JPS5866026A - 内燃機関のノツキング検出方法および装置 - Google Patents
内燃機関のノツキング検出方法および装置Info
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- JPS5866026A JPS5866026A JP57161071A JP16107182A JPS5866026A JP S5866026 A JPS5866026 A JP S5866026A JP 57161071 A JP57161071 A JP 57161071A JP 16107182 A JP16107182 A JP 16107182A JP S5866026 A JPS5866026 A JP S5866026A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L23/00—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid
- G01L23/22—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines
- G01L23/221—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines
- G01L23/225—Devices or apparatus for measuring or indicating or recording rapid changes, such as oscillations, in the pressure of steam, gas, or liquid; Indicators for determining work or energy of steam, internal-combustion, or other fluid-pressure engines from the condition of the working fluid for detecting or indicating knocks in internal-combustion engines; Units comprising pressure-sensitive members combined with ignitors for firing internal-combustion engines for detecting or indicating knocks in internal combustion engines circuit arrangements therefor
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- Testing Of Engines (AREA)
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術水準
本発明は、ノッキング過程に対応する有効信号を少くと
も1つの基準゛信号と比較し、がっ、有効信号が予め定
めてあった通り基準信号を上回った場合に検出信号を発
生する、内燃機関の7ツキング検出方法、およびこの方
法を実施するための装置に関する。
も1つの基準゛信号と比較し、がっ、有効信号が予め定
めてあった通り基準信号を上回った場合に検出信号を発
生する、内燃機関の7ツキング検出方法、およびこの方
法を実施するための装置に関する。
一定の作動条件下!内燃機関に所謂ノッキングが起るこ
とは公知!ある。この現象は、原動機の可聴周波数振動
として知覚される、燃料空気混合気の衝撃波fあると理
解されている。これま!ノッキングを基本的に回避しよ
うとする努力がなされてきた。なぜならノッキングは、
燃焼室側のシリンダ壁面およびピストンに強い熱負荷を
与えてそれらを損傷するおそれがあり、さらに長時間持
続した場合には、内燃機関自体を破壊しかねないがらで
ある。しがし他方〒は、内燃機関の作動範囲を最大限に
利用したいという要求もある。このため、内燃機関のノ
ッキングを1きるだけ迅速にがう正確に検出する必要が
生じる。この要請に応じるためには、ノッキングの検出
に適した発信器を用意するという問題の外に、測定技術
上の問題をも解決しなければならない。つまり、ノッキ
ング信号1ノツキング有“または1ンツキング無“に依
存して内燃機関を相応に制御するためには、発信器が検
出した内燃機関の振動から、正確かつ妨害信号を含まな
いノッキング信号を取り出さなければならない。
とは公知!ある。この現象は、原動機の可聴周波数振動
として知覚される、燃料空気混合気の衝撃波fあると理
解されている。これま!ノッキングを基本的に回避しよ
うとする努力がなされてきた。なぜならノッキングは、
燃焼室側のシリンダ壁面およびピストンに強い熱負荷を
与えてそれらを損傷するおそれがあり、さらに長時間持
続した場合には、内燃機関自体を破壊しかねないがらで
ある。しがし他方〒は、内燃機関の作動範囲を最大限に
利用したいという要求もある。このため、内燃機関のノ
ッキングを1きるだけ迅速にがう正確に検出する必要が
生じる。この要請に応じるためには、ノッキングの検出
に適した発信器を用意するという問題の外に、測定技術
上の問題をも解決しなければならない。つまり、ノッキ
ング信号1ノツキング有“または1ンツキング無“に依
存して内燃機関を相応に制御するためには、発信器が検
出した内燃機関の振動から、正確かつ妨害信号を含まな
いノッキング信号を取り出さなければならない。
この問題に関するものとして、米国特許明細書第354
0262号公報記載の7ツキング検出器がある。この検
出器〒は、測定されたノッキング信号が機関信号とは無
関係の所定の閾値信号と比較され、ノッキング信号が閾
値を上回つた場合にンツキング検出信号が発生する。し
かしこの装置には、ノッキング信号を内燃機関の妨害雑
音とは無関係に、外部の機関に無関係な信号と比較する
ことによってのみノッキング゛が検出されるという欠点
がある。
0262号公報記載の7ツキング検出器がある。この検
出器〒は、測定されたノッキング信号が機関信号とは無
関係の所定の閾値信号と比較され、ノッキング信号が閾
値を上回つた場合にンツキング検出信号が発生する。し
かしこの装置には、ノッキング信号を内燃機関の妨害雑
音とは無関係に、外部の機関に無関係な信号と比較する
ことによってのみノッキング゛が検出されるという欠点
がある。
また、米国特許明細書第4012942号公報には、別
の7ツキング検出器が記載されてl/)る。この検出器
は、ノッキング信号を基準信号と比較する。基準信号は
機関の回転数に依存し、関数発生器を介して発生した信
号である。しかしこの方法も、実際に発生した内燃機“
関の妨害ノ々ツクグラウンド雑音に関連して検出するの
マなく関数発生器によってシミュレートされるだけであ
るという欠点を持ってし溝る。従って、個々の内燃機関
の作動方式、調整σ)14合、摩ル1゜の程度などに対
する配慮がなされてし鳥なpz。
の7ツキング検出器が記載されてl/)る。この検出器
は、ノッキング信号を基準信号と比較する。基準信号は
機関の回転数に依存し、関数発生器を介して発生した信
号である。しかしこの方法も、実際に発生した内燃機“
関の妨害ノ々ツクグラウンド雑音に関連して検出するの
マなく関数発生器によってシミュレートされるだけであ
るという欠点を持ってし溝る。従って、個々の内燃機関
の作動方式、調整σ)14合、摩ル1゜の程度などに対
する配慮がなされてし鳥なpz。
さらにドイツ連邦共和国特許出願公開第2918420
号公報には、ノッキング信号の中番こ妨害雑音が含まれ
るようにし、この信号を一方fは直接に、他方〒低域フ
ィルタを介してコン/8レータに供給する装置が提案さ
れている。この装置によれば、直前の燃焼サイクル中に
発生した内燃機の妨害雑音とノッキング信号とを比較す
ることができる。またこの装置〒は、所謂測定窓、つま
りクランク・シャツ”トが回転する際の一定の角度範囲
と関連した期間内でのみ測定が行なわれる。
号公報には、ノッキング信号の中番こ妨害雑音が含まれ
るようにし、この信号を一方fは直接に、他方〒低域フ
ィルタを介してコン/8レータに供給する装置が提案さ
れている。この装置によれば、直前の燃焼サイクル中に
発生した内燃機の妨害雑音とノッキング信号とを比較す
ることができる。またこの装置〒は、所謂測定窓、つま
りクランク・シャツ”トが回転する際の一定の角度範囲
と関連した期間内でのみ測定が行なわれる。
本発明の効果・利点
上述した方法や装置に対し、特許請求の範囲第1項記載
の特徴を有する本発明の方法、および特許請求の範囲第
2項・・第3項記載の特徴を有する本発明による装置は
、より確実に7ツキングを検出することができるという
利点を有している。本発明によれば、測定窓において徐
々に妨害レベルの高まる妨害雑音、例えば弁雑音が、ノ
ッキングの検出に影響を及ぼすことはない。なぜなら、
基準信号を弁雑音の緩慢な振幅変化に合わせであるから
である。
の特徴を有する本発明の方法、および特許請求の範囲第
2項・・第3項記載の特徴を有する本発明による装置は
、より確実に7ツキングを検出することができるという
利点を有している。本発明によれば、測定窓において徐
々に妨害レベルの高まる妨害雑音、例えば弁雑音が、ノ
ッキングの検出に影響を及ぼすことはない。なぜなら、
基準信号を弁雑音の緩慢な振幅変化に合わせであるから
である。
実施例の説明
第1図に示す実施例では、ノッキング・センサlは、可
変利得増幅器2および帯域フィルタ3を介4して復調回
路4と接続されている。復調回路4の出力側は、一方で
は調整器5を介して可変利得増幅器2と接続され、他方
〒は積分器6と接続されている。積分器6の出力側はA
−D変換器7と接続され、A−D変換器7の出力側は、
1方ではデジタル・フィルタ8と、他方では比較装置9
0入力側の1つと接続されている。比較装置9はデジタ
ル・フン・ξレータとして構成すると有利!ある。デジ
タル・フィルタ8は比較装置9の別の入力側と接続され
ている。
変利得増幅器2および帯域フィルタ3を介4して復調回
路4と接続されている。復調回路4の出力側は、一方で
は調整器5を介して可変利得増幅器2と接続され、他方
〒は積分器6と接続されている。積分器6の出力側はA
−D変換器7と接続され、A−D変換器7の出力側は、
1方ではデジタル・フィルタ8と、他方では比較装置9
0入力側の1つと接続されている。比較装置9はデジタ
ル・フン・ξレータとして構成すると有利!ある。デジ
タル・フィルタ8は比較装置9の別の入力側と接続され
ている。
積分器6、A−D変換器7およびデジタル・フィルタ8
は、制御装置10により制御される。
は、制御装置10により制御される。
制御装置lOは、出力側11に7ツキング検出信号1ノ
ッキング有“または1ノツキング無“を供給し、同時に
比較装置9および回転数発信器12からの制御信号を受
取る。制御装置10はマイクロ・プロセッサの形で、ま
た回転数発信器12は機関回転数発信器として構成する
のが有利〒ある。
ッキング有“または1ノツキング無“を供給し、同時に
比較装置9および回転数発信器12からの制御信号を受
取る。制御装置10はマイクロ・プロセッサの形で、ま
た回転数発信器12は機関回転数発信器として構成する
のが有利〒ある。
第1図に示す装置は次のように作動する。即ち、ノッキ
ング・センサ1から取り出された信号は、可変利得増幅
器2−1!増幅され、帯域フィルタ3に送出される。帯
域フィルタ3は、他の妨害雑音(周波数の異なる多くの
ノイズ信号を含ん〒いる)を抑圧してノッキング信号だ
けを通過させ、整流器として構成することが1きる復調
回路4にノッキング信号を供給する。実質的に低域フィ
ルタから成る調整器5は、ノッキング・センサから供給
される信号が小さい時は可変利得増幅器の増幅度が大き
く、信号が大きい時には増幅度が小さくなるように、復
調信号から調整器出力を形成する。増幅度を調整するこ
とによって、可変利得増幅器2ないし復調回路4の出力
信号を、機関の回転数とは無関係に一定にすることがで
きる。なぜなら、ノッキング・センサ1の信号振幅は、
機関の回転数が増大すると共に大きくなるからfある。
ング・センサ1から取り出された信号は、可変利得増幅
器2−1!増幅され、帯域フィルタ3に送出される。帯
域フィルタ3は、他の妨害雑音(周波数の異なる多くの
ノイズ信号を含ん〒いる)を抑圧してノッキング信号だ
けを通過させ、整流器として構成することが1きる復調
回路4にノッキング信号を供給する。実質的に低域フィ
ルタから成る調整器5は、ノッキング・センサから供給
される信号が小さい時は可変利得増幅器の増幅度が大き
く、信号が大きい時には増幅度が小さくなるように、復
調信号から調整器出力を形成する。増幅度を調整するこ
とによって、可変利得増幅器2ないし復調回路4の出力
信号を、機関の回転数とは無関係に一定にすることがで
きる。なぜなら、ノッキング・センサ1の信号振幅は、
機関の回転数が増大すると共に大きくなるからfある。
積分器6は、クランク・シャフトの回転と同期した測定
窓の間に、復調回路4の出力信号を0から積分する。測
定窓は°、制御装置lOにより回転速度計12に依存し
て形成される。制御装置10は測定窓に相応して積分器
6を制御する。測定窓が終わると共に、積分器6の出力
電圧がA−D変換器7の中fデジタル変換される。その
際、制御装置10はデジタル変換を指令し、またA−D
変換器7からデジタル変換の終了を表示する信号を受は
取る。ノッキング・センサ1は各燃焼サイクルごとに相
応の信号を供給する。この信号はA−D変換器7の中フ
数値列に変換されてデジタル・フィルタ8の入力側に送
出される。このデジタル・フィルタ8は低域通過特性を
有する1次のデジタル・フィルタとして構成できる。デ
ジタル・フィルタ8は出力信号列を供給し、その値はデ
ジタル形比較装置9の中で、A−D変換器7によりデジ
タル変換された実際の測定値と比較される。
窓の間に、復調回路4の出力信号を0から積分する。測
定窓は°、制御装置lOにより回転速度計12に依存し
て形成される。制御装置10は測定窓に相応して積分器
6を制御する。測定窓が終わると共に、積分器6の出力
電圧がA−D変換器7の中fデジタル変換される。その
際、制御装置10はデジタル変換を指令し、またA−D
変換器7からデジタル変換の終了を表示する信号を受は
取る。ノッキング・センサ1は各燃焼サイクルごとに相
応の信号を供給する。この信号はA−D変換器7の中フ
数値列に変換されてデジタル・フィルタ8の入力側に送
出される。このデジタル・フィルタ8は低域通過特性を
有する1次のデジタル・フィルタとして構成できる。デ
ジタル・フィルタ8は出力信号列を供給し、その値はデ
ジタル形比較装置9の中で、A−D変換器7によりデジ
タル変換された実際の測定値と比較される。
第2図に示す実施例は、デ、ジタル・フィルり8の代わ
りに計算ユニット14が設けられ、比較器9も計算ユニ
ツ)14に含まれている点〒14はマイクロ・プロセッ
サとして構成することができる。A−D変換器7は計算
ユニツ)14にデジタル変換された測定値を供給する。
りに計算ユニット14が設けられ、比較器9も計算ユニ
ツ)14に含まれている点〒14はマイクロ・プロセッ
サとして構成することができる。A−D変換器7は計算
ユニツ)14にデジタル変換された測定値を供給する。
計算ユニット14の中1は、シリンダ数に相応して、シ
リンダ状態の検出信号に依存する計数処理が行なわれ、
そのことにより、A−D変換器7のデジタル出力信号は
、各シリンダに相応して、個別のシリンダに対応するメ
モリに供給される。ノッキング・センサから供給される
個別測定値のために新たに設定される基準信号は、デジ
タル・フィルタ形の計算ユニットにより次の式に従って
得られる。
リンダ状態の検出信号に依存する計数処理が行なわれ、
そのことにより、A−D変換器7のデジタル出力信号は
、各シリンダに相応して、個別のシリンダに対応するメ
モリに供給される。ノッキング・センサから供給される
個別測定値のために新たに設定される基準信号は、デジ
タル・フィルタ形の計算ユニットにより次の式に従って
得られる。
y(t□) = (l−Q・y(t□−I)+ kx(
t□)この場合、y(tl)はその都度計数される基準
値〒あり、1は各シリンダの燃焼サイクルを表わす数、
x(t□)はA−D変換器7から計算ユニット14に供
給されるデジタル測定値、そしでkは新しい基準値を形
成するため実際の測定値を重みづけする際の係数である
。kは経験的に求められるが、回転数または負荷に依存
して決定するのが有利である。係数には、計算ユニット
14の中1実際の測定値x (t t )がシフトされ
る回数によって決定される。従ってそれは、その都度2
で除算される。つまりkは、例えば0.5; 0.25
; 0.12 s等フある。実際の測定値x(t□)は
、計算ユニット14の中1相応する基準値y(t□)と
比較される。その際、測定値x (tr )が選択され
た係数分だけ基準値より大きければ、ノッキングが起っ
ていると評価され、そのことは出力側11から相応の形
で送出される。
t□)この場合、y(tl)はその都度計数される基準
値〒あり、1は各シリンダの燃焼サイクルを表わす数、
x(t□)はA−D変換器7から計算ユニット14に供
給されるデジタル測定値、そしでkは新しい基準値を形
成するため実際の測定値を重みづけする際の係数である
。kは経験的に求められるが、回転数または負荷に依存
して決定するのが有利である。係数には、計算ユニット
14の中1実際の測定値x (t t )がシフトされ
る回数によって決定される。従ってそれは、その都度2
で除算される。つまりkは、例えば0.5; 0.25
; 0.12 s等フある。実際の測定値x(t□)は
、計算ユニット14の中1相応する基準値y(t□)と
比較される。その際、測定値x (tr )が選択され
た係数分だけ基準値より大きければ、ノッキングが起っ
ていると評価され、そのことは出力側11から相応の形
で送出される。
ノッキングの検出は、計算ユニットの中フシリンダごと
に行なわれる。その際、メモリ内に記憶された個々のシ
リンダに対応する基準値が呼び出され、実際の測定値に
依存して新しく算定される。ノッキング検出信号11に
より各シリンダの点火時点を別々に決めることができ、
従って、各々のシリンダにおけるノッキングを抑制する
ことができる。基準値としてはF述のように出力信号列
y(t□)が用いられるが、その代わりに値y(t、、
)を使用してもよい。この場合、実際の測定値は出力信
号列の中には含まれない。さらに、y(t□−1)をノ
ッキング検出のため使用し、相応する測定値x(t□−
1)によりノッキングの発生が検出された場合は、新し
い基準値y(t□)を形成する際に実際の測定値x (
t 1)を抑圧することも可能である。このことは、当
該測定値の係数がOに等しくなった時に起る。この構成
4こよってノッキング発生時に基準値が過度に−L昇す
ることを防ぐことが↑きる。
に行なわれる。その際、メモリ内に記憶された個々のシ
リンダに対応する基準値が呼び出され、実際の測定値に
依存して新しく算定される。ノッキング検出信号11に
より各シリンダの点火時点を別々に決めることができ、
従って、各々のシリンダにおけるノッキングを抑制する
ことができる。基準値としてはF述のように出力信号列
y(t□)が用いられるが、その代わりに値y(t、、
)を使用してもよい。この場合、実際の測定値は出力信
号列の中には含まれない。さらに、y(t□−1)をノ
ッキング検出のため使用し、相応する測定値x(t□−
1)によりノッキングの発生が検出された場合は、新し
い基準値y(t□)を形成する際に実際の測定値x (
t 1)を抑圧することも可能である。このことは、当
該測定値の係数がOに等しくなった時に起る。この構成
4こよってノッキング発生時に基準値が過度に−L昇す
ることを防ぐことが↑きる。
第1図は本発明の第1の実施例のブロック回路図、第2
図は第2の実施例のブロック回路図を示す。 1・・・ノッキング・センサ、2・・・可変利fl 1
幅器、3・・・帯域フィルタ、4・・・復調回路、5
・・・調整器、6・・・積分器、7・・・A−D変換器
、8・・・デジタル・フィルタ、9・・・比較装置、1
0・・・制御ユニット、11・・・出力側、12・・・
回転数発信器、】4・・・計算ユニット 第1頁の続き 0発 明 者 シークフリート・ロープドイツ連邦共和
国シュヴイーバ ーデインゲン・メーメルヴエー ク1 @発明者 ヘルベルト・シュラム ドイツ連邦共和国シュツットガ ルト1イムΦゲツツエン25 0発 明 者 ヴアルター・フイース ドイツ連邦共和国イリンゲン・ シュツツインガー・シュトラ− セ54
図は第2の実施例のブロック回路図を示す。 1・・・ノッキング・センサ、2・・・可変利fl 1
幅器、3・・・帯域フィルタ、4・・・復調回路、5
・・・調整器、6・・・積分器、7・・・A−D変換器
、8・・・デジタル・フィルタ、9・・・比較装置、1
0・・・制御ユニット、11・・・出力側、12・・・
回転数発信器、】4・・・計算ユニット 第1頁の続き 0発 明 者 シークフリート・ロープドイツ連邦共和
国シュヴイーバ ーデインゲン・メーメルヴエー ク1 @発明者 ヘルベルト・シュラム ドイツ連邦共和国シュツットガ ルト1イムΦゲツツエン25 0発 明 者 ヴアルター・フイース ドイツ連邦共和国イリンゲン・ シュツツインガー・シュトラ− セ54
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ノッキング過程に対応する有効信号を少くとも1
つの基準信号と比較し、有効信号が予め定められた通り
に基準信号を上回った時に検出信号を発生する、内燃機
関のノッキング検出方法において、基準信号をデジタル
・フィルタまたはその類似装置の出力信号列に相応して
形成することを特徴とする内燃機関の7ツキング検出方
法。 2、7ツキング過程に対応する有効信号を少くとも1つ
の基準信号と比較し、有効信号が予め定められていた通
りに基準信号を上回った時に検出信号を発生し、また、
ノッキング・センサ、ノッキング信号振幅の時間的経過
を得る玄復調回路、および有効信号を基準信号と比較す
るための比較装置を有する、内燃機関のノッキング検出
装置において、復調回路(4)に積分器(6)が後置接
続され、該積分器(6)が調整可能な測定窓の間に、制
御装置(10)に依存して復調回路(4)の出力信号を
積分し、また積分器(′6)にA−D変換器(7)が後
置接続され、該A−D変換器(7)が測定窓の終りに、
制御装置(10)に依存して積分器(6)の出力電圧を
デジタル変換し、さらにA−D変換器(7)にデジタル
・フイ・ルタ(8)が後置接続され、かつ比較装置(9
)が制御装置(10)に依存して、基準信号を形成する
デジタル・フィルタ(8)の出力信号列と、有効信号と
して用いられる積分器出力信号(6)のデジタル変換値
とを比較する・ようにしたことを特徴とする、内燃機関
のノッキング検出装置。 3 ノッキング過程に対応する有効信号を少くともJつ
の基準信号と比較し、有効信号が予め定められていた通
りに基準信号を上回った時に検出信号を発生し、また、
ノッキング・センサ、ノッキング信号振幅の時間的経過
を得るためめ復調回路、および有効信号を基準信号と比
較するための比較装置を有する、内燃機関のノッキング
検出装置において、復調回路(4)に積分器(6)が後
置接続され、該積分器(6)が調整可能な測定窓の間に
、制御装置(14)に依存して復調回路(4)の出力信
号を積分し、また積分器(6)にA−D変換器(7)が
後置接続され、該A−D変換器(7)が測定窓の終りに
、制御装置(14)に依存して積分器(6)の出力信号
をデジタル変換し、さらに計算ユニット(14)が設け
られ、該計算ユニツ)(14)が積分器出力信号のデジ
タル変換値に依存して、デジタル・フィルタの出力信号
列に相応する基準信号として用いられる信号を供給し、
かつこの信号が、比較装置(14)の中で制御装置(1
4)に依存して、有効信号として用いられる積分器出力
信号のデジタル変換値と比較されるようにしたことを特
徴とする、内燃機関の7ツキング検出装置。 4、 基準信号が次式; %式%() に相応して形成され、その際、1は個々のシリンダの燃
焼サイクルを示す数1あり、x(t□)はA−D変換器
(7)によりデジタル変換された積分器信号の瞬時値、
そしてkは、新しい基準値を形成するために積分値信号
の瞬時デジタル変換値を重みづけする際の係数1ある、
特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、 係数kが、内燃機関の回転数および負荷状態また
はそのどちらかに依存している特許請求の範囲第4項記
載の装置。 6、 各シリンダごとにノッキング検出が行なわれ、そ
の際、個々のシリンダに対応する基準信号が、その都度
、計算装置(14)内に設けられたメモリに記憶される
ようにした特許請求の範囲第3項〜第5項のいずれかに
記載の装置。 7 基準信号を形成するために出力信号列y(tl−、
)を用いる特許請求の範囲第3項〜第6項のいずれかに
記載の装置。 8 係数kが、計算装置(14)のレジスタ内〒積分器
信号のデジタル変換値がシフトされる回数によって決定
される特許請求の範囲第4項〜第7項のいずれかに記載
°の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3137016A DE3137016C2 (de) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | Vorrichtung zur Erkennung des Klopfens einer Brennkraftmaschine |
DE31370160 | 1981-09-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5866026A true JPS5866026A (ja) | 1983-04-20 |
JPH0545890B2 JPH0545890B2 (ja) | 1993-07-12 |
Family
ID=6141971
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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