JPH09200924A - 電力ケーブル接続部の導体誘導加熱装置とその接続部の形成方法 - Google Patents

電力ケーブル接続部の導体誘導加熱装置とその接続部の形成方法

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JPH09200924A
JPH09200924A JP8008136A JP813696A JPH09200924A JP H09200924 A JPH09200924 A JP H09200924A JP 8008136 A JP8008136 A JP 8008136A JP 813696 A JP813696 A JP 813696A JP H09200924 A JPH09200924 A JP H09200924A
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JP
Japan
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conductor
cable
induction heating
litz wire
mold
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Application number
JP8008136A
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English (en)
Inventor
Yukio Komura
幸夫 香村
Toshihiro Mikami
俊宏 三上
Nagayuki Morita
修幸 森田
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出成形時(図1)又は架橋反応時、ケーブ
ル中央の導体2aより熱が逃げている。従って導体を高
周波誘導加熱を用いて直接加熱する方法が補助手段とし
て望ましい。そこで現場で使用し易い高周波誘導加熱装
置とその装置を用いた組立作業を提供する。 【解決手段】分割型の溝付きの絶縁筒8をケーブル絶縁
体1上に固定し、耐熱エナメルで絶縁した細い素線の撚
線(リッツ線7a)を所定長溝に巻き、高周波電源と接
続する。本発明は誘導加熱コイル7の偏心を少なくし巻
き付けピッチ及びピッチ径が一定の安定したコイルをそ
の場で簡単に作製し同一性能の高効率加熱装置を提供す
るもので、本加熱装置を用いれば押出成形接続部の組立
作業において、導体2aをケーブル絶縁体1上より誘導
加熱でき接続時間の短縮と高品質の接続部が作製でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力ケーブル接続
部の導体誘導加熱装置とその接続部の形成方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年架橋ポリエチレンケーブルにおい
て、275kV級が実用化され、更に500kV級が実
用化されつつある。この中で注目されているのがケーブ
ルの接続技術である。ケーブルの接続は洞道内にビニー
ルハウスを作り清浄雰囲気にて行っている。
【0003】図5(a)にてケーブルの金属被覆を取り
除き絶縁体1をぺンシリンング状に仕上げた後、左右の
導体同士2a,2aをスリーブ2bで圧縮接続してケー
ブル導体接続部2を形成し、内部導電層処理をし、その
後に金型3を前記ケーブル導体接続部2を被うように設
け、架橋剤、老化防止剤を入れた絶縁樹脂を、融点より
若干高い温度にて注入孔11より前記金型3内に押出
す。この際押出された樹脂が接触する金型3や導体接続
部2及び絶縁体1は、樹脂が冷えて流動性が下がらない
様に、同一温度に加熱維持されるのが望ましい(第1回
加熱)。加熱は金型3上のヒーター4にて行われる。
【0004】絶縁樹脂の押出成形後に金型部を冷却して
金型を取り外した後、この成形モールドされた補強絶縁
体の樹脂表面を仕上げ加工する。続いて図5(b)に示
すように補強絶縁体5上にヒーター4を巻いてその上に
架橋管6を被せる。窒素ガスで圧力を懸け補強絶縁体上
よりヒーターで加熱し2度目の加熱を140℃から18
0℃にて行い補強絶縁体5の絶縁樹脂を架橋する。この
際、補強絶縁体5上のヒーター4を架橋管6上に設けて
内部を加熱する方法もある。
【0005】押出成形時は図5(a)の金型3上のヒー
ター4より、又架橋反応時は図5(b)の補強絶縁体5
上又は架橋管6上のヒーター4で加熱している。しかし
ケーブルには、中心部に2000sqmmから3000
sqmmの導体2a,2aが有るため、熱がこの導体を
伝わって両側に逃げている。従って導体を熱する事は時
間を要し、金型3や架橋管6付近に比べ導体の温度は低
く、ケーブル絶縁体1にも半径方向に温度勾配ができて
いる。この事は押出成形時に樹脂温度が下がり導体付近
の樹脂の流動性が悪く、接続部の補強絶縁体5(図5b
参照)の同心率が悪くなったり、ケーブル導体との密着
性が悪くなる一因と成っている。また架橋時には導体接
触面の付近の温度が上がらないため架橋反応が進まず、
この部分に影響されて全体の架橋時間の長時間化に繋が
っていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで導体から熱が逃
げない様にする為に、高周波誘導加熱を用いてケーブル
絶縁体1を加熱することなく導体を直接加熱する方法が
補助手段として提案されている。即ち高周波誘導加熱を
金型又は架橋管の両端で行う方法が有望である。高周波
誘導加熱自体は特開昭59ー98484号,特開昭62
ー58815号や特開昭62ー126813号公報に開
示されているが、その具体的構造が不明であり、単にケ
ーブル外周に誘導加熱のコイルを形成するものでは、コ
イル形成が面倒で性能も悪く、導体を効率よく加熱する
ことが容易でなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで本発明では現場で
使用し易い性能の優れた電力ケーブル接続部の高周波誘
導加熱装置を提供すること、またその装置を用いた電力
ケーブル接続部の押出成形による形成方法を提供するこ
とを目的とする。
【0008】ケーブル導体接続部を被うように設けた金
型又は架橋管の両側のケーブル絶縁体上に外周面にスパ
イラル状の溝が形成された分割型の絶縁筒を取り付け
る。このスパイラルの溝は加熱コイルのピッチとピッチ
円径で彫られている。この溝に沿ってリッツ線(本発明
では細い絶縁電線例えば耐熱エナメル線を多数撚合せた
撚線を指す。)を絶縁筒の外周上に巻き付けて誘導加熱
コイルを形成し、その加熱コイルに高周波電源を接続し
て構成される。
【0009】更にこの装置はケーブル内の導体を誘導加
熱するのに使用されるが、導体そのものは金型の中でそ
の温度を直接測定出来ない。従ってこのコイルの使用条
件は予め実験で決めて使うことになる。従って現場で取
り付けた時いつも同じ性能の誘導加熱装置が必要であ
リ、このように誘導加熱コイルを製作すれば、ピッチ
径、ピッチともに正確でかつ偏心の無い誘導加熱コイル
が何時でも用意できる。更に本導体誘導加熱装置を用い
れば「電力ケーブルの接続部の組立作業において、導体
をケーブル絶縁体上より誘導加熱できるので導体の温度
が早く上昇し、接続時間の短縮を図った接続を行うこと
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図1,図
2,図3,図4より詳細に説明する。本発明に係わる電
力ケーブル接続部の導体誘導加熱装置はケーブル導体接
続部2を被うように設けた金型3(図1参照)又は架橋
管6(図2参照)の両側のケーブル絶縁体1上に設けら
れた分割型の絶縁筒8と、絶縁筒8の外周上にリッツ線
7aを巻き付けて形成された誘導加熱コイル7と誘導加
熱コイル7に接続された高周波電源10とより構成され
る。
【0011】分割型の絶縁筒8は、図3(a),(b)
に詳細を示すように、2個の半円筒状の絶縁筒片8aか
らなり、その外周面にスパイラル状の溝8bが形成され
ており、ケーブル絶縁体1上に被せた後、絶縁材料製の
ボルト8c ナット8dで締めつけ結合することによ
り、円筒状に形成される。前記スパイラル状の溝8b
は、該溝に沿って巻き付けられるリッツ線7aにより形
成される誘導加熱コイル7の所要容量(能力)に見合う
ようにピッチ及びピッチ円径が定められている。
【0012】誘導加熱コイル7は図4に示すような細い
外径の耐熱エナメル線を多数本撚り合わせてなるリッツ
線7aの両端に端子7bが接続されたものが使用され、
リッツ線7a外径10mmで絶縁筒8のスパイラル状の
溝8bに沿って巻き付けられて、形成されるものであ
る。なお図1,2において、9は誘導加熱コイル7の端
子7bと高周波電源10とを電気的に接続するブスバー
である。
【0013】次に本導体誘導加熱装置を用いた電力ケー
ブル接続部の形成方法を図1及び図2を用いて説明す
る。なお現場工事では導体温度の測定が不可であるが、
熱電対を埋め込んで、効果をチェックするようにした。
本発明に係わるケーブル接続部の形成方法は、 1)ケーブルを所定の長さに切断し、金属被覆を取り除
きケーブル絶縁体1をぺンシリンング状に仕上げる。 2)導体2a,2aの剥きだされた部分にスリーブ2b
を挿入し圧縮接続し、ケーブル導体接続部2を形成し、
内部導電層処理をする。 3)ケーブル導体接続部2を被うように分割型の金型3
を取り付け、その上にヒーター4を巻く。 4)押出機(図示せず。)を金型3の近傍に設置し、押
出口を金型3の絶縁樹脂の注入孔11に接続する。 5)本発明に係わる導体誘導加熱装置を金型3の両側に
取り付ける。即ち、金型3の両側のケーブル絶縁体1上
に分割型の絶縁筒8を設け、絶縁筒8の外周上に形成さ
れたスパイラル状の溝8bに沿ってリッツ線7aを巻き
付けて誘導加熱コイル7を形成し、リッツ線7aの両端
に設けられた端子7bをブスバー9を介して高周波電源
10に接続する。(図3,図4参照)。 6)ヒーター4の電源及び導体誘導加熱装置の高周波電
源10を入れ金型3及び導体2a,2aの予熱を行う。 7)金型3内の導体2aと絶縁体1の温度が絶縁樹脂の
押出温度に達した後、その温度を維持しながら押出機よ
り金型3内に絶縁樹脂を注入して補強絶縁体5(図2参
照)を成形する。 8)絶縁樹脂を徐冷後、金型3,導体誘導加熱装置,押
出機を取り外し、補強絶縁体5(図2参照)の樹脂表面
の仕上げ加工を行う。次に図2の作業に移る。 10)ケーブル導体接続部2を被う補強絶縁体5の上に
分割型の架橋管6を取り付けその外周にヒーター4を巻
く。架橋管内を窒素ガスで加圧する。 11)導体誘導加熱装置を架橋管6の両側に取り付け
る。取り付け手段は工程5)に記載のものと同じなの
で、説明を省略する。 12)ヒーター4の電源及び導体加熱装置の高周波電源
10を入れ補強絶縁体5を加熱しその架橋を行う。 13)架橋管6及び補強絶縁体5を徐冷後、架橋管6,
導体加熱装置を取り外し、残りの接続処理を行い、この
ようにしてケーブル接続部を形成する。
【0014】前記工程6)では金型上のヒーター4の電
源を入れて金型温度を120℃に加熱維持し、同時に高
周波加熱を30kHzにておこないスリーブ2bの温度
上昇をチェックした。その結果誘導加熱コイル7直下の
ケーブル導体温度2aを100℃に制御しながら、2時
間後90℃の温度をスリーブ上で得る事ができた。誘導
加熱コイル7のリッツ線7aの温度は70℃で特別な冷
却を必要しなかった。更に工程12)では架橋管6の外
部ヒーター4を加熱し、架橋管6の内面温度が240℃
に保持された。高周波加熱は前例と同じ30kHzにて
おこないスリーブの温度上昇をチェックした。誘導加熱
コイル7直下のケーブルの導体2aの温度を同様に10
0℃に制御しながら、加熱したところ2時間後140℃
の温度をスリーブ上で得る事ができた。誘導加熱コイル
7のリッツ線7aの温度は80℃で特別な冷却を必要し
なかった。ここで高周波加熱効率は非常に高いので、高
周波電源10としては約数kWで充分であった。更に、
前記条件にて熱電対を入れずに、同一加熱時間で接続部
を形成し組立性能を試験したところ、全く問題無い性能
の接続部が得られた。なお本発明の前記実施の形態では
導体誘導加熱装置を、補強絶縁体5の押出成形時と架橋
時の両方の作業に用いたが、いずれか一方の作業に用い
るようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる電
力ケーブル接続部の導体誘導加熱装置は、ケーブル導体
接続部を被うように設けた金型又は架橋管の両側のケー
ブル絶縁体上に外周面にスパイラル状の溝が形成された
分割型の絶縁筒を設け、その前記溝に沿ってリッツ線を
絶縁筒の外周上に巻き付けて誘導加熱コイルを形成し、
その誘導加熱コイルに高周波電源を接続したことを特徴
とするので、リッツ線は柔軟性がよく何回でも絶縁筒に
巻き付け巻戻しができる上、撚線で表面積が大きいので
温度上昇が少なく冷却も不要である。更に絶縁筒の外周
上に所望ピッチで精度よく巻き付けて誘導加熱コイルを
形成することができ、コイルがケーブル導体と同芯を保
持できるので加熱効率が非常に高い利点がある。コイル
の取り付け取り外しも、非常に簡便である。次に本発明
は前記導体誘導加熱装置を用いて、前記金型内への絶縁
樹脂の押出成形時または架橋時にケーブル導体を誘導加
熱するので、前記押出成形時または架橋時の作業時間を
短縮することができ電力ケーブルの接続作業を短時間に
能率よく行うことができる他、また接続部の絶縁性能の
再現性も改良することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電力ケーブル接続部の補強絶縁体の押出成形状
態を示す説明図
【図2】電力ケーブル接続部の補強絶縁体の架橋状態を
示す説明図
【図3】図3(a)は絶縁筒の上部半截断面正面図で、
図3(b)は側面図
【図4】誘導加熱コイルを構成するリッツ線の概要図
【図5】図5(a)は従来の電力ケーブル接続部の補強
絶縁体の押出成形状態を示す説明図図5(b)は前記補
強絶縁体の架橋状態を示す説明図
【符号の説明】
1・・・ケーブル絶縁体 2・・・ケーブル導体接続部 2a・・導体 2b・・スリーブ 3・・・金型 4・・・ヒーター 5・・・補強絶縁体 6・・・架橋管 7・・・誘導加熱コイル 7a・・リッツ線 7b・・端子 8・・・絶縁筒 8a・・絶縁筒片 8b・・溝 8c・・ボルト 8d・・ナット 9・・・ブスバー 10・・・高周波電源 11・・・注入孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーブル導体接続部を被うように設けた金
    型又は架橋管の両側のケーブル絶縁体上に外周面にスパ
    イラル状の溝が形成された分割型の絶縁筒を設け、その
    前記溝に沿ってリッツ線を絶縁筒の外周上に巻き付けて
    誘導加熱コイルを形成し、その誘導加熱コイルに高周波
    電源を接続したことを特徴とする電力ケーブル接続部の
    導体誘導加熱装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の導体誘導加熱装置を用い
    て、前記金型内への絶縁樹脂の押出成形時又は架橋時に
    ケーブル導体を誘導加熱することを特徴とする電力ケー
    ブル接続部の形成方法。
JP8008136A 1996-01-22 1996-01-22 電力ケーブル接続部の導体誘導加熱装置とその接続部の形成方法 Pending JPH09200924A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000017974A (ko) * 1999-12-31 2000-04-06 권문구 상온 수축형 프리몰드형 접속함 조립법
CN107123955A (zh) * 2017-03-30 2017-09-01 重庆泰山电缆有限公司 一种海底电缆软接头绝缘挤出交联一体化模具

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