JPS5856363B2 - エチレンの重合方法 - Google Patents

エチレンの重合方法

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JPS5856363B2
JPS5856363B2 JP52036894A JP3689477A JPS5856363B2 JP S5856363 B2 JPS5856363 B2 JP S5856363B2 JP 52036894 A JP52036894 A JP 52036894A JP 3689477 A JP3689477 A JP 3689477A JP S5856363 B2 JPS5856363 B2 JP S5856363B2
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funnel
pressure
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ジヤン・ピエ−ル・マ−シヨン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F10/02Ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高圧下でのエチレンのイオン重合方法に関する
更に詳しくは、本発明は0.1以上のメルトインデック
ス及び公知方法で得られたものよりも大きなポリディス
パーシティインデックス(polydispersit
y 1ndex)を有する高密度ポリエチレンを製造す
るための高温重合方法に関する。
三塩化チタンのような遷移金属ハロゲン化物及ヒドリア
ルキル−アルミニウム、アルキルシロキサンのような有
機−アルミニウム活性剤を含むチイーグラー型触媒を使
用し、高温高圧下でエチレンをイオン重合することは知
られている。
しかし、この従来方法によって0.1以上のメルトイン
デックス(ASTMD 123 s −73によって測
定)及び高いポリディスパーシティインデックスを有ス
る高密度ポリエチレンを製造することは困難であった;
ここでポリディスパーシティインデックスとは分子量分
布を評価する数であって数平均分子量に対する量平均分
子量の比竺トと同じであるn (これらの重量はゲル浸透クロマトグラフィによって測
定する)。
実際に、本方法によってメルトインデックスが1以上で
ポリディスパーシティインデックスが6以下の、射出成
形に極めて好適な高密度ポリエチレンがより一層簡単に
提供される。
特に、温度及び圧力条件のみを適合させることはインデ
ック、、、M、、ヶ所。
。程いよ、えうえあよ+ケア。よヶい;n 異なる温度で操作される反応ゾーンを含む反応器を使用
すること、又は幾つかの反応器を直列又は並列に配列す
ることは得られた樹脂の分子量分布の不適当な拡大のみ
を許す結果となる。
同様に、英国特許第1419012号に記載された水素
の存在での重合方法は分離器から反応器にガス相を導入
しないことにあり、低水素含有量のエチレンの供給速度
は全供給速度の約20%をこえないので効率が制限され
る。
本発明による方法は従来の問題点に対して満足すべき解
決を提供するものである。
即ち、本方法は移送剤として作用する水素を存在させて
200〜2500バールの圧力下で180℃〜340℃
の温度でチイーグラー型触媒系を用いて、少なくとも1
つの第1反応ゾーンと少な(とも1つの第2反応ゾーン
とを含む少なくとも1つの攪拌反応器中でエチレンを重
合させ;圧力を解放して反応混合物を80〜400バー
ルの圧力で第1分離器に導き;第1分離器からの液体相
を1〜15バールで第1漏斗に導き:第1漏斗からの液
体からなるポリマーを回収し;第1漏斗からの気体相を
再圧縮して第1反応ゾーンに導入し;第1分離器からの
気体相を第1冷却器を経て第2漏斗に導き;第2漏斗か
らの気体相の少なくとも1部を第2冷却器で一50°C
〜+20℃の温度で部分的に液化し;圧力をlO〜60
バールに解放してこの流れを第2分離器で分離し;第2
分離器からの気体相を再圧縮して第2反応ゾーンに導入
し;及び第2分離器からの液体相を第1漏斗からの気体
相と一緒にして再圧縮して第1反応ゾーンに導入するこ
とからなる。
本方法において、第2漏斗は低分子量のポリマー、脂肪
、油及び触媒化合物を分離できる;第2漏斗を出た後部
分的液化によって第1反応ゾーンに導かれる低水素含有
量の液体相と第2反応ゾーンに導かれる水素に富んだ気
体相とが得られる。
本方法は次のように変形することも有利である。
プロパン又はブタンのような不活性炭化水素を1〜20
重量%存在させてエチレンを重合させれば、第2冷却器
での部分的液化で得られる液体相中の水素含有量を減少
させることができる;圧力及び温度条件によりこの液体
相中の不活性炭化水素の濃度はその初期濃度と同じか又
は大きく、従って不活性炭化水素の含有量は混合不良の
危険が大きい第1反応ゾーンで好都合には最高になるで
あろう。
別の変形として、第2冷却器からの気体相にそれが再圧
縮される前に水素を注入してもよい;故に、この冷却器
で温度を調節すること以上に有効な第2反応ゾーンでの
水素濃度を調整し、従って得られる樹脂の品質を調整す
る第2の手段となる。
本方法はまた当然にプロペン、1−ブテン又は1−ヘキ
センのようなα−オレフィンあるいは非共役ジオレフィ
ンとエチレンとの共重合にも適用できる。
次に、本方法の概略工程図である添付図面を用いて本発
明の詳細な説明する。
図において、R2及びR3は第1反応ゾーンR1よりも
高温で操作される第2反応ゾーンを形成する;簡単のた
めに、新鮮なエチレンの供給路は表示されていない。
Slは膨張弁(図示せず)よりも下流に配置された分離
器であり、ここから液体相が漏斗T1 に供給されてポ
リマーは再び脱気される。
T1からの気体相は新鮮なエチレンと一緒にCPで再圧
縮される:冷却器Cを通過した後C81で再圧縮され、
冷却器Eを経てR1に供給される。
Sl からの気体相は冷却器Aを通って漏斗T2に達し
、ここで低分子量ポリマー、グリース、油及び触媒化合
物が分離される。
この気体相の大部分、好ましくは全部がその後冷却器B
で部分的に液化され、残余部分は圧縮器C82に供給さ
れる。
Bの下流に配置された第2分離器S2からの液体相はC
からのエチレンと混合されてポンプC81に供給される
他方気体相は水素の注入によって適当に補償され、少な
くとも部分的に圧縮器C82に供給され、冷却器りで冷
却され、反応ゾーンR2及びR3に注入され、残りの部
分は点線で表わされたパイプによってR3と81との間
に置かれたインジェクターに供給されてもよい。
冷却器り及びEは必ずしも必要ではない:従ってBから
の流体が40バールで0℃であるならば圧縮後に100
0バールで70℃又は1500バールで85℃になり、
これらの温度は触媒残留物によって起るポスト重合をさ
げるために十分に低い温度である;同様に、Bからの流
体が20バールで一30℃であるならば圧縮後に100
0バールで15℃又は1500バールで25℃になる。
本発明は少なくとも1つの第1反応ゾーンと少なくとも
1つの第2反応ゾーンとを含む少なくとも1つの攪拌反
応器中でチイーグラー型触媒の存在下に200〜250
0バールの圧力及び180℃〜340℃の温度で水素の
存在下にエチレンを重合し、反応混合物を80〜400
バールの圧力で分離器に導くエチレンの重合方法であっ
て;分離器からの気体混合物の少なくとも1部を一50
℃〜+20℃の温度で部分的に液化して、2つの反応ゾ
ーン中で異なる水素濃度でエチレンの重合をさせること
を特長とする。
C81で圧縮されたエチレンはC82で圧縮されたエチ
レンの25〜200%に相当する。
本方法は仏国特許第2313399号に記載された方法
、即ちエチレンを反応器と分離器との間に分離器の圧力
よりも低圧で注入する方法と組み合せることもできる:
この場合、注入されるエチレンは分離器S2 と圧縮器
C82との間で採取するのが便利である。
本方法はまた仏国特許第2302305号に記載された
方法と組み合せてもよい。
この仏国特許は反応の終期においてカルボン酸のアルカ
リ金属塩又はアルカリ土類金属塩の少なくとも1種を純
粋な状態で又は炭化水素で希釈した状態で反応混合物中
に注入することを特長とする。
先に説明した重合工程は過酸化物又は過エステルのよう
な開始剤によりエチレンを重合させるラジカル機構によ
る重合方法にもまた適用できる。
この場合、本発明による方法に比較して低密度のポリエ
チレンが製造される。
本方法では通常0.960−0.970 f/メという
高密度のポリエチレンを製造できる。
次に実施例により本発明を説明するが、本発明はこれに
限定されるものではない。
実施例 1−5 添付図面に示す工程に従って重合を行なった。
オートクレイプ反応器は円筒型であり、内部に3つの反
応ゾーンを規定するメタルスクリーンを備えている。
各ゾーンごとに触媒インジェクター、エチレンインジェ
クター及び2つの熱電対を備える。
反応器全体での触媒系の保持時間は各実施例によって2
5〜60秒の間で変化させた。
1−ヘキセン 使用した触媒系は3〜50 モル比i を使用して1−ヘキセンとのプレポリマリゼイシI ヨンにさらされた原子比−−1までのメチルi シクロヘキサン中のトリオクチル−アルミニウム懸濁液
で予備活性化され、最後に最終原子比A1 31”’e
o)リオクf)Iy−ア7,5−ウ□ア活i 性化されたバイオレットの三塩化チタン TiCl3・−AlCl2であった。
触媒懸濁液は反応ゾーンR1及びR2に注入された。
重合は1500バールの圧力で行なわれ、反応ゾーンR
1及びR2にのみ気体混合物を供給した。
実施例1及び3は比較のために行なった;即ち、全ての
再循環されたエチレンはBで冷却されることなく、圧縮
器C81(実施例1)か又は圧縮器C82(実施例3、
仏国特許第2223396号による)に供給された。
下記第1表に各反応ゾーンごとの実施条件、温度T℃;
全供給流の容積での割合φ%:水素の割合h%を示した
;表にはまたBで分離が行なわれるときの温度Ts℃及
び圧力Ps(バール)を示した。
第■表には重合の結果;即ちチタンのミリグラム当りの
ポリマーのキログラムで表わした触媒収率;ASTM
1238−62Tの基準によりdg/10分で表示し
たメルトインデックスM■;150℃で1時間加熱した
後50℃/時間の速度で冷却したサンプルを20℃で測
定し、?/critで表わしたポリエチレンの密度P;
先に説明したポリティスパーシティインデックス1%
、分子量がn 5000以下のポリマーの重量での割合b;破壊時での
パーセントで表わした伸び率EB及びkg/cmで表わ
した引張り強度TS、両者は標準規格l5OR527に
従って測定した;及びASTM D 790−71に従
って折り曲げ条件下で測定してkg/catで表わした
弾性係数MEを記載した。
これらの結果から、同一の触媒収率及び同一の密度にお
いて、冷却器Bでの部分的液化がメルトインデックスを
減少させかつポリディスパーシティインデックスを増加
させうろことがわかる。
同時に、引張り及び折り曲げの条供下での機械的性質が
改良されるとともに低分子量ポリマーの留分が減少する
ことがわかる。
実施例 6及び7 前記実施例と同じ触媒系を使用し添付図面と同じ工程に
より1200バールの圧力で重合を実施した。
それぞれ215℃、250℃及び260℃で働く反応ゾ
ーンR1、R2及びR3はそれぞれ金泥れの50%、4
0%及び10%のエチレンが供給された。
エチレンに対して容積比でh%の水素、及びエチレンに
対して重量比でπ%のプロパンが供給エチレンに混合さ
れた。
前記実施例と同一記号で表示されるその他の実施条件も
上記条件と共に下記第■表に記載した。
実施例6は比較のためであり、全ての再循環エチレンを
Bで冷却せずに圧縮器C81に供給した。
下記束■表に重合の結果を前記各実施例と同じ記号を用
いて表示した。
これらの結果から、本方法によればタルトインデックス
が低く、ポリディ**スパーシティインデックスが高く
、かつ改良された機械的性質を有する樹脂を製造しうろ
ことがわかる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一具体例である重合方法の概略工程図で
ある。 R1,R2t R3・・””反応ゾーン、A、B、C。 D 、 E−・−・−冷却器、St 、S2””’−分
離器、C81゜C82,CP・・・・・・圧縮器、T1
.T2・・・・・・漏斗。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの第1反応ゾーンと少なくとも1つ
    の第2反応ゾーンとを含む少なくとも1つの攪拌反応器
    中で200ないし2500バールの圧力下に180℃な
    いし340℃の温度でティーグラ−型触媒系を用いて水
    素の存在下でエチレンを重合し、圧力を解放して80な
    いし400バールノ圧力下に反応混合物を第1分離器に
    導き、この第1分離器からの液体相を1ないし15バー
    ルの圧力下に第1漏斗に導き、この第1漏斗からのポリ
    マーを回収し及びこの第1漏斗からの気体相を再圧縮し
    て第1反応ゾーンに供給するエチレンの重合方法であっ
    て;上記第1分離器からの気体相を第1冷却器を経て第
    2漏斗に供給し、この第2漏斗からの気体相の少なくと
    も1部を第2冷却器により一50℃ないし+20℃の温
    度で部分的に液化し、圧力を10ないし60バールに解
    放した後この流れを第2分離器で分離し、この第2分離
    器からの気体相を再圧縮して第2反応ゾーンに供給し、
    同じく第2分離器からの液体相を上記第1漏斗からの気
    体相と混合して再圧縮した後第1反応ゾーンに供給する
    ことを特徴とする、上記エチレンの重合方法。 2 上記第2分離器からの気体相が再圧縮される前にこ
    れに水素を注入することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の重合方法。 31ないし20重量%の不活性な炭化水素の存在下にエ
    チレンを重合させることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の重合方法。 4 エチレンとα−オレフィン又は非共役ジオレフィン
    とを共重合させることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の重合方法。 5 エチレンを反応器と分離器との間に該分離器の圧力
    よりも低い圧力で注入することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の重合方法。 6 注入すべきエチレンを第2分離器から出て来る流れ
    から採取することを特徴とする特許請求の範囲第5項記
    載の重合方法。 7 カルボン酸のアルカリ金属塩又はアルカリ土類金属
    塩の少なくとも1つを純粋な又は炭化水素で希釈した状
    態で反応の終期に反応混合物中に注入することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の重合方法。 8 第1反応ゾーンに供給される気体相が第2反応ゾー
    ンに供給される気体相の25ないし200%に相当する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の重合方法
JP52036894A 1976-03-31 1977-03-31 エチレンの重合方法 Expired JPS5856363B2 (ja)

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DE (1) DE2714189C2 (ja)
ES (1) ES457413A1 (ja)
FR (1) FR2346374A1 (ja)
GB (1) GB1562557A (ja)
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