JPS5853959B2 - 汚れた熱交換器および他の装置を洗滌する方法 - Google Patents

汚れた熱交換器および他の装置を洗滌する方法

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JPS5853959B2
JPS5853959B2 JP54156456A JP15645679A JPS5853959B2 JP S5853959 B2 JPS5853959 B2 JP S5853959B2 JP 54156456 A JP54156456 A JP 54156456A JP 15645679 A JP15645679 A JP 15645679A JP S5853959 B2 JPS5853959 B2 JP S5853959B2
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JP
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sludge
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JP54156456A
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ジエローム・アール・サダス
ドナルド・アーサー・キーウオース
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Tenneco Chemicals Inc
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G9/00Cleaning by flushing or washing, e.g. with chemical solvents

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Gas Separation By Absorption (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、四ハロゲン化銅アルミニウム及び芳香族炭化
水素から成る液体吸収剤を用いて、一酸化炭素、低級オ
レフィン又は他の錯化形成配位子をガス流から除去する
ために使用している間に汚れた熱交換器、カラムの充填
面及び他の処理装置を洗滌する方法に関する。
一般式 MIMIIXn−Ar 但し式中M1は第1−B族の金属、 MHは第]If −A族の金属、 Xはハロゲン、nはM■とM■との原子価の和、Arは
炭素数6〜12の単環式芳香族炭化水素である、 の二金属錯体はオレフィン、アセチレン、芳香族化合物
及び一酸化炭素のような錯化可能配位子のガス混合物か
らの分離に有用であることが知られている。
例えばロング(Long)ら米国特許第3.651.1
59号においては吸収用の四ハロゲン化銅アルミニウム
のトルエン溶液を用い供給流からエチレン、プロピレン
、及び他の銅化可能配位子を分離する方法が用いられて
いる。
錯化した配位子はトルエンと配位子交換をすることによ
り回収する。
得られた四ハロゲン化第−銅アルミニウム・トルエンの
トルエン溶液を循環させ、供給流からざらに錯化可能の
配位子を分離するのに使用する。
ウォーカー(Walker)らの米国特許第3.647
.843号においては、炭化水素熱分解ガス流を四塩化
第一銅アルミニウムのトルエン溶液と接触させ、ガス流
からアセチレンをHC三CH−CuAIC14錯体のト
ルエン溶液として分離する方法が記載されている。
この錯体からアセチレンを離脱させ四塩化第一銅アルミ
ニウム・トルエン錯体を循環させる。
ロングら、及びウォーカーらの方法においては、牲ハロ
ゲン化第−銅アルミニウム錯体から成る液体吸収剤を精
製せずに循環させて長期間使用するために、液体吸収剤
の中に反応副成物及び他の不純物が次第に増加し、遂に
は工程の効率的な操作を妨害する程不純物が蓄積される
に到る。
例えば、液体吸収剤を炭素数2〜4のオレフィンを含む
ガス流と接触させると、若干のオレフィンは重合してオ
レフィン・オリゴマーになり、若干のものは液体吸収剤
の芳香族炭化水素と反応してポリアルキル化芳香族化合
物になる。
ガス流中の少量の水、硫化水素、アルコール、エーテル
、ケトン、アミン、及び他の不純物は四ハロゲン化第−
銅アルミニウム錯体と反応して錯体をつくる。
これらの反応副成物及び錯体は吸収剤中の溶解度に制限
があ−り、装置の冷たい部分にある吸収剤から沈殿し、
スラッジをつくって熱交換器やカラムの充填面を被覆し
、ラインを塞ぎ、また装置を汚すことになる。
こうなると、吸収剤を精製又は廃棄し、装置からスラッ
ジを除去する必要がある。
熱交換器及び他の処理装置からスラッジ沈積物を除去す
るのに用いられた従来の方法は完全には満足すべきもの
ではない。
何故ならば、実施に時間と費用とがかかり、吸収液を分
解させ、またそれを使用すると重大な環境汚染の問題を
生じるからである。
例えばスラッジを高圧下において水又は水蒸気と接触さ
せるハイドロブラースティング法では、比較的長い操作
不能時間が必要であり、またそれによって吸収液が分解
を起す。
沈殿を高温のトルエンで処理しても通常装置向から十分
量のスラッジを除去することはできず、また溶媒の回収
と精製工程とが必要である。
クリステンスン(Christenson )らの米国
特許第4.099.984号においては、汚れた熱交換
器中に20〜80重量%の四ハロゲン化第−銅アルミニ
ウム・溶媒錯体と1〜15重量%の三ハロ゛ゲン化アル
ミニウムを含む洗滌液を96時間又はそれ以上循igせ
、できるだけスラッジを除去する汚れた熱交換器の洗滌
法が記載されている。
三ハロゲン化アルミニウム含有吸収液を熱交換器の洗滌
に用いた場合、金属含有量が犬であるために、これを下
水又は廃液性に廃棄すると重大な汚染問題を生じる。
従って沢過、遠心分離、デカンテーション又は固体不純
物を除去する他の公知方法、及び溶解した不純物を除去
し含有金属を回収するもつと費用と時間のかかる方法で
処理しなければならない。
本発明に従えば装置の表面と芳香族炭化水素中に構造式
MIMIIXn−Arの二金属錯体、通常は四ハロゲン
化第−銅アルミニウム・芳香族化合物を含んだ吸収液と
が接触することにより汚れた熱交換器及び他の装置の改
良された洗滌方法が開発された。
このように汚れた装置を洗滌する従来法と比較すれば、
本発明方法は操作が簡単、迅速で経済的であり、汚染問
題を生ぜず、また汚れた装置から除去されたスラッジを
含む洗滌液の廃棄又は精製に多段工程を必要としない。
本発明方法により汚れた装置から除去されたスラッジの
沈殿は主として塩化又は臭化第一銅、及び錯体CuA
I X4・Al0Xを含み、また少量のAl0X、アル
キル化芳香族化合物、オレフィン・オリゴマー、及び他
のCuA I X4錯体を含んでいる。
鼓にXはハロゲン、好ましくは塩素を表わす。本発明を
実施する場合、熱交換器及び他の装置の汚れた表面を実
質的にすべてのスラッジがゆるみ及び/又は溶解するの
に十分な時間の四塩化アンモニウム水溶液と接触させる
次にゆるんだスラッジと洗滌液とを装置を水洗すること
により除去する。
乾燥後きれいになった装置は再び使用できる。
本発明の好適具体化例においては、ガス流から錯化可能
配位子を除去するのに用いた吸収液を抜取り及び加圧に
より汚れた装置から除去する。
吸収液の最後の痕跡は装置の表面を芳香族炭化水素、好
ましくはベンゼン又はトルエンで洗滌することにより除
去する。
装置を乾燥した後、装置表函の実質的にすべてのスラッ
ジがゆるむか溶解するまで塩化アンモニウム水溶液を循
環させる。
塩化アンモニウム溶液を除去し、装置中に水を循環させ
、ゆるんだスラッジと残留塩化アンモニウム溶液を除去
する。
次にきれいになった装置を、例えば高温窒素を流すか、
又は高圧水蒸気で処理した後に500〜110℃の窒素
を流して乾燥する。
このような方法できれいにされた熱交換器を再使用した
場合、汚れをとった後の効率は正常である。
即ち熱交換器中の温度差(△T)と圧力低下は正常であ
った。
汚れた熱交換器及び他の処理装置からスラッジの沈殿を
除去するのに用いる塩化アンモニウム水溶液は2〜35
、好ましくは10〜15重量%の塩化アンモニウムを含
んでいる。
使用する塩化アンモニウム溶液の量は、その存在量がス
ラッジ沈殿中の第−銅及びアルミニウム塩の全量に少く
とも当量である限り、あまり重要ではない。
大部分の場合、洗滌溶液の使用量はスラッジ中の金属塩
と反応する塩化アンモニウムの量より10〜1000%
以上の量である。
洗滌工程は通常温度00〜50℃、好ましくは20°〜
40℃で洗滌溶液を実質的にすべてのスラッジが溶解又
はゆるむのに十分な時間桁なわれる。
洗滌溶液を除去した後、装置の処理した部分を10°〜
80℃、好ましくは200〜40℃で水により洗滌し、
乾燥する。
塩化アンモニウム水溶液がスラッジの沈殿を除去する機
構は十分には理解されていないが、スラッジ中の第−銅
及びアルミニウムの塩は洗滌溶液中に溶け、スラッジの
他の成分と塩化アンモニウムとの間に反応が起り、スラ
ッジの沈殿の多くを浸出し、残留物をゆるめるものと信
じられている。
本発明方法を使用した後、塩化アンモニウム水溶液を通
常の方法で処理し、銅、及び必要に応じアルミニウムを
回収することができる。
例えば銅は洗滌溶液を塩酸と粉末アルミニウムで処理し
て回収することができる。
経済的な理由により、通常溶解したアルミニウム塩は廃
棄する。
アルミニウム塩と同様に、スラッジの他の成分は廃液池
に安全に廃棄することができる。
本発明方法は、迅速、安全、且つ廉価な方法を提供する
ばかりでなく、洗滌溶液として塩化アンモニウム水溶液
を使用するという利点がある。
これは四塩化第一銅アルミニウムと水との間の反応副成
物として生じる塩化水素を迅速に除去する緩衝剤であり
、スラッジの沈殿の腐蝕性を減少させる。
下記の実施例により本発明を例示する。
実施例 1 四基(IJ −銅アルミニウム・トルエンのトルエン溶
液を吸収剤として用いガス流から一酸化炭素を除去する
操作中スラッジの沈殿で汚れた熱交換器を次の方法で洗
滌した。
吸収液を除去した後、熱交換器をトルエンで洗滌し残留
吸収液を除去した後高温窒素を吹込んで乾燥する。
塩化アンモニウム10%水溶液を熱交換器の管の中に2
4時間循環させ、それから抜取る。
周囲温度において熱交換器を洗滌し、その中に高温窒素
を通して乾燥する。
眼でみてきれいになった熱交換器を再使用した場合、熱
伝達特性(△T)及びその中の圧力低下は正常値に戻っ
たことが見出された。
実施例 2 汚れた熱交換器から四塩化第一銅アルミニウム・トルエ
ンとトルエンとから成る吸収液を抜取り、ベンゼンを循
環させて洗滌し、窒素を通して乾燥する。
熱交換器の中に塩化アンモニウム飽和水溶液を36時間
周囲温度において循環させた後除去する。
周囲温度で水を烈しく通し、高温窒素を通して乾燥する
再使用した場合、きれいになった熱交換器はもとの正常
な効率にもどった。
熱交換器をきれいにするのに用いた塩化アンモニウム溶
液を塩化アンモニウムと粉末アルミニウムで処理する。
沈殿したスポンジ状の金属銅を回収し、アンモニウム塩
とアルミニウム塩とを含むP液は廃棄した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 四ハロゲン化第−銅アルミニウムと芳香族炭化水素
    とから成る吸収液を装置中に通す際スラッジの沈殿で表
    面が汚れた熱交換器及び他の処理装置を洗滌する方法に
    おいて、該スラッジの沈殿を含む装置の部分を塩化アン
    モニウムを2〜35重量%含む水溶液である洗滌溶液と
    00〜50℃の温度において接触させ、該表面から実質
    的にすべての沈殿したスラッジが溶解するか又はゆるむ
    までこれを続け、100〜80℃の温度で装置の該部分
    を水で洗滌してゆるんだスラッジと残留洗滌液を除去し
    、装置の該部分を乾燥することを特徴とする上記の方法
    。 2 洗滌溶液は10〜15重量%の塩化アンモニウムを
    もむ特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 装置の汚れた部分を200〜40℃の温度において
    洗滌溶液と接触させる特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 4 装置の汚れた部分を芳香族炭化水素溶媒で洗滌し、
    乾燥した後該洗滌溶液と接触させる特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 5 該洗滌溶液と接触させた装置の部分を200〜40
    ℃で水洗し、乾燥する特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 6 洗滌溶液の使用量はスラッジの沈殿中の第−銅塩及
    びアルミニウム塩の全量に少くとも当量の量である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 7 洗滌溶液の使用量はスラッジの沈殿中の金属と反応
    する量よりも10〜1ooo%過剰な塩化アンモニウム
    を与える量である特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP54156456A 1978-12-06 1979-12-04 汚れた熱交換器および他の装置を洗滌する方法 Expired JPS5853959B2 (ja)

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JPS5577699A JPS5577699A (en) 1980-06-11
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EP0012508A2 (en) 1980-06-25
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