JPS585453B2 - 磁気記録媒体 - Google Patents
磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPS585453B2 JPS585453B2 JP53014773A JP1477378A JPS585453B2 JP S585453 B2 JPS585453 B2 JP S585453B2 JP 53014773 A JP53014773 A JP 53014773A JP 1477378 A JP1477378 A JP 1477378A JP S585453 B2 JPS585453 B2 JP S585453B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic recording
- polyisocyanate
- vinyl acetate
- video
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7021—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate
- G11B5/7022—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing a polyurethane or a polyisocyanate containing mixtures of polyurethanes or polyisocyanates with other polymers
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録媒体に係り、磁性粉末及び滑剤等に塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体とポリイソシアネートか
らなる混合物を混練することにより、ポリイソシアネー
ト中のインシアネート基が空気中の水分とウレア反応等
を起こしたりすることを利用し、磁性層の機械的強度に
すぐれ、かつカッピング、カーリング等の形状不良が生
じにくい磁気記録媒体を提供することを目的とする。
化ビニル−酢酸ビニル共重合体とポリイソシアネートか
らなる混合物を混練することにより、ポリイソシアネー
ト中のインシアネート基が空気中の水分とウレア反応等
を起こしたりすることを利用し、磁性層の機械的強度に
すぐれ、かつカッピング、カーリング等の形状不良が生
じにくい磁気記録媒体を提供することを目的とする。
従来、磁気記録媒体の磁気記録用バインダーとして、V
AGH(登録商標、UCC製)、エスレツクA(登録商
標セキスイ化学製)等のポリビニルアルコール含有塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、N2304.N3022
(登録商標0日本ポリウレタン製)等のポリウレタンエ
ラストマー、デスモーヘン2200(登録商標0日本ポ
リウレタン製)等のポリエステル・コロネート4080
(登録商標。
AGH(登録商標、UCC製)、エスレツクA(登録商
標セキスイ化学製)等のポリビニルアルコール含有塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体、N2304.N3022
(登録商標0日本ポリウレタン製)等のポリウレタンエ
ラストマー、デスモーヘン2200(登録商標0日本ポ
リウレタン製)等のポリエステル・コロネート4080
(登録商標。
日本ポリウレタン製)等のポリエーテル、デスモーヘン
800.デスモーヘン1100(登録商標日本ポリウレ
タン製)等のポリオール、エポトートYP−50EK3
5(登録商標、東部化成製)等のフェノキシ樹脂といっ
たエラストマーあるいは樹脂にポリイソシアネートを混
合したものが用いられていた。
800.デスモーヘン1100(登録商標日本ポリウレ
タン製)等のポリオール、エポトートYP−50EK3
5(登録商標、東部化成製)等のフェノキシ樹脂といっ
たエラストマーあるいは樹脂にポリイソシアネートを混
合したものが用いられていた。
これらは、ポリイソシアネート分子中のNCO基とエラ
ストマーあるいは樹脂中のOH基。
ストマーあるいは樹脂中のOH基。
C0OH基、NH2基等との反応によって架橋結合し、
硬化することを利用しているのである。
硬化することを利用しているのである。
そのため、これらの磁気記録用バインダーは、耐熱性、
耐薬品性、機械的強度等に優れていた。
耐薬品性、機械的強度等に優れていた。
そして、一般に相対速度の大きいビデオ用磁気テープ、
コンピューター用磁気テープ及び耐摩耗性が必要な磁気
カード等によく利用されていた。
コンピューター用磁気テープ及び耐摩耗性が必要な磁気
カード等によく利用されていた。
しかしこれらの磁気記録用バインダーには、架橋の際の
加熱及びウレタン反応等による収縮現象が生じ、いわゆ
るカッピング、カーリングといった形状不良をおこさせ
る欠点があった。
加熱及びウレタン反応等による収縮現象が生じ、いわゆ
るカッピング、カーリングといった形状不良をおこさせ
る欠点があった。
そこで、本願発明者は、OH基、C00H基、 NH,
。
。
基等ポリイソシアネートと反応する官能基を含まない塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合体とポリイソシアネートか
らなる混合物を磁気記録用バインダーとして用いること
により、上記の欠点を除去したのである。
化ビニル−酢酸ビニル共重合体とポリイソシアネートか
らなる混合物を磁気記録用バインダーとして用いること
により、上記の欠点を除去したのである。
以下、本発明にかかる磁気記録媒体の実施例について詳
述する。
述する。
実施例 1
磁性粉末としてγ−Fe2O3100重量部、潤滑剤1
.2重量部、カーボン2重量部、分散剤1重量部、溶剤
としてメチルエチルケトン、トルエン及びメチルイソブ
チルケトンの等景況合物230重量部、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体としてVYHH(登録商標、UCC製
・重合度約450、ランダム構造、酢酸ビニルの割合は
約14%)22重量部の混合物をサンドミル中で充分に
混合分散させる。
.2重量部、カーボン2重量部、分散剤1重量部、溶剤
としてメチルエチルケトン、トルエン及びメチルイソブ
チルケトンの等景況合物230重量部、塩化ビニル−酢
酸ビニル共重合体としてVYHH(登録商標、UCC製
・重合度約450、ランダム構造、酢酸ビニルの割合は
約14%)22重量部の混合物をサンドミル中で充分に
混合分散させる。
その後、ポリイソシアネートとしてコロネートL(登録
商標0日本ポリウレタン製−CaaH3sOoNa)2
.2重量部と上記溶剤5重量部との混合物を加え、よく
混合する。
商標0日本ポリウレタン製−CaaH3sOoNa)2
.2重量部と上記溶剤5重量部との混合物を加え、よく
混合する。
この混合物を15μ厚のポリエステルフィルム上に塗布
して表面カレンダー処理する。
して表面カレンダー処理する。
その後、60℃に24時間保持して硬化促進させる。
最後に、所定幅にスリットしてビデオ用磁気テープを得
る。
る。
本実施例における磁気記録用バインダーはやや硬いタイ
プであった。
プであった。
実施例 2
実施例1において、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体V
YHH22重量部のかわりに、VYHH18重量部とニ
トリルゴムのバイカー(登録商標0日本ゼオン製)4重
量部を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テー
プを得る。
YHH22重量部のかわりに、VYHH18重量部とニ
トリルゴムのバイカー(登録商標0日本ゼオン製)4重
量部を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テー
プを得る。
本実施例における磁気記録用バインダーは実施例1のも
のよりもフレキシビリティのあるものであった。
のよりもフレキシビリティのあるものであった。
実施例 3
実施例1において、γ−Fe203のかわりにCO−F
e3O4を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気
テープを得る。
e3O4を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気
テープを得る。
実施例 4
実施例1においてγ−Fe203のかわりにC0−Fe
2O3を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テ
ープを得る。
2O3を用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テ
ープを得る。
なお、上記実施例においてはポリイソシアネートとして
コロネートLを用いたが、その他に2,4−トリレンジ
イソシアネート、2.6−トリレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、3モルのへキサメチ
レンジイソシアネート。
コロネートLを用いたが、その他に2,4−トリレンジ
イソシアネート、2.6−トリレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、3モルのへキサメチ
レンジイソシアネート。
と1モルのトリメチロールプロパンの反応物等をも用い
ることができかつ同様なものが得られる。
ることができかつ同様なものが得られる。
比較例 1
実施例1において、VYHHのかわりにポリビニルアル
コール6%含有塩化ビニル−酢酸ビニル共電。
コール6%含有塩化ビニル−酢酸ビニル共電。
合体であるVAGHを用いて、実施例1と同様にしてビ
デオ用磁気テープを得る。
デオ用磁気テープを得る。
比較例 2
磁気記録用バインダーとしてVYHHのみを用いて、実
施例1と同様にしてビデオ用磁気テープを得る。
施例1と同様にしてビデオ用磁気テープを得る。
比較例 3
磁気記録用バインダーとしてポリイソシアネートのみを
用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テープを得
る。
用いて、実施例1と同様にしてビデオ用磁気テープを得
る。
これらのビデオ用磁気テープの形状を比較すると、実施
例1.実施例2.実施例3及び実施例4のものは変形が
いずれもなく、比較例1のものについてはカーリング、
カッピングが生じていた。
例1.実施例2.実施例3及び実施例4のものは変形が
いずれもなく、比較例1のものについてはカーリング、
カッピングが生じていた。
また、ビデオ用磁気テープを磁気記録再生装置(以下V
TRと称す)に装着して磁気記録用バインダーの機械的
強度を調べた。
TRと称す)に装着して磁気記録用バインダーの機械的
強度を調べた。
VTRはオープンタイプのもので、ヘッドとの相対速度
は10.9m/s、ドラム径は約116mmである。
は10.9m/s、ドラム径は約116mmである。
ビデオ用磁気テープは温度40℃、湿度80%の条件下
で、再生と巻戻しを繰り返し、その際の再生出力低下と
テープ表面の傷つき程度を調べた。
で、再生と巻戻しを繰り返し、その際の再生出力低下と
テープ表面の傷つき程度を調べた。
200回走行した際の傷つき具合は、実施例1.実施例
3及び実施例4のビデオ用磁気テープについてはやや有
る程度、実施例2のビデオ用磁気テープについては無く
、比較例1のビデオ用磁気テープについては多かった。
3及び実施例4のビデオ用磁気テープについてはやや有
る程度、実施例2のビデオ用磁気テープについては無く
、比較例1のビデオ用磁気テープについては多かった。
この傷つき具合は磁気記録用バインダーの硬さに基因し
ているものと思われる。
ているものと思われる。
再生出力の低下については、図かられかるように、50
回程度まではいずれも大差はないが、100回を越える
と比較例1のものは再生出力の低下が激しかった。
回程度まではいずれも大差はないが、100回を越える
と比較例1のものは再生出力の低下が激しかった。
また比較例2のものは、30回位で再生出力が一6dB
位と出力低下が激しかった。
位と出力低下が激しかった。
さらに比較例3のものは1回で再生出力の低下が激しか
った。
った。
ポリイソシアネートと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体
との混合割合は任意なものであってよい。
との混合割合は任意なものであってよい。
しかしポリイソシアネートの割合があまり大きくなると
、磁気記録用バインダーのフレキシビリティがなくなる
ので、ポリイソシアネートは塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体に対し5〜80重量係のものが望ましい。
、磁気記録用バインダーのフレキシビリティがなくなる
ので、ポリイソシアネートは塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体に対し5〜80重量係のものが望ましい。
また実施例2において示されているように、ポリイソシ
アネートと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体のみを磁気
記録用バインダーとして用いるのではなく、ポリイソシ
アネートと全く反応しないか、もしくは反応する基が少
ない樹脂あるいはエラストマー等をさらに加えて磁気記
録用パインダ−として使用しても形状変化がないなどの
効果が得られる。
アネートと塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体のみを磁気
記録用バインダーとして用いるのではなく、ポリイソシ
アネートと全く反応しないか、もしくは反応する基が少
ない樹脂あるいはエラストマー等をさらに加えて磁気記
録用パインダ−として使用しても形状変化がないなどの
効果が得られる。
従ってこれらの場合にあっても、本発明の技術的範囲に
属するものであることは言うまでもない。
属するものであることは言うまでもない。
上述の如く、本発明になる磁気記録媒体は、磁性層中に
、少なくとも塩化ビニル−酢酸ビニル共1重合体とポリ
イソシアネートとを含み、ポリイソシアネート中のイン
シアネート基の大部分を空気中の水分とウレア反応を行
なわせてなるものであるので、ポリイソシアネートのイ
ンシアネート基は塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(例
えばVYHH)とはほとんど反応していないので、例え
ばインシアネート基と反応する官能基を多く有するVA
GH等を用いた場合と全く異なり、カッピング及びカー
リング等の形状不良はないものとなり、機械的強度に優
れ、しかも繰り返し再生巻き戻し使用しても出力低下が
あまりない等の特長を有する。
、少なくとも塩化ビニル−酢酸ビニル共1重合体とポリ
イソシアネートとを含み、ポリイソシアネート中のイン
シアネート基の大部分を空気中の水分とウレア反応を行
なわせてなるものであるので、ポリイソシアネートのイ
ンシアネート基は塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体(例
えばVYHH)とはほとんど反応していないので、例え
ばインシアネート基と反応する官能基を多く有するVA
GH等を用いた場合と全く異なり、カッピング及びカー
リング等の形状不良はないものとなり、機械的強度に優
れ、しかも繰り返し再生巻き戻し使用しても出力低下が
あまりない等の特長を有する。
図面はビデオ用磁気テープを繰り返し再生した時の出力
低下を示す説明図である。 1……実施例1.実施例3及び実施例4のビデオ用磁気
テープによるもの、2……実施例2のビデオ用磁気テー
プによるもの、3……比較例1のビデオ用磁気テープに
よるもの。
低下を示す説明図である。 1……実施例1.実施例3及び実施例4のビデオ用磁気
テープによるもの、2……実施例2のビデオ用磁気テー
プによるもの、3……比較例1のビデオ用磁気テープに
よるもの。
Claims (1)
- 1 磁性層中に、少なくとも塩化ビニル−酢酸ビニル共
重合体とポリイソシアネートとを含み、ポリイソシアネ
ート中のイソシアネート基の大部分を空気中の水分とウ
レア反応を行なわせてなることを特徴とする磁気記録媒
体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53014773A JPS585453B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 磁気記録媒体 |
US06/010,264 US4256852A (en) | 1978-02-10 | 1979-02-07 | Binder composition for magnetic recording tape |
DE2905038A DE2905038C2 (de) | 1978-02-10 | 1979-02-09 | Verfahren zur Herstellung von Magnetaufzeichnungsbändern |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53014773A JPS585453B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 磁気記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54107710A JPS54107710A (en) | 1979-08-23 |
JPS585453B2 true JPS585453B2 (ja) | 1983-01-31 |
Family
ID=11870361
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53014773A Expired JPS585453B2 (ja) | 1978-02-10 | 1978-02-10 | 磁気記録媒体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4256852A (ja) |
JP (1) | JPS585453B2 (ja) |
DE (1) | DE2905038C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
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---|---|---|---|---|
US4506593A (en) * | 1979-12-19 | 1985-03-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Piston head structure |
JPS56122802A (en) * | 1980-03-03 | 1981-09-26 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Radiation-curable resin composition |
JPS5727429A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-13 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5730121A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS57158016A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-29 | Hitachi Maxell Ltd | Magnetic recording medium |
JPS5924434A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
JPS5924435A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気記録体 |
JPS6190327A (ja) * | 1984-10-09 | 1986-05-08 | Sony Corp | 磁気記録媒体 |
US4607068A (en) * | 1985-06-03 | 1986-08-19 | Desoto, Inc. | Radiation-curable coatings adapted for magnetic recording structures |
JP2591872B2 (ja) * | 1991-08-26 | 1997-03-19 | 日本碍子株式会社 | 窒化珪素鋳ぐるみピストン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830403A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-21 | ||
JPS505042A (ja) * | 1973-04-09 | 1975-01-20 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2606162A (en) * | 1948-01-30 | 1952-08-05 | Ici Ltd | Compositions comprising polyisocyanate modified polyesters and vinyl chloride polymers |
US2893969A (en) * | 1956-01-13 | 1959-07-07 | Armstrong Cork Co | Composition containing diisocyanatemodified polyester, polymerized vinyl halide, filler and aromatic diisocyanate |
BE638467A (ja) * | 1962-10-15 | 1900-01-01 | ||
US3649541A (en) * | 1969-07-10 | 1972-03-14 | Du Pont | Magnetic recording elements containing stabilized chromium dioxide a polyurethane binder and an isocyanate hardening agent |
US4068040A (en) * | 1971-08-21 | 1978-01-10 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording members |
-
1978
- 1978-02-10 JP JP53014773A patent/JPS585453B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-02-07 US US06/010,264 patent/US4256852A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-02-09 DE DE2905038A patent/DE2905038C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830403A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-21 | ||
JPS505042A (ja) * | 1973-04-09 | 1975-01-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2905038A1 (de) | 1979-08-23 |
DE2905038C2 (de) | 1982-09-02 |
US4256852A (en) | 1981-03-17 |
JPS54107710A (en) | 1979-08-23 |
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