JPH01239190A - ポリエチレンラミネート紙 - Google Patents

ポリエチレンラミネート紙

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JPH01239190A
JPH01239190A JP6062088A JP6062088A JPH01239190A JP H01239190 A JPH01239190 A JP H01239190A JP 6062088 A JP6062088 A JP 6062088A JP 6062088 A JP6062088 A JP 6062088A JP H01239190 A JPH01239190 A JP H01239190A
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JP
Japan
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paper
polyethylene
layer
coating
polyvinyl alcohol
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JP6062088A
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English (en)
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Yoshiro Fujimori
藤森 芳郎
Susumu Nagai
進 永井
Toshitake Ito
伊藤 俊武
Yoshiaki Sano
良明 佐能
Toshio Hoshino
星野 敏雄
Takao Hakiri
羽切 隆夫
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Honshu Paper Co Ltd
Original Assignee
Honshu Paper Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、粘着ラベルや粘着テープに接合して用いらね
る剥離紙用の基材に関し、特に、高度のバリヤー性と平
滑性を有する塗工紙に関する。
〔従来の技術〕
剥離紙は、紙の表面にシリコーンなどの剥離剤を設けた
紙である。剥離剤を紙の表面に塗工する方法として、(
1)、剥離剤を有機浴剤に溶がして塗工する、溶剤系塗
工、(2)、剥離剤の水分散液を塗工する、水系塗工、
(3)、水や溶剤を用いない、無溶剤系塗工、の3種類
がある。
いずねの場合にも、剥離剤が塗工される原反には、剥離
剤や溶剤が紙に浸透することを防ぐバリヤー性、高価な
シリコーンなどの剥離剤?小量で均一に塗工するための
平滑性が要求さねている。紙として通常のクラフト紙を
用いる場合は、剥離剤が紙に侵入するのを防ぐため、ポ
リビニルアルコール、ポリアクリル酸エステルなどの水
溶液や水分散液を塗工・乾燥するか、又は、ポリエチレ
ンなどの熱可塑性樹脂を押出ラミネート塗工して、表面
の目止めを行なう。
特に表面の平滑性が要求される場合は、原紙自体の凹凸
も少ない方が良いため、高度に平滑な原紙を用いる。高
度に平滑な紙は、密度も高くなっている。
従来、高平滑・高密度の紙に目止塗工するための技術は
開示さねていないが、一般的に、紙に目止め塗工する技
術は多く開発されており、以下に例を上げて説明する。
(イ)、特開昭55−26256には、塗工層のバリヤ
ー性と剥離剤との接着性を改善するために、ポリビニル
アルコールとスチレン・マレイン酸共重合体の混合物の
水溶液を、オンマシンサイズプレスで塗工する方法が提
案さねている。
(ロ)、特公昭51−46525には、高温硬化型シリ
コーンの塗工・硬化時の原紙との接着力を上げるために
、ポリオレフィン系合成樹脂を積層した紙の上にポリビ
ニルアルコールやカゼインを積層する方法が提案さねて
いる。
(ハ)、特開昭59−130399には、バリヤー性と
接着性を同上するために、LDPE / l、T、DP
E /紙という構成が提案されている。
に)9%開昭61−245397には、耐熱性と光沢性
を向上するために、顔料と接着剤から成る目止剤を、固
形分換算で59AP?以上塗工し、その上に表面粗さが
十分に小さくなるように剥離剤を塗工した剥離紙が提案
されている。
(ホ)、特開昭59−144693には、ポリビニルア
ルコールなどの水溶性塗工液を二段階に塗工する方法が
提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
剥離剤に貼ら4た粘着ラベルを自動ラベラを用いて目的
物に粘着する場合、刃型で粘着ラベルの部分だけを厚さ
方向にノ・−フカットし、粘着ラベルを剥離紙から剥が
す工程がある。この時に、刃が目止め塗工された紙の塗
工Nをつき抜けて原紙に達すると、粘着剤が紙に付いて
、スムーズに剥離できなくなる。このトラブルを回避す
るためには、塗工層にある程ザの厚さが必要であり、厚
さは極力均一である必要がある。
塗工層の厚さを均一にするには、原紙自体も凹凸が少な
いことが重要で、原紙は高平滑(従って高密度)の物を
用いる必要がある。
粘着剤の厚さも均一であることが望ましく、さらに、高
価なシリコーンなどの剥離剤を極力薄く塗工するために
も、原紙の目止め塗工層の表面は金属光沢であることが
要求され、そのためにはポリエチレンの押出ラミネート
による目止め塗工が最も適している。ポリビニルアルコ
ールなどの水溶液塗工による目止塗工では、厚く塗ると
、厚紙に過剰の水分を与え、寸法変化を起こし、塗膜が
均一な厚さにならない。引例@)、に)の方法は、この
欠点を有している。引例(ホ)の方法は、水系塗工を2
段階にすることによりこの問題を回避しているが、2度
目の塗工も水系であるため、塗布・乾燥により表面に生
じる自然の凹凸は避けらねない。
通常のクラフト紙のように凹凸があり、繊維間のすき間
もある場合には、紙へのコロナ放電処Wなどでポリエチ
レンとの接着強度を上げることができるが、高平滑・高
密度の紙は、押出ラミネートしたポリエチレンとの接着
力が弱く、通常の紙のようにコロナ処理をしても、十分
な接着が得られない。そのため、剥離剤を塗布・乾燥・
硬ILする工程または、その上に粘着剤を塗布・乾燥す
る工程でかかる熱により、紙層内の空気、水分の膨張し
た時に、発泡現象が起こり、紙とポリエチレンの部分的
な剥離を生じてしまう。
以上のことをまとめると、各皮膜が極めて高い厚さ精度
を要求される分野では、高平滑・高密度の紙にポリエチ
レン押出ラミネートによる口止全行なうことが最も望ま
しいが、そのような紙ではポリエチレンと紙との耐熱接
着強度が弱く、これを解決することが課題である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、高平滑・高密度の紙に押出ラミネートし
たポリエチレンを強固に接着させる方法を研究した結果
、本発明に至ったものである。
即ち、本発明は、高平滑・高密度の紙にポリビニルアル
コールとポリエチレンイミンの混合体重を設け、その上
にポリエチレンの押出ラミネート層全積層した複合シー
トである。
本発明に用いる高平滑・高密度の紙は、天然バルブを主
体とするバルブから抄造された密度0.90以上、王研
式平滑度試験器による表面平滑v200秒以上の紙であ
って、バルブを高度に叩解して製造さハるのが通常であ
るが、抄造中や抄造後に薬品により処理を施して↓造さ
れる場合もある。−例をあげれば、グラシン紙、パーチ
メント紙、コンデンサ紙、・・・・・などがある。
ポリエチレンは押出ラミネート可能なものであれば何で
も良く、小量の他のモノマーとの共重合体でも使用でき
る。ポリエチレン層の厚さは、前記したハーフカット適
性、目止効果、凹凸をなくすため、などの要求から、1
5μ以上であることが好ましい。
紙とポリエチレンの中間の層は、ポリビニルアルコール
95〜70]ii%、ポリエチレンイミン5〜30重量
係の混合体層であり、両者を溶かした水溶液全塗布・乾
燥して設けることができる。このN ’r介することに
より、高平滑・高密度の紙とポリエチレンとの充分な接
着力を得ることができる。ポリビニルアルコールとして
は、紙用の塗工に通常に使われている、重合度300〜
2000程度の市販品が使用できる。ポリエチレンイミ
ンはポリビニルアルコールとポリエチレンとの接着力を
強くするために必要で、ポリビニルアルコールとの混合
体中の固形分重量比で5%以上添加することにより効果
を発揮する。30係以上添加すると、表面にべとつきを
発成するので好ましくない。この混合体層の塗布量は全
固形分重量で0.29Ar?〜0.69/rr?の間で
あることが望ましい。0.29/rr?以下では紙とポ
リエチレンとの接着力向上が不充分であり、またあまり
大量に塗工する必要はない上、大量に塗工すると紙に過
剰の水分を与え、寸法変fヒを起こすので0.6y、々
以下が好ましい。
紙のような極性基を持つ物質とポリエチレンを接着させ
る物として、粘着性があり、親油性と親水性を合わせ持
つ物質、例えばポリエチレンイミン単体、エチレン会酢
ビ共重合体、ホットメルト剤などがあるが、これらの物
質全塗工すると、表面の平滑度を上げるためのカレンダ
ー処理を行なうことができない。また、前記のように、
剥離剤を硬化する工程や粘着剤を乾燥する工程で少なく
とも100℃以上の温度になるので、ポリビニルアルコ
ールのように高温でも溶融せず、紙との接着力のある物
質である必要がある。
ポリビニルアルコール/ポリエチレンイミンの混合体層
及びポリエチレン層は、紙の両面にあっても良いことは
もちろんであるが、これらの層が片面に設けられた場合
に、紙の水分の出□入りを制御する目的で、または、カ
ールを防止する目的で、他の面に、例えばポリビニルア
ルコールを塗工することも可能である。
〔発明の作用及び効果〕
通常の凹凸があり、繊維間にすき間のある密度の低い紙
では、ポリエチレンラミネート前に紙にコロナ放電処理
をしたり、ポリエチレン樹脂の温度を上げたりして、接
着力を向上することができる。コロナ処理の効果は理論
上で定かではないが、繊維表面の弱い結合層の除去又は
樹脂成分の酸[ヒによるものと推定している。また、ポ
リエチレンの温度を上げる効果は、粘度を低くし、紙層
に深くもぐり込ませることと、ポリエチレンの酸fヒに
よりパルプの極性基との結合が生じることによるものと
考えられる。
しかしながら、高平滑・高密度の紙では、これらの両手
段を用いてもポリエチレンとの耐熱接着力は十分には得
られず、前記の発泡現象が起こる。
本発明では、このように接着しにくい紙に対し、紙との
耐熱接着力の極めて強いポリビニルアルコール層を設け
、さらに、ポリエチレンとポリビニルアルコールとの接
着力を強固にするため、ポリビニルアルコール層にポリ
エチレンイミンを混合することにより、課題を解決した
ものである。
こねにより、グラシンのような高平滑・高密度の紙を用
いて、目止塗工層の厚さが厚く、しかも均一に、表面が
高光沢の、塗工層を、耐熱接着のある状態で設けること
ができた。
この塗工紙を剥離紙の原反として用いわば、高価なシリ
コーンなどの剥離剤全極薄に均一に塗工でき、粘着剤も
均一に塗工できるので、自動ラベラでのハーフカット時
のトラブルがなく、さらには、ラベルの打抜を確認する
ために、透明な紙層全通して光学的に検知することも可
能になるという効果がある。以下に、実施例と比較例を
上げて説明する。
〔実施例 1〕 坪量642/rr?のグラシン紙(密度1.1、平滑度
400秒)の両面に、ポリビニルアルコール92.5%
、ポリエチレンイミン7.5%から成る層を全固形分で
0.59/rr?の厚さで設け、その上にポリエチレン
を両面に20μの厚さで積層した。接着層は、固形分濃
度4%のポリビニルアルコール(日本合成化学@GH−
20)の水溶液100重量部と、固形分濃度6.6係の
ポリエチレンイミン(東洋インキ製造■EL−420)
水溶液5重量部を混合攪拌した液を、wet塗布量で1
2 f/rr?塗布し、乾燥させて得られる。ポリエチ
レン層は、昭和電工製ショウレックスL133を樹脂温
度330℃で押出ラミネートして設けた。
接着力の試験は、下記のように行ない、他の実施例、比
較例と共に表−1に結果を記す。
試験方法 (1)紙とポリエチレンの接着強度 約10cfn角程度の大きさの試料を取り、市販のセロ
テープ(仮友スリーエム製スコッチテープ)をポリエチ
レンの面に指で軽く押さえて貼り、線巾で0.4 kg
/z  の荷重がかかるようにゴムロールでプレス圧着
(速度51/秒で1往復)した後、セロテープを手で剥
がして評価した。
セロテープとポリエチレンが剥がれたものは良品であり
、表に○印で記入した。ポリエチレンが紙又はポリビニ
ルアルコールから剥がれてセロテープに取られたものは
不良品であり、表にX印を記入した。ポリエチレンとセ
ロテープが剥がれたが、一部にポリエチレンとポリビニ
ルアルコールの間に剥離を生じているものをΔ印で記入
した。
(11)耐熱接着力 約10cfn角程度の試料を取り、送風乾燥器内で1】
0℃1分間保持した後、発泡が生じたもの?X印で記入
、1301分間の保持で発泡を生じないものを○印で記
入した。110℃では良いが、130℃で発泡するもの
をΔ印にした。
このテストで○印のものは、実際に粘着剤全塗布・乾燥
する工程でも異常がなく、実用上の要求に対応したテス
トである。
〔実施例 2.3〕 ポリビニルアルコールとポリエチレンイミンの比率を各
々、95:5及び70:30にした他は、実施例1と同
様に製造して、同様の評価全行なった。
〔比較例 1〕 実施flにおいて、ポリビニルアルコール/ポリエチレ
イミンの層を設ける替りに、紙の上にコロナ放電処理を
行ない、ポリエチレンを押出ラミネートした。
〔比較例 2.3〕 ポリビニルアルコールトホリエチレンイミンの比率を各
々、97:3及び65:35にした他は、実施例1と同
様に製造した。65:35にしたものは、スーパーカレ
ンダーのロールに粘着物が付着した。
〔実施例4〕 ポリビニルアルコールとポリエチレンイミンの全固形分
塗工量i 0.39/lriにし、片面だけに塗工し、
その面にポリエチレンを押出ラミ4−トした他は、実施
例1と同様に製造し、評価した。
〔比較例4〕 ポリエチレンイミンを全く用いない他は、実施例1と同
様に製造し、評価した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 天然パルプを主体とした、王研式平滑度試験器による平
    滑度200秒以上、密度0.90以上の紙の少なくとも
    片面に、ポリビニルアルコール95〜70重量%とポリ
    エチレンイミン5〜30重量%からなる混合体層を介し
    てポリエチレン層を設けたことを特徴とする積層紙。
JP6062088A 1988-03-16 1988-03-16 ポリエチレンラミネート紙 Pending JPH01239190A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2311236A (en) * 1996-03-20 1997-09-24 John Alan Sharp Composite laminar material for release liners
JP2016108026A (ja) * 2014-12-08 2016-06-20 日本製紙株式会社 紙製バリア包材材料

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58156096A (ja) * 1982-02-10 1983-09-16 エービー テトラ パック 良気密性包装材料の製造方法

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