JPS5865767A - ポロンナイトライドを含有する潤滑性塗料 - Google Patents

ポロンナイトライドを含有する潤滑性塗料

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JPS5865767A
JPS5865767A JP16464081A JP16464081A JPS5865767A JP S5865767 A JPS5865767 A JP S5865767A JP 16464081 A JP16464081 A JP 16464081A JP 16464081 A JP16464081 A JP 16464081A JP S5865767 A JPS5865767 A JP S5865767A
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resin
elastic body
rubber
boron nitride
rubber elastic
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JP16464081A
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Takeshi Takagi
高木 武司
Hitoshi Watanabe
均 渡辺
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Olympus Corp
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Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はボロンナイトライド(4M索と窒素とが交互に
並んだ六角格子を結晶としてもつセ2ミツクスの一柚)
を含有し、ゴム弾性を有する組成物に関するものである
峰しくは、物体に塗布した後生成する被膜が潤滑性を有
し、且つ物体の延伸、屈曲、圧縮尋に追随する性質をも
つ潤滑性塗料に関するものである。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)や、テトラフ
ルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(
F E P )あるいは、エチレン−テトラフルオロエ
チレン共重合体(E−TFE)σ)様なフルオロカーボ
ンポリマー、もしくは、二硫化モリブデン等をポリアミ
ド、エポキシ樹脂等の様な熱硬化性硬質樹脂もしくは、
熱aJ塑性ポリウレタンゴム、フッ素ゴムの様なゴム弾
性体に配合した潤滑性塗料は金属表面の潤滑性、非粘着
性に、またゴム弾性体の表面に塗布し、コ°ム弾性体の
性質を損うことなくその表面を潤滑性、非粘着性にする
為広く使用されている。なかでもゴム弾性体に接着し1
.ゴム弾性を有する潤滑性組成物が提供されたことによ
り、その応用範囲は大きく広かった。
日本特許第962019号には、その代表的な組成物が
記載されており、これらの組成物により基材であるゴム
弾性体の表面を、基材の物性を損わない温度で潤滑性、
非粘着性に改質することができる。また、その表面改質
被膜は、基材に接海し、基材の延伸、屈曲、圧縮に追随
する特徴をもっている。
そして、上記特許の組成物をはじめとしてほとんどこの
棟の組成物において、潤滑性、非粘着性を求める為に、
フルオロカーボンポリマーを使用している。
しかしながら、フルオロカーボンポリマーは、潤滑性、
非粘着性において優れた耐熱性樹脂ではあるか、摺動材
として利用する場合は、摺動速度が速くなるにつれて摩
擦係数が大きくなる等の欠点を有している。上記日本特
許第962019号から得られるゴム弾性を有する潤滑
性組成物も、則様な欠点を有し、摺動速度が迷くなると
摩擦係数が大きくなる。その上、圧縮荷重の大きい所で
の摩擦係数も大きくなり、又、長時間圧動じたままで放
置した後、圧縮したまま摺動すると、摩擦係数が非常に
大きくなる。
これは、フルオロカーボンポリマーの熱伝導率が0K1
00037d/crrL@Sec a ℃と悪い為と、
限界PV &が5〜10 (V=30cm/secの時
)と低イ為、ソシテ圧縮荷重に対して塑性変形をおこし
やすい為に起因するものと考えられる。その現象が、組
成物中に含まれるゴム弾性体の影魯で、より大きく現わ
れるのである。
基材のゴム弾性体の使用用途には、圧縮して、空気、水
などのシール材として利用されることか多く、このこと
からして、圧動したままでの滑り特性が問題なのである
。この欠点をとりのそく為、黒鉛、二硫化モリブデン等
を使用すると、滑り性能がフルオロカーボンポリマーを
使用したものに比べて大きく劣り、また、被膜が温潤時
においては、摩擦係数が極端にあがってし筺う。
発明者は、これらの欠点をおぎなう為、研究、検討し、
フルオロカーボンポリマーの替りに熱伝導率0.15 
cnL/cm m sec e ”Cと熱伝導性が良く
、限界pv値がおよそ1000 (V=30cm/se
cの時)という様に高いボロンナイトライドを使用する
ことにより、生成された被膜が、摺動速度の速い時でも
、烏圧縮時でも摩擦係数の低い、なおかう湿潤時におい
ても滑り性能の良い、弾性潤滑塗料を得ることに成功し
た。
本発明に使用するボロンナイトライドは、粒径数10μ
以下のものであれば良いが、最大にその特性を得る為に
は、粒径1〜5μで、結晶性の良好なものが良い。
また本発明で、基材に接着し、ゴム弾性を有するゴム弾
性体P)としては、水に分散しているものか、有機溶剤
に溶解しているものか、もしくは、有機浴剤に可溶なも
のであり゛、基材に塗布乾燥後、基材に接着し均一なゴ
ム弾性を示す被膜を形成するものであればなんでもよい
しかし、望ま1くは、硬質、半硬質のゴム弾性体か良い
。この様な接層性ゴム弾性材料としては、熱可塑性ポリ
ウレタンゴム、熱硬化性ポリウレタンゴム、ニトリルゴ
ム、クロロプレンゴム、°7ツ系ゴム、エチレン−酢酸
ビニール共重合体の様なゴム弾性体があげられる。
さらに、より接着力の優れているもの、より嘴り性の良
いものを得る為には、上記接着性を有するゴム弾性体と
完全相溶もしくは部分相溶する接層補強性樹脂、被膜硬
度調整用樹脂を併用することが望ましい。
この峠な接着補強性樹脂、被膜硬度調整用栢Hbとして
は、エポキシ樹脂、フェノールlf脂、M”J塑性のア
クリル系樹脂等があげられる。
本発明の潤滑性塗料より生成される被膜における各成分
の比率は、通常、ボロンナイトライド(C1/接着性を
有するゴム弾性体(a)、あるいはこのゴム弾性体(a
)十接層補強性樹脂、被膜硬度調整用樹脂(b) = 
20/80〜80/20好ましくは、30/70〜60
/40ノ範囲であり、上記割合中(a)と(b)の配合
比率は、(a)/(b)=lOO10〜40/6Cxr
)範囲である。
本発明における塗料の製造は、上記ゴム弾性体(a)あ
るいはゴム弾性体(a)と接着補強性樹脂、被膜硬度調
整用樹脂(b)を含有する溶液中に、ボロンナイトライ
ドを均一に分散させる方法であればなんでもよく、ボー
ルミルを使用する場合は、内答吻全てをボールミルに入
れ30分から48時間混合することにより望ましい状態
に分散させることができる。
本発明で得られる準料は、ディッピング、はけ塗り、ス
プレー等で基材に塗布I2、室温にて乾燥するか、もし
くは加熱乾燥し、更に必要に応じて基材であるゴム弾性
体の物性をそこなわない根度の温度と時間で加熱して被
膜を形成あるいは硬化することができる。
基材であるゴム弾性体の表面に生成した被膜は、基材で
あるゴム弾性体の延伸、屈曲、圧縮等によく追随し、優
れた潤滑性、非粘漸性を示す。
以下に本発明の実施例を示す。
冥施例−1 (a)ゴム弾性体 ’I:ylok co−4025W%浴液  240g
r(C)滑材 デンカボロンナイトライドGP        40i
r溶     剤 Toluene   220gr 上記配合材料をボールミル・ボットに投入し、1010
0rp′@転数で48時間混練する。
この塗料を、アセトンにて表面を脱脂した70Haのニ
トリルゴムの100%X200九×2九tシートの表面
に、スプレーにて乾燥後生成される被膜が、20μの厚
さになる様塗布し、風乾後、150℃尤て10分間焼付
は処理する。斯様にして上記シート表面に生成した被膜
は、基材であるニトリルゴムによく接着し、基材の延伸
、屈曲、圧縮等に追随し、なおかつ上記シートであるニ
トリルゴムの表面を潤滑性の優れた次面に改質すること
ができた。
実施例−2 (alゴム弾性体(フッ素ゴム) ダイエル G−5014859r (C1滑   材 デンカボロンナイトライドGP        50,
9r溶     剤 メチルエチルケトン           233.)
7r実施FIJ−1と同様の方法で上He+配合材料を
混練することにより塗料化した後、この塗料にダイエル
G −501の加硫剤V−3を159r投入し、前もっ
てアセトンにて表面を脱脂した70)isのフッ素ゴム
シート100鬼×200へ×2鬼tの表面に、実施例−
1と同様に塗布し、風乾後、150℃にて30分間焼付
は処理した。
しかして上記シートに生成した被膜は、基材であるフッ
素ゴムに接着し、基材の延伸、屈曲、圧縮等に追随し、
なおかつフッ素ゴムの性質を保持したまま、表面を潤滑
性の優れたゴムに改質することができた。
実施例−3 (a)ゴム弾性体(熱可塑性ポリウレタンゴム)パラプ
レy  P22S            369r(
b)接着補強性樹脂・被膜硬度調整用樹脂ポリビニル・
ブチラール 3000− K     24gr(C)
Iv材 ボロンナイトライドGP            40
gr溶剤 テトラハイドロフラン(THF )       28
0.!i’rメチルエチルケトy(MEK)     
  120&r実施例−1と同様の方法で上記配合材料
を混枕することにより塗料化した。この室料を、I51
 モつ面に、実施例−)と同様に塗布し、風乾後、1o
℃で10分間加熱乾燥した。生成した被膜は、実施秒1
]−1,2と同様すぐれた接着力、追随性、旧情性を保
持していた。
実施例−4 (a)ゴム弾性体(熱可塑性ポリウレタンゴム)パラプ
レンP22S            36pr(b)
接層補強性樹脂・被膜硬度調整用樹脂(エポキシ樹脂) XN−1057171r Icl滑材 デンカボロンナイトライド         40.!
ilr溶    剤 テトラハイドロフラン(THF)       28R
rメチルエチルケトン(MEK)       120
,9r実施例−1と同様の方法で上記配合材料を混練す
ることにより塗料化した。この奎料にエポキシ樹脂XN
−1057の硬化剤HY−994を7gr投入し、前も
ってアセトンにて表面を脱力日ルた70H8のりロロプ
レンゴムシー) 100%X20岨−X2%−のに面に
、実施例−1と同様に塗布し、風乾後、100’Cにて
20分間焼付は処理した。
生成した被膜は、前d己実施例と同4.−m fぐれた
接着力、追lIi!l性、潤滑性を有していた。
実施例−5 (a)ゴム弾性体 ニラボラ:y  N−230435W%浴a    6
0.jilr(b)接層補強性槌脂・被膜硬度調整用樹
脂Chemlock 205 25W%溶i&    
196.pr(C)滑    材1 デンカボロイナイトライドGP3oIIr溶    剤 メチルエチルケトン(MHK)       214.
Fr実施例−1と同様の方法で上記配合劇料を混練する
こと°により塗料化した。この迦科を、前もってアセト
ンにて表面を脱脂した70H8のニトリルゴム100鬼
×200九x2%  シートの狭面に、東り例−1と同
様に塗布し、風乾後、150”Cで20分間焼付は処理
した。
生成した被膜は、MLI記実施例と同様すぐれた接着力
、追随性、潤滑性を有していた。
尚、上述してきた実施例−1〜5においては、使用する
目的に応じて所要の添加剤を添加しつつ実施することは
百うまでもない。
例えば、実施例−1〜5におけるボロンナイトライドは
高価であり、この原価低減対策として増警剤を添加した
り、ある〜・は白色のボロンナイトライドに黒色吟の適
宜の膚色を′m″V為の着色薊を8)加したり、さらに
は導電性、その他の目的の^に、カーボンブラック、グ
ラハイド、二値化そりブデン、フッXW脂−PFE、P
FA、F);P%を玲加しつつ実施する等の夷hガなφ
げることかできる。
実施例−1〜5にっ−・て、生成された表圓蝕瞑の基材
への接着力と摩擦係数を、表−1にて示す。
表 −1 接着カニJ I8 K−5400ノロ、15にヨル基盤
目テープテスト ただし、はぎとり用テープはJISZ−1522の18
鬼巾を使用 摩擦係数:摺動板    1ciの鋼板(鏡面)荷  
*     1000 gr /cIIt摺動速度  
  100nT11/In1n又、衣−2にて実施例−
4と、滑材にフルオロカーボンポリマーを使用した弾性
(Y 隋塗料より生成されたtllQとの孝捺係数比較
を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ゴム弾性体の溶液にボロンナイトライドを配
    合してなる潤滑性塗料。 (2)上記ゴム弾性体とボロンナイトライドの配合蓋が
    、重量比で20/80〜80/20の範囲であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の潤滑性塗料。 (3)  ゴム弾性体、およびこのゴム弾性体と完全相
    溶あるいは部分相溶性を有する接着補強性樹脂、被膜硬
    度v4整用樹脂の溶液にボロンナイト2イドを配合して
    なる潤滑性塗料。 (4)上記ゴム弾性体と接着補強性樹脂、被膜硬度調整
    用樹脂の配合量が、重量比で、 10010〜30/’
    70の範囲であるとともに@該ゴム弾性体および接着補
    強性樹脂1.被膜硬度調整用樹脂と上記ボロンナイトラ
    イドの配合量が、重量比で2 o/s o〜80/20
    の範囲であることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の潤滑性塗料。 (5)上記ゴム弾性体が熱可塑性ポリウレタンゴム、熱
    硬化性ポリウレタンゴム、ニトリルゴム、クロロプレン
    ゴム、フッ素ゴム、あるいはエチレン−酢酸ビニール共
    重合体であることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第3項記載の潤滑性塗料。 (6)上記接着補強性樹脂、被膜@!度調整用樹脂がエ
    ポキシ樹脂、フェノール樹脂、あるいは熱可塑性のアク
    リル系樹脂であることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項記載の潤滑性塗料。 (力 上記ボロンナイトライドの粒径が1〜5μである
    ことを特徴とする特許dh求の範囲第1項または第3項
    記載の潤滑性塗料。 (8)増量剤、導電剤、着色剤、あるいはその他の添加
    剤を添加することによりなる特許請求の範囲第1項また
    は第3項記載の潤滑性塗料。
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