JPS585211B2 - 非対称アゾメチン−1:2−クロム錯化合物 - Google Patents
非対称アゾメチン−1:2−クロム錯化合物Info
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- JPS585211B2 JPS585211B2 JP51002502A JP250276A JPS585211B2 JP S585211 B2 JPS585211 B2 JP S585211B2 JP 51002502 A JP51002502 A JP 51002502A JP 250276 A JP250276 A JP 250276A JP S585211 B2 JPS585211 B2 JP S585211B2
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B45/00—Complex metal compounds of azo dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
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- C09B55/001—Azomethine dyes forming a 1,2 complex metal compound, e.g. with Co or Cr, with an other dye, e.g. with an azo or azomethine dye
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
- C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
- C09B69/04—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes of anionic dyes with nitrogen containing compounds
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、そのアニオンが一般式
(式中A1は水素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基
又はニトロ基、R1は水素原子、塩素原子、臭素原子、
あるいは塩素原子、臭素原子、メチル基、ニトロ基、ヒ
ドロキシスルホニル基もしくはスルファモイル基により
置換されていてもよいフェニルアゾ基又はヒドロキシス
ルホニル基により置換されていてもよいナフチルアゾ基
、R2は水素原子を意味し、R1とR2は一緒になって
縮合ベンズ環を意味してもよく、R3及びR4は互いに
無関係にR1及びR2と同じ残基を意床し、Xは残基−
〇−又は−C00−12は残基−(CH2) m−1A
2は水素原子、ヒドロキシスルホニル基又はN−置換さ
れていてもよいスルファモイル基、そしてmは1又は2
の数を意味する)で表わされる非対称アゾメチン−1:
2−クロム錯化合物に関する。
又はニトロ基、R1は水素原子、塩素原子、臭素原子、
あるいは塩素原子、臭素原子、メチル基、ニトロ基、ヒ
ドロキシスルホニル基もしくはスルファモイル基により
置換されていてもよいフェニルアゾ基又はヒドロキシス
ルホニル基により置換されていてもよいナフチルアゾ基
、R2は水素原子を意味し、R1とR2は一緒になって
縮合ベンズ環を意味してもよく、R3及びR4は互いに
無関係にR1及びR2と同じ残基を意床し、Xは残基−
〇−又は−C00−12は残基−(CH2) m−1A
2は水素原子、ヒドロキシスルホニル基又はN−置換さ
れていてもよいスルファモイル基、そしてmは1又は2
の数を意味する)で表わされる非対称アゾメチン−1:
2−クロム錯化合物に関する。
錯化合物のためのカチオンとしては、たとえばアルカリ
金属、アンモニウム又は置換アンモニウムのカチオン、
たとえばナトリウム、カリウム、アンモニウム又はトリ
メチル−、トリブチル、ジメチルベンジル−、ジ−β−
ヒドロキシエチル−1β−エチルヘキシル、γ−(β−
エチルヘキソキシ)−プロピル−もしくはイソプロポキ
シプロビルアンモニウムのカチオンが用いられる。
金属、アンモニウム又は置換アンモニウムのカチオン、
たとえばナトリウム、カリウム、アンモニウム又はトリ
メチル−、トリブチル、ジメチルベンジル−、ジ−β−
ヒドロキシエチル−1β−エチルヘキシル、γ−(β−
エチルヘキソキシ)−プロピル−もしくはイソプロポキ
シプロビルアンモニウムのカチオンが用いられる。
N−置換されたスルファモイル基A2は、たとえばC1
〜C4−モノ−又は−ジアルキルスルファモイル基たと
えばメチル−、エチル、プロピル−、ブチル−、ジメチ
ル−、ジエチル−、ジプロピル−又はジブチルスルファ
モイル基あるいはフェニルスルファモイル基、ならびに
スルホピロリシト基、−ピペリジド基又は−モルホリド
基である。
〜C4−モノ−又は−ジアルキルスルファモイル基たと
えばメチル−、エチル、プロピル−、ブチル−、ジメチ
ル−、ジエチル−、ジプロピル−又はジブチルスルファ
モイル基あるいはフェニルスルファモイル基、ならびに
スルホピロリシト基、−ピペリジド基又は−モルホリド
基である。
スルホン酸基を有する式HANH2又はHENH2の芳
香族同素環化合物は、たとえば2−アミノフェノール−
4−スルホン酸、4−クロル−2−アミノフェノール−
6−スルホン酸、4−ニトロ−2−アミノフェノール−
6−スルホン酸、6−ニトロ−2−アミノフェノール−
4−スルホン酸又は2−アミノ安息香酸−4−スルホン
酸である。
香族同素環化合物は、たとえば2−アミノフェノール−
4−スルホン酸、4−クロル−2−アミノフェノール−
6−スルホン酸、4−ニトロ−2−アミノフェノール−
6−スルホン酸、6−ニトロ−2−アミノフェノール−
4−スルホン酸又は2−アミノ安息香酸−4−スルホン
酸である。
化合物H−E−NH2の例はさらに、2−アミノフェノ
ール、4−メチル−2−アミノフェノール、4−クロル
−2−アミノフェノール、4・6−ジクロル−2−アミ
ノフェノール、4−又は5−ニトロ−2−アミノフェノ
ール、4−メチル−6−ニトロ−2−アミノフェノール
、4−クロル −5−ニトロ−2−アミノフェノール、
4・6−シニトロー2−アミノフェノール、2−アミノ
フェノール−4−スルホン酸アミド、2−アミノ−4−
メチルフェノール−5−スルホン酸メチルアミド、2−
アミノフェノール−4−スルホン酸ジエチルアミド、2
−アミノフェノール−4−スルホン酸アニリド、2−ア
ミノ安息香酸、5−ニトロ−2−アミノ安息香酸、4−
クロル−2−アミノ安息香酸、1−アミノエタノール−
2,1−アミノプロパノ−ルー2.1−アミノプロパノ
−ルー3、アミノ酢酸、2−アミノプロピオン酸、3−
アミノプロピオン酸又はアミノこはく酸である。
ール、4−メチル−2−アミノフェノール、4−クロル
−2−アミノフェノール、4・6−ジクロル−2−アミ
ノフェノール、4−又は5−ニトロ−2−アミノフェノ
ール、4−メチル−6−ニトロ−2−アミノフェノール
、4−クロル −5−ニトロ−2−アミノフェノール、
4・6−シニトロー2−アミノフェノール、2−アミノ
フェノール−4−スルホン酸アミド、2−アミノ−4−
メチルフェノール−5−スルホン酸メチルアミド、2−
アミノフェノール−4−スルホン酸ジエチルアミド、2
−アミノフェノール−4−スルホン酸アニリド、2−ア
ミノ安息香酸、5−ニトロ−2−アミノ安息香酸、4−
クロル−2−アミノ安息香酸、1−アミノエタノール−
2,1−アミノプロパノ−ルー2.1−アミノプロパノ
−ルー3、アミノ酢酸、2−アミノプロピオン酸、3−
アミノプロピオン酸又はアミノこはく酸である。
化合物H−B−CHO又はH−D−CHOの例は、2−
ヒドロキシベンズアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ナ
フトアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ナフトアルデヒ
ド−3−カルボン酸、2−ヒドロキシベンズアルデヒド
−5−スルホン酸、5−(2’・5′−ジクロルフェニ
ルアゾ)−2−ヒドロキシベンズアルデヒド、5−(2
’−メトキシフェニルアゾ)−2−ヒドロキシベンズア
ルデヒド−5′−スルホン酸メチルアミド、5−(2’
−クロルフェニルアゾ)−2−ヒドロキシベンズアルデ
ヒド−5’−スルホン酸又は5−(2’−ナフチルアゾ
)−2−ヒドロキシベンズアルデヒド−5′−スルホン
酸である。
ヒドロキシベンズアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ナ
フトアルデヒド、2−ヒドロキシ−1−ナフトアルデヒ
ド−3−カルボン酸、2−ヒドロキシベンズアルデヒド
−5−スルホン酸、5−(2’・5′−ジクロルフェニ
ルアゾ)−2−ヒドロキシベンズアルデヒド、5−(2
’−メトキシフェニルアゾ)−2−ヒドロキシベンズア
ルデヒド−5′−スルホン酸メチルアミド、5−(2’
−クロルフェニルアゾ)−2−ヒドロキシベンズアルデ
ヒド−5’−スルホン酸又は5−(2’−ナフチルアゾ
)−2−ヒドロキシベンズアルデヒド−5′−スルホン
酸である。
1:2−クロム錯化合物の製造は段階的に、好ましくは
公知方法によって得られる式A−N=CH−Bのアゾメ
チン化合物の1:1−クロム錯化合物から出発して行な
われる。
公知方法によって得られる式A−N=CH−Bのアゾメ
チン化合物の1:1−クロム錯化合物から出発して行な
われる。
1:1−クロム錯化合物と式D−CH=N−Eのアゾメ
チン化合物もしくはその個々の成分との反応は、水溶液
中又は水性懸濁液中で、場合により有機溶剤たとえばア
ルコール又はカルボン酸アミドを添加して行なわれる。
チン化合物もしくはその個々の成分との反応は、水溶液
中又は水性懸濁液中で、場合により有機溶剤たとえばア
ルコール又はカルボン酸アミドを添加して行なわれる。
1:2−錯化合物の形成は弱酸性ないしアルカリ性の範
囲、好ましくはpH6〜9において、そして高められた
温度たとえば50℃ないし沸騰温度において行なわれる
。
囲、好ましくはpH6〜9において、そして高められた
温度たとえば50℃ないし沸騰温度において行なわれる
。
生成した1:2−錯化合物は酸性にすること、アルカリ
塩による塩析又は蒸気濃縮により単離され、この際水溶
性の錯塩が得られる。
塩による塩析又は蒸気濃縮により単離され、この際水溶
性の錯塩が得られる。
水に不溶の、親油性の染料を製造するためには、カチオ
ンを与える適宜な窒素含有塩基を用いて錯化合物を水溶
液から沈殿させる。
ンを与える適宜な窒素含有塩基を用いて錯化合物を水溶
液から沈殿させる。
この溶媒染料を製造するための窒素含有塩基としては、
好ましくは6〜16個の炭素原子を有する。
好ましくは6〜16個の炭素原子を有する。
長鎖状のアルキル−又はシクロアルキルアミンたとえば
2−エチルヘキシルアミノ、ジー(2−エチルヘキシル
)−アミン、3−(2’−エチルヘキソキシ)−プロピ
ルアミノ、ドデシルアミノ、イントリデシルアミノ、オ
レイルアミノ、ジシクロヘキシルアミノ、N−N’−ジ
フェニルグアニジン、N −N’Nジー(2−メチルフ
ェニル)−グアニジン、フェニルビグアニド、4−クロ
ルフェニルビグアニド又は(2−メチルフェニル)ビグ
アニドが用いられる。
2−エチルヘキシルアミノ、ジー(2−エチルヘキシル
)−アミン、3−(2’−エチルヘキソキシ)−プロピ
ルアミノ、ドデシルアミノ、イントリデシルアミノ、オ
レイルアミノ、ジシクロヘキシルアミノ、N−N’−ジ
フェニルグアニジン、N −N’Nジー(2−メチルフ
ェニル)−グアニジン、フェニルビグアニド、4−クロ
ルフェニルビグアニド又は(2−メチルフェニル)ビグ
アニドが用いられる。
本染料は天然又は合成の窒素含有材料、たとえば羊毛、
ポリアミド繊維又はポリウレタン繊維の染色又は捺染に
適する。
ポリアミド繊維又はポリウレタン繊維の染色又は捺染に
適する。
水に不溶であるが有機溶剤に可溶なアミノ塩基との染料
塩は、有機液体、樹脂又は塗料の着色、木材着色剤又は
ボールペン用インキの着色又は陽極酸化されたアルミニ
ウムの着色のため、あるいはたとえば有色のセルロース
エステル繊維又はポリアミド繊維の製造のため紡糸染料
として用いることができる。
塩は、有機液体、樹脂又は塗料の着色、木材着色剤又は
ボールペン用インキの着色又は陽極酸化されたアルミニ
ウムの着色のため、あるいはたとえば有色のセルロース
エステル繊維又はポリアミド繊維の製造のため紡糸染料
として用いることができる。
特に工業上重要なものは、そのアニオンが一般式
(式中A1、R1、X及びZは前記の意味を有する)で
表わされる染料である。
表わされる染料である。
好ましい基は、A1 としては水素原子、メチル基、塩
素原子又はニトロ基、Zとしては−CH2−1A2 と
しては水素原子又はヒドロキシスルホニル基、そしてR
1としては 下記実施例中の部及び%は、特に指示しない限り重量に
関する。
素原子又はニトロ基、Zとしては−CH2−1A2 と
しては水素原子又はヒドロキシスルホニル基、そしてR
1としては 下記実施例中の部及び%は、特に指示しない限り重量に
関する。
実施例 1
5−(4’−メチル−5’−クロルフェニルアゾ)−2
−ヒドロキシベンズアルデヒド−2′−スルホン酸35
.5部及びアントラニル酸14部を、水酸化ナトリウム
4.8部とともに50℃の水400部に溶解する。
−ヒドロキシベンズアルデヒド−2′−スルホン酸35
.5部及びアントラニル酸14部を、水酸化ナトリウム
4.8部とともに50℃の水400部に溶解する。
攪拌下に70℃において、4−ニトロ−2−アミノフェ
ノール−6−スルホン酸及びサリチルアルデヒドからの
アゾメチンの1:1−クロム錯化合物44部を加え、そ
して苛性ソーダ液の添加により7.5〜8のpH価を保
持する。
ノール−6−スルホン酸及びサリチルアルデヒドからの
アゾメチンの1:1−クロム錯化合物44部を加え、そ
して苛性ソーダ液の添加により7.5〜8のpH価を保
持する。
1:2−錯化合物の形成は薄層クロマトグラフィーによ
り監視される。
り監視される。
反応終了後に塩化ナトリウム180部を加え、吸引濾過
し、そして80℃において乾燥する。
し、そして80℃において乾燥する。
次式で表わされる染料94部が得られる。
λmaX390nm。
この染料は水に溶解して黄色を呈し、そして羊毛及び合
成ポリアミド上にきわめて良好な光堅牢性及び湿潤堅牢
性を有する帯赤黄色の染色を与える。
成ポリアミド上にきわめて良好な光堅牢性及び湿潤堅牢
性を有する帯赤黄色の染色を与える。
同様にして次表に示す染料が得られる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 そのアニオンが一般式 (式中A1は水素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基
又はニトロ基、R1は水素原子、塩素原子、臭素原子、
あるいは塩素原子、臭素原子、メチル基、ニトロ基、ヒ
ドロキシスルホニル基モしくはスルファモイル基により
置換されていてもよいフェニルアゾ基又はヒドロキシス
ルホニル基により置換されていてもよいナフチルアゾ基
、R2は水素原子を意味し、R1とR2は一緒になって
縮合ベンズ環を意味してもよく、R3及びR4は互いに
無関係にR1及びR2と同じ残基を意味し、Xは残基A
2は水素原子、ヒドロキシスルホニル基又はN−置換さ
れていてもよいスルファモイル基、そしてmは1又は2
の数を意味する)で表わされる非対称アゾメチン−1:
2−クロム錯化合物。 2 そのアニオンが一般式 (式中A1、R1、X及び2、特許請求の範囲第1項に
記載の意味を有する)で表わされる特許請求の範囲第1
項に記載の化合物。 3 R1が式 (式中AIは特許請求の範囲第1項に記載の意味を有す
る)で表わされる残基を特徴とる特許請求の範囲第2項
に記載の化合物。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2501469A DE2501469C3 (de) | 1975-01-16 | 1975-01-16 | Unsymmetrische Azomethin-1 zu 2-Chromkomplexe, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5196824A JPS5196824A (ja) | 1976-08-25 |
JPS585211B2 true JPS585211B2 (ja) | 1983-01-29 |
Family
ID=5936518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51002502A Expired JPS585211B2 (ja) | 1975-01-16 | 1976-01-13 | 非対称アゾメチン−1:2−クロム錯化合物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4102879A (ja) |
JP (1) | JPS585211B2 (ja) |
BE (1) | BE837646A (ja) |
CH (1) | CH620237A5 (ja) |
DE (1) | DE2501469C3 (ja) |
FR (1) | FR2297898A1 (ja) |
GB (1) | GB1531563A (ja) |
IT (1) | IT1053291B (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4231950A (en) * | 1979-03-23 | 1980-11-04 | Polaroid Corporation | Yellow azomethine dye developers |
DE3065110D1 (en) * | 1979-03-28 | 1983-11-10 | Ciba Geigy Ag | 1:2 metal complex dyestuffs of azomethines, process for their preparation and process for dyeing and printing by using these dyestuffs |
DE3034002A1 (de) * | 1980-09-10 | 1982-04-22 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Sulfonsaeuregruppenhaltige 1 zu 2-chromkomplexfarbstoffe |
US4507124A (en) * | 1982-07-02 | 1985-03-26 | Ciba-Geigy Corporation | 1:2 Metal complexes of azomethine dyes having arylazo groups |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2116913A (en) * | 1935-10-12 | 1938-05-10 | Gen Aniline Works Inc | Heavy metal azomethine diarylene dihydroxylates |
US2345485A (en) * | 1939-02-10 | 1944-03-28 | Gen Aniline & Film Corp | Dyestuff salts |
-
1975
- 1975-01-16 DE DE2501469A patent/DE2501469C3/de not_active Expired
- 1975-12-29 US US05/644,958 patent/US4102879A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-01-08 IT IT47559/76A patent/IT1053291B/it active
- 1976-01-13 CH CH33576A patent/CH620237A5/de not_active IP Right Cessation
- 1976-01-13 JP JP51002502A patent/JPS585211B2/ja not_active Expired
- 1976-01-14 FR FR7600829A patent/FR2297898A1/fr active Granted
- 1976-01-15 GB GB1522/76A patent/GB1531563A/en not_active Expired
- 1976-01-16 BE BE163573A patent/BE837646A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2501469C3 (de) | 1978-08-31 |
DE2501469B2 (de) | 1977-12-15 |
BE837646A (fr) | 1976-07-16 |
CH620237A5 (ja) | 1980-11-14 |
GB1531563A (en) | 1978-11-08 |
US4102879A (en) | 1978-07-25 |
IT1053291B (it) | 1981-08-31 |
DE2501469A1 (de) | 1976-07-22 |
FR2297898B1 (ja) | 1979-01-05 |
JPS5196824A (ja) | 1976-08-25 |
FR2297898A1 (fr) | 1976-08-13 |
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