JPS5855945A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS5855945A
JPS5855945A JP56153049A JP15304981A JPS5855945A JP S5855945 A JPS5855945 A JP S5855945A JP 56153049 A JP56153049 A JP 56153049A JP 15304981 A JP15304981 A JP 15304981A JP S5855945 A JPS5855945 A JP S5855945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
copy
mode
cam
bin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56153049A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsui Kasahara
笠原 勝威
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56153049A priority Critical patent/JPS5855945A/ja
Publication of JPS5855945A publication Critical patent/JPS5855945A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/65Apparatus which relate to the handling of copy material
    • G03G15/6538Devices for collating sheet copy material, e.g. sorters, control, copies in staples form

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) に関し、特に画像が形成された支持体を区分して収納す
ることのできる画像形成装置に関するものである。
(先行技術) あるいはこの文書を光学的に走査して電気信号に変換し
この変換された電気信号に応じて形成されるgI(以下
、オリジナルという)を支持体、たとえばシートに画像
として形成し、このシートをコピーシートとして排出部
に排出するようになっている。そして、オリジナルとと
に異なるコピーシートを作成する他に、同一オリジナル
に対して同一のコピーシートを複数作成することもでき
る。これは、一般にマルチコピーと呼ばれている。この
ようなマルチコピーの作成が可能な複写機にあっては、
作成された複数のコピーシー)1区分して収納すること
ができることが望ましい。このような必要性は、たとえ
ば、複数の異なるオリジナルのそれぞれに対しする場合
には特に重要である。
そこで、作成されたコピーシートt−順次区分して複数
の収納部に収納することのできる手段、たとえば一般に
ソータと呼ばれる装置が、複写機に接続される。
マルチコピーモードのときには、画像が形成されたコピ
ーシートが区分収納部に順次収納され丁合が行なわれる
。 、 作成されたコピーシートは特定の収納部に一括して収納
されることKなる。複写機においては、このような場合
のために1丁合を行なうかどうかを複写機の利用者が選
択できるようになっている。前述したような丁合を行な
うモードをソートモードといい、丁合を行なわないモー
ドをノンソートモードという。
さらに、複写機のコピーモードは、上述したマルチコピ
ーを行なうモード(マルチコピーモードという)K加え
て、マルチコピーモード中に他のオリジナルに対するコ
ピーシートの作成を行なうことのできる割込みコピーモ
ードを有している。そして、マルチコピーモードを指定
しかつソータによる区分Iけが行なわれていないときに
、割込みコピーモードが指定されコピーシルトの作成が
行なわれ、割込み前後に作成されたコピーシートが混入
した状態で収納されることになり、コピー終了後にコピ
ーシートラ取出す際利用者にとって不便なものであるつ
九(発明の構成) そこでこの発明では、マルチコピーモード時の割込みコ
ピーモードの指定に応じて、割込み前後のコピーシート
を区分して収納するようにした。具体的には割込み前に
作成されたコピーシートt−特定の収納部に収納し、割
込み後に作成されたコピーシー)!−区分収納部に収納
するものである。
さらに詳細な構成は、以下に説明する発明の実施例から
轟業者には自明である。
(発明の目的) この発明は上述した事情に鎌みてなされたものであって
、利用者の操作性t−著しく向上できる画像形成装置を
提供することを目的としている。
(発明の詳細な説明) 以下、実施例を参照した説明によってさらに詳しくとの
発明を説明する。
(1)全体の概略構成 第1図は画像形成装置としての複写機100の全体を示
す斜視図である。ここで、被写機100は全体として、
画像形成手段としての本体200と、収納手段としての
ソータ300とから構成されている0本体200は、本
体200に必要な動作命令を人力するための入力手段の
一部を構成する操作手段としての、操作部101、オリ
ジナル、たとえば文書などの原稿を載置する原稿台10
2、このW、積台102上に載置された原稿を押圧する
開閉自在なカバー103、iiijgI&形成される支
持体であるシートラ収納しておき、画像形成時に一枚ず
つシートを供給する給紙部104、この給紙部104の
一部全構成するカセツ)1015,106t−有してい
る。
なお、107は複写済み若しくけ複写しようとする原稿
を一装置いておく原稿置台、108はクリップなどの小
物入れ、109は装置全体の電源をオン、オフする電源
スィッチである。
一方ソータ300は、本体200の排出部(第1図では
図示されていない)に連接されていて、本体200から
排出されたコピーシート全区分してまたは区分すること
なく一括して収納するための収納部であるビ/301が
並行に複数設けられている。ビン301は、最下段に設
けられ、ノンツートモードが指定されたときに本体20
0から排出されるコピーシートt 一括して収納するた
めの、特定の収納部としてのノンソートビン302と、
このノンソートビン302の上方に複数設けられ、ンー
トモードが指定されたときに本体200から排出される
コピーシート會順次収納せしめる区分収納部としてのソ
ートビン303とから構成されている。
ノンツートビ2302は固定設置された1つのビンであ
り、ソートビン303は移動自在なはコピーシートがソ
ートビン303よシも多数枚収納できるようになってい
る。
なお、304F:を本体200の排出部(後述する)に
設けられた排気ファン(図示しない)によって排気され
る本体200内の温風全外部に排出するための通風口で
ある。
次に、第2図の複写機100の内部を示す図を参照して
内部構成を説明する。
(2)複写機本体の構成 本体200内には、光学系201、現像部202、帯電
部203、感光体204、転写部205、剥離@206
、定着部207、清掃部208の他に前述した給紙部1
04が設けられていて、これらが複写機$209’i構
成している。
光学系201は、原s′f:照明するランプ210を有
し、このランプ210によって原稿を照明したときに、
その反射光1&−原稿像として、ミラ−M、、M、、M
、及びイン之う−レ/ズ211を介して感光体204上
に結像するものである。
ミラーM1はランプ210とともに図で左方に移動し、
ミラー・M! も左方に移動し、それぞれ1:v2の速
度比を本って移動する。これによって原稿の光学的走査
が行なわれる。なお、7ラ−M参は固定されている。
感光体204は、たとえばアルミニウムドラム表面にセ
レンなどの光導電性物質全有する感光層を設けたもので
、コロナチャージャなどの帯電部203によって一様に
帯電される。そして、感光体204は回転自在に支持さ
れ矢印方向に順次回転する。
現像部202は、たとえば固定的に支持されるマグネッ
トローラ及びこのiダネットローラを囲む回転自在なア
ルミニウム製スリーブを有し、トナーとキャリアとの混
合物である現儂剤全スリーブ上に付着せしめつつ現像を
行なうもので、磁気ブラシ現像装置としてよく知られた
ものである。
転写部2osはコロナチャージャ金有し、感光体204
上に形成された画gItシートに転写するものである。
剥離部206は感光体204からシート金剥離して定着
部207に移送する。
定着部207は、たとえばヒートローラ212を有し、
シート上に形成されたトナー儂を加熱定着するものであ
る。
清掃部208は、感光体204に残留する電荷を消去し
、さらに残留付着しているトナーを除去するもので、感
光体204の再使用を可能にしている。
給紙5104は、前述したカセット105゜106の他
に、カセット105.106に収納されているシー)P
Y一枚ずつ給出する給紙ローラ110.111と、この
給紙ローラ110゜111によって給出されたシー)P
k転写205に送る案内部112とを有している。
なお、定着部207の後方には、排紙ローラ213と、
コピーが作成されたシー)Pが本体200から排出され
たことt検出するwc1検出器としての排艇スイッチ2
14とがそれぞれ設けられ、排出部21st構成してい
る。
(3)複写機本体の動作 しかして、このように構成された本体200の動作を説
明すると、まずカバー103を開いて、原稿台102上
に図示しない原稿をセットし、次いでカバー103を閉
じる。そして操作部101を操作して、コピー作成条件
金・入力する。これによって複写機構209が作動を開
始する。
まず、感光体204は帯電部203によって一様な帯電
が行なわれ、次いで光学系201によって原稿像が感光
体204上に結像されるから、感光体204には原稿像
に対応した潜像が形成されることになる。感光体204
が矢印方向に回転することにより、潜像形成部分が現像
部202と対向するから、この部分にトナーが付着し現
像が行なわれる。
感光体204は虜らに回転して転写部205に至るが、
一方で給紙部104の給紙ローラ110または111が
作動してカセット105または106からシートPが給
出される。この給出されたシー)Pii案内部112を
介して転写部205に至る。ここで、感光体204の現
像部分とシー)Pとが重合され、感光体204上の顕儂
がシー)Pに転写される。
感光体204とシー)Pとはそのまま回転して剥離部2
06に至り、ここでシートPのみが剥離されて定着部2
07に送られる。感光体204はさらに回転して清掃部
208に対向し、ここで前述した清掃作用がなされ、次
の画像形成プロセスに供される。
一方、定着部207に送られたシートPは、ここで画像
が定着され、排出部215から本体200外へ排出され
る。排出部215からの排出はスイッチ214によって
検出される。
(4)ソータの構成 一方、ソータ300は第3図のように構成されている。
第3図はソータ30,0の斜視図であって、全体として
取付部304.7レーム305、移動部306の他に前
述したビン301’i有している。取付部304Fi、
本体200の排出部215に対向してソータ300を取
付は支持するものである。フレーム305はソータ30
0を全体として支持するもので取付部304に立設され
ている。移動部306には、駆動手段としての正逆回転
可能なモータ307と、移動手段としての移動機構30
8とが含まれている。
モータ307には駆動ギア309が軸着され、一方移動
機構308の回転軸310にもギア311が軸着されて
いる。そして、これらのギア309.311間はチェー
ン312で連結されている。
なお、313はアイドルギアであシ、チェーン312を
適当に張設するものである。
また、ビン301はばね鋼板本しく #′1FRP(強
化プラスチック)で形成され九板体で、後端部314は
上方に一旦折曲されさらに折直されて、断面コ字状に形
格されている。これによってビン301相互間の間隔が
維持されている。
なお、ビン301の後端部314は単に積重ねられてい
るだけで、全体としてフレーム305によって左右方向
の移動が規制されている。
このビ/301の構成は第4図に示されている。すなわ
ち、ビン301の中央部は大きく切欠されて収納され九
シー)Pを取出しやすくしている。そしてビン301の
前端部315の両端部316には、プラスチックなどで
構成され九スライダ317が設けられている。
次にWJs図を参照して移動機構308の詳細を説明す
る。
フレーム305には相対向して軸受318が設けられ、
この軸受318には回転軸310が軸支されている。そ
して、この回転軸310には可動リング319が環着さ
れ、このリング319には可動板320の一端が固着さ
れている。
可動板320の他端は回転軸310の下方側に嵌込まれ
ている。この回転軸310にはカム321が固着されて
いて、このカム321にFi螺旋状の溝322が切って
あって、スライダ317が係合するようKなっている。
なお、スライダ31γは可動板320に設けられたスリ
ット323から第5図で紙面手前に向って突出している
また軸310には、最上段のビン301Aを下方に押付
けるリング324が環装されていて可動リング319と
このリング324との間に設けられているコイルスプリ
ング325によって、ビン301Aが下方に向って付勢
されるようになっている。
またノンソートビン302の前端部にはストッパ326
が設けられ、このストッパ326と上側フレーム305
との間にスプリング327が張設されている。これによ
ってビン302Fi上方へ付勢されている。
なお、スライダ317は取付部304の側板328に設
けられたスリット329がら突出しさらにストッパ32
6は側板328に設けられたスリット330から突出し
ている。
さらに軸310には一部にスリット(図示しない)タイ
ミング円板331が固着されていて、どの検知器332
によって検出される。
また可動板320には検出子333が固着されていて、
可動板320の上下方向への移動とと−に移動する。そ
して、検出子333の移動は検知器334,335.3
36によって検出される。検知器334は最下段のソー
トビン303のスライダ317がカム312の上端面に
接しているときに、検出子333を検出して、ソータ3
00がノンンートホーム位置にあることを検出するもの
である。検知器335は、最下段のソートピン303の
スライダ317がカム312の下端面に接しているとき
に、検出子333を検出して、ソータ300がソートホ
ーム位置にあること及びビン303の最下段の下限位置
が選択されて位置ぎめされたことを検出するものである
検知器336は最上段のビン301Aが選択されて上限
位置が位置ぎめされたことを検出するものである。
(5)ソータの動作 次に上述した構成のソータ300の動作を説明する。ま
ず、第3図の矢印方向がモータ307の正回転方向であ
るとする。モータ307が正回転すると、この回転はチ
ェーン312によってギア311に伝達され、回転軸3
10t−回転させる。回転軸310が回転することによ
ってカム312も同方向に回転する。これによって、ビ
ン301に設けられたスライダ317はカム312の溝
322に嵌合して、この溝322によって下方に押下げ
られる。カム312が丁度1回転すると(これは検知器
322によって検出される)、その押下げられたビy3
01のスライダ317はカム312の下面に当接する。
これによって、カム312の上面に当接しているスライ
ダ317に対応するビン301と、カム312の下面に
当接しているスライダ317に対応するビン301とは
、カム312によって離間せしめられる。そして、この
カム312によって離間せしめられた部分が排紙ローラ
213から排出されたコピーシートPの搬入口になって
いて、コピーシートPけ、カム312の下面に当接して
いるスライダ317に対応するピ/301に収納される
なお、ここで、排紙ローラ213とビy301との間に
適当な搬送手段、たとえば互いに転接するローラを設け
ておいて、このローラによってビ/301へのコピーシ
ートの送シ込みを補助するようにして−よい。この場合
は、排紙ロー2213の駆動側と上記補助ローラとを、
ギアあるいはチェーンによって連結する。
各ビン301はス、グリング32!S 、327によっ
てそれぞれ上方、下方に付勢されているから、カム31
20回転によって溝322がスライダ317に位置決め
されると、容易にスライダ317が溝に嵌合する。なお
、移動機構308は第3図において、取付部3040両
側に設けられていて、ビン301の両端部316に設け
られたそれぞれのスライダ317t−保持しつつビン3
01を上下動させるようになっている。
(6)制御装置の構成 次に、上述した構成の本体200及びソータ300の各
動作を制御するための制御手段を説明する。!lず、本
体200には前述したように操作部101が設けられて
いて、この操作部101の詳細が第6図に示されている
。第6図は、入力手段の一部を構成する手操作可能な各
種キーと表示手段と金示している。すなわち、113は
コピー釦であってこのコピー釦113を押下げることに
よって、複写機構209による画像形成動作が開始せし
められる。また、114はクリアーキーであって、テン
キー115で置数された内容をクリアするものである。
テンキー115は作成するコピーシー)Pの枚数を指定
するものであって、第2の選択手段の−s′1に構成し
ている。つまシ、テンキー115によって複数枚のコピ
ーシー1−Pの作成を命令することにより、本体200
は!ルチプピーモードの動作?する。また、116 、
117t′iそれぞれコピ一枚数の表示を行なう表示器
であって、表示器116はテンキー115によって置数
されたコピーシー)Pの作成枚数を表示し、表示器11
7Fi複写機構209によって作成されたコピーシー)
Pの枚数を表示する。従って表示器116の内容は一回
のコピー動作が終了するまでは不変だが、表示器117
の表示内容は一枚のコピーシートPが作成されるごとに
インクリメントされる。
118は割込みコピーモードを指定するための割込みキ
ーであり、119はソートモードを指定するためのノー
トキーである。これらのキー118,119tiいずれ
も自照式釦スィッチであ)、それぞれ−回押下げること
により、割込みコピーモード、ソートモードを指定する
信号を出力し、再度押下げることによりこれらの指定が
解除されるようになっている。
120.121はいずれのカセット105゜106から
シー)P’t−給出せしめるかを指定するための自照式
のカセットキーであり、たとえばキー】20が押下げら
れるとB5サイズのシートPを収納したカセット105
が選択され、キー121が押下げられるとA4サイズの
シートP’!!−収納したカセット106が選択される
ように力っている。
しかして、このように構成された操作部101は第7図
に示される制御装置400に接続されている。すなわち
、制御装置400は大別して本体200及びソータ30
0Q制御を行なう主制御部401と、ソータ300の動
作制御を行なうソータ制御部404とを有している。主
制御5401には、上述した操作部101の各キー11
3,114,115,118,119゜120.121
の他にこれらの各キー113゜114.115,118
,1171120゜121が操作されて入力された各命
令を記憶する、ための各レジスタ(後述する)を有する
入力部・−4−02が接続されている。そしてこの入力
部402は、本体200に対して画像形成動作を行なわ
せるための各種命令全入力する入力手段である。さらに
、主制御部401には、表示部403が接続されていて
種々の表示を行って使用者への必要な情報の呈示を行な
っている。この表示部403には、前述した表示器11
6゜117の他に、各糧異常(たとえばシー)Pの複写
機構209内でのジャム、トナー不足、カセツ)105
,106におけるシートPの不足など)を表示する表示
手段(図示しない)を有している。さらに、この表示部
403には、上述したキー118〜121の照明制御を
行なう手段も含まれている。すなわち、割込みコピーモ
ードが指定されたときにはキー118内の照明ランプ(
図示しない)を点灯せしめ1このキー118がリセット
されたときにはこ□のランプを消灯せしめるようになっ
ている。そして、他のキー119,120,121につ
いても、ソートモードが指定され、カセット106が指
定されもしくはカセット106が指定されたときにはそ
れぞれのキー119,120,121に内蔵されている
ランプ(図示しない)tl一点灯せしめて、それぞれの
指定が行なわれていることが表示されるようになってい
る。もちろん、これらの指定が解除されれば、各キー1
19゜120.121の内破ランプは消灯せしめられる
さて、主制御部401からはソータ制御部404に対し
て3つの信号5ORT 、 C0RY 、 R8Tが送
られる。5ORT信号はキー119によってンートモー
ドが選択されたときに出力される本のであり、キー11
9が解除されてノンンートモードになっているときには
出力されない(この状態を5ORTで表わす)。C0R
Y信号は2釉類の信号を含み、第1のC0RY信号はコ
ピー7−)Pが排出部215から排紙スイッチ214に
よって検出されたときに出力される信号であり、第2の
C0RY信号はテンキー115によって設定された枚数
のコピーシー)Pが作成され終ったときに出力される信
号である。以下の説明では前者の信号をC0PY1、後
者の信号をC0PY!と表わす。
また、R8T信号は複写機100がリセットされて初期
化されたときに出力されるもので畦細は一方、ソータ制
御部404には、前述した移動部306が接続されてい
て、この移動部306を制御するようになっている。さ
らに、ソータ制御部404には検知器332 、334
 、335゜336が接続されていて、これらの検知器
332゜334.335.336から各検知信号を受け
とるようになっている。また、ソータ制御部404から
は1つの信号BU8Yが主制御部401に出力される。
 BU8Y信号は、移動部306が動作中でめって本体
200から排出されるコピーシートPt受入れることが
できないときに出力されるものである。逆に、コピーシ
ートPt受入れることができるときは、このBU8Y信
号はリセットされる(この状態’1BUsYで表わす)
さて、第8図は第7図に示された制御装置400の*S
t詳細に示すものである。すなわち、制御回路405は
、たとえばマイクロコンピュータでおシ、制御回路40
5とこれに接続される各手段との情報の授受を制御する
入出力コントローラ406、各種演算制御を行なうCP
U 407、読出し書込み可能なメモリであるRAM 
409、続出し専用メモリであるROM 408 k含
んでいる。ROM 408には、後述する制御を行なう
ために必要なプログラムがストアされていて、このRO
M 408にストアされているプログラムに従ってCP
U 407による制御が行なわれる。
RAM 409は、CPU 407による制御が行なわ
れている際に各種データを一時スドアしておくものであ
る。
この制御回路405には、タイff−415と加減算カ
ラ/り416とが接続されている。タイマー415は制
御回路405からのスタート命令に応答してタイマー動
作を開始し、所定時間経過後にタイムアウト信号を出力
する。再トリガー可能なタイマーである。加減算カウン
タ416は、テンキー115によって置数され九内容を
一旦セットしておき、排紙スイッチ214からの信号に
応答して減算を行なっていくカウンタであって、コピー
を作成すべき数?記憶しておくものである。上述した制
御回路405、タイマー415、加減算カウンタ416
が第7図における主制御部401を構成している。
一方、制御回路405には、前述した各キー114.1
15,118,119,120゜121から入力された
各命令を一旦記憶するフリップフロップ410もしくは
レジスタ411゜413.414が接続されている。な
お、テンキー115から入力された置数データは一旦レ
ジスタ4114Cストアされるが、これはクリアキー1
14からのクリア信号が0R5s−)412を介して入
力されることによυクリアされる。
なお、コピー釦113は直接制御回路405に接続され
ている。また、−各レジスタ411t413.414と
カウンタ416とは、制御回路405から出力されるリ
セット信号R8Tによってリセットされ、初期化される
。上述し次フリップフロップ410.レジスタ411 
、413゜414及び第6図に示された各種キー113
゜114.115,118,119,120゜121に
よって第7図に示した入力部402が構成されている。
一方、ソータ制御回路418は、移動部306の駆動を
制御するものであり、この制御回路418には、駆動回
路419、BUSY信号発生回路420、一回転検出回
路421が接続されている。駆動回路419は、制御回
路418からの命令に応答してモータ307を正転もし
くは逆転している状態を停止せしめる(前者の状態をモ
ータON、後者の状態をモータOFFと表わす)。
BUSY信号発生回路420は、駆動回路419からの
信号によって、モータ307がモータONのときに前述
し良信号BUSYを出力し、モータOFFのときに前述
した信号BUSY k出力する。一回転検出回路421
は、検知器332が前述した円板332のスリットを検
出したときに出力される検知信号に応答して、カム31
2が1回転したことを示す信号を出力するもので、これ
によってビン301が1つ上方または下方に移動したこ
とが判断できるようになっている。
419、BUSY信号発生回路420、一回転検出回路
421によってソータ制御部404が構成されている。
(7)全体の動作 しかして、上述のように構成された複写機100につい
て、まず全体的な動作を第9図及び第10図に示したフ
ローチャートを参照して次に説明する。
(イ)マルチコピーモードでかつノンソートモードが指
定され九とき。
まず、使用者は本体200に設けられた電源スイッチ1
09t−操作する0通常、複写機100は、電源投入後
30秒ないし60秒程度、定着器207が定着可能温度
に達する壕で時期状態になっている。そして、この時期
状態が経過すると、表示部403にレディ状態である旨
表示される。これによして、使用者は複写機100會使
用することができることt−gamする。
しかして、カバー103を開放し、コピーを作成しよう
とする原稿を原稿台102に載置する。次いで、作成し
ようとするコピーの数をテンキー115によって入力す
る。この入力された数Fi表示器116に表示される。
さらに、所望のカセットキー120本しくは121を操
作し、次いでコピー釦113を押す。なお、このときは
ノンソートモードであるからソートキー119は操作し
ない。
この′状態で画像形成動作が開始される。すなわち、電
源投入によってイニシャルリセットがなされる。このイ
ニシャルリセットは、電源投入’1icPU407が判
断し、RAT信号を出力することによシ行なわれる。イ
ニシャルリセット状態では、表示器116には「1」が
表示され、表示器117には「0」が表示され、割込み
キー118、ソートキー119はいずれも内蔵ランプが
消灯され、カセットキーはキー121が優先して選択さ
れ、タイff−415もリセットされる。さらに、第1
0図に示すようにソータ300の初期化も行なわれる。
これは検知器334が検知子333t−検出していると
きに出力される検知信号が、ソータ制御部404に入力
されているかどうかをこの制御部404が判断すること
によって開始される。すなわち、検知器334から検知
信号が出力されていれば、ソータ300はノンソートホ
ーム位置にあるとみなされ、そうでないときはノンソー
トホーム位置への移動制御が行なわれる。ノンソートホ
ーム位置では、ノンソートビン302がカム 。
312の下面に当接し、ソートピン303のうち最下段
のもののスライダ317がカム312の上面に当接して
いて、本体200から排出されるコピーシートp hs
全てノンソートビン302に収納される。
しかして、ソータ300がノンソートホーム位置に力い
ときは、まずCPU 407からレジスタ413會リセ
ツトする信号が出力されて、ソート状態が解除される(
これは、前述のイニシャルリセット動作による)。さら
にBUSY信号発生回路420に制御回路418からセ
ット信号が出力され、同時に制御回路405にBUSY
信号が出力される。次いで駆動回路419が、制御回路
418からの命令に応答して、なお動作しモータ307
を逆転せしめる。なお、制御回路418には、モータ3
07の回転方向を記憶するレジスタ(後述する)が設け
られていて、常にモータ307の停止前の回転方向をこ
のレジスタが記憶している。そしてモータ307が逆回
転せしめられると、カム312も逆回転するから、各ソ
ートピン302に設けられているスライダ317は次々
とカム312の溝322に嵌合していって、スプリング
327の上方への付勢作用によって上昇せしめられる。
このようにして、全てのソートピン303が上昇せしめ
られ、最下段のソートピン303のスライダ317がカ
ム312の上面に当接した状態と々る。これ以上カム3
12が回転しても、もはや、ピン303の上昇動作は生
じない。
このとき、ソートビン303の上昇に伴って上り、その
上のスライダを押上げるので、可動板320も上昇する
から、検知子333がやがて検知器334によって検知
される。上述したノンソートホーム位置への移動は、検
知器333からの検知信号があるまでつづけられる。
このようにして、ノンノートホーム位置への移動が終了
すると、制御回路418からは駆動回路419に対して
モータ駆動停止命令が指示され、これに伴ってBUSY
発生回路402からはBUOY信号が出力される。
このようにして、ソータ300の初期化が行なわれる。
さて、第9図のフローチャートに戻 。
す、各キー115.120もしくは121によって入力
された各命令#′i7リツプフロツプ410またはレジ
スタ411にストアされているが、これが次のステップ
で、主制御部401内に読込まれ、コント0−1406
’i介しテRAM 409にストアされる。
次のステップで、制御回路405内で、ノートモードが
指定されているかトウか、RAM409にストアされた
データを読出すことによシ判断される。9この場合はノ
ンソートモードであるから、第9図0フローチヤートで
はノートモードかどうかの判断は−No”に進む。
次のステップで割込みモードかどうかの判断が行なわれ
る。こむでは1NO”に進む0次iでレディー状態かど
うかの判断が行なわれる。ここでは、すでにレディー状
態であるから、” YF3 ”K進む。
さらにソータRUBYかどうかの判断が行なわれるが、
上述したようにノーI制御回路418からはBU8Y信
号が出力されているから、ここでは“No ”に進む。
さらに%;コピー釦13が押され九かどうか屯判断され
、次いで、第10図の端子Hに進む。
なお、レディー状態ではなく、ソーI BUSYであシ
、またはコピー釦113が押されていないときは、第9
図の端子λに戻る。
さて、第1θ図の端子Hに進むと、ソータ300がノン
ソートホーム位置かどうかが判断される。ここではすで
にイニシャルリセットが行なわれているので、″YE8
 ’に進み、次いでR8T信号の有無がチェックされる
。ここではリセットされていないから、′″NOmに進
み、次いでソートモードかどうかの判断が行なわれる。
ここではノンソートモードであるから、tic9図の端
子Gに戻る。
しかして、前述したコピー動作が実行されもこのように
して、コピーが作成されると、制御回路405は、排紙
スイッチ214からのコピーシートPの通過信号を待つ
ループに入る。排紙スイッチ214から通過信号が出力
されれば、制御回路405は、C00Y、信号をソータ
制御部404に出力する。しかし、この場合はノンソー
トモードであるから、C0PY、信号は応答しない。
上述し九コピー動作は繰返し行なわれ、C0PY。
信号はカウンタ416に入力される。これによつてカウ
ンタ416はテンキー115によってセットされた置数
内容から1つずつ減算を行ない、カウント内容が「o」
になるとその旨制御回路405に送る。なお、カウンタ
416の内容は次々と表示器117にコピー終了枚数と
して表示される。そして排出部215から排出されたコ
ピーシートPは全てノンソートビン303に収納される
このようにして、コピーが必要数(竜ツトされた枚数)
だけ作成されると、最終シートかどうかの判断は″YE
S″に進む。
次いで、制御回路405は、カウンタ416からの「0
」信号に応答してタイff−415(2)タイマー動作
開始を指示する。その後はタイムアウトかどうかの待ち
ループに入る。タイマー415からタイムアクト信号が
出力されれば、このループは第9図の端子Fに戻シ、イ
ニシャルリセットが行なわれる。このイニシャルリセッ
トは前述した通シである。
(ロ)iルチコピーモードでソートモードが指定された
とき。
この場合においても、第9図のフローチャートでソート
モードかどうかの判断が行なわれるステップまでは上記
の場合と同じである。
ただし、ここではソートキー119が操作され、その旨
レジスタ413に記憶され、かつ制御回路405にもこ
のデータが読込まれて、ソー)幡−ドの制御が行なわれ
る。
まず、ソートモードであるかの判断のステップでは“Y
ES”に進み、制御回路405から制御回路418に8
0RT信号が出力されゐ。
次いで、割込みコピーモードかどうかの判断が行なわれ
るが、ことでは′″NO=に進み第10図の端子Bヘジ
ャンプする。
このとき、ソータ3ooがソートホーム位置にあるかど
うかの判断が行なわれる。ソートホーム位置かどうかは
、検出子333を検出している検出器33!sからの信
号が出方されているかどうかくよって、ソー!制御部4
04において判断される。
ソートホーム位置でなければ、ソータ制御回路418は
駆動回路419にモータ307の逆転を指示する。同時
にBU8Y信号発生回路420から発生されるBUSY
 信号を主制御部401に出力する。そして、ンートホ
ーム位置かどうかの判断ループにすすみ、検知器335
からの検出信号をまつ。
ソートホーム位置では、ソートビン302のうち最下段
のもののスライダ317がカム312の下面に@接し、
ソートビン302のうち最下段の次の上段のもののスラ
イダ317がカム312の上面に当接するようKなシ、
排出部215から排出された最初のコピーシー)Pが最
下段のソ゛−トビン303に収納されるようになる。
しかして、ソートホーム位置にあることが検知器335
か”らの信号によって確゛認されると、制御回路418
は駆動回路419にモータ307の回転の停止を指示し
、同時に主制御部401にBUSY信号を出力する。こ
の動作が終了すると第10図の端子Jに戻る。そしてコ
ピー動作が行なわれ、C0PY、信号の入力を待つ。
C0PY、信号が主制御部401から出力されると、制
御回路418は駆動回路419にモータ307の正転を
命令する。同時に主制御部401にBU8Y信号を出力
する。
次いで、カム312が1回転したかどうかを検出するル
ープに入る。このループにより、カム312が正しく1
回転すると、そ0旨を示す信号が検知器332から制御
回路418に出方される。これによって、カム312の
1回転終了と判断し、丸だちに、駆動回路419にモー
!OFFを命令する。同時に、主制御部401にン30
3のうち、下から2段目のもののスライ〆317がカム
312の下面に当接して、下から3段目のソートビン3
03との間に十分な搬入口が形成されて、2枚目のコピ
ーシートを下から2段目のソートビン303に収納する
ための準備が終了する。
しかして、主制御部401において、つづいて作成され
たコピーシートの計数ならびにその表示が行なわれる。
この部分は前述の場合と同じである。
そして、次に最終シートかどうかの判断が行なわれる。
最終シートかどうかは、すでに述べたように、カウンタ
416から[OJ傷信号出力されるから、これに応答し
て主制御部401からソータ制御部404にC0PY2
信号が出力されることによって、判断される。すなわち
、主ら+1f11部401からC0PY!信号が出力さ
れると、ソータ制御部404は、最初の原稿に対して作
成されたコピーシートの丁合の終了を知る。もし、最終
シートに釣らなければ、ソータ制御部404の制御フロ
ーは端子Jに戻シ、上述したソートビン303へのコピ
ーシー)Pの収納動作が繰返される。すなわち、ソート
ビン303はカム312の1回転(正回転)ごとに、1
段ずつ下降し順次その下降したソートビン303に排出
部215から排出されたコピーシートPしかして、最終
シートがソーとビン303に収納され終ると、タイff
−415がセットされる。そして、所定時間後にタイム
アウト信号がタイ″W−415から制御回路405に出
力されると、第9図O端子FK戻シ、前述したイニシャ
ルリセットが行なわれる。ここでもし、タイムアウト信
号が出力される前に、入力部402から何らかの命令が
入力されると、制御回路405はタイマー415を再ト
リガーする。これによってタイムアウト信号の出力が遅
らされる。そして、使用者が、別の原稿を厘積台102
にセットし、上述したロビー動作を開始させ石と、2枚
目の原稿に対するコピー作成が行なわれる。そして、前
述の動作が繰返されることになるが、このときは、最初
の原稿に対するコピーシート丁合が終了しているので、
たとえば全てのソートビン303が使用されているので
あれば、最上段のビン301Aがカム312の下面に位
置しているととくなる。そして、次、はモータ307を
順次逆回転させることにより、ソートビン303の上段
から順次コピーシートPを収納させていくことになる。
なお、この場合にモータ307を逆転させるのは、前述
したモータ307の回転状態をストアしているレジスタ
の内容をチェックして、との内容と逆の方向への回転を
するよう壜指示が制御回路418から駆動回路4°19
に出力される。
このよう外回転方向判断は、ソートモードにおいて行な
われる。
f9割込み;ビーモードが指定されたとき、まず、ノン
ソートモードにおいて割込みコピーモードが指定された
とする。これは割込みキー118を操作することによっ
て指定される。
すると、ただちに制御回路405は加減算カウンタ41
6の計数内容をRAM 409内にストアせしめるとと
もに、表示器116.117をリセットして表示器1x
6KrlJを表示せしめ、表示器117KrOJを表示
せしめる。なお、このとき、割込みキー118の内置ラ
ンプも点灯せしめられる。すなわち、レジスタ414に
は割込みコピーモードが選択されたことが記憶される。
そして、他のキーインデータもセットされる。次いで、
ソードモードか否かの判断がなされる。ここで#i”N
O”#c進む。そして、さらに割込みコビ一一−−ドか
否かの判断が行なわれる。とこでけ@YKS ″に進む
。そして、上述したカウンタ416の内容のデータ転送
、表示リセットなどの動作が行なわれる。
そして、このような動作の後に、割込み処理フローに入
る。まず、ソートホーム位置か否かの判断が行なわれる
。この動作は前述の←)Kおけるソートホーム位置への
位置決め、判断の動作と同じである。そして、このステ
ップによって、排出部215には最下段のソートビン3
03が対向することKなる。次いでテンキー115によ
って入力されたデータに基いて、その数に対応するコピ
ーシートの作成を行なう。この部分の処理は第9図の端
子Gから始まるフローと同じであシ画倫が形成されたコ
ピーシートはソ−トビ7303に収納される。さて、必
要枚数のコピーシート作成が終了すると、制御回路40
5 FiRAM 409内のデータをカウンタ416に
転送し、表示部403を割込み前の状部に復帰させる。
(゛このステップは第9図では省略されている)同時に
タイマー415にスタート信号を与える”。もし、割り
−込み前の使用者が複写機100から離れてしまえば、
タイ−Y−415からタイムアウト信号が出力される前
に1人力部402が操作されることはないから、タイマ
ー415の再トリガーは行なわれず、結局タイムアウト
信号に応答してイニシャルリセットが行表われる。この
タイムアウト信号が出力される前に、継続して使用され
れば、割シ込み前の状態からのコピーがスタートする。
これはコピー[11Bの操作によって開始される。
次にソートモードのときく割込みキー118が操作され
たとすると、第9図で、割込み不可の表示の処理にすす
む。乙の処理では、常に、制御回路405がレジメタ4
14をリセットすグが消灯される)、あるいはその旨表
示部403に表示させてもよい。
すなわち、“割込み不可”の表示を表示部403で行な
い、その後制御回路405がレジスタ414を9竜ツト
し、割込みキー118の内蔵ランプが消灯する。したが
って割込みキー11Bを操作した者は、複写機がソート
そ−ドなので割込みモードにな夛得ないことを知る。
ここで、ソートモードで使用中に、;ビーキー113を
押下げると端子Jに到シ、ソートモードとしてのコピー
動作が行なわれ残シの枚数O複写動作が終了するまでソ
ートモードが維持される。たとえば、8枚コピーをする
ために、$−115で@8mを入力し、かつソータキー
119によってソートモードを指定し、コピーキー11
3を操作すると、1枚ずつ;ビーシートが作成され一枚
ずつ区分けが行危われる。ここで、6枚目のコピーシー
トが6番目のソートビン302に収納されたときに、割
込みキー11Bが操作されると、上述のように割込みコ
ピーが禁止される拳ここで、再びコピーキー113が操
作されれば、残シの7枚目以降のコピーシート作成及び
区分けが行なわれる・第9図に示すように、割込みレジ
スタ414をリセツ)ffl制御回路405がタイマー
415をセットし、コピーキー113がタイマー415
で設定した時間内に操作されないときは、端子Fに到シ
上述したようなイニシャルリセットが行なわれる。
このように、ソート彎−ドにおける割シ込みコピーを禁
止しているのは次の理由による・すなわち、ソータ30
0は前述したように、ソートビン302が順次、下降も
しくは上昇してゆくことによシ、ソートビン302にコ
ピーシー)Pを収納して丁合動作を行なうものであるか
ら、ソートモード中に割込みコピーを許可すると、この
モードで作成されたコピーシートPを収納することがで
きない、仮に、割シ込み前の最終コピーシートが収納さ
れたノートビン3020次のソートビン302に、その
割込みコピーによって作成されたコピーシートPを収納
したとすると、割込みコピー終了後に、作成したコピー
シートが、上記割込みコピーが収納されたソートビン3
020次のソートビン302に収納され7ることになシ
、丁合の順序がずれてしまう。これは、特に、複数の原
稿に対するソートモードのコピ一時に問題となる・一本
発明では上述した手段によって、このような問題を生ず
るのを防止している・ 以上の説明では、支持体りしてシー)Pを説明したが、
これは、カード等であっても差支えない、さらに画儂形
成手段として複写機100の本体200を示したが、他
の方法によって画儂を彫成するもので(よい。
(6)ソータ制御回路 次に、ソータ制御回路418について第11図を参照し
てさらに詳しく説明する。
ソータ制御回路418Fi、種々の信号を主制御$40
1及び検知1i+332.334.335゜336から
受けとシ、必要な制御信号を出力するための制御回路5
00を有している。
この制御回路500からは6種類の信号、すなわち、S
ORT−HOME信号、SORT−MODE信号、OP
T信号、LIMIT信号、CI、に信号、及びRUN信
号である。
SORT−HOME信号は、検知器335からの出力信
号に応答して、ソータ300がソートホーム位置にある
ととを検出されたときに出方される信号で″0”レベル
である。
SORT−MODE信号は主制御部401かう08OR
T信号に応答して出力されるものでソートモードが選択
されていることを示す@0”レベルの信号である。
01’T信号は一回転検出回路421からの出力信号に
応答して出力されるもので、カム3】2が丁度一回転し
てビン302が所定位置に移動し終ったことを示す“1
”レベルの信号である。
LIMIT信号は検出器336からの出力信号に応答し
て出力されるもので、ビン302の移動位置が上限位置
にあることを示す11#レベルの信号である・ CLK信号は、前述したCPY 2信号が出力された場
合、R8T信号が出力された場合、あるいは8ORT信
号が80RTから5ORTに切換わったとさもしくは8
0RTから5ORTに切換わったときに出力されるもの
で、モータ307の逆転を指示する信号である。
RUN信号はモータONまたはモータOFFを指示する
信号で彎−夕ONのとき11ルベル、モータOFFのと
き″″Om0mレベル本のである。
また、第11図で、501〜507はいずれは論子素子
であ31.508はモノステープルマルチパイプレーク
であk、5ovhpタイプの7リツプフ四ツブ素子であ
る。
すなわち、モノステープルマルチパイプレーク508(
以下MW”と略記する)は入力信号を一定時間遅延させ
て11”レベルの信号を出力するものであシ、ツリツブ
70ツブ素子509(以下FFと略記する)は入力信号
であるCLJC信号が入力されるごとに出力端子Q、Q
に交互に@1 ’レベルの信号を出力する屯のである・
さて、このように構成された制御回路418は次のよう
な制御を行なう。
以下の説明ではソータ300がソートホーム位置に:あ
シ、ンート毫−ドが選択されているとする。
本体200からコピーシートPが排出されると、主制御
部401からcopy、信号が出力される。これに応答
して制御回路500からRUN信号が出力される。この
RUN信号は素子506゜507に入力される。このと
き、素子505、MM508及びF F 509 O出
力端子Qカラuいずれも@1#レベルの信号が出力され
ているとする。
従って、素子507において論理積が成立し、素子50
7からは″0“レベルの信号が出力され、駆動回路41
9に対してモータ307の正転が指示される。モータ3
07が正転すると、カム3124回転し、ビン302C
)1つが下降して、ソートビンの2番目のビンが排紙ロ
ー2213に対向するととKなる。
このような動作を繰返すことによって必要な区分けが順
次行なわれていく、そしてビン302が総て下降し、検
出子333が検知器336によって検知されると、制御
回路500からLIMIT信号が出力される。しかも、
毎−夕307の1回転が完全に終了すると、制御回路5
00からはOPT信号も出力される。
従って、素子502の論理積が成立し、素子504の論
理和が成立するので、素子504から@1mレベルの信
号が出力される。この@1mレベル信号はINTERL
OCK信号として主制御部401に送られて必要々表示
が行なわれるとともに、素子506.507における論
理積の成立を阻止する。
これは、たとえばテンキー115によるコピ一枚数の設
定が、ビン数を越えた場合には有効壜安全手段である。
すなわち、ソータ300tiピン302の上方及び下方
のいずれの移動においても区分けを行なうがビン302
の上昇時にはビン302の数以内のコピー作成が指定さ
れていても、次いでビン302が下降するときくビン3
02の数を越えるコピー作成が指示されたようなときK
は、これを禁止するために有効である、 そして、上述のINTERLOCK信号は、ビ/3o2
が完全に上昇して下限位置に位置決めされたときにも、
素子501の論理積が成立するので、同様に出力される
もつと4通常は、C0PY、信号によってPUN信号が
消勢するから、INTERLOCK信号は出力されkい
さて、通常は1枚のオリジナルに対して、ビン302の
数以内のコピー作成が指示されるから、上述したようK
まず一枚目のオリジナルに対して必要なコピーシートが
作成され、かつビン3020下降に従って順次区分けが
行なわれると、主制御部401からcopy、信号が出
力さ御回路500から出力される。このCLK信号は、
MM5Q8とFF509とに入力される。
まず、FF5Q9でけCLK信号によって出力が反転し
出力端子Qから@1 ルベルの信号が出力される。一方
、MM508からはCLK信号が入力したタイ建ングか
ら所定時間経過して信号が出力されるう 従って、MM508から信号が出力されるまでの間は、
素子506において論理積が成立せず、RUN信号が出
力されていてもモータ307は逆転しないで停止したi
tである。
しかして、MM308がら信号が出力されたタイ電ング
で素子506の論理積が成立し、モータ307の逆転を
指示する信号が駆動回路419に与えられる。
そして、前述と同様に区分けが行なわれる。
このときけ、七−夕307が逆転しているから、ビン3
02は上昇する。
もちろん、この場合は、2枚目のオリジナルをセットし
て複写動作を行なわせるが、複写動作については、すで
に設述したので、ここでは説明しない。
以上の説BAにおいて、MM508と素子506゜50
7とが停止手段を構成している。
々お、上記CLK信号は、前述したように電源投入時の
イニシャルリセット時と、ノンシートモードとソートモ
ードとの切換時とにおいても発生されるので、これらの
場合にもモータ3oγは回転方向切換えに先だって一旦
停止せしめられる・ (発明の効果) 以上述べたように、本発明によれば次のような効果があ
る。
すなわち、ノンソートモード時に割込みコピーを行なう
ときKは、コピーシートが収納される収納部は特定の収
納部から最も近い区分収納部に切換えられるから、作成
されたコピーシートを割込前のものと割込後のものとく
区分して収納できる。
従って、コピー終了後にコピーシートを収納部から取出
す際にも混乱を招くことはなく、著しく操作性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
の要部であるソータの斜視図、第4図は同例のピ ノンを示す斜視図、第5図は同例のソータの部分断面図
、flce図は同例の操作部の平面図、第7図は同例の
全体のプレツク線図、第8図は同例の要部のブロック線
図、第9図及び第10図は同例の動作を説明するフ四−
チヤード、第11図は同例の要部のブロック線図である
。 100−・・複写機、200・・・本体、300・・・
ソータ、400・・・制御装置、101・・・操作部、
118−割込みキー、119・・・ソートキー。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名) 第1図 fD? 101、。 周 問 第4図 ( j/A 第 5 図 fl:D  Hq   117   JDI  /パ 
    11.3第7図 Uj

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. i**t−支持体に形成しこの支持体を排出部に排出さ
    せる画像形成手段と、との画像形成手段によって画像が
    形成され排出部に排出された支持体管複数の収納部に収
    納する収納手段と、上り画像形成手段にザその画像形成
    動作管実行せしめるための命令を入力する入力手段と、
    この入力手段から入力された命令に応答して画像形成動
    作を行なう動作手段とを有し、上記入力手段は上記画像
    形成手段から排出された支持体を複数の区分収納部に区
    分けして収納する第1のモードと上記画像形成手段から
    排出された支持体t%定の収納部に収納する第2のモー
    ドとを選択するための第1の選択手段と、同一オリジナ
    ルに対して複数の支持体に画像を形成して排出する!ル
    チコビーモードとこのマルチコピーモトによる画像形成
    が行なわれている際に他のオリジナルに対する画像形成
    を行なって画像が形成された支持体を排出する割込みコ
    ピーモードとを選択する第2の選択手段とを有し、上記
    動作手段は第1の選択手段により第2のモードが選択さ
    れているときに上記第2の選択手段による割込コピーモ
    ードの選択がされたことに応答して、割込みコピーモー
    ドにおいて画像が形成された支持体を上記区分収納部に
    収納するようKしたことを%徴とする画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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