JPS5851756B2 - 果実酒の製造法 - Google Patents

果実酒の製造法

Info

Publication number
JPS5851756B2
JPS5851756B2 JP777280A JP777280A JPS5851756B2 JP S5851756 B2 JPS5851756 B2 JP S5851756B2 JP 777280 A JP777280 A JP 777280A JP 777280 A JP777280 A JP 777280A JP S5851756 B2 JPS5851756 B2 JP S5851756B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wine
fruit
general formula
alcohol
fruit wine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP777280A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56106585A (en
Inventor
隆 篠原
純一 清水
正澄 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITSUKOOMAN KK
Original Assignee
KITSUKOOMAN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KITSUKOOMAN KK filed Critical KITSUKOOMAN KK
Priority to JP777280A priority Critical patent/JPS5851756B2/ja
Publication of JPS56106585A publication Critical patent/JPS56106585A/ja
Publication of JPS5851756B2 publication Critical patent/JPS5851756B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Alcoholic Beverages (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は果実酒の製造法に関し、その目的とするところ
は一般式R1−CHo(式中R0はペンチル基又は直鎖
状で二重結合を1個有するアルキレン基を示す)で表わ
される炭素数6のアルデヒド及び/又は一般式R2−0
H(式中R2はヘキシル基又は直鎖状で二重結合を1個
有するアルキレン基を示す)で表わされる炭素数6のア
ルコールを、果実酒製造工程中に添加することにより、
酸化臭や焦臭等の不快臭のない、新鮮な果実香気を高め
た芳醇な香味を有する果実酒を効率良く得ることにある
従来香味の優れた高級ワインの製造法としては、その製
造原料として醸造専用品質の生ブドウ、たとえばセミョ
ン種、リースリング種、カベルネ・ソービニョン種等の
生ブドウが用いられている。
しかしプラウエア種、キャンベル種、甲州種等の食用上
ブドウあるいは干ブドウ、濃縮ブドウ果汁等はそれぞれ
特有の果実香がありまたいわゆる酸化臭、焦臭等を発生
しやすい品質のため高級ワイン製造用原料としては用い
られていない。
そしてこれらの原料を用いてフィンを製造した場合、特
有の香味がそのまま最終製品にまで移行して、醸造専用
品種の生ブドウを用いて製造したワインに比べ香気、風
味が劣り、品質安定性が低い等の欠点がある。
又リンゴ、ナシ、ビワ、桜桃、モモ、ウメ、・カキ、ア
ンズなどの果実類あるいはこれらの果汁類を原料とし、
常法により製造される果実酒は一般に風味が乏しく、ま
た好ましくない酸化臭等の醸造香がつく欠点がある。
従来これらの欠侭の解決策として、果皮と果汁を一定期
間接触させ、香味を増強する方法、いわゆる「かもし」
が行なわれてきたが、この場合タンニン、ナリンギン等
の苦味成分の溶出が大きく、果実酒の香味は荒々しいも
のとなり、酸化臭が増大する等の欠点がある。
又酒類の発酵醪より放出される発酵ガス中の芳香成分を
採取し、この採取液を酒類に加える方法があるが、この
芳香成分の主体は揮発しやすい低級アルコールやエステ
ル類である為、香気の安定性に問題があった。
そこで本発明者等は、上記諸欠点を解消し、香気、風味
の優れた品質安定性の高い果実酒の製造法を確立すべく
鋭意検討を重ねた結果、一般式R1−CH0(式中R1
はペンチル基又は直鎖状で二重結合を1個有するアルキ
レン基を示す)で表わされる炭素数6のアルデヒド及び
/又は一般式R2−0H(式中R2はヘキシル基又は直
鎖状で二重結合を1個有するアルキレン基を示す)で表
わされる炭素数6のアルコールを、通常の果実酒製造工
程中に添加することにより、醸造中に発生する酸化臭、
焦臭等を抑制し、新鮮な果実の香味を増強させた風味良
好な果実酒が得られることを知り、本発明を完成した。
すなわち本発明は、一般式R1−CHo(式中R1はペ
ンチル基又は直鎖状で二重結合を1個有するアルキレン
基を示す)で表わされる炭素数6のアルデヒド及び/又
は一般式R2−OH(式中R2はヘキシル基又は直鎖状
で二重結合を1個有するアルキレン基を示す)で表わさ
れる炭素数6のアルコールを、果実酒製造工程中に添加
することを特徴とする果実酒の製造法である。
以下本発明を具体的に説明する。
本発明に用いられる一般式R1−CHo(式中R1はペ
ンチル基又は直鎖状で二重結合を1個有するアルキレン
基を示す)で表わされる炭素数6のアルデヒドとしては
、R1がペンチル基であるn(ノルマル)−へギザナー
# (hexanal )、R1が直鎖状で二重結合を
1個有するアルキレン基である、例えば1()ランス)
−2−へギゼナール(hexenal )、t(トラン
ス) −3−ヘギゼナール(hexenal )、C(
シス)−3−へギゼナール(hexenal )等、又
、一般式R2−0H(式中R2はヘキシル基又は直鎖状
で二重結合を1個有するアルキレン基を示す)で表わさ
れる炭素数6のアルコールとしては、R2がヘキシル基
であるn()/L/−7/L/ ) −ヘキサノール(
hexanol )、R2が直鎖状で二重結合を1個有
するアルキレン基である、例えば、t(トランス)−2
−ヘキセノール(hexenol )、t(トランス)
−3−ヘキセノール(hexenol )、C(シス)
−3−ヘキセノール(hexenol )等が好適に用
いられる。
次に、上記した炭素数6のアルデヒド及び/又はアルコ
ールをそのま工か、水もしくはエタノール等の有機溶剤
に溶解したものを、通常の果実酒製造工程中に添加する
果実酒の製造法としては通常行なわれている方法、例え
ばブドウ、リンゴ、ナシ、ビワ、イチゴ、モモ、ミカン
、ウメ等の果実、乾燥果実等を常法により処理して得た
果実破砕物等あるいはこれを圧搾、遠心分離、濾過等に
よって得た果汁又は濃縮果汁をそのまNもしくは希釈し
、これに糖類(ブドウ糖、果糖、蔗糖等)および必要に
より有機酸(酒石酸、リンゴ酸、クエン酸等)を加え、
発酵原料とし、これに酵母を接種する。
酵母の種類としては通常のアルコール発酵飲料製造に用
いられる酵母であれば良く、ワイン酵母、例えばN、J
、に、−W2O3、N、J、に、−W2O3(いずれも
日本醸造協会酵母)、清酒酵母、例えば協会7.8.9
号酵母(いずれも日本醸造協会酵母)、外国産ワイン酵
母、例えばサツカロミセス・セレビシェ(Saccha
romyces cerevisiae )ATCC8
34、サツカロミセス・セレビシェATCC4108等
、リンゴ酒酵母、例えばサツカロミセス・セレビシェA
HU3079、サツカロミセス・セレビシェIF022
97等が挙げられる。
これらの酵母を通常の方法で培養し、該培養液を発酵液
容量当り1〜5%(V/V)添加、接種する。
次いで酵母を添加した果実醪を常法により、5〜35℃
、pH2〜50条件でアルコール発酵を行ない、必要に
より酸化防止剤として亜硫酸類(亜硫酸ガス、亜硫酸水
、メタ重亜硫酸カリウム等)を30〜350■/を添加
し、目標とするアルコール分、残糖分に達した時点をア
ルコール発酵の終了時期とし、以下常法により滓引、貯
蔵、熟成、濾過し果実酒を製造する。
前記炭素数6のアルデヒド及び/又はアルコールの添加
時期は、上記果実酒製造工程中例えば原料処理時、発酵
熟成時、熟戒終了時等何れの工程で添加しても良い。
特に果実原料由来の酸化臭、焦臭等を消去し、新鮮な香
味を付与する上で、原料処理時ないしは果実醪の発酵時
に添加するのが好ましい。
前記炭素数6のアルデヒド及び/又はアルコールの添加
量は、果実酒の原料果実の種類、醪発酵条件等により多
少異なるが、通常2〜30 ppm、、好ましくは4〜
20 ppm、、最も好ましくは8〜15 ppm、程
度添加する。
なお2ppm、未満の添加量では、本発明の目的とする
効果は期待出来ず、逆に30 ppm、を越えるような
添加量では香味成分バランスが失なわれ好ましいとは言
えない。
上記した如く、本発明は通常の果実酒製造工程の何れか
の時期に、一般式R1−CH0(式中R1はペンチル基
又は直鎖状で二重結合を1個有するアルキレン基を示す
)で表わされる炭素数6のアルデヒド及び/又は一般式
R2−0H(式中R2はヘキシル基又は直鎖状で二重結
合を1個有するアルキレン基を示す)で表わされる炭素
数6のアルコールを添加することにより、酸化臭、焦臭
等を抑制し、果実特有の新鮮な香気が高く、香味の優☆
☆れた果実酒を得ることが出来る。
以下、実施例により本発明を具体的に示す。
実施例 1 甲州種ブドウ100kgを常法により除梗、破砕、圧搾
して62.5.!のブドウ果汁を得、これに6.010
メタ重亜硫酸カリと15.0Pの強力スクラーゼ(三共
に、 K、製)を加え充分攪拌し、5℃で20時間静置
したのち597の清澄果汁を分離し、これに砂糖を加え
て糖濃度22%(W/V)の果汁を得た。
得られた果汁を1試験区当11)2.6,4宛3を容三
角フラスコに分取し、夫々にt−2−ヘギゼナール(h
exenal ) (第1表及び第4表)、n−ヘキサ
ノール(hexanol ) (第2表及び第5表)及
びt−2−ヘギゼナール+n−ヘキサノール〔(容量比
1:1)、(第3表及び第6表)〕を添加し、これに別
途上記組成の果汁で純粋培養したブドウ酒酵母N、J、
に、−W2O3(日本醸造協会酵母)130mlを各試
験区分に加え、15℃で25日間アルコール発酵させた
のち、常法により冷却、滓引、無菌濾過し製戒ワインを
得た。
得られた製成ワインの成分分析値を第1表〜第3表に、
(1)酒結果を第4表〜第6表に示す。
なおアルコール、エキス及び総酸の分析は国税庁所定分
析法注解(日本醸造協会発行、1967)に準じて行な
い、哨酒は剛酒パネル10名により、色0〜2点、透明
度0〜2点、香気0〜4点、風味0〜12点の20点満
点法で実施した。
上表の結果より明らかな如く、炭素数6のアルデヒドで
あるt−2−へギゼナール(第1表、第4表)、炭素数
6のアルコールであるn−ヘキサノール(第2表、第5
表)及び両者の混合物〔t2−へギゼナール:n−へキ
サノール−1:1(V/V))(第3表、第6表)をブ
ドウ果汁に添加すれば、何れの場合も対照(無添加)に
比し酸化臭、焦臭等の異臭のない、著しく新鮮な果実香
気の高められた芳醇なワインが得られ、特に前記添加物
を4〜20ppm、添加したワインは官能的に一層顕著
に優れたものであった。
実施例 2 リンゴ(青森県産、紅玉種)10kgの果皮を除き、常
法により破砕、圧搾しリンゴ生果汁7tを得、これに亜
硫酸0.41及びスクラーゼ1.41を加え、1夜放置
し上澄果汁を得た。
この清澄果汁にリンゴ酸3,5りおよび硫安3.52を
加え、更に砂糖を加えて糖濃度18 %(W/V)の果汁を得、これにc−3−ヘキセノール
(c −= 3− hexenol )を10 ppm
、加え、これに別途上記リンゴ果汁で純粋培養したリン
ゴ酒酵母AHU3079を300m1を加え、15℃で
30日間発酵させたのち、3℃で2日間冷却し、亜硫酸
0.7iを加え、常法により滓引、無菌濾過してリンゴ
酒5.6tを得た。
得られたリンゴ酒の成分分析値及び唱酒結果を第7表に
示す。
なおアルコール、エキス及び総酸の分析、哨酒は実施例
1と同様に行った。
※ また比較としてc−3−ヘキセノール(c−3hexe
nol )を添加しない以外は上記と全く同様にしてリ
ンゴ酒(対照)を得、これを第7表に示した。
上表の結果より明らかな如く、C−3−ヘキセノールを
リンゴ果汁に10 ppm、添加したもの(本発明)は
、対照(無添加)に比し新鮮な香味を有し、雑味のない
良質なリンゴ酒であった。
実施例 3 外国産濃縮白ブドウ果汁(糖分;86 %・W/V) 60 orniに水2.Otを加えて稀
釈し、酒石酸2.51及びリンゴ酸2.51を加え、溶
解したものに、t−2−ヘギゼナー/L/ (hexe
nal )及びn−ヘキサノール(hexanol )
C容量比、1:1〕を10 ppm、加え、更に別途
上記ブドウ果汁で純粋培養したブドウ酒酵母N、 J、
に、 −W204 □□□(日本醸造協会酵母)を1
00m1加え、15℃で30日間アルコール発酵させた
のち、常法により冷却、滓引、無菌濾過してワインを得
た。
得られたワインの成分分析値及び剛酒結果を第8表に示
す。
なおアルコール、エキス及び総酸の分析、哨酒は実施例
1と同様に行った。
また比較としてt−2−へギゼナール (hexenal )及びn−ヘキサノール(hexa
nol )を添加しない以外は上記と全く同様にしてワ
イン(対照)を得、これを第8表に示した。
上表の結果より明らかな如(、t−2−へギゼナール及
びn−ヘキサノール〔容量比、1:1〕を10ppm、
ブドウ果汁に添加して得たワイン(本発明)は、対照(
無添加)に比し酸化臭等の雑味のない、新鮮な香味を有
する良好なワインであった。
実施例 4 市販白ワイン(商標名シルピア、マンズワインに、に、
製)1.8tに、n−ヘキサノール(hexanol
)及びt−2−ヘキセノール(hexenol ) (
容量比、2:1〕を10ppm、加えて3日間放置し、
新鮮な果実香を有する芳醇なワインを得た。
得られたワインの成分分析値及び晰酒結果を第9表に示
す。
′なおアルコー
ル、エキス及び総酸の分析、晰酒は実施例1と同様に行
った。
また比較としてn−ヘキサノール(hexanol )
及びt−2−ヘキセノール(hexenol )を添加
しないワイン(対照)を同様に示した。
上表の結果より明らかな如く、n−ヘキサノール及びt
−2−ヘキセノール〔容量比、2:1〕を10 ppm
、市販ワインに加えて得たワイン(本発明)は、対照(
無添加)に比し、香気、風味共優れたものであった。
実施例 5 中国産干ブドウ1kgを5tの水で抽出し、4.4tの
干ブドウ抽出液を得た。
この抽出液にメタ重亜硫酸水0.88P及びリンゴ酸5
5fを加え充分攪拌し溶解した。
得られた干ブドウ果汁を2区分に分け、一方にn−へキ
サ☆ナールを8 ppm、添加し、さらに別途上記組成
のブドウ果汁で純粋培養したブドウ酒酵母N、J、K。
−W2O3(日本醸造協会酵母)を夫々の区分に110
7711づつ加え、15℃で30日間アルコール発酵さ
せたのち、常法により冷却、滓引、無菌濾過して本発明
及び対照(n−ヘキサナール無添加)のワインを得た。
得られた夫々のワインの成分分析値及び哨酒結果を第1
0表に示す。
なおアルコール、エキス及び総酸の分析、哨酒は実施例
1と同様に行った。
上表の結果より明らかな如(、n−ヘキサナールを8p
pm、ブドウ果汁に添加して得たワイン(本発明)は、
対照(無添加)に比し酸化臭等の異臭がなく、新鮮な香
味を有する良好なワインであった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1一般式R,−CHo (式中R1はペンチル基又は直
    鎖状で二重結合を1個有するアルキレン基を示す)で表
    わされる炭素数6のアルデヒド及び/又は一般式R2−
    0H(式中R2はヘキシル基又は直鎖状で二重結合を1
    個有するアルキレン基を示す)で表わされる炭素数6の
    アルコールを、果実酒製造工程中に添加することを特徴
    とする果実酒の製造法。 2 一般式R1−CHo(式中R1は前記の意味を有す
    る)で表わされる炭素数6のアルデヒドが、t−2−へ
    ギゼナール、n−へギザナール、を−3−へギゼナール
    、c−3−ヘギゼナールより選ばれた少な(とも1種で
    ある特許請求の範囲第1項記載の果実酒の製造法。 3 一般式R2−0H(式中R2は前記の意味を有する
    )で表わされる炭素数6のアルコールが、n−ヘキサノ
    ール、t−2−ヘキセノール、j −3−ヘキセノール
    、C−3−ヘキセノールより選ばれた少なくとも1種で
    ある特許請求の範囲第1項記載の果実酒の製造法。 4 一般式R1−CHo(式中R1は前記の意味を有す
    る)で表わされる炭素数6のアルデヒド及び/又は一般
    式R2−0H(式中R2は前記の意味を有する)で表わ
    される炭素数6のアルコールを、原料処理時ないし醪発
    酵時に添加する特許請求の範囲第1項記載の果実酒の製
    造法。 5 一般式R1−CHo(式中R1は前記の意味を有す
    る)で表わされる炭素数6のアルデヒド及び/又は一般
    式R2−0H(式中R2は前記の意味を有する)で表わ
    される炭素数6のアルコールの添加量が、2〜30 p
    pm、である特許請求の範囲第1項記載の果実酒の製造
    法。
JP777280A 1980-01-28 1980-01-28 果実酒の製造法 Expired JPS5851756B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP777280A JPS5851756B2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28 果実酒の製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP777280A JPS5851756B2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28 果実酒の製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56106585A JPS56106585A (en) 1981-08-24
JPS5851756B2 true JPS5851756B2 (ja) 1983-11-18

Family

ID=11674961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP777280A Expired JPS5851756B2 (ja) 1980-01-28 1980-01-28 果実酒の製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5851756B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63189278U (ja) * 1987-05-28 1988-12-05

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6619550B2 (ja) * 2014-08-11 2019-12-11 サントリーホールディングス株式会社 柑橘系果実の香味を有する飲料
ES2770624T3 (es) * 2016-07-13 2020-07-02 Univ Stellenbosch Procedimiento de producción de una bebida fermentada
JP2023019917A (ja) * 2021-07-30 2023-02-09 サントリーホールディングス株式会社 炭酸アルコール飲料
JP2023019916A (ja) * 2021-07-30 2023-02-09 サントリーホールディングス株式会社 アルコール飲料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63189278U (ja) * 1987-05-28 1988-12-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56106585A (en) 1981-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4376256B2 (ja) 蜂蜜酒の製造方法
JP6917188B2 (ja) 果実酒及びその製造方法
CN101285025B (zh) 一种干白荔枝酒及其酿造方法
JP6869938B2 (ja) 赤色系果汁入り発酵麦芽飲料
KR100353480B1 (ko) 곡류와 과실을 이용한 발효주의 제조방법
JPS5851756B2 (ja) 果実酒の製造法
JPH0313865B2 (ja)
CN110938512A (zh) 一种混合香型起泡甜苹果酒的酿造工艺
CN110819496A (zh) 一种甜型起泡苹果酒的酿造工艺
JP6479432B2 (ja) 赤色系果汁入り発酵麦芽飲料
JPH05236931A (ja) キウイフルーツを原料とするワイン製造法
JPS62294074A (ja) 果実酒の製造方法
JPH0464668B2 (ja)
JPS625589B2 (ja)
Belitz et al. Alcoholic beverages
JPS6161797B2 (ja)
JPS61100182A (ja) 白ブドウ酒の製造方法
JP2018102184A (ja) 梅酒およびその製造方法
CN117568118A (zh) 一种巨峰葡萄蒸馏酒的生产工艺及其用途
JP2022101842A (ja) 果実酒テイスト飲料、果実酒テイスト飲料の製造方法、及び、果実酒テイスト飲料の香味向上方法
HU195244B (en) Process for production of drinks from apple with low alcohol content and rich in natural carbon dioxide
JP2024002713A (ja) 清酒
CN117736816A (zh) 一种香玉葡萄蒸馏酒的生产工艺及其用途
CN115368990A (zh) 一种带植物香料的爽口烈酒及其制备工艺
JPS6317684A (ja) 梅ワインの製造法