JPS5850700A - Eprom書込み回路 - Google Patents
Eprom書込み回路Info
- Publication number
- JPS5850700A JPS5850700A JP56147905A JP14790581A JPS5850700A JP S5850700 A JPS5850700 A JP S5850700A JP 56147905 A JP56147905 A JP 56147905A JP 14790581 A JP14790581 A JP 14790581A JP S5850700 A JPS5850700 A JP S5850700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- famos
- voltage
- circuit
- transistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/10—Programming or data input circuits
Landscapes
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、フローティングゲートアバランシェ注入M0
8トランジスタ(以下PAMO8という)をメモリール
として用いるエレクトリカリプログラマブルROM(以
下BFROMと込う)の書込み回路の改良に関するもの
である。
8トランジスタ(以下PAMO8という)をメモリール
として用いるエレクトリカリプログラマブルROM(以
下BFROMと込う)の書込み回路の改良に関するもの
である。
FAMO811のlPROMは、例えに、嬉1図″に示
すような2分割された ダとを含む。このようなFAMO8ffiのlPROM
では、書込み時の高電圧とドレイン・フローティングゲ
ート関の篭生容量によって、非選択のFAMO8)ラン
ジスタのゲート電位が上昇し、その結果非選択FAMO
8)ランジスタにリーク電流が流れるという問題が生ず
る。なお、リーク電流が電流以上になると、選択される
べきFAMO8トランジスタに供給される書込み電流が
減少し、その結果書込みが悪くなる。
すような2分割された ダとを含む。このようなFAMO8ffiのlPROM
では、書込み時の高電圧とドレイン・フローティングゲ
ート関の篭生容量によって、非選択のFAMO8)ラン
ジスタのゲート電位が上昇し、その結果非選択FAMO
8)ランジスタにリーク電流が流れるという問題が生ず
る。なお、リーク電流が電流以上になると、選択される
べきFAMO8トランジスタに供給される書込み電流が
減少し、その結果書込みが悪くなる。
本発明は、非選択FAMO& )ランジスタに流れるリ
ーク電流レベルを制限することにより【書込み動作時の
無駄な電流を減少させようとするものであり、その特徴
は、11する負荷電圧で急に立上がり、それ以下の電圧
では一足電流となる負荷回路を備え、書込みのドレイン
電圧が降下しても書込み可1IIKシたことにある。
ーク電流レベルを制限することにより【書込み動作時の
無駄な電流を減少させようとするものであり、その特徴
は、11する負荷電圧で急に立上がり、それ以下の電圧
では一足電流となる負荷回路を備え、書込みのドレイン
電圧が降下しても書込み可1IIKシたことにある。
以下、実施例により本発明の詳細な説明する。
第3図は、本発明の一実施例の構成を示す図である。
第3図において、IA〜INはそれぞれのコントロール
ゲー)KXデコーダからの出力が入力され、またそれぞ
れのドレインが、データ@DK共通接続されたFAMO
8トランジスタ、2はYゲ−ト用エンハンスメントMO
8)ランジスタ、3は電圧電流制限回路であり、RはF
AMOS )ランジスタIA〜INの共通ソースと接地
点との関に設けられた抵抗である。この電圧電流制限回
路3は、ディノリーシ冒ン型MO8電界効果トランジス
タ(以下DMO8とい5)3AとエンハンスメントM0
8トランジスタ(以下EMO8と称する)3Bから構成
される。ここで、DMO83Aは書込み時KFAMO8
)ランジスタIA〜INk流れる最大ドレイン電流を制
限するものであり、]11M053BはlF込み時KF
AMO8IA 〜INk印加される最大ドレイン電圧を
制限するものである。即ち、この電圧電流制限回路3は
、第4゛図の実線で示すように、ある負荷電圧v0で急
に立*i*av*τにミー:v″“°”°°″。
ゲー)KXデコーダからの出力が入力され、またそれぞ
れのドレインが、データ@DK共通接続されたFAMO
8トランジスタ、2はYゲ−ト用エンハンスメントMO
8)ランジスタ、3は電圧電流制限回路であり、RはF
AMOS )ランジスタIA〜INの共通ソースと接地
点との関に設けられた抵抗である。この電圧電流制限回
路3は、ディノリーシ冒ン型MO8電界効果トランジス
タ(以下DMO8とい5)3AとエンハンスメントM0
8トランジスタ(以下EMO8と称する)3Bから構成
される。ここで、DMO83Aは書込み時KFAMO8
)ランジスタIA〜INk流れる最大ドレイン電流を制
限するものであり、]11M053BはlF込み時KF
AMO8IA 〜INk印加される最大ドレイン電圧を
制限するものである。即ち、この電圧電流制限回路3は
、第4゛図の実線で示すように、ある負荷電圧v0で急
に立*i*av*τにミー:v″“°”°°″。
前記1M083Bのゲート端子30は基準電源3DK接
続されている。□基準電源3Dは、過当な構成にされる
ことによって、FAMOS)ランジスタの耐圧と対応さ
れるような電圧を出力するよ次に、本実施例の動作を説
明する。
続されている。□基準電源3Dは、過当な構成にされる
ことによって、FAMOS)ランジスタの耐圧と対応さ
れるような電圧を出力するよ次に、本実施例の動作を説
明する。
第2図は、データIIDの書込み電圧VDと非選択FA
MO8)ランジスタに流れる電流工。どの関係を示して
いる。各1?AMO8)ランジスタがヤンネル長りとの
比W、/Lが小さくされた場合Klfi +7−り電流
が太き(これ、tたリーク電流を生じさせ始めるデー代
線電位も低(なる。
MO8)ランジスタに流れる電流工。どの関係を示して
いる。各1?AMO8)ランジスタがヤンネル長りとの
比W、/Lが小さくされた場合Klfi +7−り電流
が太き(これ、tたリーク電流を生じさせ始めるデー代
線電位も低(なる。
寸法の小さいFAMOS)ランジスタが用いらリーク電
流が増加させられる。この場合、電圧電流回路3が定電
流特性を持っているので、データ@Dに供給される書込
み電圧は、リーク電流の増加とともに減少される。。デ
ータ線の書込み電圧が低下されることによって非選択F
AMO8)ランジスタのリーク電痺、か減少される。な
お、この場合の動作点は、第4図のP′のようKなる。
流が増加させられる。この場合、電圧電流回路3が定電
流特性を持っているので、データ@Dに供給される書込
み電圧は、リーク電流の増加とともに減少される。。デ
ータ線の書込み電圧が低下されることによって非選択F
AMO8)ランジスタのリーク電痺、か減少される。な
お、この場合の動作点は、第4図のP′のようKなる。
選択されたFAMO8’トランジスタのドレインには、
上記21点に対応する書込み電圧が印加され、その結果
として書込み電流が流される。
上記21点に対応する書込み電圧が印加され、その結果
として書込み電流が流される。
寸法の太きvhFAMO8トランジスタが用いられた場
合、リ−−り電流が第2図に示されたよ・うに減少され
る。これに応じて非選択及び選択PAMOSトランジス
タによってデータ線に与えられる特性は第4図のような
破線−1iQのようになる。
合、リ−−り電流が第2図に示されたよ・うに減少され
る。これに応じて非選択及び選択PAMOSトランジス
タによってデータ線に与えられる特性は第4図のような
破線−1iQのようになる。
破線−11Qは、第4図に示されたように点Q′におい
て実il特性曲線と交差させられる。すなわち、この場
合、データIIDの電流は、基準電源3Dの出力電圧に
よって制限される。データI!Dの電位の不必要な上昇
がおさえられること和よって、FAMOS)ランジスタ
に流されてしまうリーク電流が制限される。
て実il特性曲線と交差させられる。すなわち、この場
合、データIIDの電流は、基準電源3Dの出力電圧に
よって制限される。データI!Dの電位の不必要な上昇
がおさえられること和よって、FAMOS)ランジスタ
に流されてしまうリーク電流が制限される。
以上説明したよ゛うK、本発明によれば、FAMOSの
W/L寸法が小さく、非選択FAMO8のリークが多い
場合即ちドレイン電圧か降下した場4合であってもまた
、W/L寸法が大きく、非選択FAMO8のスレシ冒ル
ド電圧が高い場合即ちドレイン電圧が高すぎる場合であ
り又も安定した良好な書込みを行うことができる。
W/L寸法が小さく、非選択FAMO8のリークが多い
場合即ちドレイン電圧か降下した場4合であってもまた
、W/L寸法が大きく、非選択FAMO8のスレシ冒ル
ド電圧が高い場合即ちドレイン電圧が高すぎる場合であ
り又も安定した良好な書込みを行うことができる。
なお、第3図において、抵抗Rは必ずしも必要とされな
いものである。しかしながら、抵抗Rを設けると、次の
ような望ましい回路動作をさせることができる。
いものである。しかしながら、抵抗Rを設けると、次の
ような望ましい回路動作をさせることができる。
すなわち、抵抗RKは、選択されytFAMO8トラン
ジス5夕を介して流゛される書込み電流(よってその端
子間に電圧が発生されることになる。この抵抗KK生ず
る電圧は、非選択FAMO8)ランジスタのノースに加
えられることになり、非選択FAMO8トランジスタの
実質的なしきい値電圧を上昇させる。その結果、非選択
FAMO8トランジスタのリーク電流を減少させること
ができるようKなる。
ジス5夕を介して流゛される書込み電流(よってその端
子間に電圧が発生されることになる。この抵抗KK生ず
る電圧は、非選択FAMO8)ランジスタのノースに加
えられることになり、非選択FAMO8トランジスタの
実質的なしきい値電圧を上昇させる。その結果、非選択
FAMO8トランジスタのリーク電流を減少させること
ができるようKなる。
第1図は、EFROMの概略図、第2図は、FAMOS
のドレイン電流−電圧特性曲線を示す図、第3図は、本
発明の一実施例の構成を示す図、第4図は、本発明電圧
電流制限回路の特性曲線を示す図である。 1・・・Xゲート用FAMO8,2・・・Yゲート用E
MOS、3・・・負荷回路、3A・・・DMO8,3B
・・・13MO8,30・・・EMO8/Bのゲート端
子、3D・・・基準電源、R・・・ソース抵抗、■PP
・・・EPROMの電源。 第 2 図 σ ” −−V 7
のドレイン電流−電圧特性曲線を示す図、第3図は、本
発明の一実施例の構成を示す図、第4図は、本発明電圧
電流制限回路の特性曲線を示す図である。 1・・・Xゲート用FAMO8,2・・・Yゲート用E
MOS、3・・・負荷回路、3A・・・DMO8,3B
・・・13MO8,30・・・EMO8/Bのゲート端
子、3D・・・基準電源、R・・・ソース抵抗、■PP
・・・EPROMの電源。 第 2 図 σ ” −−V 7
Claims (1)
- FAMO811BFROMの書込み回路において、FA
MO8)ランジスタに供給すべき書込み電流を所定の出
力電圧以下の電圧では一定の電流を出力し、上記所定の
出力電圧以上の出力電圧においてなソ0の直流を出力す
る回路を備えてなることを特徴とするFiPROMの書
込み回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147905A JPS5850700A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Eprom書込み回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147905A JPS5850700A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Eprom書込み回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850700A true JPS5850700A (ja) | 1983-03-25 |
JPS6350798B2 JPS6350798B2 (ja) | 1988-10-11 |
Family
ID=15440776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147905A Granted JPS5850700A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | Eprom書込み回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850700A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050697A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
EP0137135A2 (en) * | 1983-07-14 | 1985-04-17 | Honeywell Inc. | Semiconductor memory |
JPS6231097A (ja) * | 1985-04-18 | 1987-02-10 | Nec Corp | 半導体メモリ |
JPS63160097A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Toshiba Corp | 半導体不揮発性メモリ |
EP0441409A2 (en) * | 1987-07-29 | 1991-08-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04146882A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-20 | Koji Fujikawa | 水平アームを有する高出力ペダル機構 |
JPH0479783U (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-10 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132596A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-15 | Nec Corp | Channel injection type memory unit |
JPS5693A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-06 | Nec Corp | Write-in circuit for non-volatile semiconductor memory |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56147905A patent/JPS5850700A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55132596A (en) * | 1979-04-04 | 1980-10-15 | Nec Corp | Channel injection type memory unit |
JPS5693A (en) * | 1979-06-15 | 1981-01-06 | Nec Corp | Write-in circuit for non-volatile semiconductor memory |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0137135A2 (en) * | 1983-07-14 | 1985-04-17 | Honeywell Inc. | Semiconductor memory |
JPS6050697A (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-20 | Toshiba Corp | 半導体集積回路 |
JPH0527195B2 (ja) * | 1983-08-30 | 1993-04-20 | Toshiba Kk | |
JPS6231097A (ja) * | 1985-04-18 | 1987-02-10 | Nec Corp | 半導体メモリ |
JPS63160097A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Toshiba Corp | 半導体不揮発性メモリ |
EP0441409A2 (en) * | 1987-07-29 | 1991-08-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6350798B2 (ja) | 1988-10-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5406141A (en) | High voltage CMOS switching circuit | |
US3980899A (en) | Word line driver circuit in memory circuit | |
KR0155078B1 (ko) | 강전계용의 mos 회로를 갖춘 반도체 회로 | |
CA1058325A (en) | Enhancement-and depletion-type field effect transistors connected in parallel | |
EP0090116A2 (en) | CMIS semiconductor device with two power supplies | |
JPS631778B2 (ja) | ||
JPS5990292A (ja) | 電圧変換回路 | |
US4874967A (en) | Low power voltage clamp circuit | |
JPH0528777A (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US5208488A (en) | Potential detecting circuit | |
KR860000659A (ko) | M0s 스태틱형 ram | |
JPH05250888A (ja) | レベルシフタ回路 | |
EP0029716B1 (en) | Semiconductor prom device | |
KR910000389B1 (ko) | 불휘발성 반도체 기억장치 | |
JPS5850700A (ja) | Eprom書込み回路 | |
US4267465A (en) | Circuit for recharging the output nodes of field effect transistor circuits | |
JPS63227107A (ja) | メモリ用読み出し増幅器 | |
US5319256A (en) | Semiconductor device for generating constant potential | |
JPS6155195B2 (ja) | ||
US5691944A (en) | Non-volatile semiconductor memory device | |
TWI777588B (zh) | 反熔絲裝置及反熔絲單元的編程方法 | |
JPS5929448A (ja) | プログラマブル・リ−ド・オンリ−・メモリ− | |
JPS6035758B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ | |
JPH0318349B2 (ja) | ||
JPS6321998B2 (ja) |