JPS5856975A - 自動二輪車用ハンドル - Google Patents
自動二輪車用ハンドルInfo
- Publication number
- JPS5856975A JPS5856975A JP56156541A JP15654181A JPS5856975A JP S5856975 A JPS5856975 A JP S5856975A JP 56156541 A JP56156541 A JP 56156541A JP 15654181 A JP15654181 A JP 15654181A JP S5856975 A JPS5856975 A JP S5856975A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- switch
- grip
- motorcycle
- passing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000005224 forefinger Anatomy 0.000 claims 1
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 4
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はハンドルスイッチケースにおけるパッシング
スイッチの設置個所を改良した自動二輪車用ハンドルに
関する。
スイッチの設置個所を改良した自動二輪車用ハンドルに
関する。
本来自動二輪車におけるパッシングスイッチは追い越し
を行うときや、前方の車の運転の仕方に警告を与えると
き又、傅暗いときに信号機のない交叉点を通過するとき
等第三者に注意を促す必要上操作するものである。しか
しこのような場合にどんな事態がおこるともかぎらず従
って不測の事態に備えてハンドルグリップをしッチ１１
はハンドル管１３に装着されたハンドルスイッチケース
１５において、このハンドルスイッチケース１５の上面
に設けられたディマースイッチ１７の１則ｔＪ又はハン
ドルスイッチケース１５の後面下部に設けられたホーン
スイッ１ チ１９の側部等に設けられ・・ンドルグリッ′７τ′握
持する手の親指により操作していた。よってかかる操作
の際親指がハンドルグリップ２１から離れるためハンド
ルグリップ２１を握持する力が弱まり、ハンドルグリッ
プ２１をしっかり握持しなければならないパッシングス
イッチ１１や 操作を必要とする際の運転操作例えば追い越し、薄暗い
ときの信号機のない交叉点の通過などにハンドルグリッ
プ２１をしっかり握持することができず運転しにくいと
いう不都合が生じた。
を行うときや、前方の車の運転の仕方に警告を与えると
き又、傅暗いときに信号機のない交叉点を通過するとき
等第三者に注意を促す必要上操作するものである。しか
しこのような場合にどんな事態がおこるともかぎらず従
って不測の事態に備えてハンドルグリップをしッチ１１
はハンドル管１３に装着されたハンドルスイッチケース
１５において、このハンドルスイッチケース１５の上面
に設けられたディマースイッチ１７の１則ｔＪ又はハン
ドルスイッチケース１５の後面下部に設けられたホーン
スイッ１ チ１９の側部等に設けられ・・ンドルグリッ′７τ′握
持する手の親指により操作していた。よってかかる操作
の際親指がハンドルグリップ２１から離れるためハンド
ルグリップ２１を握持する力が弱まり、ハンドルグリッ
プ２１をしっかり握持しなければならないパッシングス
イッチ１１や 操作を必要とする際の運転操作例えば追い越し、薄暗い
ときの信号機のない交叉点の通過などにハンドルグリッ
プ２１をしっかり握持することができず運転しにくいと
いう不都合が生じた。
この発明はかかる不都合を解消するために、運転者がハ
ンドルグリップの握持力を弱めることなくパッシングス
イッチを操作できるハンドルスイッチケースの装着され
た自動二輪車用ハンドルを提供することである。
ンドルグリップの握持力を弱めることなくパッシングス
イッチを操作できるハンドルスイッチケースの装着され
た自動二輪車用ハンドルを提供することである。
以下この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２および３図において自動二輪車用ハンドル３１はハ
ンドル管１３の端部に嵌着されたクラッチレバ−支持具
３３とこの支持具３３の外側に隣接して前記ハンドル管
１３に装着されたハンドルスイッチケース１５と、この
ハンドルスイッチケース１５の外側に隣接して前記ハン
ドル管１３の光端部に冠着されたゴム製のハンドルグリ
ップ２１とを有する。又、３５はクラッチレバ−であり
ボルト３７を軸としてクラッチレバ−支持具３３に枢支
されクラッチワイヤー３９を作動せしめる。ハンドルス
イッチケース１５は各各アルミニウム材により一体鋳造
された前部材４１と後部材４３とからなり両部材４１．
４３とも当接面にハンドル管１３が係合するための保合
前４５．４７が設けられている。
ンドル管１３の端部に嵌着されたクラッチレバ−支持具
３３とこの支持具３３の外側に隣接して前記ハンドル管
１３に装着されたハンドルスイッチケース１５と、この
ハンドルスイッチケース１５の外側に隣接して前記ハン
ドル管１３の光端部に冠着されたゴム製のハンドルグリ
ップ２１とを有する。又、３５はクラッチレバ−であり
ボルト３７を軸としてクラッチレバ−支持具３３に枢支
されクラッチワイヤー３９を作動せしめる。ハンドルス
イッチケース１５は各各アルミニウム材により一体鋳造
された前部材４１と後部材４３とからなり両部材４１．
４３とも当接面にハンドル管１３が係合するための保合
前４５．４７が設けられている。
ハンドルスイッチケース１５をハンドル管１３に装着す
るにあたっては、前部利４１をハンドル骨１３の前方か
ら、ハンドル管１３の半周而が当該係合溝４５に１系合
するように当てがい、かつ後部材４３をハンドル管１３
の後方から、ハンドル管１３の残りの半周而が当該係合
溝４７に係合するように当てがい、前部材４１と後部材
４３を当接し７ハンドル管１３な包囲した状態でボルト
４９等により螺着する。１１はパッシングスイッチであ
り、ハンドル管１３に装着された際にハンドルスイッチ
ケース１５の前筒（を構成する前部材４１０前周簡の上
部に設けられている。又、５１はライトの明るさを調節
するためのディマースイッチであり、ハンドル管１３に
装着された際にハンドルスイッチケース１５の後部を構
成する後部材４３の上部周部に、５３は方向指示機を点
灯させるターンスイッチであり同後部材４３の後部周面
の略中央部にそれぞれ設けられ、又、１９は警笛を鳴ら
すためのホーンスイッチであり同後部材４３の後部周面
の下部に設けられている。なお５７はチョークであり後
部材４３に支持されている。
るにあたっては、前部利４１をハンドル骨１３の前方か
ら、ハンドル管１３の半周而が当該係合溝４５に１系合
するように当てがい、かつ後部材４３をハンドル管１３
の後方から、ハンドル管１３の残りの半周而が当該係合
溝４７に係合するように当てがい、前部材４１と後部材
４３を当接し７ハンドル管１３な包囲した状態でボルト
４９等により螺着する。１１はパッシングスイッチであ
り、ハンドル管１３に装着された際にハンドルスイッチ
ケース１５の前筒（を構成する前部材４１０前周簡の上
部に設けられている。又、５１はライトの明るさを調節
するためのディマースイッチであり、ハンドル管１３に
装着された際にハンドルスイッチケース１５の後部を構
成する後部材４３の上部周部に、５３は方向指示機を点
灯させるターンスイッチであり同後部材４３の後部周面
の略中央部にそれぞれ設けられ、又、１９は警笛を鳴ら
すためのホーンスイッチであり同後部材４３の後部周面
の下部に設けられている。なお５７はチョークであり後
部材４３に支持されている。
よって、この発明においてパッシングスイッチ１１を操
作するには、ハンドルグリップ２１を握持した手の人差
し指をハンドルグリップ２１から離して斜め前方に伸ば
し２１ンドルスイツチケース１５に設けられたパッシン
グスイッチ１１を押すのみでよ（、この場合ハンドルグ
リップ２１を握持する手の親指および他の３本の指はそ
のままでよいため運転者はパッシングスイッチ１１の操
作中にも〕・ンドルグリップ２１をしっかりと握持する
ことができる。
作するには、ハンドルグリップ２１を握持した手の人差
し指をハンドルグリップ２１から離して斜め前方に伸ば
し２１ンドルスイツチケース１５に設けられたパッシン
グスイッチ１１を押すのみでよ（、この場合ハンドルグ
リップ２１を握持する手の親指および他の３本の指はそ
のままでよいため運転者はパッシングスイッチ１１の操
作中にも〕・ンドルグリップ２１をしっかりと握持する
ことができる。
この発明は以上のように、ハンドル管に装着された、少
くともパッシングスイッチの設けられたハンドルスイッ
チケースと、このノ１ンドルスイノチケースの外側に隣
接して前記ノ・ンドル看に冠着されたハンドルグリップ
とを有する自動二輪車用ハンドルにおいて、前記パッシ
ングスイッチは前記ハンドルスイッチケースの前面上部
に設けられ、運転者が前記ハンドルグリップを握持した
際人差し指で操作できる自動二輪車用ハンドルであるか
ら、パッシングスイッチの操作を、ハンドルグリップを
握持した手の人差し指を斜め前方に伸ばすことによって
行うことができ、このため運転者のハンドルグリップに
対する握持力は弱まらず、よってハンドルグリップをし
っかり１屋］寺しなげればならないパッシングスイッチ
の操作を必安どする際の運転操作例えば追い越し、薄暗
いときの信号機のない交叉点の通過などが簡易にできる
。
くともパッシングスイッチの設けられたハンドルスイッ
チケースと、このノ１ンドルスイノチケースの外側に隣
接して前記ノ・ンドル看に冠着されたハンドルグリップ
とを有する自動二輪車用ハンドルにおいて、前記パッシ
ングスイッチは前記ハンドルスイッチケースの前面上部
に設けられ、運転者が前記ハンドルグリップを握持した
際人差し指で操作できる自動二輪車用ハンドルであるか
ら、パッシングスイッチの操作を、ハンドルグリップを
握持した手の人差し指を斜め前方に伸ばすことによって
行うことができ、このため運転者のハンドルグリップに
対する握持力は弱まらず、よってハンドルグリップをし
っかり１屋］寺しなげればならないパッシングスイッチ
の操作を必安どする際の運転操作例えば追い越し、薄暗
いときの信号機のない交叉点の通過などが簡易にできる
。
第１図は従来の自動二輪車用ハンドルの斜視図、第２図
はこの発明の正面図、８ｇ３図は同左側面図である。 １１・・・バッシングスイッ−Ｆ−１１３−・・ハンド
ル管、１５１１１１・ハンドルスイッチケース、 ２
１・・・ハンドルクリップ、 ３１ｏ・自動二輪車用
ハンドル
はこの発明の正面図、８ｇ３図は同左側面図である。 １１・・・バッシングスイッ−Ｆ−１１３−・・ハンド
ル管、１５１１１１・ハンドルスイッチケース、 ２
１・・・ハンドルクリップ、 ３１ｏ・自動二輪車用
ハンドル
Claims (1)
- １）、ハンドル管に装着された、少くともパッシングス
イッチの設けられたハンドルスイッチケースと、このハ
ンドルスイッチケースの外側に隣接して前記ハンドル管
に冠着されたハンドルグリップとを有する自動二輪車用
ハンドルにおいて、前記パッシングスイッチは前記ハン
ドルスイッチケースの前面上部に設けられ、違転者が前
記ノ・ンドルグリップを握持した際人差し指で操作でき
る自動二輪車用ハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156541A JPS5856975A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 自動二輪車用ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156541A JPS5856975A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 自動二輪車用ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856975A true JPS5856975A (ja) | 1983-04-04 |
| JPH0138035B2 JPH0138035B2 (ja) | 1989-08-10 |
Family
ID=15630045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156541A Granted JPS5856975A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 自動二輪車用ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856975A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455191U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-05 | ||
| JP2003072616A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウインカ構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152825U (ja) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56156541A patent/JPS5856975A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54152825U (ja) * | 1978-04-17 | 1979-10-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6455191U (ja) * | 1987-10-02 | 1989-04-05 | ||
| JP2003072616A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 車両のウインカ構造 |
| JP4580129B2 (ja) * | 2001-09-04 | 2010-11-10 | 本田技研工業株式会社 | 車両のウインカ構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0138035B2 (ja) | 1989-08-10 |
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