JPS5852276A - 4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の製造方法 - Google Patents
4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5852276A JPS5852276A JP14886081A JP14886081A JPS5852276A JP S5852276 A JPS5852276 A JP S5852276A JP 14886081 A JP14886081 A JP 14886081A JP 14886081 A JP14886081 A JP 14886081A JP S5852276 A JPS5852276 A JP S5852276A
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- Japan
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- amino
- halogenopyrimidine
- lower alkyl
- formula
- derivative
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体
の製造方法に関する。さらに詳しく′は、本発明は一般
式 (式中、R1、R2は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基、Xはハロゲン原子を示す)で表わ
される乙4−ジハロゲノピリミジン誘導体と、一般式 ” ’ >NH−−−−−−・−CB)R4 (式中、R3、R4は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基を示すか、あるいは互いに結合して
アルキレン基もしくはヘテロ原子1個を含む2価の炭化
水素基を示す)で表わされるアミン類とを、非プロトン
性極性溶媒中で反応せしめることを特徴とする一般式 (式中、R1、R2、R3、R4、Xは前記と同じ?で
示される4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の
製造方法に関する。
の製造方法に関する。さらに詳しく′は、本発明は一般
式 (式中、R1、R2は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基、Xはハロゲン原子を示す)で表わ
される乙4−ジハロゲノピリミジン誘導体と、一般式 ” ’ >NH−−−−−−・−CB)R4 (式中、R3、R4は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基を示すか、あるいは互いに結合して
アルキレン基もしくはヘテロ原子1個を含む2価の炭化
水素基を示す)で表わされるアミン類とを、非プロトン
性極性溶媒中で反応せしめることを特徴とする一般式 (式中、R1、R2、R3、R4、Xは前記と同じ?で
示される4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の
製造方法に関する。
従来、上記式(0)で示される4−アミノ−2−ハロゲ
ノピリミジン誘導体を製造する方法として、上11 記(A)及びCB)を含水溶媒中、あるいはアルコール
溶媒中で反応させる方法が知られていたが、この方法に
よれば、目的化合物(0の異性体である一般式 〔式中、R1、R2、R5、R4およびXは前記と同じ
〕で表わされる2−アミノ−4−ハロゲノピリミジン誘
導体が50%前後の比率で同時に生成してくるという難
点があった。例えば)(ilb6rtらによるJ。
ノピリミジン誘導体を製造する方法として、上11 記(A)及びCB)を含水溶媒中、あるいはアルコール
溶媒中で反応させる方法が知られていたが、この方法に
よれば、目的化合物(0の異性体である一般式 〔式中、R1、R2、R5、R4およびXは前記と同じ
〕で表わされる2−アミノ−4−ハロゲノピリミジン誘
導体が50%前後の比率で同時に生成してくるという難
点があった。例えば)(ilb6rtらによるJ。
Amer、 chem、Sac 52’ 1152(1
930)には、2,4−ジクロロピリミジンとアンモニ
アとをアルコール中で反応させると、2−アミノ−4−
クロロピリミジンと4−アミノ−2−クロロピリミジン
とが、6:4の比率で生成してくるという報告がある。
930)には、2,4−ジクロロピリミジンとアンモニ
アとをアルコール中で反応させると、2−アミノ−4−
クロロピリミジンと4−アミノ−2−クロロピリミジン
とが、6:4の比率で生成してくるという報告がある。
また・D、 J、 Brownらによる1、 che+
n、 Sac 、 19625172には、2.4−ジ
クロロピリミジンとメチルアミン水溶液とを反応させて
水蒸気蒸留によって分離して4−メチルアミノ−2−ク
ロロピリミジンを60%および2−メチルアミノ−4−
クロロピリミジンを10%の収率で得たという報告があ
る0このように、生成した異性体の分離、精製は非常に
困難でありかつ分離時に化合物の損失を伴うものであっ
た。
n、 Sac 、 19625172には、2.4−ジ
クロロピリミジンとメチルアミン水溶液とを反応させて
水蒸気蒸留によって分離して4−メチルアミノ−2−ク
ロロピリミジンを60%および2−メチルアミノ−4−
クロロピリミジンを10%の収率で得たという報告があ
る0このように、生成した異性体の分離、精製は非常に
困難でありかつ分離時に化合物の損失を伴うものであっ
た。
本発明者らはこれらの状況に鑑み、前記一般式〔C〕で
表わされる4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体
の効率的な製造方法について鋭意検討を重ねた結果、本
発明の方法に到達したものである。すなわち本発明では
、前記一般式(A)で表わされる2、4−ジハロゲノピ
リミジン誘導体と前記一般式CB)で表わされるアミン
類とを、非プロトン性の極性溶媒中で反応させることに
よって、前記一般式(0)で表わされる4−アミノ−2
−ハロゲノピリミジン誘導体の生成比率を大巾に増大せ
しめることを可能にした。その結果本発明の方法を採用
することによって、従来異性体である2−アミ/−4−
ハロゲノピリミジン誘導体との分離が困難であった4−
アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体を、単に反応混
合物中から晶析させるだけで得ることができ、あるいは
水蒸気蒸留によっても短時間に異性体を効率よく除去す
ることが可能となった0 前記一般式(A)において、R1、R2としては水素原
子またはメチル基、エチル基・プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、シクロヘキシル基
等の低級アルキル基を示す。またXとしては塩素、臭素
、沃素等のハロゲン基を示す。
表わされる4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体
の効率的な製造方法について鋭意検討を重ねた結果、本
発明の方法に到達したものである。すなわち本発明では
、前記一般式(A)で表わされる2、4−ジハロゲノピ
リミジン誘導体と前記一般式CB)で表わされるアミン
類とを、非プロトン性の極性溶媒中で反応させることに
よって、前記一般式(0)で表わされる4−アミノ−2
−ハロゲノピリミジン誘導体の生成比率を大巾に増大せ
しめることを可能にした。その結果本発明の方法を採用
することによって、従来異性体である2−アミ/−4−
ハロゲノピリミジン誘導体との分離が困難であった4−
アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体を、単に反応混
合物中から晶析させるだけで得ることができ、あるいは
水蒸気蒸留によっても短時間に異性体を効率よく除去す
ることが可能となった0 前記一般式(A)において、R1、R2としては水素原
子またはメチル基、エチル基・プロピル基、イソプロピ
ル基、n−ブチル基、イソブチル基、シクロヘキシル基
等の低級アルキル基を示す。またXとしては塩素、臭素
、沃素等のハロゲン基を示す。
また前記一般式CB)において、R3、R4としては水
素原子、またはメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、シクロヘキ
シル基、等の低級アルキル基、またはR3>N−とじて
はピロリジル基、ピペラジル基、ピ4 ベリジル基、モルホリノ基(数基はメチル基、エチル基
、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブ
チル基等の低級アルキル基で置換されていてよい。)等
の環状アミノ基を示す。
素原子、またはメチル基、エチル基、プロピル基、イソ
プロピル基、n−ブチル基、イソブチル基、シクロヘキ
シル基、等の低級アルキル基、またはR3>N−とじて
はピロリジル基、ピペラジル基、ピ4 ベリジル基、モルホリノ基(数基はメチル基、エチル基
、プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブ
チル基等の低級アルキル基で置換されていてよい。)等
の環状アミノ基を示す。
また本発明において使用される非プロトン性の極性溶媒
としては、好ましくは誘電率が20〜80Dとくに30
〜50Dのものであって、その好適な具体例としてアセ
トニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン、ヘキサメチルホスホルアミド、N−
メチルピロリドン等を示すことができる。
としては、好ましくは誘電率が20〜80Dとくに30
〜50Dのものであって、その好適な具体例としてアセ
トニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シド、スルホラン、ヘキサメチルホスホルアミド、N−
メチルピロリドン等を示すことができる。
反応に際し、前記一般式CB)で表わさせられるアミン
類は、前記一般式(A)で表わされる2、4−ジハロゲ
ノピリミジン誘導体1モルに対して1.0〜20モル、
とくに1.0〜5.0モル用いるのが好ましい。
類は、前記一般式(A)で表わされる2、4−ジハロゲ
ノピリミジン誘導体1モルに対して1.0〜20モル、
とくに1.0〜5.0モル用いるのが好ましい。
反応温度は、使用するアミンの種類と溶媒の種類によっ
て広範に渡って変えることができるが、通常−70°C
ないし+100°Cであり好ましくは0°Cないし50
℃である。
て広範に渡って変えることができるが、通常−70°C
ないし+100°Cであり好ましくは0°Cないし50
℃である。
反応終了後は、中和、抽出後、有機溶媒より再結晶する
か、水蒸気蒸留によって分離することによって目的化合
物(0)を単離することができる。
か、水蒸気蒸留によって分離することによって目的化合
物(0)を単離することができる。
以下、実施例により説明する。
実施例1
4−エチルアミノ−2−クロロピリミジンの製造2.4
−ジクロロピリミジン26.0g(0,174モル)を
N、N−ジメチルホルムアミド620m1に溶解させ九
次いでエチルアミン40.0 g (0,890モル)
を添加して5℃で1.Qhr反応させた。
−ジクロロピリミジン26.0g(0,174モル)を
N、N−ジメチルホルムアミド620m1に溶解させ九
次いでエチルアミン40.0 g (0,890モル)
を添加して5℃で1.Qhr反応させた。
反応終了後、過剰のエチルアミンとN、N−ジメチルホ
ルムアミドを減圧下に溜去して固体を27.5g得た。
ルムアミドを減圧下に溜去して固体を27.5g得た。
これをCHCl3に溶かしてNaHOO6水溶液で中和
した。有機層を分離、濃縮して27.0 gの固体を得
た。これをガスクロマトグラフィーによって分析したと
ころ4−エチルアミノ−2−クロロピリミジンと4−ク
ロロ−2−エチルアミノピリミジンとの組成比は4.6
: 1であった。(4−エチルアミノ−2−クロロピ
リミジンの収率は82%に相当スる。)この固体をトル
エン−エーテルから再結晶を行い、純粋な4−エチルア
ミノ−2−クロロピリミジンを無色針状結晶として16
.4 g得た。(収率60%)融点 58〜59°C n0m、r J(ppm) ; 1.24(IH,t、
J=7Hz)+3.58(2H,d、t、y=14.7
Hz)、6.31(IH,d。
した。有機層を分離、濃縮して27.0 gの固体を得
た。これをガスクロマトグラフィーによって分析したと
ころ4−エチルアミノ−2−クロロピリミジンと4−ク
ロロ−2−エチルアミノピリミジンとの組成比は4.6
: 1であった。(4−エチルアミノ−2−クロロピ
リミジンの収率は82%に相当スる。)この固体をトル
エン−エーテルから再結晶を行い、純粋な4−エチルア
ミノ−2−クロロピリミジンを無色針状結晶として16
.4 g得た。(収率60%)融点 58〜59°C n0m、r J(ppm) ; 1.24(IH,t、
J=7Hz)+3.58(2H,d、t、y=14.7
Hz)、6.31(IH,d。
J=7 Hz) + 6.34 (1Hs b r s
) + 7−93 (I H+a、y=7Hz)。
) + 7−93 (I H+a、y=7Hz)。
ir ycm−1; 3400,1588,1325,
976゜元素分析値(C6H8N3C1) 0% N% N% 理論値 45.73 5.12 26.66分析値 4
5.81 5.19 26.65実施例2〜5 2.4−ジクロロピリミジン500mg(3,36ミリ
モル)を各種溶H2o+nA’に溶解させ・次いでエチ
ルアミン760mg(16,9ミリモル)を添加して5
°Cで1.0時間攪拌した。過剰のエチルアミンと溶媒
とを溜夫して得られた固体を実施例1と同様にして分析
して、4−エチルアミノ−2−クロロピリミジンと4−
クロロ−2−エチルアミノピリミジンとの組成比を求め
た。次の表1にその結果を示す。
976゜元素分析値(C6H8N3C1) 0% N% N% 理論値 45.73 5.12 26.66分析値 4
5.81 5.19 26.65実施例2〜5 2.4−ジクロロピリミジン500mg(3,36ミリ
モル)を各種溶H2o+nA’に溶解させ・次いでエチ
ルアミン760mg(16,9ミリモル)を添加して5
°Cで1.0時間攪拌した。過剰のエチルアミンと溶媒
とを溜夫して得られた固体を実施例1と同様にして分析
して、4−エチルアミノ−2−クロロピリミジンと4−
クロロ−2−エチルアミノピリミジンとの組成比を求め
た。次の表1にその結果を示す。
実施例6
2,4−ジクロロピリミジン500+ng(3,36ミ
リモル)をジメチルスルホキサイド20m[に溶解させ
、次いでエチルアミン760+ng(16,9ミリモル
)を添加して25°Cで1.0時間攪拌した。反応終了
後実施例1と同様にしてガスクロマトグラフで分析した
結果、a−エチルアミノ−2−クロロピリミジンの収率
は80%であった。
リモル)をジメチルスルホキサイド20m[に溶解させ
、次いでエチルアミン760+ng(16,9ミリモル
)を添加して25°Cで1.0時間攪拌した。反応終了
後実施例1と同様にしてガスクロマトグラフで分析した
結果、a−エチルアミノ−2−クロロピリミジンの収率
は80%であった。
出願人 三井石油化学工業株式会社
代理人 山 口 和
Claims (1)
- (1)一般式 (式中、R1、R2は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基、Xはイ\ロゲン原子を示す)で表
わされる2、4−ジハロゲノピリミジン誘導体と、一般
式 (式中、R3、R4は、同一もしくは異なって水素原子
又は低級アルキル基を示すか、あるいは互いに結合して
アルキレン基もしくはヘテロ原子1個を含む2価の炭化
水素基を示す)で表わされるアミン類とを、非プロトン
性極性溶媒中で反応せしめることを特徴とする一般式 (式中、R1、R2、R5、R4、Xは前記と同じ)で
示される4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14886081A JPS5852276A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14886081A JPS5852276A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852276A true JPS5852276A (ja) | 1983-03-28 |
JPS6330305B2 JPS6330305B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=15462354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14886081A Granted JPS5852276A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 4−アミノ−2−ハロゲノピリミジン誘導体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155370A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-09-04 | ロリス・ヤコポ・ボノニ | アミノアルキルスルホン酸誘導体、その製造方法およびアミノアルキルスルホン酸誘導体を有効成分とする抗ウイルス剤 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14886081A patent/JPS5852276A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59155370A (ja) * | 1983-01-07 | 1984-09-04 | ロリス・ヤコポ・ボノニ | アミノアルキルスルホン酸誘導体、その製造方法およびアミノアルキルスルホン酸誘導体を有効成分とする抗ウイルス剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330305B2 (ja) | 1988-06-17 |
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