JPS5855931A - スキヤナの原稿貼り込み装置 - Google Patents
スキヤナの原稿貼り込み装置Info
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- JPS5855931A JPS5855931A JP56153066A JP15306681A JPS5855931A JP S5855931 A JPS5855931 A JP S5855931A JP 56153066 A JP56153066 A JP 56153066A JP 15306681 A JP15306681 A JP 15306681A JP S5855931 A JPS5855931 A JP S5855931A
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- JP
- Japan
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- scanner
- cursor
- image
- original
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F1/00—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof
- G03F1/90—Originals for photomechanical production of textured or patterned surfaces, e.g., masks, photo-masks, reticles; Mask blanks or pellicles therefor; Containers specially adapted therefor; Preparation thereof prepared by montage processes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常、レイアウトスキャナ等では画像の編集を行なうだ
めに画像を走食し、色分解して得た画像倍率をメモリに
記憶させた後、指定されたレイアウト指定データに従っ
て、画像データの座標系を組み直している。
めに画像を走食し、色分解して得た画像倍率をメモリに
記憶させた後、指定されたレイアウト指定データに従っ
て、画像データの座標系を組み直している。
このとき画像データの情報欧は、xy力方向も1インチ
当り500本のピッチで定食し、20インチ×28イン
チ程度の仕上がりサイズを考える 。
当り500本のピッチで定食し、20インチ×28イン
チ程度の仕上がりサイズを考える 。
と、C,M、 Y、 Bk 4色では560 x 10
6の総画素に−なり、1画素当り256階調(8ビツト
)とすると仕上がり画像データが約560Mノにイト必
要となる。
6の総画素に−なり、1画素当り256階調(8ビツト
)とすると仕上がり画像データが約560Mノにイト必
要となる。
このデータの記憶には、たとえば磁気デスクや磁気テー
プ等大容量のメモリが必要であり、かつ−たん画像デー
タとして記憶させた画像については、その情報量の大き
さゆえに1回転や倍率の変更を行なおとすると非常に長
時間を要するか、又は、高価な、ハードウェア処理回路
の使用を必要としている。
プ等大容量のメモリが必要であり、かつ−たん画像デー
タとして記憶させた画像については、その情報量の大き
さゆえに1回転や倍率の変更を行なおとすると非常に長
時間を要するか、又は、高価な、ハードウェア処理回路
の使用を必要としている。
本発明は、−たん記憶させた画像については、後で回転
や倍率の変更をよぎなくされることのないように、原稿
をスキャナの原稿ドラム−に、透明シートを介して正確
に所定の方向f角度、姿勢)をもって貼着できるように
する装置に関し、予め正確に決定された画像の位置と大
きさと倍率を、スキャナに電子的に指示することにより
、容易かつ任意に画像の編集を行って複製することがで
きるものである。
や倍率の変更をよぎなくされることのないように、原稿
をスキャナの原稿ドラム−に、透明シートを介して正確
に所定の方向f角度、姿勢)をもって貼着できるように
する装置に関し、予め正確に決定された画像の位置と大
きさと倍率を、スキャナに電子的に指示することにより
、容易かつ任意に画像の編集を行って複製することがで
きるものである。
また本発明は、原稿を透明シートに貼り込むとともに、
スキャナを制御する諸データの電子的記録に使用して効
果的な原稿貼り込み装置に関するものである。
スキャナを制御する諸データの電子的記録に使用して効
果的な原稿貼り込み装置に関するものである。
第1図と第2図は、本発明に係る原稿貼り込み装置(1
)を示すもので、水平をなす天板(2)には、方形のカ
ラス板等の透明板(ろ)が載設され、その天板(2)の
上辺には、左右方向(以下XIl+方向という)に並ぶ
1対の位置決めビン(41+41が、上向突設されてい
る。
)を示すもので、水平をなす天板(2)には、方形のカ
ラス板等の透明板(ろ)が載設され、その天板(2)の
上辺には、左右方向(以下XIl+方向という)に並ぶ
1対の位置決めビン(41+41が、上向突設されてい
る。
透明板(ろ)の下方には、たとえばピアノ線あるいは標
線を刻設したアクリル板等よりなり、前後方向(以下X
軸方向という)を向き、かつ上下に並んで互に平行をな
す左右2対のカーソル(5x)f5x)と+6xH6x
)、および、X軸方向を向き、上下に並んで平行をなす
前後2対のかツル(5y)(5y)とf6y)(6y)
が、次記するように架設されている。
線を刻設したアクリル板等よりなり、前後方向(以下X
軸方向という)を向き、かつ上下に並んで互に平行をな
す左右2対のカーソル(5x)f5x)と+6xH6x
)、および、X軸方向を向き、上下に並んで平行をなす
前後2対のかツル(5y)(5y)とf6y)(6y)
が、次記するように架設されている。
第6図において、(力は方形2段に配設したY軸方向を
向くプーリで、左上方の同軸をなす1対のブー1月71
(71は、モータ(8)により回転させられる。。
向くプーリで、左上方の同軸をなす1対のブー1月71
(71は、モータ(8)により回転させられる。。
前方4個のブー1月7)同士と、後方4個のプーリ(ハ
同士にはそれぞれ図示するように、ワイヤ(91(91
が掛は回され、前後のワイヤ(9) (91の上辺同士
と下辺同士に、上記カーソル+5X)(!5x)が架設
されている。
同士にはそれぞれ図示するように、ワイヤ(91(91
が掛は回され、前後のワイヤ(9) (91の上辺同士
と下辺同士に、上記カーソル+5X)(!5x)が架設
されている。
従って、モータ(8)の回転により、両カーソルf5x
)(5x)は、上下に並んで平行を保ちながらX軸方向
に移動する。
)(5x)は、上下に並んで平行を保ちながらX軸方向
に移動する。
同様に、X軸方向を向くカーソル(6x)(6x)がX
@方向に移動させうるように、またX軸方向を向く加ツ
ル(5yH5y)と(6y) (6y)が、Y軸方向に
移動させうるように、架設されている。
@方向に移動させうるように、またX軸方向を向く加ツ
ル(5yH5y)と(6y) (6y)が、Y軸方向に
移動させうるように、架設されている。
カーソル(5X)・・・(6y)の下方には、水平をな
すオパールガラス等の散光板(10)が固設され、その
下方には螢光灯等の光源(11)・・・が設けである。
すオパールガラス等の散光板(10)が固設され、その
下方には螢光灯等の光源(11)・・・が設けである。
天板(2)の右部には、モータ(8)を駆動して、カー
ソル〔5x)・・・(6y)を移動させるジョイスティ
ックスイッチ+12)+12)と、たとえばエンコーダ
やパルスモータ等の、各カーソル(5x)・・・(6y
)のたとえば透明板(3)の上縁と圧練等の基準線に対
する座標の計測装置(図示せず)と、座標の表示装置(
15)と、各カーソル(5x)・・・(6y)の座標、
原稿のトリミング部分c以下原画という)の寸法、仕上
り画像の寸法、倍率等を数値入力しうるキーボード(1
4)と、各カーソル(5x)・・・(6y)の座標から
倍率を算出したり、原画の寸法と倍率から仕上り寸法を
算出したり、仕上り寸法と倍率から原画の寸法を算出し
うる演算装置(図示せず)と、演算装置の演算結果を、
レイアウトスキャナのコンピュータに入力するだめの、
たとえば紙テープパンチャ(15)が設けである。
ソル〔5x)・・・(6y)を移動させるジョイスティ
ックスイッチ+12)+12)と、たとえばエンコーダ
やパルスモータ等の、各カーソル(5x)・・・(6y
)のたとえば透明板(3)の上縁と圧練等の基準線に対
する座標の計測装置(図示せず)と、座標の表示装置(
15)と、各カーソル(5x)・・・(6y)の座標、
原稿のトリミング部分c以下原画という)の寸法、仕上
り画像の寸法、倍率等を数値入力しうるキーボード(1
4)と、各カーソル(5x)・・・(6y)の座標から
倍率を算出したり、原画の寸法と倍率から仕上り寸法を
算出したり、仕上り寸法と倍率から原画の寸法を算出し
うる演算装置(図示せず)と、演算装置の演算結果を、
レイアウトスキャナのコンピュータに入力するだめの、
たとえば紙テープパンチャ(15)が設けである。
(16)は各カーソル(5X)・・・(6y)の位置や
倍率を表示するモニター装置である。
倍率を表示するモニター装置である。
第4図に示す仏1 (B) (C1は原稿、(A’)(
B’)(C’)td上記原画で、同図中の点線はトリミ
ングの範囲を−示すものである。
B’)(C’)td上記原画で、同図中の点線はトリミ
ングの範囲を−示すものである。
第5図に示す(17)は、指定されたレイアウトに従っ
て、各原画(A’) (B’) (C’)の正確な複製
仕上り寸法と位置を示す枠(18a)(18b)(18
c)と、要所にレジスターマーク(19)を書き込んだ
割り付は台紙で、その上縁要所には、左右に並ぶ位置決
め孔(20)(20)が穿孔されている。
て、各原画(A’) (B’) (C’)の正確な複製
仕上り寸法と位置を示す枠(18a)(18b)(18
c)と、要所にレジスターマーク(19)を書き込んだ
割り付は台紙で、その上縁要所には、左右に並ぶ位置決
め孔(20)(20)が穿孔されている。
この割り付は台紙(17)を、第6図に示すように、原
稿貼り込み装置(1)の天板(2)上に、位置決め孔(
20)(20)を位置決めビン(41(41に嵌合させ
て適宜仮止めする。
稿貼り込み装置(1)の天板(2)上に、位置決め孔(
20)(20)を位置決めビン(41(41に嵌合させ
て適宜仮止めする。
ついで、各カーソル(5X)・・・(6y)を移動させ
て、まず上記枠I 18a)の4辺に一致させ、上記基
準線に対する枠(18a)の上下左右四辺の座標(XI
) I X2)(Yl)(Yl)を1表示装置(16)
にそれぞれ表示させ、キーボード(14)により、演算
装置に記憶させる。
て、まず上記枠I 18a)の4辺に一致させ、上記基
準線に対する枠(18a)の上下左右四辺の座標(XI
) I X2)(Yl)(Yl)を1表示装置(16)
にそれぞれ表示させ、キーボード(14)により、演算
装置に記憶させる。
同様に、枠(18c)についてもその輪郭の座標を記憶
させ、また枠(18b)については、その中心と−半径
の座標を記憶させる。
させ、また枠(18b)については、その中心と−半径
の座標を記憶させる。
この時、割り付は台紙(17)が全く不透明な場合、あ
るいは上記諸データが既知の場合、割り付は台紙(17
)を作成せずに、直接キーボード(14)により演算装
置に数値入力することもできる。
るいは上記諸データが既知の場合、割り付は台紙(17
)を作成せずに、直接キーボード(14)により演算装
置に数値入力することもできる。
しかる後、割り付は台紙(17)を取外して、第1図に
示すように、透明シート(21)を、その端縁に穿孔し
た位置決め孔(22)(22)を、上記位置決めビン(
41(41に嵌合させて仮止めし、各原稿(At (B
l (C1を透明シート(21)の適所に、カーソル(
5x)と(5y)とそれから、カーソル(6x)と(6
y)を使用して、各原画(A’ ) fB’) (C’
)の輪郭が正立するように、原画の図柄の方向とカー
ソルの方向を見くらべながら、原画の配置方向を調整し
、最終的には、たとえば粘着テープ(20)等で貼り込
む。
示すように、透明シート(21)を、その端縁に穿孔し
た位置決め孔(22)(22)を、上記位置決めビン(
41(41に嵌合させて仮止めし、各原稿(At (B
l (C1を透明シート(21)の適所に、カーソル(
5x)と(5y)とそれから、カーソル(6x)と(6
y)を使用して、各原画(A’ ) fB’) (C’
)の輪郭が正立するように、原画の図柄の方向とカー
ソルの方向を見くらべながら、原画の配置方向を調整し
、最終的には、たとえば粘着テープ(20)等で貼り込
む。
本装置においては、各カーソル(5X)・・・(6y)
が透明板(′5)の下方に、上下2本ずつ設けであるの
で、各原稿(A) (B) (Qの貼り込みが容易で、
かつ視差が生ずることもない。
が透明板(′5)の下方に、上下2本ずつ設けであるの
で、各原稿(A) (B) (Qの貼り込みが容易で、
かつ視差が生ずることもない。
ついで、上述の割り付は台紙(17)におけると同様に
、各カーソル(5X)・・・“(6y)を移動させて、
上記基準線に対する、たとえば原稿(2)の原画(A勺
の輪郭の、表示装置(16)に表示された座標(xl)
(x2)(yl)()’z)を、キーボード(14)に
ユリ、演算装置に入力する。
、各カーソル(5X)・・・“(6y)を移動させて、
上記基準線に対する、たとえば原稿(2)の原画(A勺
の輪郭の、表示装置(16)に表示された座標(xl)
(x2)(yl)()’z)を、キーボード(14)に
ユリ、演算装置に入力する。
すると、先に記憶させた、割り付は台紙(17)の枠(
18a)の輪郭の座標(Xl) (X2) (Yt )
(Yl )とより、 倍率mx= X2−XI XX2− X1倍率my=
Yl −Y+ /yx −Vtを計算して、モニタ
ー装置(16)に表示する。
18a)の輪郭の座標(Xl) (X2) (Yt )
(Yl )とより、 倍率mx= X2−XI XX2− X1倍率my=
Yl −Y+ /yx −Vtを計算して、モニタ
ー装置(16)に表示する。
両倍率(mxHmy)が一致しない場合には、いずれか
一方に定める。
一方に定める。
同様に、原稿(B)の原画(B′)と1、原稿(C)の
原画(0勺についても倍率計算を行う。
原画(0勺についても倍率計算を行う。
この倍率と、座標(xl) (x2) (yt) 0’
z)等のトリミングデータを紙テープパンチャ(15)
により、紙テープ(図示せず)に穿孔する。
z)等のトリミングデータを紙テープパンチャ(15)
により、紙テープ(図示せず)に穿孔する。
しかる後、透明シー) (21)を原稿貼り込み装置(
1)より取外して、第7図に示すように、位置決め孔(
22)(22)を、レイアウトスキャナの原稿ドラム(
24)に突設した、軸線方向に並ぶ位置決めビン紙テー
プに記録したデータをレイアウトスキャナのコンピュー
タに入力しつつ、各原画(A’)CB’)(C′)ごと
に走査すれば、割り付は台紙(17)に書き込まれた。
1)より取外して、第7図に示すように、位置決め孔(
22)(22)を、レイアウトスキャナの原稿ドラム(
24)に突設した、軸線方向に並ぶ位置決めビン紙テー
プに記録したデータをレイアウトスキャナのコンピュー
タに入力しつつ、各原画(A’)CB’)(C′)ごと
に走査すれば、割り付は台紙(17)に書き込まれた。
指定されたレイアウト内のトリミングのたてよこ方向に
対して、主走査、副走資方向が正確に合致した仕上り画
像を複製することができる。
対して、主走査、副走資方向が正確に合致した仕上り画
像を複製することができる。
上述は、原稿(5)(Bl (C)のトリミングと、複
製画像の仕上り寸法が指定された場合であるが、仕上り
寸法と倍率が指定されている場合においても、同様に原
稿(At (Bl (C)のトリミングを行うこともで
きる。
製画像の仕上り寸法が指定された場合であるが、仕上り
寸法と倍率が指定されている場合においても、同様に原
稿(At (Bl (C)のトリミングを行うこともで
きる。
この場合に−は、上記(X2−XI)と0’2−3’l
)が、紙上計算により算出しうるので、算出された値に
、それぞれカーソル(5x)(6x)間と(5y)(6
y)間の間隙を保って、カーソル(5x)・・・(6y
)を移動させることにより、簡単に所要の個所をトリミ
ングすることができる。
)が、紙上計算により算出しうるので、算出された値に
、それぞれカーソル(5x)(6x)間と(5y)(6
y)間の間隙を保って、カーソル(5x)・・・(6y
)を移動させることにより、簡単に所要の個所をトリミ
ングすることができる。
上述のように、本発明装置を使用すれば、簡単に、各原
稿囚(Bl (aをスキャナの原稿ドラ、ム【24)に
、原画(A勺(B’) (σ)を所定の方向に向けて装
着することができ、かつ原画(A勺(B’)(C’)の
位置と大きさを表わす座標と、複製仕上り原像の位置と
大きさを表わす座標と、構製倍率等の、スキャナ ゛の
制御に必要なデータを、簡単に、紙テープ等の適宜の記
憶媒体に記憶しうるので、原稿の編集においても、使用
できるので、甚だ便利である。
稿囚(Bl (aをスキャナの原稿ドラ、ム【24)に
、原画(A勺(B’) (σ)を所定の方向に向けて装
着することができ、かつ原画(A勺(B’)(C’)の
位置と大きさを表わす座標と、複製仕上り原像の位置と
大きさを表わす座標と、構製倍率等の、スキャナ ゛の
制御に必要なデータを、簡単に、紙テープ等の適宜の記
憶媒体に記憶しうるので、原稿の編集においても、使用
できるので、甚だ便利である。
まだ、一方複数の画像の重な萌の優先関係や、配置の変
更等があるが1分解走査の時点で仕上がりの絶対的な位
置が定まっていない場合でも1本発明の装置を使用すれ
ば、各原画ごとに適切な方向付けと、正確な倍率の設定
が可能であるために、−たん画像データとして磁気ディ
スク等に記憶させた画像について、その情報量の大きさ
ゆえに大変時間がかかる回転や倍率の変更といった作業
をよぎなくされることがなく、編集に際しては、単に画
像座標の平行移動や優先関係の監視等、比較的処理速度
の早い作業にスキャナ装置を専念させることができ、甚
だ効果的である。
更等があるが1分解走査の時点で仕上がりの絶対的な位
置が定まっていない場合でも1本発明の装置を使用すれ
ば、各原画ごとに適切な方向付けと、正確な倍率の設定
が可能であるために、−たん画像データとして磁気ディ
スク等に記憶させた画像について、その情報量の大きさ
ゆえに大変時間がかかる回転や倍率の変更といった作業
をよぎなくされることがなく、編集に際しては、単に画
像座標の平行移動や優先関係の監視等、比較的処理速度
の早い作業にスキャナ装置を専念させることができ、甚
だ効果的である。
第1図は、本発明の原稿貼り込み装置の一実施例を示す
平面図、 第2図は、第1図における■−■線拡太断面V、第ろ図
は、原稿貼り込み装置のカーソル走行装置を略示する斜
視図、 □ 第4図は、原稿の正面図、 第5図は、割り付は台紙の正面図、 み装置の上面図、 第7図は、透明/−トを介して原稿を装着したレイアウ
トスキャナの原稿ドラムの斜視図である。 A、 B、 C・原稿 A/ 、 s/ 、 c
/・・・原画1・・・原稿貼り込み装置 2・・天板
ろ・・・透明板 4・位置孕めピン5 XI
6 X、 5 y* 6 y・・・カーソル7・・・
ブーリ 8・・・モータ9・・・ワイヤ
1D・・・散光板11・・・X諒
12・・・スティックスイッチ16・・・表示装置
14・・・キー°ボード15・・・テーフハンチ
ャー 16・・・モニター装置17・・割り付は台紙 18a、18b、18c・・・枠 19・・・レジス
ターマーり20・・・位置決め孔 21・・・透明シ
ート22・・・位置決め孔 2ろ・・・粘着テープ2
4・・・原稿ドラム □″ 25・・・位置決めピン特
許出願人代理人 弁理士 竹沢荘− 同 弁理士 森 浩 之 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 手 続 補 +Iモ 書(自発) 昭和57 ?T−6J12y−u 特許庁長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和56年特 許願第153066号 2 発明の名称 スキャ7の鳳稿貼シ込み装置3 浦
11:をすると Ill I’lとイへ門1) 特許出願人(]二所 氏 名(?心) 大日本スクリーン製造株式会社5、
補正命令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数
平面図、 第2図は、第1図における■−■線拡太断面V、第ろ図
は、原稿貼り込み装置のカーソル走行装置を略示する斜
視図、 □ 第4図は、原稿の正面図、 第5図は、割り付は台紙の正面図、 み装置の上面図、 第7図は、透明/−トを介して原稿を装着したレイアウ
トスキャナの原稿ドラムの斜視図である。 A、 B、 C・原稿 A/ 、 s/ 、 c
/・・・原画1・・・原稿貼り込み装置 2・・天板
ろ・・・透明板 4・位置孕めピン5 XI
6 X、 5 y* 6 y・・・カーソル7・・・
ブーリ 8・・・モータ9・・・ワイヤ
1D・・・散光板11・・・X諒
12・・・スティックスイッチ16・・・表示装置
14・・・キー°ボード15・・・テーフハンチ
ャー 16・・・モニター装置17・・割り付は台紙 18a、18b、18c・・・枠 19・・・レジス
ターマーり20・・・位置決め孔 21・・・透明シ
ート22・・・位置決め孔 2ろ・・・粘着テープ2
4・・・原稿ドラム □″ 25・・・位置決めピン特
許出願人代理人 弁理士 竹沢荘− 同 弁理士 森 浩 之 第1図 第2図 第4図 第5図 第6図 手 続 補 +Iモ 書(自発) 昭和57 ?T−6J12y−u 特許庁長官 若杉和夫殿 1 事件の表示 昭和56年特 許願第153066号 2 発明の名称 スキャ7の鳳稿貼シ込み装置3 浦
11:をすると Ill I’lとイへ門1) 特許出願人(]二所 氏 名(?心) 大日本スクリーン製造株式会社5、
補正命令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数
Claims (2)
- (1)透明板(6)と、 前後方向を向き、左右に並んで互に平行をなし、左右方
向に単独に移動させうるカーソル(5x)(6x)と、 左右方向を向き、前後に並んで互に平行をなし、前後方
向に単独に移動させうるカーソル(5y)(6y)と、 カーソル(5x)・・・(6y)の下方に設けた散光照
明装置と、 適当の基準線に対する各カーソル(5x)・・・(6y
)の座標計測装置と、 仕上り画像の寸法と位置を示す枠(18aN 18b)
+18c)の輪郭、透明シー) (21)の適所に、所
定方向に向けて貼着した原稿(A) (Bl (C)の
複製すべき部分(A’)(Bす(σ)の輪郭の上記カー
ソルによシ8計測し゛た座標および複製倍率のうちいづ
れが二つを人力して、スキャナをもって画像を複製する
際に必要な未知のデータを算出する演算装置、 とを1116えてなるスキャナの原稿貼り込み装置。 - (2)スキャナをもって画像を複製する際に必要な諸デ
゛−夕をスキャナのコンビュニタに人力する適宜の記憶
媒体の記録装置をl1ffiえる特許請求の範囲第(1
)項に記載のスキャナの原稿貼り込み装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153066A JPS5855931A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | スキヤナの原稿貼り込み装置 |
GB08226933A GB2110040B (en) | 1981-09-29 | 1982-09-21 | Locating originals on a transparent sheet for reproduction with selectable magnification |
DE3235812A DE3235812C2 (de) | 1981-09-29 | 1982-09-28 | Layout-Tisch für elektronisches Layout |
FR8216325A FR2513773B1 (fr) | 1981-09-29 | 1982-09-28 | Procede et dispositif pour positionner des documents originaux sur une feuille transparente a monter sur un cylindre a documents d'une machine de reproduction de documents |
IT23476/82A IT1152662B (it) | 1981-09-29 | 1982-09-28 | Procedimento e apparecchiatura per posizionare le immagini originali su di un foglio trasparente che deve essere applicato ad un cilindro atto a ricevere le immagini di una macchina riproduttrice di immagini |
US06/427,292 US4535365A (en) | 1981-09-29 | 1982-09-29 | Method and apparatus for positioning original pictures into a transparent sheet to be mounted to a picture cylinder of a picture reproducing machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153066A JPS5855931A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | スキヤナの原稿貼り込み装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5855931A true JPS5855931A (ja) | 1983-04-02 |
JPS6246852B2 JPS6246852B2 (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=15554232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56153066A Granted JPS5855931A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | スキヤナの原稿貼り込み装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855931A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198543A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷製版の自動トリミングレイアウト方法 |
JPS61295758A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Dainippon Printing Co Ltd | スキヤナ用原稿貼付シ−トの作成装置 |
JPH02157838A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像複製における原画装着方法 |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP56153066A patent/JPS5855931A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60198543A (ja) * | 1984-03-21 | 1985-10-08 | Dainippon Printing Co Ltd | 印刷製版の自動トリミングレイアウト方法 |
JPS61295758A (ja) * | 1985-06-24 | 1986-12-26 | Dainippon Printing Co Ltd | スキヤナ用原稿貼付シ−トの作成装置 |
JPH029500B2 (ja) * | 1985-06-24 | 1990-03-02 | Dainippon Printing Co Ltd | |
JPH02157838A (ja) * | 1988-12-12 | 1990-06-18 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 画像複製における原画装着方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6246852B2 (ja) | 1987-10-05 |
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