JPS5854625A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPS5854625A
JPS5854625A JP15211281A JP15211281A JPS5854625A JP S5854625 A JPS5854625 A JP S5854625A JP 15211281 A JP15211281 A JP 15211281A JP 15211281 A JP15211281 A JP 15211281A JP S5854625 A JPS5854625 A JP S5854625A
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silicon
silicon film
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sapphire
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JP15211281A
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Hiroyuki Tango
丹呉 浩侑
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、半導体装置の製造方法に関するものである。
シリコン膜をサ7アイヤ単結晶基板上κ形成すで熱分解
し,サファイヤ基板上に気相エビタ′命シャル成長させ
る方法や分子線エピタキシャル成長させる方法、成長中
の圧力を下げて減圧気相成長させる方法等種々ある。と
ころがこれら匹ずれの方法によってもサファイヤ単結晶
の結晶構造とシリコン単結晶構造の相異のために,結晶
構造のミス▼ツチ、基板サファイヤから゜の▲jのオー
ト・ドーピングのためにシリコン膜中の格子欠陥密度は
大きく,通常109〜xo”/++l存在する。
そして、この格子欠陥密度は、シリコン・サ7アイヤ界
面近傍程増大し.善に界面で最大となる。
本発明は上記点に鎌みなされたもので,半導体層の少な
くとも一部領域κこの半導体層を構成する原子を少なく
とも1つ含有するイオンを1×10”/d乃至2 X 
10”/dのドーズ量で注入することによりて,丙申に
抵抗値を変化させることができ、設計上太き−な余裕度
を有する半導体装置の製造方法を提供することを目的と
するものである。
以下、図面を参照して本発明を実施例に基き詳細に説明
する。
第1図本発明をfilgAするための製造工程を示す断
−概略図である。
まず、第1図(a)に示すようにサファイヤ基1[(1
)上のシリコン膜(2)の結晶成長は約1000℃、の
温度で水素中でシランの熱分解により行なう、成長させ
−たシリコ、ン膜の膜厚は0.3sm−である。
サファイヤ基1[(1)の面方位は(1102)If、
/リコン膜(支))は(100)面である。次KIs1
図(b) K 示すようにシリコン・サファイヤ界面の
シリコン膜を非晶質化するためKVシリコンす7アイヤ
界面にシリコン(3)を加速電圧190 key、ドー
ズ量1×1o”/d乃至2X 10”/*のイオン注入
条件でイオン注入し、非晶質層(4)を形成する。
シリコン膜表面領域は単結晶状態でエピタキシャル気相
成長させた状態である。シリコンのイオン注入をするI
IIKは、入射シリコン・イオンとナファイヤ基板面を
約7°傾、斜させて、チャネルリングイオン注入を防ぎ
、いわゆるランダムイオン注入の条件により行なう。通
常の集積回路生産用イオン注入装置はチャネルリングイ
オン注入を防ぐために、入射イオンと基板とが、上記角
度の程度傾斜を持九せであるので1通常の生産用イオン
注入装置をそのまま使用できる。次に第1図LC)に示
すように窒素中1000℃、20分の条件でアニールす
ると、シリコン表面の結晶性の良好な領域が結晶成長の
種になり、固相エピタキシャル成長がなされる。
第1図(C)の矢印はシリコン膜の表面側から固相エピ
タキシャル成長が起ることを示している。
固相エピタキシャル成長が起ると第1図(d)に示すよ
うに表面の結晶性の良好な結晶欠陥密度の小さい領域に
ならってシリコン膜(2)全体が良好なエピタキシャル
成長膜になり、特にシリコン−サファイヤ界rMill
域の結晶欠陥密度は減少するし1品質の喪好なシリコン
膜(2′)が形成される。
第2図にシリコンイオン注入の加速電圧を190に@V
とし、シリコンイオン注入ドーズ量を変化させ九場合の
p、nMO8)ランジスタのドレーンリーク電流値を示
す。
デバイス製作プロセスは、シリコンゲートCMO8プロ
セスである。ゲート酸化膜厚は480^。
デバイス製作後のトランジスタの大急さはW/Lz 5
0 R/ 50 sm 、ドレーンリーク電流の欄定秦
件はVD−5V 、V、=−1,5V(nMOl)、=
OV(pMO8)である。籐2図から判るようKPMO
8のドレーンリーク電流は、シリコンイオン注入ドーズ
量により変らないが、nMO8のリーク電流は1()−
11人から10−6人まで変化する。そしてイオン注入
ドーズ量がlx to” /adのと傘、リーク電流は
最小値を示すことも判る。WLKp、n両トランジスタ
の実効移動度を調定し九所、イオン注入ドーズ量によ秒
置化せず、固相エピタキシャル成Aさせないシリコン膜
の場合と同等の値で4−)た。
この移動度が改善されない理由は、シリコン膜表面層の
結晶性が改善されていないため、この領域の中ヤリヤス
中ヤタリング機構(結晶欠陥に場内するクーロン散乱)
が変化しないためと考えられる。
1112図で示したシリコンイオン注入ドーズ量につい
て、結晶の品質をバックスキャタリングにより−ベた所
ドーズ量I X 10”/atの場合が、結晶品質が最
も良好であることが判った。第2図で示されたI X 
1G”/ aglよ炒大きなイオン注入ドーズ量でnM
O8のリーク電流の増大して−る智垣的還由はいまの所
はつき抄しないが、結晶の品質がおとっていることに起
因していることは確かと思われる。
上記特性は集積−路、特に今後のVL8Iに非常に有用
である。第2図から判るように、このトランジスタを抵
抗(6)と考えた場合にはドレイン電圧!S V トL
テI X to”/dノトースノIi合R−V/I−=
: 5(″)/ 10−”(A) −500CG(1)
、2XIQ”/ai(7) )’−ス量ノ場合、Ha 
w V/ I−5/ 3 X 10−’ −17MΩと
なる。このように抵抗値を大巾に変化させることができ
、しかも、イオン注入のドーズ量で制御できることは、
Il造工橿の簡単さもあり多くの利点を持つ。
以F1本願実廁例を第3図乃至第5図に示す。
第3図は、この抵抗を非能動回路に適用し九場合で、最
も一般的、かつ汎用性ある使い方である。
このように多数直列、まえは並列に接続しても良<、ま
た単一で使用しても良く、更に図のようにキャパシタン
スを同時に形成して遅延線としての使い方も考えられる
。ls4図は能動回路に適用した例である。トランジス
タ鋒のドレーン側線に、本発明による抵抗8を作り付け
、インバータの負荷素子として使用した例である。最近
の−VLSIメモリC#にスタティック型)のメモリセ
Xの形成方法として負荷抵抗型セルが高集積度低消費電
力の見地から多く用いられている。本発明による抵抗を
負荷素子として使用すれば抵抗値がシリコンのイオン注
入ドーズ量、トランジスタのり、W(一般にはゲートを
付けてトランジスタ構造にする必要はない)、808の
場合、シリコン膜厚を変えることくより大巾に抵抗値を
変化させ1ことができ設計に対して大きな余裕度を待つ
。また。
最近のVL8Iスタティック型メモダメモリ(例えば6
4にビット以上のスタティックメモリ)負荷抵抗として
IQΩ〜100GΩが要求されるので本発明は特に1効
である。
また、45図及び第6図は負荷トランジスタとして使用
し九場合である。この場合にも有効に使用できる。
また最近VL8Iメモリの収率を上げる丸めにリダンダ
ンシー回路を取り入れる場合がある。これはメモリがで
き上がった場合に不良ビットを予備回路で代替させるも
のであるが1本発明を予備回路との切ね替え部分く適用
すれば、リダンダンシー効果を持つL8Iメモリができ
る。また読み出し専用メモリ(凡OM)にも適用可能で
ある。
以上説明したように、本発明構造をトランジスタ構造t
+は、通常の単なるシリコンバルクの抵抗として使用す
る場合等種々考えるが、少くとも半導体集積回路の−1
1に本発明によるデバイスを含む構造は1本発明の対象
範囲に入る。
また−例としてシリコンイオン注入をシリコンサファイ
ヤ界面に行い界面を非晶質にする方法を述べ九が、更に
シリコン膜表面層にシリコンをイオン注入して非晶質化
する方法も考えられる。
すなわちイオン注入して結晶の一部を非晶質化してアニ
ールし、電気伝導度を変える方法であれば、その方法は
、いかなるものでも限定されるものではない。
上記説明では80S構造に@りて例として説明してきた
が、これに限定されることなく、バルクシリコーンに適
用し九場合にももちろん有効である。
まえ、単層を九は多層の810. 、8i、N4. p
oly −81等を含む絶縁基板上に半導体層(多結晶
又は単結晶)を形成し九場合に%イオンをイオン注入し
て、電気伝導度を変え九場合にも適用されるものである
會たイオン注入する原子としては主にシリコンを考えた
が、他の原子である伽等も考えられ、また酸素、窒素、
他の不活性原子も考えられ、この場合も、イオン注入後
のアニールの条件等により所望の電気的特性を得ること
ができる。
更に基板がシリコン以外の半導体としてq山の場合には
Qa+Asがイオン注入する原子と考えラレ、圃椙エピ
タキシャル成長させる仁とがで自る。
【図面の簡単な説明】
#I1図は本発明を説明するための製造工種を示す断面
概略図、112図は本発明によるSムイオン注入ドーズ
量とドレイン・リーク電流の関係を示す図、vIN3図
乃至#I6図は本発明の他の実施例を示す図である。 図において、 1・・・・・・サファイヤ基板。 2・・・・・・シリコン膜。 2′・・・・・・固相成長シリコン膜。 3・・・・・・シリコンイオン。 4・・・・・・非晶質層。 (7317)  代理人 弁理士 則近憲佑(ほか1名
)第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  半導体層の少な(とも一部領域にこの半導体
    層を構成する原子を少なくとも1つ含有するイオンをI
     X 101s/a11乃至2 X 1G”/QIE 
    ノドーズ量で注入することを特徴とする半導体装置の製
    造方法。
  2. (2)  #起生導体層が絶縁層上に形成されているこ
    とを特徴とする特許 の半導体装置の製造方法。
JP15211281A 1981-09-28 1981-09-28 半導体装置の製造方法 Pending JPS5854625A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62108516A (ja) * 1985-11-06 1987-05-19 Sony Corp 多結晶半導体膜の固相成長方法
JPS62222627A (ja) * 1986-03-24 1987-09-30 Sharp Corp 半導体装置の製造方法
RU2539789C1 (ru) * 2013-06-14 2015-01-27 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования Кабардино-Балкарский государственный университет им. Х.М. Бербекова Способ изготовления полупроводниковой структуры

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