JPS5851710B2 - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS5851710B2 JPS5851710B2 JP51144565A JP14456576A JPS5851710B2 JP S5851710 B2 JPS5851710 B2 JP S5851710B2 JP 51144565 A JP51144565 A JP 51144565A JP 14456576 A JP14456576 A JP 14456576A JP S5851710 B2 JPS5851710 B2 JP S5851710B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- scanning speed
- video signal
- supplied
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/30—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical otherwise than with constant velocity or otherwise than in pattern formed by unidirectional, straight, substantially horizontal or vertical lines
- H04N3/32—Velocity varied in dependence upon picture information
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Television Scanning (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
テレビジョン受像機で画像を映出させる場合、輝度の高
い部分では受像管のビーム電流が増加するためにビーム
のスポットサイズが大きくなり鮮鋭度が低下してし1う
。
い部分では受像管のビーム電流が増加するためにビーム
のスポットサイズが大きくなり鮮鋭度が低下してし1う
。
特に第1図Aに示すように水平方向の輪郭部分1や同図
Bに示すように線の部分2では、本来の映像信号は第2
図Aに示すように黒レベルと白レベルの間で急峻に変化
するが、受像機の伝送系の周波数特性のため高域成分が
減衰するので、信号は同図Bに示すようになオつて水平
方向の鮮鋭度は一層低下してし1う。
Bに示すように線の部分2では、本来の映像信号は第2
図Aに示すように黒レベルと白レベルの間で急峻に変化
するが、受像機の伝送系の周波数特性のため高域成分が
減衰するので、信号は同図Bに示すようになオつて水平
方向の鮮鋭度は一層低下してし1う。
そこで、鮮鋭度の低下を補償する方法として、第2図B
の映像信号Soから同図Cに示すような2次微分信号s
Bを得、これを信号SOに加えて同図りに示すようi立
上り及び立下りの急峻な映像信号Scを得、これを受像
管に供給する方法がある。
の映像信号Soから同図Cに示すような2次微分信号s
Bを得、これを信号SOに加えて同図りに示すようi立
上り及び立下りの急峻な映像信号Scを得、これを受像
管に供給する方法がある。
しかしながら、この方法では、信号のピークの部分でビ
ーム電流がより増加するので、ビームのスポットサイズ
は一層大きくなり、そのため鮮鋭度はそれ程改善されな
い。
ーム電流がより増加するので、ビームのスポットサイズ
は一層大きくなり、そのため鮮鋭度はそれ程改善されな
い。
また、別な方法として、第3図Aの映像信号Soをその
1\受像管に供給すると\もに、この映像信号Soを微
分して同図Bに示すような信号SAを得、これを例えば
主偏向コイルとは別に設けた補助コイルに供給して水平
偏向磁界を同図Cに示すように補正し、これによりスク
リーン上でのビームの走査速度を同図りに示すように変
調する方法がある。
1\受像管に供給すると\もに、この映像信号Soを微
分して同図Bに示すような信号SAを得、これを例えば
主偏向コイルとは別に設けた補助コイルに供給して水平
偏向磁界を同図Cに示すように補正し、これによりスク
リーン上でのビームの走査速度を同図りに示すように変
調する方法がある。
この方法によれば、区間Taではビームの走査速度が早
くなってスクリーン上の対応する点の発光量は減少し、
区間Tbではビームの走査速度が遅くiってスクリーン
上の対応する点の発光量は増加するので、ビームのスポ
ットサイズを考慮するとスクリーン上の水平方向の発光
量は第3図Eに示すように変化し水平方向の鮮鋭度が改
善される。
くなってスクリーン上の対応する点の発光量は減少し、
区間Tbではビームの走査速度が遅くiってスクリーン
上の対応する点の発光量は増加するので、ビームのスポ
ットサイズを考慮するとスクリーン上の水平方向の発光
量は第3図Eに示すように変化し水平方向の鮮鋭度が改
善される。
しかしながら、この方法によるときは、図から明らかな
ように、スクリーン上の発光部分の巾が映像信号Soの
時間巾に対応せず細くなってし渣うという欠点がある。
ように、スクリーン上の発光部分の巾が映像信号Soの
時間巾に対応せず細くなってし渣うという欠点がある。
本発明はこの点にかんがみ、映像信号の波形を補正し、
併せて走査速度変調用信号の波形を工夫することにより
、第3図に示すような方法の欠点をなくすと\もに鮮鋭
度を一層改善するようにしたものである。
併せて走査速度変調用信号の波形を工夫することにより
、第3図に示すような方法の欠点をなくすと\もに鮮鋭
度を一層改善するようにしたものである。
第4図は本発明の原理的な構成を示すもので、映像増幅
器3を通じて取り出されるもとの映像信号Soを1次微
分処理回路4に供給し、その出力信号をさらに2次微分
処理回路5に供給し、その出力信号をさらに3次微分処
理回路6に供給し、・・・というように順次供給し、合
成器7において、もとの映像信号Soに対してこれら各
次の微分処理回路4,5及び6の出力信号を合成する。
器3を通じて取り出されるもとの映像信号Soを1次微
分処理回路4に供給し、その出力信号をさらに2次微分
処理回路5に供給し、その出力信号をさらに3次微分処
理回路6に供給し、・・・というように順次供給し、合
成器7において、もとの映像信号Soに対してこれら各
次の微分処理回路4,5及び6の出力信号を合成する。
こ\で、各次の微分処理回路4,5及び6.は、それぞ
れ、入力信号を微分すると\もに、そのもとの映像信号
Soの立上り部と立下り部に対応する各信号成分の極性
を適宜選び、また全体のレベルを適当な値にするような
回路で、これにより、合成器7より、第5図及び第6図
に示すように、もとの映像信号Soの白信号の幅を広く
した映像信号srを得る。
れ、入力信号を微分すると\もに、そのもとの映像信号
Soの立上り部と立下り部に対応する各信号成分の極性
を適宜選び、また全体のレベルを適当な値にするような
回路で、これにより、合成器7より、第5図及び第6図
に示すように、もとの映像信号Soの白信号の幅を広く
した映像信号srを得る。
そして、この映像信号SPを受像管80カソードに供給
する。
する。
一方、もとの映像信号Soを微分回路9に供給して微分
信号sAを得、この微分信号sAを2次微分処理回路1
0に供給し、その出力信号をさらに3次微分処理回路1
1に供給し、・、。
信号sAを得、この微分信号sAを2次微分処理回路1
0に供給し、その出力信号をさらに3次微分処理回路1
1に供給し、・、。
というように順次供給し、合成器12において、もとの
微分信号sAに対してこれら2次以上の微分処理回路1
0及び11の出力信号を合成する。
微分信号sAに対してこれら2次以上の微分処理回路1
0及び11の出力信号を合成する。
こ\で、2次以上の微分処理回路10及び11は、それ
ぞれ、入力信号を微分すると\もに、そのもとの映像信
号Soの立上9部と立下り部に対応する各信号成分の極
性を適宜選び、また全体のレベルを適当な値にするよう
な回路で、これにより、合成器12よシ、第5図及び第
6図に示すように、微分信号sAをそのピークの位置が
上述の映像信号SPの低レベル側に移るように補正した
信号Svを得る。
ぞれ、入力信号を微分すると\もに、そのもとの映像信
号Soの立上9部と立下り部に対応する各信号成分の極
性を適宜選び、また全体のレベルを適当な値にするよう
な回路で、これにより、合成器12よシ、第5図及び第
6図に示すように、微分信号sAをそのピークの位置が
上述の映像信号SPの低レベル側に移るように補正した
信号Svを得る。
そして、この信号syを走査速度変調用信号として受像
管8に例えば主偏向手段13とは別に設けた走査速度変
調用偏向手段14に供給する。
管8に例えば主偏向手段13とは別に設けた走査速度変
調用偏向手段14に供給する。
この偏向手段14は、主偏向手段13の手前側において
管8のネック部内に2枚の静電偏向板を水平方向に対向
して配置して構成することができる。
管8のネック部内に2枚の静電偏向板を水平方向に対向
して配置して構成することができる。
このようにすると、時間の経過に対する電子ビームのス
クリーン上での水平方向の走査位置は第5図の線15で
示すようになり、スクリーン上の水平方向における発光
分布は同図の線16で示すようになる。
クリーン上での水平方向の走査位置は第5図の線15で
示すようになり、スクリーン上の水平方向における発光
分布は同図の線16で示すようになる。
即ち、第6図に示すように、補正された映像信号SPの
裾の立上り時点X1において走査速度変調用信号Svが
急激に立上るのでこ\でビームの走査速度は急激に早く
なって、ビームの位置は図の点Y1にただちに到達し、
この点Y11では発光量が抑えられる。
裾の立上り時点X1において走査速度変調用信号Svが
急激に立上るのでこ\でビームの走査速度は急激に早く
なって、ビームの位置は図の点Y1にただちに到達し、
この点Y11では発光量が抑えられる。
そして、走査速度変調用信号Svが正の最大値から徐々
に小さくなるにつれビームの走査速度は漸次遅くなり、
補正された映像信号SPの立上り部の各時点x2.x3
.x4においてはビームの位置は点Y2.Y3.Y4に
くる。
に小さくなるにつれビームの走査速度は漸次遅くなり、
補正された映像信号SPの立上り部の各時点x2.x3
.x4においてはビームの位置は点Y2.Y3.Y4に
くる。
一方、補正された映像信号sPの立下り部ではこれと全
く対称的になる。
く対称的になる。
従って、補正された映像信号SPによシミ子ビームが密
度変調されかつ補正された変調用信号Svによりビーム
のスクリーン上における走査速度が変調されることは、
あたかも、図の破線で示すような立上シ及び立下りが急
峻な映像信号sRにより電子ビームが密度変調されかつ
ビームのスクリーン上における走査速度は何ら変調され
ないときと等しくなり、スクリーン上での水平方向の発
光分布は図の線16で示すようになる。
度変調されかつ補正された変調用信号Svによりビーム
のスクリーン上における走査速度が変調されることは、
あたかも、図の破線で示すような立上シ及び立下りが急
峻な映像信号sRにより電子ビームが密度変調されかつ
ビームのスクリーン上における走査速度は何ら変調され
ないときと等しくなり、スクリーン上での水平方向の発
光分布は図の線16で示すようになる。
これから明らかなように、鮮鋭度が一層改善されると\
もに、発光部分の巾かもとの映像信号Soの立上りの中
間点から立下りの中間点1での時間に対応するものとな
って、第3図に示した方法のように細くなってし筐うこ
とばない。
もに、発光部分の巾かもとの映像信号Soの立上りの中
間点から立下りの中間点1での時間に対応するものとな
って、第3図に示した方法のように細くなってし筐うこ
とばない。
第4図の原理的構成のように各次の微分処理回路を設け
るときは構成が複雑になるが、実際上は例えば第7図の
例のように簡略化された構成にすることができる。
るときは構成が複雑になるが、実際上は例えば第7図の
例のように簡略化された構成にすることができる。
即ち、映像増幅器3を通じて取り出されたもとの映像信
号SO(第9図A)を微分回路17に供給して微分し、
その微分信号sA <同図B)を極性反転回路18を有
する同極性化回路19に供給して信号sAのうちの映像
信号Soの立下シ部に対応する部分を極性反転して同極
性化された信号SD(同図C)を得、合成器7において
、もとの映像信号Soに対してこの信号sDを合成する
。
号SO(第9図A)を微分回路17に供給して微分し、
その微分信号sA <同図B)を極性反転回路18を有
する同極性化回路19に供給して信号sAのうちの映像
信号Soの立下シ部に対応する部分を極性反転して同極
性化された信号SD(同図C)を得、合成器7において
、もとの映像信号Soに対してこの信号sDを合成する
。
このようにすると、合成器7よりは、白信号の幅が広く
された映像信号SQ(同図D)が得られる。
された映像信号SQ(同図D)が得られる。
この映像信号SQを受像管8のカソードに供給する。
一方、もとの映像信号SO(第9図A)を微分回路9に
供給して微分信号SA(同図E)を得、この微分信号s
Aを極性反転回路20に供給して極性反転された微分信
号SAC同図F)を得、さらに微分信号SAを微分回路
21に供給して2次微分信号SG(同図G)を得、加算
器22において信号へ及びsGを加算してピークの時点
が信号」のそれより先行する信号SH(同図H)を得、
加算器23において信号SA及びsGを加算してピーク
の時点が信号sAのそれより後行する信号SI(同図■
)を得る。
供給して微分信号SA(同図E)を得、この微分信号s
Aを極性反転回路20に供給して極性反転された微分信
号SAC同図F)を得、さらに微分信号SAを微分回路
21に供給して2次微分信号SG(同図G)を得、加算
器22において信号へ及びsGを加算してピークの時点
が信号」のそれより先行する信号SH(同図H)を得、
加算器23において信号SA及びsGを加算してピーク
の時点が信号sAのそれより後行する信号SI(同図■
)を得る。
そして、信号sHを3級アンプ24に供給して信号SQ
の立上り部において正の信号SJ(同図J)を得、信号
sIを3級アンプ25に供給して信号SQの立下り部に
おいて正の信号SK(同図K)を得、この信号sJ及び
SKを上述した走査速度変調用偏向手段14の互に対向
する静電偏向板に供給する。
の立上り部において正の信号SJ(同図J)を得、信号
sIを3級アンプ25に供給して信号SQの立下り部に
おいて正の信号SK(同図K)を得、この信号sJ及び
SKを上述した走査速度変調用偏向手段14の互に対向
する静電偏向板に供給する。
従って2枚の偏向板間には信号sJと信号sKの差の信
号、即ち微分信号SAに対してピークの位置が映像信号
SQの低レベル側に移った信号SL(同図L)が供給さ
ね、上述のようにビームの走査速度が変調される。
号、即ち微分信号SAに対してピークの位置が映像信号
SQの低レベル側に移った信号SL(同図L)が供給さ
ね、上述のようにビームの走査速度が変調される。
なお、走査速度変調用偏向手段14は、第8図に示すよ
うに受像管8の電子銃の例えば集束電極を特殊に形成す
ることにより構成することもできる。
うに受像管8の電子銃の例えば集束電極を特殊に形成す
ることにより構成することもできる。
即ち、第8図は管8のネック部内の電子銃を示すもので
、カソード30、制御電極31.加速電極32、第1陽
極33、集束電極34及び第2陽極35が順次同じ軸心
上に配列されている。
、カソード30、制御電極31.加速電極32、第1陽
極33、集束電極34及び第2陽極35が順次同じ軸心
上に配列されている。
そして、集速電極34を、1つの円筒体をその中間部に
おいて水平面と直交するも管軸と斜めに交わる平面によ
って切断したような形状を有するように分割された2個
の電極部34A及び34Bにて構成し、電極部34A及
び34Bにはそれぞれ零■ないし数kVの集束電圧を供
給すると\もに、これに重畳して両電極部34A及び3
4B間に上述の走査速度変調用信号SvないしsLを供
給する。
おいて水平面と直交するも管軸と斜めに交わる平面によ
って切断したような形状を有するように分割された2個
の電極部34A及び34Bにて構成し、電極部34A及
び34Bにはそれぞれ零■ないし数kVの集束電圧を供
給すると\もに、これに重畳して両電極部34A及び3
4B間に上述の走査速度変調用信号SvないしsLを供
給する。
従って、集束電極34の位置で信号SvないしsLによ
って水平方向の電界が発生し、これによりe−ム36#
(水平方向に偏向含有でスクリーン上においてビーム3
6の走査速度が変調される。
って水平方向の電界が発生し、これによりe−ム36#
(水平方向に偏向含有でスクリーン上においてビーム3
6の走査速度が変調される。
また、水平偏向コイルを走査速度変調用偏向手段に兼用
させ、水平偏向信号に対して上述の走査速度変調用信号
を合成したものをこれに供給してもよい。
させ、水平偏向信号に対して上述の走査速度変調用信号
を合成したものをこれに供給してもよい。
上述の本発明によれば、映像信号の波形を補正し、同時
に走査速度変調用信号の波形を工夫することにより、鮮
鋭度を一層改善しうると\もに、発光部分゛め巾が細く
なることのないようにすることができる。
に走査速度変調用信号の波形を工夫することにより、鮮
鋭度を一層改善しうると\もに、発光部分゛め巾が細く
なることのないようにすることができる。
なお、本発明はカラーテレビジョン受像機にも適用でき
るもので、この場合には輝度信号を上述の映像信号とし
て扱えばよい。
るもので、この場合には輝度信号を上述の映像信号とし
て扱えばよい。
第1図〜第3図は本発明の説明のための図、第4図は本
発明の原理的構成の系統図、第5図及び第6図はその説
明のための図、第7図は本発明の具体例の系統図、第8
図は走査速度変調用偏向手段の一例の断面図、第9図は
具体例の説明のための波形図である。 3は映像増幅器、4,5及び6は1次、2次及び3次の
微分処理回路、8は受像管、9は微分回路、10及び1
1は2次及び3次の微分処理回路、14は走査速度変調
用偏向手段である。
発明の原理的構成の系統図、第5図及び第6図はその説
明のための図、第7図は本発明の具体例の系統図、第8
図は走査速度変調用偏向手段の一例の断面図、第9図は
具体例の説明のための波形図である。 3は映像増幅器、4,5及び6は1次、2次及び3次の
微分処理回路、8は受像管、9は微分回路、10及び1
1は2次及び3次の微分処理回路、14は走査速度変調
用偏向手段である。
Claims (1)
- 1 もとの映像信号が供給されこの映像信号の白信号の
幅を広くするための波形整形回路と、該波形整形回路か
らの映像出力信号を受像管に印加する回路と、上記波形
整形回路からの映像出力信号の微分波形に対応する信号
がそのピークの位置が上記映像出力信号の低レベル側に
移るように補正された走査速度変調用の信号を得る回路
とが設けられ、上記走査速度変調用の信号により、上記
受像管のスクリーン上における電子ビームの走査速度が
変調されるようになされたことを特徴とするテレビジョ
ン受像機。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51144565A JPS5851710B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | テレビジヨン受像機 |
US05/854,398 US4170785A (en) | 1976-11-30 | 1977-11-23 | Video signal reproducing apparatus with electron beam scanning velocity modulation |
GB49274/77A GB1565570A (en) | 1976-11-30 | 1977-11-25 | Video signal reproducing apparatus with electron beam scanning velocity modulation |
CA291,863A CA1087302A (en) | 1976-11-30 | 1977-11-28 | Video signal reproducing apparatus with electron beam scanning velocity modulation |
NL7713245A NL7713245A (nl) | 1976-11-30 | 1977-11-30 | Videosignaalweergeefapparaat, zoals een televi- sie-ontvanger. |
FR7736193A FR2372557A1 (fr) | 1976-11-30 | 1977-11-30 | Appareil de reproduction de signaux d'image avec modulation de vitesse de balayage du faisceau d'electrons |
DE2753406A DE2753406C2 (de) | 1976-11-30 | 1977-11-30 | Einrichtung zur Verbesserung der Fernsehbildschärfe durch Modulation der Abtastgeschwindigkeit des Elektronenstrahlenbündels |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51144565A JPS5851710B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5368511A JPS5368511A (en) | 1978-06-19 |
JPS5851710B2 true JPS5851710B2 (ja) | 1983-11-17 |
Family
ID=15365182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51144565A Expired JPS5851710B2 (ja) | 1976-11-30 | 1976-11-30 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4170785A (ja) |
JP (1) | JPS5851710B2 (ja) |
CA (1) | CA1087302A (ja) |
DE (1) | DE2753406C2 (ja) |
FR (1) | FR2372557A1 (ja) |
GB (1) | GB1565570A (ja) |
NL (1) | NL7713245A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63189210U (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-05 |
Families Citing this family (16)
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---|---|---|---|---|
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JPS5668073A (en) * | 1979-11-07 | 1981-06-08 | Canon Inc | Outline correcting device of video signal |
JPS60223381A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-07 | Hitachi Ltd | 走査速度変調回路 |
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US5196941A (en) * | 1990-08-02 | 1993-03-23 | Rca Licensing Corporation | Beam scan velocity modulation apparatus |
US5093728A (en) * | 1990-08-02 | 1992-03-03 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Beam scan velocity modulation apparatus |
US5072300A (en) * | 1990-08-02 | 1991-12-10 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Beam scan velocity modulation apparatus with disabling circuit |
MY108262A (en) * | 1990-08-20 | 1996-09-30 | Rca Licensing Corp | Signal adaptive beam scan velocity modulation. |
DE69333238D1 (de) * | 1992-11-17 | 2003-11-13 | Koninkl Philips Electronics Nv | Wiedergabeanordnung mit einer Korrekturschaltung und Korrekturschaltung zum Gebrauch in einer solchen Anordnung |
DE69321438T2 (de) * | 1992-11-17 | 1999-05-12 | Koninkl Philips Electronics Nv | Anzeigevorrichtung mit Modulation der Abtastgeschwindigkeit |
FR2711295A1 (fr) * | 1993-10-13 | 1995-04-21 | Philips Electronics Nv | Appareil d'affichage d'images avec modulation de vitesse du spot. |
JP3585990B2 (ja) * | 1995-05-01 | 2004-11-10 | 富士写真フイルム株式会社 | 画像処理方法 |
JP3557722B2 (ja) * | 1995-06-14 | 2004-08-25 | 三菱電機株式会社 | 走査速度変調回路 |
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Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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