JPS60139711A - エチレンの共重合 - Google Patents

エチレンの共重合

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JPS60139711A
JPS60139711A JP59256612A JP25661284A JPS60139711A JP S60139711 A JPS60139711 A JP S60139711A JP 59256612 A JP59256612 A JP 59256612A JP 25661284 A JP25661284 A JP 25661284A JP S60139711 A JPS60139711 A JP S60139711A
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    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は総括的にはエチレンと1−オレフィンとの共重
合に関し、よシ#細には、本発明はエチレンと1−オレ
フィンとを高温及び高圧で共重合させて低密度エチレン
共重合体を製造することに関する。
従来技術の説明 エチレンと1−オレフィンとを高圧、高温条件下で共重
合させて低密度ポリエチレン共重合体樹脂を製造するこ
とは周知である。かかる糸は、通常、配位金属触媒(例
えば、いわゆるチーグラー触媒等)及び1−オレフィン
コモノマー、創見ばプロピレン、1−ブテン、1〜ヘキ
セン等を用いて密度が約0.92 、lit /cc 
〜約0.94 (i / ccの範囲内にある樹脂を製
造する。
エチレン共重合体の密度は重合体鎖中の1−オレフィン
コモノマーの加入度と逆関係にある。かかる共重合体の
反応性はエチレンの反応性と比べて相対的に低いととか
ら、従来の実施では、低密度生成物を製造するために、
エチレンとの反応混合物中に相対的に高い濃度のコモノ
マーを用いてきた。
あいニく、相対的に高い濃度の1−オレフィンコモノマ
ーを使用することは、望ましくないことに反応混合物の
露点を上昇させることになシ、これは立ち代って、望ま
しくないことに反応混合物から液体を凝縮させて慣用の
低密度重合体プラントの低圧循環圧縮系において装置の
損傷や不安全な運転条件の一因となる。また、相対的に
高い濃度の1−オレフィンコモノマーを使用することは
、達成し得る最も低い生成物密度を制限し、かつ共重合
において沸点の一層高いコモノマーの使用を妨げる。
この問題を解決する一つの方法は、通常ガス状の循環流
から1−オレフィンコモノマーを凝縮分離させる設備を
与え、引き続いて液体コモノマー流を比較的に高い圧力
で循環流の中に注入することであった。しかし、これは
設備を必要として費用がかかシ、かつ生成物1ポンド当
シのエネルギー費用を相当に増大させる結果になる。
相対的に高いレベルの1−オレフィンコモノマーを使用
することに伴う別の問題は、溶融ポリオレフィン生成物
流中に未反応高沸点コモノマーが存在することである。
未反応単量体が高濃度で存在することは、重合体の発泡
を生じかつ生成物押出機に供給する際に問題を生じ得る
。生成物流から未反応コモノマーを取シ除くことは減圧
分離設備を必要とし、費用がかがシ得る。
発明の要約 本発明の目的は、上述した問題の内の1つ又はそれ以上
を克服することである。
本発明によれば、高温、高圧め重合条件下、低分子忽の
不活性ガス比率調節剤の存在において、エチレンと主鎖
中に6〜8個の炭素原子を有する1−オレフィンコモノ
マーの少くとも1種とを接触共重合させる。比率調節剤
祉、エチレンとコモノマーと、比率調節剤との反応混合
物の露点を重合系の循環系における反応混合物が遭遇す
る最も低い温度よシも低く保ち、かつコモノマー対エチ
レンの比を十分に局く保って密度が約094g/CC又
はそれ以下の共重合体を製造するのに十分高い足で存在
する。
結果として、重合方法は、その他の点では慣用の低密度
重合プロセス装置を用い、通常ガス状の反応物循環流か
ら及び該循環流にコモノマーの凝縮、分離、再注入を行
うだめの設備を必要とすることなく行うことができる。
本発明の主要な利点の一つは、所望の低密度の樹脂生成
物を製造するのに必要なコモノマーの濃度を最小にする
ために、共Δf介体生成物鯛への共重合体の加入度を改
善することである。
反応混合物中に存在するコモノマー、比率調節剤及びエ
チレンのそれぞれの割合を選択することによって、共重
合体樹脂生成物の密度を独立に制御することができる。
更に、反応混合物における比較的に高い沸点のコモノマ
ーの割合が本発明によって制限されるので、反応系を出
る溶融生成物ポリオレフィン流中の未反応コモノマーの
存在が排除されるか或は最少にされ、こうして高価な減
圧系によって生成物流からコモノマーを除く必要を低減
し、かつしばしは省く。
本発明のこれやあれやの利点は、図面と共に行う以下の
発明についての詳細な説明及び特許請求の範囲の記載か
ら容易に明らかになるものと思う。
本発明によれは、高温、高圧の条件下、不活性な低分子
量ガス状比率調節剤の存在において、エチレント少りと
も1種の1−オレフィンコモノマーとを接触共重合させ
て、通常、約0、B71//ccよシも小さい〜約0.
9477 / CCの範囲の密度を有するポリエチレン
共重合体を形成する。
本明細書中必須の不活性低分子量ガスについて用いる如
き「比率調節剤」なる用語は、水素或は当分野で生成物
の分子量、分子量分布又はその他の生成物の性状に影響
を与えることが知られているその他の連鎖移動剤と区別
されるべきである。
比率調節剤は、混合物の露点を反応系における反応混合
物が遭遇する最も低い温度よシも低く保つのに十分な量
で反応混合物中に存在し、こうして特に系内の低圧循環
圧縮の点におけるコモノマーの望ましくない凝縮を予防
する。
比率調節剤を使用する仁とによシ、反応混合物中コモノ
マーの比較的低い濃度レベルで低密度共重合体樹脂を製
造することになる。エチレンの反応性は分子源がよシ高
い1−オレフィンコモノマーの反応性よシも尚いことか
ら、約α9577/ccよシも小さい生成物密度を得る
ために従来反応混合物中比較的高い濃度のコモノマーが
必要とされてきだ。
コモノマーのかかる高い(すなわち約30モル%よシも
大きい)濃度では、機械的損傷及び従来低密度ポリエチ
レンプラントで用いられる低圧循環ガス圧縮機における
不安全な運転条件を予防するために、低圧循環流からコ
モノi−を凝縮させなければならない。次いで、凝縮し
たコモノマーを精製して反応原料中にポンプで戻さなけ
ればならない。これは、追加のプルセス設備及び生成物
1ボンド当シの比較的烏いエネルギー消費を必要とする
生成物流中に過剰のコモノマーが存在することは重合体
の発泡を生じ得、終局的には、生成物押出機に供給する
捺の問題を生じ得る。その上、従来の共重合系に比較的
に高い濃度の讐−オレフィンコモ/マーが存在すること
は達成し得る最も低い生成物密度を制限してきたし、か
つエチレンと比較的に高沸点のコモノマ―との共重合は
実施゛できなかづた〇 本発明は〆応混合物中□に比率一部側を用いて所望の低
生成物密度を:得るのに必要な反応混合物中のコモノマ
ー対エチレンのモル比を有利に[lJさせる。十分な濃
度の比率調節剤を使用することによって、エチレンに比
較したコモノマー濃度を増大し、−万全ガス状反応混合
物中のコモノマー濃度を、比較的に低い圧力の循環流を
慣用の圧縮機系に通して処理させ、コモノマーを凝縮さ
せてから循環流に再注入することを必要としない程に低
く保つ。
加えて、慣用のプロセスによって達成されるものよシも
十分に密度の低いエチレン共重合体を生成するために、
反応混合物中の比率調節剤の濃度を広範囲にわたって変
えることができる。これは、反応混合物中の比率調節剤
の濃度を選択することにより生成物密度を容易に制御す
ることになる。□反応流中に比率W!節部側存在するこ
とは共重合体Mへのコモノマーの一層均一な加入を促進
するように思われ、このことはキャストフィルム及びイ
ンフレートフィルム用用途及び低い結晶度が望まれるそ
の他の用途にお゛ける樹脂の光学的性質及び強度特性を
高める。
また、流れ中の未反応コモノマーの濃度を最小にし、と
れによって通常費用のかかる減圧吸込み、或は類似の設
備を必要とするコモノマーを除去する必要を低減或は省
く。重合体発泡及び生成物押出機の供給問題を低減或は
排除する。
本発明によれば、エチレンを反応性比の比較的に低い高
級コモノマーに共重合させることができる。
反応体及び反応条件 本発明によれば、エチレンと主炭素鎖中に3〜8個の炭
素原子を有する1−オレフィンから成るコモノマーのI
Ml又はそれ以上とを共重合させる。
1−オレフィンコモノマーは未置換でも或は置換されて
いてもよい。プロピレン、1−ブテン、1−ヘキセン、
1−オクテン等のオレフィン及び4−メチル−ペンテン
−1等の置換コモノマー濃度適である。
比率!5#剤は、慣用の低密度ポリエチレン重合プラン
トにおいて使用するのに適し、かつかかるプラントにお
いて遭遇する温度及び圧力条件下で凝縮を受けないポン
プ特性を示す任意の不活性低分子量ガスにすることがで
きる。好適な比率調節剤はメタン、エタン、プロパン、
窒素又はこれらの混合物を包含する。
本発明の利点は、高圧、高温反応系において比率1節剤
をエチレン及びコモノマーと混合し、十分な比率変性剤
を与えてガス状コモノマー/エチレン/比率調節剤反応
混合物の露点を反応混合物が反応系内の任意の所定点に
おいて遭遇する最も低い温度よシも低い温度に保つ、こ
とによって達成される。
当分野でよく知られているように、ガス状エチレン/1
−オレフィン混合物の露点はコモノマー濃度の増大と共
に上昇する・これよシ、比率調節剤の一つの機能は、反
応混合物中のコモノマーの濃度を十分に低いレベルに保
って、反応混合物の露点が、反応系内の任意の点で混合
物の遭遇する温度よシも実質的に低いままになるように
することである。このようにして、コモノマーの望まし
くない凝縮を回避する。
本明細書中で用いる如き「高温」及び「高圧」なる用語
は、当業者が一般的に認識している意味を有し、かつそ
れぞれ温度範囲約300〜6o。
?(149−316℃)、圧力範囲約10.000〜2
o、ooopsl (700ヘ1,400に5+/cg
りにおよぶものと理解される。このような温度及び圧力
条件下で、本発明によれに反応混合物中に十分な比率調
節剤が存在してコモノマーの濃度を約30〜35モル%
に或はそれよシも低く保つ。
(この濃度は1−ブテンのおよその最大濃度であシ、コ
モノマーの最大濃度は使用する特有のコモノマーによっ
てわずかに変わり得る。例えば、プロピレンコモノマー
の最大濃度は約70モル%である。) 比率調節剤は反応混合物の70〜80モル%以下を構成
し、好ましくは約50〜60モル%よシも少い割合を構
成することができる。エチレンとコモノマー(例えば1
−ブテン等)と連鎖移動剤或は使用するとすれはその他
の15節剤とが反応混合物の残pを構成する。
反応Mはエチレンと1−オレフィンとを高温及び高圧で
共重合させるのに適した任意の反応装置及び付随する設
備から成シ得る。同様に、かかる共重合に逸した任意の
触媒を使用することができるが、配位金属型触媒、特に
いわゆるチーグラー型の触媒が好ましい。適当な型の触
媒はクーパー(C001)” ) 等の米国特許4.0
14.859号(1977年6月29日)で確認されて
おシ、1司米国特許の開示内容を本明細書中に援用する
当分野でよく知られているように、触媒を相持或は無担
持にすることができる。
ここで図面を参照しながら本発明に従って使用するのに
適した重合反応系について詳細に説明する。以下の説明
もしくは添付例は単に例示するつもシのものであシ、か
つ自明の変更態様は当業者にとって明白であると考えら
れるので、それらから不必要な限定を推測すべきではな
い。
上述したように、本発明は当業者に周知のユニット等の
慣用の高圧、高温エチレン重合ユニットに利用すること
ができる。反応系は管状、オートクレーブ等にすること
ができる反応装置を包含する。例示のためにオートクレ
ーブ反応装置系を第1図に示す。
共重合反応は全体を10で表示する単−或は複数域の攪
拌反応容器で行う。例示のために3−城反応装置反応域
12.14.16から成るを示す。
反応を高温(例えば、300°〜6DQ”F(149゜
〜316℃)及び高圧(例えに、1 o、 o o o
〜20.000p81 (700〜1,4ooKp/が
)で行う。
(典型的なプロセス温度及び圧力を第1図に示す。) 補給エチレンが点20で注入されて段22a及び221
)、中間分離器21a及び21b1中間冷却器23 a
、23 b、 23 Cを梅する多段−沈圧縮機22の
吸込側に入る閉ループ循環流においてエチレンを所望の
反応圧に圧縮する。次いで、エチレンは段24a及び2
4b1冷却器25a及び25bを有する多段二次圧縮機
24を通って反応域12及び14の中に流れる。
補給コモノマー(例えば1−ブテン)を管路26よシ注
入して二次圧縮機24の吸込側(段24 a )、次い
で反応域12及゛び14に通す。
比率調節剤(例えは、エタン)を点29で注入して管路
30よ多段32 a、 32 b、 52 c、分離器
5’3a、33b、33c、中間冷却器34a134b
、34cを有し全体を32で表示する多段フラッシュガ
ス圧縮機の吸込側(段32a)に通す。次いで、比率調
節剤は一次及び二次圧縮機22及び24及び管路27を
通って反応装置域12及び14に流れる。
所望の場合には、水素を点35で7ラツシユガス圧縮機
32の吸込側(段32a)の中に加え、次いで一次及び
二次圧縮機22及び24よシ反応域12及び14に通す
◇(水素は配位金属触媒重合系において用いられるよく
知られた分子量調節剤である。) 触媒混合タンク36からの触媒を2つのポンプ40又は
42の内の1つに通して反応域12及び任意に域14に
注入する。助触媒タンク43からの助触媒を2つのポン
プ44又は46の内の1つに通して反応域12及び任意
に域14に注入す否。
重合体の分解及び/又は劣化、交換器及び圧縮幅の汚損
等に至シ得る反応装置下流の管理はずれの重合を予防す
るために触媒を失活させて重合を停止させるためにタン
ク50からの触媒失活剤をポンプ51よシ反応装置域1
6に注入する。
反応装置10を出る反応流52は冷却器53を通って高
圧分離器54に流れ、そこで圧力を反応装置嗣(1o、
 o o o〜20.000 ps’I (700〜1
.400Ky/asりから約2,000−4000 p
sl(140〜210 Kp/crR”)に下げる。分
離器54において、反応流54は蒸気塔頂流55と溶融
重合体流56との2相に分離し、後蓄は溶解した未反応
エチレン及びコモノマーをいくらか含有する。
大葉の未反応エチレンとコモノ□マーとを比率調節剤と
共に含有する塔頂蒸気流5.′5は一連の冷却器及びノ
ックアウト容器58.6.9.62.64.66.70
を通過して溶解した或は同伴した重合体33を全て除き
、次いでアルミナとモレキュラーシープとを充填した吸
収容器72を通って流れて触媒の生産性に影着し得る不
純物を全て除く。
次いで、流れ55は2つのフィルター74又は76の内
の1つを通って第二圧縮tj!1A24の吸込側に流れ
、再加圧されて反応装置域12及び14に再注入される
高圧分離器54からの溶融重合体流56は圧力約5〜1
5川′(α4〜”t 1’KP/c1nりで一動する低
圧分離器80に流れ、そこで残留未反応エチレン及ヒコ
モノマーの殆どが7 81になる。塔頂流81は冷却器82で冷却されて分離
器83において^沸点液体(例えば、ミネラルスピリッ
ト)を分離した後にフラッシュガス圧縮機32、−沈圧
縮機22及び二次圧、縮Ifj!A24で反管装置庄に
まで!圧縮される。 ゛低圧分離器80からの溶融重合
体流844は溶融押出@85の中に流れ、そこで水中ペ
レタイザーによってぺ・レット状に変えられ、終局的に
l)) M!されて乾燥機86に回収される。
例″′ □ 本発明の方法を以下の具体例において例示するが、発明
の範囲は該具体例によって制限されるべきでない。
、例1(比較)及び2(発すリー 第1図に関連させて上述した如き反応系においてチタン
触媒及びアルキルアルミニウム助触媒を用いて以下の表
1に示す重合条件下でエチレンと1−ブテンとの共重合
を行った。エタンが表Iに示す量で反応混合物中に存在
した。
例1(比較例)では、反応原料流中にほんの少量(4,
4モル%)のエタンが存在し、1−ブテンが3α0モル
%で残シはエチレンであった。樹脂生成物はメルトイン
デックス196及び密度α9250p/cc:を有して
いた。
エタン濃度を32.0モル%に増大し、1−ブチ7が2
8.0モル%で残シがエチレンの場合には、メルトイン
デックス188で密度0.9150g/ccの生成物樹
脂を生成した。
第1図の反応系において例1及び2の触媒を用い、以下
の表Hに示す反応条件下でエタン濃度34.2モル%か
ら52.8モル%への移動を行った。
表■に示しかつ第2図に図示するように、エタン濃度の
増大により、生成物密度の低下が達成された。
実験Jで得られた共重合体樹脂密度0.885817c
cは前の低密度ポリエチレン共重合プロセスの場合に得
られる密度よシもずっと低い。
11表 ■(例3) 第1図の反応系において、第2のチタン触媒及びアルキ
ルアルミニウム助触媒を用い、以下の表1に示す反応条
件で一連の共重合試験を行った。
1−ブテンの濃度を約52−53モル%でほば一定にし
□て、エタン濃度の移動を14.8〜27.6モル%の
範囲内で行った。表■のデータ線エタン濃度を選択する
ことによる生成物密度の制御性を示す。
例 5 第1図の反応系において第3のチタン/アルキルアルミ
ニウム触媒を用い、エチレンと1−ブテンとを以下の表
■に示す重合条件下で共重合させた。この場合、実験す
において比率#部側としてエタンの代シにメタンを用い
、実験aでは比率調節剤を使用しなかった。比率調節剤
としてメタンを使用することによって密瓜の低下が溶成
されることは明らかである。
表■(例5) 第1FAの反応系において、19g2年10月7日にト
ーマスジニー・プルカッ) (ThOmaa J。
Pu1lukat ) 等の名前で出願されかつ本書の
一受入に譲渡された米国特許出願第433,369号の
開示内容に従って以下に説明する通シに調製した触媒を
用いてエチレンと1−ブテンとを共重合させた。
1−ブテン濃度を約30〜33モル%の間の比較的一定
のレベルに保って約32〜44モル%の間のエタン濃度
の移動を引き起こした。以下の表■に示すように、生成
物密度が約α918から約α901に低下していること
が明らかである。
(204) (1,400) 例6において使用した触媒は以下の通シにして自製した
: 慣用の攪拌機を取シ付けた150ガロン(570り容器
を多量のフィンバール(Iaopar ) H(沸点範
囲176−191℃及び6oy(16℃)において[1
,760の比重を有するエクソン社の炭化水素溶剤)で
すすいだ。次いで、容器を窒素°で十分にパージしたり
全体の触媒調製は、触媒を考えられる毒から保護するた
めに空気を排除して行った。
約120ポンド(ssKp)のイソバールHを容器に加
え、n−ブチルマグネシウムビス(トリメチルシリル)
アミド(BMSA)(25℃における密度α74 Ji
l / m L )の0.62 M溶液145ボンド(
s7Kp)を続けて加えた。BMSAを加えた後に、B
MaA受槽と#11!容器との間の接続管路をアイソバ
ールH10ボンド(4,5KP )ですすいだ。
次いで、エチルアルミニウムジクロリド溶液(アイソバ
ールH中25.0重量%)245ボンド(111KF)
量を攪拌しながら均一なスラリーを作るのに十分な時間
かけて加えた。この段階中温合物の温度は約55℃であ
った。
エチルアルミニウムジクロリドを加えた後に、接続管を
アイソバールH1’0ボン)’ (4,5Kf )です
すいだ。反応生成物を約1時間攪拌し、次いで四塩化チ
タンのtOMアイソバールH溶液42ボンド(19に?
)(22リツトル)をゆつくシ加えた。混合物の温度は
約55°Cのままであった。
四塩化チタンの添加を完了した際に、接続管にアイソバ
ールl110ボンド(4,s Kg )をフラッシュさ
せて調製容器に入れた。
冷却した後に、゛性成した触媒スラリーを突器に露出さ
せりいて貯、蔵容器に移した・ スラリ二?試料を盆析して7“ミ=つA17.08ダ/
 m L 、マグネシウム391ダ/ nll L−、
チタン5.29 W / m Lを含有することがわか
った。
共重合体生成物密度対エタン希釈剤の濃度のプロットを
第3.図に示す。
反応圧約20,000 pl(1,400に9/cm”
>及び反樽温度約、43a1F(221℃)で変動濃度
の、エタンの存在において1−ブテンをエチレンに共重
合させた。
反応±は第1図の臀5、元系であシ、かつ触媒は上記例
1−3で用、し、7冬!媒で會った。1−ブテン、の、
濃度を約、30モル%、で本質的に一定に保ち、エタン
を変動濃度で与えた。
第4図は1−プティ、濃度を一定の30モル%に保つ場
合に所望の生成物密度を達成するのに窒要なエタン濃、
度(モル%)を図示する。
第4図を検討すれけ、1−ブテン濃度を30モル%に保
ちながらエタンの割合を0から50モル%に増大させた
場合に生成物密度が約0.925g/ ccから約o、
aa#/CC又はそれ以下に低下するに至ったことを明
白にさせる。
以上よシ、反応混合物中の比率調節剤の適当な濃度を選
択することによる生成物密度の容易な制御性が明らかで
ある。
例8(発」Y 例6で説明した触媒を用い、第1図の反応系において比
率調節剤としてエタンを用いてエチレンとプロピレンと
を共重合させた。表■に示すように、プロピレン30モ
ル%及びエタン30及び40モル%を用いてエチレン/
プロピレン共重合体をそれぞれ0.9175及び0.9
058 /l /ccの密度レベルで製造した。
表■(例8) 例6で説明した触媒を用い、第1図の反応系において調
節剤としてエタンを用いてエチレンと1−ヘキセンとを
共重合させた。表■に示す通りにエチレン/ヘキセン−
1共重合体を生産した。
表■(例9) (204) (1,400) 本発明の範囲内での変更は当業者にとって自明と思われ
るので、前記の詳細な説明は単に理解を明確にするため
に与えるもので、不必要な限定を推測すべきでない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施態様を行うのに適した反応系を
示す簡易プロセスフローダイヤグラムである。 第2図は本発明の一実施態様に従ってエチレンと1−ブ
テンとを共電させる1つの系における共重合体生成物密
度対エタン濃度のプロットである。 第3図は本発明の一実施態様に従ってエタンと1−ブテ
ンとを共重合させる別の系における共重合体生成物密度
対エタン濃度のプロットである。 第4図は本発明の一実施態様に従って一定濃度のブテン
と変更濃度のエタン比率調節剤とを用いた共重合系にお
ける共重合体生成物密度対1−ブテン対エチレンの比の
プロットである。 十京寸 T4畜 うら力i (&7′tこ)朽1蒲茅斥
”/cc) FIG、 4 ブ9し/エチl−シモル比

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t エチレンと主鎖中に5〜8個の炭素原子を有する1
    、−オレフィンから成る少くとも1種のコモノマーとの
    共重合方法であって、該エチレンと該コモノマーとのガ
    ス状混合物を反応器と該反応器の圧力及び温度よシも低
    い圧力及び温度で作動する循環系とから成る反応系の反
    応装置内で配位金属共重合触媒の存在において反応させ
    る工程を含み、該反応を温度約300°〜約600?(
    約149゜〜約316℃)及び圧力#j”10. o 
    o o−約20,000psi (約700〜約t 4
    00 Kg /’ cs+”)で行い、該カス状混合物
    紘更にメタン、・、エタン、プロパン、窒素及びこれら
    の混合物から成る群よシ選ぶ低分子量不活性ガス比率調
    節剤を十分に高い濃度で包含して該ガス状混合物の露点
    を該循環系における該混合物が遭遇する最も低い温度よ
    シも低く保ち、かつ該フモノマー対該エチレンの比を十
    分に高く保って密度が約0.94 g /cc又はそれ
    以下の共重合体を製造するエチレンの共重合方法。 2 前記コモン・マーをプロピレン、1−ブテン、1−
    ヘキセンから成る群よシ選ぶ特許請求の範囲第1項記載
    の方法6 己 前記コモノマーが1−ブテンから成シ、かつ前記ガ
    ス状部合物が、全100モル%に対して約35モル%よ
    シも少い1−ブテンと、約80モル%よシも少い前記比
    率調節剤と、残シのエチレンとから成る特許請求の範囲
    第2項記載の方法。 4、 前記ガス状混合物が更に連鎖移動剤を包含する特
    許請求の範囲第5項記載の方法。 5、前記連鎖移動剤が水素である特許請求の範囲第4項
    記載の方法。 と 前記比率調節剤がエタンであシ、前記1−ブテンが
    前記反応混合物の約30モル%未満を構成し、1−ブテ
    ン対エチレンのモル比が約α5よシも大きい特許請求の
    範囲第5項記載の方法。
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