JPS58156096A - 良気密性包装材料の製造方法 - Google Patents
良気密性包装材料の製造方法Info
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- JPS58156096A JPS58156096A JP58021402A JP2140283A JPS58156096A JP S58156096 A JPS58156096 A JP S58156096A JP 58021402 A JP58021402 A JP 58021402A JP 2140283 A JP2140283 A JP 2140283A JP S58156096 A JPS58156096 A JP S58156096A
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- Japan
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- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/80—Paper comprising more than one coating
- D21H19/82—Paper comprising more than one coating superposed
- D21H19/824—Paper comprising more than one coating superposed two superposed coatings, both being non-pigmented
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- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
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- D21H19/12—Coatings without pigments applied as a solution using water as the only solvent, e.g. in the presence of acid or alkaline compounds
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H19/00—Coated paper; Coating material
- D21H19/10—Coatings without pigments
- D21H19/14—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12
- D21H19/20—Coatings without pigments applied in a form other than the aqueous solution defined in group D21H19/12 comprising macromolecular compounds obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D21H19/22—Polyalkenes, e.g. polystyrene
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21H—PULP COMPOSITIONS; PREPARATION THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASSES D21C OR D21D; IMPREGNATING OR COATING OF PAPER; TREATMENT OF FINISHED PAPER NOT COVERED BY CLASS B31 OR SUBCLASS D21G; PAPER NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D21H27/00—Special paper not otherwise provided for, e.g. made by multi-step processes
- D21H27/10—Packing paper
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(ま罠気密111を右−りる包装+A利を製造J
る方法に関づる。
る方法に関づる。
ある種の型の包装製品は、ししも包装月利が充分気密(
ない場合には、損傷しまたは破壊されることが以前から
知られていlこ3、ある種の食料品、例えば、ミルクに
おいては味は包装を浸透する酸素カスの作用によって不
利り影響をう(]る1、この問題は包装材斜中の気密層
、例えば金属箔またはサランの商標で販売されるポリ塩
化ビニリデンのような気密プラスチックを使用すること
に」、って解決できることがまた従来から知られている
。
ない場合には、損傷しまたは破壊されることが以前から
知られていlこ3、ある種の食料品、例えば、ミルクに
おいては味は包装を浸透する酸素カスの作用によって不
利り影響をう(]る1、この問題は包装材斜中の気密層
、例えば金属箔またはサランの商標で販売されるポリ塩
化ビニリデンのような気密プラスチックを使用すること
に」、って解決できることがまた従来から知られている
。
包装月利のガス透過性に関連Jるさら(こ別の技術的問
題は、紙の層およびプラスチック、例えばポリ1チレン
塗布の内側層を含有する包装月利は、包装材料が、例え
ば、封1トに関連してまたは殺菌消ju用加熱効果にさ
らされる場合に強熱されたときにポリエチレン層にしば
しば穴があきまたは破裂を経験覆ることである。プラス
チック層におけるこれらの破裂についでの原因は繊維質
の紙の層が完全に乾いていなくて成る程度の湿気を含有
しこれが包装材料内で気泡の形に膨服しこれが加熱によ
って軟化した包装月利の内側ポリエチレン層に破裂を引
き起こすのである。ポリエチレン層中のこれらの破裂は
一般に気密に関しては重要問題ではない、しかしこの包
装材料が殺菌消毒した内容物を封入する無菌包装用に使
う場合には、細菌は前記破裂個所から浸入して殺菌した
内容物を汚染り−るであろう1、この欠点を克服するに
は軟化した内側ポリエチレン層との接触をもたらず上記
をvAll−する気密層を使うことができ、そして金属
箔層、例えばアルミ−ラム箔層がこの問題を解決するこ
とが知られている。
題は、紙の層およびプラスチック、例えばポリ1チレン
塗布の内側層を含有する包装月利は、包装材料が、例え
ば、封1トに関連してまたは殺菌消ju用加熱効果にさ
らされる場合に強熱されたときにポリエチレン層にしば
しば穴があきまたは破裂を経験覆ることである。プラス
チック層におけるこれらの破裂についでの原因は繊維質
の紙の層が完全に乾いていなくて成る程度の湿気を含有
しこれが包装材料内で気泡の形に膨服しこれが加熱によ
って軟化した包装月利の内側ポリエチレン層に破裂を引
き起こすのである。ポリエチレン層中のこれらの破裂は
一般に気密に関しては重要問題ではない、しかしこの包
装材料が殺菌消毒した内容物を封入する無菌包装用に使
う場合には、細菌は前記破裂個所から浸入して殺菌した
内容物を汚染り−るであろう1、この欠点を克服するに
は軟化した内側ポリエチレン層との接触をもたらず上記
をvAll−する気密層を使うことができ、そして金属
箔層、例えばアルミ−ラム箔層がこの問題を解決するこ
とが知られている。
トjホのように、ここに言及Jる技術的問題は気密層、
例えば金属箔層を包装積層物に使用することで解決でき
る。しかし、そのような金属箔層は高価であるため、」
、す@価であってしかも有効な代合物を探J努力が払わ
れてぎた1、 ポリビニル アル−1−ルは材料か乾いている限り良好
な気密時f勺を有づるか同時に祠利か湿゛つてくると気
密性1勺は極端に劣化することが従前から知られCいる
、けれどもこの欠点は高加水分解度(98%以−し)の
ポリじニル アルコールの使用によって成る程度N4止
することができる。1一般にポリビニル アルニ」−ル
は水溶液として適用されそしでもしもこれか例えばプラ
スチック層のJ、うな非吸収性物質に適用される場合に
は良好に機能する3、他力、もしもポリビニル アルコ
ール溶液 、が吸収層、例えば紙の上に塗布される場
合には、■マルションは紙の中に吸込まれてポリビニル
アルコールの連続した不透性被膜は全熱形成されない。
例えば金属箔層を包装積層物に使用することで解決でき
る。しかし、そのような金属箔層は高価であるため、」
、す@価であってしかも有効な代合物を探J努力が払わ
れてぎた1、 ポリビニル アル−1−ルは材料か乾いている限り良好
な気密時f勺を有づるか同時に祠利か湿゛つてくると気
密性1勺は極端に劣化することが従前から知られCいる
、けれどもこの欠点は高加水分解度(98%以−し)の
ポリじニル アルコールの使用によって成る程度N4止
することができる。1一般にポリビニル アルニ」−ル
は水溶液として適用されそしでもしもこれか例えばプラ
スチック層のJ、うな非吸収性物質に適用される場合に
は良好に機能する3、他力、もしもポリビニル アルコ
ール溶液 、が吸収層、例えば紙の上に塗布される場
合には、■マルションは紙の中に吸込まれてポリビニル
アルコールの連続した不透性被膜は全熱形成されない。
本発明では吸収性基材表面、特に紙に対してポリビニル
jフル]−ル層を適用り−るときの技術的問題を解く
ための方法を記するものでありそしてその発明は紙また
は板紙の連続シートに対し、少なくともその一側面に沿
ってポリビニル アルコールおよび増粘剤を含有する水
性I−ンルシ:1ンの層を適用すること、イのTマルシ
ョン中の水を加熱によって大部分を煮沸除去づること、
および最後に前記の層を薄いポリンレフイン層、好まし
くはポリエチレンによる押出しの方法で被覆覆ることを
特徴とする。
jフル]−ル層を適用り−るときの技術的問題を解く
ための方法を記するものでありそしてその発明は紙また
は板紙の連続シートに対し、少なくともその一側面に沿
ってポリビニル アルコールおよび増粘剤を含有する水
性I−ンルシ:1ンの層を適用すること、イのTマルシ
ョン中の水を加熱によって大部分を煮沸除去づること、
および最後に前記の層を薄いポリンレフイン層、好まし
くはポリエチレンによる押出しの方法で被覆覆ることを
特徴とする。
以下に包装月利の製造方法を例解する添付略図を参照し
ながら本発明を記)ボする。
ながら本発明を記)ボする。
図面中ウェブ状包装月利を含有するマガジンo −/L
/ (magazine roll )を1で表わす。
/ (magazine roll )を1で表わす。
マガジン ロール1中の月利はここに記述1−る場合に
はウェブ2で構成されこれは紙ttA利のみまたは「り
]−ブ2の片側に(図ではその−F面)プラスチック材
料を予め塗布した紙材料から成る。ウェブ2は55− および6の2本のローラーから成る1対のローラーの間
に挿入され、その内のローシー6は釣合−加圧(C01
1nter−pressllr(! )ローラーであっ
て、これはウェブ2のト側4丁らひに11−シー15の
外辺に抗して回り、ローラー15は溶液を含む容器3中
にト部か浸っているが、溶液の組成は後C゛詳しく検問
する。前記の溶液4はローラー15を経て1]−シー5
に移され後者はつ■ブ2の内側に対して回転する間にウ
ェブ2の上に溶液4の全面的に被覆覆る均一な坤ざの層
を適用するであろう、。
はウェブ2で構成されこれは紙ttA利のみまたは「り
]−ブ2の片側に(図ではその−F面)プラスチック材
料を予め塗布した紙材料から成る。ウェブ2は55− および6の2本のローラーから成る1対のローラーの間
に挿入され、その内のローシー6は釣合−加圧(C01
1nter−pressllr(! )ローラーであっ
て、これはウェブ2のト側4丁らひに11−シー15の
外辺に抗して回り、ローラー15は溶液を含む容器3中
にト部か浸っているが、溶液の組成は後C゛詳しく検問
する。前記の溶液4はローラー15を経て1]−シー5
に移され後者はつ■ブ2の内側に対して回転する間にウ
ェブ2の上に溶液4の全面的に被覆覆る均一な坤ざの層
を適用するであろう、。
溶液4の過剰分であればドクター装置7の助()によっ
て除去覆ることかでき、これはまたつ王ブ2の表面全体
に溶液4のより均一な配布を与えるのに役立つ。ドクタ
ー装置7はまたいわゆる空気−刷毛(a i r−br
ush )によってつくることができ、この手段によっ
て過剰の液体を吹きとばり。適用されたどぎの溶液4は
除去ずべき水を含有するので、つTブ2は加熱除湿器8
を通過させこの装置によって適用され1.:浴剤層を加
熱しそれによって水を1−分蒸発ざIそしCつLブ2土
に限定された−〇− 湿分含量を含むだ(Jの闇を残す。このように処理した
つ]−ブ(よ次いで案内ローラーまたは案内シリンダー
9のしを通過し一方加熱器を通して乾燥を続(プそして
空気−吹fq−1:Jを行イ(い、それによって押出機
10に通した際に適用した層に対し押出機10の助(ノ
によって保護ポリエチレン層11を適用することができ
る。適用したポリエチレン層11は冷fJIローラー1
2おJ:びゴム−被覆[1〜ル12aによってそのf4
+Jに押しつ(〕られて固S −=する。仕十ったウ
ェブ14はマカジン ロール13十に巻き取る。
て除去覆ることかでき、これはまたつ王ブ2の表面全体
に溶液4のより均一な配布を与えるのに役立つ。ドクタ
ー装置7はまたいわゆる空気−刷毛(a i r−br
ush )によってつくることができ、この手段によっ
て過剰の液体を吹きとばり。適用されたどぎの溶液4は
除去ずべき水を含有するので、つTブ2は加熱除湿器8
を通過させこの装置によって適用され1.:浴剤層を加
熱しそれによって水を1−分蒸発ざIそしCつLブ2土
に限定された−〇− 湿分含量を含むだ(Jの闇を残す。このように処理した
つ]−ブ(よ次いで案内ローラーまたは案内シリンダー
9のしを通過し一方加熱器を通して乾燥を続(プそして
空気−吹fq−1:Jを行イ(い、それによって押出機
10に通した際に適用した層に対し押出機10の助(ノ
によって保護ポリエチレン層11を適用することができ
る。適用したポリエチレン層11は冷fJIローラー1
2おJ:びゴム−被覆[1〜ル12aによってそのf4
+Jに押しつ(〕られて固S −=する。仕十ったウ
ェブ14はマカジン ロール13十に巻き取る。
前(こ述べ1こようtこ容器3申の液体よIこは溶液4
はポリビニル アルニ1−ルを含む純粋水溶液で構成J
る必要はない、それはそのような水溶液は繊維質紙層2
中に吸収されて溶液中の水が煮沸除去された場合【こ何
等連続した不透性被膜を形成しないからである。同様に
ポリビニル アルコール層をポリエチレンによって容易
に被覆り−ることは不可能である、それはポリ]−ヂレ
ン層とポリビニル)フル:1−ル層間の接着は満足1べ
きものではないからである。この問題を解決Jるために
は、容器3の中の液体4は極めて特殊な組成を有さねば
なら4丁い、1ポリじニル アルコール溶液が紙ウ−r
72中に吸収されることを防ぐには液体にざらに粘1
A14をhえる増粘剤を溶液中Eこ混合J−る。この事
は移送ローラー5によって適用された粘性層は吸収によ
つで紙ウ−[層中に浸透しないことを意味する、それは
溶液中の水が粘性液体4に結合Jるためであって、その
結果粘性液体4中の水が加熱装置8の0ノロJによって
煮沸除去された後にポリビニル アルコールはウーrブ
のffti−1部に横たわる連続的層を形成ηる。
はポリビニル アルニ1−ルを含む純粋水溶液で構成J
る必要はない、それはそのような水溶液は繊維質紙層2
中に吸収されて溶液中の水が煮沸除去された場合【こ何
等連続した不透性被膜を形成しないからである。同様に
ポリビニル アルコール層をポリエチレンによって容易
に被覆り−ることは不可能である、それはポリ]−ヂレ
ン層とポリビニル)フル:1−ル層間の接着は満足1べ
きものではないからである。この問題を解決Jるために
は、容器3の中の液体4は極めて特殊な組成を有さねば
なら4丁い、1ポリじニル アルコール溶液が紙ウ−r
72中に吸収されることを防ぐには液体にざらに粘1
A14をhえる増粘剤を溶液中Eこ混合J−る。この事
は移送ローラー5によって適用された粘性層は吸収によ
つで紙ウ−[層中に浸透しないことを意味する、それは
溶液中の水が粘性液体4に結合Jるためであって、その
結果粘性液体4中の水が加熱装置8の0ノロJによって
煮沸除去された後にポリビニル アルコールはウーrブ
のffti−1部に横たわる連続的層を形成ηる。
ポリエチレン層11を既に適用したポリじ゛ニルアルコ
ール十1.コ押出しによって適用づるのを促進層るため
に、液体4はポリエチレンどポリビニルアルコール間の
接着を促進するいわゆる下塗媒質(primin(1m
editlm)をも含有する。本発明の場合下塗媒質は
当然ポリエチレン イミンであろう。
ール十1.コ押出しによって適用づるのを促進層るため
に、液体4はポリエチレンどポリビニルアルコール間の
接着を促進するいわゆる下塗媒質(primin(1m
editlm)をも含有する。本発明の場合下塗媒質は
当然ポリエチレン イミンであろう。
各器3中の液体4は従ってa3J、そ5重量%のポリビ
ニル アルコール、およそ0.5手早%のノノルギノ−
−1〜またはカルボキシメチル よそ0.5重量%のポリエチレン イミンおよび残部は
水を含む水溶液から成る。ポリビニル アルコールは粉
末で供給りることができこれを水に溶解する、そしてポ
リビニル アルコールは80%を越え、好ましくは90
%またはそれ以−1−の加水分Vi1度を有すべきであ
る。増粘剤の助けによって液体は紙の層中への吸収を妨
げる粘稠構造を得るが、使方液体は装置7の助【ノによ
ってウェブ2の全面に均一層で容易に撒布覆ることがで
き、装置7はまた過剰塗布媒質があれば除去する。もし
もアルキナートを使用りれば、アルキナートは紙の中【
こ存在するアルミニウムと反応するので適用した液体の
ゲル化も得られる。この反応は溶液が紙の中に浸透する
のを妨げるのでフィルム生成を促進Jる。
ニル アルコール、およそ0.5手早%のノノルギノ−
−1〜またはカルボキシメチル よそ0.5重量%のポリエチレン イミンおよび残部は
水を含む水溶液から成る。ポリビニル アルコールは粉
末で供給りることができこれを水に溶解する、そしてポ
リビニル アルコールは80%を越え、好ましくは90
%またはそれ以−1−の加水分Vi1度を有すべきであ
る。増粘剤の助けによって液体は紙の層中への吸収を妨
げる粘稠構造を得るが、使方液体は装置7の助【ノによ
ってウェブ2の全面に均一層で容易に撒布覆ることがで
き、装置7はまた過剰塗布媒質があれば除去する。もし
もアルキナートを使用りれば、アルキナートは紙の中【
こ存在するアルミニウムと反応するので適用した液体の
ゲル化も得られる。この反応は溶液が紙の中に浸透する
のを妨げるのでフィルム生成を促進Jる。
液体4の適用後、溶液中の水を上記の」、うにして加熱
および多分空気の吹きっ+jによってプラスチック被覆
前の含水量が全被覆型組の10%以十になる程度まで除
去する、これは什上った層中の9− ポリじール j2ル」−ル含量かおよそ80%まて゛(
こ−にることを意味り−る。
および多分空気の吹きっ+jによってプラスチック被覆
前の含水量が全被覆型組の10%以十になる程度まで除
去する、これは什上った層中の9− ポリじール j2ル」−ル含量かおよそ80%まて゛(
こ−にることを意味り−る。
Lj本の」、うにしτ適用したポリじ一方 アル−コー
ル層(ま実質的に改侵された気密性を有Jる積層物を)
えそして包装材料が殺菌消毒に際してハ(1熱されるど
きkT 7ラス゛1ツク内1111を水蒸気気泡か浸透
Jることを防ぐ。吸収問題(!:解決する今一つの方法
はカルシウム化合物(例えはcaC 、e 2 )によ
る紙つTブの前処理から成る。bt,b紙つ丁ブかその
J、う41力ルシウム化合物に」、って表向層を前処理
されると添加したアルキノ−1・の極めて早いゲル化か
得られる。この方法の利点は)′ルギナートと反応J−
るカルシウム化1分な供給のためにアルギブ−1〜−ポ
リビニル アル−1−ル溶液(ま紙表面に適用されると
直らにゲル化することである。その結果吸収は防がれぞ
してフィルム形成は促進される。
ル層(ま実質的に改侵された気密性を有Jる積層物を)
えそして包装材料が殺菌消毒に際してハ(1熱されるど
きkT 7ラス゛1ツク内1111を水蒸気気泡か浸透
Jることを防ぐ。吸収問題(!:解決する今一つの方法
はカルシウム化合物(例えはcaC 、e 2 )によ
る紙つTブの前処理から成る。bt,b紙つ丁ブかその
J、う41力ルシウム化合物に」、って表向層を前処理
されると添加したアルキノ−1・の極めて早いゲル化か
得られる。この方法の利点は)′ルギナートと反応J−
るカルシウム化1分な供給のためにアルギブ−1〜−ポ
リビニル アル−1−ル溶液(ま紙表面に適用されると
直らにゲル化することである。その結果吸収は防がれぞ
してフィルム形成は促進される。
本発明に係わる方法は長い間前面にあ’i) k問題、
即ち包装用1層物中のアルミニウム箭を伺等かの実質的
に廉価なもので圓き代える問題を解決りる。
即ち包装用1層物中のアルミニウム箭を伺等かの実質的
に廉価なもので圓き代える問題を解決りる。
10−
実際試験も本発明に従つtこ包装用積層物は多くの場合
に気密に対JるVり求を満たずことを証明した。
に気密に対JるVり求を満たずことを証明した。
この方法はまた包装置rA利が熱Uられるどきに内部の
ポリマ一層中の水ぶくれおJ、び穴の発生を妨げるのに
有効であることも器用した。
ポリマ一層中の水ぶくれおJ、び穴の発生を妨げるのに
有効であることも器用した。
添イ」シた略図は本発明の理解に資するための一実施態
様を示ηものであり次の主要設(晶を含む;1ニア万シ
ン ロール、2:ウェブ、 3:容器、4:溶液、 5.6.15:n−ター、7:ドクター装繭、8:加熱
除湿器、9:案内シリンター、10:押出機、11:ボ
リ]−チ1ノン層、12:冷MI O−1>−112a
:ゴム被FJI D−ル、13:ンガシン []−ル
、14:什十りつlブ。 代理人 浅 村 皓 外4名 11−
様を示ηものであり次の主要設(晶を含む;1ニア万シ
ン ロール、2:ウェブ、 3:容器、4:溶液、 5.6.15:n−ター、7:ドクター装繭、8:加熱
除湿器、9:案内シリンター、10:押出機、11:ボ
リ]−チ1ノン層、12:冷MI O−1>−112a
:ゴム被FJI D−ル、13:ンガシン []−ル
、14:什十りつlブ。 代理人 浅 村 皓 外4名 11−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈1) 紙または板紙のシートまたはウェアに対し、少
なくともその一側面に沿ってポリビニルアルコールおよ
び増粘剤を含有する水性溶液の層を適用すること、その
溶液中の水を加熱によって大部分を沸騰除去すること、
および最後に、前記の残留するエマルション層を薄いポ
リオレフィン層、好ましくはポリエチレン層によって押
出しの方法で被覆することを特徴とする良好な気密性を
有する包装月利の製造方法。 (2) 適用する水性溶液か2と10重量%(好ましく
は5重量%)の間のポリヒニル アルコール、0.1−
2%(好ましくは0.5%)の間の増粘剤、例えばカル
ボキシメチルセルロースまたはアルキナートおよび0.
1−1%(好ましくは0.3%)のポリエチレン イミ
ンを含むこと、および溶液は適用したときに加熱によっ
て含水量がおよそ10重噴%に減少づる程度にまで煮沸
除去することを1JI徴ど弓る特6′1請求の範囲第〈
1)■0に記載の方法。 (3) ポリヒール ノノルニ1−ルか630 % &
越える加水分落度を石りることを特徴とする特浩晶求の
範囲第(i ) Ii’Jに記載の1+仏1、(4)
組つI−’7 :4? 7こは紙シー1−をカルシラ1
1化合物(例えばCa C、f! 2 )に」、″)で
予め表面塗イ1】を行なうことを1h徴どづる特許請求
の範囲第(1)項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8200761A SE440519B (sv) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | Sett att framstella ett forpackningsmaterial med goda gastethetsegenskaper |
SE8200761-8 | 1982-02-10 | ||
SE82007618 | 1982-02-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58156096A true JPS58156096A (ja) | 1983-09-16 |
JPH0611960B2 JPH0611960B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=20345955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58021402A Expired - Lifetime JPH0611960B2 (ja) | 1982-02-10 | 1983-02-10 | 良気密性包装材料の製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4460425A (ja) |
EP (1) | EP0085919B1 (ja) |
JP (1) | JPH0611960B2 (ja) |
AU (1) | AU554561B2 (ja) |
BR (1) | BR8300659A (ja) |
CA (1) | CA1199536A (ja) |
DE (1) | DE3364801D1 (ja) |
ES (1) | ES519653A0 (ja) |
GB (1) | GB2114468A (ja) |
MX (1) | MX162063A (ja) |
SE (1) | SE440519B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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