JP2579020B2 - 一括圧接コネクタ対応同軸フラットケーブル及びその一括圧接接続方法 - Google Patents

一括圧接コネクタ対応同軸フラットケーブル及びその一括圧接接続方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、一括圧接接続法による接続を可能とし、し
かも従来例に比較してクロストーク特性を大巾に改善す
ることを可能ならしめる一括圧接コネクタ対応同軸ケー
ブル及びそのための一括圧接接続方法に関するものであ
る。
[従来の技術] OA機器やコンピュータ等の各種端末機器類などの信号
伝送用インターフェイスとして従来より多数の丸形同軸
ケーブルをフラット化したフラットケーブルが使用され
てきた。
その後、第8図に例示するような一括圧接コネクタ20
が提案され、従来1本毎に個別に接続を行なっていたフ
ラットケーブルの各線心を一度に一括して接続すること
ができるようになった。これは、導体21,21の間隔を精
度よく保持したフラットケーブルの絶縁体(図示は省略
されている)の剥離を行なわず無剥離のまま導体21,21
に向って先端U字状のピンすなわちUコンタクト22,22
を一括して突き刺すことで一括圧接接続を行なうことが
できるものであり、フラットケーブルの接続作業の効率
を飛躍的に向上させることが可能となったものである。
上記一括圧接コネクタによる一括圧接接続を同軸フラ
ットケーブルにおいても対応可能とするために、第5図
にその断面構成を示すような一括圧接コネクタ対応同軸
フラットケーブルが提案され実用に供されている。
このフラット型多心同軸ケーブルは、中心導体1を絶
縁体2で被覆して絶縁線心とし、これにドレンワイヤ3
を縦添えし、図にみるようにそれらの外周に銅又はアル
ミ箔よりなるシールド4を縦添えあるいはラップ巻した
後、その外周にポリ塩化ビニル(以下PVCという)など
よりなる断面矩形状のジャケット5を施して単位同軸ケ
ーブルを構成し、この単位同軸ケーブルの複数(10心〜
50心程度)の各側面の相互を例えば熱融着や接着剤によ
る接着など適当な手段によって接合させ、第5図に示す
ようなフラットケーブルに構成したものである。なお、
シールド4については、通常例えばアルミ箔とポリエス
テルあるいはポリエチレンなどとのラミネート構成と
し、アルミ箔が内側となるようにすると共にプラスチッ
クラミネート層が外側となるようにし、前記シールド4
とジャケット5が当該プラスチックラミネート層を介し
て接着し合う構成としてあるのが一般的である。
これを先に説明した一括圧接コネクタにより接続する
には、接続部の適当長さにおいてPVCジャケット5をス
トリップする。このストリップの際にジャケット5に接
着されている銅又はアルミ箔よりなるシールド4も同時
に除去され、それによって中心導体1に絶縁体2の被覆
されている絶縁線心とドレンワイヤ3とが交互に精度よ
く並んだ構造となり、前述した一括圧接接続が可能とな
るものである。
[発明が解決しようとする課題] 第5図の如く構成される同軸フラットケーブルの場
合、その線心の数が少ない場合は、第8図に示すように
一個のコネクタ本体23に設置されたUコンタクト22,22
で一括圧接接続し、コネクターカバー24を設けるのみで
十分である。しかし、先にも示したように線心の数は数
10心といったように多心化される場合もかなり多い。
このように非常に多心化されたフラットケーブルを一
括圧接接続する場合は、第7図にその概略配置図を示し
たように一括圧接コネクタの構成を変え、多心同軸フラ
ットケーブルの巾方向軸線Pに対して上下両面より挾む
状態にコネクタ本体の対を配置し、それぞれのコネクタ
本体のUコンタクト22,22を段差を設けて2列に配置し
多数本化した中心導体1,1およびドレンワイヤ3,3のそれ
ぞれに十分対応して一括圧接接続を行なうことが可能な
ような構成としている。なお、第7図中の数字は具体例
として1.27mmピッチ同軸フラットケーブルを対象とした
場合を示すものであり、以下この1.27mmピッチ同軸フラ
ットケーブルを具体例として使用し説明する。
第6図は、上記第7図に示したような構成よりなる一
括圧接コネクタにより第5図に示した従来構成の多心同
軸フラットケーブルを一括圧接接続した場合の、中心導
体1,1およびドレンワイヤ3,3とそのそれぞれに対応して
いるUコンタクト22,22の配置状況を示した説明図であ
り、図中のUコンタクト22,22のうち斜線を入れてある
Uコンタクトはドレンワイヤ3,3に対応させたUコンタ
クトであり、斜線の入れてないUコンタクトは中心導体
1,1に対応させたUコンタクトをそれぞれ示すものであ
る。
上記具体例に挙げた1.27mmピッチ同軸フラットケーブ
ルにおいては、一括圧接コネクタのUコンタクト22,22
は上下合せて4列となっており、各列のUコンタクト2
2,22は2.54mmピッチでコネクタ本体に埋込まれており、
最下段右側のU1より0.635mm離れて下から3段目のU
2が、つぎに0.635mm離れて下から2段目のU3が、さらに
0.635mm離れて最上段のU4が存在するように配置され、
以下同様な配列関係をもって前記第5図の多心同軸フラ
ットケーブルの中心導体1,1およびドレンワイヤ3,3に対
応するUコンタクトが0.635mmづつの間隔を置いて順に
配列された構成となっている。
この第6図において一見明らかなように、ドレンワイ
ヤ3,3に対応するUコンタクト(斜線入り)U1,U3,U5,U7
はいずれもケーブルの下側のコネクタ本体側に埋込まれ
た状態となり、さらにそのドレンワイヤ3,3のUコンタ
クト22,22の位置も一定ではなく図のようにバラバラに
なっており、巾方向において揃っていない。
同じことは中心導体1,1についてもいえることであ
り、1,1に対応するUコンタクト(斜線なし)U2,U4,U6,
U8はいずれもケーブルの上側のコネクタ本体側に埋込ま
れており、その中心導体1,1のUコンタクト22,22の位置
もバラバラになっており定位置に揃っていない。
上記のようにドレンワイヤ3,3あるいは中心導体1,1と
対応しているUコンタクトの位置がバラバラとなってい
る上に、隣接するドレンワイヤ3,3あるいは中心導体1,1
と接続されているUコンタクト22,22の各々が一方側に
集中し近接し合っていると、このUコンタクト22,22を
介してクロストークを生じさせる原因となる。
折角シールド4,4をドレンワイヤ3,3に接触させクロス
トーク特性を低減させる配慮をしても、シールドされて
いないUコンタクト部分で隣接線の相互をバラバラな状
態で近接させてしまったのでは、この部分でクロストー
クを増大させてしまうという問題がある。
本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を
解消し、心数の非常に多い同軸フラットケーブルを一括
圧接接続法により接続することを可能とし、しかも従来
例に比較してクロストーク特性を大巾に改善することを
可能ならしめる新規な一括圧接コネクタ対応同軸ケーブ
ル及びそのための一括圧接接続法を提供しようとするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、中心導体上に絶縁体を被覆してなる絶縁線
心にドレンワイヤを添わせ、これらの外周に銅又はアル
ミ箔よりなるシールドを施してなる基本同軸ケーブルの
一対を、ケーブルの巾方向において前記ドレンワイヤが
互いに反対位置となるように配置し、それら基本同軸ケ
ーブルの外周に断面矩形状のジャケット設けて単位フラ
ットケーブルを構成し、当該単位フラットケーブルの複
数を互いにジャケットの側面において接合させ、全体を
フラット状に形成してなる同軸フラットケーブルを用
い、この同軸フラットケーブルを一括圧接接続法により
接続する場合において、接続すべきフラットケーブル
を、それぞれに中心導体用Uコンタクトとドレンワイヤ
用Uコンタクトを有する対のコネクタ本体により挟持す
るようにして当該対のコネクタ本体のそれぞれのUコン
タクトにより基本同軸ケーブルのそれぞれの中心導体及
びドレンワイヤを圧接接続し、各隣接し合う基本同軸ケ
ーブルにおける中心導体を圧接接続しているUコンタク
ト及びドレンワイヤを圧接接続しているUコンタクトの
それぞれがケーブルを挾んで反対側にあり、かつ該両コ
ンタクトのそれぞれ巾方向にほぼ同じ列に位置するよう
に接続するものである。
[作用] 一対の基本同軸ケーブルのドレンワイヤがケーブルの
巾方向において互いに反対位置に存在する配置とすれ
ば、これを一括圧接コネクタで接続した場合に、隣接し
合う基本同軸ケーブルの中心導体及びドレンワイヤを圧
接接続しているUコンタクトのそれぞれをケーブルを挾
んで反対位置となる状態に離間して接続できる一方、中
心導体あるいはドレンワイヤを接続しているUコンタク
トを横方向一定の位置に揃えることによりクロストーク
を大巾に低減させることができる。
[実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する。
第1図は、本発明に係る一括圧接コネクタ対応同軸ケ
ーブルの具体例に示す説明断面図であり、先の従来例に
おいて例示したのと同様1.27mmピッチの同軸フラットケ
ーブルの場合を例に挙げその寸法が記入されている。
具体的には、中心導体1として素線径0.26mmの銀メッ
キ軟銅線を用い、絶縁体2として発泡度60%のPFA(テ
トラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエ
ーテレ共重合体)の外周に厚さ0.045mmのETFE(エチレ
ン−テトラフルオロエチレン共重合体)よりなるスキン
層を設け、全体外径が0.70mmとなるようにした。また、
ドレンワイヤ3については素線径0.26mmの銀メッキ軟銅
線を使用した。
シールド層4については、9μm厚のアルミ箔と4μ
m厚のPS(ポリエステル)をラミネートした巾4.5mmの
アルミラミネートテープを、アルミが内側となるように
して左巻きに1/2ラップで巻き、これを基本同軸ケーブ
ルとした。
上記のように構成される基本同軸ケーブルの一対を、
第1図に示すように各々のドレンワイヤ3,3がケーブル
の巾方向に対し反対位置となるようにし、その外周に断
面矩形状のPVCジャケット5をもって一括被覆し、単位
フラットケーブルを構成した。
この単位フラットケーブルの複数を側面において熱融
着6をし(これは熱融着でなく接着でもよい)、この場
合巾方向における可撓性を確保するために、前記熱融着
部6の長さを100mmとし、熱融着しないバラ線部が100mm
となるようにして、融着部6とバラ線部とが交互に形成
されるように構成した。
第2図は、上記のようにして熱融着部6,6をもって接
合させたフラット部分において、本発明に係る一括圧接
接続方法により接続した状況を示す説明図である。第2
図において斜線の入ったUコンタクト22はドレンワイヤ
用のものであり、斜線のないUコンタクト22は中心導体
用のものであって、それぞれ先に示した第6図の場合と
対応する関係にある。
本発明に係る方法によって一括圧接接続した後の態様
をみると、第2図によって一見明白な通り、隣接する基
本同軸ケーブルのそれぞれの中心導体1,1およびドレン
ワイヤ3,3を圧接接続しているUコンタクト22,22の位置
は、ケーブルを挾んでそれぞれが反対側にあり、しかも
それぞれのUコンタクトの位置も第6図に示すように横
方向にバラバラではなく、いずれもドレンワイヤ用Uコ
ンタクト22,22はケーブルの巾方向において一定位置に
揃っており、中心導体用Uコンタクト22,22もケーブル
の巾方向において一定位置に揃っていて、第6図におけ
る従来例のようにバラバラな状態にはない。
このように、隣接する基本同軸ケーブルの各中心導体
1,1およびドレンワイヤ3,3を圧接接続しているUコンタ
クト22,22がケーブルを挾んで互いに反対側に離間状態
にあり、しかもそれぞれのUコンタクト22,22は巾方向
にバラバラにならず整然と揃って並んだ状態にあれば、
クロストークの発生は大巾に低減されることになる。
因みに、第1表は、同じ1.27mmピッチ同軸ケーブルを
対象とし、第5および6図に示した従来例と第1および
2図に示した本発明品とについて、立上り時間35ps(10
〜90%)のパルスを使用してのクロストーク測定結果を
示したものである。
第1表から明らかなように、本発明方法により一括圧
接接続された本発明品は、従来方法により一括圧接接続
された従来例と比較して、クロストーク特性が格段に向
上している様子がよくわかる。
なお、上記は、理解し易くするために実用品として広
く一般に供されている1.27mmピッチ同軸ケーブルを例に
挙げて説明したが、本発明の適用対象をそれのみに限定
するものでないことはいうまでもない。
一方、多心同軸フラットケーブルの可撓性を格段に向
上させるために、第3図に示すように本発明に係る単位
フラットケーブルの断面矩形状のジャケット5の上にさ
らに断面円形のジャケット7を被覆して断面円形の単位
フラットケーブル10を構成し、第4図に示すように各単
位ケーブル10,10を適当に撚合せてその外周に一括シー
ルド11および一括シース12を施して全体を断面円形のケ
ーブルとしても差支えはない。
第4図のケーブルを第2図に示すように一括圧接接続
するには、一括シールド11および一括シース12を段剥ぎ
除去し、各単位ケーブル10の断面円形ジャケット7も段
剥ぎ除去し、その後第1図に示したように矩形断面ジャ
ケット5,5の断面を接合してフラットケーブル化し、以
下は先に説明したのと同様に一括圧接接続をすればよ
い。
[発明の効果] 以上詳説した通り、本発明に係る同軸フラットケーブ
ルの接続方法によれば、心数の非常に多い同軸フラット
ケーブルを一括圧接接続法により接続することを可能と
し、しかも一括圧接接続をしたことにより従来とかく問
題視されていたクロストーク増大の傾向を適切に解決し
得たものであり、その産業上における価値は極めて高い
ということができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る同軸フラットケーブルの構成状況
を示す説明断面図、第2図は第1図のフラットケーブル
を本発明に係る接続方法により接続した様子を示す説明
図、第3および4図は本発明に係る変形例を説明するた
めのそれぞれ説明断面図、第5図は従来の一括圧接コネ
クタ対応同軸フラットケーブルの構成を示す説明断面
図、第6図は第5図に示した従来例の一括圧接接続状況
を示す説明図、第7図は心数が多いフラットケーブルの
一括圧接コネクタの構成状況を示す説明図、第8図は一
括圧接コネクタの一具体例を示す説明図である。 1:中心導体、 2:絶縁体、 3:ドレンワイヤ、 4:銅又はアルミ箔シールド、 5:矩形断面ジャケット、 6:熱融着部、 22:Uコンタクト。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 市毛 敏明 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 佐藤 実 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (56)参考文献 実開 昭59−170919(JP,U) 実開 昭59−170918(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中心導体上に絶縁体を被覆してなる絶縁線
    心にドレンワイヤを添わせ、これらの外周に銅又はアル
    ミ箔よりなるシールドを施してなる基本同軸ケーブルの
    一対を、ケーブルの巾方向において前記ドレンワイヤが
    互いに反対位置となるように配置し、それら一対の基本
    同軸ケーブルの外周を断面矩形状のジャケットにより一
    括被覆して単位フラットケーブルを構成し、当該単位フ
    ラットケーブルの複数を互いにジャケットの側面におい
    て接合させ、全体をフラット状に形成してなる一括圧接
    コネクタ対応同軸フラットケーブル。
  2. 【請求項2】中心導体上に絶縁体を被覆してなる絶縁線
    心にドレンワイヤを添わせ、これらの外周に銅又はアル
    ミ箔よりなるシールドを施してなる基本同軸ケーブルの
    一対を、ケーブルの巾方向において前記ドレンワイヤが
    互いに反対位置となるように配置し、それら基本同軸ケ
    ーブルの外周に断面矩形状のジャケットを設けて単位フ
    ラットケーブルを構成し、当該単位フラットケーブルの
    複数を互いにジャケットの側面において接合させ、全体
    をフラット状に形成してなる同軸フラットケーブルを用
    い、これを一括圧接コネクタにより一括圧接接続する場
    合において、当該フラットケーブルを、それぞれに中心
    導体用Uコンタクトとドレンワイヤ用Uコンタクトを有
    する対のコネクタ本体により挟持するようにして当該対
    のコネクタ本体のそれぞれのUコンタクトにより基本同
    軸ケーブルのそれぞれの中心導体及びドレンワイヤを圧
    接接続し、各隣接し合う基本同軸ケーブルにおける中心
    導体を圧接接続しているUコンタクト及びドレンワイヤ
    を圧接接続しているUコンタクトのそれぞれがケーブル
    を挟んで反対側にあり、かつ該両Uコンタクトのそれぞ
    れが巾方向にほぼ同じ列に位置するように接続する一括
    圧接コネクタ対応同軸フラットケーブルの一括圧接接続
    方法。
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