JPS5851650A - 2情報の伝送方式 - Google Patents

2情報の伝送方式

Info

Publication number
JPS5851650A
JPS5851650A JP56149568A JP14956881A JPS5851650A JP S5851650 A JPS5851650 A JP S5851650A JP 56149568 A JP56149568 A JP 56149568A JP 14956881 A JP14956881 A JP 14956881A JP S5851650 A JPS5851650 A JP S5851650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
line
transmission
modem
request signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56149568A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Masaoka
正岡 年明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP56149568A priority Critical patent/JPS5851650A/ja
Publication of JPS5851650A publication Critical patent/JPS5851650A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L5/00Arrangements affording multiple use of the transmission path
    • H04L5/02Channels characterised by the type of signal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、2情報の伝送方式に関するものである。
従来、相互に関連のあるような2情報を伝送する場合に
は、これらの2情報は独立して送らざるを得ない。
例えば、発電所とダム管理室との間において、電力量と
発電中という2情報を伝送する場合には、第1の手法と
して発電所とダム管理室を2つの回線で結び電力量・臂
ルスと発電中信号とを夫々伝送することが行なわれる。
しかし、これによると伝送距離がある種度必要なことか
ら伝送情報量に比して回@コストが高くなってしまう。
これに対し、送られる2情報が関連あるのであるからこ
れを処理して1情報として送る手法が考えられる。前述
の例では、発電中における積篇電力量を算出して、これ
を発電中を表わすデータとともに特定の伝送フォーマッ
トに則って伝送を行うのである。こうすると、電力iノ
eルスと発電中信号とを送って、それを受は側で処理す
る必要はなくなるが、送り側の装置のa能として処理機
能が必要となシ、装置の大型化コストアップになる。
これは通常受は側には処理機能を有する装置が存在する
ことから考えて非合理的である。
本発明け、このような問題点を解決せんとしてなされた
ものである。それ故、本発明の目的は、システムを大型
化することなく簡単な2情報伝送方式を提供することで
ある。
以下、本発明を歯面を参照して詳しく説明する。
第1図は、本発明の詳細な説明するためのブロック図で
ある0図において、1は第1の装置たる端末装置を示す
。この端末装置11t;j、1の情報(送信データ8D
)をライン2を介して送出するとともに、送出要求信号
R8をライン3を介して送出する構成となっている。4
ijモデムであって、端末装置1t1とライン2及びラ
イン3によって接続され、伝送回線5によって、モデム
6と接続される。モデム4け、ライン2を介して入力し
た1の情報たる送信データ8Dを、送出要求信号R8が
有意である間FB変調してそのキャリアを伝送同線5を
介してモデム6へ送出する機能を有する。
モデム61dモデム4と同価なもので、ライン7及びラ
イン8によってCPU9と接続される。このモデム6は
、この例では受信モードとなっているので、ライン7か
らtit受信データRDを出力し、ライン8からはキャ
リア検出信号CDを出力する。
ところで、一般的に、送信側モデム4に与えら・れる送
信要求信号R8には伝送情報としての性格はなく送信デ
ータSDを全て送る為に十分な時間有意とされる信号で
あるが、本発明では、送イ6側め装置が、この送信要求
信号R8を制御して、送信要求信号R8が有意であるこ
とを第2の情報としている。このため、送信要求信号R
8が有意でない時に、送信データ8Dを送出できないと
いう制約Fiあるが、このような2つの情報を既存のこ
の檀簡単なモデムで伝送することができる。
以下、動作説明を、第1図及び第2図を参照して、行う
ことにする。
例えば、端末装Wi1は、電力Ili:を第1の情報と
し、発電中であることを第2の情報として伝送するもの
とする。これを実現するため、端末装置1は第2図の8
Dに示されるような単位電力量毎に電力量/麿ルスをラ
イン2から出力する。ここで、電力量パルスについて説
明すると、第2図8Dのパルス間隔が時間によってT1
、T2・・・Tnと変化する。このパルス間隔によって
、例えばパルス間隔が狭ければ電力量が大であり、パル
ス間隔が広くなれば電力量が小であり、かつ・ぞルス間
隔と比例して電力量が決定されるようになっている。こ
のような送信データ8Dが端末装w11から出力される
と同時に、端末装M1からは発電中を示すデータが、送
信要求信号R8が有意(この例で#iH)である区間と
なって、ライン3に出力される。
図から明らかなように、Tlのノjルス幅で電力量の情
報を送る為のパルスPの発生時Ktf発電中ではない。
以上のような送信データSDと送信要求信号R8がモデ
ム4に入力されることKより、モデム4は送信データ8
Df:キャリア(第2図8)として伝送回線5に出力す
る。この例では、モデム4がF8蛮調と行うのでこのよ
うな波形となる。
このキャリア8は、モデム6に入力して、キャリア検出
信号CD(第2図CD)と受信データRD(第2図RD
)とに分けられる。この過程で/々ルスP/(RDの波
線のパルス)は、送られて来なかったので消失している
この受イ6データRDとキャリア検出信号CDとは、夫
々ライン7及びライン8を介してCPU9に送出される
。c P U 9cFi’jt@データRDを電力量を
示す情報として、キャリア検出信号CDの有意区間を発
電中を示す情報として扱う。
従って、CPU9が発電中という情報を得ることができ
、かつ電力IkK関するデータは必ず発電中のものであ
るから、受信データRDを従来のように処理する場合に
便利となる。
以上説明したように、本発明によれば、システムを大型
化する必要がなく、しかも簡単に2情報伝送を行うこと
ができる。
即ち、 ■ 簡単な送受信装置の構成とすることができる。
■ 伝送距離を長くしても間−を生じない。
■ 伝送回線をモデムに応じて各橡選択できる。
■ 一方のデータが他方のデータにより伝送処理中に適
切に処理され(実施例では不要な〆ぞルスPが消失)、
後の処理を効率よくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するためのプロツり図。 @2図は第1図のシステムの動作を説明するための波形
【]である。 1・・・Mlの装置 4・・・変調装置(モデム) 特許出願人   東京芝浦電気株式会社(7414) 代理人 弁理士 本 1)崇

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1の情報を出力するとともKffi信要求信号を出力す
    る第1の装置と、該第1の装置の出力を受けて1の情報
    をF8II?調により送出する変調装置とを有し、前記
    1の情報を第1の情報として送出するとともに、前記送
    信要求信号の出力を制御してこの送信要求信号が有意な
    ことを第2の情報として送出することを特徴とする2情
    報の伝送方式。
JP56149568A 1981-09-24 1981-09-24 2情報の伝送方式 Pending JPS5851650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149568A JPS5851650A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 2情報の伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56149568A JPS5851650A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 2情報の伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5851650A true JPS5851650A (ja) 1983-03-26

Family

ID=15478024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56149568A Pending JPS5851650A (ja) 1981-09-24 1981-09-24 2情報の伝送方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5851650A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0113230B1 (en) Data transmission system for a local network
JPS5851650A (ja) 2情報の伝送方式
US5155727A (en) Method of coupling a data transmitter unit to a signal line and apparatus for performing the invention
JPS5934031B2 (ja) デ−タ伝送方式
JPS62235862A (ja) 電話回線を利用するデ−タ転送収集方法
EP0146045A2 (en) Digital data transceiver for power line communications system
JPS5997250A (ja) デ−タ通信装置
JPS5819047A (ja) アナログ量の伝送方式
SU1300529A1 (ru) Устройство дл передачи и приема информации
JPH0129453B2 (ja)
JPS5847350A (ja) デ−タ−通信方式
JP2800545B2 (ja) 送信周波数制御装置
SU756455A1 (ru) Устройство для приемопередачи информации1
JPS6115430A (ja) 光空間伝送装置
JPS628249A (ja) デ−タモニタ制御方式
JPS6030456B2 (ja) 光バイポ−ラ通信方式
JPS62147841A (ja) 伝送制御方式
JPH0214345A (ja) マイクロプロセッサ多重化システム
JPH04150432A (ja) データ通信システム
JPH0392038A (ja) ネットワーク構成装置の時刻設定方式
JPS6258752A (ja) 擬似バイポ−ラ伝送方法及びその符号変換回路
JPH1093596A (ja) データ伝送方式
JPH0563679A (ja) ワイヤレス伝送方式
JPS59181735A (ja) 光通信用スタ−リピ−タ衝突検出方法
JPS63151139A (ja) 伝送制御方式