JPS5857148A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPS5857148A
JPS5857148A JP15478781A JP15478781A JPS5857148A JP S5857148 A JPS5857148 A JP S5857148A JP 15478781 A JP15478781 A JP 15478781A JP 15478781 A JP15478781 A JP 15478781A JP S5857148 A JPS5857148 A JP S5857148A
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JP
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sleeve
toner
developing
developing device
plate
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Application number
JP15478781A
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English (en)
Inventor
Masaji Suda
須田 正司
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • G03G15/0921Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Developing For Electrophotography (AREA)
  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は靜電偉−電位儂・磁気儂などの清儂を願儂化す
る現像?7&置に関するものである。
従来、静電荷パターン等を現像する乾式現像法として、
現像剤の構成から区分すると二成分現像法と一成分現像
法がある。前者は現像剤が、鉄粉やガラスピーズ等の中
ヤリア粒子と実際に静電像を現像するトナー粒子との混
合物からなる。この二成分現像法はΦヤリア粒子とトナ
ー粒子との混合比の変化による画像111&の変動、キ
ャリア粒子の劣化にともなう画質の低下という欠点を有
している。
一方、 *:liの一成分現像法は、キャリア粒子が存
夜しなi為、上記の二成分現像法の−もつ欠点はなく、
現像法として将来性の高iものである。一般的に知られ
かつ用−られて−る一成分現儂剤は。
相対的な運動による摩擦帯電や静電像と対向する現像領
域までfA像剤を搬送する手段の必要性等から、トナー
粒子内に磁性粉体を包含するものである。
しかるに、該硫性粉体O含有量紘、@写紙上のトナー像
を腋部写紙に定着するために、熱ある−は圧力等の手段
を用いて転写紙にトナーを結着させるので、おのずと制
限されてくる。実用上、磁性粉体はトナー粒子12)1
0重量−から60重量−上古めるものであるが、樹脂と
磁性粉体の比重の違iからトナー粒子中の磁性粉体の体
積占有率は。
2〇−以下程縦とな#)、トナー中での磁性粉体の体積
占有率がごく少ない事から、a界中でのトナーの挙動は
、磁性粉体単体とは異なp、磁極位置で管区が疎な長埴
ブラシを形成しにくくなる。その為に、トナー支持部材
上でトナ一層Q厚みを欽−に規制した拗音支持部材上の
トナ一層は、ムラを生じやすく不均一なものになシやす
い。
この支持部材上のトナ一層の不均−性社現像ココに直接
科現されやす<、また、密なトナ一層であるので層厚に
バラツキが生じると、静電像保持部材である光導電体我
面に圧接もれトナーが凝集したり、あるい嬬光導電体を
損傷する危険性がある。したがって、?−Oような意味
から一成分iIk惟トナーを用いゐIA儂法としては均
一なトナーの薄層をトナー支持部材上に形成する必要性
がある。
この均一なトナー薄層を形成する方法として。
本出願人は先VCO%ll昭55−151675号公報
)記載の如き現像装置を提案した。
この現像装置の概要を第1図にて説明すると。
餞TjjJに円周に沿ってN・S磁極N1・Sl・N2
・82・N5−85を着磁したマグネットロール101
 K非11aのステンレス等でできたスリーブ100(
)カー支持部材)をはめ、このスリーブ100を上記マ
グネットロール101を固定して七のMllを図示時計
方向に回転させる。カット極NIK対向して設けられた
磁性ブレード102はカット極N10碑力と共働してス
リーブ1000回転に伴って前側板(不図示)と夷11
[103゜前ステイ104.)カー蕎下肪止ステイ10
5とで5tttL九構俸容器箱内O絶縁性磁性トナーT
をスリーブ100上に適正な厚みに塗布する。dlは磁
性ブレード102とスリーブ100とのすきま間隔であ
る。スリーブ100面に塗布され九トナーは現像極81
(D位置において、スリーブ100と感光ドラムDのす
き112を転移し静電像に応じた一画像が得られる。
このときスリーブ100の塗布トナーの厚みは50−1
00μ、穏儂部のすItd2ti530S以下100μ
以上である。
次iでスリ′−プ100が回@を続け、トナー幡下防止
ステイ105との間隔は徐々に狭まくなp最下部にて最
も狭くなって以後その間隔を保って推移する。この間隔
は現像に使われなかつ九トナー(残留トナー)蝉容易に
入シ易i橡d3■t6〜2−ぐらいが適尚である。途中
#極端KIAくなるとζろd4は上方よシトカーTO落
下、とυわけ最初に使うときの如く内部にトナーが全く
な一時に上方よルトカーを落下補給し九aOX方向への
トナーのとび出しを肪止する役目を果たす。なお、こO
d4/Ic対応するスリーブ内マグネットロール101
の衣藺位f/jLvcW1m82を設けた方がよい。そ
れa、im極820部分では、塗布されたトナーのブラ
シが立つ為、S乗効果で、上方よシ蕎ちてくるトナーが
もれにくい。上述した使用の為にはこの間隔d4は狭い
程良いが現実には3J儂に使われなかったトナーの通過
が容易に行なわれる様な間隔即ちα7〜15−程度が適
尚である。
上記の間隔d 4.部を通過後、スリーブ100上のト
ナー紘りん青銅や、ステンレス等のバネ材で作られたク
リーナ106にてかきとられbゆがきとられたFカーT
はY方向にクリーナ106の穴106aを通過する。こ
の力は磁極N5の磁力と下から次々にか龜とられたトナ
ーが押す力による。
N2はマグネットロール101の磁極S1とN2との中
間位Im、85拡ia砺N3とN1との中間位置に夫青
設は九−磁極である。軸107に取付けられ九針金10
8嬬反時計方向IC1転して現像容器箱内のトナーTを
攪拌する。
上記の現像装置社、感光ドラムDとスリーブ100t3
ji儂部(ドラムDとスリーブ1000対向部)に於て
同一方向で略同−周速、正確にいうと2〜S*S*スリ
一ブ周速をドラム周速より遅くしてII[布トナーのブ
ラシ先端O移動速度とプラシOsが転がることによる増
速分を足したものをドラムスピードと一致させてスリー
ブ上のトナーをドラム上CDflI像電位に静電的に別
製りけさせる。
かような構成の為第2図に示すように、スリーブ100
と同軸上にスリーブギヤGSを固定し、このギヤGSに
感光ドラムDと同軸上のドラムギヤGDと噛み合せて、
感光ドラムDとスリーブ100の回転速度を上記のよう
に関連させる。
具体的数字を例示すると、ドラム径160nンーープギ
ヤ63歯である。
そしてこのM曽装置では、スリーブ100011面に形
成された塗布トナーのブラシは感光ドラ^とは接触せず
、トナーT拡感光ドラムD上のflIgII!電位に静
電的に引かれて間隔d2内を移動する。
その為感光ドラムDの回転速度とスリーブ100上の塗
布トナーの移動速度昧同方向に完全に一致させ、かつ相
互に回転ムラがない様に構成畜れねばならなi、そうし
な−と間隔d2をトナーが移動する間にiii像の乱れ
となる。従って、上記0ようにドラムギヤGDとスリー
ブギヤGBを互いに噛み合わせる構成は相互の回転ムラ
を完全に防止できるので蝦良と言える。
かように構成された3jLgl装置でもプロセススピー
ドが速−場合9例えば5305・。程度では。
スリーブ100に対するトナー塗布部のすit間隔d1
は0.1¥m度としないとトナー厚み50〜100μ程
[011布を行うに幽夛、多少不安定になることがある
。このようにトナー通過域の間隔を規制するような場合
やそ0関隔が比較的小さ一場合等では、ゴ電ヤ凝集トナ
ー等の比較的大きな物質がその部分につかえてしまうこ
とがある。
この現象がさらに続くと、その後のトナー塗布が不安定
となったり、つっかえた部分に対応するスリーブ周l1
lrにトナー塗布がなされない。かようなスリーブで現
像を行なうと現像ムラヤ、自すじ部を生じて好ましくト
10 本発明はこの種の現像装置についての上記のような問題
点をはじめとして、その他回転スリーブ等の軸受部#駆
動11m部、トカーの漏洩飛散防止シール手段、所要す
きま部の間隔保持手段2組立てや装置装着手段、バイア
ス印加手段等に関する少なくとも一つ以上の問題点を解
決して総合的に優れた現像装置を得るぺ〈装置各部−ず
れかにつ−て機構的畳方式的に少なくとも一つ以上の新
規な工夫を加えてなるものを提供することを目的とする
以下図示例装置に基いて具惨的に説明すゐ。
(1)装置の全体的概略構成(主として第3・4・5図
) 本例装置は現像剤保持部材としてO現像スリーブに対す
ゐシナ−塗布を第1図例装置のようにブレード102で
行なうのではなくコートスリーブによシ行な〜うように
構成した。
即ち第3−4図に於て、1・2拡與像装置器箱内に賦器
箱の央@tlL5と前側板6関に回転自由に軸受10・
10,11・11させた並行一対の現像剤保持部材とし
ての現像スリーブとそのスリーブに現像@九るトナーを
転移するコートスリーブである。
現像スリーブ1及びコートスリーブ2は何れもステンレ
ス鋼等の非磁性材製で、夫々その内空に磁界発生部材と
してマグネツ)a−ル3・4を挿入配設しである。該!
グネットロール3−4は何れも非回転で、そのp−ル囲
ヤをスリーブ1・2が第3図に於て時針方向に回転駆動
される。
現像スリーブ1の内蔵マグネットロール5の表面には円
周に沿って第5図のように4つの磁極S&(コー)@)
、N&(搬送極)、8b(lie極)。
Nb(搬送極)を着磁しである。
プートスリーブ2内の!グネットp−ル40弐爾には同
じく円JillK沿って略等間隔に8つ0@極NO@S
g”Nd@31@N・・S・φNf、8fを着磁してお
る。磁極NCはカット極として2後述する現像剤層厚規
制部材としての非磁性ブレード12に対向する。磁極N
dはコート極としてスリーブ1@2の最接近部に位置す
る。他の磁極は搬送極である。
コ−) ス9− ”f 94マクネツトロール4のコー
ト極Ndと現像スリーブ側マグネット冒−ル2のコ−磁
極Saははぼ向き合っているが正対してはおらず、極N
dに対して極Saは現像スリーブ10回転方向に関し上
流側にややずらせで位置させである。
′gLeat器箱は上記粉箱−ブ1・2を軸受する実測
と手前側の側板5・6と、底板たる凹曲させた下ステイ
アと、非磁性ブレード12を保持嘔せる上ステイ8と、
該上ステイ8の上面部から現像スリーブ10上面部にわ
九る大きさO上面カバ一部材9とからな夛、それ等の各
構成部材を互にねじ15等で結合して一個の粉箱として
組立てられる。第5図扛その組立てられ九粉箱の斜面図
を示す。上面カバ一部材9は粉箱内に必要部品を組付け
た後装着される。
上ステイ80上面に拡開口8aを形成してあ〉。
ス前辺側は斜め下方に折9曲げてあシ、その折や曲げ1
18bにアルミニウム製等の非磁性ブレード12をねじ
止め121して取付けである。開ロ81抹上面カバ一部
材9の装着により常時は烏がれており、上面カバ一部材
を取外すと犀呈して咳開口8aを利用して現像W&置内
のメンテナンスができる。
トナーTは下ステイアの略左半部、上ステイ8゜非am
ブレード12.コートスリーブ2の略左半周画、及びI
l板5−6でaすれる粉箱内空間をトナー貯留部として
収容される。
−61(第4・5図)は上記の粉箱内トカー貯貿部に対
する補充用トナー逐次供給室で、前側1li60外面側
に一体に突出形成してあシ、この供給室の端部壁と現像
装置奥側板5間にトナー送シ出し用スクリュー軸14を
回転自由に軸受15・15盲せて配設しである。ただし
スクリュ一部141は軸14の全長にわたって形成せず
、室61内側の軸部についてのみ形成しである。そして
その室61の上面−口61&(第5図)に補充用トナー
を収容した容器0口部、或は容器連絡管や複写機クリー
ナ部から戻ってくるりユーストナー戻し管が結合重れる
ものであるが図には省略した。
而して、後述((6)項)する駆動機構によ)現像スリ
ーブ1及びコートスリーブ2が共に菖3図矢示時針方向
に回転駆動されると、コートスリーブ20表面にトナー
貯’fl*o )カーTが非磁性ブレード1211に於
て適当な厚みにコートされる0次いでこのコートスリー
ブ2と現像スリーブ1との対向最接近部に於てコートス
リーブ2による現像スリーブ1面への薄層のトナー塗布
が行なわれる。
トナーの薄層塗布のなされた現像スリーブ両社感光ドラ
ムDとの対向位置に回動してドラムD側へドラム面のI
ll儂パターンに対応して選択的に所鶴ジャンピ/グし
て付層し前像0llI像化がなされる。
′ij4像に値われなかつ九現像スリーブ1上のトナー
はスリーブ1の引続く回転でそのままコートスリーブ2
との対向部に戻ってコートスリーブ211のトナ一層の
新しiトナーと適当に壕ざp合い。
或はかき取られて現像スリーブ1面に再び各部均一な新
鮮なトナー薄層が塗布形成され、そのトナー薄層が′i
A儂廊へ再回動するサイクルが繰シ返えされてfII像
担持部材としてのドラムD画の酸偉の連続的な現像がな
される。
コートスリーブ2と非磁性ブレード12とのすIiま寸
法をda、  コートスリーブ2と現像スリーブ1との
対向最接近部のすきま寸法をdb、現像スリーブ1と感
光ドラ五〇との対向最接近部のすきま寸法をdaとする
と2例えば、da”0.8■。
ab=1.0瓢、コート磁極Nd間1000ガウス。
同5a−sooガウスの設定で、コートスリーブ2表面
には約0.9図厚のトナ一層塗布がなされ。
現像スリーブ1堀面には約60μ厚程度の薄い均一なト
ナ一層塗布がなされる。daは0.1〜0.5−極度に
設定される。
トナー貯留部のトナーTa消費によシ逐次減少するが、
トナー送シ出し用スクリュー軸14の回転駆動によシ供
艙室61@から逐次にトナーが送υ出されて補充される
上記例のように現像スリーブ1に対するトナー薄層の形
成をコートスリーブ2で行なう方式にすると#第1Fj
A例装置のようにブレード102で直接に行なうものに
比べて上記各部のすきt間隔寸法da・dbを大きく設
定しても現像スリーブ10懺面には薄く均一なトナー薄
層をプロセススビ−ドが大龜くとも常に安定嵐好に形成
することができ、しかも従来装置のような狭いすきま部
に基因するゴ1−凝集トナー等のつかえによるトナー塗
布不嵐トラブルが大巾に減少される。
(2)スリーブト2の回転駆動に伴なうトナーの器筒外
飛散防止構成(第3図) スリーブ1拳2は回転駆動に伴なう遠心力にょシその表
面の塗布トナーの一部が大なシ小なシ離脱してトナー飛
散が認められる。この場合現像スリーブ1側にっiでは
その塗布トナ一層Fi、:’−)スリーブ2@の充分な
トリボを有するトナーが転移して形成爆れるのでスリー
ブ回転を相?jkVc速くしても(即ちプロセススピー
ドが相尚速−複写機に使用しても)スリーブの回転遠心
力に伴なうトナーの離脱飛歓紘少な−が、コートスリー
ブ211につiては塗布トナ一層が厚く、ブラシ状で、
トリボの大きくないトナーが存在するので、トナーの離
脱飛散が発生し易い。
そこで本例の装置に於てはその離脱ドナーの器筒外飛散
を防止するために、上面カバ一部材9でパーさせ、更に
カバ一部材9の先端縁をドラムDに近−ところまで十分
に張り出し状IIKさせた。
又コートスリーブ2囲DK発生した離脱飛散トナーがコ
ートスリーブ2及び現像スリーブ1の回転に伴なう回転
風に乗って上面カバ一部材9の裏面とスリーブ2・1上
面側間の空間通路を通って鎖線矢示T′のように現像装
置器筒の前面開口と現像スリーブ1とのすきま部から器
筒外へ出るのを防止するために、上記空間通路の塗中に
プートスリーブ2と現像スリーブ1との対向部をほば境
にして上記空間通路を左右に分つ板状フィン(邪魔板)
16を上辺部を上聞カバ一部材9の裏面に取付は支持さ
せ、下辺をコートスリーブ2と現像スリーブ1の対向部
間近まで延出させて設けた。即ち妨害部材たる上記のフ
ィン16の存在によりブトスリーブ2囲りに発生し、ス
リーブ−1風に乗った飛散トナー風紘適中ツイン16面
に肯って流れを邪魔されて弱められf、b、乱され九シ
するため飛散トナーはフィン面で捕集され、器筒外への
漏出飛散はtlとんど阻止される。フィン16tiスリ
ーブ1又は2のりずれかに下辺を接近させて。
或祉上記の空間通路に沿って複数個設けるようにしても
よi、尚フィン16を設けず、上聞カバ一部材9とスリ
ーブ2・1との間の空間通路を狭くする設計も試みたが
、スリーブ回転風に乗っ九飛散トナー風がその狭い空間
通路を比較的容易に通って器筒外への漏出飛散がみられ
、トナーの漏出飛散防止効果はフィン16を設けた場合
よ〉も悪かった。
又スリーブ回転風に乗った飛散トナー風は現像スリーブ
10両端部の端面と、器筒側板5−6内面との間の閏陣
すきま部を通っても器筒外へ抜は出ようとする。
そこで本例の装置ではそのすきま部を閉轟して該すきま
部からのトナーの器精外飛散も防止するために、上面カ
バ一部材9の表面(D11&像スリーブ10両端部端面
とそれ等の側の器筒側板5@6閏のすきま部に対応する
部分位置く下向きの細長片(細長フィン)17を現像ス
リーブ0端面半径方肉にすきま部に入p込ませて設け、
その細長片17にモルトグレン等の細長のクツクヨン性
シール材18を貼シ付は支持させてスリーブ10回転を
障害することなく上記のすきま部を閉朧状簡にさせた。
上記のシール材たるモルトグレンlll11.8は細長
ストリップ片でなく現像スリー7’1DllEi!υ−
mb大きい円形形−にして介入させてもよいが現像スリ
ーブ1を粉箱に組み付ける際押しちぢめながら組み付け
るのが少々面倒な為1本例装置では上記のように細長ス
トリップ片形態のものを上記のように設けた。
以上のような処置構成によシスリーブの回転駆動に伴な
うトナーの器筒外飛散はほとんど発生せず極めて高速の
複写機にも対応できるもやである。
(3)スリーブ1・2の軸受部(第4・8図)現像スリ
ーブ1及びプートスリーブ20+両端部の軸受10・1
0,11−11はその内部にトナーが侵入するとトナー
の凝結によシ軸受としての回転性能が低下し、スリーブ
1・2の駆動が障害される。特に玉軸受はトナーの侵入
を生じ易い。
軸受の現像装置内方1IIO1lsを例えばオイルシー
ルで閉烏処置してもこ0@0現像装置では稼動中にスリ
ーブ1や20周面上のトナーや、)カー貯留部のトナー
のスリーブ端部方向へ寄せられる力はかな9強φもので
あるから長時間のうちにはトナーがオイルシールを通〉
抜けて軸受内に侵入する現象がみられる。
そこで本例の装置は軸受に別するシナ−の侵入をJII
tK防止して長期にわたってスリーブの回転性が良好に
安定に持続されるよう稟に工夫を加えである。
晃ず現像スリーブ1は内部マグネットローに3と次のよ
うにして一エエット化されてiる。即ち現像スリーブ1
0拠@O端部開口は、外面中央部に比較的長さO長−充
実軸191を形成し、内国中央部の凹部に軸受192を
嵌入保持させた端板(7ランジ円盤)19を嵌めて一体
に結合させることによ如閉基しである。マグネットー−
h5は中心軸20に一体に結合させてあり、その軸20
の央備端11201の突出長さは短かく1手前側端部2
020突出長さは比較的長くしである。而してその″−
rグネツ)0−ル3を現像スリーブ10手前側端部開口
から挿入してマグネットロール5の実側軸部201を現
像スリーブ1の奥側端板19内画中央SO軸受192に
嵌入保持させた状態にする一1次−で外面中央部に比較
的長さの長い筒軸211を形成し、内面中央部の凹部に
軸受212を嵌入保持させた端板21を、筒軸211内
にマグネットロール3の手前側軸202を嵌入させ。
且つその軸の基部を端板21の内面中央部の軸受212
に置敷嵌入させて現像スリーブ1の+画側開口に嵌め付
けて一体に結合重せる。即ち、マグネットロール3は現
像スリーブ1内に奥側及び前側の端板19・21で密閉
されて内蔵され、現像スリーブ1はそのマグネットロー
ル5の両端部の軸201・202を中心に軸受192・
212゜端板19・21を介して回転自由の構造で全体
−ユニット化させである。
コートスリーブ2につ−ても上記と同構造で内部マグネ
ットロール4と一瓢ニット化されている。
即ち22はコートスリーブ2につ−ての実側端板221
はその端板外面中央部O充実軸、222は内面中央部O
凹部に嵌入保持させた軸受、26はマグネットリール4
の中心軸で、マグネットロール4はこの軸と一体である
。231・232は該軸のロール両端側突出部、24は
前側端板、241はその端板外面中央部の筒軸、242
は内面中央部の凹部に嵌入保持嘔せ九軸受を示す。
以下現像スリーブユニットと記し九場合には上記@*ス
リーブ1とマグネットリール3についての一ユニットと
しての組立て構造体を意味するものとし、又コートスリ
ーブユニットと記した場合には同じく上記コートスリー
ブ2とマグネットローh4につ−ての一ユニットとして
O組立て構造体を意味するものとする。
現像スリーブユニットはその両端側の′突出軸191・
2110基部を夫々軸受10・10を介して現像装を粉
箱の果側板5と前側板6どの間に回転自由に支持嘔せで
ある。又コートスリーブユニットについて、−同様にそ
の両端側の突出軸221・241を夫々軸受11・11
を介して現II装置粉箱O央側板5と前側板6との間に
回転自由に支持させである。
本例装置に於ては上記の各軸受10・10,11・11
内に対するトナーの侵入を長期にわたって厳に防止する
丸めに次のような軸受構成にしである。即ち、各軸受1
0・10,11・11を夫々wm製の筒形ケーシング1
11内にインサートして保持名せ、又それ等のケーシン
グの現俸装置粉箱内方側の開口部にはオイルシール11
2を嵌入させた形態にする。そしてその軸受及びオイル
シール内賦臘ケーシング111を現像鍼置粉箱O夷側;
15と前側板6とに保持させ、夫々の内置軸受10・1
0,11・11に現像スリーブ手ニットの両端側の軸1
91・211.コートスリーブユニットの両端f4o@
221・241を軸受させると共に、Jlt像スリスリ
ーブユニットコートスリーブユニットの6@1及び第2
端板19・21,22・24の外面に軸191、・21
1・221・241と同心に環状凹溝196・213・
22!1・246を形成し、そ04)11状凹溝内に上
記の軸受及びオイルシール内蔵軸受ケーシング111の
内端側を入ル込ませた形態にしたものである。
即ち上記のような軸受構成にすると、各軸受1゜・10
,11・11Fi筒形ケーシンダ111及びオイルシー
A112C)存在によ〉直接的なトナーまみれが防止堰
れると共に1缶筒形ケーシンダ111の現像装置器−内
方側が現像スリーブユニット及び;−トスリーブユニッ
トo6岡儒端板19・21,22・24の外面に形成し
大積状凹溝1夕3−213・223・243に入)込ん
だ構造であるからトナーのケーシング111内端画側へ
の[込みが防止されるか、ml込みがあってもその量は
少なくてオイルシール112に対するトナー作用圧が小
さく、従ってトナーがオイルシールを通)#Lけてケー
シング内に入)軸受1o・10.11・11に作用する
現象が除去され、軸受10−10,11・11内へのト
ナーの侵入トラブルが長期にわたって厳に防止されるも
のである。父上記軸受部入シ込み構成によ〉その人シ込
み分現像装置O全体を小型化できる効果もある。
一方、トナー貯留部のトナーTがコートスリーブユニッ
トの奥側端板22と器筒奥側115との間のすき関部、
及び前側端板24と容箱前11[6とO閏のすき間部を
通Iつて現像スリーブユニット側へ紘み出し、そのトナ
ーが飛散したp、風儂スリーブ1中コートスリーブ2に
とらえられて現像スリーブ1上のトナーの厚味が不均一
になったシ。
まだらになったりずboを防止するために2本例の装置
紘上記のすき間部にモルトブレン等のクッシ璽ン材m1
OF3盤状シール材2Fl介人畜せることによpすき閏
を閉塵させた。この場合コートスリ・−プ2の回転駆動
時のJJ!L@端板22・前側端板24と上記シール材
25・25と0摺動に伴なうシール材25・254D摩
損轡を防止するためにシール材25−250端板22・
24側の間にはポリエチレン樹脂・ポリアセタール樹脂
等の低摩擦質のスラストシート251−251をライネ
ートする等して存在ちせである。
このようにシール#25・25を介在させることによル
上記のようなトナーoBみ出し及びそれに伴なうトラブ
ルが防止されると共に、ツートス9−フエニツトの両端
部の軸受ケージy/111のトナーまみれが防止され、
軸受11・11に対するトナー侵入トラブルがより効果
的に防止される。
(4)1111スv−−1フェニット、コートスリーブ
ユニットの現像装置機箱への組み込み(第4〜9図)蝙
儂スリーブユニツ)及びコートスリーブユニットの現俸
装置粉箱に対する組み付けは一般にはは−め殺しにして
しまうのがほとんどであるが1組み込み・メンテナンス
等の上では抜き差し自在の構成がよ−0 第9図は従来性なわれている抜き差し自在0組み付は構
成を示すもので、lI像俟装置粉箱奥側板5 (189
図(a))と前側板6 (M(b)) トに夫A現像ス
リーブユニットとコートスリーブユニットの軸受部材が
嵌入する2個宛0透孔a・b 、  、l・blを形成
し、更に奥側板°5にっiては板5の縁の一部を切欠い
て透孔aに通じるスリット透孔Cと。
透孔aとbl互に連絡するスリット透孔dt形成する。
スリット透aC及び10幅寸法はIA儂ススリーブユニ
ットびコートスリーブユニットの奥側O軸部191・2
21が通過し得る幅寸法とする。
而して上記のような側板5・6を用いて組立てられて−
る現像鋭置粉箱に、先ずコートスリーブユニットについ
てその手前側軸部241を器筒前側板6の透孔すに骸9
4板の内側から差し込んで側板外面側へ突出させ1次い
で奥側軸部221を器tji夷側奥側0□縁部のスリン
) 4 ?L @に対応させてそのスリツシ透孔C→透
孔1→連絡スリット透孔dを通過させて透孔すに位置さ
せる。そして透孔b@bから側板5・6の一外側に突出
したコートスリーブユニットの両端軸部221・241
に夫々軸受部材を外鋭し、その外嵌軸受部材を夫々側板
5・6の透孔b −b’に嵌入して抜止め処置する。
これによりコートスリーブユニットが器筒の奥側及び前
側の側板506間に軸受を介して回転自由に組み付は状
態となる。
次−で現像スリーブユニットについてその手前儒軸部2
11を器筒前側1160透孔&’ tc 1mm振板内
側から差し込んで側板外面側へ突出させ9次いで奥側軸
部191を粉箱夷側板5のスリット造孔Cに対応させて
その通路−を通過させて透孔aに位置させる。セして透
孔& +1 &’から側板5・60外側に突出した穏健
スリーブ瓢エツトO絢端軸部191・211に夫々軸受
部材を6恢し、その外嵌軸受部材を夫々側板5拳6の透
孔a@a’に嵌入して抜止め処置する。これによ〕現像
スリーブユニットが器精O央儒及び前側O側板5・6閲
に軸受部材を介して關転向由に組み付は状態となる。
IF:、記の両スリープエエットの組み付は後、奥側[
5の透孔aとbを結ぶ連絡スリット透孔d、及び必要に
応じて透孔aのスリット透孔Cについて盲板を亀付けて
at処装する。組付けたスリーブユニットの取外しは上
記と逆の手順で行なわれる。
ところで上記のような組付は構成には次のような問題が
ある。
1、奥側板5につiてその版画にFi第9図(&)のよ
うにスリット透孔C・透孔a・連絡スリット透孔d・透
孔すの一連からなる全体奥深い切込みが形成されるので
強度的に問題がある。特にコートスリーブユニット及び
現像スリーブユニットを組み込んだ場合に於て両ユニッ
トの重量2両ユニットの内蔵マグネット四−ル同士の磁
気引き合い力によシ上記夷深い切込み@−&−d−bを
境とする奥側板5の上側部分と下側部分とが透孔すを中
心に開き気味となシ、その結果両スリーブユニットの組
み付は時両エニツ)0所定のすきま間隔dbがうまく出
なio 塩1.連絡スリット透孔dやスリット透孔CtI11ぐ
に幽9.単に盲板を当てが−ねじ止めする等の処置では
完全なり−ル嵐ぎはな店れず、粉箱内のトナーが盲板と
側板5との側か−すき壕からもれ出るので、基ぎ処置に
かなシの工夫を要する。
又2例えば第91Q (@)のように奥側板5について
透孔aとbとを同図(&)のような連絡スリット透孔d
で連通させず1両透孔a@bに対するスリーブエニット
軸嵌入案内用スリット透孔を別々C・d9に設けた形1
1Vcすることによ)第ト図(a)の形態のものとは異
な9板5の強度低下が軽減され。
又両スリーブユニットの組み付は時の所定すき壕間隔d
bも出しやすい。しかし該奥側板5と下ステイアとO相
互取付は方法や、下方にあけたスリット透孔d′の閉塞
処置に細かしさがある。
そζで本例装置1社現像スリーブユニットとコートスリ
ーブユニットの穏健装置粉箱への組み込みについて上記
のような間1を生じないように工夫しである。これを第
5〜8図で説明する。即ち。
第6図(a)のように機箱の奥側板5につ−て紘現像ス
リーブエニツトとコートスリーブ:S−ニットの各奥側
軸受部材(本例では軸受10・′11及びオイルシール
112をインす一部した筒形ケーシング111を指す、
以下軸受部材111と記す)が嵌入する2個の透孔5&
・5bを形成し、又板50縁の一部を切欠いて透孔5a
K通じるスリット透孔5cを形成する。透孔5b#i、
第91i (a)のような透孔aとの連絡スリット透孔
dや、同図(・)のようなスリット透孔d”を形成せず
、孤立0透孔とする。又前側板6について拡第6図(b
)に示すように現像スリーブユニットの手前側軸受部材
111が嵌入する透孔6&と、コートスリーブユニット
のスリーブ2の外径よりもやや大径の透孔6bを形成し
である。
而して上記のような孔あけ処理をし九側板を用いて組立
てら五ている現像装置器筒(第5図)につ−て、先ず七
の粉箱央儒板5の内面の透孔5b8〕に前記(3)項で
述べた円盤状クッション性クール材25とスラストシー
ト251の貼シ合せ材を予め貼ル付けておく。次−でコ
ートスリープユニツFについて第7図示Oようにその手
前側端椰を器筒前側板6の大径透孔6bK咳儒板O内側
から差し込んで該側板6の外面側へ適尚長さ突出させる
仁とKよりコートスリーブユニットの奥側軸部221を
器筒内側に位置式せ9次いでその軸部221を粉箱夷側
板5の透孔5bに位置させてコートスリーブ3−ニット
をその奥側端板19がスラストシート251面に:幽る
まで奥側板5方向へ引き寄せることにより該=−Fスリ
ープエエットの奥側軸部221を央@115の透孔5b
から器箱外方へ突出させた状態にする(、裏8図)。次
iでその軸部221に軸受部材111を外嵌し、その外
嵌軸受部材111を奥側板5の透孔5bに嵌入させる。
−男前側板6の大径透孔6bから器筒外方へ突出状態に
あるコートスリーブユニットの手前側軸部241には、
大径透孔6bに嵌合する円盤状蓋板620中央部に嵌着
し丸軸受部材111を外嵌する。蓋板62の内面匈には
予め円盤状クッション性シール材25とスラストシー)
251C)貼シ合せ材を貼夛付は処理しである。そして
その軸学部材111を嵌着した蓋板62を前側板6の大
径透孔6bに嵌合させる。奥側板5の透孔5bに嵌入し
た軸受部材111及び前輪板60大径透孔6bに嵌入し
た蓋板62は適当な手段で抜は止め処置する。これにょ
シコートスリーブユニットが器筒の奥側と前側の側板5
・6間に軸受111111を介して回転自由に組み付は
状態となる。
次いで現像スリーブユニットにっiてその手前側軸部2
11を器筒前側板6の透孔6aK咳備板の内側から差し
込んで側板外−儒へ突出1せ(118図)1次いで奥側
軸部191を奥側板5の縁部のスリット透孔5cに対応
させてそのスリット透孔5@を通過させて透孔5aに位
置させる。そして透孔5&・6aから側板5・6の外側
に突出した現像スリーブユニットの両端軸部191・2
11に夫々軸受部材111・111を外嵌し1次いでそ
の外嵌軸受部材111・111を夫々側板5・6の透孔
5&・6&に嵌入して抜止め処置する。
これにより現像スリーブエニットが器筒の奥側と前側の
側板5・6間に軸受10・10を介して回転自由に組み
付は状態となる。
即ち本例の現像装置は現像スリーブエニット。
コートスリーブユニットの現像装を器筒への組み込みを
上記のような構成要領にしたから、側板強度が充分に保
持逼れる9両スリーブユニットの所定すきま間隔dbを
出しやすく、又その間隔が長期にわたって安定に保持さ
れる。1阻み付け、取シ外しく取9外しは上記の組み付
けと拡逆の手順)が容易で、再組み付けのときの両スリ
ーブスニットの相互位置関係の再現性も曳好である。ト
ナーもれもない2等の利点があり、前述の諸問題が全て
解消される。
トナーもれ防止効果について詳述すると、第9図(&)
や(c)に示したような構成の側板5では。
スリット状の開口d −? d’をトナーもれのな一様
塞ぐのは極めて困厳であるが、九−関口6bを丸い蓋部
材62でmμだ場合嵌合長さを2〜3吟七とっておけば
トナーもれは発生しない、更にコートスリーブユニット
の端板22・24と器fi側板5・6とのすきま空間か
らの現像スリーブエニツFIII)のトナーもれを防ぐ
為本例の現像装置ではそのす龜ま空間をモルトブレン(
シール材)25にて!I%Aでいるが、第9図に示すよ
うな側板構成では奥側板5と前側板60間隔内でプート
スリーブユニットをセットしなければならな一為、*板
5・6間隔はコートスリーブユニット2の奥側と前側の
端板22@24の対角線の長さ、即ち第8図に示すLl
の長さが必要とな)、シール材たるモルトブレン25で
うめなければならな−9間が大きくなる。又2モルトブ
レンをちぢめた状態で。
コートスリーブユニットをセットしなければならず、何
度もコートスリーブユニットの抜き差しを繰シ返すと2
モルトブレン25が剥れたシ、スラストシート251が
傷んだシし易い。第7−8図の如くコートスリーブユニ
ットをセットする形式ではモルトブレン25をちぢめて
おき、それからセットするといった動作が不要であり、
ム立ても容易である。
(5)スクリュー軸・ブレード等の取付け(第604図
) 前項の41懺で現像スリーブニニット及びコートスリー
ブユニットを現像装置11i箱に組み付けた後トナー等
シ出し用スクリュー軸14につiてこれを軸受15・1
5によp回転自由に支承させて粉箱内に組み付ける。又
上スティの斜め下方折シ曲げ部8bに非磁性ブレード1
2及びすくい部材26・26をねじ121・121で共
締めして取付は保持させる。この場合ブレード12はそ
の下辺とコートスリーブ2との間に所定のすきま寸法d
aが形成場れるように位置調節してねじ止める。す<一
部材26・26は先端辺をコートスリーブ20両端部面
に軽く接触或は接近させて配設したトナーかき落し板で
あシ、これにつめては別項((7)項)で説明する。
以上のような粉箱内への所要部材の組み付は後裏面側に
前記(2)項で説明し丸板状フィン16.jtil長シ
ール材18を城付けた上面カバ一部材9を器筒上部にか
ぶせて上スティ8にねじ止める。
又現像スリーブユニットについて器筒奥側板5から外方
へ突出して−る軸部191と、6箱前側板、6から外方
へ突出して−る筒軸211とに夫々ヘアリング271・
271を介してスペーサプロ27・27を回転自由に取
付は支持させる。このスペーサプロ27・27拡感米ド
ラムDO両端部に尚接してfA像スリ」ブ1とドラムD
とのすIま間隔寸法doを常時所定寸法に維持する。
なお1本例の8!儂鋏置゛のような所謂ジャンピング現
像では現像スリー・プ10゛1回転に対しスペーサコロ
27・27も1回転する為コロ内周のベアリング271
・271はなくてもよ弘、即ちスペーサコロ27・27
を現像スリーブユニットの軸*191・211に圧入し
て軸と一体化してもよいし、軽く嵌入した状態でもよい
。スペーサコロ27・27の材質は感光ドラムDを損傷
しない様柔らかい樹脂2例えばポリエチレンなどがよい
+6) lJi像スリスリーブ駆動機$#I(第4,1
0〜16図) 現像スリーブ1等は必要な時以外は止めておいた方が良
い。しかし第1−2図例装置の如く、スリーブギヤGS
t−ドラムギヤGDに噛み合せて駆動させる構成では、
ドラムDの回転中は常時スリーブ1004回転すること
になる。この為トリiが小名−−成分トナーはスリーブ
表面よシlIi落し飛散し易く機内に飛散するトナー量
が増大する。
更にドラムDの帯電状態を測って電位を自動的にコント
ロールする形式の被写機では、ベタ黒の電′位を測定す
る時にその部分にトナーが付着して消費δれたシ飛散す
るので省資源の点からも好ましくない。
そこで本例の現儂装置沫複写機制御系からの信号に応じ
て現像装置の現像スリーブ等0回転駆動をオン・オフ制
御できる構成にしである。
即ち、*像スリーブユニット及び;−トスリープユニッ
トのマグネット胃−ラ軸2o・26は夫に’4−*@C
)突出軸20’2−252C)先端部を第4図示のよう
に各ユニットの前側端板21・240筒軸211・24
1先端から外方に突出させてあシ、又その各外方突出軸
部の円周面の一部を平担面205・266にhu″ぎ加
工しである。゛そしてその6剛ぎ加工軸部に、下端部に
軸受リング281・、291をカシメ止めした支板28
・29の軸受リング281・291を外嵌し、軸受リン
グの押しねじ282−292をねじ込んで押しねじ下端
を軸のFillざ加工平担面203・263に押し付け
ることにょル夫々軸202−233と軸受リング281
 j291jlljち支板28拳29を一体結合させ、
その各支板28−29の上端部を夫々第1゜凶のように
暢箱上面カバ一部材90手前餉縁部に一連に形成した下
方折如曲げ片91−91にねじ283−293でしつか
シと止め付けである。
徹って現像スリーブエニット及びコートスリーブ為エツ
トの各マグネットローラ軸20・23即ち61グネツト
ローラ3・4は固定(非回転)に保持される。
一方m儂スリーフユニット、コートスリーブユニット、
スクリュー軸14の粉箱*側板5の外方突出軸部には夫
々電磁はねクラッチユニットcl。
コートスリーブギヤG4.スクリュー軸ギヤG5を固着
しである。
電磁ばねクラッチユニットcl−はクラッチ軸60とそ
の−11aililK取付けた電磁部51と、他端側に
圧入して軸60と一体化させた伝達ギヤG2と。
電磁部61と伝達ギヤG2との間に軸50WC11嵌さ
せた現像スリーブギヤG1とからなp、そのクラッチ軸
50の伝達ギヤG594の先端部を3il像スリーブユ
ニツトの粉箱央儒板5の外方突出軸191先端部に差し
込んでビン32でギヤG2は一体で回転可能に連結させ
である。又電磁部31はブランケット!16・止めねじ
54を介して粉箱央儒板5に廻シ止め保持させてあ、る
現像スリーブギヤG1ミドラムDを回転駆動するドラム
ギヤGDに噛み合う。伝達ギヤG2はアイドラギJrG
3を介してコートスリーブギヤG4に噛み合せである。
コートスリーブギヤG4とスクリュー軸ギヤG5は互に
直接に噛み合せである(811〜13図)。
1に磁クラッチユニットelは複写機の制御系からwL
ia部31に通電が行なわれるとクラッチ板311が現
像スリーブギヤG1方向に移動して係合し咳ギヤG1と
クラッチ軸30とクラッチ板!111を介、シて一体イ
ヒ状態となる(クラッチ−オン)、一方通電が断九れる
とクラッチ板311がギヤG1儒から逃げて保合が解除
されギヤG1はクラッチ軸60に対して回転フリーの状
態となる(クラッチ−オフ)。
而してクラッチ−オフ時はドラムギヤGDOM転に伴な
一現体ス11−プギャG1が回転駆動もれても賦ギヤG
1はクラッチ軸30を空転し、軸60には回転力が伝達
されずギヤG、2以下05まで0ギヤ列は回転しな−、
即ち現像スリーブ1・コートスリーブ2・スクリュー軸
14は何れも1転駆動されない。
クラッチ−オン時FiS像スリーブギヤG1がクラッチ
軸30と結會一体化するので、ドラムギヤGDO11転
でギヤG1・クラッチ軸60・伝達ギヤG2・軸191
が一体に回転して穏健スリーブエニットのスリーブ1が
回転枢動状態になる。回転方向は第S図上時計方向であ
る。
又コートスリーブギヤ04にもアイドラギヤG6を介し
て伝達ギヤ020回転が伝達されてコートスリーブユニ
ット軸221が回転駆動されコートスリーブ2が現像ス
リーブ1と同じ時針方向に回転する。
又ゴートスリーブギヤG4にはスクリュー軸ギヤG5が
噛み合ってiるからスクリュー軸14が反時計方向に回
転駆動されて補充用トナー供給室61内から器釉トナー
貯留部ケζトナーが適当量づつ3&次補充供i!1烙れ
る。
ここで本例O現像装置はいわゆるジャンピング現像方式
のものであるのでトラムDの周速は現像スリーブ10外
径よりも外側へdc(ドラムDと現像スリーブ10間隙
)離れ九部分で0周速と完全に一致してiる。へ体的な
数値を挙げると現像スリーブ1の外径32.4ψ、ドラ
ムDと現像スリーブ1の間隔da■α3即−,ドラムD
C)価160n4A 、  )’うAギ−?GDO歯数
160,116スリーブギヤG11D歯数33である。
このa銖では現像スリーブ1のみかけO周速はドラ五〇
〇周速に対してα98の比となって−るが、現像スリー
ブ10表面からα3ψ離れ九ところでこの比は1となる
コートスリーブ20周速は現像スリーブ1の六間にジャ
ンビンダ!ll像するに必要なトナー薄層(50〜10
0JII程度)を形成するだけのトナーを供給できれば
よく、3J像スリ一ブ10周速025−柵度でもよiが
、IA曽ススリーブ1上0現曽使われてトナーのなくな
った部分と、現像に使われず、トナーの残っている部分
とのトナーの乗〉^合の差を減少嘔せる為現像スリーブ
1上のトナーをコートスリーブ2上のトナーのブラシで
は良く作用、つt〉マグネットブラシ現像の作用が必要
でToシ、好ましくは該周速は75−程度あつ九方がよ
い。もちろんもつと早く2例えば同−周速程度でも構わ
ないが2本現像法に使う一成分Fナーはトリボか弱く、
コートスリーブ2上に1即6近い長−ブラシを形成し、
早いスピードで回転させると飛散しやすく、上記トナー
の乗シA倉の差が実質的に無視しうるだけの遅いスピー
ドで回転させるのが好ましい、この回転数はトリボ量、
現像スリーブjiiにもよるが概ね50〜100−程度
であった。
本例の現像装置に於ては現像スリーブギヤG1と伝達ギ
ヤG2の比を約1:o、75.具体的には33mと25
歯として上記周速を達成している。
クラッチctは、電磁バネクラッチの例を示したが、普
通の電磁吸引クラツ゛チでも構わない。しかし現像装置
を被写機本体にセットすみときや、メンテナンスのとき
にクラッチCtO径が入電いと邪魔になる場合があシ、
小皺で、高トルク伝達可能な電磁バネクラッチは好適で
bる。
クララチェニットCtは前記し良ように現像スリーブユ
ニットに対し軸30・191同士をはめ合せビン32で
連結するとh′)九簡単な方法で組み付は得る。
以上O駆動系構成によ如稿像装置を自由に駆動・停止制
御できる。又、極めて簡単tmm系にて2本のスリーブ
1・2のスピードを適尚な闘転数にて駆動で龜る。
尚、第4・15図中35株ドラムギヤG口とドラムDの
@板D1とを係合させる連結ビンを示す。
(7)トナーすく一部材(第4・4ム図)プートスリー
ブ3−ニットに関し、プートスリープ20両端部の端板
22・24が嵌入している馬面領域L2・L2a内部に
マグネットロール40存在しな一領域部であるからトナ
ーを保持する力が一一為、内部にマグネットロール4が
存在する周m領域と比べてトリポか弱く、最終的に、現
像の涜像電位に対し#4なつ一#−淡直0@像がな塙れ
る。
−トスリープ2の回転に伴なってこの部分はトナーが飛
散しやすい。ス、穏健スリーブ1上に転移したトナーの
犀味抹中央部と比べて厚くなる傾向がありジャンピング
現像を行なう上でskの不都合が発生する0例えばドラ
ムDと現像スリーブ10間で、トナーが押しつぶされた
す、*いトナ一層がドラム上に形成されたシする。又、
内部に一グネットロール4のおる馬面領域でも、その端
部即ち第4図におけるし6″の領域は磁石の性質上その
部分で磁力が強くなる。その為、内部マグネットロール
4の端面のその部分を斜めにカットしたυ、径を減少さ
せたシする方法も考えられるが。
現実にはコストや特性のバラツキ面から実施されていな
い。
ブレード12として非磁性体を使った場合はコートスリ
ーブ2周面の長手中央領域とこのL3の領域でトナーの
挙動が大巾に異なることは少ないが、鉄等の磁性体をブ
レード12に使った場合はこの部−分に中央部よりはか
なυ軍いトナ一層が形成される。
そこで本例の現像装置は上記のような問題を解消するよ
うに工夫を加えである。即ち最大の複写紙中LPよ〉若
干長くなる様現像スリーブ1内Oマグネツ)p−ル3の
長さ寸法L5を設定し、j!にそれよ〉若干長くコート
スリーブ2内Oマグネツトロール4の長さ寸法L4を設
定する。更にコートスリーブ20両端部局函領域L2・
L2に。
@接触4しくは0〜α5即5程度離関してスV−プ2内
部のマグネツ)田−ル4tNI11’jliに一致する
か2.若干内側に入シ込む様なすくい部材26−26を
設ける。
形成され1kvhか極く薄一層が形成され、その閾のス
リーブ嚢内には完全にトリボ等の性噴o−款するトナー
だ妙が層形成される為゛、3I像スリーブLは均一な薄
層が形成され、従ってジャンピング現像を行なった際の
一−tjl大紙中LPO全範囮に亘って^好である。又
、すく一部#26・26がある為、コートスリーブ2両
端部の内部に/−vグネツ)ロール4の存在しな一周面
領域L2−L2を伝って後方から押されたトナーがスリ
ーブ2両端側へはみ出して来るということもない。
尚第4図例では上記のトナーすくい部材2′6・26と
ブレード12とを別部材としてl1g L、組み付けに
尚っで両者をねじ121・121で上ステイ8の斜め折
シ蘭げ部8bに共締めするようにしたが、MJA図のよ
うにブレード120両端部Ovj縁を突縁にしてそ0突
縁部を上記のトナーすく一部材26−26部とするよう
に構成してもよi・ (8」現像スリーブ等に対するバイアス印加(第3゜4
.10,12・15図) 一成分現儂剤を用いて現像性能とくに階調性やiji健
員健全度げる為に穏健スリーブIK直流を重畳した交流
バイアスを印加することが知られている。ところが、i
s像形成スピードが上がってくると、それに伴な一印加
する直流及び交流のレベルや交流の周波数を上げないと
バイアスを印加した効果が出て来ない。具体的にはプロ
セススピードが120−のときは直流分+300v・交
流分±500v・交流周波数200部で適正な画像がn
られたが、プロセススピードが530即−では直流分+
650・交流分±1000V・交流周波M 550H2
を要することになる。
ところが、かような高電位の/(イアスをかりた場合、
リークを防ぐ為に装置各部を電気絶縁性樹@”を作成し
喪シ、沿面距離をとっておく必要がある。
特にIA像執を6軸を構成する側板5・6.下ステイア
にバイアスが印加状態になることは避ける必要がある。
というのは現像装置内のトナーはスリーブ1−2及びト
ナー同士0JIIIIIによってトリボが発生するもの
であるが、トナーの大半が長時間バイアスのかかった粉
箱壁面に触れていると上記のトリボが発生しに<<、々
ナーが変質するおそれがあるからでおる。
又、現像スリーブ1に高電位の)(イアメが印加’at
LcVsbk、waり9 ツfeLO耐圧は2000V
S*なiと、クラッチコイルが絶縁不要を起こすおそれ
がある。又このような高耐圧の電磁クラッチclは通常
市販されておらず、極めて高価大型となる上、各種の電
気用品の規格にも適合する−のがつく9にくい等の欠点
がある。
本例O現曹装置ta上記に俺みてバイアス印加構成に工
夫を加えである。
即ち、現像装置g!に箱の奥側板5・前側板6・下ステ
イアについてはこれを樹脂などの絶縁材製のものにして
現像スリーブユ゛ニット、プートスリープユニット、ブ
レード12.スクリーー軸14の4に部品を亙に絶縁状
態保持させる。尚、下ステイアVcついて線金属板にし
てもよ−が、そO場合は電気的Vc70−ト又はアース
状態にする。
@IIスリーブユニットの央110端板19社軸部19
1も含めて全体をムB8−PCなど樹脂材その怖のめ縁
性材で作成し、その軸部191に電磁クララチェエツト
clのクラッチ軸60をビン62で連結縁合名せである
而して本例装置に於ては31t像スリーブ1−コートス
リープ2・ブレード12にりiてバイアスを印加するも
ので、その印加手段として器1の上面カバ一部材′9を
導電材゛料製にし、七Oカバ一部材9i1C給電端子S
6゛(第1’2−13図)を設け”cバイアス電圧を印
加する(諌端子36への給を線傷は次項で説明する)。
そうすると現像スリーブ1には上面カバ一部材9の折ル
蘭げ片5’1(1110図)を通して以1丁導電材製で
ある支板28・軸受リンダ281・軸202・軸受21
2・端板210経路(第10図・第4図)で、又;−ト
スリーブ、2には同じく上面カバ一部材9の折少曲げ片
91を通じて以下導電材製である支板29・軸受り/グ
′291・軸252・軸受242・端板24の経路で、
に非゛ll性ブレード12には上面カバ一部材9、該力
A一部材をねじ止めした導電#製O上ステイ80経路で
、夫々同一電位のバイアスが印加状署となる。
この場金現像スリーブjVc印加漬れたバイアスは電磁
クラッチユニットatt−城付は九端板19を前述した
ように絶縁材製にしであるからクラッチ纂エツトat@
には及ばず、エエッ)eAは電気的に保−される。
又上記のように上面カバ一部材9を電路として活用し九
ことにより2例えば要バイアス印加各部に夫々給電コー
ドを張〕渡す構成にした場合に於けるような長いコード
の存在や配線手間O面鋼がなく、構成がシンプルで合理
的である・現像装置粉箱たる側板5・6#下ステイアに
はバイアスがかかつていなりからトナーのトリボ発生障
害、トナー変質等の不具合を生じな−。
尚、ブレード支持ステイ8に対して現像スリーブ1及び
プートスリープ2の各マグネットロール軸支板28・2
9に結合させ、ステイ8に対してバイアスを印加するこ
とによりスリーブ1・2及びブレード12にバイアスを
及ぼすように構成してもよい。
(9)現像装置の複写機本機に対する装着(第11〜1
5図) 本例装置は i複写機本機内へO装蛛過楊で装脱現像装置(よる感光
ドラム0面の擦過O押し付は損傷を厳に防止する。
ロジャンビング現像方式O1l儂装置は現像スリーブ1
とドラムDのす!1ま間隔d@をドラムDの偏心回転や
凹凸にかかわらず常に300JII±30j程度の間隔
に規定保持させねばならず、従来の磁気ブラシ現像方式
OIA像装置のように装置をドラムDに対して一定位置
KvI4定しておくわけにはゆかなioそζで、)″う
Al)に偏心回転や凹凸があってもそれに追従させて現
像装置を自゛然に揺動運動させることによ〉ドラム〇と
現像スリーブ1とO関に保たせるべき所定のす11鷹関
隔d@紘常に保持させる。
it複写機本機貴と現像装置側との電気囲路の現像iい
ン 装置懺脱に際してOII絖・切〉離し紘現像鋏置OS脱
に伴なわせて自動的に行なわせ、これによ〉、現像装置
装脱操作毎の電気コネクメOa龜差し操作の面倒・煩わ
しさ、抜き差し忘れを解消する。
等の工夫を加えである。
ついて説明する。第13図に於て、37・68紘複写機
本機OシャシーO!lI板と前側板で、ドラムDはこの
両@1157638間に回転自由に軸受保持させである
。D2はドラム軸を示す。
上記Oシャシー前憫板′58については、ドラムDに対
する現像装置配設位置対応部に現像装置挿入開口681
を形成しである。又そOM口部位のシャシ−央貴板67
と前側板38との閾には現像装置受台69(第14・1
5図)を配設しである。
その受台69のドラムD側の前辺部には辺長中に沿って
溝レーに691を形成しである。一方現像装置に′)h
ては器側の夷儒板5とm側板6の下辺のドラムDIai
Fヤに夫々上記受台69の溝レール691に嵌入する下
向aS起53・65を形成しである。
而して現像装置の複写一本機へO#1着は上記シャシ−
fill@板68の開口881から複写機本機内へ現像
装置O1&側を先にして差し入れ、第14図のよ、うに
現像装置機箱の央儒板5の下向*突起56を受台590
溝レール591 K11人させると共K。
実測板5の下向l1vi起53側と反対側O下辺部54
を受台39上に受けさせる。これによ〉現像装置はドラ
Al)に“対して下−向111!起5Sを中心に後下り
に傾斜してiI像鍼装前側がドラムDから大きく離間し
た姿勢状態となる。セしてζO資勢状簡の11現像装置
全体を受台39及び溝レーに591上を摺動させて複写
機本機内方へ押し込み挿入する。途中現像装置O前側1
16儒の下向−tA起65が凹溝レールf1591に対
応位置したらそO突起63をレール391に嵌入させて
′iA健鋏置装更に押し込み、最終的KJiJ像装置像
装置器側板5の外面に設けた後述する電気II踏コネク
タ40(第11〜13図)が複写機本機Oシャシー央儒
板37g4に設けた同対応コネクタ41に嵌入し、スミ
ツバ板42で受止められるまで十分に挿入操作する。
このm惨装置の押し込み挿入過11に於ては現像@at
!上述したように装置前側が感光ドラムDから大きく離
間し九炎勢状−にあるのでドラムDTRを現像スリーブ
ギヤG1やメベーt:1a27・27で纏ってドラム面
を傷付けることが防止される。
又、vL像装置が十分に押し込まれてコネクタ40が同
41に嵌入しストッパ42で受止められる迄は現像装置
の押し込み挿入過程で仮に現像装置を突853・65−
を中心に起こし動作しても穏健装置O上面カバ一部材9
の前縁が第16図鎖示−第14図のようにシャシ−前側
板38の現像装置挿入開口縁682(一部張〉出し縁)
に嶺、って干渉して起龜關動が阻止されて同じく現像ス
リーブギヤG1やスベー ナコロ27がドラム0面に接
触しない関係構成にしてドラム0面の保護を厳に図るよ
うにしてわる。
現像装置が十分に押し込み挿入されて;ネクタ40が同
41に嵌入して且つストッパ42で受止められた時点で
抹現像装置粉箱の前11fL6が複写機本機のシャシ−
前側板38の開口381を通シ越してシャシ−前側板5
B(D内側に位置し、この状態に於ては現像装置の上面
カバ一部材前縁とシャシ−前側板!18の間口縁382
との千−関係がなくへなシ、現ga装置全体や溝レール
係舎突起56・63を中心とする起こし操作が可能とな
る。
第14・15図中、45FiそO現像装置起ヒし操作機
構で、461は図に省略し九操作レバーの操作によル正
転・逆転する軸、433はその軸4′51にブラケット
432を介して固着支持させ九コ字形金具、434はそ
のコ字形金具の両脚片に摺動自由に軸支させ九進退杆で
、皺進退杆は絨杆の適中に形成した鍔座435と;字形
金A455の後部側脚片間に縮設したコイルばね456
にょp常時前方へ突出付勢させである。437は進退杆
4340先端部に形成した押圧子である。なお上記のブ
ラケット432〜抑圧子467までの部材機構線軸46
1の奥側と手前側の2個所に設けである。
一方fA像装置の奥側1[5と前側板6の各内g4後部
には上記O咎機構の押圧子437に対応する突起部55
(前側板6111U不図示)を形成しである。
而して3iI健装置の複写機本機内へ0挿入機作時は挿
入現像装置と上記の装置起ζし機構43が干渉しなiよ
うにレバー操作で軸431を反時針方向へ目動操作して
第14図示のように機構46全体を現像装置挿入径路外
へ逃し状態にして現像装置を挿入する。) 現像装置が十分に挿入されてコネクタ40が同41に嵌
入して且つストッパ42で受止められた後にレバー操作
で軸451を時計方向へ回動操作する。そうするとその
回動過程で装置起こし機構450押圧子467が現像装
置側の対応突起部55に当たる、その後も軸431を現
像装置の重量抵抗及びばね466の力に抗して回動させ
ると進退杆434がばね456を圧縮しながら後退して
杆先端sO押圧子457が突起部55の斜め下方へもぐ
)込む。その結果、ばね4560反力で現像装−゛に突
起1155を介して押し上げ力が作用して現像装置全体
が受台59O溝レール691に係合して−る下向龜央耀
55−65を中心に時針方向に鴎動畜れて起こし状態と
なシ、スペーサコロ27・27が1115図、1第1合
図示のようにドラムDO両端部菖に:II触すると共に
現像スリーブギヤG1がドラムギヤQDに噛み合一状態
となる。この現像装置の起こし状態は軸431を中心に
回動させた機構43.或は軸4310操作レバーが戻)
死点を越えることによル、或紘レバーを襲ツク装置でロ
ツタすることによ〉保持される。
つま襲現像装置はばね436o反力で突起55・66を
中心に起こされてスベーt:1027・27のドラムD
に対する接触が常時保持されて現像スリーブ1とドラム
Dと0所定すat関間隔eが保持される。この場合ドラ
ムDに偏心回転があったシ、ドラ^Dに凹凸があっても
ばね436のクッシーヨン作用によ′シそれに対応して
現像装置の全体がコロ27・27のドラム9面に対する
接触を保持したt重下向龜突起53・65を中心に追l
l!揺動して現像スリーブ1とドラムDの所定すきま間
隔daの確保がなされる。
ばね455による現像装置の起ζし回動力線ドラ^Dに
コロ27・27の歯たる力?(第15図)に換算して1
 kgl!fでよい。こ0力Fが小す& トドラムD4
D@転ムラ中、凹凸に対する追従性が恩くなシ、入電−
と:I$−27−27がドラムDに強く押し轟たシ、ド
ラムDに損傷を与える。
又はね435はかなシ圧縮して押し縮めたものを金A4
55にとじこめ、大きくたわんでもその押圧力の変化が
少ない構成としている。即ち、自由長は金具433の両
胛片関よシも朧かに長いものを押し縮めてセットしであ
る。これによp大きくたわんでも押圧力変化が少なくな
シ、又小さなバネ定数のばねが使え、かつコンパクトな
設計のものにすることができる。
次に電気回路コネクタ40・41について説明する(主
として第12図)。現像装置側のコネク/40は現像装
置粉箱の夷儒板5の外面側に腕部材401・401を介
して不動に取付は保持させてあシ、該コネクタ40と、
上カバー9のバイアス印加用給電端子ろ6.電磁クラッ
チcl、下ステイアに取付は保持させたトナー残量検知
等のセンサエニッ)S(g12図・lX5図)とを結線
402させである。
又複写機本機lIのコネクタ41は本機の制御器j1部
と結m411してめ91本機シャシ−の夷貴板5701
を像鋏置儒と反対面側に軸412を中心に上下方向に回
動自由の揚動板413に取付は保持させである。そして
そのコネクタ正面はシャシ−奥側板57にあけ丸窓孔5
71から奥側板57の内側に臨ませである。揺動板41
30揺動中心軸412は複写機本機に挿入し良風像装置
の揺動中心軸線、即ち梼レール591に嵌入している下
向き突起5′5′・63を結ぶ軸線の延長線と軸線を一
致させて配設しである。
揺動板416の軸412と反対側の端部には下部、に突
片414を設け、それをシャシ−奥側板37Vcb!i
l定したストッパ板42の折曲げ突片421に受は止め
させて;ネクタ41付きO揺動板416OX蓋を受けさ
せると共に、揺動板415とストッパ板42間VC@い
引きはね415を張設して常時揺動板415を軸412
を中心に下方へ回動付勢させてストッパ板42の上記突
片421上に押し付は位置決めさせである。
而して4記位置決め状態の揚動板416の;ネクタ41
にとして、前述したように一写機本機内に装着のため押
し込み挿入されてくる3J儂装置貴のコネクタ40が正
対する関係に構成してあシ、現像装置の押し込み挿入の
最終過程に於て現像装置側コネクタ40の突出案内ビン
403・406が本機儒コネクタ41のビン受孔416
・416に嵌入し、引続く現像装置の挿入移動でスムー
ズにコネクタ40μコネクタ41に対して嵌入して結合
状態になると同時に、コネクタ40がストッパ42に受
止められてそれ以上の現像装置の押し込み挿入が阻止さ
れ、現像装置が最終挿入位置に違し九ことが認識される
。そこで前述第14・15図で説明したように軸431
を回動操作して機構43により現像装置を下向き突起5
5@6!1を中心に時計方向へ矧こし回動させてスペー
サコロ27・27を感光ドラムDK尚接させると共に現
像スリーブギヤG1をドラムギヤGDに噛み合せ状態に
名せ、その状態を保持させることによシ現像装置IO本
機に対する装着を完了する。
この場合、*像鋏置Ois動軸線たる、突起53・板4
130II動中心軸412の軸線とは一致させであるか
ら現像装置の上記起とし回動に伴なi本f!AIIのコ
ネクタ41も現像装置側の;ネクタ4゜と結合を保持し
た11揺動板415と左もに@i引きばね415に抗し
て軸412を中心に無理なく同動してコネクタ4o・4
1の相互輌合に何畳支障を生じな−。又前述したように
現像装置がドラムDC)偏心回転や凹凸に基因して突起
53・6!1を中心に追従揺動してもそれに伴なi揺動
板413も追従揺動して同じくコネクタ4oΦ411の
相互結合に何畳支障を生じなio なお、軸412と揺動板413間には若干のガタ(例え
ば1斗−程度)があってもよ埴。現像装置側のコネクタ
4oを現像装置の揺動中心を中心に揺動自由に構成して
もよい。
一旦装着した現像装置の抜き出しは1lc15図に於て
!431をレバー操作で反時計方向に回動させることに
よ)現像装置起ζし機構45を第14゛図のように外方
へ逃し回動畜せることにより現像装置O押し上げカを解
除する。そうすると、現像装置は全体に自重により下向
き突起を中心に反時計方向に回動して後部下辺54−6
4が受台59上に接し、現像装置全体は第15図のよう
に下向自突起53・63を中心に後下シの傾斜姿勢とな
シ、装置前側のスペーサコロ27・27がドラムDから
離れ、又塊儂スリーブギヤG1がドラムギヤGDから離
れる。そζでその後下シ傾:iJr姿勢の現像装置を七
の姿勢状態のまま手前11に引く。この引龜によりコネ
クタ4oの同41に対する嵌入係合が自然に外れる。そ
して更に現像装置を手前に引くことによりシャシ−前側
板580開口681から機外へ*b出すものである。
toe像装置の抜き出し過程に於てもドラムD爾から現
像装置前部が入電く逃げ離れた状態にあるからスベニサ
コ−27・27ヤギヤG1によるドラムD!i0擦過損
傷は生じない。又この#Lき出し過11に於て仮にfA
*義置装下向龜央桐技・63を中心に起こし動作して%
前述の現偉装置挿入過@0場合と同様に現像装置の上カ
バー90前縁とシャシ−前側板開口縁382とが干渉し
て現像装置の回動が阻止され一、スペーサコロ27−2
7やギヤG1のドラム0面への接触が防止される。
又機構45による現像装置の抑圧を解除しないで現像装
置を引き操作しても機構43の押圧力。
及び現像装置の前側板/6とシャシ−前側板38の開口
縁682の内側との干渉(第16図)によシ現像装置は
抜けない。
(10)1111スリー7’ユニツトとコートスリーブ
ユニットの他の構成例(第16図) 第4図例の現像装置に於てメンテナンス等のために現像
スリーブユニットを取シ外すべくその両端側の軸191
・211から電磁り2ツテcal 。
スペーサコロ27・27を外し1次いで一方又は両方の
軸受部材111を機箱側板5−6から取り外すと、その
瞬間にツートスリーズ2内の磁石4に現像スリーブ1内
の磁石2が引かれる為9両スリーブ1・2の間にあった
トナーはその間にはさみ込まれ凝集する。その為トナー
の大きなかたまりができスリーブ上に融着したり、その
かたまりがブレード12とコートスリーブ2の間にはさ
まるといったトラプルにつながる。
この′点を改善した構造例を第16図に示す。即ち第1
6図例はコートスリーブ2の端部2&・2&即ちトナ一
層を形成しない領域L2−L2の径R2を太くしその部
分にブレード120両端部側を接触させて設ける。、ζ
ζでコートスリーブ端部の太い径R2とトナーブラシを
形成するスリーブ部分領域L4の径R1との段差J1!
(R2−R1)/2は所望するブラシの穂の長さtoと
略郷しくしておけば、ブレード12の位置をメンテナン
スのと色外して、又は取付ける際いちいち調整し直す必
要がない。(R2−R1)/2/は一般には0.1〜0
.5−程度に設定される。又、コートスリーブ2の内部
のマグネット4のある領域でだけブラシの穂を作る為、
トナーのトリボ等の性質が一致しているトナーだけがト
ナ一層を形づくる為現像スリーブ1に仁のトナーが転移
した際均−な簿層が形成される。又トナーが段差の外側
端面に寄せられて軸受の寿命を短かくしたシ飛散につな
がったシということも表い。そして現像スリーブユニッ
トの軸受部材111−111を外しても上記コートスリ
ーブ20大径部2a・2aの存在及び下記リング1a・
11の存在によシ両スリーブ1・2は段差より近づくこ
とがない為トナーの融着やかたtbができる心配もない
等多くの長所をもつものである。
同様の考え方により現像スリーブ1の端部に例えばポリ
レチレン樹脂製等の絶縁樹脂リング1a・1畠を圧入し
、感光ドラムDと現像スリーブ1との間に所定のすきま
間隔dat確保するkQスペーサとを圧入する。具体的
な値を挙げるとコートスリーブ2の段差da = 0.
8 mlm−現像スリーブ1の段差de = 0.3 
f11/m根度である。当然のことながら    ・現
像スリーブ1に上記のスペーサリング1a・11を設け
る構成では!4図例のものに於けるスペーサコロ27・
27は両側共不要である。更にスペーサリング1a・1
aとドラムDの周速は完全に一致しており、現像スリー
ブ1@とドラムD@は共にギヤG1・GDのかみ合いで
結合しているから両者の間でスリップを生じてリング1
a・1aやドラムが摩耗するといった危険性はない。
このスペーサリンク1m−1mを絶縁樹脂製とする理由
は、ドラムDを傷つけないようにするといった理由の外
に、現像スリーブ1には′iAm性能。
とくに階調性十画偉濃度を上げる為に前述((8)項)
したように^電位のバイアスを印加することがめシ、ド
ラムDの基体であるアルミニウム等の導体と、現像スリ
ーブ10間には薄い厚みの感光体(−一般には50声程
度)を介し、上記スペーサリング1a1mが接触するこ
とにな)ピンホール等のトラブルを発生させやすいので
それを防ぐといった目的もめる。
又このスペーサリング1a・1aの存在によりスリーブ
1を現像装置器箱から外し死際の該スリーブ1のスリー
ブ2方向への磁気力による吸引術突が前記コートスリー
ブ211の突部2&・2&と同様の作用で防止される0 以上要するに、一般には現像装置の組立、メンテナンス
後の再セット時コートスリーブ表面に所定のトナーの厚
さtlでトナ一層を形成する為ブレードをコートスリー
ブ2より約t1離して設置する必要があるが、上記のよ
うに構成すれば単純にブレード12を軽くコートスリー
ブ2端部の大径部2m−2mに押し付けてセットすれば
よく。
1ilil整取付けが極めて容易である。
なお轟然のことながらブレード12に磁性体を使った場
合にはトナ一層の厚味はブレード12とコートスリーブ
2の間隔より薄くなる為(’R2−Rl)/2はトナ一
層の厚さt□よシ大きくしておく必要があることはもち
ろんである。かように構成した為メンテナンス等で現像
スリーブを外してもトナ一層を押しつぶしてしまうとい
ったとともない0(11)現像スリーブ等に対するバイ
アス印加の他の構成例(第17〜21図) 第12図例のようにトナー残量検知等のセンサユニツ)
Sを、具備せず、単にfA儂−スリーブ等にバイアスを
印加すればよい構成の現像装置の場合は強いて第12図
例のようなコネクタ40を具備させなくとも、第17図
例のように現像スリーブ等に対するバイアス印加電路た
る現像装置上面カバ一部材9についてその奥側辺の一部
を突出延叙2させ、複写機本機側に、該現像装置を挿入
装着し九とき上記の上面カバ一部材突出延長部92と接
触する給電板ばね端子441を設けた構成にすればよい
。44はその板ばね端子441に給電する^圧トランス
(HVT )を示す。
このようにすれば第12図例のようなコネクタ40・4
1.配線402・411.揺動板413等が不要となり
、構成が極めて簡素化される。
又、第12図例のもの杜前記(8)項で説明したように
上面カバ一部材9を給電路として現侭装置手前側に於て
iグネットローラ軸固定支板28・29(第10図)を
経由させて現像スリーブ1・コートスリ4プ2にバイア
スを印加するようにしたものであるが、第18〜21図
に現像装置奥側部材を経由させてスリーブ1・2及びブ
レード12にバイアスを印加するように構成した例を示
す。
即ち、現像スリーブユニットとコートスリーブユニット
の駆動側即ち奥側の軸191・221を現像装置粉箱央
側板(絶縁材)5に夫々金属製の支持板451・461
付のボールベアリ:/り45・46(第21図)を介し
て軸受支持させる。そしてその各ボールベアリング支持
板451・461の上端部を、m像装置の上面カバ一部
材9の央側辺に形成した下向折シ曲げ舌片部96・94
に夫々ねじ止め452・462する◇現像スリーブユニ
ットとコートスリーブユニットの駆動側即ち奥側の端板
(フランジ)19・22は導電材製にしである(電磁ク
ラッチュニツ) eJは軸191に対して電気的に絶縁
して結合させる)0 上面カバ一部材9に対する給電は前述第17図例の板ば
ね端子接触式を採用したものを示す。
而して現像スリーブ1には高圧トランス44→板ばね端
子441→上面カバ一部材9→その折り曲げ舌片93→
ベアリング支持板451.→ベアリング45→軸191
→端板19の径路で、コートスリーブ2には上面カバ一
部材9からその折p曲げ舌片94→ベアリング支持板4
61→ベアリング46→軸221一端板22の径路で、
又ブレード12には上面カバ一部材9→それをねじ止め
15した現像装置器箱、の導電#製\上ステイ8を介じ
て夫々同一電位のバイアスが印加状態となるものでめる
0 上記に於てボールベアリング45・46を夫々給電路と
するもベアリング内部ではベアリングの内輪と外輪の閣
でボールカ奮常に転がり接触しているので給電路として
の不安定性はない。
このように前記(8)項で説明した現像装置手前側給電
方式寓に対して奥側給電方式にすると電気部品と駆動部
品とが共に機械の奥側となり統一される。即ち機械の奥
側で給電ができ、かつその間のド47.コネクタ48.
及び高圧トランス44のコネクタ49とで結合させて給
電を行なってもよい0 又、ブレード支持スティ8に対して現像スリーブ1及び
コートスリーブ2のベアリング支持金属部材451・4
61を結合させ、そのスティ8に対してバイアスを印加
することにょシスリーブ1・2及びブレード12にバイ
アスを及ばずように構成してもよい。
(12)本願のクレーム 以上+m明したように図示側装置はその各部に種々の工
夫を施こしてなるものであるが9本願はそのうtの骨に
(8)項で説明した現像スリーブ勢に対するバイアス印
加構成部分をクレー五点とする0坤ち、3jL儂W&置
装箱を絶縁材又はバイアスの印加されない様構成された
金属にて榊成し、現像を保持するスリーブ表面に所定の
厚味のjJ像剤層を形成する構像剤層厚規制部材12(
本例の場合コートスリーブシに対するブレード)を金属
製のステイ8に係止し、かつスリーブ1・2内の靜止せ
る軸202−232を、該ステイ8又は皺ステイと電気
的に結合せる部材9に係止し、誼ステイ又は皺ステイと
電気的に結合せる部材に対しIA像バイアスを印加する
ように#I成した点を@明要旨とする。
上記の構成により前記(8)項で説明したように。
要バイアス印加各部に夫々給電コードをaシ渡す構成に
した場合に於けるような負いコードの存在中配線手藺の
面倒がなく、構成がシンプルで含塩的である0又現像装
置器箱たる側板5・6.下ステイアにはバイアスがかか
っていないからトナーのトリボ発生障害、トナー変質等
の不具合を生じない。
【図面の簡単な説明】
第1図は一成分視像剤を用いる現像装置の一例の横断l
ll1崖図、第2図はその装置の現像スリーブと被jJ
儂部材としてのドラムの斜視図、第3図は本発明の一案
施例装置の横断側面図、第4図は第6図W−rV線に沿
う縦断展開平向図、第4A図はブレードの変形例の千′
面図、第5図は現像装置機箱の斜視図、第6図(a) 
titその機箱の英側板の内面図。 同図(b)は前d−板の外面図、g7図・i48図は機
箱に対するコートスリーブユニット及び#L像ススリー
ブユニット組み付けJjI!@説明図、第9図(&)は
従来機箱の91.11#板′の内面図、同図(b)は前
餉板の外面図、同図(c)は英側板の変形例の内面図、
第10図は繭4図の境1j!装置の前側板−の外面図、
第11図は果貴板側の外面図、第12図は現9装置の奥
側板匈と傾写機本機側の電気回路コネクタ及びストッパ
部分の斜視図、 @13図ri現像装置の複写、慎本機
に対する装着状態の平面図、第14図は複、写機本慎内
に挿入され1次いで起こし回動される前の俵下り姿勢状
態にあるiAgL装置の横断側面図。 第15図は起こし回動されてスペーサコロがドラム面に
当った姿勢状態にある現像装置の横断1IiI向図9第
16図は第4図例装置の変形例装置の縦断展開平面図、
第17図は現像装置の上面カバ一部材へのバイアス給電
を該部材の延長突出部に対して高圧トランス側のばね板
端子を接触させることによ抄行なうようにした例の複写
機本機に装着状態の現像装置の平面図9M18図乃至第
21図は現像スリーブ・コートスリーブ等に対するバイ
アス印加を機箱夷側板側から行なうようにした例の構成
を示すもので、第18図は現像装置l/#、@板側の縦
断展開平頗図、第19図は奥側板側の外面図。 第20図は@1#!装置奥側板側の平面図、第21図は
軸受部分の斜視図、である0 1は現像スリーブ、2はコートスリーブ、3・4はそれ
等のスリーブ内の!グネットロール、Dはドラム、12
は非磁性ブレード。 特許出願人 中ヤノン株式金社 第2 図 ノθ5 第  イO図 第45国

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バイアスを印加して使用する現像装置において、
    現像装置IS箱を絶縁材又はバイアスの印加されない様
    構成された金属にて構成し、現像剤を保持するスリーブ
    表面に所定の厚味の現像剤層を形成する現像剤層厚規制
    部材を金属製のステイに係止し、かつスリーブ内の靜止
    せる軸を、該ステイ又は該ステイと電気的に結合せる部
    材に係止し該ステイ又は該ステイと電気的に結合せる部
    材に対しJAgIバイアスを印加するように構成し丸、
    ことを特徴とする〇
  2. (2)ステイ又は該ステイと電気的に結合せる部材に対
    し、バネ性の端子を接触させて現像バイアスを印加する
    ようにした特許請求の範囲(1)項記載の現像装置。
  3. (3)スリーブ中のマグネット軸を!固定とし、そのマ
    グネット軸固建板をステイ又は該ステイと電気的に結合
    する部材に係止させた。特許請求の1lll!I(1)
    JJに記載の現像装置。
JP15478781A 1981-10-01 1981-10-01 現像装置 Pending JPS5857148A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62196656A (ja) * 1986-02-24 1987-08-31 Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd ポジ型ホトレジストのスカム除去剤
JPS63103281A (ja) * 1986-10-20 1988-05-07 Ricoh Co Ltd 静電潜像の現像装置
JP2017151413A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
JP2017167240A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 ブラザー工業株式会社 プロセスカートリッジ

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JP2017151413A (ja) * 2016-02-25 2017-08-31 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置
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