JP2007142779A - スピーカ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車載オーディオシステム等で要求されているスピーカ装置の薄型化に適したスピーカ装置を提供する。
【解決手段】スピーカ外部との電気的接続を行う接続端子31,31は、その軸線Cがスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレーム35からスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、スピーカ装置に関するものである。
図1は、従来の一般的な動電型のスピーカ装置の構成を示したものである。
このスピーカ装置1は、磁気回路3と、この磁気回路3が後部に取り付けられたフレーム5と、外周のロール状のエッジ7がフレーム5の前部の振動板支持部5aに固定されたコーン状の振動板9と、円筒状のボイスコイルボビン11に巻回されたボイスコイル12とを備えた構成である。
磁気回路3は、円板状のプレート15aの中心に円筒状のセンターポール15bが突設された構造のヨーク15と、センターポール15bの外周に遊嵌するリング状のマグネット16と、プレート15aとの間にマグネット16を挟み込むようにセンターポール15bの先端側に遊嵌して装備されたリング状のトッププレート17とを有して構成されている。
トッププレート17の内周とセンターポール15bとの間の隙間が、ボイスコイル12を配置する磁気ギャップ19として構成されている。
振動板9は、中心に、ボイスコイルボビン11を挿通させる開口部9aが形成されている。振動板9の外周縁に接合されたエッジ7は、該エッジ7の外周に装備された取付用フランジ部7aが振動板支持部5aに貼着されたリング状のガスケット21と振動板支持部5aとの間に挟まれた形態で、振動板支持部5aに固定される。
また、開口部9aを形成している振動板9の内周部9bは、開口部9aに挿通されたボイスコイルボビン11の外周に接着等により固定される。
また、このような振動板9の中央部には、ダストキャップ28が貼着されている。このダストキャップ28は、ボイスコイルボビン11の前方を覆って、磁気ギャップ19への塵埃等の進入を防止する。
円筒状のボイスコイルボビン11は、軸方向に移動自在に、センターポール15bの外周に遊嵌すると共に、軸方向の移動が規制されるように、ダンパ25を介してフレーム5に弾性支持される。
通常、ダンパ25としては、ボイスコイルボビン11に対して同心状に蛇腹構造を形成したものが普及している。
ダンパ25は、外周縁がフレーム5のダンパ支持部5bに固定されると共に、内周部がボイスコイルボビン11の外周に固定されて、ボイスコイルボビン11の半径方向の変位を規制し、且つ、振動板9の駆動時には、蛇腹の変形によって振動エネルギーを吸収し、振動板9の制振を行う。
フレーム5は、通常、振動板支持部5aとダンパ支持部5bとの間に、スピーカ円周方向に沿って適宜間隔で形成されたフレーム開口5cが複数設けられた構造とされる。このフレーム開口5cは、振動板9の駆動時の背圧によって発生する空気流を逃がす通気孔として機能する。
また、このフレーム開口5cは前述の通気孔の機能だけでなく、フレーム5の軽量化にもなっている。
以上のスピーカ装置1は、アンプからの正負の2本の接続ケーブル8,8とそれを接続する一対の入力端子4,4、図示せぬ錦糸線を介して、音響信号がボイスコイル12に入力されると、それによるボイスコイルボビン11の往復振動によって振動板9を振動させて、音響再生をする。
この接続端子4,4は、先端を矢印の方向に押すことにより貫通した接続開口に接続ケーブル8,8の先端を差し込み、先端の押圧を解除することで接続が完了するものである。
ところで、接続ケーブル8,8をスピーカ装置1に接続する際、接続用工具や他のパーツが必要ないことや、接続ケーブル8,8の太さの許容範囲が広いこと、更には外観的に優れている等から図示のようなプッシュタイプの接続端子4,4が好まれる(例えば、特許文献1参照)。
一方、最近の車載のオーディオシステムでは重低音再生用のサブウーファー等の大口径のスピーカ装置を使用する例が増えている。
このような大口径のスピーカ装置を車載用として設計する際に、車載用スピーカキャビネットや車両ドアの内側などスピーカ装置のキャビネットとして利用する箇所の奥行き寸法が限られているため、スピーカ装置の薄型化が重要課題とされている。
ところが、上記のようにボイスコイルボビン11の弾性支持をダンパ25によって行う従来のスピーカ装置1では、振動板9と磁気回路3との間にダンパ25を配置する空間を確保しなければならず、ダンパ25の設置空間の確保のために、スピーカ装置の軸方向寸法の短縮が困難で、スピーカ装置の薄型化のネックとなる。
また、ダンパ25は、通常エッジ7よりもスティフネスが大きいため、長期使用による機械疲労がエッジ7よりも早期に起こり、制御性能の低下が故障の原因となる虞があった。
更に、ダンパ25上の隣接する蛇腹間の振動伝搬時における蛇腹の変形によって特異な振動や擦れ音が発生し、それが逆にボイスコイル12や振動板9の振動に影響を及ぼして、音質を濁してしまう可能性もあった。これらの問題に対して提案がなされている(例えば、特許文献2参照)。
実開昭58−65767号公報 特開2005−191746号公報
上述のように、比較的太い接続ケーブルに対応できる前掲の接続端子を採用し、太く曲がりにくい接続ケーブル8,8を用いた場合には、比較的大きな配線スペースが必要になってくる。ところが、薄型化したスピーカ装置を取り付けるスピーカキャビネットの内側や車両ドアの内側などの奥行きに余裕が無いため、取り付けたスピーカ装置の背面の空間が狭くなってしまい接続ケーブル8,8の引き出しスペースの確保もむずかしくなってくる。
また、接続ケーブルの接続操作が、例えば、接続端子の一端を押圧してコード先端部分を開口に挿入して押圧を解除するきわめて簡単で確実なプッシュタイプの接続端子の採用が望ましいが、このタイプの接続端子は、一般にそのサイズが大きく薄型のスピーカ装置に適用するには困難であった。
本発明が解消しようとする課題としては、薄型化した従来のスピーカ装置において、プッシュタイプの接続端子を採用して比較的太い接続ケーブルを用いることにより、接続ケーブルを繋いだ状態で配線スペースが大きくなってしまうという問題を、曲げやすい細い接続ケーブルを用いることなく解決することが一例として挙げられる。
請求項1に係るスピーカ装置は、スピーカ外部との電気的接続を行う接続端子を備え、前記接続端子はその軸線がスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレームからスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されたことを特徴とする。
この発明は、スピーカ外部との電気的接続を行う接続端子を備え、この接続端子はその軸線がスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレームからスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されたスピーカ装置を、その発明の最良の実施形態とする。
この構成によれば、スピーカを薄型にしたとき、すなわちスピーカフレームが扁平な構成となった場合でも、接続端子がスピーカ裏面側に突出することが無くなり、スピーカの薄型化を阻害することがない。
また、接続端子の軸線がスピーカ円周方向(横方向)に配置されるので、接続端子の径を太く且つ長くした大型にすることが容易になり、この結果、接続ケーブルに太い線を用いることができ、音響性能を維持しやすい構成を採用することが容易となる。
本発明の実施形態においては、接続端子は陰極と陽極とがスピーカ中心を挟んで略反対側に配置された構成を採用することができる。このような構成によれば、接続端子の配置が一箇所の集中せずに二箇所に分散することができ、比較的大きな接続端子を設けることができる。
本発明の実施形態においては、接続端子がスピーカ裏面側においてスピーカフレームから突出しないように該スピーカフレームの凹み部に設けられた構成となっている。
本発明の実施形態においては、接続された接続ケーブルがスピーカの背面に沿って斜め内側に向くように、接続端子が形成されることが望ましい。さらに、接続ケーブルの挿入時の先端を案内する略45度の傾斜壁面を備えていると良い。この構成によれば、接続ケーブルをスピーカ背面の内側に向かって斜めに引き出すことができ、スピーカの背面に沿って這わせるように配線することができるので、接続ケーブルの太さ程度のクリアランスがあれば、背面方向に余裕のない空間にスピーカ装置を設置することができる。
本発明の実施形態においては、接続端子は接続ケーブルを挿入接続するための孔を有する内軸と該内軸を覆ってスライドするとともにこの孔と連通可能な外孔を有する操作部を有するプッシュ型の構成を採用することができる。また、孔及び外孔の向きは、接続ケーブルがスピーカの背面に沿って斜め内側に向くように形成されていることが望ましい。この構成によれば、操作部を押す操作により接続ケーブルを孔に差し込むといいう簡単な操作によりケーブル接続が簡単に行うことができる。
本発明の実施形態においては、接続端子のスピーカ外周側には、当該接続端子に接続された接続ケーブルの先端をスピーカ外周側へはみ出すのを防止する係止壁が設けられた構成を採用することができる。このような構成によれば、接続ケーブルを挿入したときに、その先端が所定の位置で確実にストップされるので確実な接続が保証され、また、接続ケーブルの先端が接続端子からはみ出るのを防止することができ、接続ケーブルのショートを防止することができる。また、係止壁は、凹み部の外壁を構成するように設けることができる。
本発明の実施形態においては、接続ケーブルを挿入する向きを案内する案内マークが設けられている。また、本発明の実施形態においては、この案内マークは、例えば、孔の方向に向いた矢印とすることができる。この案内マークは孔に向かった略矢印マークにて構成され且つ凹み部もしくはその近傍に設けられた構成とすることができる。
このような構成によると、接続ケーブルの挿入方向や位置の接続操作がこの案内マークによって案内されて、操作勝手が極めて容易になる。
また、本発明の実施形態においては、案内マークが形成された部分は接続ケーブルの挿入時の先端を案内する傾斜壁面に構成することができる。この構成によると、接続ケーブルを孔に挿入するときに、そのコード先端部分を傾斜壁面に沿って滑らせるように該壁面をガイド壁として利用でき、接続ケーブルの取り付け操作を向上させることができる。また、接続後の接続ケーブルの配線向きのガイド壁面として機能する。
本発明の実施形態においては、凹み部は、接続端子の先端面側に親指の進入を可能にするスペースを有し、凹み部の接続基部外側には、人差し指が掛けられる先端面とほぼ平行な外壁面が設けられた構成とすることができる。この構成によれば、接続端子の先端と外壁面とを指で挟むようにして、接続端子の先端を押すような操作が可能となり、例えば、この接続端子が上述のプッシュ型のような構成の場合、接続ケーブルの接続操作性を良くすることができる。
また、本発明の実施形態においては、前述の磁気回路と接続端子とがスピーカ平面方向にほぼ並ぶように配置された薄型スピーカに適用することができる。このような構成によれば、接続端子がスピーカ平面方向に伸びた構成とすることによって、スピーカ薄型化を更に促進することができる。
また、本発明の実施形態においては、前述の磁気回路の駆動方向に沿って同軸に配置した第1の振動板と駆動部材とを備え、この第1の振動板及び駆動部材の外周部が、フレーム上の振動板支持部に固定されると共に、この第1の振動板及び駆動部材の内周部が、接合してボイスコイルボビンに固定され、第1の振動板及び駆動部材とフレームとで囲まれた空間が密閉され、空間内の気体のバネ性によりボイスコイルボビンを介して振動系が支持される構成のものに適用することができる。
以下、本発明に係るスピーカ装置の実施の形態について、具体的な実施例を挙げ、図面を参照して詳細に説明する。
図2は実施例1に係るスピーカ装置の斜視図、図3は実施例1に係るスピーカ装置の平面図、図4は実施例1に係るスピーカ装置に用いた接続端子の拡大斜視図、図5は実施例1に係るスピーカ装置の縦断面図、図6は実施例1に係るスピーカ装置の要部拡大斜視図、図7は実施例1に係るスピーカ装置における接続端子の操作を示すための部分平面図である。
図2、図3、図4および図5に示すように、実施例1のスピーカ装置30は、スピーカ中心線37を中心としたほぼ同心形の構成を有しており、磁気回路33と、この磁気回路33が後部に取り付けられたスピーカフレーム35と、スピーカ駆動方向に向かって同軸に配置された第1の振動板41及び駆動部材42(以下、ドライブコーンという)と、円筒状のボイスコイルボビン45に巻回されたボイスコイル46とを備えた構成である。
磁気回路33は、円板状のプレート51aの中心に円筒状のセンターポール51bが突設された構造のヨーク51と、センターポール51bの外周に遊嵌するリング状のマグネット53と、プレート51aとの間にマグネット53を挟み込むようにセンターポール51bの先端側に遊嵌されたリング状のトッププレート55とから構成されている。トッププレート55の内周とセンターポール51bとの間の隙間が、ボイスコイル46を配置する磁気ギャップ57となっている。
スピーカフレーム35は浅底の椀形で、底板部35aの内面はヨーク51のプレート51aを載せた状態で、磁気回路33が適宜取り付けられている。このスピーカフレーム35には磁気回路33を挟むような位置に、正極・陰極の接続端子31,31が別々に設けられている。そして、磁気回路33と接続端子31,31とがスピーカ平面方向にほぼ並ぶように配置された薄型に構成されている。このように接続端子31,31がスピーカ平面方向に伸びた構成とされることにより、スピーカ装置30の薄型化を促進することができる。
実施例においては、例えばアンプなどのスピーカ外部との電気的接続を行う接続端子31,31は、その軸線Cがスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレーム35からスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されている。
このような構成は、スピーカ装置30が本実施例のように薄型になったときに、すなわちスピーカフレーム35が扁平な構成となった場合でも、接続端子31,31がスピーカ裏面側に突出することが無く、スピーカ装置30の薄型化を促進することができる。
また、接続端子31,31の軸線Cがスピーカ円周方向(横方向)に配置された構成は、接続端子31,31の径を太く且つその長さを長くした大型にできる。この結果、接続ケーブル8,8に太い線を用いることができ、音響性能を維持しやすい構成とすることができる。
本実施例においては、接続端子31,31は陰極と陽極とがスピーカ中心を挟んで略反対側に配置され構成であることにより、接続端子31,31の配置が一箇所の集中せずに二箇所に分散され、接続端子31,31の大型化を容易にしている。
なお、接続端子31,31の外径寸法としては、好ましくは、例えば皮膜外径6mm(皮膜無し外径が約4mm)のものを用いると良い。
本実施例においては、接続端子31,31がスピーカ裏面側にスピーカフレーム35から突出しないように該スピーカフレーム35の凹み部32に設けられた構成となっている。
また、このスピーカフレーム35には、スピーカ駆動方向に沿って離れた位置に、第1の振動板41の振動板支持部35cとドライブコーン42の振動板支持部35dがそれぞれ設けられている。
2つの振動板支持部35c,35d間の周壁35bは開口が一切設けられない密閉壁である。一方、振動板支持部35c,35dと、磁気回路33を保持する底板部35aとは連結部23によって適宜連結されている。この連結部23は、スピーカ円周方向に沿って適宜間隔で開口35fを複数個形成するように構成されている。なお、スピーカフレーム35の振動板支持部35cの背面は、スピーカキャビネットのバッフル71に密着固定するフランジ面として機能する。
第1の振動板41及びドライブコーン42は、コーン型の振動板であり、その外周部であるエッジ61,62は、スピーカフレーム35上の振動板支持部35c,35dに固定されると共に、その内周部41b,42bは、接合してボイスコイルボビン45に固定される。
エッジ61,62は、振動板本体であるコーン紙から伝わった振動を減衰させるため、内部損失の高い材質の部材を使用することが好ましい。よって、例えば、コーン紙とは異なる材質(コーン紙よりも内部損失の高い材質)の部材を接合してエッジ61,62とするとよい。
スピーカ装置30の前面側に配置される第1の振動板41は、中央部の開口の径が、スピーカ装置30の前面側に配置されたドライブコーン42の開口の径よりも大きく設定されていて、エッジ61には振動板間の密閉空間67の外側(スピーカ装置の前面側)に膨らむ膨出部61aが設けられている。
また、第1の振動板41の背部に配置されるドライブコーン42は、中央部の開口の径がボイスコイルボビン45の外径に略等しく設定されており、エッジ62には振動板間の密閉空間67の外側(スピーカ装置の背面側)に膨らむ膨出部62aが設けられている。なお、膨出部61a及び膨出部62aの凹凸の向きは、図5に示すような向きに限定するものではない。
第1の振動板41及びドライブコーン42のそれぞれのエッジ61,62は、前述のスピーカフレーム35の2つの振動板支持部35c,35dにそれぞれ固定される。
また、第1の振動板41のエッジ61は、その外周部に連設された取付用フランジ部61bがガスケット65と振動板支持部35cとで挾持されて、振動板支持部35cに固定されている。
また、第1の振動板41の内周部41bは、その背後に位置しているドライブコーン42の上に重ねられた状態でドライブコーン42に接合されている。
また、この第1の振動板41の中央部には、ダストキャップ28が貼着装備される。このダストキャップ28は、ボイスコイルボビン45の前方を覆って、磁気ギャップ57への塵埃等の進入を防止する。
そして、ドライブコーン42の内周部42bを、ボイスコイルボビン45の外周に適宜接着剤によって接着固定することで、第1の振動板41及びドライブコーン42の内周部41b,42bが接合され、ボイスコイルボビン45に固定された構造となっている。
円筒状のボイスコイルボビン45は、軸方向に移動自在に、センターポール51bの外周に遊嵌すると共に、その外周に接合されたドライブコーン42によって、半径方向及び軸方向の位置決めが成されている。
本実施例の場合、第1の振動板41及びドライブコーン42と、スピーカフレーム35とで囲まれた振動板間の空間67は密閉されている。
ボイスコイルボビン45の軸方向変位によって第1の振動板41及びドライブコーン42が駆動される時、図5に示すように、振動板間の密閉空間67に封入されている空気などの気体が第1の振動板41及びドライブコーン42の変位及びエッジ61a、62aの変位により圧迫されて、空気バネとしてのバネ性が発揮され、ボイスコイルボビン45が制御可能に支持されている。
このように本実施例の場合、振動板41及びドライブコーン42の後方に、ボイスコイルボビン45を弾性支持するダンパを装備する必要が無く、ダンパ及びその設置空間の省略によってスピーカ装置の軸方向寸法を短縮して、車載オーディオシステム等で要求されている薄型化のスピーカ装置30を実現できる。
前述の接続端子31,31について詳細に説明する。
この接続端子31は、図4に示すように、接続端子31,31は接続ケーブル8,8を挿入するための孔31cを有する内軸31aとこの内軸31aを覆ってスライドするとともにこの孔31cと連通可能な外孔31dを有する操作部31bを有するプッシュタイプの構成である。
この内軸31aと操作部31bとは、例えば操作部31bに形成された長孔31eと内軸31aに突設されたガイド突起31fとの嵌合により操作部31bがその軸線Cに沿って移動可能に保持されており、さらに、操作部31bの内側に内装された図示しないバネ部材により接続端子の先端方向(図4における矢印F1方向)に付勢されている。
また、接続端子31,31は、正極と陰極を区別する構成としては、例えば、先端面31gに色違いのステッカーを貼りつけてある。このような構成であれば、接続端子の部品の共通化ができるだけでなく、接続端子の組みこみ時において、極性の表示違いの不良発生を回避できる。
したがって、操作部31bを押す操作(矢印F2の方向の操作)により、操作部31bが内軸31aに対して移動して孔31cと外孔31dとが連通した開口が形成される。この開口に接続ケーブル8の先端部を差し込む(矢印F3方向)とともに、この押す操作を解除することによりバネ部材の付勢力によって接続ケーブル8の先端が孔31c及び外孔31dにくわえ込まれて保持される。このような極めて簡単な操作によりケーブル接続を行うことができる。
本実施例においては、5図及び6図に示すように、接続端子31,31のスピーカ外周側には、孔31cに対向する位置に接続ケーブル8,8の先端をスピーカ外周側へはみ出すのを防止する係止壁38が設けられている。この係止壁38は、凹み部32の外壁として構成されている。このような構成は、接続ケーブル8を挿入したときに、その先端が所定の位置で確実にストップさせることができ、接続ケーブル8の先端が接続端子31から大きくはみ出る状態が回避され、例えば接続ケーブル8のショート等を防止することができる。
本実施例においては、接続ケーブル8を挿入する向きを案内する案内マーク71が設けられている。この案内マーク71は、例えば、孔31cの方向に向いた矢印や三角マーク等を用いることができる。
また、この案内マーク71は、孔31cに向かった方向を示すものとして凹み部32もしくはその近傍に設けられている。
また、本実施例においては、案内マーク71は、接続ケーブル8の挿入時の先端を案内する傾斜壁面39に形成されている。この構成によると、接続ケーブル8を孔31cに挿入するときに、接続ケーブル8の挿入方向や位置の接続操作がこの案内マーク71によって案内されて、更に、コード先端部分を傾斜壁面39に沿って滑らせるようにガイド壁面として利用できることで、接続ケーブル8の挿入操作性を向上させることができる。
また、この傾斜壁面39は、スピーカ中心線37に対してスピーカ軸方向の傾斜角度βとして略45度の傾斜を有している。なお、この傾斜角度βは任意の角度に設定できるが、例えば0度〜90度の傾斜角度に設定することができる。また、孔31c及び外孔31dの向きは、接続ケーブル31,31がスピーカの背面に沿って斜め内側に向くように形成されることが望ましい。この構成により、接続ケーブル31,31をスピーカ背面の内側に向かって斜めに引き出すことができ、スピーカの背面に沿って這わせるように配線することができるので、接続ケーブル31,31の太さ程度のクリアランスがあれば、背面方向に余裕のない空間にスピーカ装置30を設置することができる。
本実施例においては、凹み部32は、接続端子31,31の先端面31g側に親指の進入を可能にするスペースを有し、凹み部32の接続基部外側には、人差し指が掛けられる先端面31gとほぼ平行な外壁面32aが設けられた構成となっている。
このため、この先端面31gと外壁面32aとの寸法W1は、例えば40mm程度に設定されている。また、先端面31gとこの先端面31gに対向する壁部32bとの間隔W2は比較的大きな人の親指が入る寸法として13mm程度に設定されている。よって、図7に示すように、親指の腹の部分が凹み部32やその下のフレーム部分に接触しながら接続端子31を押圧できる。
この構成によれば、図7に示すように、接続ケーブル8を接続する際に、接続端子31の先端面31gを親指80で押し、人差し指81の側面を外壁面32aにあてがうようにして支えることで、孔31cと外孔31dとを連通させ、この連通した開口に接続ケーブル8の先端を挿入してから、親指80及び人差し指81の押圧を解除することで開口に接続ケーブル8をくわえ込むことができる。すなわち、接続ケーブル8をスピーカ装置1に接続する際の接続操作性が極めて良い。
図8は、本発明に係る実施例2のスピーカ装置の斜視図である。
実施例2のスピーカ装置40は、実施例1のスピーカ装置30と基本的な構成は同じであるので、同じ構成部分については同符合をつけて説明を省略する。
図8に示す実施例2は、接続ケーブル8,8をスピーカ側面側より接続する構成となっている点が実施例1とは異なる。すなわち、接続端子31は孔31cおよび外孔31dがスピーカ側面側に位置しており、実施例1における係止壁38がない構成で接続ケーブル8,8がスピーカ側面側の外側から差し込むようになっている。
したがって、接続された接続ケーブル8,8は、実施例1の場合のスピーカ裏面側から引き出されるのではなく、図8に示すように、スピーカ側面側から引き出される。この場合、スピーカ装置40の配置スペースにおいて、実施例1の場合よりもスピーカ厚み方向のスペースが小さくスピーカ側面側のスペースに比較的余裕がある場合に適している。
本発明における接続端子の構成は、前述の実施例1、実施例2のものに限るものではなく、本発明の趣旨に沿って適宜変更できるものである。例えば、プッシュタイプの接続端子ではなく、ねじをねじ込むことで接続ケーブルを取付けるスクリュータイプのものでもよい。
以上、詳述したように、本実施の形態に係るスピーカ装置30(40)は、スピーカ外部との電気的接続を行う接続端子31,31を備え、接続端子31,31はその軸線Cがスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレーム35からスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されたものである。
これによって、スピーカ装置30(40)を薄型にしたとき、すなわちスピーカフレーム35が扁平な構成となった場合でも、接続端子31,31がスピーカ裏面側に突出することが無くなり、スピーカ装置30(40)の薄型化を阻害することがない。また、接続端子31,31の軸線Cがスピーカ円周方向(横方向)に配置されるので、接続端子31,31の径を太く且つ長くした大型にすることが容易になり、この結果、接続ケーブルに太い線を用いることができ、音響性能を維持しやすい構成を採用することが容易となる。
従来のスピーカ装置の構造を示す縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例1のスピーカ装置の斜視図である。 本発明の実施の形態に係る実施例1のスピーカ装置の平面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例1のスピーカ装置における接続端子の拡大斜視図である。 図3のA−A線における縦断面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例1のスピーカ装置の要部拡大斜視図である。 本発明の実施の形態に係る実施例1のスピーカ装置における接続端子の操作を説明するための概略平面図である。 本発明の実施の形態に係る実施例2のスピーカ装置の斜視図である。
符号の説明
8 接続ケーブル
23 連結部
30、40 スピーカ装置
31 接続端子
31a 内軸
31b 操作部
31c 孔
31d 外孔
31e 長孔
31g 先端面
32a 外壁面
33 磁気回路
35 フレーム
35a 底板部
37 中心軸
38 係止壁
39 傾斜壁面
41 第1の振動板
41b (第1の振動板の)内周部
42 ドライブコーン(駆動部材)
42b (ドライブコーンの)内周部

Claims (16)

  1. スピーカ外部との電気的接続を行う接続端子を備え、
    前記接続端子はその軸線がスピーカ円周の接線方向に沿って配置され、且つスピーカフレームからスピーカ径方向の外側に突出しないように構成されたことを特徴とするスピーカ装置。
  2. 前記接続端子は陰極と陽極とがスピーカ中心を挟んで略反対側に配置されたことを特徴とする請求項1に記載のスピーカ装置。
  3. 前記接続端子はスピーカ裏面側において前記スピーカフレームから突出しないように該スピーカフレームの凹み部に設けられたことを特徴とする請求項1または2に記載のスピーカ装置。
  4. 接続された接続ケーブルがスピーカの背面に沿って斜め内側に向くように、前記接続端子が形成されたことを特徴とする1〜3のいずれかに記載のスピーカ装置。
  5. 前記接続ケーブルの挿入時の先端を案内する略45度の傾斜壁面を備えたことを特徴とする請求項4に記載のスピーカ装置。
  6. 前記接続端子は前記接続ケーブルを挿入接続するための孔を有する内軸と該内軸を覆ってスライドするとともに前記孔と連通可能な外孔を有する操作部を有するプッシュタイプの構成を備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のスピーカ装置。
  7. 前記孔及び前記外孔の向きは、接続ケーブルがスピーカの背面に沿って斜め内側に向くように形成されたことを特徴とする請求項6に記載のスピーカ装置。
  8. 前記接続端子のスピーカ外周側には、当該接続端子に接続された前記接続ケーブルの先端をスピーカ外周側へはみ出すのを防止する係止壁が設けられたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のスピーカ装置。
  9. 前記係止壁は、前記凹み部の外壁を構成するように設けられたことを特徴とする請求項8に記載のスピーカ装置。
  10. 前記接続ケーブルを挿入する向きを案内する案内マークが設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のスピーカ装置。
  11. 前記案内マークは前記孔の方向に向いた矢印であることを特徴とする請求項10に記載のスピーカ装置。
  12. 前記案内マークは前記孔に向かった略矢印マークにて構成され且つ前記凹み部もしくはその近傍に設けられたことを特徴とする請求項10または11に記載のスピーカ装置。
  13. 前記案内マークは前記傾斜壁面に設けられたことを特徴とする請求項10〜12のいずれかに記載のスピーカ装置。
  14. 前記凹み部は、前記接続端子の先端面側に親指の進入を可能にするスペースを有し、凹み部の接続基部外側には、人差し指が掛けられる外壁面が設けられたことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載のスピーカ装置。
  15. 前記磁気回路と前記接続端子とがスピーカ平面方向にほぼ並ぶように配置された薄型スピーカであることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載のスピーカ装置。
  16. 前記磁気回路の駆動方向に沿って同軸に配置した第1の振動板と駆動部材とを備え、前記第1の振動板及び前記駆動部材の外周部が、フレーム上の振動板支持部に固定されると共に、前記第1の振動板及び前記駆動部材の内周部が、接合してボイスコイルボビンに固定され、前記第1の振動板及び前記駆動部材と前記フレームとで囲まれた空間が密閉され、前記空間内の気体のバネ性により前記ボイスコイルボビンを介して振動系が支持されることを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載のスピーカ装置。
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