JPS5856109A - 主幹制御装置 - Google Patents
主幹制御装置Info
- Publication number
- JPS5856109A JPS5856109A JP56155982A JP15598281A JPS5856109A JP S5856109 A JPS5856109 A JP S5856109A JP 56155982 A JP56155982 A JP 56155982A JP 15598281 A JP15598281 A JP 15598281A JP S5856109 A JPS5856109 A JP S5856109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deceleration
- motor
- time
- current
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/20—Controlling the acceleration or deceleration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、冷間圧延機等複数スタンドのロールで一本の
銅帯を圧延し搬送する機械設備において、各スタンドの
ロール駆動用の電動機制御装置１に対して速度基準信号
を出力する主幹制御装置に関する。
銅帯を圧延し搬送する機械設備において、各スタンドの
ロール駆動用の電動機制御装置１に対して速度基準信号
を出力する主幹制御装置に関する。
従来、その主幹制御装置における速度基準信号の減速率
（減電圧を与えて電動機を減速させるときの減電圧／定
格電圧の百分率）は、電動機制御装置の回生ａｍ源容量
および回転系ＧＤ （慣性モーメント）から設備の設
定時に決定され固定であった。また、回生側電源容量全
決定するさい減速前の電動機負荷が零として決定すると
、回生側の電源容量が大きくなるため、電動機負性があ
る程度か１っているものと想定し、設備容量を小さく抑
えていた。
（減電圧を与えて電動機を減速させるときの減電圧／定
格電圧の百分率）は、電動機制御装置の回生ａｍ源容量
および回転系ＧＤ （慣性モーメント）から設備の設
定時に決定され固定であった。また、回生側電源容量全
決定するさい減速前の電動機負荷が零として決定すると
、回生側の電源容量が大きくなるため、電動機負性があ
る程度か１っているものと想定し、設備容量を小さく抑
えていた。
このため、各スタンドに想定以上の負荷がが１っている
場合は揃速性を保ちつ１減速することが可能であるが、
想定以下の負荷で減速した場合に負荷電流が電動機制御
装置の電流制限に引懸るため、各スタンドの揃速性が失
われ、それにＬす、各スタンド間の銅帯に張力変動が発
生し、タルきまたは破断等の事故が生起する場合があっ
た。
場合は揃速性を保ちつ１減速することが可能であるが、
想定以下の負荷で減速した場合に負荷電流が電動機制御
装置の電流制限に引懸るため、各スタンドの揃速性が失
われ、それにＬす、各スタンド間の銅帯に張力変動が発
生し、タルきまたは破断等の事故が生起する場合があっ
た。
ここにおいて本発明は、従来のか＼る問題を解決すべく
開運されたもので、その目的とするところは、各スタン
ドの減速前の電動機の負荷に応じて、電動機側（［Ｑ］
装置の回生１ｉｌｌ電源の電流制限にか−らないよう自
動的に減速率を演算し、各スタンドの電動機制御装置に
速度基準信号を出力し揃速性を保持しつ一最短の減速時
間で停止さする主幹制御装置を提供することにある。
開運されたもので、その目的とするところは、各スタン
ドの減速前の電動機の負荷に応じて、電動機側（［Ｑ］
装置の回生１ｉｌｌ電源の電流制限にか−らないよう自
動的に減速率を演算し、各スタンドの電動機制御装置に
速度基準信号を出力し揃速性を保持しつ一最短の減速時
間で停止さする主幹制御装置を提供することにある。
本発明の主幹制御装置は次の構成からなる。すなわち、
一本の銅帯を複数スタンドのロールで圧延または搬送設
備において、 ■ ロール駆動用の直流電動機制御装置■ 電動機−１
流検出器 ◎ 前記検出器から減速前の負荷電流を入力し、これと
前記直流電動機制御装置の回生側の電流制限値および前
記直流電動機の定格電流値から、減速に利用できる百分
率減速電流を計算する第１の演算装置（百分率減速電流
演算装ｆｉｔ）■ このＩｇｌの演算装置の演算結果と
、前配電動機に堆付けた回転計発電機からの電動機回転
速度信号と、電動機定格出力と、電動機軸換算のＧＤ’
から直線減速可能な最短時間を計算するＷｃ２の演算装
置（減速時間演算装置） これら■〜■を各々スタンド毎に具備するとともに、 ■ 各車２の演算装置で導出されたその減速時間の最大
１１１ｋｔ−選択し、この最大減速時間で減速させる減
速速度基準信号をそれぞれの前記直流電動機制御装置に
出力する第３の演算装置（速度基準演算装置ＩＩｔ） を設置するものである。
一本の銅帯を複数スタンドのロールで圧延または搬送設
備において、 ■ ロール駆動用の直流電動機制御装置■ 電動機−１
流検出器 ◎ 前記検出器から減速前の負荷電流を入力し、これと
前記直流電動機制御装置の回生側の電流制限値および前
記直流電動機の定格電流値から、減速に利用できる百分
率減速電流を計算する第１の演算装置（百分率減速電流
演算装ｆｉｔ）■ このＩｇｌの演算装置の演算結果と
、前配電動機に堆付けた回転計発電機からの電動機回転
速度信号と、電動機定格出力と、電動機軸換算のＧＤ’
から直線減速可能な最短時間を計算するＷｃ２の演算装
置（減速時間演算装置） これら■〜■を各々スタンド毎に具備するとともに、 ■ 各車２の演算装置で導出されたその減速時間の最大
１１１ｋｔ−選択し、この最大減速時間で減速させる減
速速度基準信号をそれぞれの前記直流電動機制御装置に
出力する第３の演算装置（速度基準演算装置ＩＩｔ） を設置するものである。
さて、図は本発明の一実施例の１０ツク図である。
一本の鋼帯４を複数スタンプのロール１，２゜３で圧延
する機械設備において、ロール１の態動用電動機１０の
電流検出器（変流器等）１２により減速前の電動機負荷
電流信号１４を取出し、第１の演算装［１５に入力させ
る。この信号１４と、電動機軸換算［１３の回生側の電
流制限値と、電動機１０の定格電流から、減速に利用で
きる百分率減速電流は次式で計算される。ただし、ｔｍ
＠ふ・よび機械の効率を１としている。
する機械設備において、ロール１の態動用電動機１０の
電流検出器（変流器等）１２により減速前の電動機負荷
電流信号１４を取出し、第１の演算装［１５に入力させ
る。この信号１４と、電動機軸換算［１３の回生側の電
流制限値と、電動機１０の定格電流から、減速に利用で
きる百分率減速電流は次式で計算される。ただし、ｔｍ
＠ふ・よび機械の効率を１としている。
Ｉｚ ＋ Ｉａ
チ■ｄｅｃτ−−Ｘ １００ （％）
Ｉ。
・・・・（１式）
Ｉｔは減速前の電動機ｌＯ負荷１流（Ａ）■、は電動機
制御装置１３の回生側電流制限値（Ａ） Ｉｒは電動機ｌＯ定格電流（Ａ）以上の計算を第１の演
算装置１５で行なう。
制御装置１３の回生側電流制限値（Ａ） Ｉｒは電動機ｌＯ定格電流（Ａ）以上の計算を第１の演
算装置１５で行なう。
この演算結果１６と、電動機１０に直結した回転速度検
出器１１からの速度信号１８を、第２の演算装置１７に
入力する。これらの信号と電動機１０定格出力と電動機
軸換算のＧＤ から、直線減速可能な最短時間が次の
（２式）で計算できる。
出器１１からの速度信号１８を、第２の演算装置１７に
入力する。これらの信号と電動機１０定格出力と電動機
軸換算のＧＤ から、直線減速可能な最短時間が次の
（２式）で計算できる。
直流電動機制御装置１３が自動界磁弱め制御付速度制御
で Ｎ＜Ｎｌｌの場合 ここで ｔは回転速ＪｆＮから停止まで直線減速した場合の最短
時間（Ｓｅｃ） ＧＤ は電動機軸換算の回転系総ＧＤ（Ｋｇ−ｍ）Ｎ
は減速前のｔ動機回転速度（ｒｐｍ）Ｎ！＋は１１動機
基底速度（ｒｐｍ ）ＫＷは電動機定格出力（ＫＷ） 一様にＮｓ≦Ｎ≦ＮＴの場合 ここで Ｎテ は電動機定格最高速度（ｒｐｍ ）このような計
算を第２の演算装置１７で行なう。
で Ｎ＜Ｎｌｌの場合 ここで ｔは回転速ＪｆＮから停止まで直線減速した場合の最短
時間（Ｓｅｃ） ＧＤ は電動機軸換算の回転系総ＧＤ（Ｋｇ−ｍ）Ｎ
は減速前のｔ動機回転速度（ｒｐｍ）Ｎ！＋は１１動機
基底速度（ｒｐｍ ）ＫＷは電動機定格出力（ＫＷ） 一様にＮｓ≦Ｎ≦ＮＴの場合 ここで Ｎテ は電動機定格最高速度（ｒｐｍ ）このような計
算を第２の演算装置１７で行なう。
同様の計算を全スタンド２．３についても行なう。
すなわち、ロール駆動電動機２０ 、３０について電流
検出器２２ 、３２、電動機負荷電流２４ 、３４、回
転速度検出器２１ 、３１、速度信号２８ ＃ ３８、
第１の演算装置２５ 、３５、それらの出力２６ 、
Ｊ６、第２の演算装置２７ 、３７、血流電動機制御装
［２３，３３において前述と同一の操作がなされる。
検出器２２ 、３２、電動機負荷電流２４ 、３４、回
転速度検出器２１ 、３１、速度信号２８ ＃ ３８、
第１の演算装置２５ 、３５、それらの出力２６ 、
Ｊ６、第２の演算装置２７ 、３７、血流電動機制御装
［２３，３３において前述と同一の操作がなされる。
その結果、それらの減速時間の演′Ｘ結来１９ 、２９
。
。
３９を第３の演算装置（資）に久方する。
第３の演算装置ｔ５０ではそれら久方しな演算結果１９
、２９ 、３９ノ減速時間のうち最長のもので、この
機械設備全体の減速時間を決足し、各スタンドの電動機
制御＃ｅ置に共通の減速速度基準信号５１を出力する。
、２９ 、３９ノ減速時間のうち最長のもので、この
機械設備全体の減速時間を決足し、各スタンドの電動機
制御＃ｅ置に共通の減速速度基準信号５１を出力する。
かくして本発明によれば、減速前の電動機負荷電流に応
じて、ｆｌ線減速可能な最短時間を各スタンド毎に計算
し、そのうちの最長の時間で設備全体の減速時間を決足
するため、各スタンドの揃速性を保持しつ一１最短時間
で減速停止することができる。
じて、ｆｌ線減速可能な最短時間を各スタンド毎に計算
し、そのうちの最長の時間で設備全体の減速時間を決足
するため、各スタンドの揃速性を保持しつ一１最短時間
で減速停止することができる。
したがって、減速時のスタンド間の張力変動が少なくで
き、張力変動による板厚変動の減少および鋼帯のたるみ
または破断が除去できるばかりでなく、各−：動機の制
御装置の回生側電源容量が小さくできるため、経洒的効
果は大きい。
き、張力変動による板厚変動の減少および鋼帯のたるみ
または破断が除去できるばかりでなく、各−：動機の制
御装置の回生側電源容量が小さくできるため、経洒的効
果は大きい。
図は本発明になる主幹制御装置の一実施例を示す制御ブ
ロック図である。 １ 、２ 、３ 、、、圧延ロール、４ ・ｍ帝、１０
、２０ 。 ３０・・・＠流電動機、１１ 、２１ 、３１・・・回
転速度検出器、１２ 、２２ 、３２・・・電流検出器
、１３ 、２３ 、３３・・・直流！！１１機制伽装置
、１４ 、２４ 、３４−・・電動機負荷゛亀流他号、
１５ 、２５ 、３５・・・百分率減速電流演算装置、
１６ ＃ ２６ｅ３６・・・百分率減速電流信号、１７
、２７ 、３７ ・・・減速時間演算装置、１８ 、
２８ 、３８ ・・・電動機速度信号、１９ 、２９．
３９・・・減速時間信号、５０・・・速度基準演算装置
、５１・・・迷に基準信号。 出願人代理人 猪 股 清
ロック図である。 １ 、２ 、３ 、、、圧延ロール、４ ・ｍ帝、１０
、２０ 。 ３０・・・＠流電動機、１１ 、２１ 、３１・・・回
転速度検出器、１２ 、２２ 、３２・・・電流検出器
、１３ 、２３ 、３３・・・直流！！１１機制伽装置
、１４ 、２４ 、３４−・・電動機負荷゛亀流他号、
１５ 、２５ 、３５・・・百分率減速電流演算装置、
１６ ＃ ２６ｅ３６・・・百分率減速電流信号、１７
、２７ 、３７ ・・・減速時間演算装置、１８ 、
２８ 、３８ ・・・電動機速度信号、１９ 、２９．
３９・・・減速時間信号、５０・・・速度基準演算装置
、５１・・・迷に基準信号。 出願人代理人 猪 股 清
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、一本の帯状材料を複数スタンドのロールで圧延また
は搬送する機械設備において、各スタンドの直線減速可
能な最灼時間を導出する！！置と、その最短時間のうち
最長時間を選択しそれを各スタンド共通の減速速度基準
信号として各スタンドへ与える装置とを設けたことを特
徴とする主幹制御装置。 ｚ ロール脇机用の直流電動機制御装置と、鍮１動機電
流検出器と、前記検出器から減速前の負荷電流信号を入
力してこれと前記直流電動機制御装置のＮ主側の電流制
限値および前記直流電動機の定格電流値から減速に利用
できる百分率減速ｍ流を１算する百分率減速電流演算装
置と、この百分率減速電流演算装置の演算結果と前記電
動機に増刊けた回転計発電機からの電動機回転速度信号
と電１Ｅ２１機定格出力と電動機軸換算のＧＤ から
直線減速可能な最短時間を演算する減速時間演算装置と
をも々スタンド毎に具備するとともに、前記減速時間演
算装置で導出されたその減速時間の最大値分選択しこの
最大減速時間で減速さ”せる減速速度基準信号をそれぞ
れの前記直流電動９制御装置に出力する速度基準演算装
置を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の主幹制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155982A JPS5856109A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 主幹制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56155982A JPS5856109A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 主幹制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5856109A true JPS5856109A (ja) | 1983-04-02 |
Family
ID=15617763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56155982A Pending JPS5856109A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 主幹制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5856109A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279343A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Iseki & Co Ltd | 穀粒水分測定方法 |
| JPS62191746A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Iseki & Co Ltd | 乾燥装置における水分測定方法 |
| JPH027889A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | モータ系の協調制御方式 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155982A patent/JPS5856109A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6279343A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Iseki & Co Ltd | 穀粒水分測定方法 |
| JPS62191746A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-22 | Iseki & Co Ltd | 乾燥装置における水分測定方法 |
| JPH027889A (ja) * | 1988-06-25 | 1990-01-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | モータ系の協調制御方式 |
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