JPH05290645A - 整列対型又はカッド型ケーブル - Google Patents
整列対型又はカッド型ケーブルInfo
- Publication number
- JPH05290645A JPH05290645A JP11699092A JP11699092A JPH05290645A JP H05290645 A JPH05290645 A JP H05290645A JP 11699092 A JP11699092 A JP 11699092A JP 11699092 A JP11699092 A JP 11699092A JP H05290645 A JPH05290645 A JP H05290645A
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- JP
- Japan
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- twisted
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- wire
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- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
- Communication Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 絶縁心線を共通化し、着色やマーキング等の
識別手段を簡素化することにより、製造が容易で生産効
率が良好であるばかりでなく、クロストーク特性に優
れ、結線作業が容易な整列対型ケーブル1又はカッド型
(4ケ撚)ケーブルを提供する。 【構成】 導体を絶縁体で被覆した2本の絶縁心線に夫
々識別手段を施すと同時に撚り合わせて対撚線2を形成
し、対撚線2をシート3に融着又は接着材で複数本融着
又は接着し、整列固定して集合したものをうず巻き状に
丸め、外被4で被覆した整列対型ケーブルである。
識別手段を簡素化することにより、製造が容易で生産効
率が良好であるばかりでなく、クロストーク特性に優
れ、結線作業が容易な整列対型ケーブル1又はカッド型
(4ケ撚)ケーブルを提供する。 【構成】 導体を絶縁体で被覆した2本の絶縁心線に夫
々識別手段を施すと同時に撚り合わせて対撚線2を形成
し、対撚線2をシート3に融着又は接着材で複数本融着
又は接着し、整列固定して集合したものをうず巻き状に
丸め、外被4で被覆した整列対型ケーブルである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、絶縁心線を共通化して
着色やマーキング等の識別手段を簡素化することによ
り、製造が容易で生産効率が良好であるばかりでなく、
クロストーク(近端漏話減衰量)特性に優れ、結線作業
が容易な整列対型又はカッド(4ケ撚り)型ケーブルに
関する。
着色やマーキング等の識別手段を簡素化することによ
り、製造が容易で生産効率が良好であるばかりでなく、
クロストーク(近端漏話減衰量)特性に優れ、結線作業
が容易な整列対型又はカッド(4ケ撚り)型ケーブルに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来は、多対ケーブルを規定の配列に並
らべて結線を行なう際、作業者が目視で簡単に配列順序
が分かる様に色を変えたり、識別マークを設ける等絶縁
体に識別手段を施さなければならなかった。この様な絶
縁体の識別手段として、絶縁心線の絶縁体に着色した
り、ドットマーク、スパイラルマーク、リングマーク等
の識別マークを施したり、あるいは、これらを組み合わ
せて行なってきた。更に、ケーブルの心数が増えるにつ
れ、集合時に色分けしたテープ巻き等の手段で複数本を
ユニット化して識別を施している。この様な、絶縁体の
識別手段には、色の変更の都度コンパウンドを変えなけ
ればならず、大幅なロス時間がどうしても生じてしま
う。又、識別マークを印刷する為には押し出し線速を減
速しなければならず、製造上大幅な工数が掛かり生産効
率が非常に悪いという欠点があった。そればかりでな
く、結線作業時に、心線の色やマークを確認しながら作
業する為どうしても時間が掛かり加工費が高くなるとい
う欠点があった。
らべて結線を行なう際、作業者が目視で簡単に配列順序
が分かる様に色を変えたり、識別マークを設ける等絶縁
体に識別手段を施さなければならなかった。この様な絶
縁体の識別手段として、絶縁心線の絶縁体に着色した
り、ドットマーク、スパイラルマーク、リングマーク等
の識別マークを施したり、あるいは、これらを組み合わ
せて行なってきた。更に、ケーブルの心数が増えるにつ
れ、集合時に色分けしたテープ巻き等の手段で複数本を
ユニット化して識別を施している。この様な、絶縁体の
識別手段には、色の変更の都度コンパウンドを変えなけ
ればならず、大幅なロス時間がどうしても生じてしま
う。又、識別マークを印刷する為には押し出し線速を減
速しなければならず、製造上大幅な工数が掛かり生産効
率が非常に悪いという欠点があった。そればかりでな
く、結線作業時に、心線の色やマークを確認しながら作
業する為どうしても時間が掛かり加工費が高くなるとい
う欠点があった。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、これらの欠点
を解決する為に、鋭意検討した結果、識別手段を簡素化
することにより製造が容易で生産効率が良好であるばか
りでなく、クロストーク特性に優れ、結線作業が容易な
整列対型又はカッド型ケーブルの提供を目的としてなさ
れたもので、その要旨とするところは、第1番目として
は、導体5を絶縁体6で被覆した2本の絶縁心線7、8
に夫々識別手段を施すと同時に撚り合わせて対撚線2を
形成し、前記対撚線2をシート3に融着又は接着材11
で複数本融着又は接着し、整列固定して集合したものを
うず巻き状に丸め、外被4で被覆した構造からなること
を特徴とする整列対型ケーブルである。第2番目として
は、前記対撚線2の代わりにカッド型撚線を使用したこ
とを特徴とする整列カッド型ケーブルである。第3番目
としては、前記シート3は、フィルムやネット状のシー
トで構成されていることを特徴とする整列対型又はカッ
ド型ケーブルである。第4番目としては、前記融着又は
接着材11で全面又は間欠的に融着又は接着したことを
特徴とする整列対型又はカッド型ケーブルである。第5
番目としては、前記シート3にシールド材13を施した
ことを特徴とする整列対型又はカッド型ケーブルであ
る。
を解決する為に、鋭意検討した結果、識別手段を簡素化
することにより製造が容易で生産効率が良好であるばか
りでなく、クロストーク特性に優れ、結線作業が容易な
整列対型又はカッド型ケーブルの提供を目的としてなさ
れたもので、その要旨とするところは、第1番目として
は、導体5を絶縁体6で被覆した2本の絶縁心線7、8
に夫々識別手段を施すと同時に撚り合わせて対撚線2を
形成し、前記対撚線2をシート3に融着又は接着材11
で複数本融着又は接着し、整列固定して集合したものを
うず巻き状に丸め、外被4で被覆した構造からなること
を特徴とする整列対型ケーブルである。第2番目として
は、前記対撚線2の代わりにカッド型撚線を使用したこ
とを特徴とする整列カッド型ケーブルである。第3番目
としては、前記シート3は、フィルムやネット状のシー
トで構成されていることを特徴とする整列対型又はカッ
ド型ケーブルである。第4番目としては、前記融着又は
接着材11で全面又は間欠的に融着又は接着したことを
特徴とする整列対型又はカッド型ケーブルである。第5
番目としては、前記シート3にシールド材13を施した
ことを特徴とする整列対型又はカッド型ケーブルであ
る。
【0004】
【実施例】以下、本発明の整列対型ケーブル1の実施例
を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の整列対型ケーブル1の斜視図で、対撚線2をシート3
に融着又は接着材11で複数本融着(加圧融着も含む)
又は接着し、整列固定して集合したものをうず巻き状に
丸め、外被4で被覆した構造である。図2は、本発明の
対撚線2の斜視図を示し、導体5を絶縁体6で被覆した
絶縁心線2本を撚り合わせたものである。この対撚線2
の2本を識別する為、各々異なる色にしてあり、1方を
第1種絶縁心線7とし他方を第2種絶縁心線8とする。
従来の識別方法では、この絶縁心線を対毎に変える為、
多種類用意しなければならないが、本発明の構造では2
種類だけで済むので識別手段を簡素化することが可能と
なる。図3及び図4は、本発明の対撚線2を整列し、固
定する為の融着テープシート9と融着ネットテープシー
ト12の斜視図で、各々基材10と対撚線2を固定する
為の融着樹脂等の融着又は接着材11からなる。一般的
に、基材としてはナイロンやポリエステル等のように耐
寒性と機械的強度に優れたプラスチックを使用する。
又、融着樹脂等の融着又は接着材11としてはポリエチ
レン等のように比較的低温で溶融する樹脂が好ましい。
図5は、対撚線2をシート3に融着又は接着し、整列し
て固定した状態図である。尚、シート3は、全面シート
でも間欠シート(図示せず)でも構わない。又、融着又
は接着材11は、全面的でも間欠的でも良いが剥離のし
易さから、間欠タイプの方が好ましい。
を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の整列対型ケーブル1の斜視図で、対撚線2をシート3
に融着又は接着材11で複数本融着(加圧融着も含む)
又は接着し、整列固定して集合したものをうず巻き状に
丸め、外被4で被覆した構造である。図2は、本発明の
対撚線2の斜視図を示し、導体5を絶縁体6で被覆した
絶縁心線2本を撚り合わせたものである。この対撚線2
の2本を識別する為、各々異なる色にしてあり、1方を
第1種絶縁心線7とし他方を第2種絶縁心線8とする。
従来の識別方法では、この絶縁心線を対毎に変える為、
多種類用意しなければならないが、本発明の構造では2
種類だけで済むので識別手段を簡素化することが可能と
なる。図3及び図4は、本発明の対撚線2を整列し、固
定する為の融着テープシート9と融着ネットテープシー
ト12の斜視図で、各々基材10と対撚線2を固定する
為の融着樹脂等の融着又は接着材11からなる。一般的
に、基材としてはナイロンやポリエステル等のように耐
寒性と機械的強度に優れたプラスチックを使用する。
又、融着樹脂等の融着又は接着材11としてはポリエチ
レン等のように比較的低温で溶融する樹脂が好ましい。
図5は、対撚線2をシート3に融着又は接着し、整列し
て固定した状態図である。尚、シート3は、全面シート
でも間欠シート(図示せず)でも構わない。又、融着又
は接着材11は、全面的でも間欠的でも良いが剥離のし
易さから、間欠タイプの方が好ましい。
【0005】〔実施例1〕本発明の整列対型ケーブル1
の導体5には0.4mm錫めっき軟銅線を使用し、その
導体5に青と白色のPVC絶縁体で被覆した外径0.9
mmの絶縁心線を2種類作成した。又、対撚ピッチは、
長、短の2種類とした。対撚ピッチを長、短の2種類に
することは、漏話特性の面から一般的に常套手段として
行なわれている。融着ネットテープシート12として
は、基材10にポリエステルを、融着又は接着材11の
融着樹脂としてはポリエチレンを使用し、約40mm幅
のものを使用した。対撚線2を16組設け、短ピッチと
長ピッチの対撚線2を交互に所定の間隔で並らべヒータ
ーロール上で融着ネットテープシート12に融着させ固
定した。この対撚線2を整列固定した融着ネットテープ
シート12をうず巻き状に丸くフォーミングし、その上
にPVC樹脂からなる外被4で被覆した。本発明の対撚
線2の特性は、2ケ撚のまま整列してある為、通常の対
撚りケーブルと同様低クロストーク特性に優れ、市販の
ツイストペア形フラットケーブル14′より優れてい
る。図6は、本発明の整列対型ケーブル1の第2実施例
を示し、シート3の外側に編組やアルミの金属テープ等
のシールド材13を貼り付けて3層構造とし、電磁波遮
蔽用ケーブルとして最適である。尚、整列対型ケーブル
1の代わりにカッド型(4ケ撚り)ケーブル(図示せ
ず)を使用しても構わない。図7は、本発明の整列対型
ケーブル1と従来のツイストペア形フラットケーブル1
4′(融着部15′と非融着部16′の繰り返えしから
なる)とのクロストーク(近端漏話減衰量)特性の比較
試験結果を示す。図から明らかな様に、本発明の整列対
型ケーブル1は従来品に比べて良好な結果を示している
ことがわかる。又、絶縁心線は2種類のみで全心線の識
別が可能で、結線の際に対撚線2の端末をシート3から
剥離して容易に結線することが可能である。
の導体5には0.4mm錫めっき軟銅線を使用し、その
導体5に青と白色のPVC絶縁体で被覆した外径0.9
mmの絶縁心線を2種類作成した。又、対撚ピッチは、
長、短の2種類とした。対撚ピッチを長、短の2種類に
することは、漏話特性の面から一般的に常套手段として
行なわれている。融着ネットテープシート12として
は、基材10にポリエステルを、融着又は接着材11の
融着樹脂としてはポリエチレンを使用し、約40mm幅
のものを使用した。対撚線2を16組設け、短ピッチと
長ピッチの対撚線2を交互に所定の間隔で並らべヒータ
ーロール上で融着ネットテープシート12に融着させ固
定した。この対撚線2を整列固定した融着ネットテープ
シート12をうず巻き状に丸くフォーミングし、その上
にPVC樹脂からなる外被4で被覆した。本発明の対撚
線2の特性は、2ケ撚のまま整列してある為、通常の対
撚りケーブルと同様低クロストーク特性に優れ、市販の
ツイストペア形フラットケーブル14′より優れてい
る。図6は、本発明の整列対型ケーブル1の第2実施例
を示し、シート3の外側に編組やアルミの金属テープ等
のシールド材13を貼り付けて3層構造とし、電磁波遮
蔽用ケーブルとして最適である。尚、整列対型ケーブル
1の代わりにカッド型(4ケ撚り)ケーブル(図示せ
ず)を使用しても構わない。図7は、本発明の整列対型
ケーブル1と従来のツイストペア形フラットケーブル1
4′(融着部15′と非融着部16′の繰り返えしから
なる)とのクロストーク(近端漏話減衰量)特性の比較
試験結果を示す。図から明らかな様に、本発明の整列対
型ケーブル1は従来品に比べて良好な結果を示している
ことがわかる。又、絶縁心線は2種類のみで全心線の識
別が可能で、結線の際に対撚線2の端末をシート3から
剥離して容易に結線することが可能である。
【0006】今迄、本発明の整列対型ケーブル1を代表
例で説明してきたが、シート3は固定することと可撓性
を有していれば材質、形状等は問わない。更に、シール
ド材等設計上本発明の範囲内で各種の変形を含むもので
あることはいうまでもない。
例で説明してきたが、シート3は固定することと可撓性
を有していれば材質、形状等は問わない。更に、シール
ド材等設計上本発明の範囲内で各種の変形を含むもので
あることはいうまでもない。
【0007】
【発明の効果】以上説明の様に、本発明の整列対型ケー
ブル1又はカッド型ケーブルによれば、絶縁心線を共通
化し、着色やマーキング等の識別手段を簡素化すること
により製造が容易で生産効率が良好であるばかりでな
く、クロストーク特性に優れ、整列化されている為順番
に結線すれば良く、結線作業が容易であるという優れた
効果があるので、その工業的価値は非常に大きい。
ブル1又はカッド型ケーブルによれば、絶縁心線を共通
化し、着色やマーキング等の識別手段を簡素化すること
により製造が容易で生産効率が良好であるばかりでな
く、クロストーク特性に優れ、整列化されている為順番
に結線すれば良く、結線作業が容易であるという優れた
効果があるので、その工業的価値は非常に大きい。
【図1】本発明の整列対型ケーブル1で、第1実施例の
斜視図。
斜視図。
【図2】本発明の対撚線2の斜視図。
【図3】本発明の融着テープシート9の斜視図。
【図4】本発明の融着ネットテープシート12の斜視
図。
図。
【図5】本発明の対撚線2をシート3に融着又は接着
し、整列して固定した状態図。
し、整列して固定した状態図。
【図6】本発明の整列対型ケーブル1で、第2実施例の
斜視図。
斜視図。
【図7】クロストーク(近端漏話減衰量)特性試験結
果。
果。
【図8】従来のツイストペア形フラットケーブル14′
の斜視図。
の斜視図。
【符号の説明】1 整列対型ケーブル2 対撚線 3 シート 4 外被 5 導体 6 絶縁体7 第1種絶縁心線8 第2種絶縁心線9 融着テープシート 10 基材 11 融着又は接着材12 融着ネットテープシート 13 シールド材14′ ツイストペア形フラットケーブル 15′ 融着部 16′ 非融着部
フロントページの続き (72)発明者 中田 三雄 神奈川県川崎市中原区下小田中2丁目12番 8号 沖電線株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 導体5を絶縁体6で被覆した2本の絶縁
心線7、8に夫々識別手段を施すと同時に撚り合わせて
対撚線2を形成し、前記対撚線2をシート3に融着又は
接着材11で複数本融着又は接着し、整列固定して集合
したものをうず巻き状に丸め、外被4で被覆した構造か
らなることを特徴とする整列対型ケーブル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の対撚線2の代わりにカ
ッド型撚線を使用したことを特徴とする整列カッド型ケ
ーブル。 - 【請求項3】 請求項1、2のシート3は、フィルムや
ネット状のシートで構成されていることを特徴とする整
列対型又はカッド型ケーブル。 - 【請求項4】 請求項1、2の融着又は接着材11で全
面又は間欠的に融着又は接着したことを特徴とする整列
対型又はカッド型ケーブル。 - 【請求項5】 請求項1、2のシート3にシールド材1
3を施したことを特徴とする整列対型又はカッド型ケー
ブル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699092A JPH05290645A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 整列対型又はカッド型ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699092A JPH05290645A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 整列対型又はカッド型ケーブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05290645A true JPH05290645A (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=14700751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11699092A Pending JPH05290645A (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 整列対型又はカッド型ケーブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05290645A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463186A (en) * | 1993-03-08 | 1995-10-31 | Schricker; Ulrich | Round electrical cable |
JPH08249944A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Sanyo Kogyo Kk | ツイストペアケーブル |
US8431825B2 (en) | 2010-08-27 | 2013-04-30 | Belden Inc. | Flat type cable for high frequency applications |
US20130248221A1 (en) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | Amphenol Corporation | Cushioned cables |
WO2020080540A1 (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社 潤工社 | ラウンドケーブル |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP11699092A patent/JPH05290645A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5463186A (en) * | 1993-03-08 | 1995-10-31 | Schricker; Ulrich | Round electrical cable |
JPH08249944A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-09-27 | Sanyo Kogyo Kk | ツイストペアケーブル |
US8431825B2 (en) | 2010-08-27 | 2013-04-30 | Belden Inc. | Flat type cable for high frequency applications |
US9099220B2 (en) | 2010-08-27 | 2015-08-04 | Belden Inc. | Flat type cable for high frequency applications |
US20130248221A1 (en) * | 2012-03-21 | 2013-09-26 | Amphenol Corporation | Cushioned cables |
WO2020080540A1 (ja) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | 株式会社 潤工社 | ラウンドケーブル |
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