JPS5860855A - 2線式電流インタフエ−ス回路 - Google Patents

2線式電流インタフエ−ス回路

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JPS5860855A
JPS5860855A JP15913681A JP15913681A JPS5860855A JP S5860855 A JPS5860855 A JP S5860855A JP 15913681 A JP15913681 A JP 15913681A JP 15913681 A JP15913681 A JP 15913681A JP S5860855 A JPS5860855 A JP S5860855A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電流インタフェース回路駆動用電源と論理回路
駆動用電源とを使用する2線式電流インタフェース回路
に関する。
第1図は従来回路を示す回路図である。
作成回路202とから構成される。
論理回路駆動用電源vLを端子aおよびbを介して電流
インタフェース回路N5201と制御信号作成回路20
2とに供給する。さらに、電流インタフェース回路部2
01を2線式電流インタフェース回路を有する対局装置
203に接続する。
電流インタフェース回路部201は、PNP形トランジ
スタ15および18と、NPN形トランジスタ16およ
び17と、抵抗器19,20.21および22と、ホト
カプラ11,12.13および14と、電流制限回路3
1シよび32と、電流インタフ、−ス回路駆動用電源(
+Vo )および(−%)とから構成される。
制御信号作成回路202け、端子IK供給され念信号t
1電流インタフェース回路1i5201の出力電流の流
れる方向を制御する信号に変換し、端子2および3に出
力する。
電流制限回路31および32は、電流インタフェース回
路部201の出力電流の電流量を制限する。
前記4個のトランジスタ15〜18が動作してコレクタ
電流が流れ几ときの電流インタフェース回路部201の
電流は、(”Vo)→(PNP形トランジスタ15)→
(電流制限回路31)→(NPN形トランジスタ17)
→(−V2Cと流れるとともに、(+Vo )→(P 
N P形トランジスタ18)−+(電流制限回路32)
→(NPN形トランジスタ16)→(−Vo )という
順序で流れ、電流インタフェース回路部を流れる電流の
電流量は電流制限回路31および32により制限できる
最初に、論理回路駆動用電源vLが印加されているとき
の動作を説明する。
〔動作1−1〕 端子1から入力され危信号に応答して端子2から制御信
号が供給されると、ホトカプラ11および12のダイオ
ードに電流が流れ、ホトカプラ11、シ および12)ランジスタが飽和領域で動作し、(+V□
 )→(ホトカプラ11のトランジスタのコレ李 フタ)→(ホトカプラ11トランジスタのエミッタ)→
(抵抗器19)→(地気)および(地気)→(抵抗器2
0)→(ホトカプラ12のトランジスタのコレクタ)→
(トランジスタ12のエミッタ)→(Vo )という順
序でそれぞれ電流が流れる。このため、トランジスタ1
5および16のペースエミッタ間に、動作バイアス電位
が印加されス、トランジスタ15および16は力、トオ
フ状態になる。
同様に、端子1から入力され九信号に応答して端子3か
ら制御信号が供給されると、ホトカプラ13および14
のダイオードに電流が流れ、ホトカプラ13および14
のトランジスタが飽和領域で動作し、トランジスタ17
および18は力、トオフ状態になる。このとき、電流イ
ンタフェース回路部201の出力電流は流れない。
〔動作1−2〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給されないと、ホトカプラ11および12のダイ
オードに電流が流れず、ホトカプラ11および12のト
ランジスタが力、トオフ状態となり、トランジスタ15
および160ベース・工Rqタ間に動作バイアス電位か
印加されるため、トランジスタ15および16は動作し
、抵抗器19訃よび20にペース電流を供給することに
ヨリ各々のトランジスタ15および16のコレクタに電
流が流れる。
同様に、端子1から入力された信号に応答して端子3か
ら制御信号が供給されまいと、ホトカプラ13および1
4のダイオードに電流が流れず、ホトカプラ13および
14のトランジスタがカットオフ状態となり、トラジス
タ17および18は動作し、抵抗器21および22にペ
ース電流を供給することにより各々のトランジスター7
および18のコレクタに電流が流れる。
このとき、電流インタフェース回路部201の出力電流
は、トランジスタ15〜18の=レクタ飽和電位CVo
訃−5at)がほぼ等しくかつ電流量\ 限回路31および32のインピーダンスがほぼ等しいと
すると端子4および5間の電位がほぼ等しくなるので、
(+V□)→(PNP形トテトランジスター5(電流制
限回路31)→(NPN形トランジス/ 17 )→(
−Vo) Th!ヒ(+V□)→(PNP形トランジス
タ18)→(電流制限回路32)→(NPN形トランジ
スター6)→(−Vo)という順序でそれぞれ流れ、対
局装置203に流れる電流はほぼ零となる。
〔動゛作1−3〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給されず端子3から制御信号が供給されると、電
流インタフェース回路部201の出力電流は、(+VO
)→(PNP形トランジスタ15)→(電流制限回、路
31)→(端子4)→(対局袋R203)→(端子5)
→(NPN形トランジスタ16)→(−Vo )という
順序で流れる。
〔動作1−4〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給され端子3から制御信号が供給されないと、電
流インタフェース回路12ox。
出力電流は、(+Vo )→(PNP形トランジスタ1
8)→(電流制限回路32)→(端子5)→(対局装置
203)峠(端子4)→(NPN形トランジスタ17)
→(To )という順序で流れる。
次に、論理回路駆動用電源vLが印加されなくなったと
きの動作を説明する。
論理回路駆動用電源vLが印加されなくなると、制御信
号作成回路202は動作しなくなり、端子2および3に
は制御信号が出力されない、このため、ホトカプラ11
〜14のダイオードに電流が流れず、ホトカプラ11〜
14のトランジスタが力、トオフ状態になる。このとき
、トランジスタスミ位が加わる九め、トランジスタ15
〜18は動作し、抵抗器19〜22にベース電流を供給
して−る友め、各々のトランジスタ15〜19のコレク
タに電流が流れる。
このときの電流インタフェース回路部201の出力電流
は、トランジスタ15〜18のコレクタ飽和電位(Vo
w−sat)がほぼ等しく、かつ電流制限回路31およ
び32のインピーダンス2>f ホff等しいとすると
、端子4および5間の電位がほぼ等しくなるので、(+
V□ )→(PNP形トランジスタ15)→(電流制限
回路31)→(NPN形トランジスタ1′7)→(−V
o )および(+V。)→(PNP形トランジスタ18
)→(電流制限回路32 )−+CNPN形トランジス
タ16)→(−Vo)という順序でそれぞれ流れ、対局
装置203に流れる電流はほぼ零となる。
以上説明したように、論理回路駆動用電源VLが印加さ
れている。ときには、端子2および3からの制御信号に
より電流インタフェース回路部201の出力電流の流れ
る方向を制御し、論理回路駆動用電源vLが印加されて
いないときには、対局装置203に流れる電流インタフ
ェース回路部201の出力電流をほぼ零にする。
しかしながら、このような回路構成では、論理回路駆動
用電源vLが印加されないときには、対局装置203へ
の出力電流を任意に制御できないという欠点がある。
本発明の目的は、上述の欠点を除去した2線式電流イン
タフェース回路を提供することにある。
本発明の回路は、2線回線を流れる電流の方向を利用し
てデータ信号を伝送する2線式電流インタフェース回路
において、それぞれコレクタが前記2線回線の一方の線
と接続されeNPN形およびPNP形トランジスタと、
それぞれコレクタが前記2線回線の他方の線と接続され
たNPN形およびPNP形トランジスタと、前記各トラ
ンジスタのエミ、りと接続されたインタフェース回路駆
動用電源と、前記各トランジスタのベースと接続され前
記各トランジスタの動作を制御するスイッチ回路と、該
スイッチ回路を制御する信号を出力する制御信号作成回
路と、前記スイッチ回路および前記制御信号作成回路を
動作させるための論理回路駆動用電源と、該電源の状態
を監視し該電源から電圧が供給されなくな−)たときに
前記各トランジスタのペース電流を制御する監視回路と
を備えている。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示す構成図である。
本実施例は、制御信号作成回路202と、論理回路駆動
用電源の監視回路204と、電流インタフェース回路部
205とから構成される。
論理回路駆動用電源vLが端子c、dおよびeを介して
制御信号作成回路、監視回路204および電流インタフ
ェース回路部205に供給される。
また、電流インタフェース回路部205と2線式電流イ
ンタフェース回路を有する対局装置203とを接続する
制御信号作成回路202は端子1から供給された信号を
電流インタフェース回路部205の出方電流の流れる方
向を制御する信号に変換し、端子2および3に出力する
監視回路204は1抵抗器23〜26に供給されるトラ
ンジスタ15〜18のベース電流を制御する。
電流インタフェース回路部205は、PNP形トランジ
スタ15および18と、NPN形トランジスタ16およ
び17と、抵抗器23〜26と、スイッチ回路27〜3
0と、電流制限回路31および32と、電流インタフェ
ース回路駆動用電源(+Vo )および(−Vo)  
とから構成される。
スイッチ回路27〜30は、端子2および3から供給さ
れる制御信号により内部のスイッチが開放または短絡さ
れ、トランジスタ15〜180ベース・工きツタ間の動
作バイアス電位を制御する。
このスイッチ回路はリレーやホトカプラ等を用いて構成
できる。
電流制限回路31およ、び32は電流インタフェース回
路部205の出力電流の電流量を制限する。
また、前記45個のトランジスター15〜18が動作し
て、コレクタ電流が流れたときの電流インタフェース回
路部205の電流は、(+Vo)−)(PNP形トラン
ジスタ15)→(電流制限回路31)→イ/り7工−ス
回路部に流れる電流の電流量を電流制限回路31および
32で制限する。
最初に、論理回路駆動用電源vLが印加されているとき
の動作を説明する。
論理回路駆動用電源Vx、が印加されているとき、監視
回路204は、抵抗623〜26に供給されるベース電
流を端子6および7を介して流す。
〔動作2−1〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給されると、スイッチ回路27および28のスイ
ッチが短絡され、PNP形トランジスタ15のベース−
エミッタ間とNPN形トランジスタ16のベース−エミ
ッタ間には動作バイアス電位が加わらず、トランジスタ
15および16はカットオフ状態になる。
同様に、端子1から入力され九信号に応答して端子3か
ら制御信号が供給されると、スイッチ回路29および3
0のスイッチが短、絡され、トランジスタ17および1
8はカットオフ状態に々る。
このとき、電流インタフェース回路部205の出力電流
は流れない。
〔動作2−2〕 端子1から入力された信号に応答して端子から制御信号
が供給され力いと、スイッチ回路27および28のスイ
ッチが開放され、PNP形トランジスタ15のベース・
エミッタ間とNPN形トランジスタ16のベース・エミ
ッタ間とに動作バイアス電位が加わると、トランジスタ
15および16は動作し、抵抗器23および24にペー
ス電流が供給されているので各々のトランジスタ15お
よび16のコレクタに電流が流れる。
同様に、端子1から入力された信号に応答して端子3か
ら制御信号が供給されな(1と、スイッチ回路29およ
び30のスイッチが開放され、トランジスタ17および
18F!動作し、抵抗器25および26にベース電流が
供給されているので各々のトランジスタ17および18
のコレクタに電流が流れる。
このとき、電流インタフェース回路!205の出力電流
は、トランジスタ15〜18のコレクタ飽和電位(Vo
w−sat)がほぼ等しく、かつ電流制限回路31およ
び32のインピーダンスがほぼ等しhとすると端子4お
よび5間の電位がほぼ等しくなるので、(+Vo)→、
(PNP形トランジスタ15)→(電流制限回路31)
→(NPN形トランジスタ17)−+(To)および(
+V□ ) →(PNP形トランジスタ18)→(電流
制限回路32)→(NPN形トランジスタ16)→(V
o )という′順序でそれぞれ流れ、対局装置203に
流れる電流はほぼ零となる。
〔動作2−3〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給されず端子3から制御信号が供給されると、電
流インタフェース回路部205の出力電流は、(”Vo
)→(PNP形トランジスタ15)→(電流制限回路3
1)→(端子4)→(対局装置203)■端子5)→(
NPN形トランジスタ16)→(−To)という順序で
流れる。
〔動作2−4〕 端子1から入力された信号に応答して端子2から制御信
号が供給され端子3から制御信号が供給されないと、電
流インタフェース回路1zosの出力電流は、DVo)
→(PNP形トランジスタ18)→(電流制限回路32
)→(端子5)→(対局装置203)→(端子4)→(
NPN形トランジスタ17)→(Vo)という順序で流
れる。
次に、論理回路駆動用電源VLが印加されなくなったと
きの動作を説明する。
論理回路駆動用電源vLが印加されないと、制御信号作
成回、路202は動作せず、端子2および3に制御信号
が出力され危い、また、スイッチ回路27〜30は、端
子2および3から制御信号が供給されないので、スイッ
チが開放され、トランジスタ15〜18のベース・エミ
、り間に動作バイアス電位が加わる。このとき、論理回
路駆動用電源の監視回路204、以下の〔動作3−1〕
〜〔動作3−4〕のように制御することにより、電流イ
ンタフェース回路部205の出力電流は〔動。
作3−1〕〜〔動作3−4〕のように制御される。
〔動作3−1〕 端子6を介して抵抗器23および24にベース電流を供
給せず、端子7を介して抵抗器25および26にベース
電流を供給しないと、電流インタフェース回路部205
から出力電流は流れない。
〔動作3−2〕 端子6を介して抵抗器23および24にベース電流を供
給し、端子7t−介して抵抗器25および26にベース
電流管供給すると、電流インタフェース回路部205の
出力電流は、トランジスタ15〜18のコレクタ飽和電
位(VOI−sat)がほぼ等しく、かつ、電流制限回
路31および32のインピー−ンスがほぼ等し込とする
と、端子4および5間の電位がほぼ等しくなるので、(
+Vo)→(PNP形トランジスタ15)→(電流制限
回路31 )−+(NPN形トランジスタ17 )−+
(−vo)および(+Vo)→(PNP形トランジx夕
18)→(電流制限回路32)→(NPN形トランジス
タ16)→(−Vo )という順序でそれぞれ流れ、対
局装置203に流れる電流はほぼ零となる。
〔動作3−3〕 端子6を介して、抵抗器23および24にベース電流を
供給し、端子7t″介して抵抗器25および26にベー
ス電流を供給しないと、電流インタフェース回路部20
5の出力電流は1.(”Vo)→(PNP形トランジス
タ15)→(電流制限回路31)→(端子4)→(対局
装置203)→(端子5)−+(NPN形トランジスタ
16 ) →(−Vo)という順序で流れる。
〔動作3−4〕 端子6を介して、抵抗器23および24にベース電流娑
供給せず、端子7′f:介して抵抗器25お5シ よび26ベース電流を供給すると、電流インタフェース
回路部205の出力電流は、(+Vo)→(PNP形ト
ランジスタ18)→(電流制限回路32)→(端子5)
→(対局装置203)→(端子4)→(NPN形トラン
ジ、x、fi 17 )−+(−Vo) トイう順序で
流れる。
第3゛図〜第6図は監視回路の一例を示し、端子8〜1
3と、リレー回路101とから構成される。
リレー回路101は2個の接点33とコイル34により
構成される。
端子9および端子12は地気に接続する。端子6−8問
および端子7−11間を接続する。
第3図において、端子8−10問および端子11−13
間を接続する。まず、論理回路駆動用電源vLが印加さ
れていると′!は、コイル34に電流が流れ、2個の接
点33が実線のように閉じ短絡される。このため端子6
および7が地気になり、端子6および’l介してベース
電流が流れる。
次に、論理回路駆動用電源V、が印加されなく々ったと
きコイル34に電流が流れず、2個の接点が点線のよう
に開放される。この友め、端子6および7t−介してペ
ース電流は流れない。本動作は上述の〔動作3−1〕の
ペース電流の制御に対応する。
第4図において、端子9−9問および端子11−12間
を接続したときFi一端子6および7は地気となる。す
なわち、論理回路駆動用電源vLの状態に関係なく、端
子6および7は地気の1まであり、リレー回路101の
影響を受けずに、常にベース電流を供給できる。本動作
は上述の〔動作3−2〕のペース電流の制御に対応する
第5図にお匹て、端子8−9問および端子11−13間
を接続したときは、端子6が地気となる。
まず、論理回路駆動用電源■Lが印加されているときは
、端子6および7が地気に力るため、端子6および7t
−介してペース電流を流せる。次に、論理回路駆動用電
源vLが印加されかくなったときは、端子6は地気の1
まであるが、端子7は開放となるため、端子6にペース
電流を流せるが、端子7にはペース電流を流せまい0不
動作は上述の〔動作3−3〕のペース電流の制御に対応
する。
第6図において、端子8−1o問および端子11−1・
2間を接続し九ときは、端子7が地気となる。
まず1論理回路駆動用電源vLが印加されているときは
、端子6および7が地気になるため、端子6および7t
−介してペース電流を流せる。次に、論理回路駆動用電
源Vx、が印加されなく力ったとき蝉、端子7は地気の
ままであり、端子6は開放となる次め、端子6にはペー
ス電流を流せないが、端子7にはペース電流を流せる。
本動作は上述の〔動作3−4〕のベース電流制御に対応
する。
以上、本発明には論理回路駆動用電源が印加されないと
きにも電流インタフェース回路の出力電流を任意に制御
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の2線式電流インタフェース回路を示す構
成図、第2図は本発明の一実施例を示す構成図および第
3図〜第6図は監視回路の一例を示す図である。 図において、 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・制御信号出方
端子、3・・・・・・制御信号出方端子、4・・印・対
局装置端子、5・・・・・・対局装置端子、6・・・・
・・ベース電流供給端子、7・・・・・・ベース電流供
給端子、8,9.10・・印・接続端子、11,12.
13・・・・・・接続端子%11〜14・・・・・・ホ
トカブラ、15.18・・・・・・PNP形)ランジス
タ、16.17・旧・・NPN形トランジスタ、19〜
22・・・・・・抵抗器、23〜26・山・・抵抗器、
27〜30・・・・・・スイッチ回路、31.32・・
・・・・電流制限回路、33・・・・・・接点、34・
・・・・・コイル、101・・・・・・リレー回路、2
01・・印・電流インタフェース回路、202・・・・
・・制御信号作成回路、203・・・・・・対局装置、
204・・・・・・論理回路駆動用電源の監視回路%2
0’5・・・・・・電流インタフェース回路部。 無3回 −#4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2i1回線を流れる電流の方向を利用してデータ信号を
    伝送する2線式電流インタフェース回路において、それ
    ぞれコレ−フタが前記211回線の一方の線と接続され
    たNPN形およびPNP形トランジスタと、それぞれプ
    レフタが前記2線回線の他方の線と接続されたNPN形
    およびPNP形トランジスタと、前記各トランジスタの
    エミ、りと接続されたインタフェース回路駆動用電源と
    、前記各トランジスタのペースと接続され前記各トラン
    ジスタの動作を制御するスイッチ回路と、該スイッチ回
    路を制御すゐ信号を出力する制御信号作成回路と、前記
    スイッチ回路および前記制御信号作成回路を動作させる
    ための論理回路駆動用電源と、該電源の状態を監視し該
    電源から電圧が供給されなくなり九ときに前記各トラン
    ジスタのベース電流を制御する監視回路とを備えたこと
    Yr:#微とする2線式電流インタフェース回路。
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Citations (2)

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JPS49128669A (ja) * 1973-04-07 1974-12-10
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