JPH0362873B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0362873B2 JPH0362873B2 JP12413483A JP12413483A JPH0362873B2 JP H0362873 B2 JPH0362873 B2 JP H0362873B2 JP 12413483 A JP12413483 A JP 12413483A JP 12413483 A JP12413483 A JP 12413483A JP H0362873 B2 JPH0362873 B2 JP H0362873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- pulses
- outer handle
- oscillation circuit
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 16
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のキーレスエントリー装置に関
するものである。
するものである。
キーレスドアロツク装置を用いた自動車におい
て、キーを車室内に置き忘れて外からドアをロツ
クしてしまつたような場合、キーなしでもドアを
外から開くことができるように、予めセツトして
おいた暗号信号をドア外から入力することにより
ドアロツクが解除されるようにしたキーレスエン
トリー装置は既に実用化されており、ドア外面側
に設けられる暗号入力用の押ボタンスイツチの代
りに、ドアのアウタハンドルを暗号入力用操作部
材として用い、該アウタハンドルをモールス信号
状にアンラツチ方向操作することにより暗号入力
を行うことができるようにしたキーレスエントリ
ー装置も従来よりある(例えば特開昭58−222267
号公報参照)。
て、キーを車室内に置き忘れて外からドアをロツ
クしてしまつたような場合、キーなしでもドアを
外から開くことができるように、予めセツトして
おいた暗号信号をドア外から入力することにより
ドアロツクが解除されるようにしたキーレスエン
トリー装置は既に実用化されており、ドア外面側
に設けられる暗号入力用の押ボタンスイツチの代
りに、ドアのアウタハンドルを暗号入力用操作部
材として用い、該アウタハンドルをモールス信号
状にアンラツチ方向操作することにより暗号入力
を行うことができるようにしたキーレスエントリ
ー装置も従来よりある(例えば特開昭58−222267
号公報参照)。
上記のようにキーレスエントリー装置の暗号入
力手段としてドアのアウタハンドルを用いる方式
は、ドア外面部に例えば0から9までの押ボタン
式スイツチを取付けて暗号の入力を該押ボタンス
イツチの押圧操作にて行う従来装置に比し、ドア
アウタハンドルのアンラツチ操作に連動して作動
する1個のアウタハンドルスイツチをドア内に設
けるだけであるので、構成の簡易化、部品数の減
少、コスト低廉、ドア外面の美観向上等の面で極
めて効果的であるばかりか、他人にはキーレスエ
ントリー装置を装備している自動車であることを
認識することができず盗難防止上有利であり、更
に暗闇の中でも入力操作が容易に行い得る等の数
多くの利点を有している。しかし反面アウタハン
ドルをモールス信号状に操作して暗号入力を行う
ので、アウタハンドルの操作回数が多くなる点及
び操作者が不慣れである場合は誤入力のおそれが
比較的多い等の問題を有している。
力手段としてドアのアウタハンドルを用いる方式
は、ドア外面部に例えば0から9までの押ボタン
式スイツチを取付けて暗号の入力を該押ボタンス
イツチの押圧操作にて行う従来装置に比し、ドア
アウタハンドルのアンラツチ操作に連動して作動
する1個のアウタハンドルスイツチをドア内に設
けるだけであるので、構成の簡易化、部品数の減
少、コスト低廉、ドア外面の美観向上等の面で極
めて効果的であるばかりか、他人にはキーレスエ
ントリー装置を装備している自動車であることを
認識することができず盗難防止上有利であり、更
に暗闇の中でも入力操作が容易に行い得る等の数
多くの利点を有している。しかし反面アウタハン
ドルをモールス信号状に操作して暗号入力を行う
ので、アウタハンドルの操作回数が多くなる点及
び操作者が不慣れである場合は誤入力のおそれが
比較的多い等の問題を有している。
本発明は上記のようにアウタハンドルを暗号の
入力手段としたキーレスエントリー装置の数多く
の利点をそのまま生かした上でアウタハンドルの
操作回数を大幅に減少させ且つ初心者でも暗号の
誤入力がほとんど皆無となるべき装置を提供する
ことを目的とするもので、以下本発明を附図実施
例を参照して説明する。
入力手段としたキーレスエントリー装置の数多く
の利点をそのまま生かした上でアウタハンドルの
操作回数を大幅に減少させ且つ初心者でも暗号の
誤入力がほとんど皆無となるべき装置を提供する
ことを目的とするもので、以下本発明を附図実施
例を参照して説明する。
第1図において1はドアのアウタハンドルであ
り、ドア内には該ドアアウタハンドル1のアンラ
ツチ方向操作によりオン(又はオフ)作動するア
ウタハンドルスイツチ2が装着され、該アウタハ
ンドルスイツチ2の作動信号は波形整形回路3に
より波形整形されコンピユータ5に入力されるよ
うになつている。4はコンピユータの入出力バス
である。
り、ドア内には該ドアアウタハンドル1のアンラ
ツチ方向操作によりオン(又はオフ)作動するア
ウタハンドルスイツチ2が装着され、該アウタハ
ンドルスイツチ2の作動信号は波形整形回路3に
より波形整形されコンピユータ5に入力されるよ
うになつている。4はコンピユータの入出力バス
である。
上記アウタハンドル1の最初の1回のアンラツ
チ方向操作によるアウタハンドルスイツチ2の読
取信号がコンピユータ5に入力されると、コンピ
ユータ5はパルス発振回路6をスタートさせるべ
き出力を発し、パルス発振回路6が一定間隔のパ
ルスを発しはじめると共に、パルス数コントロー
ル回路7が出力を発し、このパルス発振回路6の
パルスとパルス数コントロール回路7の出力はア
ンド回路8に入力され、アンド回路8はパルス発
振回路6のパルスと同じパルス出力を発し、ドア
12に設けたLED等の1個の発光体又はスピー
カ、ブザー等の1個の発音体10の作動回路のス
イツチング素子9を断続的にオン作動させ、発光
体又は発音体10をパルス発振回路6のパルスと
同じ周期で断続的に発光又は発音させる。
チ方向操作によるアウタハンドルスイツチ2の読
取信号がコンピユータ5に入力されると、コンピ
ユータ5はパルス発振回路6をスタートさせるべ
き出力を発し、パルス発振回路6が一定間隔のパ
ルスを発しはじめると共に、パルス数コントロー
ル回路7が出力を発し、このパルス発振回路6の
パルスとパルス数コントロール回路7の出力はア
ンド回路8に入力され、アンド回路8はパルス発
振回路6のパルスと同じパルス出力を発し、ドア
12に設けたLED等の1個の発光体又はスピー
カ、ブザー等の1個の発音体10の作動回路のス
イツチング素子9を断続的にオン作動させ、発光
体又は発音体10をパルス発振回路6のパルスと
同じ周期で断続的に発光又は発音させる。
7′はパルス数コントロール回路7の出力をア
ンド回路8に入力する配線である。
ンド回路8に入力する配線である。
パルス発振回路6は第2図のaに示す通り、例
えば10個のパルスを1組として、暗号信号が例え
ば4桁の数字であれば、所定時間tをおいて上記
暗号信号の桁数と同じ4組のパルス組を発するよ
うになつている。
えば10個のパルスを1組として、暗号信号が例え
ば4桁の数字であれば、所定時間tをおいて上記
暗号信号の桁数と同じ4組のパルス組を発するよ
うになつている。
例えば暗号が3、2、7、9の4桁の数字であ
れば、前記のようにして発光体又は発音体10が
作動しはじめたとき、操作者はその発光又は発音
のパルスを数え、第2図bのごとく、先ず第1の
パルス組の3個目のパルスが発せられたときドア
アウタハンドル1をアンラツチ方向に1回だけ操
作する。するとそのドアアウタハンドル操作によ
るアウタハンドルスイツチ2の作動信号によりパ
ルス数コントロール回路7の出力が停止し、スイ
ツチング素子9がオフとなつて発光又は発音が停
止し操作者に自己の操作により入力が行われたこ
とを認識させると共に、パルス数コントロール回
路7の出力停止によつて区切られた時点までのパ
ルス数即ち3という数字をコンピユータ5がカウ
ントし記憶する。
れば、前記のようにして発光体又は発音体10が
作動しはじめたとき、操作者はその発光又は発音
のパルスを数え、第2図bのごとく、先ず第1の
パルス組の3個目のパルスが発せられたときドア
アウタハンドル1をアンラツチ方向に1回だけ操
作する。するとそのドアアウタハンドル操作によ
るアウタハンドルスイツチ2の作動信号によりパ
ルス数コントロール回路7の出力が停止し、スイ
ツチング素子9がオフとなつて発光又は発音が停
止し操作者に自己の操作により入力が行われたこ
とを認識させると共に、パルス数コントロール回
路7の出力停止によつて区切られた時点までのパ
ルス数即ち3という数字をコンピユータ5がカウ
ントし記憶する。
そして所定時間経過後にパルス発振回路6が第
2のパルス組を発しはじめると共にパルス数コン
トロール回路7が出力を発し、発光体又は発音体
10が断続的に作動をはじめ、前記と同様操作者
はその発光又は発音のパルス数を数えて2個目の
パルスが出たところでアウタハンドル1を1回だ
けアンラツチ方向に操作し、発光又は発音パルス
は停止し、2組目のその時点までのパルス数をコ
ンピユータ5がカウントし記憶する。
2のパルス組を発しはじめると共にパルス数コン
トロール回路7が出力を発し、発光体又は発音体
10が断続的に作動をはじめ、前記と同様操作者
はその発光又は発音のパルス数を数えて2個目の
パルスが出たところでアウタハンドル1を1回だ
けアンラツチ方向に操作し、発光又は発音パルス
は停止し、2組目のその時点までのパルス数をコ
ンピユータ5がカウントし記憶する。
このようにして第3のパルス組では7番目のパ
ルス、第4のパルス組では9番目のパルスでそれ
ぞれ1回だけアウタハンドル1をアンラツチ方向
操作することにより、発光体又は発音体10の発
光又は発音のパルスは第2図cに示すように3、
2、7、9のパルス数となり、コンピユータ5が
カウントし記憶した数値も同じとなり、コンピユ
ータ5はその数字3、2、7、9を予め記憶して
いる暗号数字と比較し、両者が一致していると電
磁ソレノイド等のアクチユエータ11に出力を発
し、該アクチユエータ11が作動してドアロツク
を解除する。
ルス、第4のパルス組では9番目のパルスでそれ
ぞれ1回だけアウタハンドル1をアンラツチ方向
操作することにより、発光体又は発音体10の発
光又は発音のパルスは第2図cに示すように3、
2、7、9のパルス数となり、コンピユータ5が
カウントし記憶した数値も同じとなり、コンピユ
ータ5はその数字3、2、7、9を予め記憶して
いる暗号数字と比較し、両者が一致していると電
磁ソレノイド等のアクチユエータ11に出力を発
し、該アクチユエータ11が作動してドアロツク
を解除する。
尚上記第2図cにおいて、あるパルス組のパル
スがアウタハンドル1の操作により停止してから
次のパルス組が発光又は発音しはじめるまでの時
間を第2図aにおける各パルス組間の時間間隔t
と等しくなるよう設定しておくことにより、上記
のようなキーレスエントリー操作のための時間を
大幅に短縮することができるし、又各パルスの間
隔を車室内のダイヤル等の操作により操作者即ち
その自動車の所有等の好みに応じて自由に調整で
きるようにしておくこともできる。
スがアウタハンドル1の操作により停止してから
次のパルス組が発光又は発音しはじめるまでの時
間を第2図aにおける各パルス組間の時間間隔t
と等しくなるよう設定しておくことにより、上記
のようなキーレスエントリー操作のための時間を
大幅に短縮することができるし、又各パルスの間
隔を車室内のダイヤル等の操作により操作者即ち
その自動車の所有等の好みに応じて自由に調整で
きるようにしておくこともできる。
図示実施例におけるパルス発振回路6をコンピ
ユータ5内に組込んだものとしても良い。
ユータ5内に組込んだものとしても良い。
以上のように本発明においては、暗号入力手段
としてドアのアウタハンドルを用いたキーレスエ
ントリー装置において、アウタハンドルによる読
取信号入力にて光又は音のパルスを発し、このパ
ルスの数が暗号数字に一致したところでアウタハ
ンドルを操作することによりその暗号の入力が行
われるよう構成したことにより、不慣れの人でも
暗号の誤入力のおそれは極めて少くなり的確なる
暗号入力を行い得ると共に、アウタハンドルの操
作回数は従来のモールス信号状にアウタハンドル
を操作して暗号入力を行うものに比し著しく減少
し、ドアアウタハンドル及びアウタハンドルスイ
ツチ等の破損可能性の大幅な減少をはかることが
できるもので、実用上多大の効果をもたらし得る
ものである。
としてドアのアウタハンドルを用いたキーレスエ
ントリー装置において、アウタハンドルによる読
取信号入力にて光又は音のパルスを発し、このパ
ルスの数が暗号数字に一致したところでアウタハ
ンドルを操作することによりその暗号の入力が行
われるよう構成したことにより、不慣れの人でも
暗号の誤入力のおそれは極めて少くなり的確なる
暗号入力を行い得ると共に、アウタハンドルの操
作回数は従来のモールス信号状にアウタハンドル
を操作して暗号入力を行うものに比し著しく減少
し、ドアアウタハンドル及びアウタハンドルスイ
ツチ等の破損可能性の大幅な減少をはかることが
できるもので、実用上多大の効果をもたらし得る
ものである。
第1図は本発明の実施例を示すブロツクダイア
グラム、第2図はパルス発振回路が発するパルス
aに対するアウタハンドルの入力操作信号b及び
そのアウタハンドルの入力操作信号bにより制御
された発光体又は発音体の発光又は発音パルスc
の一例を示す図である。 1……ドアアウタハンドル、2……アウタハン
ドルスイツチ、5……コンピユータ、6……パル
ス発振回路、7……パルス数コントロール回路、
9……スイツチング素子、10……発光体又は発
音体、11……アクチユエータ。
グラム、第2図はパルス発振回路が発するパルス
aに対するアウタハンドルの入力操作信号b及び
そのアウタハンドルの入力操作信号bにより制御
された発光体又は発音体の発光又は発音パルスc
の一例を示す図である。 1……ドアアウタハンドル、2……アウタハン
ドルスイツチ、5……コンピユータ、6……パル
ス発振回路、7……パルス数コントロール回路、
9……スイツチング素子、10……発光体又は発
音体、11……アクチユエータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドアのアウタハンドルを暗号入力操作部材と
したキーレスエントリー装置において、上記アウ
タハンドルからの読取信号入力にて作動を開始し
所定数のパルスを1組としたパルス組を複数組発
するパルス発振回路と、該パルス発振回路が発す
るパルスに基づき該パルスと同じ周期で断続的に
作動する1個の発光体又は発音体と、上記読取信
号入力以後のアウタハンドルの操作信号の入力に
てパルス発振回路のパルスを区切り上記発光体又
は発音体の作動をパルス発振回路が次のパルス組
のパルスを発しはじめるまで停止させるパルス数
コントロール回路と、上記パルス数コントロール
回路によつて区切られるまでのパルス発振回路の
パルス数を各パルス組毎にカウントしそのカウン
トした数値と予め登録されている暗号数字とを比
較し両者が一致していると判断したときドアロツ
ク解除信号を発するコンピユータと、該コンピユ
ータのドアロツク解除信号によりドアロツク解除
作動を行うドアロツク解除用アクチユエータとか
らなることを特徴とする自動車のキーレスエント
リー装置。 2 パルス発振回路のパルスは、そのパルス間隔
を車室内からの操作により調節できるようになつ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の自動車のキーレスエントリー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124134A JPS6016681A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 自動車のキ−レスエントリ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58124134A JPS6016681A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 自動車のキ−レスエントリ−装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016681A JPS6016681A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0362873B2 true JPH0362873B2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=14877760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58124134A Granted JPS6016681A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 自動車のキ−レスエントリ−装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016681A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470198A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-05 | Sanpourotsuku Yuugen | Electrically controlled lock |
JPS5710270A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Hitachi Ltd | Semiconductor capacitor type pressure sensor |
JPS5862260A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-13 | 株式会社ユ−シン | 自動車ドアの解錠装置 |
JPS5865879A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | 富士通テン株式会社 | 自動車用電子ロツク |
JPS59118967A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用キ−レス型ドアロツク解錠方法 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP58124134A patent/JPS6016681A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5470198A (en) * | 1977-11-11 | 1979-06-05 | Sanpourotsuku Yuugen | Electrically controlled lock |
JPS5710270A (en) * | 1980-06-20 | 1982-01-19 | Hitachi Ltd | Semiconductor capacitor type pressure sensor |
JPS5862260A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-13 | 株式会社ユ−シン | 自動車ドアの解錠装置 |
JPS5865879A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-19 | 富士通テン株式会社 | 自動車用電子ロツク |
JPS59118967A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-09 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用キ−レス型ドアロツク解錠方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6016681A (ja) | 1985-01-28 |
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