JPH09209849A - 車両における給油時の蒸発燃料捕集装置 - Google Patents

車両における給油時の蒸発燃料捕集装置

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JPH09209849A
JPH09209849A JP2394296A JP2394296A JPH09209849A JP H09209849 A JPH09209849 A JP H09209849A JP 2394296 A JP2394296 A JP 2394296A JP 2394296 A JP2394296 A JP 2394296A JP H09209849 A JPH09209849 A JP H09209849A
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JP
Japan
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canister
fuel
evaporated fuel
refueling
adsorbent
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JP2394296A
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English (en)
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Tomozou Toki
朋造 土岐
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Aisan Industry Co Ltd
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Aisan Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発燃料の吹き抜けを抑制し、かつ給油時の
蒸発燃料の通気抵抗を小さくして給油不能をなくす。 【解決手段】 給油時以外のエンジン停止時で、燃料タ
ンク2の燃料蒸気圧が大きくなると、蒸気はベーパ通路
24からメインキャニスタ7の吸着剤6層に入り吸着さ
れる。より多くの蒸気は絞り10で絞られ、サブキャニ
スタ8の吸着剤8で吸着され、吹き抜けが防止される。
給油時は開閉弁26と一方向弁13が開き、蒸気はメイ
ンキャニスタ7の吸着剤6層を通過する間に吸着捕集さ
れる。このときの通気抵抗が小さいので、給油不能にな
ることはない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は車両における給油時
の蒸発燃料捕集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】吸着剤を充てんしたメインキャニスタと
直列に接続されかつメインキャニスタよりも大気側に設
けられると共に別の吸着剤を充てんしたサブキャニスタ
を備えた車両用内燃機関の蒸発燃料処理装置において、
メインキャニスタとサブキャニスタの間にメインキャニ
スタからサブキャニスタの方向に流れる第1の一方向弁
と、サブキャニスタからメインキャニスタの方向に流れ
る第2の一方向弁とを並列に具備すると共に、第1の一
方向弁の開弁圧を第2の一方向弁の開弁圧よりも大きく
定めたものが特開平6−74108号公報(特願平4−
225500)で公知である。
【0003】この従来技術は、キャニスタの大気ポート
からの大気中へのガソリン蒸発の放出を少なくすると共
に、エンジン運転中のキャニスタのパージ流量を十分に
確保することを狙いとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の技術では、
メインキャニスタとサブキャニスタの間に設けた一方向
弁が絞りとして作用するため、キャニスタ全体としての
通気抵抗が大きくなる傾向にあり、メインキャニスタか
らサブキャニスタの方向への通気抵抗が特に大きい。
【0005】従って、給油時に大量の蒸発燃料が燃料タ
ンクからキャニスタに流れると、キャニスタの大きな通
気抵抗のために燃料タンク内圧が上昇し、満タンと誤検
知して給油不能となる場合があるという問題点があっ
た。
【0006】そこで、本発明はかかる問題点を解消でき
る車両における給油時の蒸発燃料捕集装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、吸着剤(6,6A)を充てんし
たメインキャニスタ(7)と、該メインキャニスタ
(7)と直列に接続されかつメインキャニスタ(7)よ
りも大気側に設けられると共に別の吸着剤(8)を充て
んしたサブキャニスタ(9)と、前記メインキャニスタ
(7)とサブキャニスタ(9)の間に介挿した絞り(1
0)と、サブキャニスタ(9)の大気側に設けた大気ポ
ート(11)と、メインキャニスタ(7)に設けた給油
時用の排出ポート(12)と、該排出ポート(12)と
大気との間に介挿され、排出ポート(12)から大気方
向への一定値以上の圧力で開弁する一方向弁(13)と
を具備すると共に、給油時以外の圧力では前記一方向弁
(13)が開かないように前記一定値を定めたことを特
徴とする車両における給油時の蒸発燃料捕集装置であ
る。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の車両におけ
る給油時の蒸発燃料捕集装置において、メインキャニス
タ(7)に隣接する蒸発燃料導入室(21)を燃料タン
ク(2)の上部気室(23)に連通する第1のベーパ通
路(24)と、前記蒸発燃料導入室(21)を燃料タン
ク(2)の上部壁に配設した開閉弁(26)を介して燃
料タンク(2)の上部気室(23)に連通する第2のベ
ーパ通路(27)とを具備し、前記開閉弁(26)を給
油口開閉用のキャップと連動して開閉するように構成す
ると共に、第2のベーパ通路(27)の通気抵抗を第1
のベーパ通路(24)の通気抵抗より小さく定めたこと
を特徴とするものである。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は2の車両
における給油時の蒸発燃料捕集装置において、メインキ
ャニスタ(7)が蒸発燃料をほぼU字形に案内する仕切
板(40)を備えていることを特徴とするものである。
【0010】そして請求項4の発明は、請求項1,2又
は3の車両における給油時の蒸発燃料捕集装置におい
て、蒸発燃料導入室(21)から排出ポート(12)ま
での経路を、蒸発燃料導入室(21)から絞り(10)
までの経路より長く定めたことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の好ましい実施形
態で、1はキャニスタ、2は燃料タンク、3はエンジン
本体、4はスロットルバルブ5を具えた吸気通路を夫々
示す。
【0012】キャニスタ1は、活性炭からなる吸着剤6
を充てんしたメインキャニスタ7と、該メインキャニス
タ7と直列に接続されかつメインキャニスタ7よりも大
気側に設けられると共に別の活性炭からなる吸着剤8を
充てんしたサブキャニスタ9と、メインキャニスタ7と
サブキャニスタ9の間に介挿した絞り10と、サブキャ
ニスタ9の大気側に設けた大気ポート11と、メインキ
ャニスタ7に設けた給油時用の排出ポート12等からな
る。
【0013】12Aは排出ポート12に連通する排気通
路で、その右端がサブキャニスタ9の吸着剤8層を貫通
して、後述するフィルタ36と一体に形成されたフィル
タ38に対向して開口している。
【0014】13は該排出ポート12と大気との間に介
挿され、排出ポート12から大気方向への一定値以上の
圧力で開弁する一方向弁で、いわゆるダイアフラム式の
開閉弁で、弁体14を取付けたダイアフラム15と、ダ
イアフラム15を閉弁方向に付勢するスプリング16と
大気圧室17等からなり、その入口18は排出通路19
を通じて排出ポート12に連通し、出口20は大気に開
口している。
【0015】21は蒸発燃料導入室で、フィルタ22を
介してメインキャニスタ吸着剤6層と隣接しており、こ
の蒸発燃料導入室21には、燃料タンク2の上部気室2
3に第1のベーパ通路24を介して連通する第1のタン
クポート25と、燃料タンク2の上部壁に配設した開閉
弁26と第2のベーパ通路27とを介して燃料タンク2
の上部気室23に連通する第2のタンクポート28と、
吸気通路4のスロットルバルブ5下流にパージ通路29
を介して連通するパージポート30を具えている。
【0016】31はフィルタで、このフィルタとキャニ
スタのケースの一部を構成するリテーナ32との間に設
けた圧縮スプリング33,34により図示左方に付勢さ
れてる。
【0017】35はフィルタ31とリテーナ32との間
に形成された拡散室である。36,37は吸着剤6層と
吸着剤8層の間に設けたフィルタ、38は吸着剤6層の
排出ポート12側即ち排出通路12Aの右端側に設けた
フィルタで両フィルタ36と38は一体に形成されてい
る。39は吸着剤8層の大気ポート11側に設けたフィ
ルタ、40は仕切板で、メインキャニスタ7の左端部か
ら図示右方に向って延在し、この仕切板の作用で、蒸発
燃料導入室21からの蒸発燃料は仕切板40を矢印のよ
うにU字形にう回して流れ、メインキャニスタ7の吸着
剤6に吸着捕集される。
【0018】なお、第2のベーパ通路27の通気抵抗は
第1のベーパ通路24の通気抵抗より小さく定めてあ
る。上記構成の蒸発燃料捕集装置で、エンジン停止中で
かつ給油時以外のとき、温度上昇などで燃料タンク2の
上部気室23の燃料蒸気圧が大きくなると、蒸発燃料が
第1のベーパ通路24、タンクポート25、蒸発燃料導
入室21、フィルタ22を介してメインキャニスタ7内
に入り、吸着剤6に吸着される。
【0019】吸着剤6に吸着された蒸発燃料は時間の経
過とともに次第に拡散し、吸着剤6層内で均一な濃度に
広がる。次に再び蒸発燃料がメインキャニスタ内7に流
入してくると、新しく流入してきた蒸発燃料に押し出さ
れるかたちで吸着剤6層の出口即ち絞り10を通って蒸
発燃料がサブキャニスタ9内に流入し、吸着剤8に吸着
されるため、大気への放出は抑制され、いわゆる吹き抜
けが防止される。
【0020】こうして絞り10はメインキャニスタ7に
流入拡散した蒸発燃料がサブキャニスタ9の吸着剤8層
内へ拡散するのを防止し、大気への吹き抜けを抑制す
る。エンジン運転時には、それまでに吸着剤8や6に吸
着されていた燃料蒸気が、大気ポート11から入る空気
と共にパージされ、パージポート30からエンジン3に
供給されて燃焼する。
【0021】開閉弁26は図示されてない給油口開閉用
のキャップと連動して開くように構成されているため、
給油時には開閉弁26が開き、小さい通気抵抗の第2の
ベーパ通路27、第2のタンクポート28、蒸発燃料導
入室21、フィルタ22、メインキャニスタ7の吸着剤
6層等に大量の蒸発燃料が流入し吸着剤6層に吸着され
る。
【0022】このとき、燃料タンク2からの蒸発燃料の
圧力で一方向弁13が開くため蒸発燃料は絞り10を殆
ど通らず、もっぱら吸着剤6層で吸着され、空気が排出
ポート12から一方向弁13を通って大気中に排出され
る。そのため、給油時の蒸発燃料にかかる通気抵抗が小
さく、給油ができなくなる虞れはない。
【0023】一方向弁13は、給油時以外の燃料タンク
の蒸気圧では開弁することがなく、給油時における大き
な圧力でのみ開弁するように開弁圧が定めてある。
【0024】
【実施例】図2の実施例は、メインキャニスタ7の吸着
剤6層のうち大気側に位置する吸着剤6A層をサブキャ
ニスタ9と並置するようにメインキャニスタ7を形成
し、吸着剤6A層の大気側にフィルタ36と別体に形成
したフィルタ38を介して排出ポート12を設けた点が
図1の蒸発燃料捕集装置と相違する。
【0025】この実施例では、蒸発燃料導入室21から
排出ポート12までの吸着剤6層の経路を、蒸発燃料導
入室21から絞り10までの吸着剤6層の経路より長く
定めたので、給油時に蒸発燃料がメインキャニスタ7の
吸着剤6層に確実に吸着され、大気汚染を少なくでき
る。
【0026】他の部分の構造は図1の場合と同様なので
説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】本発明の車両における給油時の蒸発燃料
捕集装置は、上述のように構成されているので、給油時
以外の蒸発燃料の吹き抜けを抑制し、大気汚染を防止で
きるのは勿論、給油時のキャニスタの通気抵抗を小さく
できるため、給油不能になる虞れがない。
【0028】また、請求項2の発明では、給油時の蒸発
燃料を通気抵抗の小さい第2のベーパ通路を介してキャ
ニスタに流しているので、更に効果が大きい。そして、
請求項3の発明では、メインキャニスタ内の吸着剤層を
給油時の蒸発燃料が長い距離にわたって流れるため、よ
り確実に吸着され、大気汚染を抑制する。
【0029】更に又、請求項4の発明では、給油時の蒸
発燃料の吸着がより確実に行われ、大気汚染がより少な
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態の縦断面図である。
【図2】本発明の実施例の縦断面図である。
【符号の説明】
2 燃料タンク 6 吸着剤 7 メインキャニスタ 8 吸着剤 9 サブキャニスタ 10 絞り 11 大気ポート 12 排出ポート 13 一方向弁 21 蒸発燃料導入室 23 上部気室 24 第1のベーパ通路 26 開閉弁 27 第2のベーパ通路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸着剤を充てんしたメインキャニスタ
    と、 該メインキャニスタと直列に接続されかつメインキャニ
    スタよりも大気側に設けられると共に別の吸着剤を充て
    んしたサブキャニスタと、 前記メインキャニスタとサブキャニスタの間に介挿した
    絞りと、 サブキャニスタの大気側に設けた大気ポートと、 メインキャニスタに設けた給油時用の排出ポートと、 該排出ポートと大気との間に介挿され、排出ポートから
    大気方向への一定値以上の圧力で開弁する一方向弁とを
    具備すると共に、 給油時以外の圧力では前記一方向弁が開かないように前
    記一定値を定めたことを特徴とする車両における給油時
    の蒸発燃料捕集装置。
  2. 【請求項2】 メインキャニスタに隣接する蒸発燃料導
    入室を燃料タンクの上部気室に連通する第1のベーパ通
    路と、 前記蒸発燃料導入室を燃料タンクの上部壁に配設した開
    閉弁を介して燃料タンクの上部気室に連通する第2のベ
    ーパ通路とを具備し、 前記開閉弁を給油口開閉用のキャップと連動して開閉す
    るように構成すると共に、 第2のベーパ通路の通気抵抗を第1のベーパ通路の通気
    抵抗より小さく定めたことを特徴とする請求項1記載の
    車両における給油時の蒸発燃料捕集装置。
  3. 【請求項3】 メインキャニスタが蒸発燃料をほぼU字
    形に案内する仕切板を備えていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の車両における給油時の蒸発燃料捕集装
    置。
  4. 【請求項4】 蒸発燃料導入室から排出ポートまでの経
    路を、蒸発燃料導入室から絞りまでの経路より長く定め
    たことを特徴とする請求項1,2又は3記載の車両にお
    ける給油時の蒸発燃料捕集装置。
JP2394296A 1996-02-09 1996-02-09 車両における給油時の蒸発燃料捕集装置 Pending JPH09209849A (ja)

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