JPS5863477A - サ−マルプリンタヘツドの製造法 - Google Patents
サ−マルプリンタヘツドの製造法Info
- Publication number
- JPS5863477A JPS5863477A JP56163209A JP16320981A JPS5863477A JP S5863477 A JPS5863477 A JP S5863477A JP 56163209 A JP56163209 A JP 56163209A JP 16320981 A JP16320981 A JP 16320981A JP S5863477 A JPS5863477 A JP S5863477A
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- Japan
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- resistance
- polished
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N97/00—Electric solid-state thin-film or thick-film devices, not otherwise provided for
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζO1i明はサーマルプリンタヘッドの製造法に胸する
。
。
ナーマルプリンタヘッドにおiて、セラ々ツク基板01
111Kグレーズ層を設け、そのl1lt−に発熱用の
抵抗層を形成し良もの株よく知られて−る。
111Kグレーズ層を設け、そのl1lt−に発熱用の
抵抗層を形成し良もの株よく知られて−る。
第111Iは従来例の断面図を示す%Oで、1扛セラ電
ツタ基板、2社ダレーズ贋、5は導体層、4社抵抗層で
ある。これ社セラ電ツク基1[10表面にガラス質Oダ
レーズを印刺飾成して央条状Oダレ112を形威し、そ
O両側に導電ペーストを印jIl焼威して過電ME)一
対の導体層5を形成C1更Kj1導体層5関kまえがっ
て11抗ペーストを印刷焼成して―動用0@抗層4を形
成することによって製造される。
ツタ基板、2社ダレーズ贋、5は導体層、4社抵抗層で
ある。これ社セラ電ツク基1[10表面にガラス質Oダ
レーズを印刺飾成して央条状Oダレ112を形威し、そ
O両側に導電ペーストを印jIl焼威して過電ME)一
対の導体層5を形成C1更Kj1導体層5関kまえがっ
て11抗ペーストを印刷焼成して―動用0@抗層4を形
成することによって製造される。
とζろでこOa+−マルプリンタヘッドで蝶、抵抗層4
0抵抗値のバッフ中が極力小さいことが必要であり、こ
の抵抗値はIl抗ベース)()l!布厚に著るしく影響
される。そζでこ0Ill布厚O陶−化を図るために過
常社グレーズ層2を形成し、そ011面に抵抗崩4を形
成するようにして−る。一般に知られているようにダレ
ーズ1ll12#iそ0表面を竜う電ツクよりも滑らか
に形成するととができるからである。
0抵抗値のバッフ中が極力小さいことが必要であり、こ
の抵抗値はIl抗ベース)()l!布厚に著るしく影響
される。そζでこ0Ill布厚O陶−化を図るために過
常社グレーズ層2を形成し、そ011面に抵抗崩4を形
成するようにして−る。一般に知られているようにダレ
ーズ1ll12#iそ0表面を竜う電ツクよりも滑らか
に形成するととができるからである。
しかしながら実際関越として、ζこに形成するグレーズ
j112D厚4拡50ん6〇−罵程度O薄−もOである
から、いかic−tomsが滑らかに影威で龜るとして
も、セラ宅ツタ基板10表m状態の影響を受ける。すな
わちセライック基板101111にN6があると、これ
に影響されてlレーズ層2〇−WMにも倣細な凹凸が形
成されるようkなる。・そこて従来で蝶セツζツク基板
1のI!!画を機械的に研摩して千画度を出し、その表
面にグレーズN2を形威するようにしている。これによ
れにセラ書ツタ基板10101l凹凸は微細とな)グレ
ーズ層20表m%平滑になって部会かよい。
j112D厚4拡50ん6〇−罵程度O薄−もOである
から、いかic−tomsが滑らかに影威で龜るとして
も、セラ宅ツタ基板10表m状態の影響を受ける。すな
わちセライック基板101111にN6があると、これ
に影響されてlレーズ層2〇−WMにも倣細な凹凸が形
成されるようkなる。・そこて従来で蝶セツζツク基板
1のI!!画を機械的に研摩して千画度を出し、その表
面にグレーズN2を形威するようにしている。これによ
れにセラ書ツタ基板10101l凹凸は微細とな)グレ
ーズ層20表m%平滑になって部会かよい。
しかし竜ツンツク基板10表面を、グレーズ層2への影
響を充分なくす程度KWF摩する丸めに紘少くとも10
0μm l!、 & 0研摩が必I/I七な伽、又これ
に要する時間も1〜2時闘を必要とする。これは実Wi
AKはセ95ツタ基板101!画上の、グレー−にラミ
ツタ基板1の’**面を研摩しな妙れdならな−えめ、
長時間を喪するのである。
響を充分なくす程度KWF摩する丸めに紘少くとも10
0μm l!、 & 0研摩が必I/I七な伽、又これ
に要する時間も1〜2時闘を必要とする。これは実Wi
AKはセ95ツタ基板101!画上の、グレー−にラミ
ツタ基板1の’**面を研摩しな妙れdならな−えめ、
長時間を喪するのである。
この発―紘、グレーズ1012画、特に抵抗膜を形成す
べ話個所を、セッセツタ基板O表自状態と社無関係に平
滑となるようにすることを目的とする。
べ話個所を、セッセツタ基板O表自状態と社無関係に平
滑となるようにすることを目的とする。
ζO1i明O実施例を鮪2−以障によって説明す為、七
う々ツタ基板10表両にグレーズ層2を形威し、その両
側に一対の導体層゛5を形威し、更に両番体層31SI
jKtえがって抵抗層4を形成するととは、第1110
%のと4Iに相違するところ扛ない。
う々ツタ基板10表両にグレーズ層2を形威し、その両
側に一対の導体層゛5を形威し、更に両番体層31SI
jKtえがって抵抗層4を形成するととは、第1110
%のと4Iに相違するところ扛ない。
ζOli判にし九がい、グレーズ層2を形成し良Oち、
導電層2.抵抗層5を形成す為にさきだってグレーズ層
201[1Nを研磨する。すなわち第5閣に示すように
グレーズN2を形成し丸Oち、点纏で示す部分を研磨し
て表W2,1を弔えんにする。
導電層2.抵抗層5を形成す為にさきだってグレーズ層
201[1Nを研磨する。すなわち第5閣に示すように
グレーズN2を形成し丸Oち、点纏で示す部分を研磨し
て表W2,1を弔えんにする。
通常グレーズ7m12011i−!1f50〜剥ト■−
5−諷程度でhるから、これをその裏頁KjPいて10
〜15声謁一度研磨すればよい。この程度の研磨は6〜
10分間程度で充分済む、この研磨社少くともセッセツ
タ!lim[101!面荒さに影響されないli度O厚
みに浴威され九ダレーズ層O表面状態又鉱表藺を充分研
磨しえセラミッタ基板0浅藺に落(形威されたダレーズ
層e*im状履に匹敵する平滑度が得られるiIi度に
行なう。この研磨Oあと導体Ji12.抵抗層5を彫威
する0以上によりてグレーズl1120表向を、研摩し
て平滑化されたセラζツク基板O表ThK形威されたグ
レーズ層とはぼ同一の表面状態とすることができる。
5−諷程度でhるから、これをその裏頁KjPいて10
〜15声謁一度研磨すればよい。この程度の研磨は6〜
10分間程度で充分済む、この研磨社少くともセッセツ
タ!lim[101!面荒さに影響されないli度O厚
みに浴威され九ダレーズ層O表面状態又鉱表藺を充分研
磨しえセラミッタ基板0浅藺に落(形威されたダレーズ
層e*im状履に匹敵する平滑度が得られるiIi度に
行なう。この研磨Oあと導体Ji12.抵抗層5を彫威
する0以上によりてグレーズl1120表向を、研摩し
て平滑化されたセラζツク基板O表ThK形威されたグ
レーズ層とはぼ同一の表面状態とすることができる。
本発明者の実験結果によれ社、竜ツ(ツク基板1011
両を何ら研摩せずにグレーズJIIlZを彫威し九とζ
ろ、その表面粗さa6〜7μmであつ九。
両を何ら研摩せずにグレーズJIIlZを彫威し九とζ
ろ、その表面粗さa6〜7μmであつ九。
こO表Wに抵抗層5を形威し、抵抗値を一定し丸とζろ
、基準抵抗値範囲(平均m抗値±SO襲O範閤)k人つ
−にもの紘50s″e番つえ。とれに対し上述Oように
形成されたグレーズ層20表面を研摩してその11画粗
さを約2−とし、これに抵抗層5′を形成して抵抗値を
一定し良とζろ、前記基準抵抗値龜aに人つえものが7
5襲となりえ。辷れからしてもこOIi−によれtf$
l1llよく製作することができることがmsされる。
、基準抵抗値範囲(平均m抗値±SO襲O範閤)k人つ
−にもの紘50s″e番つえ。とれに対し上述Oように
形成されたグレーズ層20表面を研摩してその11画粗
さを約2−とし、これに抵抗層5′を形成して抵抗値を
一定し良とζろ、前記基準抵抗値龜aに人つえものが7
5襲となりえ。辷れからしてもこOIi−によれtf$
l1llよく製作することができることがmsされる。
以上W遮しえようにζ011明によれd、グレーズ層1
)@@1)平滑化を従来O場合に比軟すれば銀aiii
o簡単亀説明 嬉1図#i従来例を示す新組i第2閣はζ0発明方法に
製造しえも00漸雨図、無51鉱との尭明方法〇−工騙
をガ(す順′ki−でめる。
)@@1)平滑化を従来O場合に比軟すれば銀aiii
o簡単亀説明 嬉1図#i従来例を示す新組i第2閣はζ0発明方法に
製造しえも00漸雨図、無51鉱との尭明方法〇−工騙
をガ(す順′ki−でめる。
1 、、、、セラ2ツク基板、2 、、、、グレーズ層
、2A・・・・表面%5・・・・導体層%4・・・・抵
tjc層特i出1人 ■−五株式会社1! 代社人 牛沢論之助
、2A・・・・表面%5・・・・導体層%4・・・・抵
tjc層特i出1人 ■−五株式会社1! 代社人 牛沢論之助
Claims (1)
- −にクイック基板の表面にダレーズ層を滲成し、そ0表
面を研磨して平滑化し、その平滑化され九表真に通電用
O導体層及び発熱用の抵抗層をそれぞれ形成し・てなる
t−マルプリンタヘッドの製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163209A JPS5863477A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | サ−マルプリンタヘツドの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56163209A JPS5863477A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | サ−マルプリンタヘツドの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863477A true JPS5863477A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15769358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56163209A Pending JPS5863477A (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | サ−マルプリンタヘツドの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022026A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 | Hitachi Ltd | 感熱記録ヘッドおよびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618448U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP56163209A patent/JPS5863477A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5618448U (ja) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH022026A (ja) * | 1988-06-13 | 1990-01-08 | Hitachi Ltd | 感熱記録ヘッドおよびその製造方法 |
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