JPS5867232A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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JPS5867232A
JPS5867232A JP56164963A JP16496381A JPS5867232A JP S5867232 A JPS5867232 A JP S5867232A JP 56164963 A JP56164963 A JP 56164963A JP 16496381 A JP16496381 A JP 16496381A JP S5867232 A JPS5867232 A JP S5867232A
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JP
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filter
heat
lamp
heat sink
light source
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JP56164963A
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竹内 春雄
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえば内視鏡に照明光を送るためなどに用
いられる光源装置に関する。
たとえば内視鏡を用いて体腔内を観察する場合、上記内
視鏡の操作部に設けられたユニバーサルコードを光源装
置に接続し、この光源装置から出力される照明光を内視
鏡の挿入部の先端部から体陸内に出射させるようZ二し
ている。上記’#、 1lIiI装置Rは、実1頭昭5
3−20656号に示されているように杷縁材料からな
るペースに平行に離間対向させて一対のヒートシンクを
収着し、これらヒートシンクに穿設された袋層孔にラン
プの両端部を嵌合させるようC:なっている。
ところで、近年上記ランプの開発が進み、このランプか
ら出力される光透を大幅に増大させることができるよう
になってきた。ランプの光呻が増大すると、ランプから
発生する赤外光線(熱線)も増大する。そのため、内視
鏡に照明光を送る場合、上記熱線をI余力しなければ、
ユニバーサルコードの照明光が入射する入射端部が黒損
してしまうなどの問題が生じる。
従来、−上記ラングから発生する熱線を除梗するには、
ランプを保持したヒートシンクとは別のヒートシンクに
熱線を除去するフィルタを保持して設けるようにしてい
たつそのため、光瀞装置釘内に2ffiのヒートシンク
を組込まなければならないから、構成の複雑化、光源装
置の大形1ヒおよび部品点数の増大によるコストアップ
などを招くという問題があった。しかも、フィル夕を単
にヒートシンクに保持しただけではフィルタが高温度に
加熱され熱膨張や熱歪:=よって割れてしまうから、フ
ィルタを保持したヒートシンクを冷却しなければならず
、そのために専用の冷却ファンが必要となるという欠点
も生じる。
この発明は上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、ランプを保持したヒートシンクに、
このランプの光路上に位置するようフィルタを取付ける
ことにより、フィルタを保持したり冷却するための専用
のヒートシンクや冷却ファンを必要とせずに上記フィル
タを設けることができるようにした光#i装置を提供す
ることにある。
以下、この発明の一実施例を第1図乃至′第5図を参照
して説明する。第1図中1は光源装置内に設けられるラ
ンプハウスである。このランプハウス1内には後述する
保持機構2によってキセノンランプ3が保持されている
。このキセノンランf3は!g2図乃至′第4図に示す
ようになっている。すなわち、ランプ本体4は一端面に
射出窓5を有する円筒状に形成されている。このランプ
本体4の他端部には第1の口金6が取付けられている。
この外1の口金6は外AM 側1m位置する小径部7と
、この内側に連設された大径部8からなる2段構造とな
っていて、上記小径部7の端面には複数のねじ孔9・・
・が形成されている。また、ランプ本体4の中間周部に
は上記大径部8とほぼ同径の環状の第2の口金10が取
付けられている。つまり、第2の口金10は射出窓5と
第1の口金6の間に位置して設けられている。
一方、上記保持機(黄2は′第5図に示すように構′戊
されている。すなわち、図中11は゛嵯気絶縁材料によ
って形成されたペースである。このペース11の下面に
は一側面に多数の放熱フィン12・・・カElfflさ
れた一対のヒートシンク13゜14が枚熱フィン12・
・・が設けられた而を外側にして平行に離間対向する状
態で連設されている。一方のヒートシンク13には上記
キセノンランデ3の第1の口金6の小径部7を嵌入する
装着孔15が設けられ、この装着孔15の奥にはt記小
径部1の後端面に当接するストツノや部16が形成され
ている。つまり、第1の口金6の小径部7を装着孔15
にlf!IC:嵌め込むとともに、その小径部7の後端
面をストツノ4部16に押し当てて第1の口金6を位【
d決め状態とすることができる。さらに、上記ストン・
9部16j二は止めねじ17をd通する孔18が設けら
れていて、この孔18から上記第1の口金6の端面に形
成されたねじ孔9・・・に止めねじ17をねじ込むこと
によって第1の口金6が装着孔15に固定されるように
なっている。
また、他方のヒートシンク14框:もキセノンランデ3
の第2の口金10を挿入して保持する装着孔20が上記
ヒートシンク14の厚さ方向に頁通して穿設されており
、このM4孔20の放熱フィン12・・・と反対向側の
内周部には環状の弾性材からなる導゛峨性の口金接触部
材21が取付けられている。そして、第2の口金10は
上1己口金接触部材21により弾性的に支えられている
。なお、第2の口金10は#、軸方向に多少の範囲で移
動可能C上記装着孔20に保持されている。さらに、キ
セノンランデ3の光路上である装着孔20の放熱フィン
12・・・側の部分にはキセノンランデ3の射出窓5と
離間対向して第1の熱線吸収フィルタ22と第2の熱線
吸収フィルタ23とがスペーサ24を介してi1m次遊
嵌され、これらフィルタ22’、 23は上記装着孔2
0の開口端に螺着された止めリング25で保持されてい
る。
また、上記各ヒートシンク13.14はペース11に対
して以下のごとく取着されている。
すなわち、ヒートシンク13.14には上下方向に1通
する貫通孔26・・・を設け、これら貰゛通孔26・・
・には取付けねじ21・・・が挿通されている。ペース
11の上記貫通孔26・・・と対応する部分(二は取付
孔28・・・が穿設され、ここには鍔29Bを有する端
子部材29・・・が嵌着されている。そして、上記端子
部材29・・・に形成されたねじ孔30・・・に上記取
付けねじ27・・・が螺合している。したがって、ヒー
トシンク13.14とペース11とは、ヒートシンク1
3.14の上面と端子部材29・・・の@29a・・・
とでペース11を挾持する状態で連結されている。また
、上記端子部材29・・・のねじ孔30・・・には圧着
端子31・・・を固定するねじ32・・・が螺着されて
いる。なお、ペース11の下面とヒートシンク13.1
4の上面とには、互いに嵌合してこれらの位1d決めを
する図示しないガイドピンとガイド孔とが設けられてい
る。
さらC二、上記ランプハウス1のヒートシンク13.1
4の端面側に対向する一側面には、この側面全体を覆う
ようにファンケース33が設けられ、このファンケース
33内にはヒートシンク13.14に形成された放熱フ
ィン12・・・に対して平行に流れる冷却風を発生する
冷却ファン34が収容されている。
しかして、上記構成の光a装置!−よれば、キセノンラ
ンf3を保持するためのヒートシンク13.141=形
成された装着孔15,20の一方に第1.第2の熱線吸
収フィルタ22.23を組込むようにしたから、これら
フィルタ22゜23を光源装置に組込むために専用のヒ
ートシンクを必要としない。また、装着孔2oに保持さ
れた第1.第2の熱線吸収フィルタ22゜23は、上記
ヒートシンク13.14を冷却する冷却ファン34によ
り冷却されるから、上記フィルタ22.23を冷却する
ための専用の冷却ファンを必要としない。
第6図と第7図はこの発明の他の実施例を示し、この実
施例においてはフィルタとして熱線反射フィルタ35を
ヒートシンク14の装着孔20にキセノンランプ3の光
路に対して約45ばの傾斜角ずで設けるようにした。そ
して、上記熱線反射フィルタ35によって熱線が反射す
る方向の放熱フィン12・・・には、熱線が通過する切
欠部36・・・を設けた。
このような構成によれば、キセノンランf3からの光が
熱線反射フィルタ35を透過するり分けられるから、可
視光線を照明光として利用し、熱線を熱源光として利用
することができる。
また、冷却ファン34の能力を可変とすることにより、
熱源光のエネルギを制御することもできる。
なお、この発明は上記各実施例に限定されず、たとえば
フィルタとしては熱線透過フィルタ、減光フィルタある
いは色温以変換フィルタなどのようにどのようなフィル
タであってもよい。
以上述べたようにこの発明は、ランプを保持したヒート
シンクに、上記ランプの光路上に位置するようフィルタ
を取付けたから、フィルタを組込むために専用のヒート
シンクを用いずにすむ。したがって、装置全体の小形1
ヒが計れるとともに構成の簡:絡(ヒや部品点数の減少
が計れる。さらに、ランプを冷却することにより、この
ランプを保持したビートシンクに組込まれたフィルタも
冷却されるから、フィルタを冷却するための専用の冷却
ファンが不要となり、このことによっても構成の簡略1
ヒや部品点数の減少などが計れる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図はこの発明の一実施例を示し、第1図
は全体の概略的構成図、fJ2図はランプの正面図、第
3図は同じく側面図、第4図は同じく背面図、第5図は
要部の断面図、第6図はこの発明の他の実施例を示す概
略的構成図、$7図は同じく要部の説明図である。 3・・・キセノンランプ、13.14・・・ヒートシン
ク、20・・・装着孔、22,23.35・・・フィル
タ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ヒートシンクにラングが保持されてなる光椋
    浸i直において、上記ヒートシンクに上記ランプの光路
    上(二位置するようフィルタを取付けたことを特徴とす
    る九〇装置。
  2. (2)  フィルタは熱線吸収フィルタであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の光線装置。
JP56164963A 1981-10-16 1981-10-16 光源装置 Granted JPS5867232A (ja)

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JP56164963A JPS5867232A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 光源装置

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JP56164963A JPS5867232A (ja) 1981-10-16 1981-10-16 光源装置

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JPS5867232A true JPS5867232A (ja) 1983-04-21
JPH0366643B2 JPH0366643B2 (ja) 1991-10-18

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ID=15803192

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