JP5483537B2 - Ledダウンライト照明装置 - Google Patents

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Description

この発明は、発光ダイオード(「LED」と称することもある)を光源に用いたLEDダウンライト照明装置に関する。
近年、発光ダイオードのもつ低消費電力、長寿命等の特徴が評価され、発光ダイオードを光源に用いたLEDダウンライト照明装置の開発が進んでおり、近い将来、既存のダウンライトの多くが、LEDダウンライト照明装置に置き換えられるという予想もされている。
さて、既存のダウンライト並みの明るさを確保するには、複数の発光ダイオードを搭載する必要があるため、これらの発光ダイオードから生じる熱への対策(放熱対策)が、LEDダウンライト照明装置の開発における重要な課題の一つとなっている。
特許文献1に開示された照明装置は、この放熱対策として、一面に複数の発光ダイオードが搭載された基体の他面上に支持体を設け、支持体から外方に向かって放射状に複数の放熱フィンを延ばした構成を備えている。
基体の一面上に設けられた複数の発光ダイオードから発生した熱は、基体および支持体に伝導し、複数の放熱フィンを通して放散される。同時に、複数の発光素子により発生された熱により周囲の空気が暖められる。これにより複数の放熱フィン間に形成された通路に沿って空気の流れが形成されて放熱特性が向上する、との作用効果が同文献1に記載されている。
放熱フィン間の通路に暖められた空気が流動することによる放熱効果がどれほどのものかはさておき、基体上の発光ダイオードから発生した熱を、基体および支持体を通して放熱フィンに伝え、同フィンから空気中へ放散する構成の放熱対策は、例えば、各種の電子機器にも放熱対策としても利用されている。
しかしながら、複数の部品を経由して放熱フィンへと熱を伝導させる場合、各部品間に隙間があったり、各部材間の接触面積が小さいと、熱伝導効率が悪く十分な放熱効果を得られないという問題があった。
特開2009−21264号公報
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、発光ダイオードで発生した熱を放熱体へ効率的に伝導させることのできるLEDダウンライト照明装置の提供を目的とする。
さらに、本発明の他の目的は、放熱体に要求される事項は十分な熱容量を有する体積を小型に実現することであり、且つ、放熱効果を最大にする放熱表面積を小型に実現することである。
したがって、体積を確保するにはアルミ材の押出し成形等が有利である。しかし、追加の切削加工が必要な形状では加工費が高くなるという欠点がある。
そこで、本発明の他の目的は、極力追加の切削加工が発生しない形状の押出し成形部品と、一部には薄肉且つ均肉成形が求められるアルミ合金のダイキャスト製部品や、近年開発が進められている熱伝導性の良いプラスチック成形部品等とを自在に組み合わせることを考慮しながら、且つ量産に適した自動化を考慮したLEDダウンライト照明装置の提供にある。
上記目的を達成するために、本発明のLEDダウンライト照明装置は、発光ダイオードおよび点灯回路部品を表面に搭載した基板と、
基板の裏面に表面が接する第1熱伝導性絶縁シートと、
第1熱伝導性絶縁シートの裏面に一端面が接する第1放熱体と、
これら基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体に対し、軸方向の圧縮力を加えて第1熱伝導性絶縁シートを圧縮するとともに、これら各要素間を密着させる、絶縁性を有した第1締結部材と、
基板の表面に裏面が接する第2熱伝導性絶縁シートと、
第2熱伝導性絶縁シートの表面に一端面が接する第2放熱体と、
これら基板、第2熱伝導性絶縁シートおよび第2放熱体に対し、軸方向の圧縮力を加えて第2熱伝導性絶縁シートを圧縮するとともに、これら各要素間を密着させる、絶縁性を有した第2締結部材と、を備えたことを特徴とする。
このように第1、第2熱伝導性絶縁シートを介在させて、第1、第2締結部材によって各要素間を密着させることで、基板の表面に搭載した発光ダイオードで発生する熱を効率よく第1、第2放熱体のそれぞれに導き放散させることができる。
ここで、第1熱伝導性絶縁シートは、弾力性のある材質で、表面が基板の裏面に面接触するとともに、裏面が第1放熱体の一端に形成した平坦面に面接触する構成とすることが好ましい。同様に、 第2熱伝導性絶縁シートは、弾力性のある材質で、裏面が基板の表面に面接触するとともに、表面が第2放熱体の基端部に面接触する構成とすることが好ましい。
これにより各部材間の接触面積を十分に確保することができ、いっそう効率よく熱を伝導させることができる。
さらに、第1放熱体の他端側に、絶縁性を有し端面に端子が配設された端子台を設け、当該端子を点灯回路部品と電気的に接続する構成とすることもできる。
また、第1締結部材は、基板の表面側に配置される締結座と、この締結座の裏面から延出する脚部とを含み、
基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体を貫通するように穿設された透孔へ、基板側から脚部を挿入し、第1放熱体側から当該脚部の端部へ軸方向に向かってタップねじをねじ込むことで、これら基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体を締結する構成とすることができる。
第1放熱体は、円柱状の基体と、この基体の外周に嵌め込まれる円筒部の外周面から放射状に多数の放熱フィンが延出している第1放熱フィン部材と、基体の外周に嵌め込まれ、一端面に第1熱伝導性絶縁シートを介して基板を受ける基板受部とを含み、
これら基体、第1放熱フィン部材および基板受部は、それぞれ第1締結部材からの圧縮力を受けて互いに軸方向にガタツキなく密接する構成とすることができる。
また、第2放熱体は、円筒状に形成されその外周面から放射状に多数の放熱フィンが延出している第2放熱フィン部材と、この第2放熱フィン部材の基端面に一端面が面接触するとともに、他端面が第2熱伝導性絶縁シートに面接触する円筒状の押圧体とを含み、
これら第2放熱フィン部材および押圧体は、それぞれ第2締結部材からの圧縮力を受けて互いに軸方向にガタツキなく密接する構成とすることができる。
このように構成することで部品点数は多くなるものの、各部品の形状を簡素化して、例えば、アルミ合金の押出し成形をもって各部品の量産が可能となる。
第2締結部材は、第2放熱体の外端面と接して配置されるフランジ部と、このフランジ部の裏面から延出する脚部とを含み、
第1放熱体は、第1熱伝導性絶縁シートの裏面が接する一端面の周囲に周縁突条が形成してあり、第2放熱体にも、第2熱伝導性絶縁シートの表面が接する一端面の周囲に周縁突条が形成してあり、これら各放熱体の周縁突条の端面が相互に当接し、
さらに、第1放熱体および第2放熱体に、それぞれ周縁突条を通る貫通孔を形成し、
第2締結部材の脚部を第2放熱体の外端面側から貫通孔に挿入し、第1放熱体側から当該脚部の端部へ軸方向に向かってタップねじをねじ込むことで、第1放熱体および第2放熱体を締結するとともに、これら各放熱体の間に第2熱伝導性絶縁シート、基板および第1熱伝導性絶縁シートが圧縮状態で挟持される構成とすることもできる。
第2放熱フィン部材の内周面は、発光ダイオードからの光を反射させる反射面とすることが好ましい。これにより発光ダイオードからの光を効率的に反射させて明るさの向上を図ることができる。
また、基板を円盤状に形成して、当該基板に発光ダイオードを放射状に配列し、
当該基板に対し、第1締結部材をもって、発光ダイオードの配列された領域の内周側に圧縮力を作用させるとともに、第2締結部材をもって、発光ダイオードの配列された領域の外周側に圧縮力を作用させる構成とすれば、強固に基板を固定することができる。
また、第1締結部材における締結座の表面に光拡散体を組み込めば、発光ダイオードからの光を拡散して柔らかい光に変換し、広い範囲に放出することができる。
さらに、第1放熱体の基体にナツメ電球を螺合する口金を組み込むとともに、第1熱伝導性絶縁シート、基板および第2熱伝導性絶縁シートに開口窓を形成し、この開口窓を透してナツメ電球を第2放熱体の内側へ突出させる構成とすることもできる。
本発明によれば、第1、第2熱伝導性絶縁シートを介在させて、第1、第2締結部材によって各要素間を密着させることで、基板の表面に搭載した発光ダイオードで発生する熱を効率よく第1、第2放熱体のそれぞれに導き放散させることができる。
本発明の第1実施形態に係るLEDダウンライト照明装置の分解斜視図である。 本発明の第1実施形態に係るLEDダウンライト照明装置の正面断面図である。 本発明の第1実施形態に係るLEDダウンライト照明装置を、屋内天井に施設する際の姿勢をもって示しており、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は天井に施設した状態を示す正面図である。 基板の斜視図である。 第1放熱体の構成を示す図で、(a)は基板受部の斜視図、(b)は第1放熱フィン部材の斜視図、(c)は基体の斜視図である。 (a)は第2熱伝導性絶縁シートの斜視図、(b)は第1熱伝導性絶縁シートの斜視図である。 第1締結部材と光拡散体を示す斜視図である。 第2放熱体の構成を示す図で、(a)は第2放熱フィン部材の斜視図、(b)は押圧体の斜視図である。 第2締結部材を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るLEDダウンライト照明装置の分解斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るLEDダウンライト照明装置の正面断面図である。 発明の第2実施形態で用いる第2締結部材と光拡散体を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1乃至図9は、本発明の第1実施形態に係るLEDダウンライト照明装置を示している。
図1に示すように、本実施形態に係るLEDダウンライト照明装置は、基板10、第1放熱体20、端子台30、第1熱伝導性絶縁シート40、第1締結部材50、光拡散体60、第2放熱体70、第2熱伝導性絶縁シート80、第2締結部材90、およびフード100の各構成部品を含む構成となっている。
基板10は、中央に開口窓10aが開いた円盤状の樹脂製絶縁基板で形成してあり、当該絶縁基板の表面に配線回路パターンが形成されている。図4に示すように、基板10の表面には点灯回路部品11が搭載されており、さらにその周囲には複数の発光ダイオード12が放射状に配列して搭載されている。点灯回路部品11は、発光ダイオード12を点灯させるための回路を構成する各種電子部品である。また、基板10の裏面側には、この点灯回路に外部からの電源を供給するための導線13(本実施形態では2本の導線13)が延出している。
周知のとおり、発光ダイオード12は点灯中に熱が発生する。基板10には、複数の発光ダイオード12が搭載されており、これらの発光ダイオード12から発生する熱により基板10上は高温となるため、放熱対策が欠かせない。そこで、LEDダウンライト照明装置は、第1放熱体20を備えている。
図1に戻り、本実施形態では、第1放熱体20を、基体21、第1放熱フィン部材22および基板受部23の3部品で構成してある。
図5(c)に示すように、基体21は円柱状となっており、その外周面下部に段付部21aが形成してある。また、基体21の外周面には、複数箇所(図5(c)では3箇所)に軸方向へ延びる位置決め溝21bが形成してある。さらに、基体21には、中心軸に沿って中央孔21cが穿設してあり、本実施形態ではこの中央孔21cに基板10の導線13を挿入している。また、基板21には、後述する第1締結部材50の脚部52を挿通させるための透孔21dが、軸方向へ貫通するように穿設してある。基体21の少なくとも一端面21eは平坦面となっている。
基体21の裏面側には、図2および図3(a)に示すように、端子台30がねじ止め固定してある。端子台30には複数(図3(a)では2個)の端子31が設けてあり、これらの端子31に、基板10から延出する導線13が電気的に接続されている。これらの端子31は外部電源に接続され、当該端子31を介して基板10の点灯回路部品11に電気が供給される。
図5(b)に示すように、第1放熱フィン部材22は、円筒部22aの外周面から放射状に多数の放熱フィン22bが延出しており、これら放熱フィン22bに伝わってきた熱を外気へ放散する。円筒部22aは、基体21の外周に嵌め込まれ、基体21の段付部21aに係合した状態で組み合わされる。第1放熱フィン部材22の少なくとも一端面22c(基体受部23と接する端面)は、同一平面上に配置される平坦面となっている。
図5(a)に示すように、基板受部23は円筒状となっており、基体21の外周に嵌め込まれる。基板受部23の内周面には、複数箇所(図1では3箇所)に軸方向へ延びる位置決め突条23aが形成してあり、これらの位置決め突条23aを、基体21の位置決め溝21bに係合させて位置合わせするとともに、基体21に対する基板受部23の回転を規制している。
ここで、基板受部23の一端面23bは平坦面となっており、この一端面23bが基体21の一端面21eと同一平面上に位置合わせされ、これにより第1放熱体20の一端面(第1熱伝導性絶縁シート40に接する端面)が平坦面を形成する。
基体受部23の一端面23bの周囲には周縁突条23cが形成してあり、この周縁突条23を軸方向に貫通するように、貫通孔23dが穿設してある。貫通孔23dは、後述する第2締結部材90の脚部92を挿通させるための孔である。
また、基板受部23の他端面も平坦面となっており、この他端面が第1放熱フィン部材22の一端面に接する。
さらに、基板受部23の外周面には、複数箇所(本実施形態では3箇所)に平坦な面取りがしてあり、それら面取りした部位にねじ穴23eが形成してある。これら面取りした部位には、図3に示すような板ばね片110の一端部がねじ止め固定される。
この板ばね片110は、図3(c)に示すように根もと部分にヒンジが設けてあり、折り畳み可能となっている。そして、折り畳んだ状態で、天井に開けた施設穴に装入し、弾性力をもってLEDダウンライト照明装置を保持する。
第1放熱体20を構成する基体21、第1放熱フィン部材22および基板受部23の3部品は、それぞれアルミ合金等の良好な熱伝導性を有する金属材料を用いた押出し成形により量産することができる。なお、基体21の段付部21aを形成するために、基体21の外周面は押出し成形後に切削加工する。また、基板受部23の一端面23bも、押出し成形後に研削加工して掘り下げることにより、周囲に周縁突条23cを形成する。
なお、第1放熱フィン部材22は、放熱効果の高いセラミック材料を用いて成形することもできる。また、第1放熱フィン部材22および基板受部23の2部品は、アルミダイカスト成形にて製作することもできる。アルミダイカスト成形による場合は、2部品に分けず、一つの第1放熱体20として一体成形することもできる。
第1熱伝導性絶縁シート40は、例えば、良好な熱伝導性能を有するシリコンゴムで製作することができる。第1熱伝導性絶縁シート40は、弾力性があり適度に圧縮した状態で基板10と第1放熱体20との間に挟み込むことで、熱源で発生した熱を効率的に第1放熱体20へと伝導させることができる。
図6(b)に示すように、第1熱伝導性絶縁シート40は、基板10の形状に合わせて中央に開口窓40aの開いた円盤状に形成してあり、表面を基板10の裏面に面接触させる。また、基板10から延出する導線13は、開口窓40aを挿通して、第1放熱体20の基体21に穿設した中央孔21cへと導かれる。また、第1熱伝導性絶縁シート40には、後述する第1締結部材50の脚部52を挿通させるための透孔40bが穿設してある。
この第1熱伝導性絶縁シート40は、第1放熱体20の平坦な一端面23b、21eに配置され、同シート40の裏面は第1放熱体20の一端面23b、21e(図5参照)に面接触する。
第1締結部材50は、図7に示すように、板状の締結座51と、この締結座51の裏面から延出する複数本(図では3本)の脚部52とで構成されており、締結座51は基板10の表面側に配置される。この第1締結部材50は、組み付けられた基板10、第1熱伝導性絶縁シート40、第1放熱体20を、軸方向に圧縮しながら固定する機能を備えている。
すなわち、図2に示すように、基体21に第1放熱フィン部材22と基板受部23を嵌め合わせて第1放熱体20を構成し、続いて、基板受部23の一端面に第1熱伝導性絶縁シート40を配置した状態で、基板10を同絶縁シート40の表面に配置する。このとき、図1に示した基板10の裏面から延出する導線13は、第1熱伝導性絶縁シート40の開口窓40aと、基体21の中央孔21cを透して端子台30の端子31へ導かれ、同端子31に締結される(図3(a)参照)。
次に、第1締結部材50の脚部52の先端を、第1熱伝導性絶縁シート40および基体21の透孔40b、21dに挿入する。続いて、タップねじ53を基体21の透孔21dへ反対側から差し込み、脚部52の先端面から中心軸に沿ってねじ込んでいく(図2参照)。このとき、脚部52がタップねじ53に引っ張られ、締結座51とタップねじ53との間に挟まれた基板10、第1熱伝導性絶縁シート40、および第1放熱体20の基体21が軸方向に圧縮される。また、この圧縮力は、基体21の段付部21aを介して第1放熱フィン部材22と基板受部23にも作用する。このため、基板受部23と基板10との間でも第1熱伝導性絶縁シート40は圧縮される。
このように圧縮した状態で各部品が固定されるため、基板10と第1熱伝導性絶縁シート40、および第1熱伝導性絶縁シート40と第1放熱体20の相互間は密接する。よって、基板10上の発光ダイオード12から発生した熱を、第1熱伝導性絶縁シート40を介して第1放熱体20へ効率的に伝導させ、第1放熱フィン部材22から大気へ放散させることができる。
また、締結座51の表面は光拡散体60の装着部となっている。
図7に示すように、本実施形態の光拡散体60は、内部が空洞をした円錐形状に形成してあり、その表面は発光ダイオード12からの光を乱反射させるように細かな凹凸を有した面になっている。
締結座51の表面からは係合部51aが突き出ており、一方、光拡散体60の内側には係止片(図示せず)が底面の開口に向かって延出しており、当該係止片を係合部51aに係止することで、光拡散体60が締結座51の表面に装着される。
この光拡散体60は、図2に示すように、基板10の表面に配列した発光ダイオード12の内側(中央部)に配置され、各発光ダイオード12から発せられて内側へ向かう光を、この光拡散体60が外方へ乱反射させる。このように、光拡散体60を内側に設けることで、光を効率的に放散して明るさの向上を図ることができる。
図1に戻り、第2放熱体70は、第2放熱フィン部材71と押圧体72の2部品で構成してある。
図8(a)に示すように、第2放熱フィン部材71は、円筒部71aの外周面から放射状に多数の放熱フィン71bが延出しており、これら放熱フィン71bに伝わってきた熱を外気へ放散する。第2放熱フィン部材71には、軸方向に貫通する貫通孔71cが複数箇所(図では3箇所)に穿設してある。これらの貫通孔71cは、後述する第2締結部材90の脚部92を挿通させるための孔である。
第2放熱フィン部材71の両端面は、平坦面となっている。
また、第2放熱フィン部材71の内周面71dは、光の反射面を形成している。図2に示すように、この内周面71dは、基板10に搭載した発光ダイオード12の周囲に配置され、発光ダイオード12から発せられた光を第2放熱フィン部材71の一端開口部(図2の上部開口)に向かって反射させ、当該開口部から外部へと光を放散させる。このため、第2放熱フィン部材71の内周面71dは、中心軸に対して僅かに傾斜を付けて、発光ダイオード12から入射した光を、一端開口部へ導くように調整してある。
図8(b)に示すように、押圧体72は円筒状に形成されており、一端面(同図の上端面)は平坦面となっており、第2放熱フィン部材71の端面(図8(a)の下端面)に面接触するように組み合わされる(図2参照)。また、図2に示すように、押圧体72の他端面(図2の下端面)は、段付形状となっており、その段部の内側が後述する第2熱伝導性絶縁シート80の表面と面接触する平坦面72aを形成している。また平端面72aの周囲(すなわち、段部の外側)は、周縁突条72bとなっている。この周縁突条72bの端面は、既述した基板受部23の周縁突条23cの端面と当接するように組み合わされる(図2参照)。
押圧体72にも、軸方向に貫通する貫通孔72cが複数箇所(図では3箇所)に穿設してある。これらの貫通孔72cは、上述した第2放熱フィン部材71の貫通孔71cおよび基板受部23の貫通孔23dと同軸上に連通し、これら貫通孔72c、71c、23dに、後述する第2締結部材90の脚部92が挿入される。
第2放熱体70を構成する第2放熱フィン部材71および押圧体72の2部品は、それぞれアルミ合金等の良好な熱伝導性を有する金属材料を用いた押出し成形により量産することができる。なお、押圧体72の端面(図2の下端面)を段付形状にして周縁突条72bを形成するために、当該端面は押出し成形後に切削加工する。
なお、第2放熱フィン部材71は、放熱効果の高いセラミック材料を用いて成形することもできる。また、各部品をアルミダイカスト成形にて製作することもできる。アルミダイカスト成形による場合は、2部品に分けず、一つの第2放熱体70として一体成形することもできる。
第2熱伝導性絶縁シート80は、例えば、良好な熱伝導性能を有するシリコンゴムで製作することができる。第2熱伝導性絶縁シート80は、弾力性があり適度に圧縮した状態で基板10と押圧体72との間に挟み込むことで、熱源で発生した熱を効率的に押圧体72を介して第2放熱フィン部材71へと伝導させることができる。
図6(a)に示すように、第2熱伝導性絶縁シート80は円環状に形成してあり、裏面を基板10の表面に面接触させる(図2参照)。ここで、第2熱伝導性絶縁シート80は、基板10の表面に搭載した発光ダイオード12の外周領域に面接触する。また、第2熱伝導性絶縁シート80の表面は、上述したように押圧体72の平坦面72aと面接触する。
第2締結部材90は、図9に示すように、円環状のフランジ部91と、このフランジ部91の裏面から延出する複数本(図では3本)の脚部92とで構成されており、フランジ部91は第2放熱フィン部材71の一端面(図8(a)の上端面)と接するように配置される。この第2締結部材90は、組み付けられた第2放熱体70、第2熱伝導性絶縁シート80、基板10および基板受部23を、軸方向に圧縮しながら固定する機能を備えている。
すなわち、図2に示すように、基板10の表面に第2熱伝導性絶縁シート80を配置し、同絶縁シート80の表面に押圧体72を載せ、さらに押圧体72の同軸上に第2放熱フィン部材71を組み合わせる。このとき、押圧体72の周縁突条72bの端面を、基板受部23の周縁突条23cの端面と当接させる。さらに、第2放熱フィン部材71、押圧体72および基板受部23に穿設した貫通孔71c、72c、23dが、同軸上に連通するように位置合わせする。
次に、第2締結部材90の脚部92の先端を、第2放熱フィン部材71から貫通孔71c、72c、23dへ挿入する。続いて、タップねじ93を貫通孔23dへ反対側から差し込み、脚部92の先端面から中心軸に沿ってねじ込んでいく(図2参照)。このとき、脚部92がタップねじ93に引っ張られ、フランジ部91とタップねじ93との間に挟まれた第2放熱フィン部材71、押圧体72、第2熱伝導性絶縁シート80、基板10、第1熱伝導性絶縁シート40および基板受部23が軸方向に圧縮される。
このように圧縮した状態で各部品が固定されるため、基板10と第2熱伝導性絶縁シート80、および第2熱伝導性絶縁シート80と第2放熱体70(押圧体72)の相互間は密接する。よって、基板10上の発光ダイオード12から発生した熱を、第2熱伝導性絶縁シート80を介して第2放熱体70へ効率的に伝導させ、第2放熱フィン部材71から大気へ放散させることができる。
図1に戻り、本実施形態のフード100は、白色半透明の樹脂材で円盤状に形成してあり、図2に示すように、第2放熱フィン部材71の開口端部を覆うように、同部材71と第2締結部材90のフランジ部91とに挟持された状態で組み込まれる。
次に、本発明の第2実施形態について詳細に説明する。
図10乃至図12は、本発明の第2実施形態に係るLEDダウンライト照明装置を示している。なお、これらの図において先に示した第1実施形態の装置と同一部分又は相当する部分には同一符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。
第2実施形態のLEDダウンライト照明装置は、図11に示すように、基板10の中央部から第2放熱フィン部材71の内部に突出して補助光源としてのナツメ電球120が搭載されている。
本実施形態では、ナツメ電球120を搭載するために、第1放熱体20の基体21の内部に、ナツメ電球120の口金121を螺合する受金32が組み込んである。具体的には、図10に示すように受金32を備えた端子台30を利用し、この端子台30を基体21に組み込んだ構成となっている。受金32は端子31と電気的に接続されており、端子31に繋がる外部電源からナツメ電球120にも電気が供給される。
既述したように、基板10および第1熱伝導性絶縁シート40には開口窓10a、40aが形成されている。さらに、図12に示すように第1締結部材50の締結座51にも中央部に開口窓51bが形成されている。さらに、円環状をした第2熱伝導性絶縁シート80の中央開口部も開口窓81として機能する(図6(a)参照)。ナツメ電球120は、これらの開口窓10a、40a、51b、81を透して、第2放熱フィン部材71の内側に突き出している。
本実施形態では、図12に示すように、円盤状の光拡散体130を用いて、これを締結座51の係合部51に係合させて装着している。光拡散体130は、基板10に搭載した発光ダイオード12と対向する位置に配置され、発光ダイオード12から発せられた光を拡散しながら透過して、第2放熱フィン部材71の開口端部から外部へ放散される。
なお、光拡散体130にも中央部に開口窓131が形成してあり、ナツメ電球120は、この開口窓121を透して第2放熱フィン部材71の内部に突き出す。
また、本実施形態では、ナツメ電球120との干渉を回避するために、ドーム状のフード140を用いて、これをナツメ電球120の周囲に配設してある。フード140は、基端縁に形成した係止爪を第2放熱フィン部材71の内周面に設けた係合部71e(図8(a)参照)に係合させて装着してある。
ナツメ電球120を備えた本実施形態のLEDダウンライト照明装置は、本願出願人が先に提案したLED照明ユニット(特願2009−009278号)に掲載されたダウンライト1(同出願の図7参照)に好適である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で種々の変形又は応用が可能である。
10:基板、10a:開口窓、11:点灯回路部品、12:発光ダイオード、13:導線、
20:第1放熱体、21:基体、21a:段付部、21b:位置決め溝、21c:中央孔、21e:一端面、22、第1放熱フィン部材、22a:円筒部、22b:放熱フィン、22c:一端面、23:基板受部、23a:位置決め突条、23b:一端面、23c:周縁突条、23d:貫通孔、23e:ねじ穴
30:端子台、31:端子、32:受金、
40:第1熱伝導性絶縁シート、40a:開口窓、40b:透孔、
50:第1締結部材、51:締結座、51b:開口窓、52:脚部、53:タップねじ
60:光拡散体
70:第2放熱体、71:第2放熱フィン部材、71a:円筒部、71b:放熱フィン、72:押圧体、72a:平坦面、72b:周縁突条、72c:貫通孔、71d:内周面、71e:係合部
80:第2熱伝導性絶縁シート、81:開口窓
90:第2締結部材、91:フランジ部、92:脚部、93:タップねじ、
100:フード
110:板ばね片、
120:ナツメ電球、121:口金
130:光拡散体、131:開口窓
140:フード

Claims (11)

  1. 発光ダイオードおよび点灯回路部品を表面に搭載した基板と、
    前記基板の裏面に表面が接する第1熱伝導性絶縁シートと、
    前記第1熱伝導性絶縁シートの裏面に一端面が接する第1放熱体と、
    これら基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体に対し、軸方向の圧縮力を加えて前記第1熱伝導性絶縁シートを圧縮するとともに、これら各要素間を密着させる、絶縁性を有した第1締結部材と、
    前記基板の表面に裏面が接する第2熱伝導性絶縁シートと、
    前記第2熱伝導性絶縁シートの表面に一端面が接する第2放熱体と、
    これら基板、第2熱伝導性絶縁シートおよび第2放熱体に対し、軸方向の圧縮力を加えて前記第2熱伝導性絶縁シートを圧縮するとともに、これら各要素間を密着させる、絶縁性を有した第2締結部材と、
    を備え、
    前記第2締結部材は、前記第2放熱体の外端面と接して配置されるフランジ部と、このフランジ部の裏面から延出する脚部とを含み、
    前記第1放熱体は、前記第1熱伝導性絶縁シートの裏面が接する一端面の周囲に周縁突条が形成してあり、
    前記第2放熱体にも、前記第2熱伝導性絶縁シートの表面が接する一端面の周囲に周縁突条が形成してあり、
    これら各放熱体の周縁突条の端面が相互に当接し、
    更に、前記第1放熱体および第2放熱体には、それぞれ前記周縁突条を通る貫通孔が形成してあり、
    前記第2締結部材の脚部を前記第2放熱体の外端面側から前記貫通孔に挿入し、前記第1放熱体側から当該脚部の端部へ軸方向に向かってタップねじをねじ込むことで、前記第1放熱体および第2放熱体を締結するとともに、これら各放熱体の間に前記第2熱伝導性絶縁シート、基板および第1熱伝導性絶縁シートが圧縮状態で挟持される構成であることを特徴とするLEDダウンライト照明装置。
  2. 前記第1放熱体は、一端に平坦面が形成してあり、
    前記第1熱伝導性絶縁シートは、表面が前記基板の裏面に面接触するとともに、裏面が前記第1放熱体の一端に形成した平坦面に面接触することを特徴とする請求項1のLEDダウンライト照明装置。
  3. 前記第1放熱体の他端側に、絶縁性を有し且つ端面に端子が配設された端子台を設け、当該端子を前記点灯回路部品と電気的に接続することを特徴とする請求項1又は2のLEDダウンライト照明装置。
  4. 前記第1締結部材は、前記基板の表面側に配置される締結座と、この締結座の裏面から延出する脚部とを含み、
    前記基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体を貫通するように穿設された透孔へ、前記基板側から前記脚部を挿入し、前記第1放熱体側から当該脚部の端部へ軸方向に向かってタップねじをねじ込むことで、これら基板、第1熱伝導性絶縁シートおよび第1放熱体を締結する構成であることを特徴とする請求項3のLEDダウンライト照明装置。
  5. 前記第1放熱体は、円柱状の基体と、この基体の外周に嵌め込まれる円筒部の外周面から放射状に多数の放熱フィンが延出している第1放熱フィン部材と、前記基体の外周に嵌め込まれ、一端面に前記第1熱伝導性絶縁シートを介して前記基板を受ける基板受部とを含み、
    これら基体、第1放熱フィン部材および基板受部は、それぞれ前記第1締結部材からの圧縮力を受けて互いに軸方向にガタツキなく密接することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のLEDダウンライト照明装置。
  6. 前記第2熱伝導性絶縁シートは、裏面が前記基板の表面に面接触するとともに、表面が前記第2放熱体の基端部に面接触することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のLEDダウンライト照明装置。
  7. 前記第2放熱体は、円筒状に形成されその外周面から放射状に多数の放熱フィンが延出している第2放熱フィン部材と、この第2放熱フィン部材の基端面に一端面が面接触するとともに、他端面が第2熱伝導性絶縁シートに面接触する円筒状の押圧体とを含み、
    これら第2放熱フィン部材および押圧体は、それぞれ前記第2締結部材からの圧縮力を受けて互いに軸方向にガタツキなく密接することを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のLEDダウンライト照明装置。
  8. 前記第2放熱フィン部材の内周面は、前記発光ダイオードからの光を反射させる反射面を形成していることを特徴とする請求項のLEDダウンライト照明装置。
  9. 前記基板は、円盤状に形成してあり前記発光ダイオードが放射状に配列されており、
    当該基板に対し、前記第1締結部材は、前記発光ダイオードの配列された領域の内周側に圧縮力を作用させ、前記第2締結部材は、前記発光ダイオードの配列された領域の外周側に圧縮力を作用させる構成であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一項に記載のLEDダウンライト照明装置。
  10. 前記第1締結部材における締結座の表面に、光拡散体を組み込んだことを特徴とする請求項4のLEDダウンライト照明装置。
  11. 前記第1放熱体の基体にナツメ電球を螺合する口金を組み込むとともに、前記第1熱伝導性絶縁シート、基板および第2熱伝導性絶縁シートに、前記ナツメ電球を前記第2放熱体の内側へ突出させる開口窓を形成したことを特徴とする請求項5のLEDダウンライト照明装置。
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