JPS5859010A - 水溶性エンポスフイルムを製造する方法および装置 - Google Patents

水溶性エンポスフイルムを製造する方法および装置

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JPS5859010A
JPS5859010A JP15838081A JP15838081A JPS5859010A JP S5859010 A JPS5859010 A JP S5859010A JP 15838081 A JP15838081 A JP 15838081A JP 15838081 A JP15838081 A JP 15838081A JP S5859010 A JPS5859010 A JP S5859010A
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JP
Japan
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embossed
water
film
carrier sheet
soluble
Prior art date
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Pending
Application number
JP15838081A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Tonedate
刀禰館 正之
Hirosuke Ikeda
池田 博祐
Takao Yamano
隆男 山野
Shinichi Kimura
新一 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Hirano Steel Recycle Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C41/00Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor
    • B29C41/24Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of indefinite length
    • B29C41/28Shaping by coating a mould, core or other substrate, i.e. by depositing material and stripping-off the shaped article; Apparatus therefor for making articles of indefinite length by depositing flowable material on an endless belt

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 法および装簡に関するものであり、特には避妊剤等の薬
剤を含む水溶性エンボスフイルムを精度よく脚逓するこ
とを目的とするものである。
フイルムにエンボス加工を施す目的は、溶解性状、手ざ
わり、外観、名称記入などであるが、避妊剤あるいはそ
の他の医薬品等を含むフィルムにあっては、純度、均一
性、安全性などに厳しい法300%/以」二の場合は±
5%の範囲内に入らなければならす、エンボス加工を%
1+す場合、および含有成分その他外観等について細か
い精度が要求される。
しかして、従来のフィルム製造技術によるエンボスフィ
ルムは、押出成形または金属もしくは合成ゴム鼎のベル
ト上に流延してフィルムを成形し、ついでこれをロール
加工によりエンボスを施すという方法で作るのが普通で
あるが、このような方法では医薬品等を含有する水溶性
のエンボスフィルム製品を精度よく製造することは困難
であった。
またこのように得られたエンボスフィルムは波板状の形
状になり医薬製斉11に欠く事のできない柄壊溶解効果
を得ることができなかった。
例えば医曇品を含有させた水溶性樹脂を高温で押出成形
することは医薬品の安定性の面から通常不用能であるし
、水を含んだ形で比較的低7昌で押n」成形するには、
医薬品自体の水との相溶性が問題になり、この相溶性が
悪い場合には押LI4成形したフィルムにブリージング
を起こすこともある。
このような理由から医薬品あるいはそれにLJ,i=し
る拘留を含有する水溶性フィルムを製造するには、流延
法(キャスティング法)によるのが普通であZ)。この
場合のキャスティング面として一般的/「メタル製ベル
トまたはドラムを使用すると、水溶性樹脂の場合、剥離
しにくいなどの問題があるので、この改良法として合成
ゴム類、例えばブチルゴムあるいはシリコーンゴム類が
提案されている。
しかし、合成ゴム類にも■その伸縮性、厚耗性などのた
めに、キャスティングされたフィルムは厚みの不均一性
、甫h1のパラツキなどがあり、高MKのものが得難い
、■その他、これらの合成ゴム類は一般に可塑剤、充て
ん剤などの多くの添加物を含杓しており、ギヤスティン
グ成形の操業条件次第ではこれらの添加物がフィルム中
に移行するおそれがある、(■合成ゴム類は水に対する
ぬれが悪く、キャスティングフィルム中に気泡を巻込む
原因となり、この気泡はエンボス部分に集中して起りや
すい、■さらにゴム面からキャスティングフィルムを剥
離する時の張力がフィルムおよびゴム面の両者に悪影嚢
をもたらす、などの問題点がある。
なお、フィルム製造後これをロールでエンボス加工する
ことはしばしば行われるのであるが、この場合多少なり
とも熱と力がフィルムに加えられるのでフィルムの精度
上不利であり、またロール面から油とかじんあいを巻込
むおそれもある。
本発明者らはかかる技術的課題にかんがみ鋭意研究を重
ねた結果、医薬品等を含有する水溶性エンボスフィルム
を精度よく製造する方法およびそのための製造装置を完
成した。
すなわち、本発明にかかわる水溶性エンボスフィルムを
製造する方法は、フラットな熱可塑性プラスチックフィ
ルムを加熱彫刻ロールを用いてエンボス加工して得られ
るエンボスギヤリアーシート面上に水溶性高分子樹脂液
をコーティングし、乾燥後、xeエンボスギヤリアーシ
ート面からエンボス模様にby形加工されたコーテイン
グ膜(水溶性エンボスフィルム)を剥離することを特徴
とするものであり、またこのための製造装置は、長尺エ
ンボスキャリアーシートを連続走行させるためる液ダム
機構、該供給樹脂液をエンボスキャリアーブレードコー
ター、エンボスキャリアーシート面子の塗工1模を乾燥
成形するための乾燥機、塗エニンボスキャリアーシート
を走行させるための案内ローラー、乾燥終了後の塗エニ
ンボスキャリアーシートを冷却するための冷却ロール、
およびエンボスキャリアーシートとその上に成形された
水溶性エンボスフィルムとをそれぞれ別個にに取るため
の巻取機、から成ることを特徴とするものである。なお
、この装置にはフラットな熱TiJyH性プラスチック
機を組合せることができる。
以下、本発明の詳細な説明すると、本発明は水溶性エン
ボスフィルムの製造が目的であり、このために使用され
る原料水溶性高分子樹脂としてはポリビニルアルコール
、各種水溶性セルロースエーテル、ナトリウムカルボキ
シメチルセルロース、ポリアクリル酸塩などが例示され
る。
上記水溶性高分子樹脂は水溶液としてエンボスキャリア
ーシート而に適用されるが、これには))17妊剤その
他の医薬品等が含有される。この水溶液の濃度は該キャ
リアーシート面への塗工が良好に行われるように決定す
べきであることは言うまでもなく、樹脂の種類に応じ個
々に定められる。なお、この水溶液には必要に応じアル
コール類などの有機溶剤、そのほか可塑剤、きよう味き
ょう奥側、i!−累などの添IJII剤を含有させるこ
とは差支えない。
前記エンボスギヤリアーシートは本発明において重要と
されるもので、これは寸法変化が小さく、機←1(面強
度の大きな、しかも可塑剤、充てん印1等の添加剤をな
るべく含まない、100 ℃近くの加熱でイ中びてしま
うJ二つなことのない手l質のものであることが望まし
く、このためには特にポリエステルが好適とされる 実際に比較のためにポリエステルフィルムと合成ゴム面
を用いて工業的に水溶性樹脂をキャスティングしてフィ
ルムを製造し、各部の卸みの測定と共に重h1のバラツ
キを比較してみたところ、ポリエステル上にキャスティ
ングして作ったフィルムの方がはるかに精度がよいこと
が証明された。
ポリエステル 12fi   128 123  ±2
%合成ゴム  126 138 113  ±10%本
発明に使用されるエンボスキャリアーシートは例えば市
販のフラットなポリエステルシート(フィルム)をシー
ズヒータ内蔵の澁刻ロールを用シートを巻回体としてス
トックするが、場合によってはこのエンボス加工工程を
経たシートを、本発明装置の概1略構成図を示した第1
図におけるバックロールに直接案内してもよい(第2図
参照)。
第1図は上記したエンボスキャリアーシートを使用して
、目的とする水溶性エンボスフィルムを製造するための
本発明装置の櫨略構成図を示したものであり、1は長尺
エンボスキャリアーシートの巻回体、2は該巻回体から
巻はぐされてくるエンボスキャリアーシート1′  を
連続走行させるためのパックロール、3はエンボスキャ
リアーシート而に水溶性高分子樹脂液を供給するための
I(kダム用パックプレート、4は該供給46叱If番
をエンボスキャリアーシート面に一定の捏みに塗工する
ためのドクターブレードコーター、5は塗工膜を乾燥成
形するための乾燥機、6は墜エニンボスキャリアーシー
トを走行させるための案内ローラー、7は乾燥終了後の
塗エニンボスキャリアーシートを冷却するための冷却ロ
ール、8は冷却終了後エンボスキャリアーシートから剥
離された水溶性エンボスフィルム(製品)を巻取るため
の巻取機、9は水溶性エンボスフィルム剥離後のエンボ
スキャリアーシートを巻取るための巻取機をそれぞれ示
す。なお、乾燥機は必要に応じ減圧運転されるが、その
場合には乾燥機の入口部および出口部にシール機構10
.10’が設けられていることが望ましい。またドクタ
ーブレードコーター4としては、特にコンマ型ドクター
ブレードが望ましい。
第2図はフラットな熱刈1/4性プラスチックフィルム
をl1j1接使用して、加熱彫刻ロールにてエンボス加
工する工程を含む本発明装置の他の実施例を示を棚略構
成図である。
11はフラットな熱可塑性プラスチックフィルムの巻回
体、11′は該巻回体から巻きほぐされたフラットなプ
ラスチックフィルム、12は該プラスチックフィルムを
エンボス熱成形するシーズヒータ内蔵の彫刻ロール、1
3は該彫刻ロールとかみ合って回転すべく弾性ロールで
あって通常ペーパーロールが使用される。
14は彫刻ロール12と弾性ロール13および加圧装置
(図示詳細)からなるエンボス機を示?。
なお、エンボス熱成形されたエンボスキャリアーシーN
’ は直接バックロール2に導入され、以後は第1図の
概略構成図に示したものと同様である。
第3図はバックロール2周りの拡大図を示したものであ
り、図中15は水溶性樹脂液供給パイプ、16はポリエ
ステルフィルム等で作られたベロー、17は液ダム、1
8は塗工膜、19はドクターブレードコーターのナイフ
ェツジ部である。なお、ドクターブレードコーターはそ
のナイフェツジ部が垂直軸に対して約8〜10)液ダム
寄りに設置することがよく、こうすることにより走行す
るエンボスキャリアーシー)・上に一定の液汁で気泡を
巻込むことなく均一な塗工膜を形成することができる。
なお、ベロー16を設けることにより液ダムから樹脂液
が下方へ洩れることが防止される。
本発明はこのような製造装置により、走行するエンボス
キャリアーシート面に水溶性イ4.1脂液を塗工し、乾
燥後、このキャリアーシート而に成形されたエンボスフ
ィルムを剥離し巻取ることにより目的の水溶性エンボス
フィルムを得る。この場合乾燥機の運転は適宜熱風等を
送側して行うが、その温度は水の沸点以下とし、また熱
風は走行するエンボスキャリアーシートの上面または上
ih1と下面の両面に吹付けるようにし、かつ入口部か
ら出口部に向って順次、乾燥能力因子すなわち熱風の引
速、l1li!計を増大させるようにすることが砧ま【
7い。乾燥機はまた吠引能力の大きなポンプを付設する
ことにより減圧状態で運転することもでき、このM’1
合には乾燥温度をそれに応じ低くすることができる。
つぎに、本発明の実施例をあげる。
実施例 図面に示した製造装置において、その液ダムに、避妊薬
30重転部、ポリビニルアルコール160@li部、グ
リセリン9車量部を水に溶か[7、固形分濃度25重量
%とした水溶液を供給した。エンボスキャリアーシート
を走行させながらドクターブレードコーターによりその
キャリアーシート上に前記水溶液をキャスティングした
後、乾燥機で連続乾燥させた。乾燥機における吹伺熱風
温度は85°Cとし、乾燥成人[]部に向って順に吹イ
・1ける熱風年な多くし、(5分間乾燥した。
乾燥した塗工シートは冷却ロールを経た後、そのキャリ
アーシートと塗工膜(3I!!妊薬を含むエンボスポリ
ビニルアルコールフィルム)を剥離し、それぞれ別個に
巻取った。
このようにして製造したエンボスポリビニルアルコール
フィルムは、水分含有旬6層、のものであり、5X5c
mに裁断したものの車柘バラツキは±0.1車口%とき
わめて冒精度であり、医薬品としての規準に十分に合格
するものであった。
またこのようにして得られたエンボスフィルムは、薄膜
部(凹部)が速かに溶解し、次いで埋膜部(凸部)が逐
次溶解するという網地溶解の効果があるため、医薬品と
して極めて即効性のあるものであった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の製造装置の41!2略構成図、第2図
は本発明の製造装置の他の態様を示す概略 15− 構成図、第3図は第1図におけるバックロール周りの拡
大図をそれぞれ示したものである。 1・・・・ 長尺エンボスキャリアーシート巻回体 1′ ・・・長尺エンボスキャリアーシート2・・・−
バックロール 8・・・・ 液ダム用バックプレート 4・・・・ ドクターブレードコーター5・・・・乾燥
勢 6・・・・案内ローラー 7・・・・冷却ロール 8.9・・・・巻取機 10.10’・・・・シール機構 11・・・・ フラットな熱o、1 塑性プラスチック
フィルムの巻回体 12・・・・彫刻ロール 13・・・・!111i個ロール 14・・・・エンボス機 16− 15・・・・ 水溶性樹脂液供給バイブ16 ・ ・ 
・ ・  ペ   ロ   −11・・・・z1νダム 18・・・・塗工膜 19・・・・ナイフェツジ 特許用1願人 名吟 イざ越化学工貰株式会社 名称平野金属株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 エンボスキャリアーシート面上に水溶性高分子樹脂
    液をコーティングし、乾燥後、該エンボスキャリアーシ
    ート面からエンボス模様に成形加工された水溶性エンボ
    スフィルムを剥離することを特徴とする水溶性エンボス
    フィルムの製造方法 2 前記エンボスキャリアーシートが、フラットな熱可
    塑外プラスチックフィルムを加熱彫刻ロールを用いてエ
    ンボス加工して得たものである特許請求の範囲第1項記
    載の製造方法 3、前記エンボスキャリアーシートがポリエステル製で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の製造方法 4 前記水溶性高分子樹脂液が薬剤を含む水溶液である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1]lj1記載の製
    造方法 5 エンボスキャリアーシート面上に形成される模様が
    説明用の文字を含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記戦の製造方法 6、長尺エンボスキャリアーシートを連続走行さするた
    めのドクターブレードコーター、エンボスキャリアーシ
    ート面上の塗工膜を乾燥成形するための乾燥機、塗エニ
    ンボスキャリアーシートを走行させるための案内ローラ
    ー、乾燥終了後の塗エニンボスキャリアーシートを冷却
    するための冷却ロール、およびエンボスキャリアーシー
    トとその上に成形された水溶性エンボスフィルムとをそ
    れぞれ別個に巻取るための巻取機、から成る水溶性エン
    ボスフィルム製造装置7、  iiJ記特許請求の範囲
    第5項記載の製造装置において、さらにフラットな熱可
    ti’li性プラスチックフィルムを彫刻ロールにて加
    熱酸形するエンボス機を組合せてなる水溶性エンボスフ
    ィルム製造装置
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