JPS5853590A - 船体機関室の船体ブロツク組立て方法 - Google Patents
船体機関室の船体ブロツク組立て方法Info
- Publication number
- JPS5853590A JPS5853590A JP56153164A JP15316481A JPS5853590A JP S5853590 A JPS5853590 A JP S5853590A JP 56153164 A JP56153164 A JP 56153164A JP 15316481 A JP15316481 A JP 15316481A JP S5853590 A JPS5853590 A JP S5853590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- hull
- welding
- plate
- ship
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B73/00—Building or assembling vessels or marine structures, e.g. hulls or offshore platforms
- B63B73/40—Building or assembling vessels or marine structures, e.g. hulls or offshore platforms characterised by joining methods
- B63B73/43—Welding, e.g. laser welding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B73/00—Building or assembling vessels or marine structures, e.g. hulls or offshore platforms
- B63B73/20—Building or assembling prefabricated vessel modules or parts other than hull blocks, e.g. engine rooms, rudders, propellers, superstructures, berths, holds or tanks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、船体機関室の船体ブロックを組立てるための
方法に関する。
方法に関する。
従来、船体機関室の船体ブロックの組立てに際しては、
第1図(a)に示すように溶接による板継ぎを行なって
トッププレート1を仕上げてから、第1図(b)に示す
ようにトッププレート1上にフロア2およびガーダ−3
を溶接により取付け、さらに第1図(C)に示すごとく
船底外板4を取付けたのち、これを反転して、トッププ
レート1上にエンジン据付は用ライナープレート5を取
付けたり・他の船体7i07り°を結合したりすること
、が行なわれ千と・た。 、ところで、ライナープレ
ート5の取付けに際しては、トッププレートlにフロア
2やガーダ−3を取付だときの溶接歪みを修正するため
、予じめ第2図に示す斜線部分aをグラインダーで削っ
て平滑な面すに仕上げてから、ライナープレート5の溶
接を行なうことが必要とされていた。
第1図(a)に示すように溶接による板継ぎを行なって
トッププレート1を仕上げてから、第1図(b)に示す
ようにトッププレート1上にフロア2およびガーダ−3
を溶接により取付け、さらに第1図(C)に示すごとく
船底外板4を取付けたのち、これを反転して、トッププ
レート1上にエンジン据付は用ライナープレート5を取
付けたり・他の船体7i07り°を結合したりすること
、が行なわれ千と・た。 、ところで、ライナープレ
ート5の取付けに際しては、トッププレートlにフロア
2やガーダ−3を取付だときの溶接歪みを修正するため
、予じめ第2図に示す斜線部分aをグラインダーで削っ
て平滑な面すに仕上げてから、ライナープレート5の溶
接を行なうことが必要とされていた。
しかしながら、このようなグラインダーによる平滑仕上
げ作業は、それが屋外での船上作業になるという作業環
境の不具合と相まって、著しく面倒なものとなり、大幅
なコスト高を招くという問題点がある。
げ作業は、それが屋外での船上作業になるという作業環
境の不具合と相まって、著しく面倒なものとなり、大幅
なコスト高を招くという問題点がある。
本発明は、このような問題点の解決をはかろうとするも
ので、前述のグラインダーによる平滑仕上げ作業を省略
できるように工夫して、船体機関室の船体ブロック、の
組立てを効率よく行なえるようにした方法を提供するこ
とを目的とする。
ので、前述のグラインダーによる平滑仕上げ作業を省略
できるように工夫して、船体機関室の船体ブロック、の
組立てを効率よく行なえるようにした方法を提供するこ
とを目的とする。
このため本発明の方法は、船体機関室の船体ブロックを
組立てるに際し、まず溶接による板継ぎを行なってトッ
ププレートを仕上げ、ついでこのトッププレートを反転
してから、その上面にエンジン据付は用ライナープレー
トを溶接により取付けたのち、再び上記トップグレート
を反転して、これにフロア、ガーダ−および船底外板を
取付けることを特徴とし″ている。
組立てるに際し、まず溶接による板継ぎを行なってトッ
ププレートを仕上げ、ついでこのトッププレートを反転
してから、その上面にエンジン据付は用ライナープレー
トを溶接により取付けたのち、再び上記トップグレート
を反転して、これにフロア、ガーダ−および船底外板を
取付けることを特徴とし″ている。
以下、図面により本発明の一実施例としての船体機関室
における船体ブロック組立て方法について説明すると、
第3図(a) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
、 (e)はその工程を順次示す説明図である。
における船体ブロック組立て方法について説明すると、
第3図(a) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
、 (e)はその工程を順次示す説明図である。
第3図(a) K示すよ5K、まず溶接による板継ぎを
行なってトッププレート1を仕上げてか八本発明の方法
ではトッププレート1を反転させて、その上面に第4図
(blに示すごとくエンジン据付は用ライナープレート
5を溶接により取付その際、トッププレートlには素材
としての微量の凹凸はあるが、ライナプレート5の取付
けに支障をきたすような歪みは無いので、従来のような
グラインダーによる平滑仕上げ作業は不要である。
行なってトッププレート1を仕上げてか八本発明の方法
ではトッププレート1を反転させて、その上面に第4図
(blに示すごとくエンジン据付は用ライナープレート
5を溶接により取付その際、トッププレートlには素材
としての微量の凹凸はあるが、ライナプレート5の取付
けに支障をきたすような歪みは無いので、従来のような
グラインダーによる平滑仕上げ作業は不要である。
ついでトッププレートlは再び反転されてこれに第3図
(C)に示すごとくフロア2およびガーダ−3が溶接に
より取付けられる。
(C)に示すごとくフロア2およびガーダ−3が溶接に
より取付けられる。
そして、さらに第3図(d)に示すように船体外板4が
溶接により取付けられてから、この船体ブロックは反転
されて、第3図(e)に示すごとく、他の船体ブロック
6と結合される。
溶接により取付けられてから、この船体ブロックは反転
されて、第3図(e)に示すごとく、他の船体ブロック
6と結合される。
以上詳述したように1本発明の船体機関室の船体ブロッ
ク組立て方法によれば、従来、エンジン据付は用ライナ
ープレートの溶接に先立ち、多くの手間をかけて行なわ
れていたグラインダーによる平滑仕上げ作業が不要とな
り、全体として極めて能率よく組立て作業を行なうこと
が可能となって、工期の短縮および建造コストの低下に
寄与しうるのである。
ク組立て方法によれば、従来、エンジン据付は用ライナ
ープレートの溶接に先立ち、多くの手間をかけて行なわ
れていたグラインダーによる平滑仕上げ作業が不要とな
り、全体として極めて能率よく組立て作業を行なうこと
が可能となって、工期の短縮および建造コストの低下に
寄与しうるのである。
第1,2図は従来の船体機関室の船体ブロック組立て方
法を示すもので、第1図(a) 、 (b) 1 (C
)。 (d)はその工程を示す説明図、第2図はそのライナー
プレート取付は部分を示す断面図であり、第3図(a)
I (b) 1 (C) 、 (d) 1 (e)は
本発明の一実施例としての船体機関室の船体ブロック組
立て方法の工程を示す説明図である。 1・・トッププレート、2・・フロア、3・・ガーダ−
14・・船底外板、l 5@・エンジン据付は用ライナ
ープレート、6・−他の船体ブロック。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦
法を示すもので、第1図(a) 、 (b) 1 (C
)。 (d)はその工程を示す説明図、第2図はそのライナー
プレート取付は部分を示す断面図であり、第3図(a)
I (b) 1 (C) 、 (d) 1 (e)は
本発明の一実施例としての船体機関室の船体ブロック組
立て方法の工程を示す説明図である。 1・・トッププレート、2・・フロア、3・・ガーダ−
14・・船底外板、l 5@・エンジン据付は用ライナ
ープレート、6・−他の船体ブロック。 復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 船体機関室の船体ブロックを組立てるに際しまず溶接に
よる板継ぎを行なってトッププレートを仕上げ、ついで
このトッププレートを反転してから、その上面にエンジ
ン据付は用ライナープレートを溶接により取付けたのち
、再び上記トッププレートを反転して、これにフロア。 ガーダ−および船底外板を取付けることを特徴とする、
船体機関室の船体ブロック組立て方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153164A JPS5853590A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 船体機関室の船体ブロツク組立て方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56153164A JPS5853590A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 船体機関室の船体ブロツク組立て方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5853590A true JPS5853590A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15556438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56153164A Pending JPS5853590A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 船体機関室の船体ブロツク組立て方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853590A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111806653A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-23 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种邮轮舷侧总段的预总组方法 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP56153164A patent/JPS5853590A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111806653A (zh) * | 2020-07-24 | 2020-10-23 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种邮轮舷侧总段的预总组方法 |
CN111806653B (zh) * | 2020-07-24 | 2022-08-16 | 上海外高桥造船有限公司 | 一种邮轮舷侧总段的预总组方法 |
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