JPS5857213A - 水密電線製造法 - Google Patents
水密電線製造法Info
- Publication number
- JPS5857213A JPS5857213A JP15529481A JP15529481A JPS5857213A JP S5857213 A JPS5857213 A JP S5857213A JP 15529481 A JP15529481 A JP 15529481A JP 15529481 A JP15529481 A JP 15529481A JP S5857213 A JPS5857213 A JP S5857213A
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- JP
- Japan
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- wire
- strands
- twisting
- twisting machine
- twists
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 235000012907 honey Nutrition 0.000 description 3
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Landscapes
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来、水密電線は第１図に示すようにして製造されてい
た。すなわち、７本の素線１を撚合してストラ例えば７
芯の撚線とする撚１コダイス２と、７芯の撚線−１：Ｋ
１ ２本の素線な撚Ｃ１御°（市純とｒる撚口ダイス
３のそれぞれの入口側において、。集合した素線にテー
プ状とし定水密材料４，５をそれぞれ供給し、各ダイス
の入［１ （ｔｉｌ＋にガスバーナを配置して加熱し、
前記テープ状の水蜜材料を溶融させて素線間に滲透させ
るようにしている。
た。すなわち、７本の素線１を撚合してストラ例えば７
芯の撚線とする撚１コダイス２と、７芯の撚線−１：Ｋ
１ ２本の素線な撚Ｃ１御°（市純とｒる撚口ダイス
３のそれぞれの入口側において、。集合した素線にテー
プ状とし定水密材料４，５をそれぞれ供給し、各ダイス
の入［１ （ｔｉｌ＋にガスバーナを配置して加熱し、
前記テープ状の水蜜材料を溶融させて素線間に滲透させ
るようにしている。
上記従来の方法では、水密材料をテープ状に加工するた
めコスト高となるおそれがある。また、水蜜材料のテー
プ状加工は、テープをある限度以下に薄くすることは困
難である定め、電線への充填量に対し厚さが過大となる
ことがあり，水密材料のロスを生じるおそれ力鴻）る。
めコスト高となるおそれがある。また、水蜜材料のテー
プ状加工は、テープをある限度以下に薄くすることは困
難である定め、電線への充填量に対し厚さが過大となる
ことがあり，水密材料のロスを生じるおそれ力鴻）る。
また、過剰の水密材料が１１を線表面に耐着して表面に
凹凸を生じることがある。さらに、撚口ダイス入口部で
ガスバーナにより加熱するため硬線が軟化して引張り強
度が低下するおそれがある。また、素線が加熱により変
色するおそれがある。
凹凸を生じることがある。さらに、撚口ダイス入口部で
ガスバーナにより加熱するため硬線が軟化して引張り強
度が低下するおそれがある。また、素線が加熱により変
色するおそれがある。
さらに、水密材料が素線間隙に入り難い欠点が））つｆ
九ｆｒ．＝、水密材料をテープ状として供給し加熱する
ことにより滲透≧せているため、作業線速を大きくする
ことは困難でル・つ辷。
九ｆｒ．＝、水密材料をテープ状として供給し加熱する
ことにより滲透≧せているため、作業線速を大きくする
ことは困難でル・つ辷。
本発明は上記の事情に基きなされ定もので、上記従来の
欠点を一掃した水密電＃製造法を提供する。
欠点を一掃した水密電＃製造法を提供する。
以下、図面につき本発明の詳細な説明する、中心素線１
０周囲４Ｃ例えば６本の素線を撚合せて電線基体となる
７箇撚り】１を形成する第１の撚合機】２の手前には、
中心素線に水密林料を皺粒する第１の押出機１３が設け
てあり、第１の撚合機１２の撚口には蒸気ｖｎ熱ダイス
１４が設けである、。
０周囲４Ｃ例えば６本の素線を撚合せて電線基体となる
７箇撚り】１を形成する第１の撚合機】２の手前には、
中心素線に水密林料を皺粒する第１の押出機１３が設け
てあり、第１の撚合機１２の撚口には蒸気ｖｎ熱ダイス
１４が設けである、。
また７箇撚りＩＪ上に１２本の素線を撚合せて重線１５
とする第２の撚合機１６の手前には、７箇撚り】１に水
密材料を被覆する第２の押出機１７が設けてあり、その
撚口には蒸気加熱ダイス】８が設けである。
とする第２の撚合機１６の手前には、７箇撚り】１に水
密材料を被覆する第２の押出機１７が設けてあり、その
撚口には蒸気加熱ダイス】８が設けである。
本発明においては、中心素線に水蜜材料乞被覆しその周
囲に素線な撚合せ、撚合せと同時に蒸気加熱ダイスで７
箇撚りを加熱し、水密材料を素線間に充分に行きわたら
せて（・る。また、７箇撚り上に水蜜材料を被覆しその
周囲に素線な撚合せ、撚合せと同時に加熱して素線間に
水蜜材料を充分に行きわたらせている。
囲に素線な撚合せ、撚合せと同時に蒸気加熱ダイスで７
箇撚りを加熱し、水密材料を素線間に充分に行きわたら
せて（・る。また、７箇撚り上に水蜜材料を被覆しその
周囲に素線な撚合せ、撚合せと同時に加熱して素線間に
水蜜材料を充分に行きわたらせている。
上Ｈじのように本発明においては、水密材料を溶融状態
で供給し、従来の如く−たんテープ状に加工して供給す
るものではないから、テープ化によるコスト高を避ける
ことができる。また、押出機により適正量を供給するこ
とができるので、水蜜材料のロスを生じることはない。
で供給し、従来の如く−たんテープ状に加工して供給す
るものではないから、テープ化によるコスト高を避ける
ことができる。また、押出機により適正量を供給するこ
とができるので、水蜜材料のロスを生じることはない。
まだ、水蜜材料の耐着により電線表面に凹凸を生じるこ
とはない。
とはない。
さらに、ガスバーナによる加熱を行わないから硬線の軟
化、引張強度の飲下、変色を生じるおそれはない。また
、水密材料は溶融状態で供給されるので、素線間に人込
み易く、作業線速を大きくすることができる。
化、引張強度の飲下、変色を生じるおそれはない。また
、水密材料は溶融状態で供給されるので、素線間に人込
み易く、作業線速を大きくすることができる。
第１図ｆｄ従来の製造法の模式図、第２図は本発明一実
施例の模式図である。 １０・・・中心素線、 １］・・・７箇撚り、１２．
１６・・・撚合機、 １３．１７・・・押出機、１４
．１８・・・蒸気加熱ダイス、 ］５・・・電線。
施例の模式図である。 １０・・・中心素線、 １］・・・７箇撚り、１２．
１６・・・撚合機、 １３．１７・・・押出機、１４
．１８・・・蒸気加熱ダイス、 ］５・・・電線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中心素線の周囲に複数の素Ｉｍを撚合して電線の基体を
形成する第】の撚合機の手前で中心素線に水蜜材料を押
出被覆し、前記第１の撚合機の撚口において蒸気加熱ダ
イスにより電線基体を加熱し前記電線基体上に複数の素
線を撚合して電線を形成する第２の撚合機の手前で、前
記電線基体に水蜜。 材料を押出被覆し、前記第２の撚合機の撚口において蒸
気加熱ダイスにより電線を加熱することを特徴とする水
蜜電線製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15529481A JPS5857213A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15529481A JPS5857213A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857213A true JPS5857213A (ja) | 1983-04-05 |
| JPS624803B2 JPS624803B2 (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15602745
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15529481A Granted JPS5857213A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 水密電線製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857213A (ja) |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP15529481A patent/JPS5857213A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624803B2 (ja) | 1987-02-02 |
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