JPH0214345A - マイクロプロセッサ多重化システム - Google Patents
マイクロプロセッサ多重化システムInfo
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- JPH0214345A JPH0214345A JP63162489A JP16248988A JPH0214345A JP H0214345 A JPH0214345 A JP H0214345A JP 63162489 A JP63162489 A JP 63162489A JP 16248988 A JP16248988 A JP 16248988A JP H0214345 A JPH0214345 A JP H0214345A
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- JP
- Japan
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- optical
- bus
- frequency
- signal
- modulator
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 abstract description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマイクロプロセッサ多重化システムに係わり、
特に周波数変調された多重化信号を安定伝送することを
可能としたマイクロプロセッサ多重化システムの多重化
バスに関する。
特に周波数変調された多重化信号を安定伝送することを
可能としたマイクロプロセッサ多重化システムの多重化
バスに関する。
従来のこの種のマイクロプロセッサ多重化システムでは
多重化バスは周波数変調された多重化信号を電気的変調
・復調器を介して伝送ケーブルに接続し、電気信号によ
り伝送するように構成されていた。
多重化バスは周波数変調された多重化信号を電気的変調
・復調器を介して伝送ケーブルに接続し、電気信号によ
り伝送するように構成されていた。
上述した従来のマイクロプロセッサ多重化システムの多
重化バスは周波数変調された多重化信号を電気信号とし
て伝送するものとなっているので、外部、特に伝送系周
辺から発生する電磁波等により影響され易く、多重化バ
スの設置部位を配慮したり、遮蔽物を設ける等、特別な
考慮をしなければならないという問題があった。
重化バスは周波数変調された多重化信号を電気信号とし
て伝送するものとなっているので、外部、特に伝送系周
辺から発生する電磁波等により影響され易く、多重化バ
スの設置部位を配慮したり、遮蔽物を設ける等、特別な
考慮をしなければならないという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
伝送系周辺から発生する電磁波等による影響を受けない
マイクロプロセッサ多重化システムを提供することを目
的とするものである。
伝送系周辺から発生する電磁波等による影響を受けない
マイクロプロセッサ多重化システムを提供することを目
的とするものである。
本発明は上記目的を達成するために、指令された周波数
でコントロール・アドレス・データ信号を変調または復
調する複数の変調・復調器を介して複数のＣＰＵ、周辺
装置との間を多重化バスで接続して構成されるマイクロ
プロセッサ多重化システムにおいて、複数の変調・復調
器の人出力部にコントロール・アドレス・データ信号を
電気信号から光信号に、または光信号から電気信号に変
換する光学変換部を設けるとともに、多重化バスを周波
数変調された光信号を伝送する光学的多重化バスとした
ことを特徴とするものである。
でコントロール・アドレス・データ信号を変調または復
調する複数の変調・復調器を介して複数のＣＰＵ、周辺
装置との間を多重化バスで接続して構成されるマイクロ
プロセッサ多重化システムにおいて、複数の変調・復調
器の人出力部にコントロール・アドレス・データ信号を
電気信号から光信号に、または光信号から電気信号に変
換する光学変換部を設けるとともに、多重化バスを周波
数変調された光信号を伝送する光学的多重化バスとした
ことを特徴とするものである。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
本実施例のマイクロプロセッサ多重化システムは、セン
トラルプロセッソングユニット（以下、ＣＰＵと記す）
１０．１２と、デコーダ１４．１６と、周波数制御器１
８と、光学変換部２０と、変調・復調器２２と、メモリ
等の周辺装置２４と、光フアイバ多重化バス１００と、
周波数制御線１０２と、バス１０４とから構成されてい
る。
トラルプロセッソングユニット（以下、ＣＰＵと記す）
１０．１２と、デコーダ１４．１６と、周波数制御器１
８と、光学変換部２０と、変調・復調器２２と、メモリ
等の周辺装置２４と、光フアイバ多重化バス１００と、
周波数制御線１０２と、バス１０４とから構成されてい
る。
上記構成において、ＣＰＵｌ０，１２はデータ処理を行
うため、コントロール・アドレス・データ信号をハス１
０４を介してそれぞれ変調・復調器２２、デコーダ１４
．１６に出力する。デコーダ１４．１６は任意の周波数
プリセット型の変調・復調器２２の変調周波数または復
調周波数を設定もしくは変更する指令をＣＰＵｌ０１１
２がアドレス・データ信号に発した場合にこれをデコー
ドし、後段の周波数制御器１８に送出する。
うため、コントロール・アドレス・データ信号をハス１
０４を介してそれぞれ変調・復調器２２、デコーダ１４
．１６に出力する。デコーダ１４．１６は任意の周波数
プリセット型の変調・復調器２２の変調周波数または復
調周波数を設定もしくは変更する指令をＣＰＵｌ０１１
２がアドレス・データ信号に発した場合にこれをデコー
ドし、後段の周波数制御器１８に送出する。
周波数制御器１８はデコーダ１４．１６からの周波数指
令信号を受け、変調・復調器２２の変調周波数または復
調周波数を割り振り、変調・復調器２２の変調周波数ま
たは復調周波数を制御する。
令信号を受け、変調・復調器２２の変調周波数または復
調周波数を割り振り、変調・復調器２２の変調周波数ま
たは復調周波数を制御する。
変調・復調器２２は、周波数制御器１８からの周波数制
御信号で指定された周波数によりＣＰＵｌ０１１２、Ｒ
ＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装置２４から出力信号を変調し、
コントロール・アドレス・データを転送するために光学
変換部２０を経て光フアイバ多重化バス１００に出力し
、同様にＣＰＵｌ０１１２やＲＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装
置２４が人力状態にある場合は逆に光フアイバ多重化バ
ス１００、光学変換部２０より周波数制御信号で指定さ
れた周波数で変調されたコントロール・アドレス・デー
タ信号を選択して復調する。光学変換部２０は変調・復
調器２２からの電気的なコントロール・アドレス・デー
タ信号を光信号に変換して光フアイバ多重化バス１００
へ出力する。またそれとは逆に光フアイバ多重化バス１
００からの変調されたコントロール・アドレス・データ
信号を電気信号に変換して変調・復調器２２へ出力する
。更に、ＲＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装置２４は、周波数プ
リセット型の変調器２２で復調された処理信号を受け、
再び変調・復調器２２へ出力する。
御信号で指定された周波数によりＣＰＵｌ０１１２、Ｒ
ＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装置２４から出力信号を変調し、
コントロール・アドレス・データを転送するために光学
変換部２０を経て光フアイバ多重化バス１００に出力し
、同様にＣＰＵｌ０１１２やＲＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装
置２４が人力状態にある場合は逆に光フアイバ多重化バ
ス１００、光学変換部２０より周波数制御信号で指定さ
れた周波数で変調されたコントロール・アドレス・デー
タ信号を選択して復調する。光学変換部２０は変調・復
調器２２からの電気的なコントロール・アドレス・デー
タ信号を光信号に変換して光フアイバ多重化バス１００
へ出力する。またそれとは逆に光フアイバ多重化バス１
００からの変調されたコントロール・アドレス・データ
信号を電気信号に変換して変調・復調器２２へ出力する
。更に、ＲＡＭ、ＲＯＭ等の周辺装置２４は、周波数プ
リセット型の変調器２２で復調された処理信号を受け、
再び変調・復調器２２へ出力する。
このように光フアイバ多重化バス１００は、周波数変調
された多重化光信号を伝送する。
された多重化光信号を伝送する。
なお、１０２は周波数制御信号を伝送する周波数制御線
、１０４はコントロール・アドレス・データ信号を伝送
するバスである。
、１０４はコントロール・アドレス・データ信号を伝送
するバスである。
本実施例では周波数変調したアドレス・データ信号を光
フアイバ多重化バスにより伝送することにより次の効果
がある。まず第１に高速変調が可能で、そのうえ周波数
多重通信に適しているため、原理的に大容量の情報伝送
が可能となる。第２に光で信号を伝送するので電カケー
プル等からの誘導、放送波からの干渉がなく、更に、伝
送装置間の設置電位差による問題がない等、有利な装置
設計が可能となる。
フアイバ多重化バスにより伝送することにより次の効果
がある。まず第１に高速変調が可能で、そのうえ周波数
多重通信に適しているため、原理的に大容量の情報伝送
が可能となる。第２に光で信号を伝送するので電カケー
プル等からの誘導、放送波からの干渉がなく、更に、伝
送装置間の設置電位差による問題がない等、有利な装置
設計が可能となる。
以上説明したように本発明では周波数変調したアドレス
・データ信号を光信号に変換し、この光信号を光フアイ
バ多重化バスにより伝送するように構成したので、本発
明によれば伝送系周辺から発生する電磁波等による影響
を回避することができる。
・データ信号を光信号に変換し、この光信号を光フアイ
バ多重化バスにより伝送するように構成したので、本発
明によれば伝送系周辺から発生する電磁波等による影響
を回避することができる。
第１図は本発明のマイクロプロセッサ多重化システムの
一実施例の構成を示すブロック図である。 １０．１２・・・・・・ｃｐｕ。 １４．１６・・・・・・デコーダ、 ８・・・・・・周波数制御器、２０・・・・・・光学変
換部、２・・・・・・変調・１ｘ調器、２４・・・・・
・周辺装置、００・・・・・・光フアイバ多重化バス、
０２・・・・・・周波数制御線、１０４・・・・・・バ
ス。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄
一実施例の構成を示すブロック図である。 １０．１２・・・・・・ｃｐｕ。 １４．１６・・・・・・デコーダ、 ８・・・・・・周波数制御器、２０・・・・・・光学変
換部、２・・・・・・変調・１ｘ調器、２４・・・・・
・周辺装置、００・・・・・・光フアイバ多重化バス、
０２・・・・・・周波数制御線、１０４・・・・・・バ
ス。 出 願 人 日本電気株式会社 代 理 人 弁理士 山内梅雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 指令された周波数でコントロール・アドレス・データ信
号を変調または復調する複数の変調・復調器を介して複
数のＣＰＵ、周辺装置との間を多重化バスで接続して構
成されるマイクロプロセッサ多重化システムにおいて、 前記複数の変調・復調器の入出力部にコントロール・ア
ドレス・データ信号を電気信号から光信号に、または光
信号から電気信号に変換する光学変換部を設けるととも
に、 前記多重化バスを周波数変調された光信号を伝送する光
学的多重化バスとしたことを特徴とするマイクロプロセ
ッサ多重化システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162489A JP2643324B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | マイクロプロセッサ多重化システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63162489A JP2643324B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | マイクロプロセッサ多重化システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0214345A true JPH0214345A (ja) | 1990-01-18 |
| JP2643324B2 JP2643324B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=15755588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63162489A Expired - Lifetime JP2643324B2 (ja) | 1988-07-01 | 1988-07-01 | マイクロプロセッサ多重化システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2643324B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999030250A1 (fr) * | 1997-12-10 | 1999-06-17 | Seiko Epson Corporation | Systeme informatique, systeme cryptographique, circuit systeme lsi, et appareil electronique |
| KR20010006753A (ko) * | 1999-03-22 | 2001-01-26 | 포만 제프리 엘 | 정보 처리 버스를 통해서 다중 비트를 동시에 전송 및수신하는 방법 및 시스템 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943462A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | マルチプロセツサシステムのバス結合方式 |
| JPS6292100A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | 日本原子力研究所 | 光結合アナログ出力装置 |
-
1988
- 1988-07-01 JP JP63162489A patent/JP2643324B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5943462A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-10 | Meidensha Electric Mfg Co Ltd | マルチプロセツサシステムのバス結合方式 |
| JPS6292100A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | 日本原子力研究所 | 光結合アナログ出力装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999030250A1 (fr) * | 1997-12-10 | 1999-06-17 | Seiko Epson Corporation | Systeme informatique, systeme cryptographique, circuit systeme lsi, et appareil electronique |
| US6557020B1 (en) | 1997-12-10 | 2003-04-29 | Seiko Epson Corporation | Information processing system, enciphering/deciphering system, system LSI, and electronic apparatus |
| US7117237B2 (en) | 1997-12-10 | 2006-10-03 | Seiko Epson Corporation | Information processing system, encryption/decryption system, system LSI, and electronic equipment |
| KR20010006753A (ko) * | 1999-03-22 | 2001-01-26 | 포만 제프리 엘 | 정보 처리 버스를 통해서 다중 비트를 동시에 전송 및수신하는 방법 및 시스템 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2643324B2 (ja) | 1997-08-20 |
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