｃ・・・コック、Ｒ・・・リリーフ弁、ａ・・・空気層
、１・・・燃料タンク、１α・・・上壁、１ｂ・・・下
壁、４・・・注入口、５・・・キャップ、９・・・プリ
ーザ口、１３・・・第１のプリーザパイプ、１８・・・
排出口、２７・・・第２のプリーザパイプ 特許出願人 本田技研工業株式会社
、１・・・燃料タンク、１α・・・上壁、１ｂ・・・下
壁、４・・・注入口、５・・・キャップ、９・・・プリ
ーザ口、１３・・・第１のプリーザパイプ、１８・・・
排出口、２７・・・第２のプリーザパイプ 特許出願人 本田技研工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 土壁（１ａ）にキャップ（５）によって開閉される
注入口（４）を、下壁（１ｈ）にコック（Ｃ）によって
開閉される排串口（１８）をそれぞれ開口した密閉状燃
料タンク（１）の土壁（１ａ）に、該タンク（１）円上
部に形成される空気層（α）に連通されるプリーザ口（
９）を開口し、このブリーザ口（９）に大気に連通され
る第１のプリーザパイプ（１３）を接続し、この第１の
ブリーザパイプ（１３）の途中に、前記燃料−タンク（
１）内の圧力が所定値を超えると開弁されて該タンク（
１）内の蒸発燃料の放出を許容するリリーフ弁（７？）
を介装してなる燃料タンクのプリーザ装置。 ■ 土壁（１α）にキャップ（５）によって開閉される
注入口（４）を、下壁（１ｈ）にコック（Ｃ）によって
開閉される排出口（１８）をそれぞれ開口した密閉状燃
料タンク（１）の土壁（１α）に該タンク（１）円上部
に形成される空気層（α）に連通されるブリ、−ザロ（
９）を開口し、このプリーザ口（９）に大気に開口され
る第１のブリーザパイプ（１３）を連通し、この第１の
ブリーザパイプ（１３）の途中に、前記燃料タンク（１
）内の圧力が所定値を超えると開弁されて該タンク（１
）内の蒸発燃料０放出を許容するＩＪ リーフ弁（７？
）を介装し、また前記リリーフ弁（Ｒ）よりも上流側の
前記第１のブリーザパイプ（１３）に、大気に開口した
第２のブリーザパイプ（２７）を連通し、この第２のブ
リーザパイプ（２７）の途中に前記コック（Ｃ）を介装
し、このコックＣＣ＞の開閉に伴って前記第２のブリー
ザパイプ（２７）を開閉できるようにした、燃料タンク
のブリーザ装置。 ■ 前記特許請求の範囲第■項または第の項に記載の燃
料タンクのブリーザ装置において、前記燃料タンク（１
）の空気層（α）内にプリーザタンク（７）を配設し、
前記プリーザ口（９）をプリーザタンク（１）を介して
前記空気層（α）内に連通してなる１、燃料夕／りのブ
リーザ装置。−
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16679781A JPS5867960A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 燃料タンクのブリ−ザ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16679781A JPS5867960A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 燃料タンクのブリ−ザ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5867960A true JPS5867960A (ja) | 1983-04-22 |
Family
ID=15837851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16679781A Pending JPS5867960A (ja) | 1981-10-19 | 1981-10-19 | 燃料タンクのブリ−ザ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5867960A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763632A (en) * | 1985-06-10 | 1988-08-16 | Scandmec Ab | Fuel collector |
| US5018502A (en) * | 1987-08-04 | 1991-05-28 | Audi Ag | Apparatus for the degassing of fuel |
| US5676115A (en) * | 1994-08-05 | 1997-10-14 | Andreas Stihl | Work apparatus having an internal combustion engine |
| US6269802B1 (en) * | 1997-12-02 | 2001-08-07 | Solvay | Fuel tank |
| FR3012378A1 (fr) * | 2013-10-29 | 2015-05-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Reservoir comprenant une cloison pour creer une reserve d'air |
-
1981
- 1981-10-19 JP JP16679781A patent/JPS5867960A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4763632A (en) * | 1985-06-10 | 1988-08-16 | Scandmec Ab | Fuel collector |
| US5018502A (en) * | 1987-08-04 | 1991-05-28 | Audi Ag | Apparatus for the degassing of fuel |
| US5676115A (en) * | 1994-08-05 | 1997-10-14 | Andreas Stihl | Work apparatus having an internal combustion engine |
| US6269802B1 (en) * | 1997-12-02 | 2001-08-07 | Solvay | Fuel tank |
| FR3012378A1 (fr) * | 2013-10-29 | 2015-05-01 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Reservoir comprenant une cloison pour creer une reserve d'air |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3678088B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JP3111396B2 (ja) | 蒸発燃料排出抑制装置 | |
| JPH0741882Y2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JP5961026B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JPS6356425B2 (ja) | ||
| JPH06297968A (ja) | 燃料タンクの蒸発燃料排出規制装置 | |
| JPH08189428A (ja) | 内燃機関用蒸発燃料処理装置 | |
| JPH09112373A (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JPS5867960A (ja) | 燃料タンクのブリ−ザ装置 | |
| JP3705398B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料制御装置 | |
| JPS6218698Y2 (ja) | ||
| JPH0311054Y2 (ja) | ||
| JP2001263176A (ja) | キャニスタのドレン構造 | |
| JPH023028B2 (ja) | ||
| JPH09209849A (ja) | 車両における給油時の蒸発燃料捕集装置 | |
| JP3940001B2 (ja) | 蒸発燃料処理装置 | |
| JP4001200B2 (ja) | 自動車の燃料蒸発ガス排出抑止装置 | |
| TWM647916U (zh) | 燃油箱雙向閥 | |
| JPH0322544Y2 (ja) | ||
| JPH07293364A (ja) | キャニスタ | |
| JP3391209B2 (ja) | 内燃機関の蒸発燃料制御装置 | |
| JPH11105558A (ja) | 燃料タンク | |
| JPS603958Y2 (ja) | 燃料蒸気の排出抑止装置 | |
| JPH05338449A (ja) | 車両用燃料タンク | |
| JPH053735Y2 (ja) |