JPS5859372U - ブラシレスモ−タ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例にかかるブラシレスモータの
半裁断面図、第２図ａは同モータにおけるロータ部の要
部の下面図、第２図すは同モータにおけるステータ部の
要部の平面図、第３図ぼブラシレスモータの回転原理を
説明するための信号波形図、第４図は第１図および第２
図に示したブラシレスモータを定速回転させるための回
転速度制御系ならびに駆動回路の主要部を示した回路結
線図である。 １・・・・・・回転軸、２・・・・・・ロータボス、３
・・・・・田−−５・タフレーム、４・・・・・・ロー
タマグネット、６ａ。 、５ｂ、　　５ｃ・・・識別トラック、６・・・識別板
、７・・・ステータフレーム、８−−−−−−軸受、１
０ａ、１０ｂ、。 １０Ｃ，１０ｄ・・・ステータコイル、１１・・・共通
基板、１２・・・発光ダイオード（発光紫芋）、１３゜
１４．１５・・・フォトトランジスタ（受光素子）。

Claims (6)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）少なくとも一方の端面上にＮ極とＳ極が交互に着
   磁された円環状のロータマグネットと、該−ロータマグ
   ネットを回転軸に固定するため前記ロータマグネットに
   固着されたロータフレームと、前記ロータマグネットの
   着磁面に対向した位置に回転磁界を発生するための複数
   個のステータコイルが配設されるとともに、中央部には
   前記回転軸を支承するための軸受部が設けられたステー
   タフレームとを備−えたブラシレスモータにおいて、前
   記ロータフレーム上の前記ロータマグネットの内周側の
   前記ステータフレームに対向した位置に前記回転軸に対
   して同心円状であって、かつ、光反射および吸収の縞を
   有する回転位置検出用の識別トラックと回転速度検出用
   の識別トラックを有する識別板を設け、該識別トラック
   に対向させて前記ステータフレームに共通基板を固定し
   、前記共通基板上に発光素子と複数個の受光素子を配置
   し、前記受光素子の出力信号によって前記ステータコイ
   ルの通電状態を変化させる駆動回路を備えたことを特徴
   とするブラシレスモータ。
2. （２）前記回転位置検出用の識別トラックは同心円状に
   隣接させて配置された少なくとも２種類の回転位置検出
   用の識別トラックを有し、−前記識別トラックの第１チ
   ヤンネルの光反射部と第２チヤシネルの光反射部の境界
   と、第１チヤンネルの光吸収部と第２チヤンネルの光吸
   収部の境界を取り除いたことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のブラシレスモータ。
3. （３）前記識別トラックは、ロータフレーム表面に光吸
   収部をコーティングし、ロータフレーム素地を光反射部
   として形成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１準または第２項記載のブラシレスモータ。
4. （４）前記識別ドラックを有する識別板は、ロータフレ
   ーム上に固着させたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項または第２項記載のブラシセスモータ。
5. （５）前記識別板は、その材質を光反射材としたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記戚のブラシ
   レスモータ。
6. （６）前記ロータフレームは回転軸に嵌入させたロータ
   ボスの第１の外径部に内径部を嵌入させて固定し、前記
   識別板は前記ロータボスの第２の外径部に内径部を嵌入
   させて固定したことを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項記載のブラシレスモー人