JP2017167240A - プロセスカートリッジ - Google Patents

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Abstract

【課題】現像ユニットがドラムユニットに対して所定の回動軸線を中心に回動可能に取り付けられたプロセスカートリッジにおいて、接触部の大きさを小さくすることを目的とする。
【解決手段】プロセスカートリッジPCは、現像ローラ61を有する現像ユニット60と、感光ドラム71を有するドラムユニット70とを備えている。現像ユニット60は、ドラムユニット70に対して所定の回動軸線CLを中心に回動可能に取り付けられている。プロセスカートリッジPCは、現像ローラ61を感光ドラム71に向けて付勢する付勢部材(引張コイルバネSP)と、現像ユニット60に設けられ、現像ローラ61に電圧を印加するための導電部材66を備える。導電部材66は、外部に露出する接触部66Bを有する。回動軸線CLから接触部66Bまでの距離L1は、回動軸線CLから付勢部材までの距離L2よりも短い。
【選択図】図6

Description

本発明は、現像ローラを有する現像ユニットと、感光ドラムを有するドラムユニットとを備えたプロセスカートリッジに関する。
従来、プロセスカートリッジとして、現像ユニットがドラムユニットに対して、所定の回動軸線を中心に回動可能に取り付けられたものが知られている(特許文献1参照)。この技術では、現像ユニットがドラムユニットに対して回動することで、現像ローラが感光ドラムに接触・離間することが可能となっている。
このような構造のプロセスカートリッジとして、現像ローラに電圧を印加するための導電部材の一部を外部に露出させて現像電極とし、この現像電極に装置本体側の本体電極を接触させる構造が実際の製品として知られている。また、この構造では、現像ローラを感光ドラムに向けて付勢するためのバネが、現像電極と現像ユニットの回動軸線との間に配置されている。
特開2013−134299号公報
しかしながら、前述した構造では、現像電極が現像ユニットの回動軸線に対してバネよりも遠い位置に配置されているので、現像ユニットが接触位置と離間位置との間で回動する際に現像電極が本体電極から外れないように、現像電極を回動方向に大きく形成する必要があった。そして、このような現像電極の大型化により、プロセスカートリッジが大型化してしまう問題があった。
そこで、本発明は、現像ユニットがドラムユニットに対して所定の回動軸線を中心に回動可能に取り付けられたプロセスカートリッジにおいて、現像電極(接触部)の大きさを小さくすることを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るプロセスカートリッジは、現像ローラを有する現像ユニットが、感光ドラムを有するドラムユニットに対して、前記現像ローラに沿って延びる回動軸線を中心に回動可能に取り付けられている。
プロセスカートリッジは、前記現像ローラを前記感光ドラムに向けて付勢する付勢部材と、前記現像ユニットに設けられ、前記現像ローラに電圧を印加するための導電性樹脂で形成される導電部材と、を備える。
前記導電部材は、画像形成装置本体の電気的な接点と接触する接触部を有する。
前記回動軸線から前記接触部までの距離は、前記回動軸線から前記付勢部材までの距離よりも短い。
この構成によれば、接触部から回動軸線までの距離が、回動軸線から付勢部材までの距離よりも短いので、現像ユニットの回動に伴って移動する接触部の移動範囲を小さくすることができる。その結果、接触部の大きさ(接触部に接触する装置本体側の電極との関係を考慮した大きさ)を小さくすることができる。
なお、前記回動軸線方向から見て、前記接触部は、前記回動軸線と前記付勢部材との間に配置されていてもよい。
これによれば、構造を複雑化させることなく、付勢部材と接触部を配置することができる。
また、前記付勢部材を、コイルバネとし、前記コイルバネのコイル部分の長さを、前記現像ユニットの回動方向における前記接触部の長さよりも大きくしてもよい。
また、前記回動方向における前記接触部の長さは、5mm以上12mm以下であってもよい。
また、前記回動方向における前記接触部の長さは、6mm以上10mm以下であってもよい。
また、前記回動方向における前記接触部の長さは、7mm以上9mm以下であってもよい。
また、前記回動軸線方向から見て、前記付勢部材は、前記現像ローラの回転中心と前記回動軸線とを通る直線を横切るように延びていてもよい。
また、前記付勢部材の一端部は、前記ドラムユニットに取り付けられ、他端部は、前記現像ユニットに取り付けられていてもよい。
また、前記ドラムユニットは、画像形成装置の装置本体内の第1位置から前記装置本体外の第2位置まで引出可能な引出部材に設けられる位置決め突起に係合可能な位置決め溝を有していてもよい。
また、前記ドラムユニットは、前記感光ドラムを回転可能に支持するとともに、前記現像ユニットを回動可能に支持する一対のサイドフレームを有し、前記サイドフレームは、前記現像ローラの回転中心を挟んで前記感光ドラムの回転中心とは反対側に配置される第1端部と、前記感光ドラムの回転中心を挟んで前記現像ローラの回転中心とは反対側に配置される第2端部とを有し、前記第1端部から前記位置決め溝までの距離は、前記位置決め溝から前記現像ローラの回転中心までの距離よりも短くてもよい。
これによれば、位置決め溝が、サイドフレームの第1端部に寄せて配置されているので、引出部材に対するプロセスカートリッジの位置決めの作業を容易に行うことができる。
また、前記第2端部は、前記引出部材に接触して位置決めされる位置決め面を有していてもよい。
これによれば、第1端部に寄せて配置される位置決め溝と、位置決め面との距離を長くすることができるので、引出部材に対するプロセスカートリッジの位置決めを精度良く行うことができる。
また、前記付勢部材の前記一端部から前記現像ローラの回転中心までの距離は、前記現像ローラの回転中心から前記位置決め溝までの距離よりも短くてもよい。
また、前記位置決め溝は、前記接触部の中心と前記回動軸線とを通る直線に対して前記感光ドラムとは反対側に位置していてもよい。
また、前記接触部は、前記回転軸線方向に直交する直交面を有し、前記直交面が外部に露出していてもよい。
また、前記現像ユニットは、前記現像ローラに現像剤を供給する供給ローラを備え、前記導電部材は、前記供給ローラに接触していてもよい。
また、前記接触部から前記回動軸線までの距離は、7mm以上12mm以下であってもよい。
また、前記接触部から前記回動軸線までの距離は、8mm以上11mm以下であってもよい。
本発明によれば、現像ユニットがドラムユニットに対して所定の回動軸線を中心に回動可能に取り付けられたプロセスカートリッジにおいて、接触部の大きさを小さくすることができる。
本発明の実施形態に係るプロセスカートリッジを備えたカラープリンタを示す断面図である。 装置本体からドロワを引き出した状態を示す断面図である。 プロセスカートリッジを示す断面図である。 現像ユニットが第3位置に位置するプロセスカートリッジを回動軸線方向外側から見た側面図である。 現像ユニットが第4位置に位置するプロセスカートリッジを回動軸線方向外側から見た側面図である。 プロセスカートリッジの各部材および各部位の配置関係を詳細に示す側面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明では、画像形成装置の一例としてのカラープリンタ1の概略構成について説明した後、本発明の特徴部分について詳細に説明する。
また、カラープリンタ1の説明において、方向は、カラープリンタ1を使用するユーザを基準にした方向で説明する。すなわち、図1において、紙面に向かって右側を「前」側、紙面に向かって左側を「後」側とし、紙面に向かって手前側を「左」側、紙面に向かって奥側を「右」側とする。また、紙面に向かって上下方向を「上下」方向とする。
図1に示すように、カラープリンタ1は、装置本体2と、用紙Pを供給する給紙部3と、供給された用紙Pに画像を形成する画像形成部4とを主に備えている。
装置本体2の前部には、開口2Aが形成されている(図2参照)。そして、装置本体2は、この開口2Aを開閉するフロントカバー21を備えている。
給紙部3は、装置本体2内の下部に位置している。給紙部3は、給紙トレイ31と、給紙機構32とを備えている。給紙機構32は、給紙トレイ31内の用紙Pを画像形成部4に供給する。
画像形成部4は、スキャナユニット5と、4つ(複数)のプロセスカートリッジPCと、ベルトユニット9と、定着装置10とから主に構成されている。
スキャナユニット5は、装置本体2の上部に位置する。スキャナユニット5は、図示しないレーザ発光部、ポリゴンミラー、レンズおよび反射鏡などを備えている。スキャナユニット5は、レーザビームを感光ドラム71の表面上に走査する。
4つのプロセスカートリッジPCは、スキャナユニット5の下方に位置する。4つのプロセスカートリッジPCは、引出部材80内で前後方向に沿うように配列されている。
各プロセスカートリッジPCは、現像ユニット60と、ドラムユニット70とを備えている。現像ユニット60は、現像ローラ61と、供給ローラ62と、トナー収容室63とを備えている。ドラムユニット70は、感光ドラム71と、帯電ローラ72と、クリーナ73とを備えている。
引出部材80は、各プロセスカートリッジPCを着脱可能に支持している。引出部材80は、複数のプロセスカートリッジPCを支持する本体フレーム81と、本体フレーム81の前面から突出する取っ手部82とを備えている。そして、引出部材80は、装置本体2の開口2Aを通して、装置本体2内の第1位置(図1の位置)から装置本体2外の第2位置(図2の位置)まで引出可能となっている。
図2に示すように、本体フレーム81は、矩形の第1位置決め突起83と、円柱状の第2位置決め突起84とを有する。第1位置決め突起83および第2位置決め突起84は、本体フレーム81の左右の側壁81Aから左右方向内側に突出する。
図1に戻って、ベルトユニット9は、感光体ユニットDUの下方に位置する。ベルトユニット9は、無端ベルトである中間転写ベルト91と、4つの1次転写ローラ92と、2次転写ローラ93と、駆動ローラ94、従動ローラ95とを備えている。
中間転写ベルト91は、4つの感光ドラム71と対向している。中間転写ベルト91は、駆動ローラ94によって図示時計回りに回転可能となっている。
各1次転写ローラ92は、中間転写ベルト91の内周面に接する。各1次転写ローラ92は、各感光ドラム71との間で中間転写ベルト91を挟持する。2次転写ローラ93は、駆動ローラ94との間で中間転写ベルト91を挟持する。
定着装置10は、2次転写ローラ93の上方に位置する。定着装置10は、加熱ローラ11と、加圧ローラ12とを備えている。
以上のように構成された画像形成部4では、まず、帯電ローラ72が感光ドラム71の表面を帯電させる。スキャナユニット5は、感光ドラム71の表面を露光する。これにより、感光ドラム71上に画像データに基づく静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ61が、感光ドラム71上の静電潜像にトナーを供給する。これにより、感光ドラム71上にトナー像が形成される。
感光ドラム71上のトナー像は、転写バイアスが印加された1次転写ローラ92の作用により中間転写ベルト91上に転写される。中間転写ベルト91上に転写されたトナー像は、画像形成部4に供給された用紙Pが中間転写ベルト91と2次転写ローラ93の間を通過するときに、転写バイアスが印加された2次転写ローラ93の作用により用紙P上に転写される。
トナー像が転写された用紙Pは、定着装置10に搬送される。定着装置10は、用紙P上にトナー像を熱定着させる。トナー像が熱定着された用紙Pは、排出ローラRによって装置本体2外に排出され、排出トレイ22上に積載される。
次に、プロセスカートリッジPCの構造について詳細に説明する。
図3に示すように、ドラムユニット70は、2つのサイドフレーム74(1つのみ図示)と、各サイドフレーム74を連結する連結フレーム75とを備えている。
各サイドフレーム74は、感光ドラム71の軸線方向の両端側に位置している。各サイドフレーム74は、感光ドラム71を回転可能に支持している。各サイドフレーム74は、現像ユニット60を回転可能に支持する支持穴74Aを有している。支持穴74Aは、サイドフレーム74の内面に形成されている。
現像ユニット60は、各サイドフレーム74に、所定の回動軸線CLを中心に回動可能に取り付けられている。現像ユニット60は、トナーを収容する筐体64を備えている。筐体64は、各サイドフレーム74の間に位置している。筐体64は、各サイドフレーム74の各支持穴74Aで回転可能に支持される2つの円柱状の軸部65を有している。各軸部65は、筐体64の軸線方向両側の側壁64A(1つのみ図示)から軸線方向外側に突出している。各軸部65の中心は、回動軸線CLとなっている。回動軸線CLは、軸線方向に沿って延びる直線である。
なお、以下の説明では、回動軸線CLが延びる方向を、回動軸線方向と称する。また、回動軸線方向に直交し、かつ、現像ローラ61と感光ドラム71が対向する方向を、第1直交方向と称する。また、回動軸線方向と第1直交方向とに直交する方向を、第2直交方向と称する。言い換えると、第1直交方向は、引出部材80の移動方向と同じ方向である。
現像ユニット60は、図4に示す第3位置と、図5に示す第4位置とに移動可能となっている。第3位置において、現像ローラ61は感光ドラム71と接触する。第4位置において、現像ローラ61は感光ドラム71から離間する。
なお、非接触現像方式においては、第3位置において、現像ローラ61が感光ドラム71から僅かに離れていてもよい。この場合、第4位置において、現像ローラ61は、第3位置よりも感光ドラム71から離れている。
図4に示すように、サイドフレーム74は、第1直交方向の一端側(図示左側)に第1端部E1を有している。サイドフレーム74は、第1直交方向の他端側(図示右側)に第2端部E2を有している。第1端部E1は、現像ローラ61の回転中心を挟んで感光ドラム71の回転中心とは反対側に位置する。第1端部E1は、第1部分E11と、第2部分E12と、第3部分E13とを有する。
第1部分E11は、第1端部E1のうち第2直交方向の一方側(図示上側)の部分である。第2部分E12は、第1部分E11の第2直交方向の他方側(図示下側)、かつ、第1部分E11よりも第2端部E2側に位置する。第3部分E13は、第1部分E11と第2部分E12とを連結する。
第2端部E2は、感光ドラム71の回転中心を挟んで現像ローラ61の回転中心とは反対側に位置する。第2端部E2は、第4部分E21と、第5部分E22と、第6部分E23とを有する。
第4部分E21は、第2端部E2のうち第2直交方向の一方側(図示上側)の部分である。第5部分E22は、第4部分E21の第2直交方向の他方側(図示下側)、かつ、第4部分E21よりも第1端部E1側に位置する。第6部分E23は、第4部分E21と第5部分E22とを連結する。
第5部分E22は、引出部材80の第1位置決め突起83に接触して第1直交方向に位置決めされる位置決め面となっている。第6部分E23は、引出部材80の第1位置決め突起83に接触して第2直交方向に位置決めされる位置決め面となっている。
サイドフレーム74は、引出部材80の第2位置決め突起84に係合する位置決め溝74Bを有している。位置決め溝74Bは、回動軸線方向外側および第2直交方向の他方側に開口している。位置決め溝74Bの第2直交方向の一方側の端部E3は、断面視V形状に形成されている。そして、位置決め溝74Bの断面視V形状の端部E3が第2位置決め突起84に係合し、かつ、第5部分E22および第6部分E23が第1位置決め突起83に係合することで、サイドフレーム74が引出部材80に対して第1直交方向および第2直交方向に位置決めされる。
なお、前述した第1端部E1、第2端部E2、位置決め溝74Bは、2つのサイドフレーム74のうち一方のサイドフレーム74のみに設けてもよいし、両方のサイドフレーム74に設けてもよい。
一方のサイドフレーム74は、回動軸線方向に貫通する開口部74Cと、後述する付勢部材の一例としての引張コイルバネSPの第1取付部SP2が取り付けられる第1取付ピン74Dとを有している。開口部74Cは、回動軸線CLと位置決め溝74Bの間に位置している。第1取付ピン74Dは、開口部74Cと感光ドラム71の回転中心との間に位置している。第1取付ピン74Dは、一方のサイドフレーム74の回転軸線方向の外面から突出している。
現像ユニット60は、現像ローラ61と供給ローラ62に電圧を印加するための導電部材66と、引張コイルバネSPの第2取付部SP3が取り付けられる第2取付ピン67とを有している。導電部材66および第2取付ピン67は、筐体64の回動軸線方向の一方側に位置する。導電部材66および第2取付ピン67は、サイドフレーム74の開口部74Cを介して外部に露出している。
導電部材66は、導電性樹脂からなる。導電部材66は、軸支部66Aと、接触部66Bとを有する。軸支部66Aは、現像ローラ61および供給ローラ62の金属製の各シャフトを回転可能に支持する。つまり、軸支部66Aは、現像ローラ61および供給ローラ62の各シャフトに接触する。軸支部66Aは、例えばインサート成形などによって、筐体64に固定される。なお、筐体64は、非導電性の樹脂からなる。
接触部66Bは、装置本体2に設けられる図示せぬ本体側電極(電気的な接点)と接触する電極である。接触部66Bは、回転軸線方向に直交する直交面B1を有する。直交面B1は、開口部74Cを介して外部に露出している。接触部66Bは、回動軸線方向から見て、回動軸線CLと引張コイルバネSPとの間に位置する。
接触部66Bは、現像ユニット60の回動方向に長い断面視長円形状となっている。詳しくは、接触部66Bの外周形状は、平行に延びる2本の直線と、各直線の一端を繋ぐ半円と、各直線の他端を繋ぐ半円とを有する形状となっている。なお、接触部66Bの回動方向の長さ、つまり長手方向の長さは、5mm以上12mm以下であってもよいし、6mm以上10mm以下であってもよいし、7mm以上9mm以下であってもよい。
プロセスカートリッジPCは、現像ローラ61を感光ドラム71に向けて付勢する引張コイルバネSPを備えている。引張コイルバネSPは、コイル部分SP1と、リング状の第1取付部SP2と、リング状の第2取付部SP3とを有している。コイル部分SP1の長さは、接触部66Bの長手方向の長さよりも大きい。第1取付部SP2は、コイル部分SP1の一端部に接続されている。第2取付部SP3は、コイル部分SP1の他端部に接続されている。
次に、プロセスカートリッジPCの各部材および各部位の配置について図6を参照して詳細に説明する。
図6に示すように、回動軸線CLから接触部66Bまでの距離L1(最短距離)は、回動軸線CLから引張コイルバネSPまでの距離L2(最短距離)よりも短い。なお、接触部66Bから回動軸線CLまでの距離L1は、7mm以上12mm以下であってもよいし、8mm以上11mm以下であってもよい。
引張コイルバネSPは、回動軸線方向から見て、現像ローラ61の回転中心と回動軸線CLとを通る直線LAを横切るように延びている。引張コイルバネSPの一端部である第1取付部SP2から現像ローラ61の回転中心までの距離L3は、現像ローラ61の回転中心から位置決め溝74Bまでの距離L4よりも短い。
サイドフレーム74の第1端部E1から位置決め溝74Bまでの距離L5は、位置決め溝74Bから現像ローラ61の回転中心までの距離L4よりも短い。位置決め溝74Bは、接触部66Bの中心(図心)と回動軸線CLとを通る直線LBに対して感光ドラム71とは反対側に位置している。
次に、プロセスカートリッジPCを引出部材80に装着するときの各部位の作用と、印刷中における各部位の作用を説明する。
図2に示すように、プロセスカートリッジPCを引出部材80に装着する際には、図4に示すように、サイドフレーム74の第2端部E2(第5部分E22および第6部分E23)を引出部材80の第1位置決め突起83に係合させるとともに、サイドフレーム74の位置決め溝74Bを引出部材80の第2位置決め突起84に係合させる。ここで、位置決め溝74Bは、サイドフレーム74の第2端部E2とは反対側の第1端部E1の近傍に位置している。そのため、位置決め溝74Bと第2端部E2との距離が大きくなっているので、これらの距離が小さい形態と比べ、プロセスカートリッジPCの位置決めを良好に行うことができる。
モノクロ印刷を行う場合には、ブラックのトナーを収容した現像ユニット60は、図4に示す第3位置に位置する。この際、接触部66Bは、図示せぬ本体側電極と接触している。現像ローラ61および供給ローラ62に電圧を印加すると、供給ローラ62から現像ローラ61にトナーを良好に供給することができる。また、現像ローラ61から感光ドラム71の静電潜像にトナーを良好に供給することができる。
また、モノクロ印刷を行う場合において、ブラック以外の色のトナーを収容した現像ユニット60は、図5に示す第4位置に位置する。この際、接触部66Bは、図4に示す位置よりも感光ドラム71から離れた位置に配置される。ただし、この位置においても、接触部66Bは、図示せぬ本体側電極と接触している。これにより、例えば現像ローラ61が感光ドラム71から離間するたびに本体側電極が接触部66Bから離間する構成と比べ、本体の構成を簡易化することができる。また、第4位置と第3位置との両方で本体側電極が接触部66Bと接触していると、本体側電極がカートリッジ側面の他の部材と引っかかることなどを防ぐことができる。
以上によれば、本実施形態において以下のような効果を得ることができる。
接触部66Bから回動軸線CLまでの距離L1が、回動軸線CLから引張コイルバネSPまでの距離L2よりも短いので、現像ユニット60の回動に伴って移動する接触部66Bの移動範囲を小さくすることができる。その結果、接触部66Bの長手方向の大きさ(接触部66Bに接触する本体側電極との関係を考慮した大きさ)を小さくすることができる。
回動軸線方向から見て、接触部66Bを回動軸線CLと引張コイルバネSPとの間に配置したので、構造を複雑化させることなく、引張コイルバネSPと接触部66Bを配置することができる。
サイドフレーム74の第1端部E1から位置決め溝74Bまでの距離L5を、位置決め溝74Bから現像ローラ61の回転中心までの距離L4よりも短くすることで、位置決め溝74Bを第1端部E1の近傍に配置することができる。その結果、第1端部E1の近傍にある位置決め溝74Bを第2位置決め突起84に合わせやすくなるので、引出部材80に対するプロセスカートリッジPCの位置決めの作業を容易に行うことができる。
第1端部E1に寄せて配置される位置決め溝74Bと、位置決め面である第5部分E22および第6部分E23との距離が大きいので、引出部材80に対するプロセスカートリッジPCの位置決めを精度良く行うことができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されることなく、以下に例示するように様々な形態で利用できる。
前記実施形態では、付勢部材として引張コイルバネSPを例示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、付勢部材は、トーションバネ、板バネ、圧縮コイルバネなどであってもよい。
前記実施形態では、画像形成装置としてカラープリンタ1を例示したが、本発明はこれに限定されず、画像形成装置は、例えば複写機や複合機などであってもよい。
60 現像ユニット
61 現像ローラ
66 導電部材
66B 接触部
70 ドラムユニット
71 感光ドラム
CL 回動軸線
PC プロセスカートリッジ
SP 引張コイルバネ

Claims (17)

  1. 現像ローラを有する現像ユニットが、感光ドラムを有するドラムユニットに対して、前記現像ローラに沿って延びる回動軸線を中心に回動可能に取り付けられたプロセスカートリッジであって、
    前記現像ローラを前記感光ドラムに向けて付勢する付勢部材と、
    前記現像ユニットに設けられ、前記現像ローラに電圧を印加するための導電性樹脂で形成される導電部材と、を備え、
    前記導電部材は、画像形成装置本体の電気的な接点と接触する接触部を有し、
    前記回動軸線から前記接触部までの距離は、前記回動軸線から前記付勢部材までの距離よりも短いことを特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 前記回動軸線方向から見て、前記接触部は、前記回動軸線と前記付勢部材との間に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記付勢部材は、コイルバネであり、
    前記コイルバネのコイル部分の長さは、前記現像ユニットの回動方向における前記接触部の長さよりも大きいことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記回動方向における前記接触部の長さは、5mm以上12mm以下であることを特徴とする請求項3に記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記回動方向における前記接触部の長さは、6mm以上10mm以下であることを特徴とする請求項4に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 前記回動方向における前記接触部の長さは、7mm以上9mm以下であることを特徴とする請求項5に記載のプロセスカートリッジ。
  7. 前記回動軸線方向から見て、前記付勢部材は、前記現像ローラの回転中心と前記回動軸線とを通る直線を横切るように延びていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  8. 前記付勢部材の一端部は、前記ドラムユニットに取り付けられ、他端部は、前記現像ユニットに取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  9. 前記ドラムユニットは、画像形成装置の装置本体内の第1位置から前記装置本体外の第2位置まで引出可能な引出部材に設けられる位置決め突起に係合可能な位置決め溝を有することを特徴とする請求項8に記載のプロセスカートリッジ。
  10. 前記ドラムユニットは、前記感光ドラムを回転可能に支持するとともに、前記現像ユニットを回動可能に支持する一対のサイドフレームを有し、
    前記サイドフレームは、前記現像ローラの回転中心を挟んで前記感光ドラムの回転中心とは反対側に配置される第1端部と、前記感光ドラムの回転中心を挟んで前記現像ローラの回転中心とは反対側に配置される第2端部とを有し、
    前記第1端部から前記位置決め溝までの距離は、前記位置決め溝から前記現像ローラの回転中心までの距離よりも短いことを特徴とする請求項9に記載のプロセスカートリッジ。
  11. 前記第2端部は、前記引出部材に接触して位置決めされる位置決め面を有することを特徴とする請求項10に記載のプロセスカートリッジ。
  12. 前記付勢部材の前記一端部から前記現像ローラの回転中心までの距離は、前記現像ローラの回転中心から前記位置決め溝までの距離よりも短いことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  13. 前記位置決め溝は、前記接触部の中心と前記回動軸線とを通る直線に対して前記感光ドラムとは反対側に位置することを特徴とする請求項9から請求項12のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  14. 前記接触部は、前記回転軸線方向に直交する直交面を有し、
    前記直交面が外部に露出していることを特徴とする請求項1から請求項13のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  15. 前記現像ユニットは、前記現像ローラに現像剤を供給する供給ローラを備え、
    前記導電部材は、前記供給ローラに接触していることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  16. 前記接触部から前記回動軸線までの距離は、7mm以上12mm以下であることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか1項に記載のプロセスカートリッジ。
  17. 前記接触部から前記回動軸線までの距離は、8mm以上11mm以下であることを特徴とする請求項16に記載のプロセスカートリッジ。
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