JPS585477B2 - バツフアメモリホウシキ - Google Patents

バツフアメモリホウシキ

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Publication number
JPS585477B2
JPS585477B2 JP50102085A JP10208575A JPS585477B2 JP S585477 B2 JPS585477 B2 JP S585477B2 JP 50102085 A JP50102085 A JP 50102085A JP 10208575 A JP10208575 A JP 10208575A JP S585477 B2 JPS585477 B2 JP S585477B2
Authority
JP
Japan
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word length
memory
data
input
long
Prior art date
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Expired
Application number
JP50102085A
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English (en)
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JPS5226125A (en
Inventor
伊藤陽之助
堀口真寿
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP50102085A priority Critical patent/JPS585477B2/ja
Publication of JPS5226125A publication Critical patent/JPS5226125A/ja
Publication of JPS585477B2 publication Critical patent/JPS585477B2/ja
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、大容量または中容量の単位記憶容量を有する
ICメモリを用いて小容量のバッファメモリを構成する
バッファメモリ方式に関するものである。
従来のこの種の装置は、128語×1ビット〜1025
語×1ビットのICメモリを組合わせて。
例えばICメモリを8個用いて128語×8ビットまた
は1025語×8ビット等の容量のバッファメモリを構
成していた。
即ち、ICパッケージのピンの数の制限によって、多く
のICメモリが1語1ビツト方式を採用しているため1
m語×nビットのバッファメモリを構成する場合、2i
<m<2i+1を満足する2i+1の容量のICメモリ
をn個並列接続して構成している。
従って、ICメモリが高密度化され、1チップ当りの記
憶容量が多くなったにもかかわらず、小容量(128語
〜1024語)のバッファメモリを構成する場合。
多くのICチップを組合わせなくてはならないという欠
点があった。
本発明は、上記従来例の欠点を解決するために。
1チップ当りの記憶容量が多く、高速のICメモリの周
辺にビット編集機能を設けて小容量のバッファメモリを
小数のICチップで構成し、実装スペースを小さくした
バッファメモリ方式を提供するものである。
以下1図面により実施例を詳細に説明する。
第1図は1本発明の実施例を示したもので、1チツプが
1024語×1ビットの容量のICメモリを用いて、1
28語×8ビットのバッファメモリを構成した例である
第1図において、1はアドレス入力が10本、出力線が
1本の1024X1ビツトのICメモリ、2は外部から
入力されるクロックパルスCPを計数し、その内容で1
語(8ビット)のビット数を計数する8進カウンタ。
3は外部からのセット信号によってセットされ。
8進カウンタ2の桁上げパルスCRでリセットされるフ
リップフロップ、4,5.6はANDゲート、7はIC
メモリから出力される1ビツト毎のデータを入力して8
ビットに編集するための8ビツト構成のシフトレジスタ
である。
次に、この実施例の動作を説明する。
まず、書込動作は外部から書込指示信号Wが“1”にさ
れると、ICメモリ1が書込可能な状態となる。
これと同時に、入力データ線IDT上に書込データがの
り、シフトレジスタ7がセットされる。
次に。書込開始信号Sが“1”となり、フリップフロッ
プ3がセットされ、この出力Qが“1”になり。
ANDゲート4が開かれ、8進カウンタ2にクロックパ
ルスCPが入力されるようになり、ANDゲート回路6
も同時に開かれ、シフトレジスタ7にシフトのためのク
ロックパルスが入力される。
また、書込アドレスは、アドレス線ADを介して。
ICメモ1月のアドレス入力端子A、B、……。
Gに入力される。
8進カウンタ2の内容が“0”の時(初期値は“0”と
する)、シフトレジスタ7の最左端のデータが出力端R
Qから出力され。
ICメモリ1の入力端子1に入力され、アドレス線AD
の入力端子A、B、……、GとICメモリ1のアドレス
入力端子H,I、Jで、指定されたアドレスに書込まれ
る。
次に、ANDゲート回路4を通ってクロックパルスCP
が入力され、8進カウンタ2が“1”になると同時に、
ANDゲート回路6を通ってシフトレジスタ7の内容が
1ビツト右にシフトされ、シフトレジスタ7の最右端に
前のデータに続くデータがくる。
このデータは8進カウンタ2の内容とICメモリ1のア
ドレス端子A、B、……、Gに入力され、それぞれのア
ドレスに書込まれる。
この動作は8ビット分続けられ、8ビツト書込まれた後
、8進カウンタ2は次のクロックパルスCPによって“
0”になり。
キャリヤ信号CRを出力する。
このキャリヤ信号CRによって、フリップフロップ3が
リセットされ、出力Qが“0”となり、ANDゲート回
路4゜6を閉じて書込動作が終了する。
読出動作は、装置外部から読出アドレス指定のためにア
ドレス線ADにアドレスデータがのり。
ICメモリ1のアドレス入力端子A、B、……。
Gにセットされ、同時に読出開始信号Sが“1”になり
、フリップフロップ3がセットされる。
またICメモリ1は外部から入力されたアドレスデータ
と8進カウンタ2の内容とで指定された語の1ビツトデ
ータが出力端子0から読出され、このデータはフリップ
フロップ3の出力Qが“1”となることによって開かれ
たANDゲート回路5を通って、シフトレジスタ7の最
左端のビット位置にセットされる。
第2図に示したように、出力Qが“1”になった後の第
1番目のロックパルスbは、フリップフロップ3の出力
Qが“1”になることによって開かれたANDゲート回
路4を通って、8進カウンタ2に入力され、この8進カ
ウンタ2の内容が“1”になる。
同時に出力Qが“1”になることによって開かれたAN
Dゲート回路6を通ってクロックパルスCPが入力され
、第2図に示したシフトクロックパルスSCのqの立下
り時にシフトレジスタ7の内容が右に1ビツトシフトさ
れる。
また、更進された8進カウンタ2の“1”と外部から入
力されているアドレスデータADとによって、2ビツト
目の1語が指示され、ICメモリ1の出力端子0からデ
ータが読出され、フリップフロップ2の出力Qが“1”
になることによって開かれたANDゲート回路5を通り
、シフトレジスタ7の最左端のビット位置にセットされ
る。
この動作を8進カウンタ2は、第2図のbから7番目の
hまで繰り返し1次のクロックパルスiが入力された時
点でこの8進カウンタは“0”になり1桁上げパルスC
Rを出力する。
このパルスによってフリップフロップ2はリセットされ
、出力Qは“0”になり、それによって、ANDゲート
回路4,5.6は閉じ、8進カウンタ2の内容は“0”
となって更進が停止し、ICメモリ1からの読出データ
がシフトレジスタ7への書込を停止し、シフトクロック
SCの入力が停止され、8ビット・1語のデータの編集
を終了し、読出しが可能となる。
このように、アドレスデータを変えて以上の動作を繰返
すことによって、他の語の読出しが可能となる。
なお9以上の実施例は128×8ビツトの容量のバッフ
ァメモリについて説明したが、この値は任意であり、容
量が異なるICメモリを使用して8進カウンタを所望の
ビット構成に合わせたn進カウンタに変えることにより
容量を変えることができる。
但し1m語×nビットのバッファメモリを(m×n)語
×1ビットで、メモリサイクルタイムが18時間のIC
メモリを構成した場合のバッファメモリのサイクルタイ
ムは、n×15時間となる。
例えば、ts=50nsで、n=16ビツトの場合のバ
ッファメモリのサイクルタイムは800nsとなる。
また、ICメモリ1以外の8進カウンタ2.フリップフ
ロップ3.シフトレジスタ7はMSIのICを用いれば
、約2チツプで構成できる。
また1以上の実施例では、ICメモリ1の外に1語編集
機能を付ける例を説明したが、この機能をICメモリと
同一チップ内に収容することもできるし、1語編集機能
を1チツプ内に収容したICをICメモリに接続する方
法にも拡張できる。
以上説明したように9本発明によれば、チップ当りの記
憶容量が多く、高速のICメモリを小容量のバッファメ
モリに用いることが可能になり。
実装スペースが小さく、ビット当りの消費電力の小さい
バッファメモリを構成することができるので、必ずしも
高速性が要求されない宅内設置形の入出力装置のデータ
受信バッファメモリや計算機周辺装置のバッファメモリ
として高密度の実装ができる利点があるなど1本発明は
非常に有用性のあるバッファメモリ方式を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の実施例のブロック図であり。 第2図は、第1図の実施例の動作を説明するためのタイ
ムチャートを示した図である。 1……ICメモリ、2……8進カウンタ、3……フリツ
プフロツプ、4,5,6……ANDゲ一ト回路、7……
シフトレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 短語長で構成されたICメモリを用いて長語長のバ
    ッファメモリを構成する方式において、短語長のメモリ
    の出力信号の直列入力、及び外部から入力される長語長
    データの並列入力、さらに短語長のメモリのデータ入力
    部への出力ができるように接続したデータ並直列変換部
    と、クロックパルスを計数して1長語長のメモリの構成
    ビット数のアドレス情報を生成し短語長のメモリに入力
    すると共に、短語長のメモリへの長語長データの書き込
    み時には、前記データ並直列変換部に入力された長語長
    データを直列のデータ列に変換するシフト制御信号の出
    力制御を、又長語長データの読み出し時には短語長メモ
    リから前記データ変直列変換部に入力される短語長デー
    タを長語長データに編集するシフト制御信号の出力制御
    を行なうカウンタから構成される語長変換部とを有する
    ことを特徴とするバッファメモリ方式。
JP50102085A 1975-08-25 1975-08-25 バツフアメモリホウシキ Expired JPS585477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP50102085A JPS585477B2 (ja) 1975-08-25 1975-08-25 バツフアメモリホウシキ

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JP50102085A JPS585477B2 (ja) 1975-08-25 1975-08-25 バツフアメモリホウシキ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5226125A JPS5226125A (en) 1977-02-26
JPS585477B2 true JPS585477B2 (ja) 1983-01-31

Family

ID=14317923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50102085A Expired JPS585477B2 (ja) 1975-08-25 1975-08-25 バツフアメモリホウシキ

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4493075A (en) * 1982-05-17 1985-01-08 National Semiconductor Corporation Self repairing bulk memory
JPS5949647A (ja) * 1982-09-14 1984-03-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd メモリ制御方法

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DE2432559A1 (de) * 1973-07-11 1975-01-30 Philips Nv Integrierter speicher
US3895360A (en) * 1974-01-29 1975-07-15 Westinghouse Electric Corp Block oriented random access memory

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JPS50161130A (ja) * 1973-07-11 1975-12-26
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JPS50109636A (ja) * 1974-01-29 1975-08-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5226125A (en) 1977-02-26

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