JPS5853279A - 円盤状情報記録媒体 - Google Patents
円盤状情報記録媒体Info
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- JPS5853279A JPS5853279A JP56152353A JP15235381A JPS5853279A JP S5853279 A JPS5853279 A JP S5853279A JP 56152353 A JP56152353 A JP 56152353A JP 15235381 A JP15235381 A JP 15235381A JP S5853279 A JPS5853279 A JP S5853279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- channel
- point
- recorded
- signals
- Prior art date
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/92—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は円盤状情報記録媒体に係り、第１．第２チヤン
ネルの音声信号の夫々の不連続点が異なった位置となる
よう記録することにより、第１又は第２チヤンネルの音
声信号のいずれかを選択して特殊再生時にも連続した音
声信号を得ることのできる円盤状情報記録媒体を提供す
ることを目的とする。
ネルの音声信号の夫々の不連続点が異なった位置となる
よう記録することにより、第１又は第２チヤンネルの音
声信号のいずれかを選択して特殊再生時にも連続した音
声信号を得ることのできる円盤状情報記録媒体を提供す
ることを目的とする。
情報信号として映像信号及び音声信号が螺旋状（１）
に記録された円盤状情報記録媒体（以下「ディスク」と
言う）では、ディスク１回転で再生されるトラック（以
下このディスク１回転で再生されるトラックを１１トラ
ツク」と言う）毎に２つの異なった内容のプログラムを
交互に記録し、再生時には再生針をこの異なったプログ
ラムの接続点で強制的に１トラツクピツチ移送（以下こ
の再生針の強制的な１トラックピッチ分の移送を「キッ
ク」と言う）して夫々のプログラムを独立して連続に再
生する等の特殊再生が可能である。
言う）では、ディスク１回転で再生されるトラック（以
下このディスク１回転で再生されるトラックを１１トラ
ツク」と言う）毎に２つの異なった内容のプログラムを
交互に記録し、再生時には再生針をこの異なったプログ
ラムの接続点で強制的に１トラツクピツチ移送（以下こ
の再生針の強制的な１トラックピッチ分の移送を「キッ
ク」と言う）して夫々のプログラムを独立して連続に再
生する等の特殊再生が可能である。
しかし、上記のディスクにおいて夫々のプログラムの音
声信号を１つのチャンネルで記録した場合は異なったプ
ログラムの接続点つまり音声信号の不連続点でキックさ
れることになる。このキックが行なわれる位置を映像信
号の垂直ブラッキング期間とした場合キックな行なうタ
イミングが僅かに前後しても映像信号はなんら影響を受
けないが音声信号はキックの前又は後で不連続となり聞
き苦しいという不都合がある。
声信号を１つのチャンネルで記録した場合は異なったプ
ログラムの接続点つまり音声信号の不連続点でキックさ
れることになる。このキックが行なわれる位置を映像信
号の垂直ブラッキング期間とした場合キックな行なうタ
イミングが僅かに前後しても映像信号はなんら影響を受
けないが音声信号はキックの前又は後で不連続となり聞
き苦しいという不都合がある。
本発明は上記の不都合を解消したものであり、（２）
以下図面と共に説明する。
この本出願人の提案になるディスクは、針案内溝を形成
することなく、主要情報信号が螺旋状の主トラツクに記
録されており、また主要情報信号の記録周波数帯域より
も低域周波数で、互いに相異なる周波数で、かつ、バー
スト状の第１及び第２のトラッキング制御用参照信号（
以下「トラッキング信号」という） Ｊ’Ｐ１及びｆＰ
２が夫々ディスクの１回転周期毎に交互に切換えられて
相隣る主トラツクの各トラック中心線間の略中間部分に
副トラツクを形成して記録されており、更に”Ｐｌ及び
”Ｐ２の切換接続部分には第３のトラッキング信号Ｊ’
Ｐ５が主要情報信号に影響を与えないよう主又は副トラ
ツクに所定レベル以下のレベルで記録されている電極機
能をもったディスクである。
することなく、主要情報信号が螺旋状の主トラツクに記
録されており、また主要情報信号の記録周波数帯域より
も低域周波数で、互いに相異なる周波数で、かつ、バー
スト状の第１及び第２のトラッキング制御用参照信号（
以下「トラッキング信号」という） Ｊ’Ｐ１及びｆＰ
２が夫々ディスクの１回転周期毎に交互に切換えられて
相隣る主トラツクの各トラック中心線間の略中間部分に
副トラツクを形成して記録されており、更に”Ｐｌ及び
”Ｐ２の切換接続部分には第３のトラッキング信号Ｊ’
Ｐ５が主要情報信号に影響を与えないよう主又は副トラ
ツクに所定レベル以下のレベルで記録されている電極機
能をもったディスクである。
ここでは、主として上記主要情報信号どして映像信号及
び２チヤンネルの音声信号が、１回転宛４フィールドの
割合で断続するピット列として記録された静電容量変化
検出読取型のディスクを例にとって説明する。なお第１
図は上記の本出願人の提案になるディスクの記録トラッ
キング信号の記録配置関係を模式的に示す図で、同図中
、○印はＪ’Ｐ１記録位置、Δ印はｆＰ２記録位置を夫
々示し、実線は主トラツクのトラック中心線を、また破
線と交叉する主又は副トラツクには第３のトラッキング
信号ｂ５が記録される。
び２チヤンネルの音声信号が、１回転宛４フィールドの
割合で断続するピット列として記録された静電容量変化
検出読取型のディスクを例にとって説明する。なお第１
図は上記の本出願人の提案になるディスクの記録トラッ
キング信号の記録配置関係を模式的に示す図で、同図中
、○印はＪ’Ｐ１記録位置、Δ印はｆＰ２記録位置を夫
々示し、実線は主トラツクのトラック中心線を、また破
線と交叉する主又は副トラツクには第３のトラッキング
信号ｂ５が記録される。
次に本発明になるディスクにつき説明するに、第２図は
本発明になるディスクの記録系の一実施例の要部のブロ
ック系統図を示す。同図中、入力端子１及び２には第１
チヤンネル及び第２チヤンネルの音声信号が各別に入来
する。ここで、入力端子１．２には、互いに異なる種別
のモノラル音声信号が各別に入来する。また５は映像信
号入力端子である。
本発明になるディスクの記録系の一実施例の要部のブロ
ック系統図を示す。同図中、入力端子１及び２には第１
チヤンネル及び第２チヤンネルの音声信号が各別に入来
する。ここで、入力端子１．２には、互いに異なる種別
のモノラル音声信号が各別に入来する。また５は映像信
号入力端子である。
入力端子１に入来した第１チヤンネルの音声信号は周波
数変調器５により所定周波数（例えば３．４３ＭＨｚ）
の搬送波を周波数変調器シて第１チヤンオルのＦＭ音声
信号とされる。また、これと同時に入力端子２に入来し
た第２チヤンネルの音声信号は周波数変調器６により例
えば３．７３ＭＨｚの搬送波を周波数変調して第２チヤ
ンネルのＩＦＭ音声信号とされる。これらの第１及び第
２チヤンネルのＦＭ音声信号は夫々混合回路７に供給さ
れ、ここで入力端子６よりの映像信号と −重され
る。ここで、入力端 子６に入来する映像信号は、上記第１及び第２チヤンネ
ルのＦＭ音声信号と帯域が重ならないようにされており
、例えば上限周波数が約３ＭＨｚ程度に帯域制限された
輝度信号の高周波数領域に、低域変換された搬送色信号
が帯域共用多重化された合成カラー鉄像信号である。
数変調器５により所定周波数（例えば３．４３ＭＨｚ）
の搬送波を周波数変調器シて第１チヤンオルのＦＭ音声
信号とされる。また、これと同時に入力端子２に入来し
た第２チヤンネルの音声信号は周波数変調器６により例
えば３．７３ＭＨｚの搬送波を周波数変調して第２チヤ
ンネルのＩＦＭ音声信号とされる。これらの第１及び第
２チヤンネルのＦＭ音声信号は夫々混合回路７に供給さ
れ、ここで入力端子６よりの映像信号と −重され
る。ここで、入力端 子６に入来する映像信号は、上記第１及び第２チヤンネ
ルのＦＭ音声信号と帯域が重ならないようにされており
、例えば上限周波数が約３ＭＨｚ程度に帯域制限された
輝度信号の高周波数領域に、低域変換された搬送色信号
が帯域共用多重化された合成カラー鉄像信号である。
第２図に示す混合回路７から取り出された多重信号は周
波数変調器８に供給され、ここで例えば６、ＩＭＨｚ−
７９ＭＨｚの搬送波偏移帯域幅をもつ周波数変調波とさ
れた後出力端子９より主要情報信号として出力される。
波数変調器８に供給され、ここで例えば６、ＩＭＨｚ−
７９ＭＨｚの搬送波偏移帯域幅をもつ周波数変調波とさ
れた後出力端子９より主要情報信号として出力される。
上記主要情報信号は例えば光変調器（図示せず）に印加
されてレーザー光を変調して被変調光ビームに変換され
、これが同期回転している円盤状記録原盤上に塗布され
た感光剤に集光せしめられ、（５） 周知の現像処理工程を経て主要情報信号の繰り返し周波
数に応じて断続するピット列とされた主トラツクを形成
する。従って、映像信号と２チヤンネルの音声信号とは
夫々同時に同じ主トラツクに記録されることになる。な
お、前記トラッキング信号−’Ｐ１ ＃ ｆＰ２は上記
とは別の光変調器（図示せず）に印加され、同様にレー
ザー光を変調して被変調光ビームに変換された後断続す
るピット列の前記副トラツクを前記主トラツクと同時に
形成する。記録原盤から周知の製盤工程を経てディスク
が複製される。
されてレーザー光を変調して被変調光ビームに変換され
、これが同期回転している円盤状記録原盤上に塗布され
た感光剤に集光せしめられ、（５） 周知の現像処理工程を経て主要情報信号の繰り返し周波
数に応じて断続するピット列とされた主トラツクを形成
する。従って、映像信号と２チヤンネルの音声信号とは
夫々同時に同じ主トラツクに記録されることになる。な
お、前記トラッキング信号−’Ｐ１ ＃ ｆＰ２は上記
とは別の光変調器（図示せず）に印加され、同様にレー
ザー光を変調して被変調光ビームに変換された後断続す
るピット列の前記副トラツクを前記主トラツクと同時に
形成する。記録原盤から周知の製盤工程を経てディスク
が複製される。
第５図は本発明ディスクの１実施例の情報信号記録配置
を模式的に示す。同図は第１図と同様に○印はｆＰ、記
録位置、Δ印はＪ’Ｐ２紀録位型録位置示し、実線で示
す螺旋上に主要情報信号が記録されており、破線及び一
点鎖線で示す位置が映像信号の垂直ブランキング期間の
記録位置であり、破線で示す位置はトラッキング信号Ｊ
Ｐ３の記録位置である。このディスクの点ａから点すに
至る螺旋上（以下「区間ａｂＪと言う）には第１のプロ
グｒ Ａ ） ラムの映像信号が記録され、区間ｂｃには第１のムの映
像信号が記録されており、第１のプログラムの映像信号
は区間ａｂ、ａｅＬ、ｏｆの順に再生されたとき連続し
たものとなり、同様に第２のプログラムは区間ｂｏ、ｄ
ｅ、ｆ１ｉの順に再生されたとき連続したものとなる。
を模式的に示す。同図は第１図と同様に○印はｆＰ、記
録位置、Δ印はＪ’Ｐ２紀録位型録位置示し、実線で示
す螺旋上に主要情報信号が記録されており、破線及び一
点鎖線で示す位置が映像信号の垂直ブランキング期間の
記録位置であり、破線で示す位置はトラッキング信号Ｊ
Ｐ３の記録位置である。このディスクの点ａから点すに
至る螺旋上（以下「区間ａｂＪと言う）には第１のプロ
グｒ Ａ ） ラムの映像信号が記録され、区間ｂｃには第１のムの映
像信号が記録されており、第１のプログラムの映像信号
は区間ａｂ、ａｅＬ、ｏｆの順に再生されたとき連続し
たものとなり、同様に第２のプログラムは区間ｂｏ、ｄ
ｅ、ｆ１ｉの順に再生されたとき連続したものとなる。
次に第１チヤンネルの音声信号は点ａからＪ’Ｐ５記録
位置から１．５フイールド先の点りを経て点りと同−半
径上の点１までの螺旋上（区間ａｉ）においては、区間
ａｂ、ｃｄの映像信号に対応したものが記録され、区間
１ｊの第１チヤンネルの音声信号は区間ｈ１のものとま
ったく同じであり区間ｈｂ、ｃｄの映像信号に対応した
ものである。このため、点１において第１チヤンネルの
音声信号は不連続である。また区間ｊｋの餉１チャンネ
ルの音声信号は区間１ｊのものと点ｊにおいて連続して
おり区間ｊｄ、θｆの映像信号に対応したものが記録さ
れ、区間ｋｌの第１チヤンネルの音声信号は区間ｊｋの
ものとまったく同じであり、点には第１チヤンネルの音
声信号の不連続点である。
位置から１．５フイールド先の点りを経て点りと同−半
径上の点１までの螺旋上（区間ａｉ）においては、区間
ａｂ、ｃｄの映像信号に対応したものが記録され、区間
１ｊの第１チヤンネルの音声信号は区間ｈ１のものとま
ったく同じであり区間ｈｂ、ｃｄの映像信号に対応した
ものである。このため、点１において第１チヤンネルの
音声信号は不連続である。また区間ｊｋの餉１チャンネ
ルの音声信号は区間１ｊのものと点ｊにおいて連続して
おり区間ｊｄ、θｆの映像信号に対応したものが記録さ
れ、区間ｋｌの第１チヤンネルの音声信号は区間ｊｋの
ものとまったく同じであり、点には第１チヤンネルの音
声信号の不連続点である。
第２グ・ヤンネルの音声信号も第１チヤンネルと同様で
あり、区間ｂｏの第２チヤンネルの音声信号はこの区間
の映像信号に対応しており、区間ｃｊには区間ｄｋの映
像信号に対応した第２チヤンネルの音声信号が記録され
、区間ｊｋの第２チヤンネルの音声信号は区間１ｊと同
じものである。また、区間ｋｅ及び区間ｅｒｎの第２チ
ヤンネルの音声信号は区間ｋｅ、ｆｆの映像信号に対応
しており、第２チヤンネルの音声信号は点ｊ、ｅで不連
続である。
あり、区間ｂｏの第２チヤンネルの音声信号はこの区間
の映像信号に対応しており、区間ｃｊには区間ｄｋの映
像信号に対応した第２チヤンネルの音声信号が記録され
、区間ｊｋの第２チヤンネルの音声信号は区間１ｊと同
じものである。また、区間ｋｅ及び区間ｅｒｎの第２チ
ヤンネルの音声信号は区間ｋｅ、ｆｆの映像信号に対応
しており、第２チヤンネルの音声信号は点ｊ、ｅで不連
続である。
第４図は本発明ディスクの再生装置の１例のブロック系
統図を示す。同図中、高速で回転するディスク１１から
再生針１２により読取られた高周波信号（既記録信号）
は前置増幅器１５により増幅された後、復調団結１４．
帯域フィルタ１５゜１６ 、 ｊｐ５検波器１７の夫々
に供給される。復調回路１４は主トラツクから再生され
た周波数変調波とされている主要情報信号を復調し、復
調された主要情報信号を帯域分離して主要情報信号のう
ち映像信号を出力端子’Ｉ ８ａより出力し、第１チヤ
ンネル及び第２チヤンネルの音声信号を夫々スイッチＳ
Ｗの端子Ｓ１．Ｓ、、、に供給する。スイッチＳＷには
入力端子２１ａより第１のモード及び第２のモードを指
定する信号が入来しており、スイッチＳＷは第１のモー
ドを指定されたとき端子Ｓ１とＳ５とを接続して第１チ
ヤンネルの音声信号を出力端子１８ｂより出力し、第２
のモードを指定されたとき端子Ｓ２と８３とを接続して
第２チヤンネルの音声信号を出力端子１８ｂより出力す
る。またこれと同時に、再生信号中には主トラツクから
再生されたＦラッキング信号ｆＰ５ 、副トラツクから
再生されたトラッキングずれ方向及びずれｌに応じて再
生されたトラッキング信号ＪＰ、及び／又はｆＰ２が夫
々含まれており、そのうちの”Ｐｆは帯域フィルタ１５
により周波数選択されてスイッチング回路１９の端子１
９ａに供給され、Ｊ’Ｐ□は帯域フィルタ１６により周
波数選択されてスイッチング回路１９の（９） 端子１９ｂに供給され、ｆＰ５はｊＰ３検波器１７によ
り周波数選択された後包絡線検波されて、制御回路２０
に供給される。入力端子２ ’ｌ ｂには入力端子２１
ａと同じく操作者により指定された第１のプログラムを
選択する第１のモード又は第２のプログラムを選択する
第２のモードを指定する信号が入来し、これが制御回路
２０に供給される。制御回路２０はＪ’Ｐ５検波器１７
よりのドラッギング信号ＩＰ５を４逓倍し、入力端子２
１ｋｌより第１のモードを指定する信号が供給されたと
き第５図（Ａ） 、 （Ｂ）に示す２種類のスイッチン
グ信号α、β及び第５図（０）に示すタイミングパルス
γを発生し、第５図（Ａ）。
統図を示す。同図中、高速で回転するディスク１１から
再生針１２により読取られた高周波信号（既記録信号）
は前置増幅器１５により増幅された後、復調団結１４．
帯域フィルタ１５゜１６ 、 ｊｐ５検波器１７の夫々
に供給される。復調回路１４は主トラツクから再生され
た周波数変調波とされている主要情報信号を復調し、復
調された主要情報信号を帯域分離して主要情報信号のう
ち映像信号を出力端子’Ｉ ８ａより出力し、第１チヤ
ンネル及び第２チヤンネルの音声信号を夫々スイッチＳ
Ｗの端子Ｓ１．Ｓ、、、に供給する。スイッチＳＷには
入力端子２１ａより第１のモード及び第２のモードを指
定する信号が入来しており、スイッチＳＷは第１のモー
ドを指定されたとき端子Ｓ１とＳ５とを接続して第１チ
ヤンネルの音声信号を出力端子１８ｂより出力し、第２
のモードを指定されたとき端子Ｓ２と８３とを接続して
第２チヤンネルの音声信号を出力端子１８ｂより出力す
る。またこれと同時に、再生信号中には主トラツクから
再生されたＦラッキング信号ｆＰ５ 、副トラツクから
再生されたトラッキングずれ方向及びずれｌに応じて再
生されたトラッキング信号ＪＰ、及び／又はｆＰ２が夫
々含まれており、そのうちの”Ｐｆは帯域フィルタ１５
により周波数選択されてスイッチング回路１９の端子１
９ａに供給され、Ｊ’Ｐ□は帯域フィルタ１６により周
波数選択されてスイッチング回路１９の（９） 端子１９ｂに供給され、ｆＰ５はｊＰ３検波器１７によ
り周波数選択された後包絡線検波されて、制御回路２０
に供給される。入力端子２ ’ｌ ｂには入力端子２１
ａと同じく操作者により指定された第１のプログラムを
選択する第１のモード又は第２のプログラムを選択する
第２のモードを指定する信号が入来し、これが制御回路
２０に供給される。制御回路２０はＪ’Ｐ５検波器１７
よりのドラッギング信号ＩＰ５を４逓倍し、入力端子２
１ｋｌより第１のモードを指定する信号が供給されたと
き第５図（Ａ） 、 （Ｂ）に示す２種類のスイッチン
グ信号α、β及び第５図（０）に示すタイミングパルス
γを発生し、第５図（Ａ）。
（Ｂ）のスイッチング信号α、βを夫々スイッチング回
路１９の制御信号入力端子１９Ｑ ｓ ｉ９ａに供給Ｌ
／ 、ｔＪＸ ５ 図（ｏ）のタイミングパルスγをキ
ックパルス発生器２２に供給する。また、入力端子２１
ｂより第２のモードを指定する信号が供給されたときは
第５図（Ａ） 、 （Ｂ）に示すスイッチング信号α、
βが夫々反転されて第５図（Ｄ） ＃ （Ｉｎ）に示す
波形となってスイッチング回路１９の端子１９０ 、’
１９ｃｌに供給（１０） される。なお第５図（Ａ）にＪ’Ｐ５が供給されるタイ
ミングを矢印により示している。
路１９の制御信号入力端子１９Ｑ ｓ ｉ９ａに供給Ｌ
／ 、ｔＪＸ ５ 図（ｏ）のタイミングパルスγをキ
ックパルス発生器２２に供給する。また、入力端子２１
ｂより第２のモードを指定する信号が供給されたときは
第５図（Ａ） 、 （Ｂ）に示すスイッチング信号α、
βが夫々反転されて第５図（Ｄ） ＃ （Ｉｎ）に示す
波形となってスイッチング回路１９の端子１９０ 、’
１９ｃｌに供給（１０） される。なお第５図（Ａ）にＪ’Ｐ５が供給されるタイ
ミングを矢印により示している。
スイッチング回路１９は端子１９ａに入来するトラッキ
ング信号Ｊ’Ｐ１を端子１９０よりの制御信号がハイレ
ベルのとき端子１９ｅより出力し、ローレベルのとき端
子１９ｆより出力するようスイッチングを行ない、また
、端子１９ｂのトラッキング信号ｆＰ２を端子１９．ｉ
よりの制御信号がローレベルのとき端子１９ｆより出力
し、ハイレベルのとき端子１９ｅより出力するようスイ
ッチングを行なう。スイッチング回路１９の端子１９８
．１９ｆより出力される一’Ｐ１又はＩＰ２は夫々検波
回路２ｉ２４において包結線検波された後差動増幅器２
５において差動増幅されてトラッキング誤差信号となり
駆動回路２６へ供給される。一方、制御回路２０よりの
タイミングパルスγはキックパルス発生器２２に供給さ
れて、ここで再生針１２をディスク１１の内周側に１ト
ラツクピツチ移送させるためのキックパルスとされて駆
動回路２６に供給される。駆動回路２６はトラッキング
ずれ方向に応じた極性で、かつ、トラッキングずれ量に
応じたレベルのトラッキング誤差信号を所望の駆動電力
に変換してトラッキングコイル２７に印加し、スイッチ
ング信号α、βが夫々ローレベル、ハイレベルであると
き再生針１２の外周側に一’ＰＩ Ｒ内周側に一’Ｐ２
となるよう（スイッチング信号α、βがハイレベル。
ング信号Ｊ’Ｐ１を端子１９０よりの制御信号がハイレ
ベルのとき端子１９ｅより出力し、ローレベルのとき端
子１９ｆより出力するようスイッチングを行ない、また
、端子１９ｂのトラッキング信号ｆＰ２を端子１９．ｉ
よりの制御信号がローレベルのとき端子１９ｆより出力
し、ハイレベルのとき端子１９ｅより出力するようスイ
ッチングを行なう。スイッチング回路１９の端子１９８
．１９ｆより出力される一’Ｐ１又はＩＰ２は夫々検波
回路２ｉ２４において包結線検波された後差動増幅器２
５において差動増幅されてトラッキング誤差信号となり
駆動回路２６へ供給される。一方、制御回路２０よりの
タイミングパルスγはキックパルス発生器２２に供給さ
れて、ここで再生針１２をディスク１１の内周側に１ト
ラツクピツチ移送させるためのキックパルスとされて駆
動回路２６に供給される。駆動回路２６はトラッキング
ずれ方向に応じた極性で、かつ、トラッキングずれ量に
応じたレベルのトラッキング誤差信号を所望の駆動電力
に変換してトラッキングコイル２７に印加し、スイッチ
ング信号α、βが夫々ローレベル、ハイレベルであると
き再生針１２の外周側に一’ＰＩ Ｒ内周側に一’Ｐ２
となるよう（スイッチング信号α、βがハイレベル。
ｐ−レベルのときは外周側にＩＰ２１内周側に、Ｉ’Ｐ
１）に再生針１２をディスク１１の半径方向上に変位さ
せ、またキックパルスをキックに必要な駆動電力に変換
して再生針１２をディスク１１の牛径方向上内周側に１
トラックピッチ分移送させる。
１）に再生針１２をディスク１１の半径方向上に変位さ
せ、またキックパルスをキックに必要な駆動電力に変換
して再生針１２をディスク１１の牛径方向上内周側に１
トラックピッチ分移送させる。
このため、入力端子２１ａ 、２１ｂより第１のモード
を指定する信号が供給されたとき、ディスク１１は第６
図示の点す、（Ｌ、ｆでキックされ区間ａｂ、ａｄ、ｏ
ｆが連続して再生されて第１のプログラムの映像信号が
取り出されると共に、第１チヤンネルの音声信号すなわ
ち第１のプログラムの映像信号に対応した音声信号が取
り出される。この場合、区間ａｂ、ｃｄ、’ｅｆ及びキ
ックされる点す。
を指定する信号が供給されたとき、ディスク１１は第６
図示の点す、（Ｌ、ｆでキックされ区間ａｂ、ａｄ、ｏ
ｆが連続して再生されて第１のプログラムの映像信号が
取り出されると共に、第１チヤンネルの音声信号すなわ
ち第１のプログラムの映像信号に対応した音声信号が取
り出される。この場合、区間ａｂ、ｃｄ、’ｅｆ及びキ
ックされる点す。
ｄ、ｆに第１チヤンネルの音声信号の不連続点はないた
め、再生される第１チヤンネルの音声信号は連続したも
のとなる。また、第２のモードを指定する信号が供給さ
れたときは上記と同様に第６図示の点ｃ＋ ”でキック
され区間ｂｅ、ｄｅ、ｆｐが連続して再生されて第２の
プログラムの映像信号及びこれに対応した第２チヤンネ
ルの音声信号が取り出される。この場合も、区間ｂｅ、
ｄθ、ｆｔ及びキックされる点Ｃ１θに第２チヤンネル
の音声信号の不連続点はないため、再生される第２チヤ
ンネルの音声信号は連続したものとなる。また、ここで
区間ｃｄが再生されているとき第２のモードを指定され
ても、再生針１２は外周側にＩＰ２ ＃内周側にＩＰ、
となるようトラッキングされるため、区間ｃｄから区間
ｂＣ又は区間ａＳへ自動的に移送すれ、以後第２のプロ
グラムが再生される。
め、再生される第１チヤンネルの音声信号は連続したも
のとなる。また、第２のモードを指定する信号が供給さ
れたときは上記と同様に第６図示の点ｃ＋ ”でキック
され区間ｂｅ、ｄｅ、ｆｐが連続して再生されて第２の
プログラムの映像信号及びこれに対応した第２チヤンネ
ルの音声信号が取り出される。この場合も、区間ｂｅ、
ｄθ、ｆｔ及びキックされる点Ｃ１θに第２チヤンネル
の音声信号の不連続点はないため、再生される第２チヤ
ンネルの音声信号は連続したものとなる。また、ここで
区間ｃｄが再生されているとき第２のモードを指定され
ても、再生針１２は外周側にＩＰ２ ＃内周側にＩＰ、
となるようトラッキングされるため、区間ｃｄから区間
ｂＣ又は区間ａＳへ自動的に移送すれ、以後第２のプロ
グラムが再生される。
なお、本発明は本出願人が先に提案した針案内溝を形成
せず電極機能を有するディスク及びその再生方式に適用
して特に好適であるが、再生素子として再生針の代りに
レーザービームを用いて再生されるディスク及びその再
生方式にも適用し得、（１６） 上記の実施例に限定されない。
せず電極機能を有するディスク及びその再生方式に適用
して特に好適であるが、再生素子として再生針の代りに
レーザービームを用いて再生されるディスク及びその再
生方式にも適用し得、（１６） 上記の実施例に限定されない。
上述の如く、本発明になる円盤状情報記録媒体は、第１
チヤンネル及び第２チヤンネルの音声信号が映像信号と
共に所定の信号形態とされて同一のトラックに記録され
ており、第１チヤンネルの音声信号の不連続点と第２チ
ヤンネルの音声信号の不連続点とがトラック上の異なっ
た位置となるよう記録されているため、キックを行なっ
て特殊再生を行なう場合も第１チヤンネル又は第２チヤ
ンネルの音声信号のいずれかを選択してキック前後で再
生されるトラックの音声信号を同じものとすることがで
き、これによってキックを行なって信号を得ることがで
きる等の特長を有するものである。
チヤンネル及び第２チヤンネルの音声信号が映像信号と
共に所定の信号形態とされて同一のトラックに記録され
ており、第１チヤンネルの音声信号の不連続点と第２チ
ヤンネルの音声信号の不連続点とがトラック上の異なっ
た位置となるよう記録されているため、キックを行なっ
て特殊再生を行なう場合も第１チヤンネル又は第２チヤ
ンネルの音声信号のいずれかを選択してキック前後で再
生されるトラックの音声信号を同じものとすることがで
き、これによってキックを行なって信号を得ることがで
きる等の特長を有するものである。
第１図は本出願人が先に提出した円盤状情報記録媒体に
おけるトラッキング信号の記録配置関係を模式的に示す
図、第２図は本発明ディスクの記（１４） 録系の１実施例の要部を示すブロック系統図、第６図は
本発明ディスクの１実施例のトラッキング信号及び情報
信号の記録配置関係を模式的に示す図、第４図は本発明
ディスクを再生する再生装置の１例のブロック系統図、
第５図（Ａ）〜（Ｅ）は第４図示の再生装置の各部の信
号波形図である。 １．２．３．２１ａ、２１ｂ・・・入力端子、５，６゜
８・・・周波数変調器、７・・・混合回路、９．１８ａ
。 １８ｂ・・・出力端子、１１・・・ディスク、１２・・
・再生針、１５．１６・・・帯域フィルタ、１７・・・
Ｊ’Ｐ５検波器、１９・・・スイッチング回路、２０・
・・制御回路、２２・・・キックパルス発生器、２３．
２４・・・検波回路、２５・・・差動増幅器、２６・・
・駆動回路、２７・・・トラッキングコイル、ＳＷ・・
・スイッチ。 （１５） 第１区
おけるトラッキング信号の記録配置関係を模式的に示す
図、第２図は本発明ディスクの記（１４） 録系の１実施例の要部を示すブロック系統図、第６図は
本発明ディスクの１実施例のトラッキング信号及び情報
信号の記録配置関係を模式的に示す図、第４図は本発明
ディスクを再生する再生装置の１例のブロック系統図、
第５図（Ａ）〜（Ｅ）は第４図示の再生装置の各部の信
号波形図である。 １．２．３．２１ａ、２１ｂ・・・入力端子、５，６゜
８・・・周波数変調器、７・・・混合回路、９．１８ａ
。 １８ｂ・・・出力端子、１１・・・ディスク、１２・・
・再生針、１５．１６・・・帯域フィルタ、１７・・・
Ｊ’Ｐ５検波器、１９・・・スイッチング回路、２０・
・・制御回路、２２・・・キックパルス発生器、２３．
２４・・・検波回路、２５・・・差動増幅器、２６・・
・駆動回路、２７・・・トラッキングコイル、ＳＷ・・
・スイッチ。 （１５） 第１区
Claims (1)
- 第１チヤンネル及び第２チヤンネルの音声信号が映像信
号と共に所定の信号形態とされて同一のトラックに記録
される円盤状情報記録媒体において、該第１チヤンネル
の音声信号の不連続点と該第２チヤンネルの音声信号の
不連続点とが該トラック上の異なった位置となるよう記
録されたことを特徴とする円盤状情報記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152353A JPS5853279A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 円盤状情報記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56152353A JPS5853279A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 円盤状情報記録媒体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853279A true JPS5853279A (ja) | 1983-03-29 |
| JPH0134432B2 JPH0134432B2 (ja) | 1989-07-19 |
Family
ID=15538682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56152353A Granted JPS5853279A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 円盤状情報記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261755A (en) * | 1990-05-25 | 1993-11-16 | The Gillette Company | Fluid dispenser |
| USRE39953E1 (en) | 1998-05-07 | 2007-12-25 | Sony Corporation | Recording apparatus and method, and reproducing apparatus and method |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP56152353A patent/JPS5853279A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5261755A (en) * | 1990-05-25 | 1993-11-16 | The Gillette Company | Fluid dispenser |
| USRE39953E1 (en) | 1998-05-07 | 2007-12-25 | Sony Corporation | Recording apparatus and method, and reproducing apparatus and method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0134432B2 (ja) | 1989-07-19 |
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