JPS5860210A - 運行管理装置 - Google Patents
運行管理装置Info
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- JPS5860210A JPS5860210A JP15905781A JP15905781A JPS5860210A JP S5860210 A JPS5860210 A JP S5860210A JP 15905781 A JP15905781 A JP 15905781A JP 15905781 A JP15905781 A JP 15905781A JP S5860210 A JPS5860210 A JP S5860210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- vehicle
- signal
- sensor
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/085—Registering performance data using electronic data carriers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトラック・バス等の定期運行される自動車の管
理装置の改良に係るものである。
理装置の改良に係るものである。
従来、トラック・バスにはタコグラフが装着され。
車両の運行状態を記録しているが、記録がアナログ式で
解析が難しく、また上記自動車の運行状況。
解析が難しく、また上記自動車の運行状況。
すなわち道路の混雑状況を把握することも困難であった
。
。
本発明は特許請求の範囲に記載されたように構成されて
いるので、記憶装置に記憶された各車速範囲の累積時間
を車外の読み取り機で読み出すことにより、自動車の運
行経路における車速範囲の累積時間がわかり、上記経路
の混雑状況を容易に把握できるものである。
いるので、記憶装置に記憶された各車速範囲の累積時間
を車外の読み取り機で読み出すことにより、自動車の運
行経路における車速範囲の累積時間がわかり、上記経路
の混雑状況を容易に把握できるものである。
以下１本発明の一実施例について具体的に説明する。
図面において、燃料センサ１は図示しない自動車の燃料
通路に設けられ、燃料流量に応じたパルスを発生する。
通路に設けられ、燃料流量に応じたパルスを発生する。
車速センサ２は上記自動車の変速機に設けられ、変速機
の出力軸の回転数を計測して走行距離に応じたパルスを
発生するセンサ部３と同センサ部５からの走行距離デー
タを単位時間で割り車速を計算する車速計算部４とを有
している。
の出力軸の回転数を計測して走行距離に応じたパルスを
発生するセンサ部３と同センサ部５からの走行距離デー
タを単位時間で割り車速を計算する車速計算部４とを有
している。
エンジン回転数センサ５はエンジンのフライホイールハ
ウジングに設けられ、フライホイールの回転数を検出し
て、これに応じたパルスを発生する検出部６と同検出部
６からの回転数を単位時間で割り１分間単位の回転数（
ｒＩｍ）を求める回転数計算部７とを有している。クラ
ッチスイッチ８はエンジンに装着されたクラッチの接断
に応じた信号を発生し、排気ブレーキスイッチ９は排気
ブレーキの作動に応じた信号を発生する。燃料消費率計
算回路１０は燃料センサ１からの信号を単位時間で割り
、単位時間（例えば１分間）の燃料消費量をＫｒｎ／ｌ
で算出し、自動車の運転席に設けられた表示パネル１１
にこれを表示する。車速範囲判定回路１２は車速センサ
２の車速計算部４からの車速信号ＶがＯＫｍ ／ ｈ
、 ｏ＜ｖ≦１０Ｋｍ／ ｈ。
ウジングに設けられ、フライホイールの回転数を検出し
て、これに応じたパルスを発生する検出部６と同検出部
６からの回転数を単位時間で割り１分間単位の回転数（
ｒＩｍ）を求める回転数計算部７とを有している。クラ
ッチスイッチ８はエンジンに装着されたクラッチの接断
に応じた信号を発生し、排気ブレーキスイッチ９は排気
ブレーキの作動に応じた信号を発生する。燃料消費率計
算回路１０は燃料センサ１からの信号を単位時間で割り
、単位時間（例えば１分間）の燃料消費量をＫｒｎ／ｌ
で算出し、自動車の運転席に設けられた表示パネル１１
にこれを表示する。車速範囲判定回路１２は車速センサ
２の車速計算部４からの車速信号ＶがＯＫｍ ／ ｈ
、 ｏ＜ｖ≦１０Ｋｍ／ ｈ。
１ｏＫｒｎ／ｈ＜Ｖ≦４０Ｋｍ／ｈ、４０Ｋｍ／ｈ＜Ｖ
≦７ＤＫｍ／ｈ。
≦７ＤＫｍ／ｈ。
７０Ｋｍ／ ｈ＜Ｖの５車速範囲のどれにあるかを判断
する。また後退は後退スイッチ２９の信号により判定す
る。
する。また後退は後退スイッチ２９の信号により判定す
る。
なお、クラッチペダルが踏まれクラッチが切断および半
切断（半クラッチ）のときには、り惰８からの信号によ
り変速手段判定回路１４は変速機が中立にあると判定す
る。また、排気ブレーキは変速段に関係なくエンジン回
転の比較的高いところで良く効き、そのときには燃料消
費量が少な（、一般の運転状態と異なるため、排気ブレ
ーキ作動中は排気ブレーキスイッチからの信号により。
切断（半クラッチ）のときには、り惰８からの信号によ
り変速手段判定回路１４は変速機が中立にあると判定す
る。また、排気ブレーキは変速段に関係なくエンジン回
転の比較的高いところで良く効き、そのときには燃料消
費量が少な（、一般の運転状態と異なるため、排気ブレ
ーキ作動中は排気ブレーキスイッチからの信号により。
＠
変速段判定＼路１４は変速機が中立にあると判断する。
車速累積回路１５は上記各車速範囲の時間ｔ１を累積し
、かつ運転席に設けられたメインスイッチがＯＮとなっ
ている運行時間Ｔで上記ｔ、を割り、各車速範囲の使用
率を出力する。変速段判定回路１４は回転数計算部７と
車速計算部４との信号を変速比Ｒを算出するＫ・−（Ｋ
はタイヤ径。
、かつ運転席に設けられたメインスイッチがＯＮとなっ
ている運行時間Ｔで上記ｔ、を割り、各車速範囲の使用
率を出力する。変速段判定回路１４は回転数計算部７と
車速計算部４との信号を変速比Ｒを算出するＫ・−（Ｋ
はタイヤ径。
■
最終減速比により定まり、Ｎは回転数計算部７よりの回
転数、■は車速計算ｓ４よりの車速）に代入して変速比
Ｒを計算させ、こめ変速比Ｒが実際の変速機の中立、１
速、２速、・・・・・・最高速段のどれに対応するかを
判定する。変速段累積回路１５は上記各変速段範囲の時
間ｔ、を累積し、運行時間Ｔで上記ｔ２を割り、運行時
間内の変速段使用率を算出する。エンジン回転数範囲判
定回路１６は回転数計算部７からの回転数信号Ｎがｏｒ
ｒｍ。
転数、■は車速計算ｓ４よりの車速）に代入して変速比
Ｒを計算させ、こめ変速比Ｒが実際の変速機の中立、１
速、２速、・・・・・・最高速段のどれに対応するかを
判定する。変速段累積回路１５は上記各変速段範囲の時
間ｔ、を累積し、運行時間Ｔで上記ｔ２を割り、運行時
間内の変速段使用率を算出する。エンジン回転数範囲判
定回路１６は回転数計算部７からの回転数信号Ｎがｏｒ
ｒｍ。
０＜Ｎ≦５０ Ｏｆ、 ５００ｒ１ｍ＜Ｎ≦１００
（ｌｒｌｌｌｌ、 １０００ｒｌｋＮ≦１５００ｒＰ１
５００ｒ％＜Ｎ≦２００ Ｏｒｌｍ、 ２０００ｒＩｎ
＜Ｎの６段階のどれに属するかを判断する。なお、排気
ブレーキ作動中には燃料消費量が少ないのでエンジン回
転数Ｎを５ Ｑ Ｑ＜Ｎ≦１０００として扱う。エンジ
ン回転累積回路１７は上記各回転数範囲の時間ｔ３を累
積し。
（ｌｒｌｌｌｌ、 １０００ｒｌｋＮ≦１５００ｒＰ１
５００ｒ％＜Ｎ≦２００ Ｏｒｌｍ、 ２０００ｒＩｎ
＜Ｎの６段階のどれに属するかを判断する。なお、排気
ブレーキ作動中には燃料消費量が少ないのでエンジン回
転数Ｎを５ Ｑ Ｑ＜Ｎ≦１０００として扱う。エンジ
ン回転累積回路１７は上記各回転数範囲の時間ｔ３を累
積し。
これを運行時間Ｔで割り、運行時間内の回転数使用頻度
をチで算出する。記憶装置１８は運行時間記憶部１９．
燃料消費量記憶部２０．平均燃費記憶部２１．平均車速
記憶部２２．運行距離記憶部２３、車速範囲使用率記憶
部２４．変速段使用頻度記憶部２５．エンジン回転数使
用頻度記憶部２６を有し、運行時間記憶部１９はメイン
スイッチがＯＮとなっている時間Ｔを累積して記憶する
。
をチで算出する。記憶装置１８は運行時間記憶部１９．
燃料消費量記憶部２０．平均燃費記憶部２１．平均車速
記憶部２２．運行距離記憶部２３、車速範囲使用率記憶
部２４．変速段使用頻度記憶部２５．エンジン回転数使
用頻度記憶部２６を有し、運行時間記憶部１９はメイン
スイッチがＯＮとなっている時間Ｔを累積して記憶する
。
燃料消費量記憶部２０は燃料センサ１からの信号を累積
して記憶し、平均燃料消費率記憶部２１は平均燃費演算
部２７で燃料センサ１からの信号を累積し、これをメイ
ンスイッチがＯＮになっている時間Ｔで割って平均燃料
消費率Ｋｒｎ／１１を求め。
して記憶し、平均燃料消費率記憶部２１は平均燃費演算
部２７で燃料センサ１からの信号を累積し、これをメイ
ンスイッチがＯＮになっている時間Ｔで割って平均燃料
消費率Ｋｒｎ／１１を求め。
１ これを記憶するものである。平均車速記憶部２２は
センサ部３からの走行距離信号を累積し、これを運行時
間Ｔで割る平均車速演算部２８からの信号を記憶する。
センサ部３からの走行距離信号を累積し、これを運行時
間Ｔで割る平均車速演算部２８からの信号を記憶する。
運行距離記憶部２３はセンサ部６からの走行距離信号を
累積して記憶する。車速範囲使用率記憶部２４は車速累
積回路１３の信号により６段階の各車速範囲の使用率を
記憶し、変速段使用頻度記憶部２５は変速段累積回路１
５からの信号により、各変速段の使用頻度を記憶し、エ
ンジン回転使用頻度記憶部２６はエンジン回転累積回路
１７からの信号により、各エンジン回転範囲の使用頻度
を記憶する。運転席に設けられた経済走行表示装置６０
は回転数計算部７からの回転数信号Ｎが１０００ｒ１１
１１＜Ｎ≦１８００ｒｌ１ｍのときに経済走行表示を行
なうものである。警報装置３１は運転席に設けられ上記
回転数範囲（１０００ｒｋＮ≦１８０Ｏｒｌｌに入った
ときに、０２５〜０５秒間ブザーを鳴し。
累積して記憶する。車速範囲使用率記憶部２４は車速累
積回路１３の信号により６段階の各車速範囲の使用率を
記憶し、変速段使用頻度記憶部２５は変速段累積回路１
５からの信号により、各変速段の使用頻度を記憶し、エ
ンジン回転使用頻度記憶部２６はエンジン回転累積回路
１７からの信号により、各エンジン回転範囲の使用頻度
を記憶する。運転席に設けられた経済走行表示装置６０
は回転数計算部７からの回転数信号Ｎが１０００ｒ１１
１１＜Ｎ≦１８００ｒｌ１ｍのときに経済走行表示を行
なうものである。警報装置３１は運転席に設けられ上記
回転数範囲（１０００ｒｋＮ≦１８０Ｏｒｌｌに入った
ときに、０２５〜０５秒間ブザーを鳴し。
上記回転数範囲外に入ったとき釦は１秒間ブザーを鳴ら
すものである。なお、上記記憶装置１８は自動車から取
り外し可能に形成され、同取り外して車外のデータプリ
ンタに接続して装置内の記憶をプリントアウトでき、ま
た車外のデータパックに接続することにより記憶をデー
タパックに移送できるものである。
すものである。なお、上記記憶装置１８は自動車から取
り外し可能に形成され、同取り外して車外のデータプリ
ンタに接続して装置内の記憶をプリントアウトでき、ま
た車外のデータパックに接続することにより記憶をデー
タパックに移送できるものである。
よって、メインスイッチをＯＮとして自動車を運 ４行
すると、燃料センサ１．車速セ／す２．エンジン回転数
センサ５．クラッチスイッチ８．排気ブレーキスイッチ
９がそれぞれ信号を発生し、記憶装置１８の各記憶部１
９〜２６にそれぞれのデータが記憶される。
すると、燃料センサ１．車速セ／す２．エンジン回転数
センサ５．クラッチスイッチ８．排気ブレーキスイッチ
９がそれぞれ信号を発生し、記憶装置１８の各記憶部１
９〜２６にそれぞれのデータが記憶される。
したがって、上記データを記憶した記憶装置１８を自動
車から取り外し、車外のデータプリンタに接続して各記
憶をプリントアウトし、このプリントアウトされたデー
タのうち車速範囲使用率を見て１例えば車速ｖｆＪ″−
Ｏ＜Ｖ≦１０の範囲が多いときには、その自動車の運行
路線は渋滞していることを示しているので、；１行路線
を変更して渋滞の少な（・路線を走行させたほうが効率
が良いことがわかる。また、変速段使用頻度とエンジン
回転数使用頻度とから低変速段の使用頻度と高エンジン
回転数の使用頻度とが高いときには高変速段・低エンジ
ン回転数を使用すれば低燃料消費量で自動車を運行でき
ることがわかる。
車から取り外し、車外のデータプリンタに接続して各記
憶をプリントアウトし、このプリントアウトされたデー
タのうち車速範囲使用率を見て１例えば車速ｖｆＪ″−
Ｏ＜Ｖ≦１０の範囲が多いときには、その自動車の運行
路線は渋滞していることを示しているので、；１行路線
を変更して渋滞の少な（・路線を走行させたほうが効率
が良いことがわかる。また、変速段使用頻度とエンジン
回転数使用頻度とから低変速段の使用頻度と高エンジン
回転数の使用頻度とが高いときには高変速段・低エンジ
ン回転数を使用すれば低燃料消費量で自動車を運行でき
ることがわかる。
図面は本発明の一実施例を示す説明図である。
１；燃料センサ、 ２：車速センサ。
５：エンジン回転数センサ。
１２：単連判定回路、 １４：変速段判定回路。
手続補正書（自発）
昭和３７年 ２ 月 ノｙ日
特許庁 長 官 殿
事件の表示
昭和５６年 特 許 願第 １ ５９０５７
号発明の名称 運行管理装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京ＩＳ区芝五丁目３３ｔ８号名 称
（６ｕ）三菱自動車工業株式会社代 理 人 住 所 東京都港区芝五丁目３３１８号三菱自
動車工業株式会社内（電４５５−１０１０補正の内容 別紙の通り 明 細 書 １、発明の名称 運行管理装置 ２、特許請求の範囲 自動車に設けられ車速を検出する車速センサ、上記自動
車に設けられ上記車速センサにより計測さ才１だ車速か
あらかじめ定められた複数の車速範囲のどれに属するか
を判断する判定回路、同判定回路の信号により上記各車
速範囲の累積時間に応じた値を記憶する記憶装置を備え
、同記憶装置を上記自動車から取り外して車外に設けら
れた読み取り機に装着して上記記憶を読み出すことを特
徴とする運行管理装置 ６ 発明の詳細な説明 本発明はトランク・ノ・ス等の定期運行される自動車の
管理装置の改良に係るものである。 従来、トランク・／・スにはタコグラフが装着され。 川内の運行状態を記憶して−・るが、記録がアナロタ式
で解析が難しく、また上記自動車の運行状況。 すなわち道路の混雑状況を把握することも困難であった
。 本発明は特許請求の範囲に記載されたように構成されて
いるので、記憶装置に記憶された各車速範囲の累積時間
を車外の読み取り機で読み出すことにより、自動車の運
行経路における車速範囲の累積時間がわかり、上記経路
の混雑状況を容易に把握できるものである。 以下２本発明の一実施例について具体的に説明する。 図面において、燃料センサ１は図示しない自動車の燃料
通路に設けられ、燃料流量に応じたパルスを発生する。 車速センサ２は上記自動車の変速機に設けられ、変速機
の出力軸の回転数を計測して走行距離に応じたパルスを
発生するセッサ部３と同センサ部６からの走行距離デー
タを単位時間で割り車速を計算する車速計算部４とを有
している。 エンジン回転速度センサ５はエンジンのフライホイール
ハウジングに設けられ、フライホイールの回転数を検出
して、これに応じたパルスを発生する検出部６と同険出
部６からの回転数をタイマＴかもの単位時間信号で割り
１分間単位の回転速度（＋１ａ ）を求める回転速度計
算部７とを鳴している。 クソノ升スイッチ８はエンジンに装着されたクラ／−ｆ
の接断に応じた信号を発生し、排気ブレーキ車の運転席
に設けられた表示パネル１１にこれを表示する。車速範
囲判定回路１２は車速センサ２の車速計算部４からの車
速信号Ｖがｏ ７． ／ ｈ 。 ０＜Ｖ客Ｉ Ｊ、／ｈ、１０／ａ／ｈ＜Ｖ≦４ｏｂ／ｈ
。 ４０ｋｍ／ｈ〈■≦７０／ｃ／ｈ、７０軸／ｈ＜Ｖの５
車速範囲のどれにあるかを判断する。また後退は後退ス
イッチ２９の信号により判定する。 １１ｊ速累積回路１６は上記各車速範囲の時間ｔ１１・
・・ｔ。 な累積し、かつ運転席に設けられたメインスインチ３２
がＯＮとなっている運行時間ｔをタイマＴからの単位時
間信号から演算する運行時間回路３３の出力信号で上記
１．−一を割り、各車速範囲の使用率を出力する。変速
段判定回路１４は回転数計算部７と車速計算部４との信
号を変速比Ｒを算出するＫ・−（Ｋはタイヤ径、最終減
速比によ■ り定まり、Ｎは回転数計算部７よりの回転数、■は車速
計算部４よりの車速）に代入して変速比Ｒを計算させ、
この変速比Ｒが実際の変速機の中立。 １速、２速、・・・・・最高速段のどれに対応するかを
判定する。なお、クラッチペダルが踏まれクラッチが切
断および半切断（半クラッチ）等動力非伝導時のときに
は、クラッチスイッチ８からの信号により変速段判定回
路１４は変速機が中立にあると＼判定する。また、排気
ブレーキは変速段に関係なくエンジン回転の比較的高い
ところで良く効き、そのときには燃料消費量が少なく、
一般の運転状態と異なるため、排気ブレーキ作動中は排
気ブレーキスイッチからの信号により、変速段判定回路
１４は変速機が中立にあると判断する。変速段累積回路
１５は上記各変速段範囲の時間ｔ、 −ｔ２ｒｌを累積
し、運行時間ｔで上記ｔ２＋〜癲を割り、運行時間内の
変速段使用率を算出する。エンジン回転速度範囲判定回
路１６は回転速度計算部７からの回転速度信号Ｎが０ｒ
Ｐｌ、Ｏ＜Ｎ≦５００ｒ％。 ５０Ｏｒ１ｍｌ＜Ｎ≦１００Ｏｒ−、１００Ｏｒ１ｍ＜
Ｎ≦１５００ｒＰｌ。 １５００ｒＰ＜Ｎ≦２００ ＯｒＩｍ、 ２０００ｊ
Ｐ＜Ｎの６段階のどれに属するかを判断する。なお、排
気ブレーギ作動中には燃料消費量が少ないのでエンジン
回転速度Ｎを５００ｒＰ＜Ｎ≦１００Ｏｆ−として扱う
。工／ンン回転速度累積回路１７は上記各回転数範囲の
時間ｔ□〜ｔ、ｎを累積し、これを運行時間ｔで割り。 運行時間内の回転速度使用頻度をチで算出する。 記憶装置１８は運行時間記憶部１９．燃料消費量記憶部
２０．平均燃費記憶部２１．平均車速記憶ｍ ２２ 、
運行距離記憶部２３．車速範囲使用率記憶部２４．変速
段使用頻度記憶部２５．エンジン回転速度範囲使用頻度
記憶部２６を有し、運行時間記憶部１９はメインスイッ
チがＯＮとなっている時間ｔを累積して記憶する。燃料
消費量記憶部２０は燃料センサ１からの信号を累積して
記憶し。 平均燃料消費率記憶部２１は平均燃費演算部２７で燃料
センサ１からの信号を累積し、これによりセンサ部３か
らの走行距離信号を累積したものを割って平均燃料消費
率Ｊａｎ／ｌを求め、これを記憶するものである。平均
車速記憶部２２はセンサ部６からの走行距離信号を累積
し、これを運行時間ｔで割る平均車速演算部２８からの
信号を記憶する。運行距離記憶部２３はセンサ部６から
の走行距離信号を累積して記憶する。車速範囲使用率記
憶部２４は車速累積回路１５の信号により５段階の各車
速範囲の使用率を記憶し、変速段使用頻度記憶部２５は
変速段累積回路１５からの信号により、各変速段の使用
頻度を記憶し、エンジン回転使用頻度記憶部２６はエン
ジン回転累積回路１７からの徊号により、各エンジン回
転範囲の使用頻度を記憶する。運転席に設けられた経済
走行表示装置５０は回転数計算部７からの回転数信号Ｎ
が１００Ｏｒ−＜Ｎ≦１＠０Ｏｒｐｌのときに経済走行
表示を行なうものである。警報装置３１は運転席に設け
られ上記回転数範囲（１０００ｒ−＜Ｎ≦１ｉ１００ｒ
％）Ｋ人つたときに、０．２５〜０．５秒間ブザーを鳴
し。 上記回転数範囲外に入ったときには１秒間ブザーを鳴ら
すものである。なお、上記記憶装置１８は自１１ｈ車か
ら取り外し可能に形成され、同取り外して車外のデータ
プリンタに接続して装置内の記憶をプリントアウトでき
、また車外の計算機に接続することにより記憶を計算機
の記憶回路に記憶させるものである。 Ｌつて、メインスイッチをＯＮとして自動車を運 ４゜
行すると、燃料センサ１．車速センサ２．エンジ／′回
転速度センサ５．クラッチスイッチ８．排気・し−キス
イッチ９がそ庇ぞれ信号を発生し、記憶部＊１Ｂの各記
憶部１９〜２６にそれぞれのブタがｄピ憶される。 したがって、上記データを記憶した記憶装置１８を自動
車から取り外し、車外のデータプリンタに接続して各記
憶をプリントアウトし、このプリント７ウトされたデー
タのうち車速範囲使用率を見て９例えば車速ＶがＯ＜Ｖ
≦１０の範囲が多いときには、その自動車の運行路線は
渋滞していることを示しているので、運行路線を変更し
て渋滞の少ない路線を走行させたほうが効率が良いこと
がわかる。また、変速段使用頻度とエンンン回転数使用
頻度とから低変速段の使用頻度と高エンジン回転数の使
用頻度とが高いときには高変速段・低エンジン回転数を
使用すれば低燃料消費量で自動車を運行できることがわ
かる。 図面の簡単な説明 図面は本発明の一実施例を示す説明図である。 １ ：燃料センサ、 ２：車速センサ。 ５：エンジン回転数センサ。 １２：重連判定回路、 １４：変速段判定回路。 １６：エンジン回転数範囲判定回路。 １８：記憶装置
号発明の名称 運行管理装置 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京ＩＳ区芝五丁目３３ｔ８号名 称
（６ｕ）三菱自動車工業株式会社代 理 人 住 所 東京都港区芝五丁目３３１８号三菱自
動車工業株式会社内（電４５５−１０１０補正の内容 別紙の通り 明 細 書 １、発明の名称 運行管理装置 ２、特許請求の範囲 自動車に設けられ車速を検出する車速センサ、上記自動
車に設けられ上記車速センサにより計測さ才１だ車速か
あらかじめ定められた複数の車速範囲のどれに属するか
を判断する判定回路、同判定回路の信号により上記各車
速範囲の累積時間に応じた値を記憶する記憶装置を備え
、同記憶装置を上記自動車から取り外して車外に設けら
れた読み取り機に装着して上記記憶を読み出すことを特
徴とする運行管理装置 ６ 発明の詳細な説明 本発明はトランク・ノ・ス等の定期運行される自動車の
管理装置の改良に係るものである。 従来、トランク・／・スにはタコグラフが装着され。 川内の運行状態を記憶して−・るが、記録がアナロタ式
で解析が難しく、また上記自動車の運行状況。 すなわち道路の混雑状況を把握することも困難であった
。 本発明は特許請求の範囲に記載されたように構成されて
いるので、記憶装置に記憶された各車速範囲の累積時間
を車外の読み取り機で読み出すことにより、自動車の運
行経路における車速範囲の累積時間がわかり、上記経路
の混雑状況を容易に把握できるものである。 以下２本発明の一実施例について具体的に説明する。 図面において、燃料センサ１は図示しない自動車の燃料
通路に設けられ、燃料流量に応じたパルスを発生する。 車速センサ２は上記自動車の変速機に設けられ、変速機
の出力軸の回転数を計測して走行距離に応じたパルスを
発生するセッサ部３と同センサ部６からの走行距離デー
タを単位時間で割り車速を計算する車速計算部４とを有
している。 エンジン回転速度センサ５はエンジンのフライホイール
ハウジングに設けられ、フライホイールの回転数を検出
して、これに応じたパルスを発生する検出部６と同険出
部６からの回転数をタイマＴかもの単位時間信号で割り
１分間単位の回転速度（＋１ａ ）を求める回転速度計
算部７とを鳴している。 クソノ升スイッチ８はエンジンに装着されたクラ／−ｆ
の接断に応じた信号を発生し、排気ブレーキ車の運転席
に設けられた表示パネル１１にこれを表示する。車速範
囲判定回路１２は車速センサ２の車速計算部４からの車
速信号Ｖがｏ ７． ／ ｈ 。 ０＜Ｖ客Ｉ Ｊ、／ｈ、１０／ａ／ｈ＜Ｖ≦４ｏｂ／ｈ
。 ４０ｋｍ／ｈ〈■≦７０／ｃ／ｈ、７０軸／ｈ＜Ｖの５
車速範囲のどれにあるかを判断する。また後退は後退ス
イッチ２９の信号により判定する。 １１ｊ速累積回路１６は上記各車速範囲の時間ｔ１１・
・・ｔ。 な累積し、かつ運転席に設けられたメインスインチ３２
がＯＮとなっている運行時間ｔをタイマＴからの単位時
間信号から演算する運行時間回路３３の出力信号で上記
１．−一を割り、各車速範囲の使用率を出力する。変速
段判定回路１４は回転数計算部７と車速計算部４との信
号を変速比Ｒを算出するＫ・−（Ｋはタイヤ径、最終減
速比によ■ り定まり、Ｎは回転数計算部７よりの回転数、■は車速
計算部４よりの車速）に代入して変速比Ｒを計算させ、
この変速比Ｒが実際の変速機の中立。 １速、２速、・・・・・最高速段のどれに対応するかを
判定する。なお、クラッチペダルが踏まれクラッチが切
断および半切断（半クラッチ）等動力非伝導時のときに
は、クラッチスイッチ８からの信号により変速段判定回
路１４は変速機が中立にあると＼判定する。また、排気
ブレーキは変速段に関係なくエンジン回転の比較的高い
ところで良く効き、そのときには燃料消費量が少なく、
一般の運転状態と異なるため、排気ブレーキ作動中は排
気ブレーキスイッチからの信号により、変速段判定回路
１４は変速機が中立にあると判断する。変速段累積回路
１５は上記各変速段範囲の時間ｔ、 −ｔ２ｒｌを累積
し、運行時間ｔで上記ｔ２＋〜癲を割り、運行時間内の
変速段使用率を算出する。エンジン回転速度範囲判定回
路１６は回転速度計算部７からの回転速度信号Ｎが０ｒ
Ｐｌ、Ｏ＜Ｎ≦５００ｒ％。 ５０Ｏｒ１ｍｌ＜Ｎ≦１００Ｏｒ−、１００Ｏｒ１ｍ＜
Ｎ≦１５００ｒＰｌ。 １５００ｒＰ＜Ｎ≦２００ ＯｒＩｍ、 ２０００ｊ
Ｐ＜Ｎの６段階のどれに属するかを判断する。なお、排
気ブレーギ作動中には燃料消費量が少ないのでエンジン
回転速度Ｎを５００ｒＰ＜Ｎ≦１００Ｏｆ−として扱う
。工／ンン回転速度累積回路１７は上記各回転数範囲の
時間ｔ□〜ｔ、ｎを累積し、これを運行時間ｔで割り。 運行時間内の回転速度使用頻度をチで算出する。 記憶装置１８は運行時間記憶部１９．燃料消費量記憶部
２０．平均燃費記憶部２１．平均車速記憶ｍ ２２ 、
運行距離記憶部２３．車速範囲使用率記憶部２４．変速
段使用頻度記憶部２５．エンジン回転速度範囲使用頻度
記憶部２６を有し、運行時間記憶部１９はメインスイッ
チがＯＮとなっている時間ｔを累積して記憶する。燃料
消費量記憶部２０は燃料センサ１からの信号を累積して
記憶し。 平均燃料消費率記憶部２１は平均燃費演算部２７で燃料
センサ１からの信号を累積し、これによりセンサ部３か
らの走行距離信号を累積したものを割って平均燃料消費
率Ｊａｎ／ｌを求め、これを記憶するものである。平均
車速記憶部２２はセンサ部６からの走行距離信号を累積
し、これを運行時間ｔで割る平均車速演算部２８からの
信号を記憶する。運行距離記憶部２３はセンサ部６から
の走行距離信号を累積して記憶する。車速範囲使用率記
憶部２４は車速累積回路１５の信号により５段階の各車
速範囲の使用率を記憶し、変速段使用頻度記憶部２５は
変速段累積回路１５からの信号により、各変速段の使用
頻度を記憶し、エンジン回転使用頻度記憶部２６はエン
ジン回転累積回路１７からの徊号により、各エンジン回
転範囲の使用頻度を記憶する。運転席に設けられた経済
走行表示装置５０は回転数計算部７からの回転数信号Ｎ
が１００Ｏｒ−＜Ｎ≦１＠０Ｏｒｐｌのときに経済走行
表示を行なうものである。警報装置３１は運転席に設け
られ上記回転数範囲（１０００ｒ−＜Ｎ≦１ｉ１００ｒ
％）Ｋ人つたときに、０．２５〜０．５秒間ブザーを鳴
し。 上記回転数範囲外に入ったときには１秒間ブザーを鳴ら
すものである。なお、上記記憶装置１８は自１１ｈ車か
ら取り外し可能に形成され、同取り外して車外のデータ
プリンタに接続して装置内の記憶をプリントアウトでき
、また車外の計算機に接続することにより記憶を計算機
の記憶回路に記憶させるものである。 Ｌつて、メインスイッチをＯＮとして自動車を運 ４゜
行すると、燃料センサ１．車速センサ２．エンジ／′回
転速度センサ５．クラッチスイッチ８．排気・し−キス
イッチ９がそ庇ぞれ信号を発生し、記憶部＊１Ｂの各記
憶部１９〜２６にそれぞれのブタがｄピ憶される。 したがって、上記データを記憶した記憶装置１８を自動
車から取り外し、車外のデータプリンタに接続して各記
憶をプリントアウトし、このプリント７ウトされたデー
タのうち車速範囲使用率を見て９例えば車速ＶがＯ＜Ｖ
≦１０の範囲が多いときには、その自動車の運行路線は
渋滞していることを示しているので、運行路線を変更し
て渋滞の少ない路線を走行させたほうが効率が良いこと
がわかる。また、変速段使用頻度とエンンン回転数使用
頻度とから低変速段の使用頻度と高エンジン回転数の使
用頻度とが高いときには高変速段・低エンジン回転数を
使用すれば低燃料消費量で自動車を運行できることがわ
かる。 図面の簡単な説明 図面は本発明の一実施例を示す説明図である。 １ ：燃料センサ、 ２：車速センサ。 ５：エンジン回転数センサ。 １２：重連判定回路、 １４：変速段判定回路。 １６：エンジン回転数範囲判定回路。 １８：記憶装置
Claims (1)
- 自動車に設けられ車速を検出する車速センサ、上記自動
車に設けられ上記車速センサにより計測された車速かあ
らかじめ定められた複数の車速範囲のどれに属するかを
判断する判定回路、同判定回路の信号により上記各車速
範囲の累積時間に応じた値を記憶する記憶装置を備え、
同記憶装置を上記自動車から取り外して車外に設けられ
た読み取り機に装着して上記記憶を読み出すことを特徴
とする運行管理装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15905781A JPS5860210A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 運行管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15905781A JPS5860210A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 運行管理装置 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2296782A Division JPS5860211A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 運行管理装置 |
| JP2296882A Division JPS5860212A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 運行管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5860210A true JPS5860210A (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=15685273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15905781A Pending JPS5860210A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 運行管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5860210A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58139012A (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | 運行記録装置 |
| JPS59193311A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-01 | Mitsubishi Motors Corp | 車両用運行記録装置 |
| JPS59193312A (ja) * | 1983-04-19 | 1984-11-01 | Mitsubishi Motors Corp | 車両の運行記録装置 |
| JPS63124184A (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-27 | 電子ブロツク機器製造株式会社 | 車輌の運転状況記録方法及びその装置 |
| EP0368794A2 (en) * | 1988-11-04 | 1990-05-16 | United Technologies Corporation | Regime recognition |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54679A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Running history recorder for car |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP15905781A patent/JPS5860210A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54679A (en) * | 1977-06-02 | 1979-01-06 | Mitsubishi Electric Corp | Running history recorder for car |
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