JPS5924435A - 磁気記録体 - Google Patents
磁気記録体Info
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- JPS5924435A JPS5924435A JP57132068A JP13206882A JPS5924435A JP S5924435 A JPS5924435 A JP S5924435A JP 57132068 A JP57132068 A JP 57132068A JP 13206882 A JP13206882 A JP 13206882A JP S5924435 A JPS5924435 A JP S5924435A
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- vinyl acetate
- ethylene
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/62—Record carriers characterised by the selection of the material
- G11B5/68—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent
- G11B5/70—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer
- G11B5/702—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent
- G11B5/7023—Record carriers characterised by the selection of the material comprising one or more layers of magnetisable material homogeneously mixed with a bonding agent on a base layer characterised by the bonding agent containing polyesters, polyethers, silicones, polyvinyl resins, polyacrylresins or epoxy resins
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
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-
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- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31942—Of aldehyde or ketone condensation product
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
- Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録材料に関し、特に優れた走行性、耐久
性を有する磁気記録材料に関する。
性を有する磁気記録材料に関する。
磁気記録材料、特にオーディオカセットテープにおいて
は、近年音楽録音用として使用されるため、周波数特性
がよく伸び、原音再生能力のすぐれたテープが要求され
ている。また、カーステレオ、ラジカセ等の普及により
、走行性、耐久性がすぐれていることも要求されている
。
は、近年音楽録音用として使用されるため、周波数特性
がよく伸び、原音再生能力のすぐれたテープが要求され
ている。また、カーステレオ、ラジカセ等の普及により
、走行性、耐久性がすぐれていることも要求されている
。
一方、ビデオカセットテープにおいては記録波長を短か
くしたシ、トラック巾を狭くするなどの方法によシ、非
常に高密度の記録が行なわれるようになってきている。
くしたシ、トラック巾を狭くするなどの方法によシ、非
常に高密度の記録が行なわれるようになってきている。
このため、出力が高く、SZN比の高い原画再生能力の
すぐれたテープが要求されている。また全厚が20μm
以下と薄くなる一方、ポータプルVTRの普及によって
走行耐久性については従来と比較にならないほど良いV
TRテープが要求されている。
すぐれたテープが要求されている。また全厚が20μm
以下と薄くなる一方、ポータプルVTRの普及によって
走行耐久性については従来と比較にならないほど良いV
TRテープが要求されている。
すなわち、オーディオ・ビデオテープとも従来より更に
すぐれた電磁変換特性及び走行性、耐久性を有するもの
が強く要求されている。
すぐれた電磁変換特性及び走行性、耐久性を有するもの
が強く要求されている。
このため、従来から、各種のバインダー組成゛が提案さ
れているが、なかなか上記の要求を完全に満足するもの
が得られていないのが現状である。
れているが、なかなか上記の要求を完全に満足するもの
が得られていないのが現状である。
現在、バインダー組成として、塩化ビニル/′酢酸ビニ
ル/その他ビニル化合物の共重合体とウレタンゴム系樹
脂の混合体が、強磁性粉末の分散性及び磁性層の走行性
、耐久性の点から、主として使用されている。塩化ビニ
ル/′酢酸ビニル/その他ビニル化合物の共重合体とし
ては、塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重
合体、塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸共重合
体等が使用されておシ、特に塩化ビニル/酢酸ビニル/
ビニルアルコール共重合体が強磁性粉末の分散性にすぐ
れているのでしばしば使用される場合が多い。
ル/その他ビニル化合物の共重合体とウレタンゴム系樹
脂の混合体が、強磁性粉末の分散性及び磁性層の走行性
、耐久性の点から、主として使用されている。塩化ビニ
ル/′酢酸ビニル/その他ビニル化合物の共重合体とし
ては、塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール共重
合体、塩化ビニル/酢酸ビニル/無水マレイン酸共重合
体等が使用されておシ、特に塩化ビニル/酢酸ビニル/
ビニルアルコール共重合体が強磁性粉末の分散性にすぐ
れているのでしばしば使用される場合が多い。
この従来の塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコール
共重合体は、その゛組成が塩化ビニル91〜95q6、
酢酸ビニル3〜6%、ビニルアルコール2〜6チという
割合のものが用いられている。これらはユニオンカーバ
イト社から商品名VAGH1積水化学工水化学工業商品
名工スレツクA、電気化学工業KKがら商品名デンカビ
ニル1000G等として市販されている。
共重合体は、その゛組成が塩化ビニル91〜95q6、
酢酸ビニル3〜6%、ビニルアルコール2〜6チという
割合のものが用いられている。これらはユニオンカーバ
イト社から商品名VAGH1積水化学工水化学工業商品
名工スレツクA、電気化学工業KKがら商品名デンカビ
ニル1000G等として市販されている。
しかしながら、これら従来の塩化ビニル/酢酸ビニル/
′ビニルアルコール共重合体を使用した場合、磁性層の
可撓性が不足するため、多量の可塑剤を添加したシ、軟
質な樹脂を多量に併用する必要があった。しかしながら
、可塑剤を多量に添加した場合にはプルーミングが生じ
たり、磁性層の耐久性が低下する等の問題が生じやすか
ったし、又、ポリウレタン、樹脂を多量に併用した場合
には強磁性粉末の分散が悪化したり、高温多湿時で走行
性の問題が生じやすかった。
′ビニルアルコール共重合体を使用した場合、磁性層の
可撓性が不足するため、多量の可塑剤を添加したシ、軟
質な樹脂を多量に併用する必要があった。しかしながら
、可塑剤を多量に添加した場合にはプルーミングが生じ
たり、磁性層の耐久性が低下する等の問題が生じやすか
ったし、又、ポリウレタン、樹脂を多量に併用した場合
には強磁性粉末の分散が悪化したり、高温多湿時で走行
性の問題が生じやすかった。
従って、従来の塩化ビニル/酢酸ビニル/ビニルアルコ
ール共重合体や、それとポリウレタン樹脂の組合せでは
、現在要求されている十分な走行性、耐久性を有する磁
気記録材料を得ることはしばしば困難であった。
ール共重合体や、それとポリウレタン樹脂の組合せでは
、現在要求されている十分な走行性、耐久性を有する磁
気記録材料を得ることはしばしば困難であった。
本発明者らは、各種の結合剤組成を検討した結果、塩化
ビニル/エチレン/酢酸ビニル/′ビニルアルコール共
重合体から主としてなるバインダーと、必要によシポリ
イソシアネートとを併用した場合に、電磁変換特性にす
ぐれ、しかも走行性、耐久性にすぐれた磁気記録体が得
られることを見出し、本発明に至ったものである。
ビニル/エチレン/酢酸ビニル/′ビニルアルコール共
重合体から主としてなるバインダーと、必要によシポリ
イソシアネートとを併用した場合に、電磁変換特性にす
ぐれ、しかも走行性、耐久性にすぐれた磁気記録体が得
られることを見出し、本発明に至ったものである。
本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニ
ルアルコール共重合体とは塩化ビニル50〜95重量%
、エチレン0.5〜20重量%、酢酸ビニル05〜20
重量%、ビニルアルコール1〜15重量係の組成の共重
合体であり、特に好ましくは、塩化ビニル60〜90重
量%、エチレン1〜10重量%、酢酸ヒール1〜15重
量係、ビニルアルコール3〜10重量%である。
ルアルコール共重合体とは塩化ビニル50〜95重量%
、エチレン0.5〜20重量%、酢酸ビニル05〜20
重量%、ビニルアルコール1〜15重量係の組成の共重
合体であり、特に好ましくは、塩化ビニル60〜90重
量%、エチレン1〜10重量%、酢酸ヒール1〜15重
量係、ビニルアルコール3〜10重量%である。
本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニ
ルアルコール共重合体の重合問は200から2000程
度が好甘しく、特に好ましくは300〜1000程度で
ある。
ルアルコール共重合体の重合問は200から2000程
度が好甘しく、特に好ましくは300〜1000程度で
ある。
本発明による塩化ビニル/エチレン/′酢酸ビニル/′
ビニルアルコール共重合体は、塩化ビニル、エチレン、
酢酸ビニルを公知の方法にて共重合するか、もしくは、
エチレン、酢酸ビニルを公知の方法にて共重合させた後
、塩化ビニルをグラフト共重合させた塩化ビニル/エチ
レン/酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニルを公知の方法に
て加水分解して、ビニルアルコールを導入することによ
シ製造される。
ビニルアルコール共重合体は、塩化ビニル、エチレン、
酢酸ビニルを公知の方法にて共重合するか、もしくは、
エチレン、酢酸ビニルを公知の方法にて共重合させた後
、塩化ビニルをグラフト共重合させた塩化ビニル/エチ
レン/酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニルを公知の方法に
て加水分解して、ビニルアルコールを導入することによ
シ製造される。
ビデオテープ等の場合にはオーテイオテープより更に過
酷な条件で使用されるため、ポリイソシアネートを添加
し、磁性層を硬化させるのが好ましい。本発明の塩化ビ
ニル/エチレン/酢酸ビニルイピニルアルコール共重合
体と併用されるポリイソシアネートの例としてはトルイ
レンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイノシアネート等のジイソシアネート6
モルとトリメチロールプロパン1モルとの反応生成物、
ヘキサメチレンジイソシ7ネ−)3モルのビューレット
アダクト化合物、トルイレンジインシアネート6モルと
ヘキサメチレンジイソシアネート2モルのイソシアヌレ
ートアダクト化合物”、ジフェニルメタンジインシアネ
ートのポリマー化合物及びイソホロンジイソシアネート
等がある。
酷な条件で使用されるため、ポリイソシアネートを添加
し、磁性層を硬化させるのが好ましい。本発明の塩化ビ
ニル/エチレン/酢酸ビニルイピニルアルコール共重合
体と併用されるポリイソシアネートの例としてはトルイ
レンジイソシアネート、キシレンジイソシアネート、ヘ
キサメチレンジイノシアネート等のジイソシアネート6
モルとトリメチロールプロパン1モルとの反応生成物、
ヘキサメチレンジイソシ7ネ−)3モルのビューレット
アダクト化合物、トルイレンジインシアネート6モルと
ヘキサメチレンジイソシアネート2モルのイソシアヌレ
ートアダクト化合物”、ジフェニルメタンジインシアネ
ートのポリマー化合物及びイソホロンジイソシアネート
等がある。
これらの化合物は日本ポリウレタンK K 社から、「
コロネートL」、「コロネートHLJ、[コロネー)
2030j、1ミリオネ一トMRJ。
コロネートL」、「コロネートHLJ、[コロネー)
2030j、1ミリオネ一トMRJ。
「ミリオネートMTL」等の商品名で、住人バイエルウ
レタンK K 社かう、「テスモジュールLJ、rデス
モジュールN」、「デスモジュールエL」、「デスモジ
ュールHLJ等の商品名で、武田薬品工業KK社から、
「タケネートD−1o2.j、「タケネー)D−11O
NJ、「タケネートD−202J等の商品名でそれぞれ
市販されている。
レタンK K 社かう、「テスモジュールLJ、rデス
モジュールN」、「デスモジュールエL」、「デスモジ
ュールHLJ等の商品名で、武田薬品工業KK社から、
「タケネートD−1o2.j、「タケネー)D−11O
NJ、「タケネートD−202J等の商品名でそれぞれ
市販されている。
本発明にてポリイソシアネートを併用する場合にはバイ
ンダー組成中に約40重量%以下の量で使用される。約
40重量部以上では磁性層と支持体との密着性が悪化す
るので好ましくない。
ンダー組成中に約40重量%以下の量で使用される。約
40重量部以上では磁性層と支持体との密着性が悪化す
るので好ましくない。
本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニ
ルアルコール共重合体は更に必要によシ、他の樹脂と併
用される。併用される他の樹脂は、塩化ビニル/エチレ
ン/酢酸ビニル/ビニルアルコール共獣合体と相溶する
樹脂ならばなんでもよく、これら併用できる樹脂の例と
シテハ、ニトロセルロース等のセルロース系樹脂、塩化
ビニリデン/アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル/
酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/ 6 Mビニル/ビ
ニルアルコール共重合体、塩化ビニル/′酢酸ビニル/
無水マレイン酸共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリビニ
ルブチラール樹脂等がある。これらの樹脂を併用する場
合にはバインダー組成中に約90チ以下の添加量が好ま
しく、約60チ以下の添加量が更に好ましく、約40係
以下の添加量が最も好ましい。
ルアルコール共重合体は更に必要によシ、他の樹脂と併
用される。併用される他の樹脂は、塩化ビニル/エチレ
ン/酢酸ビニル/ビニルアルコール共獣合体と相溶する
樹脂ならばなんでもよく、これら併用できる樹脂の例と
シテハ、ニトロセルロース等のセルロース系樹脂、塩化
ビニリデン/アクリロニトリル共重合体、塩化ビニル/
酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル/ 6 Mビニル/ビ
ニルアルコール共重合体、塩化ビニル/′酢酸ビニル/
無水マレイン酸共重合体、ポリウレタン樹脂、ポリビニ
ルブチラール樹脂等がある。これらの樹脂を併用する場
合にはバインダー組成中に約90チ以下の添加量が好ま
しく、約60チ以下の添加量が更に好ましく、約40係
以下の添加量が最も好ましい。
本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニ
ルアルコール共重合体(及びポリイソシアネート)から
主としてなるバインダーは、磁性体に対して約10重量
部から500重量部好1しくけ155重量部ら30重量
%使用される。
ルアルコール共重合体(及びポリイソシアネート)から
主としてなるバインダーは、磁性体に対して約10重量
部から500重量部好1しくけ155重量部ら30重量
%使用される。
本発明では、この他に可塑剤、安定剤、滑剤を併用する
ことも可能である。これらの添加剤の詳細については、
日刊工業新聞社刊、「塩化ビニル樹脂」等に記載されて
いる。
ことも可能である。これらの添加剤の詳細については、
日刊工業新聞社刊、「塩化ビニル樹脂」等に記載されて
いる。
本発明の磁気記録体はバインダー組成と、強磁性粉末及
び添加剤等を有機溶剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造される。
び添加剤等を有機溶剤とともに分散した磁性塗料を支持
体上に塗布乾燥して製造される。
強磁性粉末としては、γ−Fe203. Co変性酸
化鉄の他、鉄を主成分とする合金微粉末が特に好ましい
。
化鉄の他、鉄を主成分とする合金微粉末が特に好ましい
。
強磁性粉末、添加剤、有機溶剤、分散、塗布方法等の詳
細については特開昭52−108.804号、同54−
21.805号、同54−46゜011号公報等に記載
されている。
細については特開昭52−108.804号、同54−
21.805号、同54−46゜011号公報等に記載
されている。
以下に実施例を挙げて本発明を更に具体的に説明するが
、本発明はこれらの実施例に限定されるべきではない。
、本発明はこれらの実施例に限定されるべきではない。
実施例中において、「部」は1重量部」を示す。
実施例1
γ−I”e2o3 (Ho2O30e 、 針状比
10/1゜平均粒子長0.4μm) 10
0部塩化ビニル/′エチレン/酢酸ビニル/ビニルアル
コール共重合体 (重合度約800、第1表に組成及び
使用量と示す。) ポリエステルポリウレタン(分子量13万、使用量は第
1表に示す。) オレイン酸 2部メチルエ
チルケトン 150部シクロヘキサノン
100部上記の組成物をボールミル
に入れ、48時間混線分散した後、6μの平均孔径を有
するフィルターで濾過し、磁性層用塗布液を得だ。
10/1゜平均粒子長0.4μm) 10
0部塩化ビニル/′エチレン/酢酸ビニル/ビニルアル
コール共重合体 (重合度約800、第1表に組成及び
使用量と示す。) ポリエステルポリウレタン(分子量13万、使用量は第
1表に示す。) オレイン酸 2部メチルエ
チルケトン 150部シクロヘキサノン
100部上記の組成物をボールミル
に入れ、48時間混線分散した後、6μの平均孔径を有
するフィルターで濾過し、磁性層用塗布液を得だ。
得られた塗布液を厚さ7μのポリエチレンテレフタレー
トフィルム上に乾燥厚が5μになるようにリバースロー
ルで塗布し、塗布層が末拡の内に1000ガウスの電磁
石で磁場配向処理を行ない、乾燥した。乾燥後、スーパ
ーカレンダーロール処理を行ない磁性層を平滑にした。
トフィルム上に乾燥厚が5μになるようにリバースロー
ルで塗布し、塗布層が末拡の内に1000ガウスの電磁
石で磁場配向処理を行ない、乾燥した。乾燥後、スーパ
ーカレンダーロール処理を行ない磁性層を平滑にした。
これをスリットし、681胴巾のオーディオカセットテ
ープ(フィリップス型コンパクトカセット)を得た。
ープ(フィリップス型コンパクトカセット)を得た。
得られたテープの特性を第1表陥1〜NQ8に示す。
比較例1
実施例1の塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニル
アルコール共重合体のかわりに従来(D 塩化ビニル/
′酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体(91/3/
′6重量係、重合度約400)を使用した。他は実施例
1と同様にしてカセットテープを得た。得られた結果を
第1表0−1〜O−3に示す。(C−一は比較例を示す
。)実施例2 CO′$着ベルトライド酸化鉄 (Co 3. Oatomic%被着、FeO1,4、
He6600e、針状比 10/1、平均粒子長04μ
m) 塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニルアルコール
共重合体(重合度約800、第2表に組成及び使用量を
示す。) 20部オレイン
酸 2部ブチルステアレー
ト 1部αアルミナ(−17均粒径0
5μ) 6部メチルエチルケトン
150部シクロへキサノン
100部上記糾上記合成物チ式サンドグラインダーにて
6時間混線分散した後、ポリイソシアネ−1・化合物(
日本ポリウレタンKK製コロネートL−75)を67部
(固型分5.0部)加えて更に05時間混線分散した。
アルコール共重合体のかわりに従来(D 塩化ビニル/
′酢酸ビニル/ビニルアルコール共重合体(91/3/
′6重量係、重合度約400)を使用した。他は実施例
1と同様にしてカセットテープを得た。得られた結果を
第1表0−1〜O−3に示す。(C−一は比較例を示す
。)実施例2 CO′$着ベルトライド酸化鉄 (Co 3. Oatomic%被着、FeO1,4、
He6600e、針状比 10/1、平均粒子長04μ
m) 塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニルアルコール
共重合体(重合度約800、第2表に組成及び使用量を
示す。) 20部オレイン
酸 2部ブチルステアレー
ト 1部αアルミナ(−17均粒径0
5μ) 6部メチルエチルケトン
150部シクロへキサノン
100部上記糾上記合成物チ式サンドグラインダーにて
6時間混線分散した後、ポリイソシアネ−1・化合物(
日本ポリウレタンKK製コロネートL−75)を67部
(固型分5.0部)加えて更に05時間混線分散した。
混線分散後、1μの平均孔径を有するフィルターで濾過
し、磁性層用塗布′tj、を得た。得られた磁性塗料を
厚さ14μのポリエチレンテレフタレートフィルレム上
ニ乾燥厚が5μになるようにリノく−スロールで塗布し
、塗布層が末拡の内に1500ガウスの磁石で磁場配向
処理を行ない、乾燥した。乾燥後、スーパーカレンダー
ロールに処理を行ない、磁性層を平滑にした。これ1ス
リツトし、’Aインチl〕のビデオカセットテープ(V
H8型ビデオカセット)を得だ。得られたビデオテープ
の特性を以下第2表−9〜14に示す。
し、磁性層用塗布′tj、を得た。得られた磁性塗料を
厚さ14μのポリエチレンテレフタレートフィルレム上
ニ乾燥厚が5μになるようにリノく−スロールで塗布し
、塗布層が末拡の内に1500ガウスの磁石で磁場配向
処理を行ない、乾燥した。乾燥後、スーパーカレンダー
ロールに処理を行ない、磁性層を平滑にした。これ1ス
リツトし、’Aインチl〕のビデオカセットテープ(V
H8型ビデオカセット)を得だ。得られたビデオテープ
の特性を以下第2表−9〜14に示す。
比較例2
実施例2で使用した塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル
/ビニルアルコール共軍合体にカニて従来の塩化ビニル
/酢酸ビニル/′ビニルアルコ−ル 約400)を使用した他は実施例1と同様にしてビデオ
カセットテープを得た。得られた結果を第2表隔C−4
〜5に示す。
/ビニルアルコール共軍合体にカニて従来の塩化ビニル
/酢酸ビニル/′ビニルアルコ−ル 約400)を使用した他は実施例1と同様にしてビデオ
カセットテープを得た。得られた結果を第2表隔C−4
〜5に示す。
実施例5
実施例2のCO被着ベルトライド酸化鉄に代えてFe
− Zn合金微粉末( Fe : Zn = 9 0
:10%He 13000e, 針状比10/1、
平均粒子長0. 3 p )を使用する以外は実施f1
]2と同様の操作にてビデオテープを得た。イ尋られた
ビデオテープの特性を第2表−15に示す。
− Zn合金微粉末( Fe : Zn = 9 0
:10%He 13000e, 針状比10/1、
平均粒子長0. 3 p )を使用する以外は実施f1
]2と同様の操作にてビデオテープを得た。イ尋られた
ビデオテープの特性を第2表−15に示す。
比較例ろ
比較例2のCO技着ベルトライド酸イヒ鉄に代えてFe
− Zn合金微粉末( Fe : Zn = 9 0
:10、Hclろ0 0 0e 、 針状比1o
/ 1、Y−均粒子長04μ)を使用する以外は1ヒ較
伊112と同様の操作にてビデオテープを得だ。イ燵ら
れたビデオテープの特性を第2表zC−6に示す。
− Zn合金微粉末( Fe : Zn = 9 0
:10、Hclろ0 0 0e 、 針状比1o
/ 1、Y−均粒子長04μ)を使用する以外は1ヒ較
伊112と同様の操作にてビデオテープを得だ。イ燵ら
れたビデオテープの特性を第2表zC−6に示す。
第1表及び第2表に示した略号及び測定法を以下に示す
。
。
く略号〉
vC:塩化ビニル
E ;エチレン
VAC:酢酸ビニル
VOH:ビニルアルコール
PU :ポリエステルポリウレタン
く測定法〉
(a)MOL315
テープ−C−5をOaB とした時の515UZ の
最大出力レベル(歪率3係) (測定機ナカミチKK製582型) ω) 5QLIOK テープ隔0−3をOdB とした時の10KH2の飽
和出力レベル (C) 走行性 市販のカセットデツキ100台を使用して25℃50襲
RH及び40℃80%RHで走行テストを行ない、巻き
姿の良悪をiF価した。
最大出力レベル(歪率3係) (測定機ナカミチKK製582型) ω) 5QLIOK テープ隔0−3をOdB とした時の10KH2の飽
和出力レベル (C) 走行性 市販のカセットデツキ100台を使用して25℃50襲
RH及び40℃80%RHで走行テストを行ない、巻き
姿の良悪をiF価した。
A・・・巻き乱れなし。
B・・・1〜5台のデツキで巻き乱れ発生。
Cll11@5〜10台のデツキで巻き乱れ発生。
D・・・11台以上のデツキで巻き乱れ発生っ(d)
汚 れ 走行性評価後、テンキのヘットの汚れ具合を評価した。
汚 れ 走行性評価後、テンキのヘットの汚れ具合を評価した。
A・・・汚れは全くないか、あっても確認が困難。
B・・・汚れは多少あるが問題ない程度。
C・・・汚れがかなり多い。
(e) テープ鳴き
走行性のテスト時、テープ鳴きの有無を評価した。
A・・・テープ鳴き全くなし。
B・・・1〜2巻一時的に発生。
C・・・5巻〜5巻一時的に発生。
D・・・5巻以上一時的に発生及び常時鳴き1〜2巻発
生。
生。
(f) ビテオ出力
テープ1Vhc−5QOdBにした時の4 MHzの出
力(測定機:机下電器KK製NV−6600型)。
力(測定機:机下電器KK製NV−6600型)。
←)s/u比
テープl’hc−5をOdB とした時の視感補正を
行なった10K 〜4MHzのS/N比(測定機:机下
電器KK製NV−6600型)。
行なった10K 〜4MHzのS/N比(測定機:机下
電器KK製NV−6600型)。
(h) ビデオ走行性
市販のビデオカセットデッキ(VHSタイプ)50台を
使用し、25℃、50 % RH及び40℃、80%R
’Hで走行テストを行ない、ジッター及びスキュー分評
価した。
使用し、25℃、50 % RH及び40℃、80%R
’Hで走行テストを行ない、ジッター及びスキュー分評
価した。
A・・・ジッター及びスキュートモなし。
B・・・ジッターもしくはスキュ〜が時々生じるがほぼ
問題なし。
問題なし。
C・・・ジッターもしくはスキューがかなりひんばんに
生じ問題あシ。
生じ問題あシ。
(1)メチルライフ
スチルモードで再生を行ない、画面に著しい欠陥が生ず
るまでの時間(分)(測定機:机下電器KK製NV−6
600型)。
るまでの時間(分)(測定機:机下電器KK製NV−6
600型)。
第、1表から本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸
ビニル/′ビニルアルコール共Lj 合体&使用したオ
ーテイオカセソトテープNQ1〜N8ハ従来の塩化ビニ
ル/酢酸ビニル/′ビニルアルコール共重合体を主とし
て使用したオーテイオカセットテープff1cl−1〜
ff1c−5よりMOL315及び5QL10Kが高く
、電磁変換特性にすぐれていることがわかる。捷だ、オ
ーテイオ走行性にすぐれ、汚れが少なく、テープ鳴きも
なく、走行性、耐久性にすぐれていることがわかる。又
、従来の塩化ビニル/′酢酸ビニル/無水マレイン酸共
重合体ではポリウレタンと併用しないと走行性が悪くな
りやすく又、ポリウレタンと組合せると而」湿性が劣る
ためテープ鳴きが発生し易くなり、走行耐久性にすぐれ
ているものが得られないが、本発明による塩化ビニル/
エチレン/ 酢酸ビニル/ m 水マレイン酸共重合体
を使用したものは走行性、汚れ、テープ鳴きと全ての項
目で問題が生じなかった。
ビニル/′ビニルアルコール共Lj 合体&使用したオ
ーテイオカセソトテープNQ1〜N8ハ従来の塩化ビニ
ル/酢酸ビニル/′ビニルアルコール共重合体を主とし
て使用したオーテイオカセットテープff1cl−1〜
ff1c−5よりMOL315及び5QL10Kが高く
、電磁変換特性にすぐれていることがわかる。捷だ、オ
ーテイオ走行性にすぐれ、汚れが少なく、テープ鳴きも
なく、走行性、耐久性にすぐれていることがわかる。又
、従来の塩化ビニル/′酢酸ビニル/無水マレイン酸共
重合体ではポリウレタンと併用しないと走行性が悪くな
りやすく又、ポリウレタンと組合せると而」湿性が劣る
ためテープ鳴きが発生し易くなり、走行耐久性にすぐれ
ているものが得られないが、本発明による塩化ビニル/
エチレン/ 酢酸ビニル/ m 水マレイン酸共重合体
を使用したものは走行性、汚れ、テープ鳴きと全ての項
目で問題が生じなかった。
第2表から、本発明による塩化ビニル/エチレン/酢酸
ビニル/′ビニルアルコール共軍合体およびポリインシ
アネートを使用したビデオテープ陥9〜IV1114は
従来の塩化ビニル/′酢酸ビニル/′ビニルアルコール
共重合体およびポリインシアネートを使用したビデオテ
ープNhO−4〜C−5よりビデオ出力、S /′N比
が高く電磁変換特性にすぐれていることがわかる。丑た
、ビデオ走行性にすぐれ、汚れも少なく、メチルライフ
も長く、走行性耐久性にすぐれていることがわかる。ま
た陥15及び140−6から、同様のことが合金磁性粉
を使用した場合にも言える。
ビニル/′ビニルアルコール共軍合体およびポリインシ
アネートを使用したビデオテープ陥9〜IV1114は
従来の塩化ビニル/′酢酸ビニル/′ビニルアルコール
共重合体およびポリインシアネートを使用したビデオテ
ープNhO−4〜C−5よりビデオ出力、S /′N比
が高く電磁変換特性にすぐれていることがわかる。丑た
、ビデオ走行性にすぐれ、汚れも少なく、メチルライフ
も長く、走行性耐久性にすぐれていることがわかる。ま
た陥15及び140−6から、同様のことが合金磁性粉
を使用した場合にも言える。
以上の実施例及び比較例から、本発明による塩化ビニル
/′エチレン/ 酢Hビニル/′ビニルアルコール共重
合体を主とするバインダーを使用した時に、電磁変換特
性、走行性、耐久性にすぐれた磁気記録内が州られるこ
とかわかった。
/′エチレン/ 酢Hビニル/′ビニルアルコール共重
合体を主とするバインダーを使用した時に、電磁変換特
性、走行性、耐久性にすぐれた磁気記録内が州られるこ
とかわかった。
代理人 内 1) 明
代理人 萩 原 亮 −
昭和57年 8月:?7日
特許庁長官 若杉和夫殿
2、発明の名称
磁気記録体
3、補止をする考
小作との関係 持FL、出願人
’、jjili 神奈川県南足柄市中沼210番地氏
′ 〆1(5,。)8ヤ5真、614株え会社1名
!!1:+ 代表者 大 西 實 l補正の対象 (1) 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。
′ 〆1(5,。)8ヤ5真、614株え会社1名
!!1:+ 代表者 大 西 實 l補正の対象 (1) 明細書の「発明の詳細な説明」の欄。
a補正の内容
(1) 明細書第13頁第5行目の「Q、4μm)J
Xる記載の後に「100部」なる記載を挿入する。
Xる記載の後に「100部」なる記載を挿入する。
(2)同第20頁13行目及び18行目の「無水マv
イン酸J ! ル記載’k rビニルアルコール」と訂
正する。
イン酸J ! ル記載’k rビニルアルコール」と訂
正する。
一21〇−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11塩化ビニル/′エチレン/′酢酸ビニル/ビニル
アルコール共重合体から主としてなるバインダー中に、
強磁性粉末を分散させた磁性層と非磁性支持体上に設け
てなる磁気記録体。 (2+ 塩化ビニル/エチレン/酢酸ビニル/ビニル
アルコール共重合体及びポリイソシアネートから主とし
てなるバインダー中に、強磁性゛粉末を分散させた磁性
層を非磁性支持体上に設けてなる磁気記録体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132068A JPS5924435A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁気記録体 |
US06/518,844 US4492735A (en) | 1982-07-30 | 1983-08-01 | Magnetic recording medium |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57132068A JPS5924435A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁気記録体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5924435A true JPS5924435A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15072758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57132068A Pending JPS5924435A (ja) | 1982-07-30 | 1982-07-30 | 磁気記録体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4492735A (ja) |
JP (1) | JPS5924435A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3913807A1 (de) * | 1988-04-26 | 1989-11-09 | Sunstar Engineering Inc | Plastisolmasse |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1052026C (zh) * | 1993-03-22 | 2000-05-03 | 联合碳化化学品及塑料技术公司 | 磁记录介质和用于该介质的磁涂覆组合物 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5437679B2 (ja) * | 1974-04-26 | 1979-11-16 | ||
US4115290A (en) * | 1976-05-24 | 1978-09-19 | Tdk Electronics Co., Ltd. | Magnetic recording medium |
JPS585453B2 (ja) * | 1978-02-10 | 1983-01-31 | 日本ビクター株式会社 | 磁気記録媒体 |
JPS54138409A (en) * | 1978-04-19 | 1979-10-26 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5727429A (en) * | 1980-07-22 | 1982-02-13 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5730121A (en) * | 1980-07-31 | 1982-02-18 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
JPS5764328A (en) * | 1980-10-03 | 1982-04-19 | Tdk Corp | Magnetic recording medium |
-
1982
- 1982-07-30 JP JP57132068A patent/JPS5924435A/ja active Pending
-
1983
- 1983-08-01 US US06/518,844 patent/US4492735A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3913807A1 (de) * | 1988-04-26 | 1989-11-09 | Sunstar Engineering Inc | Plastisolmasse |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4492735A (en) | 1985-01-08 |
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