JPS5865879A - 自動車用電子ロツク - Google Patents

自動車用電子ロツク

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JPS5865879A
JPS5865879A JP56163865A JP16386581A JPS5865879A JP S5865879 A JPS5865879 A JP S5865879A JP 56163865 A JP56163865 A JP 56163865A JP 16386581 A JP16386581 A JP 16386581A JP S5865879 A JPS5865879 A JP S5865879A
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JP
Japan
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signal
door
switch
digit
detection circuit
Prior art date
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JP56163865A
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English (en)
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JPS5932634B2 (ja
Inventor
秀夫 渡辺
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1.自動車のドアの取手の操作によジオン、オ
フするスイッチでシリアル信号を発生させ、そのシリア
ル信号を解読して予め定めた暗号信号であるとき、ドア
ロック解除等を行なわせる自動車用電子ロックに関する
ものである。
自動車のドアは、外部からのキー操作、内部からのロッ
ク釦、運転席のロックスイッチ等の操作によシロツクさ
れるものであシ、キーを自動車内に置いたままドアロッ
クを行なった場合には、ドア1−開けることができなく
なる。又キーを紛失した場合も同様でわ)、自動車を使
用することができなくなるもので6つな。
本発明は、キーと併用し、或はキーを使用することなく
、自動車のドアロック解除等を、ドアの取手の操作によ
って行なうことができるようにすることを目的とするも
のでおる。以下実施例について詳細に説明する。
@1図は本発明の実施例のブロック線図であシ、1はド
アの取手、2はスイッチ、3は電磁ソレノイド等からな
るドアロック部、4は信号受信部、5はデコード処理部
、6はロック解除駆動部である。ドアロック部5は、運
転席のロックスイッチの操作や所定速FiL以上の走行
速度の検出信号によって電磁ソレノイドが短時間励磁さ
れ、それによってドアをロックし、又ロックスイッチの
操作によシミ磁ソレノイドt−短時間逆方向に励磁して
ロック解除が可能の構成を有し、ロック解除駆動部6の
出力によブロック解除動作を行なうものでらる。
取手1の操作によシスイッチ2がオン、オフ、して、そ
のオン、オフの信号が信号受信部4に加えられ、レベル
変換等の処理が行なわれてデコード処理部5に加えられ
る。デコード処理部5ではオン、オフのシリアル信号を
解読し、予め定めた暗号信号であるか否か識別し、暗号
信号であることを識別すると口、り解除駆動部6に制御
信号を加え、ドアロック部5t−駆動してロック解除を
行なわせる。
第2図はデコード処理部のブロック線図であシ、11は
スタート信号検出回路、12は電源部、15は桁区切傷
夛検出回路、14はパルス検出回路、15は桁選択回路
、16はパルスカウンタ、17.18゜19はレジスタ
、20.21.22は暗号記憶部、25゜24.25は
比較器、26はアンド回路で6って、5桁構成の暗号を
用いた場合についてのものでらる。
第5図は動作説明図であって、同図(、)〜0)は第2
図の各部の信号α〜jの一例を示し、暗号番号が[52
4J の場合についてのものである。同図(、)は信号
受信部4によシレペル変換、雑音除去等が行なわれた入
力信号ak示し、スタート信号STは、例えば2秒以上
の長い信号とし、各桁の番号を示す信号は例えば0.5
秒以下の短い信号とし、又桁区切信号S1〜S3は例え
ば1秒程度の信号とするものである。
入力信号Gはスタート信号検出回路111桁区切傷号検
出回路13及びパルス検出回路14に加えられ、スター
ト信号検出回路11によりスタート信号STが検出され
ると、電源部12が起動され、各部へ電源電圧すが第3
図(6)に示すように供給される。
又電源部12は所定時間後或はドアt−開けることによ
ジオ°フとすることができる。スタート信号検出(ロ)
路11は、スタート信号STが例えは2抄機度以上の信
号でめることによシ、公知のパルス幅監視N葛等によっ
て構成することができる。同様に桁区切信号検出回路1
3及びパルス検出回路14は入力信号GOパルス幅に応
じて桁区切信号S1〜S6及び暗号番号を示すパルス信
号t−識別する構成とすることができる。
又スタート信号検出回路11は電源部12を起動した後
リセット信号Cを第5図(1)に示すように出力し、各
部のリセットを行なう。又桁区切信号検出回路15で桁
区切信号S1〜S3を検出すると、検出信号dを第3図
(d)に示すように出力し、桁選択回路15に加えると
共に、パルスカウンタ16のリセット信号とする。ノ(
ルス検出回路14はスタート信号STと桁区切信号S1
との間及び桁区切信号S1〜S3間のパルスを検出して
、検出)くルス信号、を第5図(#)に示すように出力
し、パルスカワ/り16に加える。桁選択回路15は、
最初にレジスタ17を選択し、桁区切信号S1〜S5の
検出信号d毎に順次レジスタ18.19を選択する。
パルスカウンタ16のカク/ト円容拡、桁選択囲[15
で選択されたレジスタ17〜19にセットされるもので
、パルスカウンタ16のカウント内容は第5図ωに示す
ものとなル、レジスタ17〜19の出力信号f1〜f3
は、それぞれ、l”5J 、 l 2J 、 I’4J
となる。暗号記憶部20〜22にはr5J、1−2j。
「4」がセットされているので、比較器23〜25に於
いて、レジスタ17〜19の出力信号f1〜f3と暗号
記憶部20〜22の記憶内容とを比較することによシ、
第5図(#)〜(()で示す比較一致信号g−4が出力
され、アンド回路26の出力の制御信号jは第5図G)
に示すものとなシ、ロック解除駆動部6に加えられ、ロ
ック解除駆動部6からドアロック部6ヘロツク解除動作
を行なわせる駆動信号が例えは10秒以下程匿のパルス
信号として加えられる。
暗号記憶部20〜22は、自動車の所有者が自由に暗号
番号をセットし得る構成とすることも可能でアシ、その
場合は随時セット内容を変更して盗離予防を図ることも
できる。
siJ述の実施例に於いて、入力信号αの暗号番号が暗
号記憶部20〜22の記憶内容と相違した場合、比[6
23〜25の少なくとも1つの一致信号が出力されない
ので、制御信号jが出力されないことになる。又入力操
作を誤っfc場合は、再度スタート信号STから入力し
直すことによシ、各部がリセットされるので、再入力操
作で正しい暗号番号を入力することができる。この場合
、ドアスイッチでクリヤされるカクンタを設け、再入力
操作回数をカウントし、例えば3回の再入力操作tカウ
ントシたとき、警報音全出力するようにして、盗難防止
を図ることもできる。
又スイッチ2は、取手1の操作で動作する任意の位置に
設けることができるもので、マイクロスイッチを用いて
ドア内部に容易に設けることができる。又前述の実施例
は、ドアロック解除についてのものであるが、トランク
ドアのロック解除にも適用し得るものである。又電子ロ
ックの機能を適用して、キー無しでエンジンを起動する
ようにすることもできる。即ちドアの取手の操作によシ
スイッチのす/、オフ信号を発生させ、前述と同様に入
力のシリアル16号を解読してエンジンキー七オンさせ
喪と同様の電気回路を形成させ、ドアスイッチとタイマ
とを組合せることによシ、ドアの開閉後、所定時間後に
エンジンを起動するようにすることもできる。
又前述の入力のシリアル信号に於いて、桁区切チオン信
号を用いているが、スイッチオフ信号を用いることもで
きる。即ちスタート信号STをオン信号として入力した
後、暗号番号の1桁目を短いパルス幅のオン信号として
入力し、次に休止期間をおいて2桁目′の番号を入力す
るようにすることもできる。この場合、桁区切信号検出
回路15紘、スタート信号検出回路11でスタート信号
STを検出したことによシ動作を開始し、入力信号Cの
パルス間の時間によシ桁区切信号として検出する構成が
用いられる。又暗号番号の桁数は更に多くすることも勿
論可能であシ、桁数を多くす昨ば暗号としての機能が確
実なものとなる。又比較器26〜25とレジスタ17〜
19とは桁対応でなく、各桁の信号毎に処理するように
、1個の比較器を設け、比較結果をラッチするようにす
ることもできる。
以上説明したように、本妬明は、自動車の取手1の操作
でオン、オフするスイッチ2を設け、このスイッチ2の
オン、オフによるシリアル信号をカウントし、暗号記憶
部の記憶内容と比較してロック解除等を行なう制御信号
を出力するものでめシ、キーが無くてもドアロック解除
やエンジン起動が可能となシ、又スイッチ2の存在は外
部から判らないので、盗難の虞れもない利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブーロック線図、第2図は本
発明の実施例のデコード処理部のブロック線図、第5図
は動作説明図である。 1線取手、2はスイッチ、5はドアロック部、4は信号
受僅部、5はデコード処理部、6はロック解除駆動部、
11はスタート信号検出回路、12は電源部、1Sは桁
区切信号検出回路、14はノくルス検出回路、15は桁
遇択回路、16は/(ルスカワンタ、17〜19ハレジ
スタ、20〜22は暗号記憶部、26〜25は比較器で
ある。 特許出願人 富士通テン株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部 外3名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車の取手の操作によジオン、オフするスイッチ、該
    スイッチのオン、オフによるシリアル信号をカラントす
    るカクンタ、暗号番号を記憶しておく暗号記憶部、該暗
    号記憶部の記憶内容と前記カクンタのカワント内容とを
    比較する比較器、該比較器による暗号番号との一致信号
    によシロツク解除等を行なう制御信号を出力する手段を
    備えたこと全4!徴とする自動車用電子ロック。
JP56163865A 1981-10-14 1981-10-14 自動車用電子ロツク Expired JPS5932634B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56163865A JPS5932634B2 (ja) 1981-10-14 1981-10-14 自動車用電子ロツク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56163865A JPS5932634B2 (ja) 1981-10-14 1981-10-14 自動車用電子ロツク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5865879A true JPS5865879A (ja) 1983-04-19
JPS5932634B2 JPS5932634B2 (ja) 1984-08-09

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ID=15782233

Family Applications (1)

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JP56163865A Expired JPS5932634B2 (ja) 1981-10-14 1981-10-14 自動車用電子ロツク

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