JPS5863711A - アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン−アクリル酸エステル共重合体の製造法 - Google Patents

アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン−アクリル酸エステル共重合体の製造法

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JPS5863711A
JPS5863711A JP57102318A JP10231882A JPS5863711A JP S5863711 A JPS5863711 A JP S5863711A JP 57102318 A JP57102318 A JP 57102318A JP 10231882 A JP10231882 A JP 10231882A JP S5863711 A JPS5863711 A JP S5863711A
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acrylonitrile
acrylic acid
acrylic
styrene
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JP57102318A
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リチヤ−ド・エイ・シユワルツ
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Cosden Technology Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F257/00Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of aromatic monomers as defined in group C08F12/00
    • C08F257/02Macromolecular compounds obtained by polymerising monomers on to polymers of aromatic monomers as defined in group C08F12/00 on to polymers of styrene or alkyl-substituted styrenes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 アクリロニトリル−ブタシェフ−ステレ/−アクリル戚
エステル共重合体(以下でBAESA共重合体と呼ぶJ
flスチレン−アクリロニトリル樹脂マトリックス中に
わたって分散し′fI−デム状アクリル酸エステループ
タゾエン共重合体相からなるスチレン系樹脂である。そ
のようなポリマーは通常のハイイン/#クトボリスチV
ン1HIPS)に比べてすぐれ友@*強度と改良された
光安定性會有することが知られている。それらはアクリ
ル酸エステルモノマーとブタツエンモノマーtスチレ/
−アクリロニトリル(SAN)ポリマービーズの懸1@
櫃に加え、侍られた混合at直廿することによって製造
することができる。
しかしながら、アクリル酸エステルモノマーお工ひ/ま
たはプタゾエン合金む4ましくない一反応の穴めにAE
SA#ぼ合体のJlil造に框困峻が生じている。アク
リル酸エステルモノマーにそれ自身容易に適合し、アク
リル酸エステルホモポリマーを主する。アクリル酸エス
テルとブタツエンは区いに反厄して、しばしば「アダク
ト」と呼ばれる環状エステルを形成する。ブタツエンは
また二吋体にな9、ビニルシクロヘキセンを生成するこ
とができる。ABSA共電合体中のアダクトの存在は共
重合庫の性′Iiに不利な影響をおよぼす6IIL合反
応を妨害し、多−の未反番6のモノマーか残ることがあ
る。ポリマーの完全さと分子瀘は低下し、ftm!If
は小さくなり、アゲaメレーションを生じる傾向がある
粘着性のポリマービーズが生じ、′att、<ない臭気
の問題が起る。
アメクト形成が起こるのを減少させる試みで、可逆的な
化学禁止剤が反応性モノマーを導入する前にスチレン−
アクリロニトリル懸濁故に加えられていた。iJ逆的な
禁止剤に対する失活剤は目的の重合が起こるのを可能に
するために七ツマ−の添加が完結した後の懸濁液に加え
る。例えば、アクリル酸エステルモノマーの導入の前に
亜硝酸ナトリウムをスチレン−アクリロニトリル懸鋼液
に加えることによってアダクトの形成t−鯖とし、その
後亜1I4fII禁止剤を過硫酸アンモニウムもしくに
スルファミン酸で失活させようと試みられている(プラ
ック(Hracka )ら、米国替粁爾本247、66
8巻参照)。そのような系の・(用はいくつかの理由か
ら完全に不足すべきものでないことが明らかになってい
;bo正確にとしい首の失活剤を懸濁液に0口えること
t確実にするために懸濁液の複雑な分析がしばしば必要
であり、それによって未熟練工員による杢方法の4作か
はげ1れる。vA市剤もしくa失活剤の効果の局在化の
結果として反応速度不均一性が起こる。そのような薬品
の使用ri碑渦液を維持するのに必要なpHに不利な影
響’ki?工ぼしスチレン−アクリロニトリルピーズの
沈#會ひき起こすことがめゐ。生成サイクルの長さは分
析と化学薬品の添加に必要な時間によって著しく延長さ
れる。
アクリロニトリル−ブタノエン−スチレン−アクリル酸
エステル共電合体の夷遺においてアダクトの生成r調節
する友めの改良法が必要である。
したがって、本発明の目的はアクリロニトリル−ブタノ
エン−スチレン−アクリル酸エステル共嵐合体の製造に
おいてアダクトの生成?−節す°る几めの方法を与える
ことである。
本発明の別の目的は、反厄−質の懸濁液のυ4な1ヒ字
分析會必要としない、4ilSA共電合体の製造におい
て、アダクトの生成を調節するための方法を与えること
である。
さらに本発明の目的に、均一な共重合体の製造ケも交ら
ずABSA共重合体の製造においてアダクトの生成なf
A適するための方法ケ与えることである。
本発明のさらに別の目的は、懸濁液に不利な影響會およ
ぼすことがある化学薬品の使用合金筐ないABSA共重
合体の!+!3I盾においてアダクトの生成を調節する
ための方法を与えることである。
さらに本発明の目的に帖涜性のビーズの製逍會避けるA
BSA共重合体の製造においてアダクトの生Fy、會v
I4節するための方法を与えることである。
を少なくするアクリロニトリルーズタソエンーステレン
ーアクリル醒エステル共電付俸の製造の友めの方法ケ与
えることである。
本発明の目的はさらに高い#8強度と丁ぐnた光安定性
ケ有するABSA共重合体の製造のための方法を与える
ことである。
本発明の別の目的は比較的短い製造サイクル時間を可能
にする、ABSA共重合体の製造においてアダクトの生
成を肖節するための方法を与えることである。
そのエラな共重合体の製造のニスl−低減する、ABS
A共重合体の製造においてアダクトの生成を調節するた
めの方法ケ与えることも1九本発明の目的である。
本発明のこnらのおよびほかの目的はスチレン−アクリ
ロニトリル共重合坏の水性層濁液を与え、懸濁液を分子
状酸素を含んでいるガス雰囲気にさらし、上記共電合体
f!A濁液に1合禁止剤を含んでいるアクリル酸エステ
ルモノマーを加え、分子状酸素を含んでいる雰囲気を実
質的に分子状酸素を含んでいない雰囲気で置き換え、ア
クリル酸エステルモノマーを含んでいる共1合体M濁液
に電合開始剤とブタジェンモノマーを加え、アクリル酸
エステルモノマーとブタツエンを含んでいる共有合体懸
濁液を反応させてアクリロニトリル−ブタジェン−スチ
レン−アクリ共重合体テル共重合俸を製造する段階から
なるアクリロニトリル−ブタツエン−スチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体を製造するための方法會与えるこ
とによって4成される。
本発明の好ましい局面において、アクリル喰エステルモ
ノマーn200pp鴨までのキノ7重合禁市剤を含み、
懸濁液を含んでいる反応容器な9気で加圧することに工
って懸1@液全分子状酸素會言んでいるガス雰囲気にさ
らし、反応容器を換気し、次て反応容器上窒素で・々−
ノーrることに工っで分子状峻素合金まない4v+3気
によって置き候え、c合間始剤にフリーラソカル点合開
始剤であり、車台開始剤をブタジェンモノマーの前に加
える。
本発明において利用されるスチレン−アクリロニトリル
(SAN)ポリマーW!61#4液はスチレンとアクリ
ロニトリルのその場重合によって、またはスチレン−ア
クリロニトリル示すマービーズの再懸濁によって生成さ
せて工い。SANマトリックスは10〜50重陵%のア
クリロニトリルと50〜90東量%のスチレンケ含んで
よい。好ましくはSAN樹脂マトリックは約25〜約3
5重菫%の結合したアクリロニトリルと約65〜約75
重t%の結合し几スチレンを含むであろう、一般に、S
ANポリマービーズに約60〜約100スクリ−ンメッ
シュの間の大きさを持つ。典型的には、−濁液を宮んで
いる反応客器はかきまぜ磯全備え1おり、懸濁液に連続
的にかt!まぜてもよい。
迩常の懸濁剤′(+−懸濁液に用いて本い。適当な薬品
にはアルコラック社(Alcolac、Inc)  に
よって[サイペック(5i7)aZ I Jの商品名で
売られているもののようなアルコール硫酸エステル石け
ん、txt’xアライド・ケはカル社<A11iedC
に1倶(Cα1corp、lによって[ナコノール(N
αcconol )Jの商品名で売られているもののL
うな線状アルキルスルホナートが含−f n 、ib。
アグロメレーション防止剤と消泡(表面活性剤)の工う
に懸濁液に通常用いられるほかの成分もまた存在して%
よい。適当なアグロメレーション防止剤にほりン醗三ナ
トリウム、塩化カルシウムお工び/ま九ハヒドロキシア
/lタイトなどが含まれる。
は約65〜.fI8の間に維持するのが好ましい。望ま
しくは、T)Htr1反応の間連続的にもしくは周期的
に監視し、必要に応じて過当祉の石灰などk JJOえ
ることによってal#節してもよい。
懸重′に!Lは分子状酸素を含んでいるガス雰曲気にに
よって達成される。圧力に約0.5〜約5気圧の範囲で
よい(ここですべての圧力はゲーゾ圧でめ/)】。好ま
しくは反応客器に空気に1って約1〜約2−:A圧の間
の圧力に〃0圧する。
いったん懸濁液を分子状酸素ケ営んでいるガス昇囲気に
さらしたら、アクリルばエステルモノマーの懸濁液への
市加葡はじめてよい。(粛々のアクリル濯エステルモノ
マーが利用に適する。有用なモノマーにはアクリル鍬2
−エチルヘキフル、アクリル酸ブチル、メタクリル醗メ
チルなどが含まれる。アクリル酸エステルモノマーの混
合物ま友利用できる1反応器を出た後のにじみ田しの可
能往管排除して、懸濁液中に入れるアクリル酸エステル
モノマーの菫に製造したABSAポリマーの1[tK対
して約20〜約26%の範囲でよい。
重版のアクリル醒エステルモノマーa%I41送もしく
は貯蔵のモノマーの重合を避けるため、通常少菫のキノ
ン重合禁止剤を含んでいる。典型的な禁止剤は約50〜
約200p7)惧の首を用い友ヒドロキノンのモノメチ
ルエーテルである。そのような禁止剤の存在はアクリル
酸エステルモノマー上官んでいるスチレン−アクリロニ
トリル邂濁液中に20〜50pア惧の須止剤嬶度を生ず
るが、酸素が重合反応器から排除されている限り、この
ことば目的のAH8A共1合[−製造するための最後の
改合會そnはど妨優するようにa吃兄ない。
望ましくa1アクリル酸エステルモノマ−ハ長時間η・
けて徐々に、好ましくは約1〜約8時間、もつとも好ま
しくに約3〜約5時間かけて加える。
アクリル酸エステルモノマーの添加の間、懸濁漱げ高温
に保つ。温度はアクリル酸エステルの添加の間約100
〜約135℃、好1しく框約110〜約1“25℃の間
に保つのが望ましい。゛γアクリル% ニスf’ k 
−E: / Y−の添加に続いて、アクリル酸エステル
モノマ1會スチレン−アクリロニトリルポリマービーズ
によって完全に吸収させるために、加熱と〃為き1ぜ會
適官しばらくの間就けてもよい。
−−工 加熱とかきまぜ上駒1〜約4時間続けたとき、良い結果
が得られている。
アクリル酸エステルモノマーの添加が完了した後、反応
容器の上部空間の分子状酸素を含んでぃるガス雰囲気な
実質的に分子状酸素上官まないガス雰囲気で置き換える
。これは容器の上部を換気し、容器内の圧力が大気圧も
しくは大気圧近まで下が/)1で空気を脱出させること
によって達成させる。容器を換気するとき、すべての水
が水蒸気として脱れるの會防ぐために噴気操作の前に、
反応混合物は約100’C4L<μそれ以下に冷却すべ
きである。このレベルに冷却したときでさえ、水のうち
のいくらかは反応混合物から気化し、水蒸気の形で換気
されるであろう。この水蒸気は容器のヒfA7i!間か
ら分子状酸素ケ含んでいるガスを追い出す助けとなる。
次に蓉器の上部空気t−ダーツfる。この目的の窪めK
rx*sガスを用いるのが好ましいが、ほかの実質的に
不活性なガスもf′た用いうるでめろり。
反応容器1に窒素ガスで約1.5〜約3気圧の間の圧力
に加圧し、次にゲーゾ圧が約α3〜G、5気圧に目的の
パーツを行うことができる。窒素加圧と換気の3回のく
り返しか容器のLs9間から分子状酸素を含んでいるガ
スの実質的にす議フパージされることかわかってい心。
このエラに、実質的に分子状酸素1に言まないガス雰囲
気が容器内に確立きれる。
次に鬼合開始剤會谷器内の恵濁10口える。好ましい開
始剤はt g r l−1チルベルペ/ゾエ1−7トシ
1びツクミルペルオキシドのLつなフリーラリカル1合
触媒であるう tart−ブチルベルベンゾエートがと
くに好ましい。もしも望ましいならば、触媒が反応混合
物中に確実に均一に分赦さぜる尺めに、触媒の蚕η口後
、0.1〜2時間、好ましくは0.2〜1時間の間軸濁
液は放置してtよい、触媒ケプタゾエンモノマーと同時
に加えることもま友可能である。
プタノエモノマーも1tアクリル喰エステルモノマーを
含んでいる懸濁液に加える。ブタジェンモノマーに約1
〜約16時間の間に徐々に加えるのが好ましい。加えた
ブタジェンのtμ製造したAH8A共重合体の約9電當
%まで変えてよい。
ブタジェンモノマーを2段階で加えるのが有利であると
わかっている。第一段階では、プタゾエ/のうちの約2
〜約2を約1〜約2時間かけて加え、その間軸濁液は1
00℃%L(はそれ以下、好ましくは90〜95℃の温
度に澤つ。これば重合反応の大部分が起こる前にプタゾ
エ/が実質的に反応系全体に分散することt可能にする
第二段階の添加でに、ブタノエンの残りt約り00℃〜
約tos℃の間の1度において約4〜FJf!時間かけ
てゆっくりと児える。この電力lJ禰作はスチレン系共
1合庫マトリツス全体へのブタジェンの均一な分散會可
能にする。
次にアクリル酸エステルとブタノエン合金んでい;b竹
濁液は約120〜約150℃の間の温度で1〜12時間
の間加熱す6゜反応が進何するとともに反応温度を段階
的にヒ昇さぜるのが有利であることがわかってい/)。
より低い初期反応速1ft−用いると、重合が最初から
あまりにも早く起こりすぎるのが防がれ、アダクl生ず
るディールス・アルダ−反応の進行を減少させる助けと
なる。
反応の終期のKおける高い反応1昼1tflt合反応が
児結するのを助ける。
全10セスの間、l1m液のpHσ周期的にもしくに連
続的に監視し、9H’を約6〜約8、好ましくは約6.
5〜約7に保つために、必要に応じて石灰%L<e”J
ほかの過当な添加物會刀■九ねばならない。
反応容器内で達せられる圧力は反応1行う温度に依存す
る。1合の進行の間、圧力は7プ圧もしくはそれ以上の
烏さに達することがある。圧力は注意深く監視し、もし
も圧力が反応容器の最高安全限界を越見隠じめるならは
and下げねばならない。通常、ゲージ圧が約5気圧を
越える温度で反応を行つ必4!はない。反応が完結する
とき、反応容器を冷却し、換気し、得られfl−ABS
A共重合体ビーズを回収する。典型的には、処理−作に
にポリマービーズの懸濁液からの分離、ビーズの酸性化
、ビーズの水による洗浄、そして次に共1合体ビーズの
乾燥が含まれる。
前記の操作によって製造しfiAB:SA共共合合体ら
作つ友成形品はすぐれたam強度を有し、良好な光安定
性を示すa七の工うなポリマーのアメクト含量は一般に
約2%以下であり、しばしばわずか約1%になる。4留
した未重合のアクリル酸エステル上ツマ−の含量Ho、
s11重%以下にすべきである。ビニjレンシクaへ中
セン含量は約1!00pp惧以下にすべきである。
さらに本発明の袢細a次の実施例を考慮すると明らかに
なるであろう。
実施例 1 全体のI[itが10:11kllで、60〜100ス
クリーンメツシユの閣のビーズの大きさを有するスチレ
ン−アクリロニトリル共直付体のビーズを連続的にかき
まぜた反応器内のり/酸三ナトリウム中に分散さぜた。
スチレン−アクリロニトリル共電合体はアクリロニトリ
ル301fi%とスチレノTog瀘%からなり、230
℃で10分間あfc94.5yのASTMメルトフロー
インデックスを有する。石灰(水酸化カルシウム)49
gk加え、pHHaaa7.0の間に調節した。次に反
応容器を密閉し、空気で圧力1.7気圧に加圧し友、温
度が1”GK上昇するまで加熱を増カル、七のとき表面
活性消泡剤11!jl(ローム・)・−ス社(Rokm
 and  Haaa  Companylに工って1
トリトン(1’rito%)X−100Jの商品名で光
られている)會懸渦液に加え友。次にアクリル#2−エ
チルヘキシル3α9に51約4時間かけてS満液に加え
、その間温間1120℃に株った。
アクリル績エステルの添加が終つ友恢、l!!!渦液は
約95℃に冷却し、空気を大気に換気し、加圧空気を放
出し7t、、容器を窒素でゲーywzs気圧筐で加圧し
、次にゲージが!l!責的にOに低下するまで(約α5
気圧以下)N@會換気すること【3回くり返すことによ
って残りの空気を反応器から・譬−ゾした6次vc 1
 ? 71のtart−プチルペルペンゾエートフリー
ラシカル開始剤を懸濁液中に射出シ、ブタジェンモノマ
ーのS濁液へのi6加ktlしめた。龜3Kgのブタ1
1711時間かけて加え、その閣幅度に約95℃に保っ
た。その後、温間は約lO2℃にh昇させ、19に&の
1タゾエンを約8時間かけて9口えた。すべてのブタゾ
ェンの曜〃口に続いて%温度μさらに2時間100℃に
保った。
次に偏屈(11−130℃に2時間上昇させ、最後にさ
らに2時間135℃に上昇さぞた。反応容器のゲージ圧
a連続的に監視し、必要に応じて換気し、温度會調節す
ることによってfJ 6気圧を越えるの、  l を防いだ。加熱の糾9に、′8器は圧力か21〜3気圧
の闇rc安定化させる迄換気し、1時間保ち、冷却し、
セしてABSA共重合体ビーズ′に懸濁液から分離し、
それら會塩酸によって酸性にし、水で洗い、次にビーズ
ヶ乾燥することによって処理した。生成物μ環状エステ
ル言置がわずかICL5%であり、成形品の製造への使
用に対して良好な性縞を示し7t。
実施?v2 反応容器をアクリル酸エステルモノマーの添加の間空気
のかわりに窒素で加圧したことt除いて爽施例1の操作
會くり返した。得られたAEjSA共電合体はアメクト
含量表B%を有した。4リマーのビーズは粘着性であり
、きわめて取り扱いが困峻であり、成形品の製造に対し
て満足すべきものでなかった。
くり返し試験において、ABSA#電合体のアダクト含
量σ、アクリル酸エステルモノマーの小塊の間分子状酸
素を含んでいる雰囲気に懸濁液を適当にさらしたとき、
21%會越えなかった。
明ら〃為にそれと対照的に、アクリル酸エステルのi加
の閣分子状Iv1素を含んでいない窒素雰囲気にS濁液
tさらしたとき、アメクト含量は15%以下にならなか
った。
前記の好ましい具体例にたんに本発明の代表的り、制限
kill的とするものtにない。本発明の精神と物質全
具体化している明らかにさnた具体例のIR良が当業者
に起こるかも矧れないので、本発明の範Hに添付した時
計請求の範囲に工ってのみ制限され/)%のである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アクリロニトリループタノエンースチレ/−アク
    リル酸エステル共重合捧の製造において、スチレン−ア
    クリロニトリル共ぼ合体の水性#&涌液を与え、分子状
    酸素を含んでいるガス雰囲気に上記の一濁液會さらし、
    束合禁止剤を才んでいるアクリル酸エステルモノマーを
    上記共夏合坏腎l細液に加え、上記の分子状酸素を富ん
    でいるガス雰囲気乞夾貞上ポ分子状酸素ケ含箇ないガス
    雰囲気で1き換え、アクリル酸エステル合金んでいる共
    直合俸−濁液に電合關始剤を加え、アクリル鍍エステル
    モノマーt−宮んでいる共電合体想膚液に1タヅエ/モ
    ノマーr m、t、アクリル酸エステルモノマーとブタ
    ノエンを言んでいゐ袂亀せ俸惜滴液1lSt心させ、ア
    クリロニトリルーブタンエンースナレノーアクリルtf
    kエステル共4合庫t#造する段階〃1らなる方法。 2 上記のアクリルはエステルモノマーが200ppm
    までのギノン重合碩正剤tざむ、特奸祠求のIIQ17
    fI第1項6じ畝の方法。 :(、上記のキノ/輸市剤がヒドロキノンのモノメチル
    エーテルでiJゐ、狩ff艙求の範囲第2項記載の方法
    。 4、すらにアクリロニトリル−ブタツエン−ステレノ−
    アクリル酸エステル共直合体會回収する4栓からなる、
    待計清求の範囲第1項記載の方法。 & ヒdピの一膚液會ステレンとアクリロニトリルの七
    の4電台に1って与える、→許梢求の範囲第1 fA記
    献の方法。 6、 上記の―濁液をスチレンとアクリロニトリル共塩
    合体ビーズの再懸濁によって与える、%許d★求の範囲
    第1項記載の方法。 7、 上記の共電合ピーズが約60〜約100メツシユ
    の間の粒子径ケ有する、特許請求の範囲第61記載の方
    法。 8、 上記の、M濁液がさらに少l〈と%、1橿の沈殿
    防止剤を含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。 張 上記の懸濁液がさらに少なくともl橿の果合防止剤
    を含む、特許請求の範囲第1項記載の方法。 lα 上記の一濁液に消泡剤を卯える、特ff横求の範
    囲@IJJI紀載の方法。 11、  上記の懸准液のpHケ約6〜約8に維持する
    、待針請求の範囲第1JJ記載の方法。 tz  上記(D#@g(DTjHll−約6.5〜約
    7に維持する、特許請求の範囲第11項記載の方法。 る、待ffJ求の範囲第1項弓己畝の方法。 14 上記の分子状−素會言んでいる気体が空気である
    1、痺杆請求の範囲第1項4己載の方法。 15、J:ifピの@濁液を気密な密閉し九反ら容器中
    に供給し、上記の容器全空気で加圧する、待針請求の範
    囲8A14項d1載の方法。 15項記載の方法。 17、  上記の容器を空気によって約1〜約2気圧の
    ゲーゾ圧まで加圧する%待針請求の範囲第16項記載の
    方法。 1&上7己び)アクリル版エステルモノマー會アクリル
    $2−エチルヘキシルとメタクリル酸メチルからなる群
    から選ぶ、待針請求の範囲第1項記載の方法。 IQ、111jのアクリル酸エステルモノマーかアクリ
    ル酸2−エチルヘキシルである% 待ff請求の範囲第
    18墳記載の方法。 20゜ hcアクリル酸エステル七ツマ−1約1〜約8
    時間かけて徐々に加える、q?、*請求の範囲第1項記
    載の方法。 21、  上記の懸陶液をアクリル酸エステルモノマー
    の酪加の間高温に維持する、待ff請求の範囲第1項記
    載の方法。 22− 上記の懸濁液紮アクリル看エステルモノマー〇
    株加の間約100〜約135℃の温度に維持する、符I
    f!f−請求の範囲第21項記載の方法。 2& 上記の一ン紬液ケアクリル醸ニスデルモノマーの
    =卯の間約110〜約125℃の温間に維持する、特許
    請求の範囲第22項記載の方法。 24、  アクリル酸エステルモノマーのスチレン−ア
    クリミニトリルマトリックスへの吸収t =Jsvにす
    るために、アクリル+4工ステルモノマーノ繊η口後約
    1〜約4峙101の間かきまぜlがら熱t−/J(]え
    絖ける、特、ff請求の範囲第21項d己献の方法。 25、惜濁液が保たれている気密な密閉した容器ケ窒素
    ガスで・セーノ丁0ことに工t)I:記の分子状酸素ケ
    含んでいる雰H気を実質的に分子状酸素1にざ1ない雰
    囲気で置換する、特許請求の範囲第1項6己載の方法。 26 上記の容器ケ窒素ガスでカロ圧し、次に容器ケ快
    気し、カロ圧しfc窒素ガスを大気圧に放出することケ
    くり返すことにL9F記のパーツを行う、特許請求の範
    囲第25墳記載の方法。 27、  ヒd己の容器kDD圧し、3回換気する、特
    許請求の範囲!26項記載の方法。 28、開始剤の−/#液全俸への分数t Ii工能に丁
    ゐために、上記の置台開始の奈加僕上記の懸濁液を約0
    .2〜約1時間の間装置する、特許請求の範v!A@を
    墳8ピ載の方法。 29L 上記の重合開始剤がフリーラソDルMllであ
    る、待IFF!Ill求の範囲第1項記載の方法。 30、  上記の触媒がtgyt−ブチルペルベンゾエ
    ートである、%fF請求の範囲@29項配絨の方法。 31、  ツタダエンモノマーを上記の重合開始剤と同
    時に児える、特許請求の範−第1項記載の方法。 32 ブタノエンモノマーを約1〜約16時間にわ几っ
    て徐々に加える、特IfF請求の範囲第1項!Sd載の
    方法。 33 全ブタンエンの1/4〜約〃を約95℃の飄臘に
    おいて約α5〜約2時間にわたって加え、残りのブタジ
    ェン會約100℃のafにおいて約4〜約12時間にわ
    tってもつと徐々に加える、吟1?’F11]求の範囲
    第1項記載の方法。 34、  アクリル酸エステルモノマーとブタジェンを
    含んでい6共ぼ合本忽嘴液ケ、上記恋濁故を約120〜
    約tSO℃の温鍵に約1〜約12時間の間加熱すること
    VCよって反応させる、特許請求の範囲第1JJi記載
    の方法。 35、  アクリル酸エステルモノマーとプタゾエ/を
    含んでいる共電合体−濁液會まず約100℃(7)CM
    寝に約2118間加熱し、その約t as℃の温度に約
    2時間加熱すゐ、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3N  上記の方法の間偉墳液のpH會少なくとも周期
    的に値視し、必要に応してFJ4節し、pBを目的の軛
    囲内に凍つ、時計d−木の範囲第1項記載の方法。 37、充分な石灰k /Jllえることに1によってp
    H會θMmt、T)H,’を約65〜約7に保つ、特許
    請求の範囲第36墳配絨の方法。 3& 懸濁液會反応の間加圧答器中に保ち、圧・、I力
    か7気圧ゲーゾを越えないようにする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 3gL 上記の〃口出d覧のゲージ圧46気圧を越える
    ことが奸されない、特許5#5求の範囲第399項記載
    方法。 40、  上記のアクリル酸エステルモノマーが少なく
    と%、soppmのヒドロキノンのモノメチルエーテル
    r含む、%′fIfd!求の範囲第4項記載の方法。 41、  上記のアクリロニトリループタソエンーン スチメアクリル酸エステル共重合体のアダクト言置が約
    2直緻%以上である、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 42 アクリロニトリル−ブタジェン−スチレン−アク
    リル帥エステル共重合体のアダクト言置が約1這重%で
    ある、特許請求の範囲第A・1項記載の方法。 41 アクリロニトリル−/タノエンースチレンーアク
    リル酸エステル共直合体の残留アクリル酸エステルモノ
    マー合量が約α05電奮%以下になる筐で纜応會行う%
    特許6鍔求の範囲第1項記載の方法。 44、反応容器を侠気し、加圧9気を放出する前に簡I
    I4成ケ約100℃以下の温度に冷却する、特許請求の
    範囲第1層記載の方法。 4& アクリロニトリルーブタソエンースチVンーアク
    リル酸エステル共電合体か2009′pm以下ノビニル
    シクロヘキセン’!r ゛すtr 、’Vt W # 
    求f)範囲第1項記載の方法。 4& 懸濁゛級中のスチレン−アクリミニトリル共瓜台
    体ビーズが侍らnfcアクリロニトリル−1タゾ工ンー
    スチレンーアクリル酸エステル共塩合座の約70〜約6
    5点童%からなり、m濁液に卯えら九九アクリル酸エス
    テル七ノ!−がfI20〜約26%からなり、懸濁液に
    加えられた謂亨プタゾエンが約9%までからなる、特許
    請求の範vJA第1項記載の方法。 47、  上記のスチレン−アクリロニトリル共重合体
    が約25〜約35重重%の結合アクリロニトリルと約6
    5〜約75重賃%の結合スチレンからなる、特許請求の
    範囲@1項記載の方法。
JP57102318A 1981-10-09 1982-06-16 アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン−アクリル酸エステル共重合体の製造法 Pending JPS5863711A (ja)

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