JPS5857650B2 - 給じん装置 - Google Patents

給じん装置

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JPS5857650B2
JPS5857650B2 JP16159880A JP16159880A JPS5857650B2 JP S5857650 B2 JPS5857650 B2 JP S5857650B2 JP 16159880 A JP16159880 A JP 16159880A JP 16159880 A JP16159880 A JP 16159880A JP S5857650 B2 JPS5857650 B2 JP S5857650B2
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JP
Japan
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distance
screws
screw
expansion force
outlet
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JP16159880A
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JPS5784921A (en
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晴光 斎藤
孝裕 大下
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Ebara Corp
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  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Screw Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、都市ごみの如く、種々の大きさの固形物が混
合した扱い物や、袋に収容された固形物を含む扱い物を
、袋を破袋し及び/又は大形ごみを粗破砕しながら移送
して、焼却炉などの次工程に供給する給じん装置である
従来、例えば都市ごみの焼却処理においては、ストーカ
炉においても、流動層炉においても、燃焼効率を上げる
ため、予め、かなり細かい粒径までごみを破砕してから
供給する必要があった。
そのために微破砕が可能な特殊な破砕機を要し、設備が
複雑となり、また設備費もかさむものであった。
最近、流動層炉の一型式として、流動媒体が垂直面内を
旋回する二層流式流動層炉が開発されているが、発明者
その他の研究によれば、この型式のものにおいては、ご
みは微破砕までする必要がなく、粗い破砕のみで供給し
ても流動化を阻害することなく十分燃焼効率があげられ
ることがわかった。
例えば家庭から袋に収容されて回収されるごみにおいて
は、破袋する程度でもよく、特に改めて破砕を行なう必
要がないことが確かめられた。
しかしながら従来の破袋機は、複数の刃が放射状に設け
られたディスクを組み合わせて衝撃により破袋を行なう
ものや、剪断力により破袋を行なうものがあるが、移送
装置を別途必要とし、異物が噛み込む場合破損或いは機
械の停止を招くので、別途異物排出装置を必要とし、構
造が複雑となり、また、異物を排除する折に大寸法の可
燃物も排除してしまうおそれのあるものであった。
本発明は、平行なかつ逆ねじの2本のスクリューを備え
、その軸間距離を、挾み込まれた扱い物による拡大力が
所定限度を越えないように調節することにより、従来の
ものの上記の欠点を除き、大型ごみは粗破砕し、袋に収
容された固形物があれば確実に破袋を行なうと共に、定
量移送を行ない、かつ異物排出機能も有し、さらに異物
の中でも炉の中に入れても差支えない寸法のものは通過
を許して可燃物の排除を防ぎ、しかも構造が簡単な給じ
ん装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、都市ごみなどの扱い物を入口より受は入れ、
粗破壊しながら移送して前記扱い物を出口より次工程に
供給する給じん装置において;互に逆方向に回転し、正
常運転時には上側が互に接近するような方向に回転(以
下これを正回転と称し、その逆を逆回転と称す)する、
互に平行に保持され、かつ、互に逆ねじれ方向の2本の
スクリューを備え、 該2本のスクリューの間では、挾み込まれる扱い物によ
り該2本のスクリューを押し広げようとする拡大力が所
定の許容拡大力を越えないように軸間距離調節が行なわ
れ、 該軸間距離が所定の定常時最大軸間距離に達しても前記
拡大力がなお前記許容拡大力を越える場合には、前記2
本のスクリューは逆回転を行ない、かつ前記軸間距離は
前記定常時最大軸間距離より拡大せしめられ、扱い物を
逆送し前記出口と異なる排出口より扱い物を排出するよ
うにしたことを特徴とする給じん装置である。
本発明を実施例につき図面を用いが説明すれば、第1図
は、都市ごみ焼却設備における一例であり、ピット1に
貯留されたごみをクレーン2のパケット3によりホッパ
4に投じ、給じん装置5により焼却炉6に供給するよう
になっている。
焼却炉6においては、ブロワ7により供給された流動用
空気が分散板8から上方に炉内に噴出し、傾斜壁9に当
って垂直面内の旋回流10となり、砂などの流動媒体を
これに沿って流動せしめて二層流式の旋回流動層が形成
される。
この旋回流動層によってごみは流動化を阻害することな
く短時間に良好な燃焼を行ない、微破砕が予め行なわれ
なくとも高い燃焼効率を得ることができる。
11は燃焼排ガスダクト、12は不燃物排出装置、13
は振動篩、14は塊状不燃物排出用のコンベヤ、15は
砂などの流動媒体の回収用のエレベータである。
給じん装置5において、16はごみの入口、17は破袋
されたあとのごみの出口、18は焼却炉6に入れること
が許されない大きな不燃物の排出口、19は戻しシュー
トである。
給じん装置5の構造は、第2図、第3図に示す如く、コ
ンベヤケース20には、ごみの入口16を介してホッパ
4が接続し、下方の一端にはごみの出口17、他端には
焼却炉6に投入することが許されない塊状の不燃物の排
出口18が設けられている。
コンベヤケース20の中には、互に逆方向に回転し、正
常運転時には上側が互に接近するような正回転を行ない
、互に平行に保持され、かつ互に逆ねじれ方向の2本の
スクリュー21.22が設けられている。
スクリュー21.22の羽根23.24のピッチは入口
16付近のピッチより出口17付近のピッチの方が大と
なっている。
一方ノスクリュー22は、コンベヤケース20に対して
定位置にて軸受25,26にて支えられモータ27によ
り直接回転せしめられる。
正常運転時にスクリュー22は、モータ27側から見て
反時計方向に正回転し、スクリュー21は時計方向に正
回転する。
スクリュー21は、第3図、第4図に示す如く、シリン
ダ28.29により、ガイドレール30に沿って移動す
る移動軸受31.32により支えられている。
しかしてシリンダ28.29に!後述の如く等しい距離
の変位をするよう構成されているので、スクリュー21
は、スクリュー22に対して、平行に移動し、軸間距離
調節が11から12まで行なわれるようになっている。
スクリュー21と22のモータ27側の軸端は、第5図
、第6図に示す如く、リンク33.34及び歯車35.
36.37.38により、軸間距離がIll から12
に変化している途中でもスクリュー22に対し、スクリ
ュー21は逆向きに、引き続き駆動され、回転されるよ
うになっている。
スクリュー21.22によるごみの破砕、袋の破袋の作
用を第7図ないし第9図にて説明する。
第7図a、bは圧縮による破砕、破袋作用を示し、羽根
23.24と軸との間にごみ39が巻き込まれて挾まれ
、下方に押し出される途中で圧縮により変形を受け、破
砕又は破袋が行なわれる。
第8図は羽根23.24の間に挾まれて折り曲げにより
破砕又は破袋が行なわれる状態を示す。
第9図は、羽根23.24のピッチが拡大することによ
り、引き裂きにより破砕又は破袋が行なわれることを示
す。
第7図ないし第9図の如くごみ39がスクリュー21.
22の間に巻き込まれ挾まると、ごみ羽によりスクリュ
ー21.22は、その軸間距離を広げられる拡大力を受
けることになる。
この拡大力が犬なる場合にはスクリュー21゜22やそ
の他の部分の破損を招く、などの支障があるのでこれを
防がねばならない。
また、焼却炉6に投入しても差支えない範囲の塊状の不
燃物は移送を許し、かつ、焼却炉6に投入することが許
されない大きな不燃物は移送せずに排除する必要がある
これらの要求を満たすために、第10図a、b。
Cに示すように軸間距離調節を行なう。
即ち、軸間距離は、最小軸間距離11、定常時最大軸間
距離13、最大軸間距離12を、リミットスイッチによ
り設定しておく。
この時スクリュー軸の間の隙間はそれぞれSl、S3.
S2(例えば51=125朋、 83 =225ms、
52=32511LN程度) である。
スクリュー22も移動するようにしてもよい。
S2は排出すべき異物の最大のものが通過できる寸法と
する。
スクリュー21.22に挾まれるごみ39により生ずる
拡大力は、シリンダ28.29の油圧として検出される
例えば後述の如き、油圧回路にて、拡大力の許容値とし
て、許容拡大力を設定する。
しかして通常の運転時は第10図aの如く最小軸間距離
11 にて破砕、破袋を行なう。
大きなごみ39又は塊状の不燃物が入り、拡大力が許容
拡大力を越えると軸間距離(lとする)が開き、13=
≧l≧11 の範囲で許容拡大力に下がるまで開く。
開きつつあるときも、開いてからもスクリュー21.2
2は正回転を続行し、破砕、破袋及び移送が続けて行な
われる。
さらに大きな異物などが入って来て、軸間距離lを1=
13 としてもなお拡大力が許容拡大力を越える場合に
は、第10図Cの如く、スクリュー21.22に逆回転
を行なわしめ、かつ軸間距離lをl1=i12 まで
拡大し、異物を逆送して排出口18より排出せしめる。
第11図は、上述の如き軸間距離調節を行なうための油
圧回路の一例を示したものである。
作動につき説明すれば、先ず油圧ポンプ40を起動し、
5OLalをONとして両シリンダ29゜28を前進せ
しめる。
軸間距離1=11 となったときストッパ又はリミット
スイッチにて停止して、全てのソレノイドはOFF と
なる。
その後モータ2Tを起動してスクリュー21.22を回
転せしめ破砕、破袋及び移送を行なう。
通常運転時はシリンダ29.28は油圧にてロックされ
軸間距離11=1.が保持される。
例えばアイロン、短いパイプ、ハンマー、砲丸、自動車
小物部品、タイヤ断片、角材断片などの如き焼却炉6に
入っても差支えない小型の異物を噛み込んだときは、過
大な拡大力を生じ、シリンダ29.28に高圧を生ずる
安全弁41は例えば70〜140〜f/crrt程度に
可変であり、圧力調節により、所定の許容拡大力(例え
ば軸受反力にて6TON)に設定しておく。
拡大力が許容拡大力を越えると安全弁41が開きシリン
ダ29 、28は等距離の後退を行ない、許容拡大力に
まで下がり、油圧が安全弁41の設定圧力以下になるま
で、軸間距離は広がり、成る値になって拡大が停止する
その後数分間の間このまま運転を続け、異物が排出され
たあと、前述の起動時と同様な操作で1=11に戻して
定常運転を行なう。
焼却炉6に入ることが許されない程度の大きさの異物、
例えば、ガスボンベ、コンクリートブロック、モータ、
つげもの石、マンホールふた、大型角材、ガスこんろ、
タイヤなどが入って来た場合、上述の如く軸間距離は拡
大するが、1=l13になってもまだ許容拡大力以下に
ならない場合には、モータ27を停止し、逆回転を開始
すると共に、SQL blをONとしてシリンダ29
、28を後退せしめる。
しかしてl!=12に達したら全てのソレノイドをOF
F とする。
このとき、スクリュー21.22は逆回転中であり、こ
の状態を数分間続けて異物を排出口18から排出したあ
と、スクリュー21.22を正回転となし、かつ5QL
a1をONとしてシリンダ29.28を前進せしめ、I
=11に戻し、正常運転を行なう。
なお、各シリンダ単独の後退回路はなくともよく、従っ
てSQL b4はなくともよい。
シリンダ29.28、その他の部分の油洩れにより、ス
クリュー21.22の平行が保てなくなったら、SQL
a2又はSQL b5をONとなして、シリンダ29
.28間に相対的運動を行なわしめて修正する。
シリンダ29.28の同時運転のため、シンクロナイズ
シリンダを用いてもよい。
扱い物としては、ごみのほか、固形物であって少なくと
も一部に、袋に収容された固形物を含むものであれば、
何でも適用できる。
また、袋を含まないばらばらの固形物のみの場合でも粗
破砕兼移送装置として用いることができる。
本発明は、都市ごみなどの扱い物を入口より受は入れ、
粗破壊しながら移送して前記扱い物を出口より次工程に
供給する給じん装置において:互に逆方向に回転し、正
常運転時には上側が互に接近するような方向に回転(以
下これを正回転と称し、その逆を逆回転と称す)する、
互に平行に保持され、かつ互に逆ねじれ方向の2本のス
クリューを備え、 該2本のスクリューの間では、挾み込まれる扱い物によ
り該2本のスクリューを押し広げようとする拡大力が所
定の許容拡大力を越えないように軸間距離調節が行なわ
れ、 該軸間距離が所定の定常時最大軸間距離に達しても前記
拡大力がなお前記許容拡大力を越える場合には、前記2
本のスクリューは逆回転を行ない、かつ前記軸間距離は
前記定常時最大軸間距離より拡大せしめられ、扱い物を
逆送し前記出口と異なる排出口より扱い物を排出するよ
うにしたことにより、確実に破袋、または破壊を行ない
、かつ移送を同時に行ない構造が簡単であり、しかも、
許容範囲内の塊状物は支障なく移送して可燃物の排除を
防止し、許容範囲を越える異物は排除して、円滑な運転
を行なうことができる給じん装置を提供することができ
、実用上極めて犬なる効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図はごみ焼
却場の断面正面図、第2図及び第3図は給じん装置の縦
断面正面図及び平面図、第4図は第2図のI矢視図、第
5図は第2図の■−■断面側面図、第6図はその別な時
点の図、第7図ないし第9図は破砕、破袋作用の説明図
で、第7図a。 bはスクリューの横断面図及び平面図、第8図a。 bはスクリューの横断面図及び平面図、第9図a。 bはスクリューの平面図、第10図a、b、cは異なる
工程におけるスクリューの横断面図、第11図は油圧回
路図である。 1・・・・・・ピット、2・・・・・・クレーン、3・
・・・・・パケット、4・・・・・・ホッパ、5・・・
・・・給じん装置、6・・・・・・焼却炉、7・・・・
・・ブロワ、8・・・・・・分散板、9・・・・・・傾
斜壁、10・・・・・・旋回流、11・・・・・・排ガ
スダクト、12・・・・・・不燃物排出装置、13・・
・・・・振動篩、14・・・・・・コンベヤ、15・・
・・・・エレベータ、16・・・・・・入口、17・・
・・・・出口、18・・・・・・排出口、19・・・・
・・戻しシュート、20・・・・・・コンベヤケース、
21・・・・・・スクリュー、22・・・・・・スクリ
ュー、23・・・・・・羽根、24・・・・・・羽根、
25・・・・・・軸受、26・・・・・・軸受、27・
・・・・・モータ、28・・・・・・シリンダ、29・
・・・・・シリンダ、30・・・・・・ガイドレール、
31・・・・・・移動軸受、32・・・・・・移動軸受
、33・・・・・・リンク、34・・・・・・リンク、
35.36,37.38・・・・・・歯車、39・・・
・・・ごみ、40・・・・・・油圧ポンプ、41・・・
・・・安全弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 都市ごみなどの扱い物を入口より受は入れ、粗破壊
    しながら移送して前記扱い物を出口より次工程に供給す
    る給じん装置において; 互に逆方向に回転し、正常運転時には上側が互に接近す
    るような方向に回転(以下これを正回転と称し、その逆
    を逆回転と称す)する、互に平行に保持され、かつ、互
    に逆ねじれ方向の2本のスクリューを備え、 該2本のスクリューの間では、挾み込まれる扱い物によ
    り該2本のスクリューを押し広げようとする拡大力が、
    所定の許容拡大力を越えないように軸間距離調節が行な
    われ、 該軸間距離が所定の定常時最大軸間距離に達しても前記
    拡大力がなお前記許容拡大力を越える場合には、前記2
    本のスクリューは逆回転を行ない、かつ前記軸間距離は
    前記定常時最大軸間距離より拡大せしめられ、扱い物を
    逆送し前記出口と異なる排出口より扱い物を排出するよ
    うにしたことを特徴とする給じん装置。 2 前記2本のスクリューの羽根のピッチが、前記入口
    側よりも前記出口側において拡大されている特許請求の
    範囲第1項記載の装置。
JP16159880A 1980-11-17 1980-11-17 給じん装置 Expired JPS5857650B2 (ja)

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JPS5784921A JPS5784921A (en) 1982-05-27
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CN103375805A (zh) * 2012-04-18 2013-10-30 江苏苏阳电工机械有限公司 往复式垃圾喂料机

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