JPS5859029A - ゴム、プラスチツクチツク電力ケ−ブル接続部の製造法 - Google Patents
ゴム、プラスチツクチツク電力ケ−ブル接続部の製造法Info
- Publication number
- JPS5859029A JPS5859029A JP56154336A JP15433681A JPS5859029A JP S5859029 A JPS5859029 A JP S5859029A JP 56154336 A JP56154336 A JP 56154336A JP 15433681 A JP15433681 A JP 15433681A JP S5859029 A JPS5859029 A JP S5859029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molds
- insulator
- filled
- rubber
- pressuring
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/14—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for joining or terminating cables
- H02G1/145—Moulds
Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、コム、プラスチック電カケープル接続部の製
造法に関するものである。
造法に関するものである。
超高圧のゴム、プラスチック電カケープル接続部にあっ
ては、ケーブル絶縁体と同」−4質の絶縁体を押出成形
装置によりモールド成形することが要求される。
ては、ケーブル絶縁体と同」−4質の絶縁体を押出成形
装置によりモールド成形することが要求される。
本発明はjυ1かる要求に応え、電気的信頼性の高いゴ
ム、プラスチック電力クーノルIgtA一部の製造法を
具体的に提供することをト1的とする。
ム、プラスチック電力クーノルIgtA一部の製造法を
具体的に提供することをト1的とする。
本発明の構成を、一実施例を示す図面を参照して具体的
に説明する。
に説明する。
図に示す」こうにゴl1、プラスチック電力クーノル5
をベンンリング処理し、ケーンルノq体を導体接続管2
で接続し、この上に内部弔電層6を施す。
をベンンリング処理し、ケーンルノq体を導体接続管2
で接続し、この上に内部弔電層6を施す。
内部導電層3は半導電性熱収縮ポリオレノインもしくは
半導電性ゴムチューブが使用できる。
半導電性ゴムチューブが使用できる。
との接続領域に危L111)9を配置i−1加熱川ヒー
タにより所定温度例えば90 ”C〜150 ’Cにf
2υ(し、押出装置Pi′1より溶融状態の絶縁体4を
充填する。
タにより所定温度例えば90 ”C〜150 ’Cにf
2υ(し、押出装置Pi′1より溶融状態の絶縁体4を
充填する。
ここで金型9の加熱は、加圧筒7の内周向−1−に配置
した遠赤外用ヒータ8を用いて行っても」:<、金型9
外周に配置した漬樽加熱用コイル11を用いても」:い
。
した遠赤外用ヒータ8を用いて行っても」:<、金型9
外周に配置した漬樽加熱用コイル11を用いても」:い
。
金型9を囲繞する加圧筒7には加圧装置12が取付けら
れており、負性ガスなとの加圧媒体16を加圧充填する
。このように金型9を外周から加圧した状態で、溶融状
態の絶縁体4を加熱(例えば130て〕〜210’C)
L架橋させる。
れており、負性ガスなとの加圧媒体16を加圧充填する
。このように金型9を外周から加圧した状態で、溶融状
態の絶縁体4を加熱(例えば130て〕〜210’C)
L架橋させる。
さらに、架橋後も前記加圧状態を解除することなく冷却
を行う。
を行う。
もちろん、冷却終了後に加圧状態を解除することは当然
予定するところであるが、架橋後の冷却工程でもなお正
圧状態に保持することが重要なポイントである。6はソ
ール部であり、10は排1−1:i口である。
予定するところであるが、架橋後の冷却工程でもなお正
圧状態に保持することが重要なポイントである。6はソ
ール部であり、10は排1−1:i口である。
以上説明したような本発明の製造法であれば、絶縁体の
加熱架橋時及び冷却時ともに加圧状態を維持しているた
め、電気的信頼性の高いゴム、プラスチック電カケープ
ル接続部を得ることができる。
加熱架橋時及び冷却時ともに加圧状態を維持しているた
め、電気的信頼性の高いゴム、プラスチック電カケープ
ル接続部を得ることができる。
図は本発明の一実施例を示す説明図である。
1;押出装置、4°絶絶縁、
5:ゴム、フラスチック電力り−−−ノル、7:加圧筒
、9:金型、16:加圧媒体。 第1頁の続き (掩発 明 者 井出成夫 日立市日高町5丁目1番地日立 電線株式会社日高工場内 (井出 願 人 日立電線株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目1 番2号
、9:金型、16:加圧媒体。 第1頁の続き (掩発 明 者 井出成夫 日立市日高町5丁目1番地日立 電線株式会社日高工場内 (井出 願 人 日立電線株式会社 東京都千代田区丸の内2丁目1 番2号
Claims (1)
- 1、 ゴム、プラスチック電力クーノルの導体接続部上
に金型9を配置し、ヒータ8,11により該金型9を予
熱し、押出装置1より溶融状態の絶縁体4を金型9内に
充填する第一工程と、該金型9及び該絶縁体4をさらに
加熱し、温度を上昇させて絶縁体4を架橋させる第二工
程と、架橋後の絶縁体4を冷却する第三工程とを有する
製造法において、少なくとも前記第二工程及び第三工程
では金型9を囲繞する加圧筒Z内に加圧媒体16を充填
し加圧状態を維持することを特徴とするゴノ・、プラス
チック醒カケーフル接続部の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154336A JPS5859029A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム、プラスチツクチツク電力ケ−ブル接続部の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56154336A JPS5859029A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム、プラスチツクチツク電力ケ−ブル接続部の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859029A true JPS5859029A (ja) | 1983-04-07 |
JPS6131596B2 JPS6131596B2 (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=15581919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56154336A Granted JPS5859029A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | ゴム、プラスチツクチツク電力ケ−ブル接続部の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097579A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-31 | 昭和電線電纜株式会社 | ケ−ブル接続部の形成方法 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56154336A patent/JPS5859029A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097579A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-31 | 昭和電線電纜株式会社 | ケ−ブル接続部の形成方法 |
JPH0527236B2 (ja) * | 1983-10-31 | 1993-04-20 | Showa Electric Wire & Cable Co |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6131596B2 (ja) | 1986-07-21 |
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