JPS5858821A - 電源電圧異常検出回路 - Google Patents
電源電圧異常検出回路Info
- Publication number
- JPS5858821A JPS5858821A JP15530881A JP15530881A JPS5858821A JP S5858821 A JPS5858821 A JP S5858821A JP 15530881 A JP15530881 A JP 15530881A JP 15530881 A JP15530881 A JP 15530881A JP S5858821 A JPS5858821 A JP S5858821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- voltage
- power supply
- output
- supplied
- Prior art date
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子回路等への給電々圧が電子回路部の正常動
作電圧よシ低下するまでの時間及び所定電圧レベルへの
降下に応答してそ６表示信号を発生する電源電圧異常検
出回路に関する。
作電圧よシ低下するまでの時間及び所定電圧レベルへの
降下に応答してそ６表示信号を発生する電源電圧異常検
出回路に関する。
電子回路尋へ給電されている交流電圧が低下したり、或
いは瞬断したりすると、電子横締等へ給電されている電
圧が電子回路等の正常動作電圧より下回わって来ること
がある。このような給電状態になると電子回路、例えば
マイクロコンピュータが誤動作、暴走等を引き起こすに
至る。この動作状態は正常な動作状態を混乱に陥れるか
ら、上記動作状態に入るのを未然に防止すべくその状態
に入る前にその状態への突入を検出して適切な処ｌｉｔ
採らしめるのがよい。
いは瞬断したりすると、電子横締等へ給電されている電
圧が電子回路等の正常動作電圧より下回わって来ること
がある。このような給電状態になると電子回路、例えば
マイクロコンピュータが誤動作、暴走等を引き起こすに
至る。この動作状態は正常な動作状態を混乱に陥れるか
ら、上記動作状態に入るのを未然に防止すべくその状態
に入る前にその状態への突入を検出して適切な処ｌｉｔ
採らしめるのがよい。
本発明は上述したような不具合の発生を解決すべく創案
されたもので、その目的は、被給電回路への給電々圧が
被給電回路の異常動作電圧への低下直前に検出回路から
供給される所定レベルの電圧に応答してその異常表示信
号を、被給電回路で適切な処置を採らしめるべく、これ
に供給するようになし、以って給電々圧の上述のような
低下から惹起せしめられる工具合金解決しうる電源電圧
異常検出回路を提供することＫある。
されたもので、その目的は、被給電回路への給電々圧が
被給電回路の異常動作電圧への低下直前に検出回路から
供給される所定レベルの電圧に応答してその異常表示信
号を、被給電回路で適切な処置を採らしめるべく、これ
に供給するようになし、以って給電々圧の上述のような
低下から惹起せしめられる工具合金解決しうる電源電圧
異常検出回路を提供することＫある。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例を説明する
。
。
第１図は本発明の回路図を示し、（１）は電源電圧異常
検出回路で、この回路は被給電回路例えばマイクロコン
ピュータ（図示せず）へ給電されている給電々圧が予め
ρ定された電圧レベルより低下している開所定電圧レベ
ルを発生する検出回路（２５と、上記給電々圧が上記被
給電回路の正常動作電圧よシ低下するまでの時間を超え
たとき上記所定電圧レベルに応答してその表示信号を発
生する異常表示信号発生回路（３）とから成る。
検出回路で、この回路は被給電回路例えばマイクロコン
ピュータ（図示せず）へ給電されている給電々圧が予め
ρ定された電圧レベルより低下している開所定電圧レベ
ルを発生する検出回路（２５と、上記給電々圧が上記被
給電回路の正常動作電圧よシ低下するまでの時間を超え
たとき上記所定電圧レベルに応答してその表示信号を発
生する異常表示信号発生回路（３）とから成る。
検出回路Ω）は例えに被給電回路への給電を兼ねた交流
電源ｅの端子へ一次巻線（４）が接続された変圧器（５
）と、この変圧器（荀の二次巻線（６）へ接続された全
波整流回路（７）と、比較回路（８）と、出力回路（９
）とから成る。比較回路（８）＃ｉ全波整流回路（ηの
整流出力を後述する基準電圧との関係で適切な電圧に分
圧する分圧回路（Ｒ１） 、 （Ｒ２）の出力の全演
算増幅器Ｑｌの反転入力に）ｋ受け、被給電回路の電源
（ＶＣＣ）に接続された基準電圧発生回路（１１）の出
力を演算増幅器Ｑｌの非反転入力（イ）に受けて分圧回
路（Ｒ１）、（Ｒ２）の出力が基準電圧発生回路ａυの
出力を超えているならば高レベルの出力上発生し、逆に
あるならば低レベルの出力を発生するように構成されて
いる。また、出力回路（９）Ｆｉ比較回路（→の出力を
抵抗（Ｒ３）を経てＮＰＮ形トランジスタα２のペース
に受け、比較回路（８）から高レベルの出力が供給され
るときトランジスタ（１ｚのコレクタ（出力回路（９）
の出力■）を低レベルにし、比較回路（８）から低レベ
ルの出力が供給されるときトランジスタ０２のコレクタ
を高レベルにするように構成されている。
電源ｅの端子へ一次巻線（４）が接続された変圧器（５
）と、この変圧器（荀の二次巻線（６）へ接続された全
波整流回路（７）と、比較回路（８）と、出力回路（９
）とから成る。比較回路（８）＃ｉ全波整流回路（ηの
整流出力を後述する基準電圧との関係で適切な電圧に分
圧する分圧回路（Ｒ１） 、 （Ｒ２）の出力の全演
算増幅器Ｑｌの反転入力に）ｋ受け、被給電回路の電源
（ＶＣＣ）に接続された基準電圧発生回路（１１）の出
力を演算増幅器Ｑｌの非反転入力（イ）に受けて分圧回
路（Ｒ１）、（Ｒ２）の出力が基準電圧発生回路ａυの
出力を超えているならば高レベルの出力上発生し、逆に
あるならば低レベルの出力を発生するように構成されて
いる。また、出力回路（９）Ｆｉ比較回路（→の出力を
抵抗（Ｒ３）を経てＮＰＮ形トランジスタα２のペース
に受け、比較回路（８）から高レベルの出力が供給され
るときトランジスタ（１ｚのコレクタ（出力回路（９）
の出力■）を低レベルにし、比較回路（８）から低レベ
ルの出力が供給されるときトランジスタ０２のコレクタ
を高レベルにするように構成されている。
異常表示信号発生回路（３）はその−列としてＦｉ。
電源（ｖｏｃ）から給電され、リセット入力が上記出力
回路（９）の出力に接続されたワンショット回路（１３
１から成り、 ＠ 、 Ｃ）がその給電回路部に設けら
れている。これらの■、Ｃ）は後述する時間■を定める
時定数回路である。０は回路（３）の出力である。
回路（９）の出力に接続されたワンショット回路（１３
１から成り、 ＠ 、 Ｃ）がその給電回路部に設けら
れている。これらの■、Ｃ）は後述する時間■を定める
時定数回路である。０は回路（３）の出力である。
上述したように構成される本発明回路の動作を説明する
。
。
上記の回路において、交流電源が正常の給電を継続して
いるならば１分圧回路（Ｒ１）、（Ｒ２）の出力電圧は
、第２図の（２−１）で示すように、基準 ゛・電圧
発生回路ａυに設定された基準レベル（検出点）を超え
る電圧レベル期間を有し、従って、出力回路（９）の出
力■に発生する高レベルの電圧期間は上述した時間ｍよ
りも短かく、この期間の間その電圧レベルがワンショッ
ト回路０のリセット入力へ供給されたとしても、ワンシ
ョット回路部の出力は高レベルに一定している。この電
圧レベル状態を予め正常な給電状態にある旨の表示信号
として解釈させるようＶｒ構成させておけば、その電圧
レベル状態が保たれている限り、被給電回路は正常な動
作を続行する。
いるならば１分圧回路（Ｒ１）、（Ｒ２）の出力電圧は
、第２図の（２−１）で示すように、基準 ゛・電圧
発生回路ａυに設定された基準レベル（検出点）を超え
る電圧レベル期間を有し、従って、出力回路（９）の出
力■に発生する高レベルの電圧期間は上述した時間ｍよ
りも短かく、この期間の間その電圧レベルがワンショッ
ト回路０のリセット入力へ供給されたとしても、ワンシ
ョット回路部の出力は高レベルに一定している。この電
圧レベル状態を予め正常な給電状態にある旨の表示信号
として解釈させるようＶｒ構成させておけば、その電圧
レベル状態が保たれている限り、被給電回路は正常な動
作を続行する。
このような動作の継続中に、第２図の（２−１）の中程
に示す如く、■の電圧が基準レベルより低下するか、又
は瞬断すると、演算増幅器（１１の出力レベルが低レベ
ルに維持されることとなり、従って、出力回路（９）の
出力■は第２図の（２−２）に示すように、高レベルに
維持される。この高レベルの持続時間が予めα定された
時間ω（第２図の（２−３）参照）に等しくなるか、又
はそれを超えるような場合には、ワンショット回路部が
動作してその出力レベルは低レベルに落ち異常表示信号
＜出カッｅルス）が発生する。
に示す如く、■の電圧が基準レベルより低下するか、又
は瞬断すると、演算増幅器（１１の出力レベルが低レベ
ルに維持されることとなり、従って、出力回路（９）の
出力■は第２図の（２−２）に示すように、高レベルに
維持される。この高レベルの持続時間が予めα定された
時間ω（第２図の（２−３）参照）に等しくなるか、又
はそれを超えるような場合には、ワンショット回路部が
動作してその出力レベルは低レベルに落ち異常表示信号
＜出カッｅルス）が発生する。
この異常表示信号が被給電回路１例えばマイクロコンピ
ュータへ供給されてそのマイクロコンピュータに適切な
部首を採るための用に供される。
ュータへ供給されてそのマイクロコンピュータに適切な
部首を採るための用に供される。
上記適切な処置は例えば、−１ｒイクロコ／ピユータに
あっては異常表示信号の発生で実行中のプログラム全中
止し、異常表示信号の消滅後そのプログラムノスタート
アドレス、又はマイクロコンピュータにバックアップ電
源を有する場合にはそのプログラムの正常な実行最後の
アドレスからプログラムの実行を再開させる等である。
あっては異常表示信号の発生で実行中のプログラム全中
止し、異常表示信号の消滅後そのプログラムノスタート
アドレス、又はマイクロコンピュータにバックアップ電
源を有する場合にはそのプログラムの正常な実行最後の
アドレスからプログラムの実行を再開させる等である。
以上費するに１本発明によれば、被給電回路への給電々
圧がその正常な動作電圧より低下する前に給電々圧の異
常低下を被給電回路へ知らせ、これに適切な処置を採ら
しめることが出来るから。
圧がその正常な動作電圧より低下する前に給電々圧の異
常低下を被給電回路へ知らせ、これに適切な処置を採ら
しめることが出来るから。
給電々圧の異常低下によって惹起せしめられる被給電回
路の動作上の不具合を除去出来る。例えば。
路の動作上の不具合を除去出来る。例えば。
マイクロコンピュータ［６ってＨ，給電々圧の異常低下
、瞬断が起きたとしても、プログラムの誤動作、暴走を
未然に防止し得る。また、給電★圧の正常値への回復時
にプログラムを自動的に再開させ得る等の効果が得られ
る。
、瞬断が起きたとしても、プログラムの誤動作、暴走を
未然に防止し得る。また、給電★圧の正常値への回復時
にプログラムを自動的に再開させ得る等の効果が得られ
る。
第１図は本発明の回路図、第２図は第１図回路の動作を
説明するための波形図である。 図中、（２）は検出回路、（３）は異常表示信号発生回
路である。 特許出願人 富士通電装株式会社
説明するための波形図である。 図中、（２）は検出回路、（３）は異常表示信号発生回
路である。 特許出願人 富士通電装株式会社
Claims (1)
- 被給電回路へ給電されている給電々圧が予め設定された
基準電圧レベルより低下している間所定の電圧レベルを
発生する検出回路と、上記給電々圧が上記被給電回路の
正常動作電圧より低下するまでの時間を超えたとき上記
所定の電圧レベルに応答してその表示信号を発生する異
常表示信号発生回路とを備えて成る電源電圧異常検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15530881A JPS5858821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電源電圧異常検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15530881A JPS5858821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電源電圧異常検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5858821A true JPS5858821A (ja) | 1983-04-07 |
Family
ID=15603054
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15530881A Pending JPS5858821A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 電源電圧異常検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5858821A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087615A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 電源の瞬断，瞬低の検知装置 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15530881A patent/JPS5858821A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6087615A (ja) * | 1983-10-18 | 1985-05-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 電源の瞬断，瞬低の検知装置 |
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