JP6277743B2 - 防水ケース及び防水形誘導灯 - Google Patents

防水ケース及び防水形誘導灯 Download PDF

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本発明は、誘導灯などの照明装置を防水する防水ケースに関するものである。
誘導灯に防水性を持たせるために、誘導灯に防水ケースを取り付ける防水形誘導灯がある(例えば、特許文献1。)。
特開2000−222916号公報
しかしながら、誘導灯の外周部を防水ケースなどで覆って誘導灯の防水性を高めようとすると、誘導灯(光源部などの電子部品)が発する熱が篭ってしまうという課題があった。特に、光源部にLEDを用いる場合にあっては、このLEDの温度が高くなりすぎると、LEDの寿命が短くなってしまう。
また、誘導灯の全体を小型化するためには、防水ケースも小さくする必要があるが、防水ケース内の容量が小さくなるため、誘導灯の熱が篭りやすくなる。
本発明における防水ケースは、光源部を有する機器を覆い、前記光源部が発する光を直接的または間接的に透過する光透過性カバーと、前記光透過性カバーの内面に取り付けられ、前記光透過性カバーが前記機器を覆った状態のとき、前記光源部に近接するとともに対面するように配置した受熱部と、を有することを特徴とするものである。
本発明の防水ケースは、光透過性カバーの内側の位置かつ誘導灯が光透過性カバーに収納されたとき誘導灯の光源部に近接する位置に受熱部を有することにより、受熱部が誘導灯の光源部が発する輻射熱を受熱することができ、受熱部が受熱した熱を光透過性カバーに伝熱し、光透過性カバーから外気へ放熱することができる。
実施の形態1における防水形誘導灯の斜視図である。 図1の防水形誘導灯の正面、上面、下面及び側面を示す4面図である。 図1の防水形誘導灯を分解した状態を示す分解斜視図である。 図3の誘導灯を分解した状態を示す分解斜視図である。 図3の防水カバーを分解した状態を示す分解斜視図である。 図2の防水形誘導灯の断面の一部を拡大した状態を示す断面図である。 図6の防水形誘導灯の断面の要部を拡大した拡大断面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1における防水形誘導灯の傾斜図である。図2は、図1の防水形誘導灯の4面図であり、図2(a)は防水形誘導灯の正面図、図2(b)は防水形誘導灯の上面図、図2(c)は防水形誘導灯の下面図、図2(d)は防水形誘導灯の側面図である。図3は、図1の防水形誘導灯を分解した状態を示す分解斜視図である。
防水形誘導灯1000は、誘導灯100と、誘導灯100に取りつけられる取付具200と、誘導灯100を覆うように取付具200に取り付けられる防水ケース300とを備える。
図4は、図3の誘導灯を分解した状態を示す分解斜視図である。
誘導灯100は、直方体形状の本体部110と、この本体部110の両面に取り付けられる2つの表示部120と、この表示部120の一辺側に沿うように、それぞれ本体部110に取り付けられる2つの光源部130を備える。
本体部110は、一面が開口する本体ケース111と、この本体ケース111にそれぞれ取り付けられる電源端子台112、点灯ユニット部113、バッテリ114及び点検スイッチ部115を備える。
本体ケース111は、開口部分に対向する面に形成される四角形状の取付板111aと、この取付板111aの四辺から立ち上がって形成される上面部111b、下面部111c、2つの側面部111dを有する。
取付板111aは、電源端子台112、点灯ユニット部113、バッテリ114及び点検スイッチ部115を取り付けるための電気部品取付部111aaを備える。
上面部111bは、天井や取付アダプタなどの被取付部に取り付けられる部分であり、被取付部に取り付けるための2つの取付孔111baと、この2つの被取付孔の間に形成され、外部から電源電線が引き込まれる電線挿入孔111bbが形成される。
下面部111cは、点検スイッチ部115に設けられる後述するスイッチ115aを操作したり、点検状態などを示す後述する表示モニタ115bを視認したりするための窓部111caが形成される。
側面部111dは、表示部120を取り付けるための表示取付部111daと、光源部130を取り付けるための光源取付部111dbを備える。
なお、本実施の形態では、取付板111aに電源端子台112、点灯ユニット部113、バッテリ114及び点検スイッチ部115を取り付けるための電気部品取付部を備える場合について説明するが、点検スイッチ部113を下面部111cに取り付けるようにしたり、電源端子台112を側面部111dに取り付けたりするように、それぞれの電気部品を上面部111b、下面部111c、側面部111dに分散して取り付けてもよく、この場合、それぞれの電気部品を取り付けるための電気部品取付部を適宜上面部111b、下面部111c、側面部111dに設けるようにするとよい。
電源端子台112は、外部から引き込まれた電源線が取り付けられる。
点灯ユニット部113は、電源端子台112に電線で接続され、外部からの電力によりバッテリ114を充電するとともに、光源部130に電力を供給し、光源部130を点灯させる。
バッテリ114は、点灯ユニット部113からの電力により充電され、停電時などの非常時に点灯ユニット部113に電力を供給して、点灯ユニット部113を介して光源部130を点灯させる。
点検スイッチ部115は、バッテリ114が正常であるかを確認するもので、点検用のスイッチ115aや点検状態などを示す表示モニタ115b(インジケータ)を有する。
表示部120は、表示ホルダ121と、この表示ホルダ121に取り付けられる導光板122と、ピクトグラム(例えば、避難誘導表示)が印刷された表示パネル123を備える。
光源部130は、光源ホルダ131と、この光源ホルダ131に取り付けられるプリント基板132と、このプリント基板132に実装されるLED133(発光ダイオード)を備える。
取付具200は、本体ケース111の被取付面に取り付けられる取付具本体210と、この取付具本体を210覆う取付カバー部220と、を備える。
取付具本体210は、本体ケース111の被取付面に接する長方形状の本体ケース取付板211と、この本体ケース取付板211の4辺が立ち上げられて形成される立上部212と、この4つの立上部212のうち本体ケース取付板211の長手方向側の2つの立上部212の先端が折り曲げられて形成されるカバー取付板213と、4つの立上部212に沿うように本体ケース取付板211に貼り付けられる第一の防水パッキン214と、本体ケース取付板211のうち本体ケース111の取付板111aと接する面とは逆側の面に取り付けられる第二の防水パッキン215と、を備える。
取付カバー部220は、長方形状の第一の化粧板221と、この第一の化粧板221の4辺が折り曲げられて形成される4つの第二の化粧板222を備える。
第一の化粧板221は、防水カバー300が挿入可能なように、防水カバー300の外殻形状とほぼ同じ大きさの開口部221aが形成され、この開口部221aの両側にネジ挿通穴221bが形成される。このネジ挿通穴221bには、カバー取付板213に固定するための摘みネジ221cが取り付けられる。
図5は、図3の防水カバーを分解した状態を示す分解斜視図である。
防水カバー300は、透明な樹脂(例えば、アクリルやポリカーボネートなど)で形成され、一面が開口する直方体形状をなしている光透過性カバー310と、この光透過性カバー310の開口部分の近傍の内側に貼り付けられた2つの受熱板320と、光透過性カバー310の開口部分の近傍の外側にカバー取付板213に取り付けられる本体固定部330と、光透過性カバー310の開口部分と対向する面に取り付けられる点検ユニット部用防水パッキン340を備える。
光透過性カバー310は、開口する端部側にそれぞれ2つのネジ挿通穴311が対向するように形成されている。
受熱板320は、誘導灯100が光透過性カバー310の内側に挿入され、誘導灯100の光源部130が配置されたとき、この光源部130に対向する位置に貼り付けられている。
受熱板320は、側面形状がコの字状をなしており、光源部130の外殻部分を覆うような大きさに形成され、光透過性カバー310と光源部130との間に介在するように、光透過性カバー310に取り付けられる。このように、光源部130の外殻部分を受熱板320(受熱部320ともいう。)が覆うことによって、光源部130が発する輻射熱を全体的に受熱し易くすることができ、また、受熱板320が光透過性カバー310に取り付けられる(密着する)ことにより、受熱板320が受熱した熱を光透過性カバー310に伝熱し易くすることができる。
また、受熱板320は、コの字状に折り曲げられた両端側に後述する固定ネジ333が挿通されるネジ挿通穴321が形成される。
本体固定部330は、保持部331と、光透過性カバー310(ネジ挿通穴311近傍)を挟み、光透過性カバー310の外表面、内表面それぞれに接触する2つの保持パッキン332と、保持部331、保持パッキン332、受熱板320(ネジ挿通穴321)及びネジ挿通穴311に挿通される固定ネジ333と、この固定ネジ333によって保持部331と締結され、保持パッキン332を挟み込んで固定するネジ留め部334と、保持部331に取り付けられる取付ネジ335及びワッシャー336を備える。
保持部331は、L字状に折り曲げられて形成され、一方の面に固定ネジ333が挿通される2つのネジ挿通穴331aと、他方の面に取付ネジ335が挿通される2つのネジ挿通穴331bと、この2つのネジ挿通穴331bの間であって、摘みネジ221cが貫通する貫通孔331cが形成される。
保持パッキン332は、長方形状のシリコーン材からなり、長手方向の両端側に固定ネジ333が挿通されるネジ挿通穴332aが形成される。
ネジ留め部334は、L字形状に折り曲げられて形成され、一方の面に固定ネジ333がねじ込まれる2つのネジ受け穴334aが形成される。
ワッシャー336は、リング状に形成されるとともに中央側に向かって歯が突出する形状をなしており、この歯が取付ネジ335に係りあうことによって、ネジ挿通穴331aに挿通された取付ネジ335が抜け落ちないようにするための抜け留め防止機能を有する。
点検ユニット部用防水パッキン340は、シリコーン製の部品であり、この点検ユニット部用防水パッキン340を介して、点検スイッチ部115のスイッチ115aを操作可能としたり、表示モニタ115bの表示を視認可能としたりしながら、防水カバー300の防水性を高めるものである。
次に、防水形誘導灯1000の組み立て工程について説明する。
誘導灯100から取付具200の取付具本体210を外した状態で、取付具本体210を天井にネジによって固定し、本体部110を取付具本体210へ取り付ける。そして、表示部120を本体部110に取り付け、その後、光源部130を本体部110に取り付ける。
防水カバー300の開口部分から受熱板320を挿入して粘着テープにより貼り付ける。保持パッキン332とネジ留め部334を光透過性カバー310の開口部分から挿入し、光透過性カバー310の外表面に保持パッキン332を当て、その保持パッキン332に対して保持部331を取り付ける。固定ネジ333をネジ挿通穴331a、ネジ挿通穴332a、貫通孔331c、ネジ挿通穴321に挿入し、ネジ受け穴334aにねじ込むことにより、保持部331、2つの保持パッキン、受熱板320、光透過性カバー310及びネジ留め部334を締結する。
本体固定部330を固定ネジ333にて光透過性カバー310に取り付けるとき、受熱板320をともにネジ留めすると、経年劣化などにより粘着テープの粘着力が低下しても、受熱板320が光透過性カバー310から外れることがない。また、受熱板320を光透過性カバー310の開口部分の近傍(開口端部側)に取り付けるので、光透過性カバー310の内面に受熱板320を取り付ける取り付け性が向上する。また、本体固定部330を光透過性カバー310の開口部分の近傍(開口端部側)に取り付けるので、光透過性カバー310の外面に本体固定部330を取り付けるとき、取り付け用のネジ留め部334、保持パッキン332を光透過性カバー310の内面に取り付けるときの取り付け性も向上する。
次に、光透過性カバー310の開口部分から誘導灯100を挿入するように、防水ケース300をスライドさせ、取付具本体210に接触させる。このような状態にして、取付ネジ335をカバー取付板213にねじ込み、防水ケース300を取付具本体100に固定する。このようにすることにより、光透過性カバー310の端部は第一の防水パッキン214に押し当てられた状態となる。
このように、防水形誘導灯1000を組み立てることによって、防水ケース300の内部に取り付けられた受熱板320は、誘導灯100の光源部130を覆うように配置することができるようになる。
次に、取付カバー220の第一の化粧板221の開口部221aに防水カバー300(光透過性カバー310)を通し、貫通孔331に摘みネジ221cを貫通させ、摘みネジ221cをカバー取付板213にねじ込むことにより、取付カバー220を取付具本体100に固定する。このようにすることで、本体固定部330と受熱板220は取付カバー220の第一及び第二の化粧板221、222により覆われるので、意匠性をよくすることができる。
次に、誘導灯の光源部の熱の動き(流れ)について説明する。
図6は、図2の防水形誘導灯の断面の一部を拡大した状態を示す断面図である。図7は、図6の防水形誘導灯の断面の要部を模式的に拡大した拡大断面図である。図7に示す矢印は、熱の移動方向を表すものである。
点灯ユニット部113からの電力によって、LED133を点灯させると、LED133は光を発するとともに、自己の内部ロスによって発熱する。LED133が発熱した熱は、LED133が実装されているプリント基板132に伝熱し、さらに、このプリント基板132が取り付けられている光源ホルダ131に伝熱する。光源ホルダ131に伝熱された熱は、表示部120や本体部110に伝熱するとともに、この光源ホルダ131に対向する受熱板320に向かって輻射する。光源ホルダ131から受熱板320へ輻射する輻射熱の伝達性は、光源ホルダ131と受熱板320との空間距離が短いほど高くなり、好ましくは光源ホルダ131が受熱板320に密着するくらいになるとよい。また、光源ホルダ131からの輻射熱を受けやすくするために、受熱板320に熱伝達性の高い素材(例えば、アルミニウムなど)を用いたり、受熱板320に黒色などに着色(アルマイト処理)を施したりするとよい。
受熱板320に輻射された熱(受熱された熱)は、受熱板320の全体に熱伝導して拡散するとともに、受熱板320が取り付けられている光透過性カバー310に熱伝導する。この熱伝導は、受熱板320と光透過性カバー310との密着度が高いほどよくなる。
受熱板320から光透過性カバー310に熱伝導された熱は、光透過性カバー310が外気に触れることにより、外気へ放熱される。このように、光源部130が発する熱は、受熱板320、光透過性カバー310を介して放熱させることができる。
なお、LED133、プリント基板132、光源ホルダ131、受熱板320及び光透過性カバー310の熱の動きについて、本実施の形態による放熱作用の効果が大きい部分について説明をし、その他の熱の動きについて説明を省略したが、熱移動の現象において、熱伝導、熱伝達、熱放射のそれぞれの要素が関わってくるので、これらを無視するものではない。
このように、防水ケース300を取付具200に取り付けることによって、誘導灯100を密閉状態とすることができるので、防水性を高めることができる。その一方で、誘導灯100を密閉するため、防水ケース300(光透過性カバー310)内に外気が対流しなくなり、防水ケース300(光透過性カバー310)内に熱が篭りやすい環境となる。
しかしながら、本実施の形態の防水形誘導灯1000を組み立てることによって、光透過性カバー310の内部に取り付けられた受熱板320は、誘導灯100の光源部130を覆うように配置することができるようになり、この受熱板320を媒体として、光源部130の熱を光透過性カバー310に伝え、外気へ放熱させることができる。
なお、本実施の形態では、誘導灯100を構成する電子部品の中で、発熱量が多く、温度が高くなることによって寿命が短くなる傾向にある光源部130(LED133)の熱を放熱する場合について説明したが、他の電子部品が発する熱を放熱するように応用しても構わない。
本実施の形態では、光透過性カバー310の一例として、透明である場合について説明したが、これに限らず光を透光するものであればよく、例えば乳白のアクリルカバーであっても構わない。
本実施の形態では、誘導灯100の一例として、本体部110の両面に表示部120と光源部130をそれぞれ備える両面形の誘導灯(両面灯)の場合について説明したが、本体部の片面に表示部120と光源部130を備える片面形の誘導灯(片面灯)であっても構わない。
本実施の形態では、防水形誘導灯1000に用いられる防水ケース300の場合について説明したが、防水ケース300の中に組み込まれる機器は、誘導灯100に限らず、非常灯や一般形照明器具などであっても構わない。
1000 防水形誘導灯、100 誘導灯、110 本体部、111 本体ケース、111a 取付板、111aa 電気部品取付部、111b 上面部、111ba 取付孔、111bb 電線挿入孔、111c 下面部、111ca 窓部、111d 側面部、111da 表示取付部、111db 光源取付部、112 電源端子台、113 点灯ユニット部、114 バッテリ、115 点検スイッチ部、115a スイッチ、115b 表示モニタ、120 表示部、121 表示ホルダ、122 導光板、123 表示パネル、130 光源部、131 光源ホルダ、132 プリント基板、133 LED、200 取付具、210 取付具本体、211 本体ケース取付板、212 立上部、213 カバー取付板、214 第一の防水パッキン、215 第二の防水パッキン、220 取付カバー部、221 第一の化粧板、221a 開口部、221b ネジ挿通穴、221c 摘みネジ、222 第二の化粧板、300 防水ケース、310 光透過性カバー、320 受熱板、321 ネジ挿通穴、330 本体固定部、331 保持部、331a ネジ挿通穴、331b ネジ挿通穴、331c 貫通孔、332 保持パッキン、332a ネジ挿通穴、333 固定ネジ、334 ネジ留め部、334a ネジ受け穴、335 取付ネジ、336 ワッシャー、340 点検ユニット部用防水パッキン。

Claims (4)

  1. 光源部を有する機器を覆い、前記光源部が発する光を直接的または間接的に透過する光透過性カバーと、
    前記光透過性カバーが前記機器を覆った状態のとき、前記光源部と対向するように配置され、前記光透過性カバーの内側の面に取り付けられた受熱部と、
    を有することを特徴とする防水カバー。
  2. 前記受熱部は、コの字状に形成され、前記光透過性カバーが前記機器を覆った状態のとき、前記光源部と前記光透過性カバーとの間に介在するとともに、前記光源部の外表面の少なくとも一面を帯状に覆うことを特徴とする請求項1に記載の防水カバー。
  3. 前記光透過性カバーは、一面が開口しており、
    前記受熱部は、前記開口の端部側に取り付けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防水カバー。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の防水カバーと、
    この防水カバーに覆われる誘導灯と、
    を備えることを特徴とする防水形誘導灯。
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