JPS5853641A - エンジンの減音カバ− - Google Patents
エンジンの減音カバ−Info
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- JPS5853641A JPS5853641A JP56153336A JP15333681A JPS5853641A JP S5853641 A JPS5853641 A JP S5853641A JP 56153336 A JP56153336 A JP 56153336A JP 15333681 A JP15333681 A JP 15333681A JP S5853641 A JPS5853641 A JP S5853641A
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- JP
- Japan
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- noise
- sound
- engine
- holes
- cover
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B77/00—Component parts, details or accessories, not otherwise provided for
- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/0004—Oilsumps
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンから発する中・高周波数の騒音を低減
する減音カバーに関する。
する減音カバーに関する。
ディーゼルエンジンでは、噴射燃料が気化するまでに時
間を要するため着火遅れの期間があり、特にアイドル運
転時や低速低負荷運転時では着火遅れ期間が長く、着火
時点までに蓄積された燃料が一気に燃焼してシリンダー
内の圧力上昇率が高くなり、いわゆるディーゼル・ノッ
クを生じる。
間を要するため着火遅れの期間があり、特にアイドル運
転時や低速低負荷運転時では着火遅れ期間が長く、着火
時点までに蓄積された燃料が一気に燃焼してシリンダー
内の圧力上昇率が高くなり、いわゆるディーゼル・ノッ
クを生じる。
これにより中・高周波数の騒音レベルが高まり、不快感
を与えることが問題となっている。特にアイドル運転時
に発するエンジン音は１ＫＨｚ〜３ＫＨｚの周波数にお
ける騒音が主体となっており、聴感上の不快感を与えて
いる。また高速高負荷運転時においても燃焼圧力に起因
する中・高周波数の騒音成分が主体となっている。この
ようなことから中・高周波数の騒音成分を減少させるこ
とが望まれるのであり、これにより騒音の音色を改善し
て聴感上の不快感を解消することがオーツ；−オール値
の低減とともに重要となる。
を与えることが問題となっている。特にアイドル運転時
に発するエンジン音は１ＫＨｚ〜３ＫＨｚの周波数にお
ける騒音が主体となっており、聴感上の不快感を与えて
いる。また高速高負荷運転時においても燃焼圧力に起因
する中・高周波数の騒音成分が主体となっている。この
ようなことから中・高周波数の騒音成分を減少させるこ
とが望まれるのであり、これにより騒音の音色を改善し
て聴感上の不快感を解消することがオーツ；−オール値
の低減とともに重要となる。
エンジン騒音はオイルパン、ロッカーカックー等の各種
カバー類を通して発散する量が非常に大きいので、エン
ジン騒音の低減のためにはオイルノくン、ロッカーカバ
ー等の各種カバー類に遮音カッく−を備えることが有利
である。このため、従来よりエンジンの各種カバー類を
カバーする種々の遮音カバーが提案されている。しかし
ながら従来の遮音カバーは何れも単純な遮音効果を意図
しただけのものであり、各種カバー類と遮音カバーとの
間隔空間で共鳴現象を生じて特定の周波数の騒音レベル
が増大してしまうという問題があり、これを解決したも
のは従来見出されていない。
カバー類を通して発散する量が非常に大きいので、エン
ジン騒音の低減のためにはオイルノくン、ロッカーカバ
ー等の各種カバー類に遮音カッく−を備えることが有利
である。このため、従来よりエンジンの各種カバー類を
カバーする種々の遮音カバーが提案されている。しかし
ながら従来の遮音カバーは何れも単純な遮音効果を意図
しただけのものであり、各種カバー類と遮音カバーとの
間隔空間で共鳴現象を生じて特定の周波数の騒音レベル
が増大してしまうという問題があり、これを解決したも
のは従来見出されていない。
本発明は上述した従来の問題点に鑑み、特に不快感を与
える中・高周波数域の騒音成分を吸音して騒音音色を改
善し、且つオーバーオール値を低減できる減音カバーの
提供を目的とする。
える中・高周波数域の騒音成分を吸音して騒音音色を改
善し、且つオーバーオール値を低減できる減音カバーの
提供を目的とする。
このために本発明は、騒音発生率の高い部分、例えばオ
イルパン、ロッカーカバー等の各種カバー類の外側又は
内側に間隔空間をへだてで多数の孔を有する減音カバー
をもうけ、この孔の寸法を選定することで共鳴効果を積
極的に利用し、もって音色的に問題となる中・高周波数
域の騒音成分を低減し、且つ全体としての遮音効果をも
併せて得ることを特徴とする。− すなわち本発明においては、減音カッく−の孔の各々を
共鳴管として作用させ、これにより狭（・範囲の周波数
域に関する吸音効果を得るのであり、この吸音効果を利
用して望みの周波数域の騒音酸ρを低減し音色を改善す
るのである。
イルパン、ロッカーカバー等の各種カバー類の外側又は
内側に間隔空間をへだてで多数の孔を有する減音カバー
をもうけ、この孔の寸法を選定することで共鳴効果を積
極的に利用し、もって音色的に問題となる中・高周波数
域の騒音成分を低減し、且つ全体としての遮音効果をも
併せて得ることを特徴とする。− すなわち本発明においては、減音カッく−の孔の各々を
共鳴管として作用させ、これにより狭（・範囲の周波数
域に関する吸音効果を得るのであり、この吸音効果を利
用して望みの周波数域の騒音酸ρを低減し音色を改善す
るのである。
以下に本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第１図はディーゼルエンジンｌのオイルノ（ン２の外側
に本発明による第１の実施例とせろ減音カバー３を取付
けた状態を示す。この減音カックー８はオイルパン２と
略々同様な形状であるがより深く形成してあり、周縁の
取付フランジ３Ａをオイルパン２の取付フランジ２人と
重ねてシリンダーブロック４にボルト５で一緒に固定す
るようになっている。このボルト固定により、減音゛カ
バー３はオイルパン２との間に空間６を形成し、且つ充
分な防振状態で取付けられる。減音カバー８は捷だ、第
１Ａ図に示す如く、フランジ３Ａを有する鋼板製の周縁
部材ぎおよびこの周縁部材８′に接着等の任意の手段で
固定される吸振材で作られた防振部材３“で構成されて
おり、振動を極力抑えている。しかし全体を鋼板もしく
は吸振材から一体形成することもできる。
に本発明による第１の実施例とせろ減音カバー３を取付
けた状態を示す。この減音カックー８はオイルパン２と
略々同様な形状であるがより深く形成してあり、周縁の
取付フランジ３Ａをオイルパン２の取付フランジ２人と
重ねてシリンダーブロック４にボルト５で一緒に固定す
るようになっている。このボルト固定により、減音゛カ
バー３はオイルパン２との間に空間６を形成し、且つ充
分な防振状態で取付けられる。減音カバー８は捷だ、第
１Ａ図に示す如く、フランジ３Ａを有する鋼板製の周縁
部材ぎおよびこの周縁部材８′に接着等の任意の手段で
固定される吸振材で作られた防振部材３“で構成されて
おり、振動を極力抑えている。しかし全体を鋼板もしく
は吸振材から一体形成することもできる。
この減音カバー３には第２図に示すように略々全面にわ
たり多数の開口すなわち孔３Ｂを形成しである。またオ
イルパン２に備えたドレンコック７（第１図）を操作す
る操作口３Ｃを形成してあり、操作口３Ｃには盲栓８（
第１図）を装着するようになっている。
たり多数の開口すなわち孔３Ｂを形成しである。またオ
イルパン２に備えたドレンコック７（第１図）を操作す
る操作口３Ｃを形成してあり、操作口３Ｃには盲栓８（
第１図）を装着するようになっている。
ここで本発明の特徴とする孔３Ｂを第８図によって説明
するとオイルパン２との間隔をＬ１減音カバー３（防振
部材８“）の厚みを１１孔３Ｂの直径なｄｌそして個々
の孔８Ｂに関する空間容積なＶとする。このような配置
構成において個々の孔３Ｂは第４図（Ａ）Ｋ示す如く空
胴部９およびネックｌＯを有する構成と見なせる。この
ネック１０よシ外方に、音源がある場合でその波長より
空胴部９の寸法が小さいと、ネックＩＯにおいて空気は
１つのマスとして運動し、機械的には第４図（Ｂ）に示
す如くばね１１にマス１２を垂下した単一共振系と見な
せ、いわゆるヘルムホルツ共鳴器を構成する。この場合
の共振周波数ｉｏは次式で与えられるＣ ７ｏ＝−ｙ’百７Ｔ ・・・・・・・・・ （１）
２π Ｃ：音速 Ｇ：Ｓ／１８ Ｓ ： ネックの断面積 １８： ネックの実効長さく＝ｌ＋δ）δ゛：管端補正
値 Ｖ：空洞容積 この単一共鳴器はその共振周波数の付近の極めて狭い周
波数範囲において吸音作用を生じろ。従って各寸法の選
゛定により、任意の例えば不快な中・高周波数域の騒音
を低減できるのである。
するとオイルパン２との間隔をＬ１減音カバー３（防振
部材８“）の厚みを１１孔３Ｂの直径なｄｌそして個々
の孔８Ｂに関する空間容積なＶとする。このような配置
構成において個々の孔３Ｂは第４図（Ａ）Ｋ示す如く空
胴部９およびネックｌＯを有する構成と見なせる。この
ネック１０よシ外方に、音源がある場合でその波長より
空胴部９の寸法が小さいと、ネックＩＯにおいて空気は
１つのマスとして運動し、機械的には第４図（Ｂ）に示
す如くばね１１にマス１２を垂下した単一共振系と見な
せ、いわゆるヘルムホルツ共鳴器を構成する。この場合
の共振周波数ｉｏは次式で与えられるＣ ７ｏ＝−ｙ’百７Ｔ ・・・・・・・・・ （１）
２π Ｃ：音速 Ｇ：Ｓ／１８ Ｓ ： ネックの断面積 １８： ネックの実効長さく＝ｌ＋δ）δ゛：管端補正
値 Ｖ：空洞容積 この単一共鳴器はその共振周波数の付近の極めて狭い周
波数範囲において吸音作用を生じろ。従って各寸法の選
゛定により、任意の例えば不快な中・高周波数域の騒音
を低減できるのである。
また、空胴部９の内部に音源がある場合、一端開放他端
閉鎖管と見なせ、その場合の周波数ｆは次式で与えられ
る。
閉鎖管と見なせ、その場合の周波数ｆは次式で与えられ
る。
ｆ＝−αル ・・・・・・ （３）１
（Ｉｎ ＝ ｎ−−！−＝ −！−、旦、互 ６０．。
２ ２ ２ ２
この場合、音源の振動数がこの共鳴器の基準振動数の１
つと合致した場合にネックＩＯからの輻射が極大となり
、基準音と゛その奇数次倍音を強めることになる。
つと合致した場合にネックＩＯからの輻射が極大となり
、基準音と゛その奇数次倍音を強めることになる。
従ってこれを考慮して、減音カバー３の厚さ、孔８Ｂの
寸法、その個数および間隔空間の寸法等を選定すること
により、任意の周波数域の騒音を低減することができる
のである。また減音カバ−３自体の遮音効果により、騒
音レベルを低下できるのである。
寸法、その個数および間隔空間の寸法等を選定すること
により、任意の周波数域の騒音を低減することができる
のである。また減音カバ−３自体の遮音効果により、騒
音レベルを低下できるのである。
すなわち、減音カバー３により形成される間隔空間６お
よび孔３Ｂで内部に音源を有する共鳴器を構成し、（３
）式で定まる基準音とその奇数次倍音を強める作用があ
ることからその共鳴周波数を騒音レベルの低い周波数域
に選定すれば、こ隅共鳴による音量増大にもかかわらず
に全体としての騒音レベルの低減を実現できるのである
。
よび孔３Ｂで内部に音源を有する共鳴器を構成し、（３
）式で定まる基準音とその奇数次倍音を強める作用があ
ることからその共鳴周波数を騒音レベルの低い周波数域
に選定すれば、こ隅共鳴による音量増大にもかかわらず
に全体としての騒音レベルの低減を実現できるのである
。
第５図は他の実施例を示し、これにおいては寸法の異な
る孔８Ｂ’、８Ｂ’を形成し、それぞれの作用による吸
音周波数域の組合せによって、より広い周波数域での吸
音を可能としている。
る孔８Ｂ’、８Ｂ’を形成し、それぞれの作用による吸
音周波数域の組合せによって、より広い周波数域での吸
音を可能としている。
第６図はさらに他の実施例として、減音カバー３内に洛
２て金ｆｆ１ｌｌを配備し、孔３Ｂと間隔空間６とによ
る共鳴現象で騒音が増大するのを軽減したものである。
２て金ｆｆ１ｌｌを配備し、孔３Ｂと間隔空間６とによ
る共鳴現象で騒音が増大するのを軽減したものである。
本発明のさらに他の実施例を第７図に示す。この実施例
は前述した実施例における減音カバー３に相当する孔２
０Ａを有する吸音部材２０の外側にさらに保護カバー２
１を備え、吸音部材２０による前述した吸音作用をさら
に有利に得るものである。吸音部材２０および保護カバ
ー２１は前述の如く防振材で作ることが好ましく、ドレ
ンコック７の操作口をそれぞれに形成し、盲栓８を取付
けるようになっている。この場合、保護カバー２１は孔
を形成しないで吸音部材２０の両側に音源がある状態を
作り、孔２０Ａにより吸音することが望ましい。しかし
第５図の実施例と同様に寸法の異なる孔を形成すること
もできる。
は前述した実施例における減音カバー３に相当する孔２
０Ａを有する吸音部材２０の外側にさらに保護カバー２
１を備え、吸音部材２０による前述した吸音作用をさら
に有利に得るものである。吸音部材２０および保護カバ
ー２１は前述の如く防振材で作ることが好ましく、ドレ
ンコック７の操作口をそれぞれに形成し、盲栓８を取付
けるようになっている。この場合、保護カバー２１は孔
を形成しないで吸音部材２０の両側に音源がある状態を
作り、孔２０Ａにより吸音することが望ましい。しかし
第５図の実施例と同様に寸法の異なる孔を形成すること
もできる。
尚、前述の説明で記載しなかったが、オイルパン２の冷
却のための開口２２を形成することが望ましく、この開
口２２は冷却効果および遮音効果の点からエンジンの前
後に対応する位置にのみ備えることが望ましい。またオ
イルパンの内側、ロッカーカバーの内側に減音カバーを
もうけても同様の効果がある。
却のための開口２２を形成することが望ましく、この開
口２２は冷却効果および遮音効果の点からエンジンの前
後に対応する位置にのみ備えることが望ましい。またオ
イルパンの内側、ロッカーカバーの内側に減音カバーを
もうけても同様の効果がある。
以上説明したように、本発明では減音カバーに形成した
孔と、減音カバーに沿って形成される間隔空間とを利用
して、共鳴現象を積極的に利用するとともに吸音するの
で、単なる遮音効果に加えて吸音効果を得られ、しかも
吸音効果が所望する周波数域の騒音レベルの底減に有効
であるから、エンジン全体の発する騒音の音色を改善で
き、不快感を解消できる多大の効果を得られる。
孔と、減音カバーに沿って形成される間隔空間とを利用
して、共鳴現象を積極的に利用するとともに吸音するの
で、単なる遮音効果に加えて吸音効果を得られ、しかも
吸音効果が所望する周波数域の騒音レベルの底減に有効
であるから、エンジン全体の発する騒音の音色を改善で
き、不快感を解消できる多大の効果を得られる。
第１図は本発明の一実施例とせるエンジンの減音カバー
を装着状態で示す概略的な一部破断せる側面図０ 第１Ａ図は第１図の減音カバ・−の部分的拡大図。 第２図は第１図の減音カバーの平面図。 第８図および第４図（Ａ） 、 （Ｂ）は本発明の減音
カバーの減音原理を示す説明図。 第５図は本発明による他の実施例とせる減音カバーの平
面図。 第６図はさらに他の実施例とせる減音カバーの孔を示す
平面図。 第７図はさらに他の実施例とせる減音カバーをエンジン
に装着した状態で示す概略的な一部破断せる側面図。 ■・・・・ ディーゼルエ＼イ、ジン ２・・・・ オイルパン ３・・・・ 減音カバー ３′・・・・ 周縁部材 ８＃・・・・ 防振部材 ３Ｂ、８Ｂ’、３Ｂ’・・・・ 開口すなわち孔４・・
・・ ７リンダーブロツク ５・・・・ ボルト ６・・・・ 間隔空間 ？・・・・ ドレンコック ８・・・・盲栓 ９・・・・ 空胴部 ＩＯ・・・・ ネック １１・・・・ばね １２・・・・マス １３・・・・金鋼 ２０・・・・ 吸音部材 ２０Ａ・・・・孔 ２１・・・・ 保護カバー ２２・・・・開口 特許出願人 日産自動車株式会社
を装着状態で示す概略的な一部破断せる側面図０ 第１Ａ図は第１図の減音カバ・−の部分的拡大図。 第２図は第１図の減音カバーの平面図。 第８図および第４図（Ａ） 、 （Ｂ）は本発明の減音
カバーの減音原理を示す説明図。 第５図は本発明による他の実施例とせる減音カバーの平
面図。 第６図はさらに他の実施例とせる減音カバーの孔を示す
平面図。 第７図はさらに他の実施例とせる減音カバーをエンジン
に装着した状態で示す概略的な一部破断せる側面図。 ■・・・・ ディーゼルエ＼イ、ジン ２・・・・ オイルパン ３・・・・ 減音カバー ３′・・・・ 周縁部材 ８＃・・・・ 防振部材 ３Ｂ、８Ｂ’、３Ｂ’・・・・ 開口すなわち孔４・・
・・ ７リンダーブロツク ５・・・・ ボルト ６・・・・ 間隔空間 ？・・・・ ドレンコック ８・・・・盲栓 ９・・・・ 空胴部 ＩＯ・・・・ ネック １１・・・・ばね １２・・・・マス １３・・・・金鋼 ２０・・・・ 吸音部材 ２０Ａ・・・・孔 ２１・・・・ 保護カバー ２２・・・・開口 特許出願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- （１） エンジンの騒音発生率の高い部分の外側又は
内側に該部分から間隔空間を有して取付ける多数の孔を
有する減音カバーであって、該孔および前記間隔空間等
の寸法を選定することにより共鳴器を形成してエンジン
音を共鳴させ、この共鳴現象により予め定めた前記各寸
法により定まる周波数域の騒音成分を低減するように構
成したことを特徴とするエンジンの減音カバー〇（２）
前記減音カバーの外側に間隔空間を有してさらに保護カ
バーを配置し、前記減音カバーの画側に形成された間隔
空間と前記孔とで共鳴器を形成したことを特徴とする特
許請求ｄ範囲第１項記載のエンジンの減音カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153336A JPS5853641A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | エンジンの減音カバ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56153336A JPS5853641A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | エンジンの減音カバ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853641A true JPS5853641A (ja) | 1983-03-30 |
| JPS6160254B2 JPS6160254B2 (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15560244
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56153336A Granted JPS5853641A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | エンジンの減音カバ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853641A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143529U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | 河西工業株式会社 | 自動車用インストロアカバ− |
| JPH0546605U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | 河西工業株式会社 | エンジンルーム用インシュレータ |
| JPH08133134A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Nissan Motor Co Ltd | 音波進行方向制御装置 |
| US6290022B1 (en) * | 1998-02-05 | 2001-09-18 | Woco Franz-Josef Wolf & Co. | Sound absorber for sound waves |
| CN108240647A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-07-03 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种吸油烟机的变频降噪出风罩 |
| WO2019176390A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153336A patent/JPS5853641A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143529U (ja) * | 1984-08-27 | 1986-03-22 | 河西工業株式会社 | 自動車用インストロアカバ− |
| JPH0546605U (ja) * | 1991-12-04 | 1993-06-22 | 河西工業株式会社 | エンジンルーム用インシュレータ |
| JPH08133134A (ja) * | 1994-11-08 | 1996-05-28 | Nissan Motor Co Ltd | 音波進行方向制御装置 |
| US6290022B1 (en) * | 1998-02-05 | 2001-09-18 | Woco Franz-Josef Wolf & Co. | Sound absorber for sound waves |
| CN108240647A (zh) * | 2017-10-31 | 2018-07-03 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种吸油烟机的变频降噪出风罩 |
| CN108240647B (zh) * | 2017-10-31 | 2023-11-17 | 宁波方太厨具有限公司 | 一种吸油烟机的变频降噪出风罩 |
| WO2019176390A1 (ja) * | 2018-03-12 | 2019-09-19 | 株式会社デンソー | 空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6160254B2 (ja) | 1986-12-19 |
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