JPS5857674A - 記憶装置 - Google Patents
記憶装置Info
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- JPS5857674A JPS5857674A JP15596581A JP15596581A JPS5857674A JP S5857674 A JPS5857674 A JP S5857674A JP 15596581 A JP15596581 A JP 15596581A JP 15596581 A JP15596581 A JP 15596581A JP S5857674 A JPS5857674 A JP S5857674A
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- Japan
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- current
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/08—Track changing or selecting during transducing operation
- G11B21/081—Access to indexed tracks or parts of continuous track
- G11B21/083—Access to indexed tracks or parts of continuous track on discs
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電子計算機９周辺端末機器等において、情
報を記憶する記憶装置に関するものである。
報を記憶する記憶装置に関するものである。
まず、従来の記憶装置を、磁気ディスタ装置を例に挙げ
て説明する。
て説明する。
第１図において、（１）は磁気ディスク記憶媒体（以下
ディスクと略す）で、半径の異なる同心円周状の所定の
各トランクに、情報を記憶するものである。（２）はデ
ィスクモーターで、モータ軸（３）に取付けられたディ
スク（１）を回転させる。
ディスクと略す）で、半径の異なる同心円周状の所定の
各トランクに、情報を記憶するものである。（２）はデ
ィスクモーターで、モータ軸（３）に取付けられたディ
スク（１）を回転させる。
（４）はデータヘッドで、ディスク（１）の情報を記録
再生する。（５）はサーボヘッドで、ディスク（１）に
予め記録された位置情報を再生する。（６）はキャリッ
ジで、ベアリング（７）を介し、レール（８） Ｋ 案
内されて、データヘラ直４）とサーボヘッド（５）を移
動させる。（９）はりニアモータで、キャリッジ（６）
に取り付けられたコイルＯＩに電流を流すと。
再生する。（５）はサーボヘッドで、ディスク（１）に
予め記録された位置情報を再生する。（６）はキャリッ
ジで、ベアリング（７）を介し、レール（８） Ｋ 案
内されて、データヘラ直４）とサーボヘッド（５）を移
動させる。（９）はりニアモータで、キャリッジ（６）
に取り付けられたコイルＯＩに電流を流すと。
磁石０υの磁界により、フレミングの左手の法則に従っ
て駆動力を発生し、キャリッジ従ってデータヘッド（４
）とサーボヘッド（５）を、ディスク（１）の半径方向
に駆動する。（２）はベースで、ディスクモータ（２）
、レール（８）、リニアモータ（９）を固定する台であ
る。
て駆動力を発生し、キャリッジ従ってデータヘッド（４
）とサーボヘッド（５）を、ディスク（１）の半径方向
に駆動する。（２）はベースで、ディスクモータ（２）
、レール（８）、リニアモータ（９）を固定する台であ
る。
第２図において、 （４）、 （５）、αＱは第１図と
同じである。α葎はアンプで、サーボヘッド（５）の出
力を増幅する。α→は復調器で、アンプσ３の出力を位
置信号Ｐに復調する。（至）は微分整形アンプ（以下タ
コアンプという）で１位置信号Ｐから。
同じである。α葎はアンプで、サーボヘッド（５）の出
力を増幅する。α→は復調器で、アンプσ３の出力を位
置信号Ｐに復調する。（至）は微分整形アンプ（以下タ
コアンプという）で１位置信号Ｐから。
現在速度信号ＯＶを作る。（ト）はＡＤコンバータで、
サーボヘッド（５）が移動中に正弦波状を成す位置信号
Ｐからトラッククロスを意味する０点又はピーク点を検
出し、トラックパルスＴＰを出力する。ａ′？）は現在
番地レジスタ、（ハ）は目標番地レジスタ、ａｅは引算
器で、目標番地レジスタ（ト）は計算機から命令される
命令番地ＤＡを記憶する。現在番地レジスタα力は、サ
ーボヘッド（５）の現在番地を記憶する。引算器０呻は
、目標番地（ハ）の出力ＤＡＢから現在番地レジスタα
ηの出力ＯＡＲを引算し、差数番地ＤＩＦ’を出力する
と共に、差数の正負信号ＦＷＤを現在番地レジスタ０７
１に出力する。サーボヘッド（５）が移動中でも現在番
地レジスタＱ７）が、トラックパルスＴＰを正負信号Ｆ
ＷＤの正負に応じてカウントアンプ。（ホ）は、ＤＡコ
ンバータで、差数番地Ｉ）ＩＦをアナログの目標速度信
号ＤＶに変える。
サーボヘッド（５）が移動中に正弦波状を成す位置信号
Ｐからトラッククロスを意味する０点又はピーク点を検
出し、トラックパルスＴＰを出力する。ａ′？）は現在
番地レジスタ、（ハ）は目標番地レジスタ、ａｅは引算
器で、目標番地レジスタ（ト）は計算機から命令される
命令番地ＤＡを記憶する。現在番地レジスタα力は、サ
ーボヘッド（５）の現在番地を記憶する。引算器０呻は
、目標番地（ハ）の出力ＤＡＢから現在番地レジスタα
ηの出力ＯＡＲを引算し、差数番地ＤＩＦ’を出力する
と共に、差数の正負信号ＦＷＤを現在番地レジスタ０７
１に出力する。サーボヘッド（５）が移動中でも現在番
地レジスタＱ７）が、トラックパルスＴＰを正負信号Ｆ
ＷＤの正負に応じてカウントアンプ。（ホ）は、ＤＡコ
ンバータで、差数番地Ｉ）ＩＦをアナログの目標速度信
号ＤＶに変える。
Ｑメはサムアンプで、制御モードに応じて、目標速度信
号ＤＶ、現在速度信号ＣＶ、位置信号Ｐを集計増幅する
。（イ）はパワーアンプで、サムアン７’Ｃ２１）の出
力を増幅し、リニアモータ（９）のコイルａ０に電流Ｉ
Ｌを流す。
号ＤＶ、現在速度信号ＣＶ、位置信号Ｐを集計増幅する
。（イ）はパワーアンプで、サムアン７’Ｃ２１）の出
力を増幅し、リニアモータ（９）のコイルａ０に電流Ｉ
Ｌを流す。
制御モードは、速度モードと位置モードが用いられる。
速度モードでは、命令番地ＤＡが受けとられてから、キ
ャリッジ（６）従ってサーボヘッド（５）が移動を行い
、目標番地レジスタ（至）の出力ＤＡＲと現在番地レジ
スタθカの出力ＯＡＲが一致するまで、目標速度信号Ｄ
Ｖと現在速度信号ＯＶＯ差が電流ＩＬを従ってリニアモ
ータ（９）の駆動力を発生せしめ２位置信号Ｐから得ら
れるトラックパルスＴＰが現在番地レジスタα力をカウ
ントアツプダウンする。位置モードでは。
ャリッジ（６）従ってサーボヘッド（５）が移動を行い
、目標番地レジスタ（至）の出力ＤＡＲと現在番地レジ
スタθカの出力ＯＡＲが一致するまで、目標速度信号Ｄ
Ｖと現在速度信号ＯＶＯ差が電流ＩＬを従ってリニアモ
ータ（９）の駆動力を発生せしめ２位置信号Ｐから得ら
れるトラックパルスＴＰが現在番地レジスタα力をカウ
ントアツプダウンする。位置モードでは。
出力Ｄ Ａ Ｒと出力ＯＡＲが一致した後、目標速度信
号ＤＶをＯＶとし、現在速度信号ｅＶで制動し々がら位
置信号ＰがＯＶになるように電流ＩＬを流しリニアモー
タ（９）を駆動させる。
号ＤＶをＯＶとし、現在速度信号ｅＶで制動し々がら位
置信号ＰがＯＶになるように電流ＩＬを流しリニアモー
タ（９）を駆動させる。
制御モード、駆動方向、目標番地による目標速度信号Ｄ
Ｖ、現在速度信号ＯＶ、位置信号Ｐの極性の切り替えや
スイッチングは図示していない回路で行っている。（ハ
）はリードアンプ、（ハ）はライトアンプ、（ハ）はり
−ドデータを変換復調するリードディジタル部で、計算
機へり一ドデータｒｔＤを送り、（ハ）は計算機から送
ってくるライトデータＷＤを変換変調するライトディジ
タル部である。
Ｖ、現在速度信号ＯＶ、位置信号Ｐの極性の切り替えや
スイッチングは図示していない回路で行っている。（ハ
）はリードアンプ、（ハ）はライトアンプ、（ハ）はり
−ドデータを変換復調するリードディジタル部で、計算
機へり一ドデータｒｔＤを送り、（ハ）は計算機から送
ってくるライトデータＷＤを変換変調するライトディジ
タル部である。
次に動作について説明する。計算機から命令番地ＤＡが
送られてくると、目標番地レジスタ（ト）の出力ＤＡＲ
と現在番地レジスタα力の出力ＯＡＲの差が、引算器０
りの差数番地ＤＩＦに出され、目標速度信号ＤＶが発生
する。命令番地ＤＡが送られたときは、キャリッジ（６
）は止まっているので、タコアンプ（至）の現在速度信
号０■は０■になっている。したがってサムアンプｃ２
］）を通し、パワーアンプ磐から電流ＩＬがリニアモー
タ（９）のコイル００に流れ、キャリッジ（６）が移動
加速され２図の波形のように、現在速度信号０■が大き
くなる。キャリッジ（６）が移動すると。
送られてくると、目標番地レジスタ（ト）の出力ＤＡＲ
と現在番地レジスタα力の出力ＯＡＲの差が、引算器０
りの差数番地ＤＩＦに出され、目標速度信号ＤＶが発生
する。命令番地ＤＡが送られたときは、キャリッジ（６
）は止まっているので、タコアンプ（至）の現在速度信
号０■は０■になっている。したがってサムアンプｃ２
］）を通し、パワーアンプ磐から電流ＩＬがリニアモー
タ（９）のコイル００に流れ、キャリッジ（６）が移動
加速され２図の波形のように、現在速度信号０■が大き
くなる。キャリッジ（６）が移動すると。
トランクパルスＴＰが現在番地レジスタαηの出力ＯＡ
Ｒを、目標番地レジスタ（至）の出力ＤＡＦＬに近付け
るだめ、差数番地ＤＩＦＩ、、たがって目標速度信号Ｄ
Ｖが小さくなシ、現在速度信号ＣＶが目標速度信号ＤＶ
と一致した後は、電流■Ｌが逆方向に流れ、キャリッジ
（６）は目標速度信号ＤＶと共に減速され、したがって
現在速度信号Ｏｖも小さくなる。出力ＯＡＲと出力ＤＡ
Ｒが一致すると、目標速度信号１）ｖは０■になり。
Ｒを、目標番地レジスタ（至）の出力ＤＡＦＬに近付け
るだめ、差数番地ＤＩＦＩ、、たがって目標速度信号Ｄ
Ｖが小さくなシ、現在速度信号ＣＶが目標速度信号ＤＶ
と一致した後は、電流■Ｌが逆方向に流れ、キャリッジ
（６）は目標速度信号ＤＶと共に減速され、したがって
現在速度信号Ｏｖも小さくなる。出力ＯＡＲと出力ＤＡ
Ｒが一致すると、目標速度信号１）ｖは０■になり。
速度モードから位置モードになり９位置信号ＰがＯｖに
なるまで、現在速度信号ＯＶが制動しながら、キャリッ
ジ（６）が最終位置決めされ、整定時間を経た後、デー
タヘッド（４）を介して、ディスク（１）に計算機から
送られてくるライトデータＷＤを記録しだ如、逆にディ
スク（１）から再生したリードデータＲＤを計算機に送
る。各トラックのデータ部の先頭にアドレス部を設け、
計算機で命令番地ＤＡとリードデータＲＤのアドレス部
の一致確認をした後に、データ部の記録再生を行うのが
通例となっている。
なるまで、現在速度信号ＯＶが制動しながら、キャリッ
ジ（６）が最終位置決めされ、整定時間を経た後、デー
タヘッド（４）を介して、ディスク（１）に計算機から
送られてくるライトデータＷＤを記録しだ如、逆にディ
スク（１）から再生したリードデータＲＤを計算機に送
る。各トラックのデータ部の先頭にアドレス部を設け、
計算機で命令番地ＤＡとリードデータＲＤのアドレス部
の一致確認をした後に、データ部の記録再生を行うのが
通例となっている。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、ディスクモータ（２）やりニアモータ（９）の犬
六なスイッチング電流がサーボヘッド（５）へのノイズ
となシ１位位置量が位置モードに切シ替った後も振動し
たり、リニアモータ（９）が発熱して駆動力が変化した
り、ベアリング（７）とレール（８）の摩擦や磨耗やが
たでキャリッジ（６）が真のトラック位置かられずかに
ずれて位置決めされ、整定時間を経てもなおわずかな位
置ずれを含んだまま、アドレス部の一致がとられてデー
タ部の記録再生が行われるため、温度や電圧の変動に対
する位置ずれの余裕すなわちオフトラックマージンがな
くなり、記録再生エラーを起す欠点があった。
ので、ディスクモータ（２）やりニアモータ（９）の犬
六なスイッチング電流がサーボヘッド（５）へのノイズ
となシ１位位置量が位置モードに切シ替った後も振動し
たり、リニアモータ（９）が発熱して駆動力が変化した
り、ベアリング（７）とレール（８）の摩擦や磨耗やが
たでキャリッジ（６）が真のトラック位置かられずかに
ずれて位置決めされ、整定時間を経てもなおわずかな位
置ずれを含んだまま、アドレス部の一致がとられてデー
タ部の記録再生が行われるため、温度や電圧の変動に対
する位置ずれの余裕すなわちオフトラックマージンがな
くなり、記録再生エラーを起す欠点があった。
−この発明は上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、ディスク（１）に予め位置をず
らして記録したアドレス部をデ一部すなわち現在番地と
計算機から送られた命令番地が一致したことＫよって、
キャリッジ（６）が位置決め完了の信号を出し、アドレ
ス部の一致がとられたことによって位置ずれかないこと
を自動的に確認して、上記の記録再生エラーを起さない
磁気ディスク装置を提供することを目的としている。
ためになされたもので、ディスク（１）に予め位置をず
らして記録したアドレス部をデ一部すなわち現在番地と
計算機から送られた命令番地が一致したことＫよって、
キャリッジ（６）が位置決め完了の信号を出し、アドレ
ス部の一致がとられたことによって位置ずれかないこと
を自動的に確認して、上記の記録再生エラーを起さない
磁気ディスク装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第３図において、 （４）、 （５）、 （１０は第１
図、第２［ｉｉ１同Ｌテし Ｑａ−（ｆｉ、 Ｐ、
ＣＶ、 ＤＶ、 ＤＡ、 ＤＡＲ，ＴＰ、ＣＡＦＬ、Ｆ
ＷＤ、ＲＤ、ＷＤは第２図と同じである。に）はセレク
タ、翰は比較器、翰はフリップフロップ、（１）はシリ
アルパラレル変換器である。セレクタ（財）は、フリッ
プフロップ（ホ）がセット又はリセットされると、現在
番地レジスタα力の出力ＯＡＲか又はシリアルパラレル
変換器（１）の出力かＯＡＲのいずれかを選択して、出
力５ＣＡＲとしてそのｉｔ出力する。フリップフロップ
翰は、命令番地ＤＡが受けとられると。
図、第２［ｉｉ１同Ｌテし Ｑａ−（ｆｉ、 Ｐ、
ＣＶ、 ＤＶ、 ＤＡ、 ＤＡＲ，ＴＰ、ＣＡＦＬ、Ｆ
ＷＤ、ＲＤ、ＷＤは第２図と同じである。に）はセレク
タ、翰は比較器、翰はフリップフロップ、（１）はシリ
アルパラレル変換器である。セレクタ（財）は、フリッ
プフロップ（ホ）がセット又はリセットされると、現在
番地レジスタα力の出力ＯＡＲか又はシリアルパラレル
変換器（１）の出力かＯＡＲのいずれかを選択して、出
力５ＣＡＲとしてそのｉｔ出力する。フリップフロップ
翰は、命令番地ＤＡが受けとられると。
初めの短かい時間だけは、セットされ、セレクタ（ハ）
が出力ＯＡＲを選択しているときに限って、比較器（ハ
）が引算器Ｑｉの出力の差数番地５ＤＩＦを０と比較す
るようになっており、差数番地５ＤＩＦが１以上の場合
にはそのままフリップフロップ翰をセットし、０になる
とあるいは初めからＯの場合にはリセットし、整定時間
の初めに再びセットする。シリアルパラレル変換器（ト
）は、ディスク（１）からデータヘッド（４）を介して
再生される。シリアルな情報をパラレルな情報になおし
、なおかつ、サーボヘッド（５）を介して図示してい々
い回路を用いて取出されるディスク（１）の円周方向の
位置情報からキャリッジ（６）が移動中でも停止中でも
アドレス部だけを、しかもアドレス部の後尾に設けられ
たチェックコードによシ正しく再生されたときのアドレ
ス部だけを、ＲＯＡ−Ｔ（とじて出力する。
が出力ＯＡＲを選択しているときに限って、比較器（ハ
）が引算器Ｑｉの出力の差数番地５ＤＩＦを０と比較す
るようになっており、差数番地５ＤＩＦが１以上の場合
にはそのままフリップフロップ翰をセットし、０になる
とあるいは初めからＯの場合にはリセットし、整定時間
の初めに再びセットする。シリアルパラレル変換器（ト
）は、ディスク（１）からデータヘッド（４）を介して
再生される。シリアルな情報をパラレルな情報になおし
、なおかつ、サーボヘッド（５）を介して図示してい々
い回路を用いて取出されるディスク（１）の円周方向の
位置情報からキャリッジ（６）が移動中でも停止中でも
アドレス部だけを、しかもアドレス部の後尾に設けられ
たチェックコードによシ正しく再生されたときのアドレ
ス部だけを、ＲＯＡ−Ｔ（とじて出力する。
第４図において、（４）は第１〜８図と同じで。
Ｃ３℃はディスク（１）のトラックで矢印の方向に回転
移動する。Ａ−Ｄはアドレス部で、Ａは始まシ部、Ｂと
Ｃは予め位置をずらして記録された現在番地部、Ｄはチ
ェックコード部で、Ｅはデータ部である。
移動する。Ａ−Ｄはアドレス部で、Ａは始まシ部、Ｂと
Ｃは予め位置をずらして記録された現在番地部、Ｄはチ
ェックコード部で、Ｅはデータ部である。
次にこの発明の動作について説明する。
計算機から命令番地ＤＡが受けとられると。
先ずフリップフロップ四がセットされ、セレクタに）が
出力ＯＡＲを選択し、差数番地８ＤＩＦが０になるとあ
るいは初めから００場合には。
出力ＯＡＲを選択し、差数番地８ＤＩＦが０になるとあ
るいは初めから００場合には。
比較器（ハ）によってフリップフロップ翰がリセットさ
れ、セレクタ（イ）が出力ＢＯＡＲを選択し。
れ、セレクタ（イ）が出力ＢＯＡＲを選択し。
同時に次の位置決めのために図示していない回路で現在
番地レジスタα力にシリアルパラレル変換器（１）の出
力ＲＯＡＲを入れ込み続け、速度モードから位置モード
に変わシ、差数番地８ ＤＩＦ’が０のまま出力ＲＣＡ
Ｒすなわちデータヘッド（４）がディスク（１）の正し
いトラックに位置決めされた信号によって、フリップフ
ロップ翰を再びセットして整定時間の後１位置決めが完
了する既述のノイズや発熱や機械的な原因によって、わ
ずかな位置ずれを含んでいる場合には、速度モードから
位置モードに変った後、フリップフロップ翰がリセット
され出力ＲＯＡＲが選択されてもアドレス部の現在番地
部Ｂ又はＣが正しく再生できないだめ、チェックコード
Ｄがオフトラックエラーを検出し２図示していない回路
でオフトラックエラー信号を出し９位置決めが完了した
信号を出さないようにしている。
番地レジスタα力にシリアルパラレル変換器（１）の出
力ＲＯＡＲを入れ込み続け、速度モードから位置モード
に変わシ、差数番地８ ＤＩＦ’が０のまま出力ＲＣＡ
Ｒすなわちデータヘッド（４）がディスク（１）の正し
いトラックに位置決めされた信号によって、フリップフ
ロップ翰を再びセットして整定時間の後１位置決めが完
了する既述のノイズや発熱や機械的な原因によって、わ
ずかな位置ずれを含んでいる場合には、速度モードから
位置モードに変った後、フリップフロップ翰がリセット
され出力ＲＯＡＲが選択されてもアドレス部の現在番地
部Ｂ又はＣが正しく再生できないだめ、チェックコード
Ｄがオフトラックエラーを検出し２図示していない回路
でオフトラックエラー信号を出し９位置決めが完了した
信号を出さないようにしている。
なお、この発明では、トラックの真の位置が位置信号Ｐ
のＯｖに、トラックパルスＴＰＯ出る位置が位置信号Ｐ
のピーク点とＤＶＯ間になっているため出力Ｉｔ ＯＡ
Ｒと出力ＯＡＲを切シ替えても問題を生じない。
のＯｖに、トラックパルスＴＰＯ出る位置が位置信号Ｐ
のピーク点とＤＶＯ間になっているため出力Ｉｔ ＯＡ
Ｒと出力ＯＡＲを切シ替えても問題を生じない。
なお上記実施例では、磁気ディスク記憶装置を挙げたが
、情報を記録又は再生する要素を移動させるかビーム状
に走査させる磁気テープ。
、情報を記録又は再生する要素を移動させるかビーム状
に走査させる磁気テープ。
録音、録画等磁気記憶装置、光、レーザ、電荷、化学そ
の他を用いた記憶装置にも広く適用される。また記憶装
置、制御装置を含むシステム地情報をデータヘッドから
得てサーボヘッドを併用したが、併用しなくてもよい。
の他を用いた記憶装置にも広く適用される。また記憶装
置、制御装置を含むシステム地情報をデータヘッドから
得てサーボヘッドを併用したが、併用しなくてもよい。
再生番地情報をサーボヘッド、サーボとデータが一体化
されたヘッド、時分割をしてディスクからサーボとデー
タの両方の目的を持つヘッドから得ても、上記実Ｍｉ例
と同様の効果を奏する。サーボヘッドの代りに光学式等
信の検出器を用いても同じである。
されたヘッド、時分割をしてディスクからサーボとデー
タの両方の目的を持つヘッドから得ても、上記実Ｍｉ例
と同様の効果を奏する。サーボヘッドの代りに光学式等
信の検出器を用いても同じである。
捷だ、ヘッドを複数個設けてヘッドの位置をずらしても
、同じである。
、同じである。
以上のように、この発明によれば、記憶媒体に予め位置
をずらして記録した現在番地情報を再生し、命令番地情
報と一致したことによって情報記録又は再生を目的とす
る要素の移動位置決めが完了したは号を出すようにしだ
ので、ノイズや発熱や機械的原因によって位置ずれがあ
る場合には位置決めが完了しないようにし１位置ずれか
ない場合に限って位置決めが完了するよう釦し、記録再
生エラーを生じない効果がある。
をずらして記録した現在番地情報を再生し、命令番地情
報と一致したことによって情報記録又は再生を目的とす
る要素の移動位置決めが完了したは号を出すようにしだ
ので、ノイズや発熱や機械的原因によって位置ずれがあ
る場合には位置決めが完了しないようにし１位置ずれか
ない場合に限って位置決めが完了するよう釦し、記録再
生エラーを生じない効果がある。
第１図は従来の磁気ディスク記憶装置を示す側面図、第
２図（ａ）は、第１図の装置のブロック図、第２図（ｂ
）は各部の波形図、第８図はこの発明の一実施例の構成
を示すブロック図、第４図はこの発明の一実施例の磁気
ディスク装置のトラック図であり、（１）はディスク、
（４）はデータヘッド、（５）はサーボヘッド、（６）
はキャリッジ、（９）はりニアモータ、αηは現在番地
レジスタ、（至）は目標番地レジスタ、Ｐは位置信号、
ＤＶは目標速度信号、ＯＶは現在速度信号、（イ）はパ
ワーアンプ、＠はセレクタ、（ハ）は比較器、＠はフリ
ップフロップ、（１）はシリアルパラレル変換器、５Ｄ
ＩＦは差数番地、Ｒ，ＯＡＲはシリアルパラレル変換器
（１）の出力である。 なお９図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 為 野 信 −
２図（ａ）は、第１図の装置のブロック図、第２図（ｂ
）は各部の波形図、第８図はこの発明の一実施例の構成
を示すブロック図、第４図はこの発明の一実施例の磁気
ディスク装置のトラック図であり、（１）はディスク、
（４）はデータヘッド、（５）はサーボヘッド、（６）
はキャリッジ、（９）はりニアモータ、αηは現在番地
レジスタ、（至）は目標番地レジスタ、Ｐは位置信号、
ＤＶは目標速度信号、ＯＶは現在速度信号、（イ）はパ
ワーアンプ、＠はセレクタ、（ハ）は比較器、＠はフリ
ップフロップ、（１）はシリアルパラレル変換器、５Ｄ
ＩＦは差数番地、Ｒ，ＯＡＲはシリアルパラレル変換器
（１）の出力である。 なお９図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 為 野 信 −
Claims (2)
- （１）記憶媒体に予め位置をずらして記録した現在番地
情報を再生し、正しく再生された現在番地情報と命令番
地情報が一致したことによって、情報記録又は再生の要
素の位置決めを完了することを特徴とする記憶装置。 - （２）現在番地情報が正しく再生されない場合に、位置
ずれエラー信号を発生することを特徴とする特許請求の
範囲第（１）項記載の記憶装置（３）現在番地情報が正
しく再生されない場合に、位置決めを完了しないことを
特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15596581A JPS5857674A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15596581A JPS5857674A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857674A true JPS5857674A (ja) | 1983-04-05 |
| JPH0313671B2 JPH0313671B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15617405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15596581A Granted JPS5857674A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857674A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050667A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光デイスク記録装置 |
| JPS62224657A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉 |
| JPH06208765A (ja) * | 1993-09-01 | 1994-07-26 | Sony Corp | 光ディスク媒体 |
| JPH08241572A (ja) * | 1996-03-29 | 1996-09-17 | Sony Corp | 光ディスク媒体 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715257A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Sony Corp | Auto cassette changer |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15596581A patent/JPS5857674A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5715257A (en) * | 1980-07-02 | 1982-01-26 | Sony Corp | Auto cassette changer |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050667A (ja) * | 1983-08-27 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光デイスク記録装置 |
| JPS62224657A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-02 | Kawasaki Steel Corp | 合金鉄製錬用竪型炉 |
| JPH06208765A (ja) * | 1993-09-01 | 1994-07-26 | Sony Corp | 光ディスク媒体 |
| JPH08241572A (ja) * | 1996-03-29 | 1996-09-17 | Sony Corp | 光ディスク媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0313671B2 (ja) | 1991-02-25 |
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